JP3142635U - 組立式物品棚 - Google Patents
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Abstract
【課題】容易に組み立てることができる組立式物品棚において、より簡易な構成であって、物品棚を幅方向に拡張する場合に棚板が段違いにならない組立式物品棚を提供する。
【解決手段】幅方向に間隔をあけて位置する一対の側枠と、一対の側枠間に架け渡される棚板3と、一対の側枠の背面に接続固定される間隔固定部材とを備えた組立式物品棚であって、各側枠は、奥行き方向の前後に位置する前支柱および後支柱と、前後の支柱間に固定して架け渡されている横桟7とを含み、横桟7は、その上面に凹部9を含み、棚板3は、その幅方向両端部から下方に突出し、幅方向両側に位置する横桟の凹部内に嵌り込む凸部8を含む。
【選択図】図6
【解決手段】幅方向に間隔をあけて位置する一対の側枠と、一対の側枠間に架け渡される棚板3と、一対の側枠の背面に接続固定される間隔固定部材とを備えた組立式物品棚であって、各側枠は、奥行き方向の前後に位置する前支柱および後支柱と、前後の支柱間に固定して架け渡されている横桟7とを含み、横桟7は、その上面に凹部9を含み、棚板3は、その幅方向両端部から下方に突出し、幅方向両側に位置する横桟の凹部内に嵌り込む凸部8を含む。
【選択図】図6
Description
本考案は、物品を載せる棚板と、棚板の端部を支える側枠と、一対の側枠間の間隔を固定する間隔固定部材とを備え、簡便に組み立てることができる組立式の物品棚に関する。
簡便に組み立てることができる物品棚であって、しかも棚板の配置および枚数を自由に選択することができ、さらに棚板の両端部をそれぞれ支える2個1対の側枠を、物品棚の幅方向に複数個整列配置させて物品棚の幅方向にも拡張することができる物品棚としては従来、実用新案登録第3121407号公報(特許文献1)に示すものがある。
特許文献1の組立式物品棚Aを正面から見た状態を図8に模式的に示す。組立式物品棚Aは、棚板B1、一対の側枠C1,C1、図示しない筋交ロッドを用意し、左右の側枠C1の丸棒状横桟Dに棚板B1の嵌合溝Eを嵌合することによって容易に組み立てられる。さらに、側枠C1と同様の側枠C2を物品棚の幅方向に整列配置させ、隣り合う側枠C1,C2間に棚板B1と同様の棚板B2を跨って嵌合することによって、物品棚の幅方向に拡張することが可能になり、並んで配置された物品棚同士を棚板B2で容易に連結できるというものである。
実用新案登録第3121407号公報
しかし、上記従来のような組立式物品棚にあっては、以下に説明するような2つの問題を生ずる。1つ目の問題として、物品棚の奥行き方向に延びる横桟Dを奥行き全長に渡り丸棒に加工しなければならない。また、物品棚の幅方向に架け渡される棚板B1、B2の幅方向端部に、横桟Dの外径と略同じ内径円弧で窪んだ嵌合溝Eを奥行き全長に渡り形成しなければならない。したがって多くの円弧面を加工しなければならず、構造が複雑になる。したがって、多くの加工工数を要し製造工程が煩雑である。
2つ目の問題として、図8に示すように棚板B1、B2が段違いになる。つまり、側枠C1が支持する一方側の棚板B1と側枠C2が支持する他方側の棚板B2とが不連続になってしまう。このため、組立式物品棚Aを幅方向に拡張するときに、棚板B1,B2を同じ高さで連続して架け渡すことができず、棚板B1,B2のレイアウトが制限されてしまう。
本考案は、上述の実情に鑑み、より簡易な構造の組立式物品棚を提供する。また、棚板が段違いにならないよう、棚板を同じ高さで連続して接続することができる組立式物品棚を提供するものである。
この目的のため本考案による組立式物品棚は、幅方向に間隔をあけて位置する一対の側枠と、一対の側枠間に架け渡される棚板と、一対の側枠の背面に接続固定される間隔固定部材とを備えた組立式物品棚であって、各側枠は、奥行き方向の前後に位置する前支柱および後支柱と、前後の支柱間に固定して架け渡されている横桟とを含み、横桟は、その上面に凹部を含み、棚板は、その幅方向両端部から下方に突出し、幅方向両側に位置する横桟の凹部内に嵌り込む凸部を含む。
かかる本考案によれば、横桟の上面に凹部を含み、棚板の幅方向両端部から下方に突出する凸部を含むことから、従来のような多くの円弧面を不要にして、より簡易な構造で組立式物品棚を提供することが可能になる。つまり、横桟および棚板の製造工程において、加工工数を減ずることが可能になり、製造工程における煩雑さを解消することができる。
横桟の凹部および棚板の凸部は1実施形態に限られない。例えば、横桟の凹部は所定の幅で奥行き方向に延びる溝であって、棚板の凸部は、横桟の溝幅よりも小さい厚みで奥行き方向に延びるプレートであってもよい。これにより、棚板が横桟に対し物品棚の幅方向にずれることがないよう確実に嵌合することが可能になる。しかも、溝が奥行き方向に延びることから、プレートが溝に容易に嵌まり込む。したがって、棚板の奥行き方向における位置決めが不要になって、物品棚を簡便に組み立てることができる。
好ましくは、横桟の溝は、横桟のほぼ全長に渡って延びており、棚板のプレートは、奥行き方向に離れて位置する前方プレートおよび後方プレートを含む。これにより、横桟と棚板との連結を益々確実にして、物品棚を構造的に強固なものにすることができる。
より好ましくは、プレートは、棚板の幅方向最外端に位置し、その厚みは、溝幅の1/2以下である。これにより、2枚のプレートを重ねて溝に嵌め込むことが可能になり、1本の横桟が2枚の棚板を支持するよう物品棚を組み立てることができる。
また本考案による組立式物品棚は、物品棚の幅方向に間隔を開けて位置する第1側枠、第2側枠および第3側枠と、第1側枠と第2側枠との間に架け渡される第1棚板と、第2側枠と第3側枠との間に架け渡される第2棚板と、第1、第2および第3側枠の背面に接続固定される間隔固定部材とを備え、各側枠は、奥行き方向の前後に位置する前支柱および後支柱と、前後の支柱間に固定して架け渡されている横桟とを含み、横桟は、その上面に凹部を含み、第1棚板は、その幅方向両端部から下方に突出し、第1および第2側枠の横桟の凹部内に嵌り込む凸部を含み、第2棚板は、その幅方向両端部から下方に突出し、第2および第3側枠の横桟の凹部内に嵌り込む凸部を含む。
かかる本考案によれば、1本の横桟が2枚の棚板を支持することが可能になることから、複数の組立式物品棚を幅方向に整列して配置する場合、棚板を幅方向に連続して拡張することができ、棚板の段違いを解消することができる。
横桟の凹部および棚板の凸部は1実施形態に限られない。例えば、横桟の凹部は、所定の幅で横桟のほぼ全長に渡って延びる溝であり、棚板の凸部は、棚板の幅方向最外端に位置し、その厚みが溝幅の1/2以下で奥行き方向に延びるプレートである。
これにより、棚板の奥行き方向における位置決めが不要になってプレートが溝に容易に嵌まり込むこと、棚板が横桟に対し物品棚の幅方向にずれることがないよう確実に嵌合すること、および2枚のプレートを重ねて溝に嵌め込むことが可能になり、棚板が幅方向に連続した物品棚を簡便に組み立てることができる。
このように本考案は、横桟はその上面に凹部を含み、棚板はその幅方向両端部から下方に突出し、幅方向両側に位置する横桟の凹部内に嵌り込む凸部を含むことから、より簡易な構造の物品棚を提供することができる。また、組立式物品棚を幅方向に拡張するときに、棚板を同じ高さで連続して架け渡すことが可能になるばかりでなく、棚板を自在に配置することができる。
以下、本考案の実施の形態を、図面に示す実施例に基づき詳細に説明する。図1は、本実施例になる組立式物品棚を示す斜視図である。また図2は、同実施例の組立式物品棚の背面を示す背面図である。また図3は、組立途中の組立式物品棚を示す斜視図である。
組立式物品棚1は、幅方向に間隔をあけて位置する一対の側枠2,2と、一対の側枠2,2間に架け渡される棚板3と、一対の側枠の背面に接続固定される間隔固定部材4とを備える。
側枠2は、組立式物品棚1の奥行き方向の前後に位置する前支柱5および後支柱6と、前後の支柱5,6間に固定して架け渡されている横桟7とを含む。このように横桟7は奥行き方向に延びる。側枠2に固定される横桟7の本数は、特に限定されるものではないが、本実施例では5本とする。また、横桟7の高さ方向間隔を一定間隔にして、すべての側枠2を同一寸法で製作する。
横桟7は、その上面に凹部を含む。また棚板3は、その幅方向両端部から下方に突出し、幅方向両側に位置する横桟7の凹部内に嵌り込む凸部を含む。図示はしなかったが、棚板3の凸部は、例えばピンでもよい。また、横桟7上面の凹部は、例えばピン受け入れ孔でよい。このような構成であれば、棚板3および横桟7の加工工数を従来の物品棚よりも少なくすることができる。
より好ましくは、棚板3の凸部は奥行き方向に延びるプレートであり、横桟7の凹部は、奥行き方向に延びる溝である。
組立式物品棚1は、予め用意された2個以上の木製の側枠2と、1枚以上の木製の棚板と、1個以上の間隔固定部材4とを組み立てることによって完成する。まず図3に示すように、2個の側枠2を平行に向かい合わせて設置面に立てて一対とし、木ネジで後支柱6,6同士を間隔固定部材4で接続固定する。間隔固定部材4は例えば金属製の筋交い(メタルブレース)であり、一対の側枠2,2が倒れ変形することを防止する。間隔固定部材4を接続固定した側(図2)は、物品棚の背面になる。
次に図1に示すように、一対の側枠2の横桟7の間に棚板3を架け渡す。このようにすべての横桟7に棚板3を架け渡す他、一部の横桟7に棚板3を架け渡してもよい。図4は、棚板3の裏面を示す斜視図である。棚板3は、幅方向両端部から下方に突出するプレート8を有する。プレート8はL字状の金具であって、その一方端を棚板3の裏面に木ネジで固定されて、その他方端が幅方向両端部から下方に突出する。またプレート8は奥行き方向に延び、好ましくは図4に示すように、棚板3の幅方向最外端に位置し、前方プレート8aおよび後方プレート8bを奥行き方向に離れて配置する。
図5は、横桟7に棚板2を架け渡した状態を示す断面図である。横桟7の断面形状は特に限定されないが、好ましくは矩形である。横桟7の上面には、溝9が刻設されている。溝9は所定の溝幅で奥行き方向に延びる。プレート8の厚みは、溝9の溝幅よりも小さく、棚板3の凸部になるプレート8は、図5に示すように横桟7の凹部になる溝9内に嵌まり込む。これにより、棚板3の幅方向両端部を横桟7の上面に載せたときに棚板3が横桟7に対し物品棚の幅方向にずれることがないよう確実に係合することが可能になる。
図5に示すように、溝9は2本あって、横桟7の幅方向中央部に互いに平行に配置されてもよいが、より好ましくは図6に示すように、溝9は1本であって、横桟7の幅方向中央に配置される。これにより、溝9の加工工数が減少し、製造工程を一層簡略にすることができる。
さらに好ましい実施例として、溝9は、横桟7のほぼ全長に渡って延びる。これにより、棚板3の奥行き方向における位置決めが不要になってプレート8が溝9に容易に嵌まり込む。したがって、物品棚を簡便に組み立てることができる。また、プレート8は、奥行き方向に離れて位置する前方プレート8aおよび後方プレート8bを含む(図4)。これにより、横桟7と棚板3との連結を益々確実にして、物品棚1を構造的に強固なものにすることができる。
さらに好ましくは図6に示すように、プレート8は、棚板3の幅方向最外端に位置し、プレート8の厚みは溝9の溝幅の1/2以下である。これにより、溝9にプレート8を2枚重ねて嵌め合わすことが可能になり、1本の横桟7が2枚の棚板3を支持することができる。したがって、棚板3を連続して接続することができ、物品棚を拡張する際の段違いを解消することができる。
本実施例の物品棚によれば、上述したように組立時には側枠2を間隔固定部材4で接続固定し、下方に突出するプレート8を溝9に嵌め込むことにより、棚板3が横桟7にしっかりと架け渡され、容易に組み立てることができる。また物品棚の解体時も、上述とは逆の手順を実行することにより、容易に解体することができる。
なお図5および図6には、1本の横桟7が2枚の棚板3を支持する状態を示すが、1本の横桟7が1枚の棚板3を支持する場合であっても、プレート8を溝9に同様に嵌め込めばよい。
さらに本実施例によれば、上述した図1〜図3に示す2個1対の側枠2を備える物品棚の他、複数個の側枠2を、物品棚の幅方向に整列配置して、物品棚を幅方向に拡張することができる。図7は、側枠2と同様の側枠21,22,23を3本備えた組立式物品棚11を例示する正面図である。
第1側枠21、第2側枠22および第3側枠23は、幅方向に間隔をあけて位置される。第1側枠21と第2側枠22との間には、棚板3と同様の第1棚板31が架け渡される。第2側枠22と第3側枠23との間には、棚板3と同様の第2棚板32が架け渡される。図示しない間隔固定部材4は、第1、第2および第3側枠21,22,23の背面に接続固定されればよく、例えば、第1側枠21および第2側枠22を接続固定する。また、図7に示す組立式物品棚11よりもさらに多くの側枠2を整列配置して拡張する場合は、複数の間隔固定部材4を接続固定する。
図7に示す側枠21〜23の横桟7は、図6に沿って前述したように、溝9を幅方向中央に備える。第1棚板31のプレート8は、第1側枠21の溝9および第2側枠22の溝9に嵌まり込む。第2棚板32のプレート8は、第2側枠22の溝9および第3側枠23の溝9に嵌まり込む。このときプレート8の厚みが溝9の溝幅の1/2以下であることから、図7に示すように、第1棚板31のプレート8と第2棚板32のプレート8は相互に隣接しつつ溝9に共に嵌まり込む。溝9を横桟7の幅方向中央に配置したことにより、第2側枠22の横桟7は、幅方向一方側で第1棚板31の幅方向端を支持し、他方側で第2棚板32の幅方向端を支持する。
本実施例の組立式物品棚11によれば、第1棚板31は、その幅方向両端部から下方に突出し、第1側枠21および第2側枠22の横桟7の凹部9内に嵌り込む凸部8を含み、第2棚板32は、その幅方向両端部から下方に突出し、第2側枠22および第3側枠23の横桟7の凹部9内に嵌り込む凸部8を含むことから、第1棚板31および第2棚板32を連続して接続することが可能になり、棚板31,32の段違いを解消することができる。しかも、図示しない第4側枠、第5側枠・・・を物品棚11の幅方向に整列配置しても、棚板3を図7に破線で示すように同じ高さで連続して拡張することができる。
従来の物品棚を拡張した場合、図8に示すように、1対の側枠C1,C1間に架け渡す棚板の枚数が側枠C1の横桟Dの本数よりも少なく、2枚の棚板B1、B1間や棚板B2、B2間に大きな隙間が生じていた。しかしながら本実施例によれば図7に示すように、拡張した組立式物品棚11であっても、一対の側枠21,22間に横桟7の本数と同じ枚数の棚板31、32を架け渡すことができることから、棚板3の配置を密にして、多くの物品を棚板7上に陳列することができる。
組立式物品棚11の好ましい実施例として、横桟7の凹部は、所定の幅で横桟7のほぼ全長に渡って延びる溝9である。これにより、棚板31,32の奥行き方向における位置決めが不要になってプレート8が溝9に容易に嵌まり込む。したがって、物品棚を簡便に組み立てることができる。
また、棚板31,32の凸部は、棚板31,32の幅方向最外端に位置し、その厚みが溝9の溝幅の1/2以下で奥行き方向に延びるプレートである(図4)。これにより、横桟7と棚板31,32との連結を益々確実にして、物品棚11を構造的に強固なものにすることができる。
以上、図面を参照してこの考案の実施形態を説明したが、この考案は、図示した実施形態のものに限定されない。図示した実施形態に対して、この考案と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
本考案は、組立式の物品棚に適用可能である。
1,11 組立式物品棚、2,21,22,23 側枠、3,31,32 棚板、4 間隔固定部材、5 前支柱、6 後支柱、7 横桟、8 プレート(凸部)、8a 前方プレート、8b 後方プレート、9 溝(凹部)。
Claims (6)
- 幅方向に間隔をあけて位置する一対の側枠と、前記一対の側枠間に架け渡される棚板と、前記一対の側枠の背面に接続固定される間隔固定部材とを備えた組立式物品棚であって、
前記各側枠は、奥行き方向の前後に位置する前支柱および後支柱と、前記前後の支柱間に固定して架け渡されている横桟とを含み、
前記横桟は、その上面に凹部を含み、
前記棚板は、その幅方向両端部から下方に突出し、幅方向両側に位置する前記横桟の凹部内に嵌り込む凸部を含む、組立式物品棚。 - 前記凹部は、所定の幅で奥行き方向に延びる溝であり、
前記凸部は、前記溝幅よりも小さい厚みで奥行き方向に延びるプレートである、請求項1に記載の組立式物品棚。 - 前記溝は、前記横桟のほぼ全長に渡って延びており、
前記プレートは、奥行き方向に離れて位置する前方プレートおよび後方プレートを含む、請求項2に記載の組立式物品棚。 - 前記プレートは、前記棚板の幅方向最外端に位置し、その厚みは、前記溝幅の1/2以下である、請求項2または3に記載の組立式物品棚。
- 幅方向に間隔をあけて位置する第1側枠、第2側枠および第3側枠と、
前記第1側枠と前記第2側枠との間に架け渡される第1棚板と、
前記第2側枠と前記第3側枠との間に架け渡される第2棚板と、
前記第1、第2および第3側枠の背面に接続固定される間隔固定部材とを備え、
前記各側枠は、奥行き方向の前後に位置する前支柱および後支柱と、前記前後の支柱間に固定して架け渡されている横桟とを含み、
前記横桟は、その上面に凹部を含み、
前記第1棚板は、その幅方向両端部から下方に突出し、前記第1および第2側枠の横桟の凹部内に嵌り込む凸部を含み、
前記第2棚板は、その幅方向両端部から下方に突出し、前記第2および第3側枠の横桟の凹部内に嵌り込む凸部を含む、組立式物品棚。 - 前記凹部は、所定の幅で前記横桟のほぼ全長に渡って延びる溝であり、
前記凸部は、前記棚板の幅方向最外端に位置し、その厚みが前記溝幅の1/2以下で奥行き方向に延びるプレートである、請求項5に記載の組立式物品棚。
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JP2008002230U JP3142635U (ja) | 2008-04-09 | 2008-04-09 | 組立式物品棚 |
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