JP2006341497A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 MFPを活用したメディアプリント(メディアスキャン)を実施する際に、メディアを取り忘れて、大事なデータを盗み取られないようにする。
【解決手段】 プリント動作が完了しても、メモリメディアが抜かれない場合、時間計測を始め、計測された時間がある特定の時間が経過しても、メディアが抜かれてない場合は、メモリメディアの中のデータを前記画像形成装置内の記憶手段に退避させる。退避されたデータは、暗号化して格納する。退避された後にメディア内のデータを削除する。ユーザーが、再度ログインし、メディアを再度挿入した場合、前記記憶手段に退避されたデータを復元して、メモリメディアに格納する。
【選択図】 図1
【解決手段】 プリント動作が完了しても、メモリメディアが抜かれない場合、時間計測を始め、計測された時間がある特定の時間が経過しても、メディアが抜かれてない場合は、メモリメディアの中のデータを前記画像形成装置内の記憶手段に退避させる。退避されたデータは、暗号化して格納する。退避された後にメディア内のデータを削除する。ユーザーが、再度ログインし、メディアを再度挿入した場合、前記記憶手段に退避されたデータを復元して、メモリメディアに格納する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、MFP(マルチファンクションプリンター)を使用したメモリメディアプリントする際の、メディアの取り忘れに関するものである。
MFPを使ったメディアプリントをする際のメディアの取り忘れ防止についてはメモリ自体の保護をメカ的な機構を使うという提案がなされている。
又、別の従来例としては、特許文献1をあげることが出来る。
特開2004-355530号公報
しかしながら、従来技術では、メカ的な機構を施すにはそれなりの機構が必要なため、容易にユーザーに提供できる環境ではない。又、ユーザー自身が保護という観点で必要としていることは、メモリメディア内に格納されているデータ自体だけでも保護したいという要求がある。
そこで、上記目的を達成するために、比較的容易な構成でデータを保護することを目的として、以下の特徴を有する。
メモリーメディアを有する、プリント可能な画像形成装置は以下の構成を含む。前記画像形成装置にはデータを格納するための、記憶手段を有する。ユーザー認証を行うための認証手段を有する。メディアプリントを実行するためのユーザーインターフェース手段。プリント動作が完了してから、メモリメディアが抜かれない場合、時間を計測する計測手段。前記、計測手段によって、計測された時間がある特定の時間が経過しても、メディアが抜かれない場合は、メモリメディアの中のデータを前記画像形成装置内の記憶手段にデータを退避させる退避手段。退避されたデータに対し、暗号化して格納する手段。退避された後、メディア内のデータを削除する削除手段。ユーザーが、再度ログインし、メディアを再度挿入した場合、前記記憶手段に退避されたデータを復元して、メモリメディアに格納する手段。
以上説明したように、メモリメディアを使った、所望の動作をMFP等を使って実施する場合、メディアの抜き忘れが発生した場合でも、容易にユーザーのデータを保護することが可能となり、セキュリティの強化につながる。
次に、本発明の詳細を実施例の記述に従って説明する。
以下に、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図2はこの発明の一実施例を示す画像形成装置800の構成を説明する断面図である。
画像形成装置800は、スキャナ10、プリンター11、コントローラ12により構成される。
まず、スキャナ10の構成を説明する。原稿台ガラス101には、原稿自動送り装置142から給送された原稿が順次、所定位置に載置されるようになっている。
この原稿台ガラス101に載置された原稿は、例えばハロゲンランプから構成される原稿照明ランプ102により露光される。
この原稿台ガラス101に載置された原稿は、例えばハロゲンランプから構成される原稿照明ランプ102により露光される。
103,104,105は走査ミラーであり、光学走査ユニット147に収容され、往復動しながら、原稿からの反射光をCCDユニット106に導く。
CCDユニット106は、原稿からの反射光をCCDに結像させる結像レンズ107と、例えばCCDから構成される撮像素子108と、撮像素子108を駆動CCDドライバ109等から構成されている。また、CCDユニット106はリーダーコントローラ147により制御されている。それにより、撮像素子108からの画像信号出力は、例えば8ビットのデジタルデータに変換、シェーディング補正された後、コントローラ12に入力され、各種の画像処理が行われる。
コントローラ12の詳細は後述するが、操作部140、本実施例では、操作部にて、個人認証用のパスワードを入力する画面が存在する。リーダー制御部147、プリンター制御部146が接続され、操作部からの指示に応じて、スキャナ10、プリンター11をコントロールし画像形成動作を行う。また、外部I/Fとの通信を行う。
次にプリンター11の構成について説明する。
110は感光ドラムであり、前露光ランプ112によって画像形成に備えて除電される。111は、感光ドラム110の表面をクリーニングするクリーナーである。113は1次帯電器であり、感光ドラム110を一様に帯電させる。
117は露光手段としてのレーザユニットである。このレーザユニット117は、例えば、半導体レーザ等で構成され、画像処理や装置全体の制御を行うコントローラ部12で処理された画像データに基づいて感光ドラム110を露光し、静電潜像を形成する。118は現像器であり、黒色の現像剤(トナー)が収容されている。119は転写前帯電器であり。感光ドラム110上に現像されたトナー像を用紙に転写する前に高圧を印加する。
また、図の120、122、124は給紙ユニットであり、各給紙ローラ121、123、125の駆動により、転写用紙が装置内に給送され、レジストローラ126の配置位置で一旦停止し、感光ドラム110に形成された画像との書き出しタイミングがとられ再給送される。
127は転写帯電器であり、感光ドラム110に現像されたトナー像を、給送される転写用紙に転写する。128は分離帯電器であり、転写動作の終了した転写用紙を感光ドラム110により分離する。転写されずに感光ドラム110上に残ったトナーはクリーナー111によって回収される。
129は搬送ベルトであり、転写プロセスの終了した転写用紙を定着器130に搬送し、例えば熱によって定着される。131はフラッパであり、定着プロセスの終了した転写用紙の搬送パスを、ステイプルソータ132または中間トレイ137の配置方向のいずれかに制御する。
ステイプルソータ132に排紙された用紙は、各ビンに仕分けされ、コントローラ部139からの指示によりステイプル部141がステイプルを行う。133〜136は、給送ローラであり、一度定着プロセスの終了した転写用紙を中間トレイ137に反転(多重)または、非反転(両面)して給送する。138は再給送ローラであり、中間トレイ137に載置された転写用紙を再度、レジストローラ126の配設位置まで搬送する。
図3はリーダー10の構成を示している。
24は、リーダーユニット全体の制御を行うCPUであり、制御プログラムを記憶した読み取り専用メモリ26(ROM)からプログラムを順次読み取り、実行する。CPU24のアドレスバス、データバスはバスドライバ、アドレスデコーダからなる回路25を介して各負荷に接続されている。また、コントローラ12のCPU53と通信を行い、機器制御を分担して行う。
27は、入力データの記憶や作業用記憶領域等として用いる主記憶装置としてのランダムアクセスメモリ(RAM)である。28はI/Oインターフェースであり、給紙系、搬送系、光学系の駆動を行うモータ類29、クラッチ類30、また、搬送される用紙を検知するための紙検知センサ類31等の装置の各負荷に接続される。
108、21,22,23から構成される画像制御部32は画像信号の補正、制御、転送を行っている。ビデオ信号制御23は、各機能のタイミングを制御し、コントローラ部への画像転送を制御する。
図1はコントローラ12の構成を示したブロック図である。
53はCPUを内蔵したコアICで、コントローラ12及び、装置全体を統括的に制御する。各種外部I/Fを持ち、画像の圧縮、伸張部などをも有する。まず、制御手順(制御プログラム)を記憶した読み取り専用メモリ(ROM-DIMM)51からプログラムを順次読み取り、実行する。また、CPU53にはPCIバスを介してI/Oコントローラ60が接続されている。I/Oコントローラに接続された各負荷とCPU53との間で実行されるプログラム、PCIバスから各負荷に対応したI/Fに変更する。I/Oコントローラ60には、HD307、EEPROM65、操作部140、RTC(リアルタイムクロック)59が直接接続されている。また、データバス、アドレスバスを介して画像処理部55、マスクROM56、SRAM57、LCDコントローラ58が接続されている。
HD307はメモリ容量10GB程度のハードディスクであり、制御プログラムが格納された領域と、画像の蓄積用として利用される領域に分けられている。制御プログラムはROM-DIMM51にも格納されているが、こちらは容量が少なく、起動時にのみ使用する。ROM-DIMM51のプログラムによって起動した後は、HD307に内蔵されたプログラムをPCIバスを介してSDRAM-DIMM52に転送し、そのプログラムに応じて、機器を制御する。
また、機器の制御プログラムを更新する場合には、IEEE1284(54)を介してPCを接続するか、10/100BASE-Tコネクタ62を介して接続されたPCからプログラムをHD307にダウンロードする。
EEPROM65はI/Oコントローラに接続されたEEPROMで、この画像形成装置機の仕様、たとえば読み取りスピード、プリントスピード、使用言語などの情報が、予め書き込まれている。
RTC59はリアルタイムクロックであり、時間を示す。不図示の電池により常に、バックアップされている。
操作部140はI/Oコントローラ60とシリアルの通信を行い、操作部のキーが押されたことなどを検知する。操作部への表示データはLCDコントローラ58に外部バスを介して、書き込まれ、そのデータが操作部140に転送されるようになっている。
ICカードリーダー141はI/Oコントローラ60とUSBI/Fで接続されており、ICカードを挿入することにより、処理鍵や個人認証のパスワード等がI/Oコントローラ60を介して53のCPUに転送される。
マスクROM56はフォントデータが格納されたマスクロムであり、操作部表示、用紙への文字出力時などに使用される。
SRAM57は、不図示の電池によりバックアップされており、各種データが蓄積される。
画像処理部55は画像信号に対する画像処理を行う。リーダーI/F63から入力された画像に対するリーダー系の画像処理と、プリンターI/F64へ画像転送する前のプリンター系の画像処理より構成され、変倍縮小処理、濃度変換、2値化処理、暗号化などを行う。
さらに、CPU53はI/F61を介して10/100BASE-Tコネクタ62を介してLANに接続されており、外部PCなどとデータの送受信が可能で、スキャナー画像をネットワークを介して送信したり、プリントを行うことができる。
IEEE1284(54)は、いわゆるセントロニクスI/Fであり、PCとパラレル接続され、PCとの間でデータの送受信が可能である。
画像の流れを簡単に説明すると、リーダーI/F63を介して、入力された画像は画像処理部55で各種画像処理が行われる。CPU53を介して、SDRAM-DIMM52に入力される。一旦、SDRAM-DIMM52に蓄積された画像は、CPU53により再度読み出され、CPU53を介して画像処理部55において画像処理をおこない、プリンターI/F64を経て、プリンター部へ出力され、用紙に画像形成される。
次に、本実施例におけるメモリメディアプリントにおける画像データの流れを説明する。メディアR/W142に接続された不指示のメモリメディア(SDカード、メモリスティック、CF等)内のデータを、USBを介して、60のIOコントローラを通じ、HD307に格納される。また、メモリメディア内のデーターを複数部作成する場合には、1部作成するたびにHD307から読み出して画像形成を行う。詳しく説明すると、SDRAM-DIMM52に、一旦蓄積された画像は、CPU53により読み出され、CPU53内部の画像圧縮部で圧縮され、SDRAM-DIMM53の別領域に書き込まれる。次に、圧縮された画像は、CPU53、PCIバス、I/Oコントローラ60を介してHD307に蓄積される。
画像形成時には、HD307から読み出された圧縮画像は逆にI/Oコントローラ60、PCIバス、CPU53を介してSDRAM-DIMM52に書き込まれる。SDRAM-DIMM52から読み出された画像は、CPU53内部の画像伸張部で伸張され、再度SDRAM-DIMM52の別領域に書き込まれる。伸張された画像は、先ほど説明したように、CPU53を介して画像処理部55に転送され、プリンター部へ転送される。
図4に、プリンター11の構成を示す。
70は、プリンター11の制御を行うCPUであり、プリンター11の制御手順(制御プログラム)を記憶したROM72から順次プログラムを読み取り、実行する。CPU70のアドレスバス、データバスはバスドライバ、アドレスデコーダからなる回路71を介して各負荷に接続されている。また、コントローラ12のCPU53とプリンターI/Fを介して接続され、通信を行う。
73は、入力データの記憶や作業用記憶領域として用いる主記憶装置としてのランダムアクセスメモリ(RAM)である。また、RAM73の全部または一部は電池等によりバックアップされており、本体の電源がオフの状態でも、メモリの内容が保持される。74はI/Oインターフェースであり、給紙系、搬送系、光学系の駆動を行うモータ類76、クラッチ類77、ソレノイド類78、また、搬送される用紙を検知するための紙検知センサ類80、画像形成の高圧制御81の各負荷に接続される。さらにレーザユニット117に接続され、レーザユニット117から発振されたレーザビームは感光ドラム110を照射し、露光すると共に、非画像領域においてビーム検知センサ82(受光センサ)によりレーザ光の発光状態、ビーム位置が検知される。検知信号は、ビデオ信号制御部/タイミング生成部75に入力され、タイミング同期信号が形成される。生成されたタイミング同期信号はコントローラ部へ出力され、この信号に応じてコントローラは画像データをプリンター部へ転送する。コントローラから転送されてきた画像データはビデオ信号制御部/タイミング生成部75を介してレーザユニット117へ入力され、画像形成が行われる。
図5は、画像データの流れを示すブロック図である。
リーダー10内のCCD108により電気信号に変換された8ビットの画像信号は、A/Dコンバータ21により、アナログデータがデジタルデータに変換される。次に、シェーディング補正部301によって、画素間のばらつきの補正が行われた後、コントローラの画像処理部55に入力される。画像処理部55はリーダー系の画像処理とプリンター系の画像処理により構成されている。
リーダー10からの画像データは縮小・拡大部90に入力される。縮小コピー時には画像データの間引きが行われ、拡大コピー時には画像データの補間が行われる。次にエッジ強調部91では、例えば5×5(5ライン×5画素)のウインドウで2次微分が行われ、これにより画像のエッジが強調される。LUT92は輝度濃度変換部であり、CCD108により読み込まれた輝度信号を、プリンターに出力するための濃度データにテーブルサーチによって変換する。また、濃度の調整もこの変換テーブルによって行っている。
93は2値化処理部であり、入力された多ビット(例えば8ビット)の画像データを2値化処理する。後段のメモリに蓄積する際の、画像サイズを少なくしメモリ容量を抑えるためである。
2値化処理された画像データはCPU53を介して画像メモリ52(SDRAM-DIMM)に、一旦蓄積される。CPU53は画像メモリ52を制御し、スキャナからの画像データを受け取り、画像メモリ52に格納するとともに、画像メモリ52に格納された画像を読み出し、必要に応じてプリンター系の画像処理が行われる。その後、94では2値データの拡大/縮小処理を行い、95では2値データの濃度変換を行う。これらの処理は、主にPCからのプリント処理用の画像処理として使用されている。
画像データはプリンターコントローラ部146を介してレーザユニット117に送られ。用紙に画像形成される。
画像メモリ52に蓄積された画像は、CPU53内の画像データ圧縮部によって、圧縮処理がおこなれる。
圧縮された画像はI/Oコントローラ60を介して、HD307に蓄積される。HD307は10GB程度の容量をもち、数千ページの画像データを蓄積することが可能である。HD307に蓄積された画像を、プリントする場合には、CPU53内の画像データ伸張部によって、もとのデータに復元され、プリント部へ出力される。画像メモリ52、HD307間の画像転送に関する詳細は、後述する。
また、画像メモリ(SDRAM-DIMM52)に一旦格納された画像データは、I/F61を介してLAN310へ出力される。このLAN310を介して外部のパソコンやプリンターとネットワークで接続され、データの送受信が行われる。
次に図6に本実施例におけるメモリメディア内のデータの保護について説明を加える。
S601において、認証を行う。認証方式については、ICカード等を使った方式でも、パスワードだけの認証方式でも可能とする。次にS602にて、不指示のユーザーインターフェース手段(たとえば操作部画面等)を使って、本件ではメモリメディアプリントを選択する。次にS603にてjob終了後に終了後の経過時間を測定する。測定する手段は、特に指示しないが、MFP本体が所有している時計IC等を使って測定する。次にS604にて前述の計測手段によって計測された時間がある一定以上時間が経過した場合、メモリメディアが抜かれたかどうかの判断を行う。仮にユーザーが抜き忘れた場合には、S605にてデータを一旦HD等に待避させ、メモリメディア内のデータを他人から盗み取られないように、データを消去する。次に、S606にて保存されたデータを第三者から閲覧できないように、データに暗号化を施して保存する。この際、暗号に使われる、鍵は、ICカードを使った場合は、カード内に保存されているものでもよく、パスワード認証であれば、パスワードから特定の鍵を生成する方式等いずれでも可能とする。またS604にて、メモリメディアが抜かれた場合は、S607にて通常のjob終了とする。
次に待避されたデータをいかにしてリカバリーさせるかについて説明を加える。S608にてメモリメディアを再度挿入して同一ユーザーが認証を再度行った場合、S609にて、認証された個人のデータが待避されているかどうかを判断する。待避されたと判断された場合は、S610にて暗号化されているデータを同一の鍵を使って複合化を行い、S611にてユーザーのメモリメディアに書き込みを行う。そして、S612にて、データの書き込みが終了した時点で、待避されたデータの削除を行い、リカバリー動作を終了する(S613)。さらにS609にてユーザの個人データが保存されていない場合は、通常のjobを、開始する(S614)。
Claims (2)
- メモリーメディアを有する、プリント可能な画像形成装置であって、データを格納するための記憶手段と、ユーザー認証を行うための認証手段と、メディアプリントを実行するためのユーザーインターフェース手段と、プリント動作が完了してからメモリメディアが抜かれない場合、時間を計測する計測手段と、前記計測手段によって計測された時間がある特定の時間が経過してもメディアが抜かれない場合は、メモリメディアの中のデータを前記画像形成装置内の記憶手段にデータを退避させる退避手段と、退避されたデータに対し暗号化して格納する手段と、退避された後、メディア内のデータを削除する削除手段と、ユーザーが再度ログインし、メディアを再度挿入した場合、前記記憶手段に退避されたデータを復元してメモリメディアに格納する手段とを有することを特徴とする画像形成装置。
- 請求項1における、前記ユーザーインタフェース手段では、プリント時のjob属性を設定する事も可能であることを特徴とする画像形成装置。
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