JP3144305B2 - 電気調理器 - Google Patents

電気調理器

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JP3144305B2
JP3144305B2 JP14405596A JP14405596A JP3144305B2 JP 3144305 B2 JP3144305 B2 JP 3144305B2 JP 14405596 A JP14405596 A JP 14405596A JP 14405596 A JP14405596 A JP 14405596A JP 3144305 B2 JP3144305 B2 JP 3144305B2
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勝也 谷岡
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モーターを応用し
た電気調理器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5に従来のモーターを応用した電気調
理器の構造を示しており、モーターの軸受温度を低下さ
せる方法として、別のモーターに冷却ファンを保持させ
て空気を送風する構成としていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この電気調理器におい
ては、モーターがもう1つ増えることになりコストアッ
プとなる。また、増えたモーターを設置するスペースを
確保するために製品のサイズが大きくなってしまう。
【0004】本発明は、上記の問題を解決するものであ
り、モーターの軸受温度低下を安価にしかも省スペース
で実現した、電気調理器を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、発熱体を有する内筐体と、この内筐体の外
方に配置された両軸タイプのモーターと、前記内筐体と
モーターを覆う外筐体と、外筐体の底部を覆う底板とを
有し、前記モーター軸の一方には内筐体内あるいは内筐
体と空気導通路を形成する導路内に収められたファンが
保持され、モーター軸の他方にはモーターの軸受側に空
気を送風する冷却ファンが保持され、前記底板には前記
冷却ファンの下方に吸気口が設けられ、この吸気口と前
記冷却ファンとモーターの外方を覆う冷却カバーを設
け、前記冷却ファンにより底板外方からモーター軸受へ
空気の流れをおこすとともに、前記冷却カバーのモータ
ー側方壁面の両脇面軸受下方に、水平方向または軸側に
上方へ傾斜し突設した空気集中フィンを設けた構成とし
たものである。
【0006】これにより、発熱体の発熱により生じる内
筐体周囲の高温空気は冷却カバーで遮断されて吸気され
ず、また底板の吸気口より温度の低い空気を吸気して軸
受けの温度を低下させる。これにより、別のモーターを
使用せずに、モーター軸受の温度低下を安価にしかも省
スペースで実現できる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、発熱体を有する内筐体と、この内筐体の外方に配置
された両軸タイプのモーターと、前記内筐体とモーター
を覆う外筐体と、外筐体の底部を覆う底板とを有し、前
記モーター軸の一方には内筐体内あるいは内筐体と空気
導通路を形成する導路内に収められたファンが保持さ
れ、モーター軸の他方にはモーターの軸受側に空気を送
風する冷却ファンが保持され、前記底板には前記冷却フ
ァンの下方に吸気口が設けられ、この吸気口と前記冷却
ファンとモーターの外方を覆う冷却カバーを設け、前記
冷却ファンにより底板外方からモーター軸受へ空気の流
れをおこすとともに、前記冷却カバーのモーター側方壁
面の両脇面軸受下方に、水平方向または軸側に上方へ傾
斜し突設した空気集中フィンを設けた構成としたもので
あり、発熱体の発熱により生じる内筐体周囲の高温空気
は冷却カバーで遮断されて吸気されず、また底板の吸気
口より温度の低い空気を吸気して軸受けの温度を低下さ
せるという作用を有する。特に、底板の吸気口より吸気
された低温空気が軸受に集中的に流れ、効率的に軸受の
温度低下を図ることができるという作用を有する。
【0008】請求項記載の発明は、冷却カバーのモー
ター軸の貫通穴周囲に、モーター近傍まで突設しモータ
ー軸受の周囲を覆う案内板を設け、さらに、導路のモー
ター軸の貫通穴周囲に、モーターの軸受け側に突設し冷
却カバーと空気導通路を形成する空気収集板を設けたも
のであり、ファンの回転により軸受周囲の熱気がファン
の軸中心部へ吸気され、底板の吸気口から吸気された低
温空気とスムーズに入れ替わり、軸受雰囲気温度の低下
を促進することにより、軸受の温度低下を促進すること
ができるという作用を有する。
【0009】請求項記載の発明は、ファンを内蔵した
導路の一部に外筐体と連絡する外気取入口を設けたもの
であり、ファンの回転によりファンの軸中心部に向かっ
て導路外方の低温空気が取り込まれ、導路内の高温空気
の温度を低下させ、モーター軸から軸受への熱伝導を抑
えることにより、軸受の温度低下を促進することができ
るという作用を有する。
【0010】
【実施例】図1〜図2には、本発明のモーターを応用し
た電気調理器の部分断面図を示す。図1及び図2におい
て、発熱体1を有する内筐体2と、この内筐体2の外方
に内筐体2と空気導通路を形成する導路3が接続され、
導路3に両軸タイプのモーター6が取り付けられてい
る。導路3のモーター軸7の貫通穴周囲に、モーターの
軸受B11側に突設し、冷却カバー15と空気導通路を
形成する空気収集板5が切り起こされており、さらに、
軸7の延長線上に外筐体12と連絡する外気取入口4が
設けられている。
【0011】また、モーター6の軸7の一方には吸気フ
ァン9が保持され、モーター軸7の他方にはモーター6
の軸受A10側に空気を送風する冷却ファン8が保持さ
れ、前記内筐体2と導路3とモーター6を外筐体12が
覆い、外筐体12の底部を底板13が覆っている。底板
13には冷却ファン8の下方に吸気口14が設けられ、
この吸気口14は冷却ファン8の底板投影面よりモータ
ー6の軸受10側に配置しないようにしている。また、
吸気口14と冷却ファン8とモーター6の外方を覆う冷
却カバー15が、導路3に取り付けられている。
【0012】そして、冷却カバー15はモーター6側方
壁面の両脇面軸受下方に、水平方向に突設した空気集中
フィン16が切り起こされ、さらにモーター軸7の貫通
穴周囲に、モーター近傍まで突設しモーター軸受B11
の周囲の上半部を覆う案内板17が切り起こされてい
る。
【0013】上記の構成において、発熱体1の発熱によ
り内筐体2の庫内温度が上昇することにより、内筐体2
近傍に位置するモーター6周囲温度及び導路3内の空気
の温度は非常に高温になっている。
【0014】ここで、モーター6を駆動すると冷却ファ
ン8が回転するが、冷却ファン8は冷却カバー15によ
り覆われているため、内筐体2の温度上昇による内筐体
2周囲の高温空気を吸気せずに、底板13の吸気口14
より温度の低い外気が吸気され、軸受A10及び軸受B
11の温度を低下させることができる。
【0015】また、底板13の吸気口14を、冷却ファ
ン8の底板投影面よりモーター6の軸受A10側に配置
しないことで、底板13に外方より吸気された低温空気
が外部に漏れて軸受冷却のための風量が減ることを防ぐ
ことができ、効率的に軸受の温度低下を図ることができ
る。なお、温度の低い外気が吸気でき、軸受冷却のため
の風量が減ることがなければ、吸気口14は底板13だ
けでなく冷却ファン8の側面(外板12)に設けても良
い。
【0016】そして、図3のように空気集中フィン16
により、底板13の吸気口14より吸気された低温空気
が軸受B11へ集中的に流れ、効率的に軸受の温度低下
を図ることができる。
【0017】さらに、図1〜図3のように、冷却カバー
15のモーター軸7の貫通穴周囲に案内板17を切り起
こし、さらに導路3のモーター軸7の貫通穴周囲に空気
収集板5を切り起こすことにより、吸気ファン9の回転
により軸受B11周囲の熱気が吸気ファン9の軸中心部
へ吸気され、底板13の吸気口14から吸気された低温
空気とスムーズに入れ替わり、軸受B11雰囲気温度の
低下を促進することにより、軸受B11の温度低下を促
進することができる。
【0018】また、図4のように、導路3に外気取入口
4を設けると、吸気ファン9の回転により吸気ファン9
の軸中心部に向かって導路3外方の低温空気が取り込ま
れ、導路3内の高温空気の温度を低下させ、モーター軸
7から軸受A10及び軸受B11への熱伝導を抑えるこ
とにより、軸受の温度低下を促進することができる。な
お、外気取入口4は軸7の延長線上に無くても、また形
状が円形で無くても同様の効果が得られる。
【0019】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、発熱体の
発熱により生じる内筐体周囲の高温空気は冷却カバーで
遮断されて吸気されず、また底板の吸気口より温度の低
い空気を吸気して軸受けの温度を低下させる。これによ
り、別のモーターを使用せずに、モーター軸受の温度低
下を安価にしかも省スペースで実現できるという効果が
得られる。特に、冷却カバーのモーター側方壁面の両脇
面軸受下方に、水平方向または軸側に上方へ傾斜し突設
した空気集中フィンを設けたので、底板の吸気口より吸
気された低温空気が軸受に集中的に流れ、効率的に軸受
の温度低下を図ることができるという効果が得られる。
【0020】請求項記載の発明によれば、冷却カバー
のモーター軸の貫通穴周囲に、モーター近傍まで突設し
モーター軸受の周囲を覆う案内板を設け、さらに、導路
のモーター軸の貫通穴周囲に、モーターの軸受け側に突
設し冷却カバーと空気導通路を形成する空気収集板を設
けたので、ファンの回転により軸受周囲の熱気がファン
の軸中心部へ吸気され、底板の吸気口から吸気された低
温空気とスムーズに入れ替わり、軸受雰囲気温度の低下
を促進することにより、軸受の温度低下を促進すること
ができるという効果が得られる。
【0021】請求項記載の発明によれば、ファンを内
蔵した導路の一部に外筐体と連絡する外気取入口を設け
たので、ファンの回転によりファンの軸中心部に向かっ
て導路外方の低温空気が取り込まれ、導路内の高温空気
の温度を低下させ、モーター軸から軸受への熱伝導を抑
えることにより、軸受の温度低下を促進することができ
るという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電気調理器の断面図
【図2】同電気調理器の部分断面図
【図3】同電気調理器の案内板付近の要部拡大図
【図4】同電気調理器の外気取り入れ口付近の要部拡大
【図5】従来の電気調理器の部分断面図
【符号の説明】
1 発熱体 2 内筐体 3 導路 4 外気取入口 5 空気収集板 6 モーター 7 軸 8 冷却ファン 9 吸気ファン 10 軸受A 11 軸受B 12 外筐体 13 底板 14 吸気口 15 冷却カバー 16 空気集中フィン 17 案内板
フロントページの続き (72)発明者 谷岡 勝也 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 鈴木 秀和 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 実開 昭57−25914(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47J 37/06 371 A47J 37/06 321 F24C 1/00 360 F24C 7/08 345 F24C 7/04

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発熱体を有する内筐体と、この内筐体の
    外方に配置された両軸タイプのモーターと、前記内筐体
    とモーターを覆う外筐体と、外筐体の底部を覆う底板と
    を有し、前記モーター軸の一方には内筐体内あるいは内
    筐体と空気導通路を形成する導路内に収められたファン
    が保持され、モーター軸の他方にはモーターの軸受側に
    空気を送風する冷却ファンが保持され、前記底板には前
    記冷却ファンの下方に吸気口が設けられ、この吸気口と
    前記冷却ファンとモーターの外方を覆う冷却カバーを設
    け、前記冷却ファンにより底板外方からモーター軸受へ
    空気の流れをおこすとともに、前記冷却カバーのモータ
    ー側方壁面の両脇面軸受下方に、水平方向または軸側に
    上方へ傾斜し突設した空気集中フィンを設けた電気調理
    器。
  2. 【請求項2】 発熱体を有する内筐体と、この内筐体の
    外方に配置された両軸タイプのモーターと、前記内筐体
    とモーターを覆う外筐体と、外筐体の底部を覆う底板と
    を有し、前記モーター軸の一方には内筐体内あるいは内
    筐体と空気導通路を形成する導路内に収められたファン
    が保持され、モーター軸の他方にはモーターの軸受側に
    空気を送風する冷却ファンが保持され、前記底板には前
    記冷却ファンの下方に吸気口が設けられ、この吸気口と
    前記冷却ファンとモーターの外方を覆う冷却カバーを設
    け、前記冷却ファンにより底板外方からモーター軸受へ
    空気の流れをおこすとともに、前記冷却カバーのモータ
    ー軸の貫通穴周囲に、モーター近傍まで突設しモーター
    軸受の周囲を覆う案内板を設け、さらに、導路のモータ
    ー軸の貫通穴周囲に、モーターの軸受け側に突設し冷却
    カバーと空気導通路を形成する空気収集板を設けた電気
    調理器。
  3. 【請求項3】 発熱体を有する内筐体と、この内筐体の
    外方に配置された両軸タイプのモーターと、前記内筐体
    とモーターを覆う外筐体と、外筐体の底部を覆う底板と
    を有し、前記モーター軸の一方には内筐体内あるいは内
    筐体と空気導通路を形成する導路内に収められたファン
    が保持され、モーター軸の他方にはモーターの軸受側に
    空気を送風する冷却ファンが保持され、前記底板には前
    記冷却フ ァンの下方に吸気口が設けられ、この吸気口と
    前記冷却ファンとモーターの外方を覆う冷却カバーを設
    け、前記冷却ファンにより底板外方からモーター軸受へ
    空気の流れをおこすとともに、ファンを内蔵した導路の
    一部に外筐体と連絡する外気取入口を設けた電気調理
    器。
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