JP3144293U - 肩パッド - Google Patents

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Abstract

【課題】使用者自身が容易かつ希望通りに肩部の輪郭を整容することができ、さらに、使用者が激しく動いても適切な位置からずれるおそれのない肩パッドを提供する。
【解決手段】肩パッド10を、使用者Aの肩の一部を覆う凹湾曲面32と、凹湾曲面32に対向し、肩の輪郭を整容する輪郭整容凸面30とを有するパッド本体12、および凹湾曲面32に設けられ、使用者Aの肩に直接貼り付けられる粘着層14とで構成することにより、上記課題を解決することができる。
【選択図】図1

Description

本考案は、使用者の肩に直接貼り付けて使用する肩パッドに関する。
スーツやシャツなどの衣類における肩部の内面に縫着などの手段で取り付けられ、該衣類を着用したときに肩部の輪郭を整容する肩パッドが一般的に使用されている(例えば、特開2007−291542)。
一方、夏場に着用する機会の多いTシャツや薄手のブラウスなど、肌の上に直接着用する衣類は使用者の肩部の輪郭が現れやすいので、肩部の輪郭を整容したいという希望が特に多いにもかかわらず、このように肌の上に直接着用する衣類には肩パッドが取り付けられていないことが多かった。
このため、肩部の輪郭の整容をあきらめるか、あるいは、使用者自身が衣類の肩部の内面に肩パッドを取り付ける必要があった。
しかし、使用者自身が衣類の適切な位置に肩パッドを取り付け、希望通りに肩部の輪郭を整容することは困難であり、また、仮に肩パッドの取り付けがうまくできたとしても、スーツなど比較的重量のある衣類であれば、衣類の重量が肩パッドを使用者の肩部に押しつける力として作用するので、該肩パッドがその適切な位置からずれにくいが、薄手の衣類では当該押しつける力が小さいことから、使用者が軽く動くだけで肩パッドが適切な位置からずれてしまうおそれがあった。
本考案は、このような従来の問題に鑑みて開発されたものである。それゆえに本考案の主たる課題は、使用者自身が容易かつ希望通りに肩部の輪郭を整容することができ、さらに、使用者が激しく動いても適切な位置からずれるおそれのない肩パッドを提供することにある。
請求項1に記載した考案は、「使用者Aの肩の一部を覆う凹湾曲面32と、前記凹湾曲面32に対向し、肩の輪郭を整容する輪郭整容凸面30とを有するパッド本体12、および
前記凹湾曲面32に設けられ、使用者Aの肩に直接貼り付けられる粘着層14を備えていることを特徴とする肩パッド10」である。
このように、肩パッド10の凹湾曲面32に粘着層14が設けられており、該粘着層14によって肩パッド10を使用者Aの肩に直接貼り付けることができるので、使用者Aは、衣類の内面に肩パッドを取り付ける場合とは異なり、自身の肩部の輪郭を確認しながら肩パッド10を適切な位置に貼り付けることが容易にできる。
請求項2に記載した考案は、請求項1に記載の肩パッド10に関し、「前記パッド本体12は、保形材20と、前記保形材20の外面を覆う外面材22と、前記保形材20の内面を覆う内面材24とを有しており、
前記内面材24および前記外面材22は、ともに通気性を有する生地で形成されており、
前記保形材20には、前記保形材20の外面側と内面側とを互いに連通する複数の連通孔40が設けられている」ことを特徴とする。
このように、保形材20には、複数の連通孔40が設けられているので、肩パッド10が貼り付けられている使用者Aの肩部で生じた汗は、内面材24を通って保形材20の連通孔40に導入され、連通孔40を通過した後、外面材22を通って外部へ放出される。このため、使用者Aの肩部が汗で蒸れたりしにくく、快適な使用感を得ることができる。
請求項3に記載した考案は、請求項2に記載の肩パッド10に関し、「前記保形材20は、ウレタンを連続発泡させることにより、その厚肉の中央部で発泡ウレタンの密度が小さく、かつ、その薄肉の周縁部で前記発泡ウレタンの密度が大きく形成されている」ことを特徴とする。
このように、保形材20を形成することにより、その中央部では密度が小さいことから通気性が高く、その周縁部では密度が大きいことから型崩れしにくい保形材20を形成することができる。
請求項4に記載した考案は、請求項1ないし3のいずれかに記載の肩パッド10に関し、「前記パッド本体12の周縁は、テープ50で包まれてパイピング加工されている」ことを特徴とするもので、このように、パッド本体12の周縁をテープ50で包んでパイピング加工することにより、パッド本体12が外周縁から解れてくるのを防止できる。加えて、肩パッド10を使用者Aの肩に貼り付けたとき、パッド本体12の周縁端が使用者Aの肌に「線」で触れると、使用者Aの肌を不所望に刺激して違和感を生じさせることがあるが、この肩パッド10では、テープ50が使用者Aの肌に「面」で触れることから、その使用に際して使用者Aの違和感が少ない肩パッド10を提供することができる。
本考案に係る肩パッドによれば、使用者が自身の肩部の輪郭を確認しながら肩パッドを適切な位置に貼り付けて、使用者自身が容易かつ希望通りに肩部の輪郭を整容することができ、さらに、肩パッドは衣類の内側ではなく、使用者の肩部に直接貼り付けられているので、衣類と肩パッドとは互いに自由に動くことができ、使用者が激しく動いてもずれるおそれのない肩パッドを提供することができる。
以下、本考案を図示実施例に従い、まず、本考案の基本形である第1実施例の肩パッドについて説明し、続いて、通気性を向上させた第2実施例の肩パッドについて説明する。その後、パッド本体の周縁をパイピング加工した第3実施例の肩パッドについて説明する。なお、第2実施例および第3実施例の説明における第1実施例との共通部分については、第1実施例の説明を援用してその説明を省略し、相違部分のみについて説明する。
(第1実施例)
本考案を適用した肩パッド10は、使用者Aの肩に直接貼り付けて使用するものであり、図1および図2に示すように、大略、パッド本体12と粘着層14とで構成されている。
パッド本体12は、保形材20と、外面材22と、内面材24とで構成されている。保形材20は、発泡ウレタン製であり、図示しない金型によって略小判形に形成されており、使用者Aの肩に違和感なく被せることができるようにその断面形状が湾曲され、かつ、中央部から周縁端にかけてその厚さが薄くなるように形成されている。以下、この湾曲した内側の面を保形材20の内面、外側の面を保形材20の外面という。なお、保形材20の材質は、使用者Aの肩部の輪郭を整容するように一定の形状を維持でき、使用者Aにとって違和感が少なくなるように適度な柔軟性を有するものであれば、発泡ウレタンに限られず、例えば、ゴム、織物、成型された不織布やプラスティックを用いることができる。さらに、熱可塑性フィルムによって、シリコンなどのゲル状体、ゾル状体、液体、気体を被覆したものを保形材20として用いてもよい。
外面材22は、保形材20の外面を覆う伸縮性および通気性に優れたポリウレタン製の織布であり、保形材20の外面に熱圧着されている。内面材24は、外面材22と同様に、伸縮性および通気性に優れたポリウレタン製の織布が使用されており、保形材20の内面を覆うように熱圧着されている。これら外面材22および内面材24の材質はポリウレタンに限られるものではなく綿や絹など他の材質を用いることができ、さらに、織布に代えて不織布を用いることもできる。
また、外面材22および内面材24とは、接着材を用いて保形材20の外面あるいは内面に接着してもよい。さらに、外面材22および内面材24の周縁部を、「接着」ではなく、保形材20の周縁部に縫い付けてもよい。なお、外面材22や内面材24を単なる布地ではなく、保形材20のように発泡ウレタン等で任意の形状を保つように形成してもよい。これにより、外面材22や内面材24に保形機能を持たせることができる。
このように、本実施例では、保形材20の外面に熱圧着された外面材22によって使用者Aの肩の輪郭を整容する輪郭整容凸面30が構成され、保形材20の内面に熱圧着された内面材24によって使用者Aの肩の一部を覆う凹湾曲面32が形成されることになる。
また、本実施例では、輪郭整容凸面30の頂部Zがパッド本体12の長手方向中央線Lよりもややずれた位置に形成されており、頂部Zからの距離が近いパッド本体12の端縁が使用者Aの腕側にくるように、逆に頂部Zからの距離が遠いパッド本体12の端縁が使用者Aの肩側にくるようにして貼り付けられる。つまり、図2において、パッド本体12の頂部Zから腕側の端縁までの距離Xと肩側の端縁までの距離Yとの関係は、X<Yとなっている。
さらに、パッド本体12は、上述したような3層構造に限られることはなく、保形材20と外面材22との間に外面生地層(図示せず)を設けるとともに、保形材20と内面材24との間に内面生地層(図示せず)を設けて5層構造にしてもよい。もちろん、これとは逆に、外面材22および内面材24を省略し、保形材20のみでパッド本体12を構成してもよい(この場合は、1層構造となる)。
粘着層14は、肩パッド10を直接使用者Aの肩部に貼り付けるため、パッド本体12の凹湾曲面32(すなわち、内面材24の外面)に設けられており、感圧接着剤(PSA)が使用されている。感圧接着剤は、シリコンを原料とし、シリコンの優れた耐熱性、耐水性、および電気絶縁性を有する接着剤であり、特に再粘着性に優れる(使用者Aの肩への貼着を何度繰り返しても貼着力の劣化がほとんどない)という利点を有している。粘着層14の材質は、使用者Aが肩パッド10を使用中に激しく動いても肩パッド10がずれないという貼着力を有し、汗や水などによっても貼着力の劣化がないこと、さらに粘着層14の表面に埃や砂などが貼り付いて貼着力が劣化しても、石けん水などで粘着層14の表面を洗浄することにより貼着力が回復するといった性質を有するものが好適であり、このような性質を有するものであれば、感圧接着剤に限られるものではない。
本考案に係る肩パッド10を使用する際は、図2に示すように、使用者Aが自身の肩部の輪郭を確認しながら肩パッド10を適切な位置に貼り付け、その後、Tシャツや薄手のブラウスなどの衣類を着用する(もちろん、厚手の衣類の着用を妨げるものではない)。これにより、使用者A自身が容易かつ希望通りに肩部の輪郭を整容することができ、さらに、肩パッド10は使用者Aの肩部に直接貼り付けられているので、使用者Aが激しく動いてもずれるおそれがない。
(第2実施例)
第2実施例に係る肩パッド10も、第1実施例と同様、図3に示すように、パッド本体12と粘着層14とで構成されており、パッド本体12は、保形材20と、必要に応じて外面材22および内面材24とを有している。
本実施例の保形材20には、保形材20の外面側と内面側とを互いに連通する複数の連通孔40が設けられている。この連通孔40は、図示しない金型により、保形材20を成型するのと同時に形成されているが、連通孔40の形成方法はこれに限られるものではなく、ウレタンを連続発泡させることにより形成してもよいし、保形材20を成型した後に孔明け加工を施してもよい。特に、ウレタンを連続発泡させると、発泡倍率の違いにより、保形材20の肉厚の厚い中央部では発泡ウレタンの密度が小さく、肉厚の薄い周縁部では発泡ウレタンの密度が大きくなり、その中央部では密度が小さいことから通気性が高く、その周縁部では密度が大きいことから型崩れしにくい保形材20を形成することができる。
肩パッド10が貼り付けられている使用者Aの肩部からの汗は、内面材24を通って保形材20の連通孔40に導入され、連通孔40を通過した後、外面材22を通って外部へ放出される。このため、使用者Aの肩部が汗で蒸れたりしにくく、快適な使用感を得ることができる。加えて、洗濯して肩パッド10内に水分が染み込んでも、肩パッド10を容易に乾かすことができる。
(第3実施例)
第3実施例に係る肩パッド10も、第1実施例と同様、図4に示すように、パッド本体12と粘着層14とで構成されており、パッド本体12は、保形材20と、外面材22と、内面材24とを有している。
本実施例では、パッド本体12および粘着層14(パッド本体12だけでもよい)の周縁が帯状にテープ50で包まれ、テープ50の幅方向両端部をパッド本体12および粘着層14(パッド本体12だけでもよい)とともに縫合してパイピング加工されている。テープ50の材質は、外面材22や内面材24と同じく伸縮性および通気性に優れたポリウレタン製の布が使用されている(もちろん、ポリウレタン製に限られるものではない)。
これにより、パッド本体12を構成する外面材22や内面材24がその周縁から解れてくるのを防止できるとともに、肩パッド10を使用者Aの肩に貼り付けたときにパッド本体12の周縁端が使用者Aの肌を刺激するのを防ぐことができるので、肩パッド10の使用に際して使用者Aの違和感を軽減することができる。
本考案に係る肩パッドを示す断面図である。 本考案に係る肩パッドの使用状態を示す図である。 本考案に係る肩パッドの第2実施例を示す断面図である。 本考案に係る肩パッドの第3実施例を示す断面図である。
符号の説明
10…肩パッド
12…パッド本体
14…粘着層
20…保形材
22…外面材
24…内面材
30…輪郭形成凸面
32…凹湾曲面
40…連通孔
50…テープ

Claims (4)

  1. 使用者の肩の一部を覆う凹湾曲面と、前記凹湾曲面に対向し、肩の輪郭を整容する輪郭整容凸面とを有するパッド本体、および
    前記凹湾曲面に設けられ、使用者の肩に直接貼り付けられる粘着層を備えていることを特徴とする肩パッド。
  2. 前記パッド本体は、保形材と、前記保形材の外面を覆う外面材と、前記保形材の内面を覆う内面材とを有しており、
    前記内面材および前記外面材は、ともに通気性を有する生地で形成されており、
    前記保形材には、前記保形材の外面側と内面側とを互いに連通する複数の連通孔が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の肩パッド。
  3. 前記保形材は、ウレタンを連続発泡させることにより、その厚肉の中央部で発泡ウレタンの密度が小さく、かつ、その薄肉の周縁部で前記発泡ウレタンの密度が大きく形成されていることを特徴とする請求項2に記載の肩パッド。
  4. 前記パッド本体の周縁は、テープで包まれてパイピング加工されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の肩パッド。
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