JP3142422B2 - 機密文書複写防止機能を持つ画像形成装置 - Google Patents

機密文書複写防止機能を持つ画像形成装置

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JP3142422B2 JP05206712A JP20671293A JP3142422B2 JP 3142422 B2 JP3142422 B2 JP 3142422B2 JP 05206712 A JP05206712 A JP 05206712A JP 20671293 A JP20671293 A JP 20671293A JP 3142422 B2 JP3142422 B2 JP 3142422B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は機密文書複写防止機能
を持つ画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機等、複写機能を持つ画像形成装置
が広く普及した結果、複写を行うということが日常茶飯
事化している。このような状況において、所謂「機密文
書」の複写による機密内容の漏洩ということが問題とな
ってきている。
【0003】機密文書の任意的な複写を防止するため
に、特定の機密マークを予め画像形成装置内に登録して
おき、複写される文書に対して機密マークの有無を検出
し、上記文書上に機密マークと一致するものがある場合
には、正常な複写を行えないようにすることが知られて
いる。
【0004】この場合、機密マークの画像形成装置への
登録は一般に画像形成装置のメーカーにおいて行われ、
登録された機密マークは一定のものに限られるため、使
用範囲が狭く、また、新規な機密マークを使用したい場
合には、サービスマンが記憶素子を取り替える必要があ
った。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上述した事
情に鑑みてなされたものであって、所望の機密マークを
任意に使用出来、機密マーク登録のための記憶素子を必
要としない、機密文書複写防止機能を持つ画像形成装置
の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の機密文書防止
機能を持つ画像形成装置は「画像読取手段により原稿を
読み取り、原稿画像に対応した信号に変換し、この信号
を用い、書込み手段により原稿画像に対応する静電潜像
を形成し、この静電潜像を可視化して、原稿画像に対応
する複写画像を得る画像形成装置」であって、機密文書
化手段と、機密文書判別手段と、制御手段とを有する。
【0007】「機密文書化手段」は、所定位置に機密マ
ークを有する「機密原稿」を複写する際、機密マークを
読み取ってスクランブル処理し、スクランブル処理され
たスクランブル機密マークを所定の位置に付加して記録
画像を形成し、機密文書化する手段である。
【0008】「機密文書判別手段」は、原稿の複写が行
われるとき、原稿上に機密マークとそのスクランブル機
密マークがある場合、スクランブル機密マークを逆スク
ランブル処理して逆スクランブル機密マークを得、この
逆スクランブル機密マークと機密マークとを照合する手
段である。
【0009】「制御手段」は、機密文書判別手段による
照合により、逆スクランブル機密マークと機密マークと
が一致するとき、装置の画像複写機能を停止させる手段
である。
【0010】上記「スクランブル処理」は、機密マーク
に対応する画像情報を一定の演算過程で変換する操作で
あり、「逆スクランブル処理」即ち、スクランブル処理
された画像からもとの画像を復元する演算処理が可能で
あれば良く、公知の適宜のものを利用できるが、例えば
これら「スクランブル処理・逆スクランブル処理」を、
微分・積分演算とラインスクランブル処理を組み合わせ
たものとすることも出来る(請求項2)。
【0011】上記請求項1または2記載の機密文書複写
防止機能を持つ画像形成装置において、複写しようとす
る原稿が、機密文書判別手段により機密文書と判別され
たとき、「複写禁止を表示部に表示する」ようにするこ
とが出来る(請求項3)。
【0012】
【作用】機密文書は、最初に1通の文書として作成さ
れ、この文書(便宜上第1機密文書と呼ぶ)を原稿とし
て必要枚数の複写が取られ、各コピーが第2機密文書と
して、所定の配布先に配布されるというのが一般であ
る。
【0013】このとき、複写後に第1機密文書を焼却等
により処理してしまうとか、あるいは厳重保存の措置を
とれば、第1機密文書の複写による機密の漏洩は防止さ
れ、機密管理上は、第2機密文書からの複写が防止され
れば複写による機密漏洩は防止されることになる。この
ような点に着目し、上記構成により、以下の如くして機
密文書の複写防止を達成する。
【0014】図1(a)において符号01は第1機密文
書を示している。第1機密文書01は、機密内容の画像
01Aを有している。第1機密文書01の所定の位置
(この例では、文書の左肩の定位置)には、機密マーク
を記入する枠01Bがあり、この枠01B内に機密マー
クA(マル秘マーク)が記載されている。第1機密原稿
01は機密マークAを所定位置に有することにより「機
密原稿」となっている。従って、以下、機密原稿01と
称する。
【0015】この発明の画像形成装置により、機密原稿
01を複写する際、原稿画像が読み取られるが、読み取
られた画像中の機密マークA、より具体的には枠01B
内の画像が「スクランブル処理」される。この「スクラ
ンブル処理」により機密マークAは「スクランブル機密
マーク」に変換される。この「スクランブル機密マー
ク」は、画像形成装置による画像記録工程により「機密
マークと所定の位置関係にある位置」に付加される。
【0016】図1(b)において、符号0は「機密文
書」を示している。機密文書0には、機密原稿01が有
している「機密内容の画像01A」に対応する複写画像
I01A、「機密マークを記入する枠01B、枠01B
内の機密マークA」に対応する複写画像I01B,IA
を有するとともに、機密マークAをスクランブル処理し
たスクランブル機密マークSIが付加的に記録されてい
る。なお、複写画像IAは機密マークAと同一の画像で
あるから、以下では単に機密マークと呼ぶ。
【0017】スクランブル記録マークSIが付加される
位置0B(鎖線の枠で示すが、必ずしもこのような鎖線
の枠が画像として記録される必要はない)は、この例で
は、スクランブル機密マークの像IAの右隣位置である
が、これに限らず、予め定められた位置(機密文書0上
で一義的にアドレス指定されている)であれば良い。
【0018】このようにして、機密原稿01に対応する
画像情報を持ち、スクランブル機密マークSIを付加さ
れた機密文書が得られる。機密文書を副数枚作成する場
合には、画像形成装置による機密文書化が必要なだけ繰
り返され、スクランブル機密マークを付加された同一の
機密文書が副数枚作成されることは言うまでもない。
【0019】このようにして所望枚数の機密文書がコピ
ーとして作成されたのち、機密原稿01を厳重保存する
なり焼却するなりすれば、機密原稿01の複写による機
密漏洩の可能性は殆ど若しくは全くなくなる。
【0020】次に、上記の機密文書化により作成された
機密文書の1枚が、この発明の画像形成装置により複写
されようとした場合には、以下のようにして複写防止を
実現するのである。
【0021】即ち、複写に際して、機密文書が読み取ら
れると、スクランブル機密マークは逆スクランブル処理
される。この逆スクランブル処理により機密マークが復
元されることになる。するとこの状態において、画像形
成装置内には、機密文書読み取りにより得られた機密マ
ークの画像(図1(c))と、逆スクランブル処理によ
り復元された機密マークの画像(図1(d))が電子画
像として存在することになる。そして、この2つの電子
画像を照合し、同一であると判断したら、複写されよう
としている原稿は機密文書であるので、「制御手段」に
より複写機能を停止させるのである。
【0022】このように、この発明の画像形成装置で
は、機密マークとスクランブル機密マークとを機密文書
に記録し、複写の際には、スクランブル機密マークから
復元した画像と機密マークとを照合するので、機密マー
クとしては任意のものを自由に使用出来、機密マークを
画像形成装置に登録しておく必要がない。
【0023】
【実施例】以下、具体的な実施例を説明する。図3は、
この発明の1実施例であるデジタル複写機を要部のみ略
示している。先ず、通常の複写プロセスを説明する。
【0024】原稿ORを原稿ガラス10上に平面的に載
置して複写動作を実行させると、先ず、画像読取手段で
ある読取装置12が原稿ORを読み取って、原稿画像に
対応した信号に変換する。読取装置12は、CCDを用
いる公知の読取装置が想定されている。
【0025】この読み取りの結果に基づき、原稿ORが
機密文書であるか否かの判別が行われるが、この点は後
述することとし、ここでは判別の結果、原稿ORが機密
文書でないと判別された場合を説明する。
【0026】このときは、ドラム状に形成された感光体
14が矢印方向へ回転し、チャージャー16により均一
に帯電され、書込み装置18により上記信号を用いて書
込みが行われる。この例で書込み装置は「レーザー光束
を書込み走査させる方式」のものを想定している。
【0027】書込みにより、感光体14には原稿画像に
対応する静電潜像が形成され、この静電潜像は現像装置
20により現像され、感光体14の外周部に原稿画像に
対応するトナー画像が形成される。トナー画像は転写手
段22により転写紙S上に転写され、次いで定着装置2
4により転写紙S上に定着される。トナー画像を定着さ
れた転写紙Sはコピーとして装置外へ排出される。トナ
ー画像転写後の感光体14は図示されないクリーニング
装置により残留トナーを除去され、図示されない除電器
により除電される。
【0028】図2は説明中の実施例のシステム構成を示
している。CPU1、パターン検出手段3、プログラム
ROM5、画像メモリ7、画像出力手段9等は、図3の
制御手段26に含まれている。操作部11は、操作パネ
ルとして画像形成装置の原稿ガラス脇に配備されてい
る。
【0029】先ず、機密原稿による機密文書化のプロセ
スを説明する。このプロセスは、図4(I)に示す手順
に従い行われる。図2の操作部11の操作により機密文
書化モードを選択すると、図4(I)に示すように、先
ずアドレス指定が行われる。このアドレス指定は、図1
(a)に即して説明した枠01B(前述のように、機密
原稿における所定の位置にあるからそのアドレスは一定
であり、予め画像形成装置の制御手段内にプログラムさ
れている)のアドレスの指定である。
【0030】アドレス指定に続いて「機密原稿」の読み
取りが行われ、画素ごとに信号化される。このとき上記
アドレス指定された枠01B内の画像情報(図1の機密
マークAを含む)も読み取られ、図2のパターン検出手
段3においてノイズ除去と画像修正が行われたのち、ス
クランブル処理される。スクランブル処理により得られ
た「スクランブル機密マーク」は記録画像に対してアド
レス指定される。
【0031】そして、図3の書込み装置18により、機
密原稿本来の画像とともにスクランブル画像(スクラン
ブル機密マーク)の書込みが行われ、前述した複写プロ
セスにより、機密原稿のコピーが得られる。このコピー
は「機密文書」である。
【0032】このように、機密原稿を機密文書化して得
られた機密文書が、この発明の画像形成装置で複写され
ようとすると、以下のようにして複写の防止が行われ
る。図4(II)のフロー図を参照すると、原稿(機密
文書)の読み取りに先立ち、機密マーク(機密原稿の機
密マークを複写されたもの)のアドレス指定が行われ、
機密文書画像の読み取りが行われる。読み取られた機密
マークはノイズ除去と画像修正を施され、RAMに取り
込み記憶される。RAMは図2における画像メモリ7で
ある。
【0033】続いて、スクランブル機密マークに対する
アドレス指定が行われ、同マークの画像が取り込まれ
る。取り込まれた画像は逆スクランブル処理されて、機
密マークを「逆スクランブル機密マーク」として復元す
る。この逆スクランブル機密マークは画像メモリ7に記
憶されている「機密マーク」と照合される。この照合は
例えばパターンマッチングで行うことができる。照合の
結果、両マークが一致する場合には「書込み禁止指令」
を出して複写動作を禁止させる。
【0034】勿論、照合の結果が不一致であるときは、
原稿は機密文書でないので前述した通常の複写プロセス
を続行するのである。複写動作を禁止する場合には、画
像形成装置の操作パネル等にに設けられた表示部(例え
ば液晶パネル等)に、原稿が機密文書であるため複写出
来ない旨の表示を行う(請求項3)。
【0035】上述したように、機密マークに対するスク
ランブル処理と逆スクランブル処理とは、スクランブル
処理された画像からもとの画像を復元する演算操作が可
能であれば適宜のもの(スクランブル処理されたスクラ
ンブル機密マークが黙視によっては、その内容を把握出
来ない程度の変換が実現できるもの)を利用できるが、
以下にはスクランブル処理の1例として、「微分演算と
ラインスクランブル処理の組み合わせ(請求項2)」の
1例を説明する。
【0036】図5を参照すると。(a)は(A)に示す
機密マークの符号A−1で示す部分を拡大して示してい
る。(a)の画像を読み取って画素レベルの情報として
表したのが(b)である。画像部分を「1」、非画像部
分を「0」で表してある。この状態から、図の左右方向
に微分処理した状態が(c)である。さらに図の上下方
向の微分処理を行うと、図5(d)の状態になる。
【0037】次に、この状態から横方向のラインを単位
として、ラインスクランブル処理を行う。図の例では、
左右方向のラインを連続3ラインずつの区分に分け、各
区分内で「1番目のラインを2番目のラインに、2番目
のラインを3番目のラインに、3番目のラインを1番目
のラインに」という具合に、「サイクリックに入れ替え
る」のである。このラインスクランブル処理の結果は、
図5(e)に示すようになる。この段階でスクランブル
処理は完了し、この結果を画像として書込んで出力する
と図5(f)に示すようになる。即ち、図5(f)の画
像パターンは、図5(a)に示す画像パターンのスクラ
ンブル処理されたものである。
【0038】逆スクランブル処理は上記の手続きを逆に
行えば良い。即ち、スクランブル処理された画像(図5
(f))を読み取って、画素レベルの情報として表せ
ば、図5(e)の如くになるから、この状態から前記ラ
インスクランブルにおけるサイクリックなラインの置き
換えを逆に行って図5(d)の状態を得、この状態を図
の上下方向に積分処理する(積分処理では、一つの
「1」の画素の次から、これに続く「1」の画素の前ま
でが「1」に変換される)。この結果は、図5(c)の
如くであり、さらにこれを図の左右方向へ積分処理し
て、画像として出力すれば図5(a)に示す原画像を復
元できる。
【0039】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば機密文
書複写防止機能を持つ新規な画像形成装置を提供でき
る。この発明の画像形成装置は、上述の如き構成となっ
ているので機密マークを登録する必要が無く、実施例で
例示した「マル秘マーク」以外にも、任意のマークを機
密マークとして使用できる。機密マーク登録のための記
憶素子を必要としないので、装置を簡素かつ安価に構成
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の作用を説明するための図である。
【図2】この発明の画像形成装置のシステム構成の1例
を示す図である。
【図3】この発明の1実施例を示す図である。
【図4】実施例における機密文書化の手続きと、機密文
書防止の手続きを説明するためのフロー図である。
【図5】スクランブル処理の1例を説明するための図で
ある。
【符号の説明】
01 機密原稿 0 機密文書 A 機密マーク SI スクランブル機密マーク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 21/00 550 - 562 H04N 1/38 - 1/393

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像読取手段により原稿を読み取り、原稿
    画像に対応した信号に変換し、この信号を用い、書込み
    手段により原稿画像に対応する静電潜像を形成し、この
    静電潜像を可視化して、原稿画像に対応する複写画像を
    得る画像形成装置において、 所定位置に機密マークを有する機密原稿を複写する際、
    上記機密マークを読み取ってスクランブル処理し、スク
    ランブル処理されたスクランブル機密マークを所定の位
    置に付加して記録画像を形成し、機密文書化する機密文
    書化手段と、 原稿の複写が行われるとき、原稿上に機密マークとその
    スクランブル機密マークがあるとき、スクランブル機密
    マークを逆スクランブル処理して逆スクランブル機密マ
    ークを得、この逆スクランブル機密マークと上記機密マ
    ークとを照合する機密文書判別手段と、 この機密文書判別手段による照合により、逆スクランブ
    ル機密マークと機密マークとが一致するとき、装置の画
    像複写機能を停止させる制御手段とを有することを特徴
    とする、機密文書複写防止機能を持つ画像形成装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の機密文書複写防止機能を持
    つ画像形成装置において、 スクランブル処理・逆スクランブル処理は、微分・積分
    演算とラインスクランブル処理の組み合わせであること
    を特徴とする、機密文書複写防止機能を持つ画像形成装
    置。
  3. 【請求項3】請求項1または2記載の機密文書複写防止
    機能を持つ画像形成装置において、 複写しようとする原稿が、機密文書判別手段により機密
    文書と判別されたとき、複写禁止を表示部に表示するこ
    とを特徴とする、機密文書複写防止機能を持つ画像形成
    装置。
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