JP2021023573A - 支柱部材 - Google Patents

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Abstract

【課題】有効な機能面を大きく確保できる支柱部材を提供する。【解決手段】上下方向を向く4枚の平板部材2a、2b、2c、2dにより角管状に形成され、隣接する平板部材2a、2c、2c、2d同士は側端部と内側面とが凹凸係合して位置決めされ、隣接する平板部材2a、2c、2c、2d同士は互いに溶接により接合されている。【選択図】 図2

Description

本発明は、例えば書架、陳列棚等の立体的な構造体を構成する支柱部材に関する。
スーパーマーケットやコンビニエンスストア、オフィス、図書館、倉庫などにおいて用いられる、棚板の上に物品を陳列できる陳列棚がある。このような陳列棚は、前面に係止孔が複数配置された支柱部材が床面に平行に延びる脚部によって左右に2本立設されており、これら支柱部材の係止孔に左右一対のブラケットのフックを係止させ、これら一対のブラケット上に棚板が載置されている(例えば特許文献1参照)。
上記したような陳列棚に限らず、その他の各種什器や、机等の各種家具や、間仕切パネル等の立体的な構造体を形成するにあたり、上記した支柱部材を用いたフレーム構造を用いることがあり、支柱部材には、従来から強度を確保しながら軽量である金属製の角管が用いられている(例えば特許文献2参照)。
特開2018−33849号公報(段落0020〜0023、図2) 特開2001−116028号公報(段落0012、図1)
従来の角管は、金属板を短手方向に複数回屈曲させ、その端部同士を溶接して形成されており、容易かつ安価に角管を製造することができるものの、屈曲された角部は湾曲形状となる。支柱部材の4方の面は、他の部材との突き合わせや、係止孔等を加工する機能面であるが、湾曲形状の角部が有効な機能面を狭める要因となっている。
本発明は、このような問題点に着目してなされたもので、有効な機能面を大きく確保できる支柱部材を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明の支柱部材は、
上下方向を向く4枚の平板部材により角管状に形成され、隣接する前記平板部材は側端部と内側面とが凹凸係合して位置決めされ、隣接する前記平板部材同士は互いに溶接により固定されていることを特徴としている。
この特徴によれば、支柱部材を4枚の平板部材に分け、隣接する平板部材の側端部と内側面とを凹凸係合して位置決めし、これらを溶接により固定するようになっているため、隣接する平板部材の側端部と内側面との接合箇所において平面部同士を交差させることができる。従って、隣接する平板部材の角部が湾曲形状にならないので、平板部材の平面形状を生かして有効な機能面を大きく確保することができる。
本発明の支柱部材は、隣接する前記平板部材は、一方の平板部材に設けられた厚さ方向に貫通する位置決め孔に、他方の平板部材の側端部に設けられた位置決め凸部を係合させて位置決めされていることを特徴としている。
この特徴によれば、隣接する一方の平板部材と他方の平板部材とを位置決めし、それらを仮組みした状態で溶接により精度よく固定することができる。
本発明の支柱部材は、前記位置決め凸部及び位置決め孔は上下に離間して複数設けられていることを特徴としている。
この特徴によれば、隣接する一方の平板部材と他方の平板部材とを上下複数箇所で正確に位置決めすることができる。
本発明の支柱部材は、前記位置決め凸部は、前記位置決め孔内において溶接されていることを特徴としている。
この特徴によれば、位置決め凸部は位置決め孔内において溶接されているので、溶接箇所が外部に露呈せず、支柱部材の見栄えがよくなる。
本発明の支柱部材は、前記他方の平板部材の位置決め凸部は、前記一方の平板部材の内側面に上下に当接する側端縁に突設されていることを特徴としている。
この特徴によれば、一方の平板部材の内側面に他方の平板部材の側端縁を直交状に当接させながら、位置決め凸部を位置決め孔に係合させて簡単に位置決めすることができる。
本発明の支柱部材は、前記他方の平板部材の側端縁には、上下複数の切欠部と該切欠部を挟む上下部に前記一方の平板部材の内側面に当接する、前記位置決め凸部よりも突出寸法の短い凸部とが形成されていることを特徴としている。
この特徴によれば、位置決め凸部よりも突出寸法の短い凸部を一方の平板部材の内側面に当接させると、一方の平板部材の内側面と他方の平板部材の切欠部とによってブラケット係止用の係止孔が形成されるので、プレスによるせん断加工等により係止孔を穿設する必要がなく、プレス時に係止孔が変形したり位置ずれするおそれはない。
本発明の実施例1に係る支柱部材を備える書架の一部破断した斜視図である。 支柱部材の拡大斜視図である。 支柱部材の分解斜視図である。 支柱部材の一部の正面図である。 図4のV−V線に沿う横断平面図である。 図4のVI−VI線に沿う横断平面図である。 本発明の実施例2に係る支柱部材の要部の分解斜視図である。 本発明の実施例3に係る支柱部材の要部の分解斜視図である。 本発明の実施例4に係る支柱部材を備える陳列棚の斜視図である。
本発明の支柱部材を実施するための形態を実施例に基づいて以下に説明する。
実施例1に係る支柱部材につき、図1から図6を参照して説明する。なお、以下においては、図1の斜め左手前を前方として説明する。図1は、本発明の支柱部材を備える書架を示すもので、書架1は、左、中、右に配置された3本の支柱部材2、2、2(2本のみ図示)と、隣接する支柱部材2、2の上端部及び下端部同士を連結する横連結杆4、4(上端部のみ図示)と、左右の支柱部材2、2の側方を覆う側板5A、5Aと上端部の横連結杆4、4の上方を覆う天板5Bとを備えている。また、側板5A、5Aの前端かつ下端には左右方向に向く巾木が設けられている。
各支柱部材2、2の前面と後面には、スリット状の左右2列の多数の係止孔6、6が上下方向に所定間隔おきに形成され(詳細は後述する)、隣接する支柱部材2、2の前面側及び後面側の左右方向内側の係止孔6、6に後端部のフックが係止された左右1対のブラケット7によって棚板8の両側端部が支持されている。
図3に示すように、支柱部材2は、上下方向を向く4枚の鋼板製平板部材、すなわち互いに平行をなして左右に対向する2枚の側部平板部材2a、2bと、これら側部平板部材2a、2bと直交するように互いに平行をなして前後に対向する2枚の前部平板部材2c及び後部平板部材2dとからなり、支柱部材2は、左右の側部平板部材2a、2bと前後の平板部材2c、2dとを接合して角管状に形成されている。左右の側部平板部材2a、2bと前後の平板部材2c、2dの上下寸法と板厚はほぼ等しく、また側部平板部材2a、2bの幅寸法は、前後の平板部材2c、2dの幅寸法よりも大とされている。なお、側部平板部材2a、2b,2c,2dは、少なくとも前後両端部が平面を有して形成されていればよく、例えば支柱部材2の剛性を高めるために、前後方向の中央部が上下方向に沿って内向き凹状に折曲された形状のものであってもよい。
前後の平板部材2c、2dの左右の側端縁には、上下複数の欠部切9及び各切欠部9を挟む上下部に複数の凸部10が上下方向に一定間隔おきに形成されている。最上部と最下部の左右の凸部10は、その突出寸法を他の凸部10よりも若干長く形成することにより位置決め凸部10aとされている。尚、切欠部9、凸部10を有する平板部材2c,2dの製法は問わないが、例えばプレスによるせん断加工で製作できる。
側部平板部材2a、2bの上端部と下端部の幅方向(前後方向)の両端部には、上下左右の各位置決め凸部10aの先端部が係合する位置決め孔11、11が、厚さ方向に貫通して形成されている。これらの位置決め孔11に各位置決め凸部10aを係合させることにより、互いに隣接する左右の側部平板部材2a、2bと前後の平板部材2c、2dとが正確に位置決めされ、それらを仮組みした状態で精度よく固定することができる。
位置決め凸部10aの突出寸法は、図4及び図5に拡大して示すように、位置決め凸部10aを位置決め孔11に嵌合し、位置決め凸部10aを除いた他の凸部10の先端を側部平板部材2a、2bの内側面に当接させたとき、位置決め凸部10aの先端が位置決め孔11の中間部まで進入して、位置決め孔11から突出しない寸法とされている。各位置決め凸部10aは、位置決め孔11内において例えばTIG溶接により固着され、溶接箇所が外部に露呈しないようにして支柱部材2の見栄えをよくするようになっている。なお、凸部10aが位置決め孔11から突出する形状であってもよいことは言うまでもない。
このように、各凸部10の先端を側部平板部材2a、2bの内側面に当接させた状態で、上下の各位置決め凸部10aを位置決め孔11内において溶接により固着すると、隣接する左右の側部平板部材2a、2bと前後の平板部材2c、2d同士が直交状に固定され、隣接する角部が湾曲しない角管状の強固な支柱部材2が形成される。また、各凸部10の先端を側部平板部材2a、2bの内側面に当接させると、側部平板部材2a、2bの内側面と前後の平板部材2c、2dの複数の切欠部9によって、前後の平板部材2c、2dの両側端部にブラケット7係止用の上下複数の係止孔6が形成される。
このようにして係止孔6が形成されると、平板部材2c、2dの両側端部にプレスによるせん断加工等により4辺を残して係止孔6を穿設する必要がなくなるので、プレス時に係止孔6が変形したり位置ずれしたりするおそれはなく、正確な位置に正確な形状で係止孔6を形成することができる。また、平板部材2c、2dの幅寸法を小としても、その両側端部に係止孔6を簡単に形成することができるので、支柱部材2の幅寸法を小さくして目立ちにくくすることができる。さらに、左右の係止孔6は、左右の側部平板部材2a、2bの前後の端面よりも若干奥まった位置において、前後の平板部材2c、2dの側端部に形成されるので、係止孔6も目立ちにくくなる。
また、係止孔6は、側部平板部材2a、2bの内側面と前後の平板部材2c、2dの複数の切欠部9によって、前後の平板部材2c、2dの両側端部に形成されるので、図6に示すように、右方の側部平板部材2bの係止孔6にブラケット7の後端部のフックを係止すると、ブラケット7の後部側の右側面が側部平板部材2bの内側面に当接または近接するので、ブラケット7が横方向(左右方向)に揺れ動くのが規制され、係止孔6に安定して支持される。しかも、側部平板部材2a、2bは、前後の平板部材2c、2dの前方及び後方に若干突出して固定されているので、側部平板部材2bの内側面に対しブラケット7の接触面積が大となり、より安定して係止孔6に支持される。ブラケット7を左方の係止孔6に係止した際にも同様の作用効果が得られる。
実施例2に係る支柱部材につき、図7を参照して説明する。なお、前記実施例1と同じ構成部分については同一符号を付して重複する説明を省略する。実施例2の支柱部材2は、左右の側部平板部材2a、2bの上下両端部の前縁と後縁に、それぞれ後方と前方に凹入する位置決め溝12を設け(下端部の位置決め溝12は図示略)、各位置決め溝12に前後の平板部材2c、2dの位置決め凸部10aを前方及び後方から係合させて位置決めするようにしたものである。位置決め凸部10aは、実施例1と同様に位置決め溝12内において溶接される。この実施例2においても、前後の平板部材2c、2dの側端部と側部平板部材2a、2bの内側面とが凹凸係合して正確に位置決めされる。なお、この実施例においては、位置決め溝12の深さを前後の平板部材2c、2dの板厚と等しくしてもよく、このようにすると、左右の側部平板部材2a、2bと前後の平板部材2c、2dとの外側面同士が直交状に整合するので、支柱部材2の前面と後面も有効な機能面として利用することができる。
実施例3に係る支柱部材につき、図8を参照して説明する。なお、前記実施例1と同じ構成部分については同一符号を付して重複する説明を省略する。実施例3の支柱部材2は、実施例1において前後の平板部材2c、2dに設けた、係止孔6形成用の切欠部9と凸部10のみを省略し、前後の平板部材2c、2dの中央部に厚さ方向に貫通する上下複数の貫通部を形成し、この貫通部を係止孔13としたものである。係止孔13は、前後の平板部材2c、2dの製作工程において予めプレス等により打ち抜いて形成されるが、中央部に形成されているため、プレス時に変形や位置ずれが生じにくく、ブラケット7を精度よく係止できる。
以上説明したように、実施例に係る支柱部材2においては、支柱部材2を、左右に対向する2枚の側部平板部材2a、2bと、これらの側部平板部材2a、2bと直交するように互いに平行をなして前後に対向する2枚の前後の平板部材2c、2dとにより構成し、隣接する左右の側部平板部材2a、2bと前後の平板部材2c、2dとを凹凸係合して位置決めし、位置決め凸部10aと位置決め孔11(または位置決め溝12)とを溶接して角管状の支柱部材2を形成している。
そのため、隣接する左右の側部平板部材2a、2bと前後の平板部材2c、2dとの垂直平面部は直交状に交差し、隣接する角部が湾曲形状になることはなく、左右の側部平板部材2a、2bの垂直な平面形状を生かして、有効な機能面を大きく確保することができる。従って、例えば書架20を左右方向に並べて設置する場合(この場合には側板5Aは用いない。)に、隣接する支柱部材2の側部平板部材2a、2bの側面同士を広い面積で突き合わせて連結することができる。
実施例4では、支柱部材2を陳列棚20に用いる例について説明する。なお、支柱部材2の構成は実施例1〜3と同様であるのでその説明を省略する。図9を参照し、陳列棚20は、左右1対の支柱部材2、2と、前後方向の中央部に両支柱部材2の下端部が嵌合して固定された前後方向を向く左右1対のベース脚23、23と、支柱部材2、2の上端部及び下端部同士を連結する横連結杆24、24と、左右の支柱部材2、2と上下の横連結杆24、24とにより囲まれた空間を塞ぐバックパネル25とを備えている。
左右の支柱部材2、2の前面と後面には、スリット状の左右2列の多数の係止孔6、6が上下方向に所定間隔おきに形成されており、両支柱部材2、2の前面側の左右方向内側の係止孔6、6に後端部のフックが係止された左右1対のブラケット27によって棚板28の両側端部が支持されている。なお、ブラケット27を支柱部材2の後面側の係止孔6にも係止すれば、棚板28を支柱部材2の前後両面により支持することができる。
以上、本発明の実施例を図面に基づいて説明してきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内における追加や変更があっても、本発明に含まれる。
例えば、前記実施例では、互いに隣接する左右の側部平板部材2a、2bと前後の平板部材2c、2dとの位置決めを上下の端部において行うようにしたが、上下に離間する任意の複数の凸部10を位置決め凸部10aとし、これを側部平板部材2a、2bの中間部に設けた位置決め孔11(または位置決め溝12)に係合させて位置決めするようにしてもよい。また、位置決め凸部10a及び位置決め孔11(または位置決め溝12)は2個以上設けてもよい。
また、前記実施例では、位置決め凸部10aを位置決め孔11内において溶接し、互いに隣接する平板部材2a、2b、2c、2d同士を固定しているが、少なくとも上下両端部の2個の凸部10を側部平板部材2a、2bの内側面に溶接して、平板部材2a、2b、2c、2d同士を固定するようにしてもよい。
また、前記実施例では、板厚方向に貫通する位置決め孔11に位置決め凸部10aを係合させて位置決めするようにしているが、位置決め孔11の代わりに、側部平板部材2a、2bの内側面に位置決め凸部10aが係合可能な凹溝を形成してもよい。
さらに、前記実施例では支柱部材2を書架1や陳列棚20に適用した例を示しているが、これら以外の例えば机等の各種家具や什器、間仕切パネル等、ブラケット7の必要のない立体的構造体を支柱により形成する場合、係止孔6、13は省略することもある。係止孔6、13を省略する際には、実施例とは反対に、側部平板部材2a、2b側に上下2個の位置決め凸部を設け、この位置決め凸部を前後の平板部材2c、2dに設けた位置決め孔または位置決め溝に係合させて、隣接する平板部材2a、2b、2c、2d同士を位置決めするようにしてもよい。
1 書架
2 支柱(支柱部材)
2a、2b 側部平板部材
2c、2d 前後の平板部材
4 横連結杆
6 係止孔
7 ブラケット
8 棚板
9 切欠部
10 凸部
10a 位置決め凸部
11 位置決め孔
12 位置決め溝
13 係止孔
20 陳列棚

Claims (6)

  1. 上下方向を向く4枚の平板部材により角管状に形成され、隣接する前記平板部材は側端部と内側面とが凹凸係合して位置決めされ、隣接する前記平板部材同士は互いに溶接により固定されていることを特徴とする支柱部材。
  2. 隣接する前記平板部材は、一方の平板部材に設けられた厚さ方向に貫通する位置決め孔に、他方の平板部材の側端部に設けられた位置決め凸部を係合させて位置決めされていることを特徴とする請求項1に記載の支柱部材。
  3. 前記位置決め凸部及び位置決め孔は上下に離間して複数設けられていることを特徴と請求項2に記載の支柱部材。
  4. 前記位置決め凸部は、前記位置決め孔内において溶接されていることを特徴とする請求項2または3に記載の支柱部材。
  5. 前記他方の平板部材の位置決め凸部は、前記一方の平板部材の内側面に当接する側端縁に突設されていることを特徴とする請求項2ないし4のいずれかに記載の支柱部材。
  6. 前記他方の平板部材の側端縁には、上下複数の切欠部と該切欠部を挟む上下部に前記一方の平板部材の内側面に当接する、前記位置決め凸部よりも突出寸法の短い凸部とが形成されていることを特徴とする請求項2ないし5のいずれかに記載の支柱部材。
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