JP3142036B2 - 目次情報付き記録媒体 - Google Patents

目次情報付き記録媒体

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JP3142036B2
JP3142036B2 JP05292720A JP29272093A JP3142036B2 JP 3142036 B2 JP3142036 B2 JP 3142036B2 JP 05292720 A JP05292720 A JP 05292720A JP 29272093 A JP29272093 A JP 29272093A JP 3142036 B2 JP3142036 B2 JP 3142036B2
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  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特に複数のソフト(プ
ログラム,番組)が順次記録されたビデオテープビデ
オディスクなどの記録媒体に、その既記録ソフト内容の
目次画面情報及び目次音声情報を目次情報として記録し
た目次情報付き記録媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、例えば2時間記録用のビデオテー
プに6時間分の録画を行ういわゆる3倍モードでも十分
に良好な画質で記録再生を行うことができるようになっ
ている。これに対応して、1本のビデオテープカセット
に収納されたビデオテープに複数のソフト(プログラ
ム,番組)を記録することが可能となり、このような場
合に、ビデオテープの既記録ソフト内容を確認できる従
来技術として、特開昭61−66278号公報に開示さ
れた映像記録再生装置がある。
【0003】図15は従来の目次画面情報を記録したビ
デオテープを示した図である。
【0004】図15に示した如く、特開昭61−662
78号公報に開示された従来の映像記録再生装置によれ
ば、記録媒体としてビデオテープ(磁気テープ)Tが用
いられ、このビデオテープTには複数のソフト(プログ
ラム,番組)P,P,……Pが順次に記録されて
おり、これら複数の既記録ソフトP,P,……P
から目次画面情報となり得る1フィールド画面情報P
−V,P−V,……P−Vを各ソフトごとに
夫々選択し、これら各ソフトごとの1フィールド画面情
報P−V,P−V,……P−Vを夫々圧縮
して全部で1フィールド分の子画面情報P−K,P
−K,……P−Kに変換し、この子画面情報P
−K,P−K,……P−Kを映像信号メモ
リブロックに記憶した後、映像信号メモリブロックから
子画面情報P−K,P−K,……P−K
目次画面情報としてビデオテープTの始端に数秒〜数十
秒続けて記録し、更にこのビデオテープTの始端に記録
した目次画面情報を再生して、長尺なビデオテープTに
記録した複数の既記録ソフトP,P,……Pの内
容を1フィールド分の子画面情報P−K,P−K
,……P−Kからなる目次画面情報により一括し
てモニタ上で静止画状態で確認できるよう構成されてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記したよ
うな映像記録再生装置により従来の目次画面情報を記録
したビデオテープTは、複数の既記録ソフトP
,……Pの内容のうち目次画面情報(ビデオ情
報)のみを記録しているにすぎず、これらに伴う音声情
報(オーディオ情報)は記録されていないため、所望の
既記録ソフトの内容を確認する際に今一つ迫力が欠けて
いる。また、上記した従来技術では、目次画面情報をビ
デオテープTの始端のみに記録しているため、必ず長尺
なビデオテープTの先頭まで戻さないと目次画面情報を
確認できないため、とくに、ビデオテープTが途中位置
で待機しているような場合、もしくは所望のソフトの再
生が終了して次の所望のソフトを検索する場合には、目
次画面情報を直ちに確認できないなどの欠点がある。
【0006】更に、図示を省略するものの、記録媒体と
してビデオディスクを用いたビデオディスク駆動装置で
は、ビデオディスクに記録した複数のソフトを光ピック
アップにより再生しており、ここでは光ピックアップを
ビデオディスクの径方向に高速に移動することによりラ
ンダムアクセスが瞬時に可能となる。しかしながら、高
速アクセスが可能なビデオディスクにおいても、複数の
ソフトに対応した案内情報とか、複数のソフトに対応し
た曲名情報などをビデオディスクのリードインエリア近
傍に目次情報として記録しているものがあるものの、ビ
デオディスクに記録された目次情報は殆ど文字情報だけ
であるので各ソフトの内容を一括して詳しく把握できず
使用者は不便を感じている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題に鑑み
てなされたものであり、第1の発明は、複数のソフトを
記録したビデオテープビデオディスクなどの記録媒体
に、前記複数のソフトに対応する目次情報を記録した目
次情報付き記録媒体であって、 前記複数のソフトから
それぞれ選択した各目次画面情報を圧縮した各子画面に
ソフト番号を付与して全子画面を1フィールド単位でま
とめた子画面情報前記記録媒体の始めの部分終りの
部分などの適宜な位置に極短時間に亘って連続記録する
と共に、前記複数のソフトにそれぞれ対応する複数の目
次音声情報をソフト番号順に切り換えて前記子画面情報
と一緒に順次記録し、且つ、ソフト番号順に記録した一
つの前記目次音声情報と対応する前記子画面情報の一
つの子画面のソフト番号のみを他の各子画面のソフト番
号に対して表示状態を違えて記録しことを特徴とする
目次情報付き記録媒体である。
【0008】また、第2の発明は、複数のソフトを記録
したビデオテープビデオディスクなどの記録媒体に、
前記複数のソフトに対応する目次情報を記録した目次情
報付き記録媒体であって、 前記複数のソフトからそれぞれ選択した各目次画面情報
を圧縮した各子画面にソフト番号を付与して全子画面を
1フィールド単位でまとめた子画面情報を前記記録媒体
中の各ソフトの始めの部分又は終りの部分に極短時間に
亘って連続記録すると共に、ソフトごとに記録した前記
子画面情報中でその位置のソフトに対応する一つの子画
面のみにその位置のソフトに対応する目次音声情報を一
緒に記録し、且つ、前記一つの子画面に付与したソフト
番号を他の各子画面のソフト番号に対して表示状態を違
えて記録したことを特徴とする目次情報付き記録媒体で
ある。
【0009】また、第3の発明は、複数のソフトを記録
したビデオテープやビデオディスクなどの記録媒体に、
前記複数のソフトに対応する目次情報を記録した目次情
報付き記録媒体であって、 前記複数のソフトからソフトごとに順を追って複数選択
した各目次画面情報を圧縮した各子画面にソフト番号を
付与し、且つ、各ソフトの選択順ごとの全子画面をそれ
ぞれ1フィールド単位でまとめた複数フィールド分の子
画面情報をフィールドごとに極短時間に亘って順に接続
してこれをソフトの数だけ繰り返して前記記録媒体の始
めの部分や終りの部分などの適宜な位置に連続記録する
と共に、前記複数のソフトにそれぞれ対応する複数の目
次音声情報を複数フィールドの繰り返しごとにソフト番
号順に切り換えて複数フィールドの前記子画面情と一緒
に順次記録し、且つ、ソフト番号順に記録した一つの前
記目次音声情報と対応する前記子画面情報中の一つの子
画面のソフト番号のみを他の各子画面のソフト番号に対
して表示状態を違えて記録したことを特徴とする目次情
報付き記録媒体である。 更に、第4の発明は、複数のソ
フトを記録したビデオテープやビデオディスクなどの記
録媒体に、前記複数のソフトに対応する目次情報を記録
した目次情報付き記録媒体であって、 前記複数のソフトからソフトごとに順を追って複数選択
した各目次画面情報を圧縮した各子画面にソフト番号を
付与し、且つ、各ソフトの選択順ごとの全子画面をそれ
ぞれ1フィールド単位でまとめた複数フィールド分の子
画面情報をフィールドごとに極短時間に亘って順に接続
して前記記録媒体中の各ソフトの始めの部分又は終りの
部分に連続記録すると共に、ソフトごとに記録した前記
子画面情報中でその位置のソフトに対応する複数フィー
ルド中の各一つの子画面のみにその位置のソフトに対応
する目次音声情報を一緒に記録し、且つ、前記各一つの
子画面に付与したソフト番号を他の各子画面のソフト番
号に対して表示状態を違えて記録したことを特徴とする
目次情報付き記録媒体である。
【0010】
【実施例】以下に本発明に係わる目次情報付き記録媒体
の一実施例を図1乃至図14を参照して、<第1実施例
>,<第2実施例>,<第3実施例>の順に詳細に説明
する。
【0011】<第1実施例>図1は本発明に係わる第1
実施例の目次情報付き記録媒体を作成するための目次情
報記録再生装置を示した構成図、図2は本発明に係わる
第1実施例の目次情報付き記録媒体を示した図、図3は
図1に示したピクチャ・イン・ピクチャメモリに子画面
情報を記憶した状態を示した図、図4は図1に示した音
声メモリに目次音声情報を記憶した状態を示した図、図
5は第1実施例の目次情報付き記録媒体において、要部
となる全体目次情報をビデオテープに記録する動作を説
明するためのフローチャート、図6は第1実施例の目次
情報付き記録媒体において、要部となる全体目次情報を
ビデオテープに記録した後にモニタTVに表示した状態
を説明するための図である。
【0012】本発明に係わる第1実施例の目次情報付き
記録媒体及びこの第1実施例の目次情報付き記録媒体を
作成するための目次情報記録再生装置について図1乃至
図2を用いて説明する。
【0013】図1及び図2において、第1実施例の目次
情報付き記録媒体は、記録媒体としてビデオテープ(磁
気テープ)Tが適用されている。また、第1実施例の目
次情報付きビデオテープTを作成するための目次情報記
録再生装置1内には、ビデオテープTの走行経路に沿っ
て、ビデオテープTの始端近傍及び終端近傍に接続した
透明なリーダテープR,Rを検出するためのランプ
2及びホトセンサ3と、ビデオテープTのコントロール
トラックCに各種の制御信号を記録するコントロールヘ
ッド10と、ビデオテープTに複数のソフト(プログラ
ム,番組)P,P,……Pを記録するため回転ド
ラム(図示せず)に搭載したビデオヘッド20及びオー
ディオヘッド40とが夫々所定の位置に設置されてい
る。
【0014】また、ビデオテープTの始端近傍及び終端
近傍に接続した透明なリーダテープR,Rをランプ
2及びホトセンサ3により検出した後には、始端・終端
ミュート作成部4によりビデオテープTの始端近傍(又
は終端近傍)に始端ミュート部S(又は終端ミュート
部E)が数十秒〜数分間に亘って形成され、これらの始
端ミュート部S(又は終端ミュート部E)に後述する
全体目次情報Mが記録できるようになっている。尚、
始端ミュート部S,終端ミュート部Eは、全体目次情
報Mが記録できる長さであれば良い。また、以下の説
明では全体目次情報MをビデオテープTの始端ミュー
ト部Sに記録した場合について説明し、終端ミュート
部Eに記録する場合には同様に行えば良いものである。
【0015】また、ビデオテープTの始端近傍に形成し
た始端ミュート部Sに続けて、複数のソフトP,P
,……Pが順次記録されている。これら複数のソフ
トP,P,……Pのうちで画面情報は、ビデオ入
力端子24からスイッチ23の接点23aを介してビデ
オ記録系22に入力され、ここで処理されてスイッチ2
1のREC側接点21aを介して回転ドラム(図示せ
ず)に搭載したビデオヘッド20によりビデオテープT
の表層部に記録されている。一方、複数のソフトP
,……Pのうちで音声情報は、オーディオ入力端
子44からスイッチ43の接点43aを介してオーディ
オ記録系42に入力され、ここで処理されてスイッチ4
1のREC側接点41aを介して回転ドラム(図示せ
ず)に搭載したオーディオヘッド40によりビデオテー
プTの深層部に画面情報と一緒に記録されている。尚、
ビデオ入力端子24から入力される画面情報及びオーデ
ィオ入力端子44から入力される音声情報は、他の映像
機器又はTVチューナなどに入力された信号を画面情報
と音声情報とに分離したものである。尚、第1実施例で
は、複数のソフトP,P,……Pの画面情報と音
声情報とを分離して記録しているが、これに限らず、画
面情報と音声情報とを周波数多重してオーディオ・ビデ
オ兼用ヘッドにより記録する構成もある。
【0016】更に、複数のソフトP,P,……P
を記録すると同時に、複数のソフトP,P,……P
に対応して各ソフトのスタート位置に録画開始信号C
,C,……CからなるVISS(Video Index Se
arch System)信号が検索信号発生部13より発生され、
これらの録画開始信号C,C,……Cがスイッチ
12の接点12a,スイッチ11のREC側接点11a
を介してコントロールヘッド10によりビデオテープT
のコントロールトラックCに記録される。また、各録画
開始信号C,C,……Cに続いてコントロール信
号発生部14から発生したコントロール信号(図示せ
ず)がスイッチ12の接点12b,スイッチ11のRE
C側接点11aを介してコントロールヘッド10により
ビデオテープTのコントロールトラックCに記録され
る。
【0017】上記録画開始信号C,C,……C
ビデオテープTの再生時にサーチ釦17を押して高速サ
ーチ部16により各ソフトを高速にサーチする際の検出
信号であり、上記コントロール信号(図示せず)はビデ
オテープTの再生時にテープ走行制御部18によりテー
プ走行を制御するための制御信号であり、これらの信号
は基準信号(図示せず)を基に夫々所定のデューティ比
により形成されている。尚、録画開始信号C,C
……CからなるVISS信号(Video Index Search S
ystem)に代えて、絶対番号を記録するVASS(Video
Address SearchSystem) 信号をコントロールヘッド1
0により記録しても良い。
【0018】ここで、ビデオテープTに記録した複数の
ソフトP,P,……Pに対応して第1実施例の要
部となる全体目次情報MをビデオテープTの始端近傍
に記録するための装置1側の構成部材について図1乃至
図4を併用して説明する。
【0019】まず、図1及び図2において、ビデオテー
プTに記録した複数のソフトP,P,……Pのう
ちで画面情報がビデオヘッド20により読み出されてス
イッチ21のPB側接点21bを介してビデオ再生系2
5で処理され、通常の再生時では、ビデオ再生系25か
らスイッチ26の接点26a及びビデオ出力端子27を
介してモニタTVのディスプレイ(図示せず)へ出力さ
れる。また、ビデオテープTに記録した複数のソフトP
,P,……Pから目次情報として各ソフトP
,……Pに対応した目次画面情報を選択する場合
には、複数のソフトP,P,……P順に再生を行
い、ビデオ再生系25で処理された一つのソフトP
(n=1,2,……n)の画面情報がA/D変換器2
8によりアナログ信号からデジタル信号に変換され、こ
こで目次情報選択釦50が押されると、一つのソフトP
に対応した目次画面情報となり得る1フィールド画面
情報P−V(n=1,2,……n)が選択され、選
択された1フィールド画面情報P−Vがフィールド
メモリ29に一時的に記憶される。そして、フィールド
メモリ29に記憶された1フィールド画面情報P−V
は、D/A変換器30によりアナログ信号に変換され
て、スイッチ26の接点26bを介してビデオ出力端子
27からモニタTV(図示せず)に出力される。ここで
は、選択した1フィールド画面情報P−Vが一つの
ソフトPに対応した目次画面情報として最適な画面で
あるか否かを判断し、不良の場合には目次情報選択釦5
0を再度操作することにより良好な目次画面情報を選択
できるようになっている。更に、フィールドメモリ29
に記憶された1フィールド画面情報P−Vが良好な
画面であると判断した場合には、1フィールド画面情報
−Vを圧縮回路31により圧縮して(間引いて)
子画面情報P−K(n=1,2,……n)としてピ
クチャ・イン・ピクチャメモリ(以下、PinPメモリ
と記す)32内のアドレス番地n(n=1,2,……
n)の位置に記憶させる。この際、フィールドメモリ2
9は各ソフトP,P,……Pごとに選択した1フ
ィールド画面情報P−V,P−V,……P
順に更新しながらPinPメモリ32側に順次転送
している。
【0020】また、上記PinPメモリ32は、1枚で
1フィールド分の画面情報を記憶できるだけの記憶容量
を持っており、図3に示した如く、複数の既記録ソフト
,P,……Pから圧縮した子画面情報P−K
,P−K,……P−K全部で1フィールド分
に記憶するようにアドレス番地が分割されて図示しない
アドレス管理部により管理されている。この際、Pin
Pメモリ32内のアドレス番地の分割は、目次情報を選
択する前にビデオテープTを始端まで戻して、サーチ釦
17を押すと、ビデオテープTが高速サーチ部16の指
令により高速に走行し、コントロールヘッド10により
ビデオテープTのコントロールトラックCに記録された
録画開始信号C,C,……Cが順次読み出され、
これらの録画開始信号C,C,……Cの数を図示
しないカウンタにより計数することにより分割数を設定
できるようになっている。
【0021】その後、目次情報記録釦60を操作する
と、PinPメモリ32に記憶した全部で1フィールド
分の子画面情報P1−K1,P2−K2,……Pn−K
nが一括して呼び出されて、D/A変換器33によりデ
ジタル信号からアナログ信号に変換され、且つ、文字発
生器34からソフト番号を示す文字情報1,2,……n
が子画面情報P1−K1,P2−K2,……Pn−Kn
に対応して表示できるように加算器35で加算され、子
画面情報P1−K1,P2−K2,……Pn−Kn及び
ソフト番号を示す文字情報1,2,……nがスイッチ2
3の接点23bを介してビデオ記録系22に入力され、
ここで子画面情報P1−K1,P2−K2,……Pn−
Kn及びソフト番号を示す文字情報1,2,……nを目
次画面情報としてビデオテープTの始端ミュート部S0
にビデオヘッド20により記録できるようになってい
る。この際、ソフト番号を示す文字情報1,2,……n
は、各子画面に表示できるよう記録されると共に、後述
するように目次音声情報P1−A1,P2−A2,……
Pn−Anをソフト順に切り換えて記録する動作と合わ
せて、目次音声情報を記録した子画面だけソフト番号を
点滅させるよう記録している。
【0022】次に、複数の既記録ソフトP,P,…
…Pの再生と同時に、音声情報がオーディオヘッド4
0により読み出されてスイッチ41のPB側接点41b
を介してオーディオ再生系45で処理され、通常の再生
時では、オーディオ再生系45からオーディオ出力端子
46を介してモニタTVのスピーカ(図示せず)へ出力
される。また、ビデオテープTに記録した複数のソフト
,P,……Pから目次情報として各ソフト
,P,……Pに対応した目次音声情報を選択す
る場合には、一つのソフトP(n=1,2,……n)
に対応した音声情報がオーディオ再生系45で処理され
てA/D変換器47によりアナログ信号からデジタル信
号に変換され、ここで目次画面情報を選択する際に用い
る目次情報選択釦50が押されると、目次画面情報とし
て一つのソフトPから選択した1フィールド画面情報
−Vに続く目次音声情報P−Aが数秒〜数十
秒間に亘って選択され、選択された目次音声情報P
(n=1,2,……n)が音声メモリ48の指定さ
れたアドレス番地n(n=1,2,……n)の位置に記
憶される。従って、音声メモリ48内には、複数の既記
録ソフトP,P,……Pから順次選択された各ソ
フトごとの目次音声情報P−A,P−A,……
−Aが順次記憶されている。尚、目次音声情報P
−A(n=1,2,……n)は、必ずしも1フィー
ルド画面情報P−Vに続く音声情報を選択しなくて
も良く、ソフトPの内容がわかり易い音声情報であっ
ても良い。
【0023】上記音声メモリ48は、先に説明した子画
面情報P−K,P−K,……P−Kと対応
する複数の目次音声情報P−A,P−A,……
−Aを夫々数秒〜数十秒間に亘って記憶できるだ
けの記憶容量を持っており、図4に示した如く、複数の
既記録ソフトP,P,……Pから選択した複数の
音声情報P−A,P−A,……P−Aを音
声メモリ48に順次記憶させている。
【0024】その後、目次画面情報をビデオテープTに
記録するために目次情報記録釦60を操作すると同時
に、音声メモリ48に記憶した各ソフトごとの音声情報
−A,P−A,……P−Aがソフト順に
切り換わって順次呼び出されて、D/A変換器49によ
りデジタル信号からアナログ信号に変換され、スイッチ
43の接点43bを介してオーディオ記録系42に入力
され、ここで目次画面情報と一緒に音声情報P
,P−A,……P−Aがソフト順にオーデ
ィオヘッド40によりビデオテープTの始端ミュート部
に順次記録できるようになっている。
【0025】従って、第1実施例のビデオテープTの始
端ミュート部Sには、全部で1フィールド分の子画面
情報P−K,P−K,……P−K及びソフ
ト番号を示す文字情報1,2,……nが目次画面情報と
して数十秒〜数分間に亘ってビデオテープTの表層部に
連続に記録され、一方、目次画面情報と一緒に各ソフト
ごとの目次音声情報P−A,P−A,……P
−AはビデオテープTの深層部にソフト順に切り換わ
って夫々数秒〜数十秒間づつ順次記憶され、目次画面情
報と目次音声情報とを合わせて全体目次情報Mとして
記録されるようになっている。従って、目次画面情報の
記録時間と、各ソフト順に記録した目次音声情報の合計
記録時間とが略一致している。
【0026】ここで、目次画面情報と目次音声情報とを
合わせて全体目次情報MをビデオテープTの始端ミュ
ート部Sに記録する具体的な動作をフローチャート
(図5)と共に、図6を用いて説明する。
【0027】図5に示したように、まずステップ1で目
次情報記録釦60を押す。次に、ステップ2では、Pi
nPメモリ32内に記憶した全部で1フィールド分の子
画面情報P−K,P−K,……P−Kが一
括して呼び出され、ステップ3で呼び出された子画面情
報P−K,P−K,……P−Kと、ソフト
番号を示す文字情報1,2,……nが子画面情報P
,P−K,……P−Kに対応して表示でき
るように加算器35により加算され、その後、ステップ
4では全部で1フィールド分の子画面情報P−K
−K,……P−K及びソフト番号を示す文字
情報1,2,……nをビデオヘッド20によりビデオテ
ープTの始端ミュート部Sの表層部に連続して記録す
る。この際、文字情報1,2,……nは、目次音声情報
−A,P−A,……P−Aをソフト順に
切り換えて記録する動作と合わせて、目次音声情報を記
録した子画面だけソフト番号を点滅させるよう記録す
る。
【0028】一方、ステップ2と一緒にステップ5では
音声メモリ48内に記憶した各ソフトごとの目次音声情
報P−A,P−A,……P−Aのうちで1
番目のソフトP(1番目の子画面情報P−K)に
対応するの目次音声情報P−Aが呼び出され、その
後ステップ6で目次画面情報と一緒にオーディオヘッド
40によりビデオテープTの始端ミュート部Sの深層
部に数秒〜数十秒間に亘って記録する。次に、上記と同
様にステップ7では2番目のソフトP(2番目の子画
面情報P−K)に対応するの目次音声情報P−A
が呼び出され、ビデオテープTに記録した1番目の目
次音声情報P−Aの後に続けて数秒〜数十秒間に亘
ってビデオテープTに記録する。以下、同様に繰り返
し、ステップ8では最終n番目のソフトP(最終n番
目の子画面情報P−K)に対応する目次音声情報P
−Aが呼び出され、数秒〜数十秒間に亘ってビデオ
テープTに記録する。そして、最終n番目の目次音声情
報P−Aの記録が終了すると同時に、目次画面情報
の記録も終了し、ここで目次画面情報と目次音声情報と
を合わせて全体目次情報MとしてビデオテープTの始
端ミュート部Sに記録される。
【0029】従って、図6に示した如く、第1実施例の
ビデオテープTの始端ミュート部Sに記録した全体目次
情報Mを再生すると、モニタTVのディスプレイには
全部で1フィールド分の子画面情報P−K,P
,……P−Kが静止画の状態で連続して表示さ
れ、且つ、目次音声情報P−A,P−A,……
−Aがソフト順に切り換わってモニタTVのスピ
ーカから順次再生され、更に、目次音声情報P
,P−A,……P−Aが再生された子画面
だけソフト番号が点滅状態で表示され、目次音声情報が
再生されない子画面部分はソフト番号が点滅することな
く表示される。
【0030】ここで、ソフト番号を示す番号1,2,…
…Nのうちいずれかを入力してサーチ釦17を押せば、
高速サーチ部16により入力したソフト番号のソフトを
高速にサーチできる。
【0031】上記のように構成した第1実施例の目次情
報付き記録媒体によると、ビデオテープTの始めの部分
(又は終りの部分)に目次画面情報と目次音声情報とを
合わせた全体目次情報Mを一括して記録したので、ビ
デオテープTを再生した時には、複数のソフトの内容を
全部で1フィールド分の子画面情報により一括してモニ
タTVに表示でき、且つ、目次音声情報がソフト順に切
り換わってスピーカーから出力されるので迫力のある目
次情報となり、使用者は所望のソフトを選択する際に大
変便利となる。また、全体目次情報Mを記録したビデ
オテープTを再生した時には、全体目次情報Mを参照
して複数のソフトの内容を短時間で把握できる。また、
全体目次情報Mを記録したビデオテープTは、いかな
る磁気記録再生装置でも再生が可能である。更に、ビデ
オテープTに記録した全体目次情報M中の子画面情報
にソフト番号が表示され、且つ、目次音声情報が出力さ
れる子画面だけソフト番号が点滅するので、所望のソフ
トの選択に大変便利である。
【0032】次に、本発明に係わる第1実施例を一部変
形した目次情報付き記録媒体について、図1,図7を併
用して簡略に説明する。
【0033】図7は本発明に係わる第1実施例を一部変
形した目次情報付き記録媒体を示した図である。
【0034】図1及び図7において、第1実施例を一部
変形した目次情報付き記録媒体もビデオテープTが用い
られ、ここではビデオテープTに記録した複数のソフト
,P,……Pに対応した分散目次情報M,M
,……Mを各ソフトP,P,……Pの始めの
部分(又は終りの部分)に夫々分散して記録することを
特徴とするものである。
【0035】即ち、ビデオテープTに複数のソフト
,P,……Pを記録する際には、検索信号発生
部13により各ソフトP,P,……Pのスタート
位置に録画開始信号C,C,……CからなるVI
SS(Video Index Search System)信号が記録される
が、このれらの録画開始信号C,C,……Cを基
にソフト対応ミュート作成部19によりビデオテープT
の各ソフトP,P,……Pの始めの部分にはミュ
ート部S,S,……Sが形成される。
【0036】ここでは、ビデオテープTに記録した複数
のソフトP,P,……Pに対応する分散目次情報
,M,……MをビデオテープTの各ソフト
,P,……Pの始めの部分に形成したミュート
部S,S,……Sに分散して記録する。勿論、ビ
デオテープTの各ソフトP,P,……Pの終りの
部分にミュート部を形成して分散目次情報M,M
……Mを記録しても良い。
【0037】例えば、1番目のソフトPに対応する1
番目の分散目次情報Mは、先に説明した全部で1フィ
ールド分の子画面情報P−K,P−K,……P
−K及びソフト番号を示す文字情報1,2,……n
が目次画面情報として数秒〜数十秒間に亘って1番目の
ソフトPに形成したミュート部Sの表層部に連続に
記録され、且つ、目次画面情報と一緒に1番目のソフト
に対応する1番目の目次音声情報P−Aが数秒
〜数十秒間に亘ってミュート部Sの深層部に記録され
ている。以下、同様に記録動作を繰り返して、最終n番
目のソフトPに対応する最終n番目の分散目次情報M
は、全部で1フィールド分の子画面情報P−K
−K,……P−K及びソフト番号を示す文字
情報1,2,……nが目次画面情報として数秒〜数十秒
間に亘って最終n番目のソフトPに形成したミュート
部Sに記録され、且つ、目次画面情報と一緒に最終n
番目のソフトPに対応する最終n番目の目次音声情報
−Aが数秒〜数十秒間に亘って記録されている。
【0038】従って、各ソフトごとに記録される目次画
面情報の記録時間と、各ソフトごとに記録される目次音
声情報の記録時間とは略一致している。尚、ここで第1
実施例で説明した全体目次情報MをビデオテープTの
始端近傍(又は終端近傍)に記録しても良い。
【0039】上記のように構成した第1実施例を一部変
形した目次情報付き記録媒体によると、ビデオテープT
中の各ソフトの始めの部分(又は終りの部分)に目次画
面情報と目次音声情報とを合わせた分散目次情報を夫々
分散して記録したので、先に説明した第1実施例と略同
様な効果を得られると共に、とくに所望のソフトを再生
し終った時点でもこの終了したソフトに続く分散目次情
報が直ちに再生されるので、次の所望のソフトを選択す
る際に大変便利である。また、ビデオテープTが途中位
置で待機している場合でも近くの分散目次情報を直ちに
再生できる。
【0040】<第2実施例>図8は本発明に係わる第2
実施例の目次情報付き記録媒体を説明する際、図1に示
したピクチャ・イン・ピクチャメモリの記憶容量を増し
た状態で子画面情報を記憶した状態を示した図、図9は
本発明に係わる第2実施例の目次情報付き記録媒体を説
明する際、図1に示した音声メモリの記憶容量を増した
状態で目次音声情報を記憶した状態を示した図、図10
は本発明に係わる第2実施例の目次情報付き記録媒体を
示した図である。
【0041】本発明に係わる第2実施例の目次情報付き
記録媒体及びこの第2実施例の目次情報付き記録媒体を
作成するための目次情報記録再生装置について図1,図
8乃至図10を用いて説明する。
【0042】第2実施例の目次情報付き記録媒体は、記
録媒体としてビデオテープ(磁気テープ)Tが適用され
ており、ここでは先に図1を用いて説明した目次情報記
録再生装置1を用いて、記憶容量を増したPinPメモ
リ32及び音声メモリ48に各ソフトごとに選択した複
数の子画面情報及び複数の音声情報を記憶させているも
のであり、第1実施例と異なる点を中心に説明する。
【0043】図1及び図10に示した如く、第2実施例
のビデオテープTに記録した複数のソフトP,P
……Pから目次情報として各ソフトP,P,……
に対応した目次画面情報を選択する場合には、一つ
のソフトP(n=1,2,……n)から目次画面情報
となり得る例えば3つの1フィールド画面情報P−V
n1,P−Vn2,P−Vn3が各ソフトごとに選
択され、これらを夫々圧縮して子画面情報P
n1,P−Kn2,P−Kn3としてPinPメ
モリ32(32A〜32C)に記憶させる。ここでは、
図8に示した如く、PinPメモリ32は1フィールド
分づつ3枚用意され、1枚目のPinPメモリ32Aに
は各ソフトP,P,……Pから1番目に選択した
全部で1フィールド分の子画面情報P−K11,P
−K21,……P−Kn1が記憶され、2枚目のPi
nPメモリ32Bには各ソフトP,P,……P
ら2番目に選択した全部で1フィールド分の子画面情報
−K12,P−K22,……P−Kn2が記憶
され、更に、3枚目のPinPメモリ32Cには各ソフ
トP,P,……Pから3番目に選択した全部で1
フィールド分の子画面情報P−K13,P
23,……P−Kn3が記憶されている。
【0044】一方、ビデオテープTに記録した複数のソ
フトP,P,……Pから目次情報として各ソフト
,P,……Pに対応した音声情報を選択する場
合には、目次画面情報として一つのソフトPから選択
した例えは3つの1フィールド画面情報P−Vn1
−Vn2,P−Vn3に続く目次音声情報P
n1,P−An2,P−An3が数秒〜数十秒間
に亘って選択され、これらの目次音声情報P
n1,P−An2,P−An3が図9に示した3
枚の音声メモリ48(48A〜48C)に記憶される。
ここでも各ソフトP,P,……Pの1番目に選択
した目次音声情報P−A11,P−A21,……P
−An1は音声メモリ48Aに、2番目に選択した目
次音声情報P−A12,P−A22,……P−A
n2は音声メモリ48Bに、3番目に選択した目次音声
情報P−A13,P−A23,……P−An3
音声メモリ48Cに夫々記憶している。
【0045】尚、一つのソフトP(n=1,2,……
n)から選択した複数の1フィールド画面情報P−V
n1,P−Vn2,P−Vn3は、適宜場面を見な
がら選択しても良いし、あるいは一つのソフトPの長
さを計測して自動的に分割して選択する方法もある。
【0046】ここで、第1実施例の技術思想に基づい
て、3枚のPinPメモリ32A〜32Cに記憶された
子画面情報と、ソフト番号を示す文字情報1,2,……
nとを合わせて目次画面情報としてビデオテープTの始
端ミュート部Sに記録する一方、目次画面情報と一緒
に3枚の音声メモリ48A〜48Cに記憶された目次音
声情報を記録することにより、全体目次情報M02が図
10の枠内に示した順番で記録されている。上記第2実
施例では、第1実施例よりも各ソフトP,P,……
ごとに複数選択しているので、より多くの目次情報
が得られる。
【0047】更に、第2実施例を一部変形した目次情報
付き記録媒体について、図1,図11を併用して簡略に
説明する。図11は本発明に係わる第2実施例を一部変
形した目次情報付き記録媒体を示した図である。
【0048】図11において、前記のように、3枚のP
inPメモリ32A〜32Cに記憶された子画面情報
と、ソフト番号を示す文字情報1,2,……nとを合わ
せて目次画面情報としてビデオテープTの各ソフト
,P,……Pの始めの部分(又は終りの部分)
に記録する一方、目次画面情報と一緒に3枚の音声メモ
リ48A〜48Cに記憶された音声情報もソフト順に切
り換えて順次記録することにより、分散目次情報
12,M22,……Mn2が図11の枠内に示した順
番で記録されている。
【0049】<第3実施例>図12は本発明に係わる第
3実施例の目次情報付き記録媒体を作成するための目次
情報記録再生装置を示した構成図、図13は本発明に係
わる第3実施例の目次情報付き記録媒体を示した図であ
る。
【0050】本発明に係わる第3実施例の目次情報付き
記録媒体及び第3実施例の目次情報付き記録媒体を作成
するための目次情報記録再生装置について図12及び図
13を用いて説明する。尚、先に説明した構成部材と同
一機能を果たす構成部材については同一符号を付して説
明し、新たな構成部材にのみ新たな符号を付して説明す
る。
【0051】図12及び図13において、第3実施例の
目次情報付き記録媒体は、記録媒体としてビデオディス
クDが適用されている。
【0052】一般に、ビデオディスクDは、アドレス情
報,画面情報,音声情報を重畳してピット列からなる螺
旋状のトラックとして形成されており、この第3実施例
のビデオディスクDは目次情報記録再生装置70内のタ
ーンテーブルモータ71によりビデオディスクDを回転
させながら、光ピックアップ72をビデオディスクDの
径方向に移動してビデオディスクDに記録された複数の
ソフトP(n=1,2,……n)を記録及び/又は再
生できるものである。この際、螺旋状のトラックにはト
ラック番号を示すアドレスが打ち込まれているものとす
る。また、トラックに沿った1フールド画面情報の長さ
は適宜な長さとする。
【0053】即ち、ビデオディスクDに記録された複数
のソフトP(n=1,2,……n)は光ピックアップ
72により再生されて、スィッチ73のPB側接点73
bを介して分離回路74によりアドレス再生系75,ビ
デオ再生系25,オーディオ再生系45に夫々分離され
る。一方、ビデオディスクDに複数のソフトPを記録
するには、周知の光磁気記録などを採用して、ビデオ記
録系22の画面情報とオーディオ記録系42の音声情報
とを合成回路76で合成して、アドレス指定部77から
指定されたアドレスのトラック番号に光ピックアップ7
2により記録している。
【0054】従って、第3実施例のビデオディスクDを
作成するための装置70では、ビデオ記録系22及びビ
デオ再生系25,オーディオ記録系42及びオーディオ
再生系45に続く目次情報の作成手段は先に説明した第
1,第2実施例のビデオテープTを作成するための装置
1と全く同様であり、ここでは目次情報を光ピックアッ
プ72によりビデオディスクDに記録しているにすぎな
いものである。尚、ビデオディスクDに目次情報を記録
するためのミュート部はアドレス指定部77の指定に基
づいて作成されるものとする。
【0055】従って、図13に示した如く、装置70を
用いて、ビデオディスクDに記録された複数のソフトP
(n=1,2,……n)から全部で1フィールド分の
子画面情報P−K,P−K,……P−K
びソフト番号を示す文字情報1,2,……nが目次画面
情報として数十秒〜数分間に亘ってビデオディスクのリ
ードイン近傍(又はリードアウト近傍)に連続に記録さ
れ、一方、各ソフトごとの目次音声情報P−A,P
−A,……P−Aはビデオディスクのリードイ
ン(先頭)近傍にソフト順に切り換えて夫々数秒〜数十
秒間づつ順次記憶され、図13の枠内に示した順番で目
次画面情報と目次音声情報とを合わせて全体目次情報M
03として記録されるようになっている。
【0056】更に、第3実施例を一部変形した目次情報
付き記録媒体について、図12及び図14を併用して簡
略に説明する。図14は本発明に係わる第3実施例を一
部変形した目次情報付き記録媒体を示した図である。
【0057】図12及び図14において、第3実施例を
一部変形した目次情報付き記録媒体もビデオディスクD
を用いており、このビデオディスクDに記録した複数の
ソフトP,P,……Pに対応した分散目次情報M
13,M23,……Mn3を各ソフトP,P,……
の始めの部分(又は終りの部分)に夫々分散して記
録することを特徴とするものである。この際、分散目次
情報M13,M23,……Mn3の記録内容は図14の
枠内に示したように、全部で1フィールド分の子画面情
報P−K,P−K,……P−K及びソフト
番号を示す文字情報1,2,……nが目次画面情報とし
て数秒〜数十秒間に亘って各ソフトP,P,……P
の始めの部分(又は終りの部分)に夫々分散して記録
され、一方、各ソフトごとに対応する目次音声情報P
−A,P−A,……P−Aが夫々数秒〜数十
秒間に亘って記録されている。
【0058】以上詳述した第1〜第3実施例の目次情報
付き記録媒体では、ビデオテープT,ビデオディスクD
などの記録媒体に目次画面情報を記録するために、目次
情報記録再生装置1,70を用いて説明したが、これに
限ることなく、マスタ用の適宜な映像機器を組み合わせ
て記録しても良く、このような映像機器を用いればフィ
ールドメモリ29,PinPメモリ32なしに1フィー
ルド単位の子画面情報を動画状態で記録することも可能
となるし、更に、PinPメモリ32の記憶容量を大に
すれば子画面情報を動画状態で記憶させることができる
ので、当然、記録媒体に子画面情報を動画状態で記録す
ることが可能となるので、従って子画面情報を目次音声
情報と同一記録時間まで動画状態で記録できる。また、
第1〜第3実施例の目次情報付き記録媒体では、全体目
次情報をビデオテープTビデオデイスクDなどの記録
媒体の始め部分又は終りの部分に記録するよう説明した
が、これに限ることなく、全体目次情報をソフトの始め
部分終りの部分など適宜な位置に記録しても何らの
支障もない。更に、目次情報を記録したビデオテープ
T,ビデオディスクDなどの記録媒体は、第1〜第3実
施例の記録態様に応じて記録した再生専用の記録媒体に
も当然適用されるものである。
【0059】
【発明の効果】以上詳述した本発明に係わる目次情報付
き記録媒体によると、請求項1記載においては、とく
に、複数のソフトからそれぞれ選択した各目次画面情報
を圧縮した各子画面にソフト番号を付与して全子画面を
1フィールド単位でまとめた子画面情報を記録媒体の始
めの部分や終りの部分などの適宜な位置に極短時間に亘
って連続記録すると共に、複数のソフトにそれぞれ対応
する複数の目次音声情報をソフト番号順に切り換えて子
画面情報と一緒に順次記録し、且つ、ソフト番号順に記
録した一つの目次音声情報と対応する子画面情報の一
つの子画面のソフト番号のみを他の各子画面のソフト番
号に対して表示状態を違えて記録したため、ソフト番号
順に記録した一つの目次音声情報と対応する子画面情報
の一つの子画面が目視で確認し易くなるので、印象深
いソフトのソフト番号を選択し易くなる。また、目次情
報付き記録媒体を再生した時には、複数のソフトの内容
を全部で1フィールド分の子画面情報により一括してモ
ニタTVに表示でき、且つ、目次音声情報がソフト順に
切り換わってスピーカから出力されるので迫力のある目
次情報となり、使用者は所望のソフトを選択する際に大
変便利となる。
【0060】また、請求項2記載においては、とくに、
複数のソフトからそれぞれ選択した各目次画面情報を圧
縮した各子画面にソフト番号を付与して全子画面を1フ
ィールド単位でまとめた子画面情報を記録媒体中の各ソ
フトの始めの部分又は終りの部分に極短時間に亘って連
続記録すると共に、ソフトごとに記録した前記子画面情
報中でその位置のソフトに対応する一つの子画面のみに
その位置のソフトに対応する目次音声情報を一緒に記録
し、且つ、前記一つの子画面に付与したソフト番号を他
の各子画面のソフト番号に対して表示状態を違えて記録
したため、目次音声情報を一緒に記録した一つの子画面
が目視で確認し易くなるので、印象深いソフトのソフト
番号を選択し易くなる。また、所望のソフトを再生し終
わった時点でもこの終了したソフトに続く目次情報がた
だちに再生されるので、次の望のソフトを選択する際
に大変便利である。また、目次情報付き記録媒体が途中
位置で待機している場合でも近くのソフトに付けた目
情報を直ちに再生できる。
【0061】また、請求項3及び請求項4においては、
上記した請求項1及び請求項2記載の子画面情報をソフ
トごとに順を追って複数選択したため、子画面情報のソ
フト内容に変化が生じるので、使用者が楽しんで目次情
報を見ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる第1実施例の目次情報付き記録
媒体を作成するための目次情報記録再生装置を示した構
成図である。
【図2】本発明に係わる第1実施例の目次情報付き記録
媒体を示した図である。
【図3】図1に示したピクチャ・イン・ピクチャメモリ
に子画面情報を記憶した状態を示した図である。
【図4】図4は図1に示した音声メモリに目次音声情報
を記憶した状態を示した図である。
【図5】第1実施例の目次情報付き記録媒体において、
要部となる全体目次情報をビデオテープに記録する動作
を説明するためのフローチャートである。
【図6】第1実施例の目次情報付き記録媒体において、
要部となる全体目次情報をビデオテープに記録した後に
モニタTVに表示した状態を説明するための図である。
【図7】本発明に係わる第1実施例を一部変形した目次
情報付き記録媒体を示した図である。
【図8】図8は本発明に係わる第2実施例の目次情報付
き記録媒体を説明する際、図1に示したピクチャ・イン
・ピクチャメモリの記憶容量を増した状態で子画面情報
を記憶した状態を示した図である。
【図9】本発明に係わる第2実施例の目次情報付き記録
媒体を説明する際、図1に示した音声メモリの記憶容量
を増した状態で目次音声情報を記憶した状態を示した図
である。
【図10】本発明に係わる第2実施例の目次情報付き記
録媒体を示した図である。
【図11】本発明に係わる第2実施例を一部変形した目
次情報付き記録媒体を示した図である。
【図12】本発明に係わる第3実施例の目次情報付き記
録媒体を作成するための目次情報記録再生装置を示した
構成図である。
【図13】本発明に係わる第3実施例の目次情報付き記
録媒体を示した図である。
【図14】本発明に係わる第3実施例を一部変形した目
次情報付き記録媒体を示した図である。
【図15】従来の目次画面情報を記録したビデオテープ
を示した図である。
【符号の説明】
1…目次情報記録再生装置、 70…目次情報記録再生装置、 P,P,……P …複数のソフト、 P−V,P−V,……P−V …1フィー
ルド画面情報、 P−K,P−K,……P−K …子画面情
報、 P−A,P−A,……P−A …目次音声
情報、 1,2,……n …ソフト番号を示す文字情報、 M,M02,M03…全体目次情報、 M,M,……M …分散目次情報、 D…記録媒体(ビデオディスク)、T…記録媒体(ビデ
オテープ)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI G11B 23/36 G11B 23/36 B 27/28 27/28 A H04N 5/91 H04N 5/91 Z (56)参考文献 特開 平4−35180(JP,A) 特開 平2−31393(JP,A) 特開 平2−117282(JP,A) 特開 平5−137103(JP,A) 特開 昭61−66278(JP,A) 特開 平5−210952(JP,A) 特開 昭63−58690(JP,A) 特開 平4−330881(JP,A)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のソフトを記録したビデオテープ
    デオディスクなどの記録媒体に、前記複数のソフトに対
    応する目次情報を記録した目次情報付き記録媒体であっ
    て、 前記複数のソフトからそれぞれ選択した各目次画面情報
    を圧縮した各子画面にソフト番号を付与して全子画面を
    1フィールド単位でまとめた子画面情報前記記録媒体
    の始めの部分終りの部分などの適宜な位置に極短時間
    に亘って連続記録すると共に、前記複数のソフトにそれ
    ぞれ対応する複数の目次音声情報をソフト番号順に切り
    換えて前記子画面情報と一緒に順次記録し、且つ、ソフ
    ト番号順に記録した一つの前記目次音声情報と対応する
    前記子画面情報の一つの子画面のソフト番号のみを他
    の各子画面のソフト番号に対して表示状態を違えて記録
    ことを特徴とする目次情報付き記録媒体。
  2. 【請求項2】複数のソフトを記録したビデオテープ
    デオディスクなどの記録媒体に、前記複数のソフトに対
    応する目次情報を記録した目次情報付き記録媒体であっ
    て、 前記複数のソフトからそれぞれ選択した各目次画面情報
    を圧縮した各子画面にソフト番号を付与して全子画面を
    1フィールド単位でまとめた子画面情報を前記記録媒体
    中の各ソフトの始めの部分又は終りの部分に極短時間に
    亘って連続記録すると共に、ソフトごとに記録した前記
    子画面情報中でその位置のソフトに対応する一つの子画
    面のみにその位置のソフトに対応する目次音声情報を一
    緒に記録し、且つ、前記一つの子画面に付与したソフト
    番号を他の各子画面のソフト番号に対して表示状態を違
    えて記録したことを特徴とする目次情報付き記録媒体。
  3. 【請求項3】複数のソフトを記録したビデオテープやビ
    デオディスクなどの記録媒体に、前記複数のソフトに対
    応する目次情報を記録した目次情報付き記録媒体であっ
    て、 前記複数のソフトからソフトごとに順を追って複数選択
    した各目次画面情報を圧縮した各子画面にソフト番号を
    付与し、且つ、各ソフトの選択順ごとの全子画面をそれ
    ぞれ1フィールド単位でまとめた複数フィールド分の子
    画面情報をフィールドごとに極短時間に亘って順に接続
    してこれをソフトの数だけ繰り返して前 記記録媒体の始
    めの部分や終りの部分などの適宜な位置に連続記録する
    と共に、前記複数のソフトにそれぞれ対応する複数の目
    次音声情報を複数フィールドの繰り返しごとにソフト番
    号順に切り換えて複数フィールドの前記子画面情と一緒
    に順次記録し、且つ、ソフト番号順に記録した一つの前
    記目次音声情報と対応する前記子画面情報中の一つの子
    画面のソフト番号のみを他の各子画面のソフト番号に対
    して表示状態を違えて記録したことを特徴とする目次情
    報付き記録媒体。
  4. 【請求項4】複数のソフトを記録したビデオテープやビ
    デオディスクなどの記録媒体に、前記複数のソフトに対
    応する目次情報を記録した目次情報付き記録媒体であっ
    て、 前記複数のソフトからソフトごとに順を追って複数選択
    した各目次画面情報を圧縮した各子画面にソフト番号を
    付与し、且つ、各ソフトの選択順ごとの全子画面をそれ
    ぞれ1フィールド単位でまとめた複数フィールド分の子
    画面情報をフィールドごとに極短時間に亘って順に接続
    して前記記録媒体中の各ソフトの始めの部分又は終りの
    部分に連続記録すると共に、ソフトごとに記録した前記
    子画面情報中でその位置のソフトに対応する複数フィー
    ルド中の各一つの子画面のみにその位置のソフトに対応
    する目次音声情報を一緒に記録し、且つ、前記各一つの
    子画面に付与したソフト番号を他の各子画面のソフト番
    号に対して表示状態を違えて記録したことを特徴とする
    目次情報付き記録媒体。
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