JP3141992B2 - 屋外設置用の立体地形模型 - Google Patents
屋外設置用の立体地形模型Info
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- JP3141992B2 JP3141992B2 JP09254090A JP25409097A JP3141992B2 JP 3141992 B2 JP3141992 B2 JP 3141992B2 JP 09254090 A JP09254090 A JP 09254090A JP 25409097 A JP25409097 A JP 25409097A JP 3141992 B2 JP3141992 B2 JP 3141992B2
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- Japan
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- model
- dimensional terrain
- terrain model
- outdoor installation
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Description
【０００１】
【発明に属する技術分野】本発明はゴルフ場のティーグ
ランド、スキー場などに設置するのに好適とされ、当該
ゴルフ場やスキー場のコースを立体的に表示可能とする
屋外設置用の立体地形模型に関する。
ランド、スキー場などに設置するのに好適とされ、当該
ゴルフ場やスキー場のコースを立体的に表示可能とする
屋外設置用の立体地形模型に関する。
【０００２】
【従来の技術】観光地や行楽地には、案内用の地図看板
が設置され、当該場所の地図情報が表示されるところで
ある。しかし、これらの屋外設置用の地図は地形の細か
い凹凸が把握できないため、最近では特開平３−６４７
８６号に示す立体地形模型が提案されている。この模型
は地形に対応する凹凸をベニア合板や木材などで分割形
成した後、これを組合せる構成としてなる。さらにこう
して組合わされた凹凸地形の模型表面にペンキで地図情
報を着色したり、また特開平５−２２４６０２号に示す
ように地図情報を描いたフイルムを貼りつけるものもあ
る。
が設置され、当該場所の地図情報が表示されるところで
ある。しかし、これらの屋外設置用の地図は地形の細か
い凹凸が把握できないため、最近では特開平３−６４７
８６号に示す立体地形模型が提案されている。この模型
は地形に対応する凹凸をベニア合板や木材などで分割形
成した後、これを組合せる構成としてなる。さらにこう
して組合わされた凹凸地形の模型表面にペンキで地図情
報を着色したり、また特開平５−２２４６０２号に示す
ように地図情報を描いたフイルムを貼りつけるものもあ
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、こうし
た模型は本来常時屋外に設置することを目的に開発され
たものでないため、日光の光でペンキの部分がたい色し
たり、また剥げ落ちる場合が多いものとされていた。ま
た、風雨により水が内部に浸透し、基材としての木材や
ベニア材が吸水し、さらに乾燥することで割れを起こし
易く、耐久性が極めて劣るものとされていた。
た模型は本来常時屋外に設置することを目的に開発され
たものでないため、日光の光でペンキの部分がたい色し
たり、また剥げ落ちる場合が多いものとされていた。ま
た、風雨により水が内部に浸透し、基材としての木材や
ベニア材が吸水し、さらに乾燥することで割れを起こし
易く、耐久性が極めて劣るものとされていた。
【０００４】そこで最近では模型基体の全体をＦＲＰ樹
脂で型成形したり、またコンクリートやモルタル材によ
り中実の模型基体を制作する場合もある。しかしＦＲＰ
樹脂で模型基体を型成形する場合、予め型材を木材など
により製造しなければならず、この型製造のためのコス
トが高くなるため、製品コストが自ずと高くならざるを
得ない不具合があった。
脂で型成形したり、またコンクリートやモルタル材によ
り中実の模型基体を制作する場合もある。しかしＦＲＰ
樹脂で模型基体を型成形する場合、予め型材を木材など
により製造しなければならず、この型製造のためのコス
トが高くなるため、製品コストが自ずと高くならざるを
得ない不具合があった。
【０００５】一方、コンクリートやモルタル材により模
型基体を制作する場合、これらの材料は硬化の前にコテ
などで凹凸を付けたり、部分的に型枠などを用いて地形
を表現しなければならないため、極めて熟練を必要とさ
れた。さらに出来上がった地形模型は大変重く、取扱い
にくいものとされ、運搬中に割れやヒビが生じる不具合
もあった。
型基体を制作する場合、これらの材料は硬化の前にコテ
などで凹凸を付けたり、部分的に型枠などを用いて地形
を表現しなければならないため、極めて熟練を必要とさ
れた。さらに出来上がった地形模型は大変重く、取扱い
にくいものとされ、運搬中に割れやヒビが生じる不具合
もあった。
【０００６】本発明はこうした従来の不具合に着目して
なされたものであり、簡単かつ安価に、しかも計量で耐
久性を有する屋外設置用の立体地形模型を提供すること
を目的としている。
なされたものであり、簡単かつ安価に、しかも計量で耐
久性を有する屋外設置用の立体地形模型を提供すること
を目的としている。
【０００７】
【課題を達成するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は直方体形状の発泡ウレタン材に対し、削り
出しを行うことで 地形表面に対応する凹凸部を形成す
るとともに、削り出された発泡ウレタン材の少なくとも
凹凸部をガラスクロスで被覆してＦＲＰ樹脂を吹き付
け、さらに地形表面に対応する凹凸部に地図情報に対応
する着色を施した後、その上面に耐光性透明合成樹脂材
を吹き付けて形成してなる模型基体を備えてなる屋外設
置用の立体地形模型としたものである。
め、本発明は直方体形状の発泡ウレタン材に対し、削り
出しを行うことで 地形表面に対応する凹凸部を形成す
るとともに、削り出された発泡ウレタン材の少なくとも
凹凸部をガラスクロスで被覆してＦＲＰ樹脂を吹き付
け、さらに地形表面に対応する凹凸部に地図情報に対応
する着色を施した後、その上面に耐光性透明合成樹脂材
を吹き付けて形成してなる模型基体を備えてなる屋外設
置用の立体地形模型としたものである。
【０００８】
【発明の実施の形態】図１ないし図８は本発明の一実施
形態に係る立体地形模型である。この模型１は、図３に
示すようにゴルフ場におけるゴルフコースのティーグラ
ンドに設置されるものであり、当該コースの立体地形を
示すものである。立体地形模型１は、図４に示すように
地上に立設支持される支柱２上に配設される。すなわ
ち、支柱２は地上に対して垂直に立設され、該支柱２に
は支柱２の上端部に対し、傾斜される状態で支持板３が
支柱２と一体に配設される。この支持板３の上面にはゴ
ルフ場の地形を備えた模型基体４を配設してなる。
形態に係る立体地形模型である。この模型１は、図３に
示すようにゴルフ場におけるゴルフコースのティーグラ
ンドに設置されるものであり、当該コースの立体地形を
示すものである。立体地形模型１は、図４に示すように
地上に立設支持される支柱２上に配設される。すなわ
ち、支柱２は地上に対して垂直に立設され、該支柱２に
は支柱２の上端部に対し、傾斜される状態で支持板３が
支柱２と一体に配設される。この支持板３の上面にはゴ
ルフ場の地形を備えた模型基体４を配設してなる。
【０００９】支柱２は地中内において基板５を備えてな
り（図４参照）、該基板５の下方にはベース鉄筋６が配
設される。ベース鉄筋６は基板５に支持される固定ボル
ト７により基板５と結合される。ベース鉄筋６の部分並
びに基板５の部分には、コンクリート８が打設され、こ
うして施工のなされた支柱２は基礎部分には土が埋設さ
れる。
り（図４参照）、該基板５の下方にはベース鉄筋６が配
設される。ベース鉄筋６は基板５に支持される固定ボル
ト７により基板５と結合される。ベース鉄筋６の部分並
びに基板５の部分には、コンクリート８が打設され、こ
うして施工のなされた支柱２は基礎部分には土が埋設さ
れる。
【００１０】傾斜状態にある支持板３の上面に配設され
る模型基体４は、図１に示すように上面にゴルフコース
の地形表面に対応する凹凸部を備えてなる。模型基体４
は、内部にウレタン材９を備えてなる。このウレタン材
９は、図７に示すように予め２点鎖線Ａに示す直方体形
状をなし、これを航空写真やゴルフ場の設計図面を基に
地形表面に対応する凹凸部を形成する。凹凸部の形成は
グラインダーを用いて直方体形状のウレタン材９を削り
出すことにより行われる。こうして上面に地形表面に対
応する凹凸部が形成されたウレタン材９は、続いて図８
に示すようにガラスクロス１０で包む状態で被覆され
る。この際、ウレタン材９の底部の一部には、予めボー
ド１３が図１に示すように貼りつけられ、このボード１
３にはネジ部を下方に向ける状態でボルト１４が結合さ
れる。
る模型基体４は、図１に示すように上面にゴルフコース
の地形表面に対応する凹凸部を備えてなる。模型基体４
は、内部にウレタン材９を備えてなる。このウレタン材
９は、図７に示すように予め２点鎖線Ａに示す直方体形
状をなし、これを航空写真やゴルフ場の設計図面を基に
地形表面に対応する凹凸部を形成する。凹凸部の形成は
グラインダーを用いて直方体形状のウレタン材９を削り
出すことにより行われる。こうして上面に地形表面に対
応する凹凸部が形成されたウレタン材９は、続いて図８
に示すようにガラスクロス１０で包む状態で被覆され
る。この際、ウレタン材９の底部の一部には、予めボー
ド１３が図１に示すように貼りつけられ、このボード１
３にはネジ部を下方に向ける状態でボルト１４が結合さ
れる。
【００１１】こうして表面をガラスクロス１０に被覆さ
れたウレタン材９の表面には、図８に示すようにスプレ
ーガン１１でＦＰＲ樹脂１２が吹き付けられる。周部が
一定厚のＦＲＰ樹脂１２に被包されたウレタン材９の上
面凹凸部には、先ずゴルフ場の地図情報に対応する地図
情報が耐光性強化塗料１５により着色が施される。例え
ばバンカーの部分Ｂはグレーで、フェアフェイの部分Ｃ
並びにグリーンやティーグランドの部分Ｄには薄緑色
で、池の部分Ｅはブルーで、それ以外の部分は濃い緑色
でそれぞれ着色が施される。こうして表面に塗料１５の
着色を行うに際して、グリーンやティーグランドの対応
部分Ｄには鉄板１５が嵌め込まれるようにして取着され
る（図２参照）。
れたウレタン材９の表面には、図８に示すようにスプレ
ーガン１１でＦＰＲ樹脂１２が吹き付けられる。周部が
一定厚のＦＲＰ樹脂１２に被包されたウレタン材９の上
面凹凸部には、先ずゴルフ場の地図情報に対応する地図
情報が耐光性強化塗料１５により着色が施される。例え
ばバンカーの部分Ｂはグレーで、フェアフェイの部分Ｃ
並びにグリーンやティーグランドの部分Ｄには薄緑色
で、池の部分Ｅはブルーで、それ以外の部分は濃い緑色
でそれぞれ着色が施される。こうして表面に塗料１５の
着色を行うに際して、グリーンやティーグランドの対応
部分Ｄには鉄板１５が嵌め込まれるようにして取着され
る（図２参照）。
【００１２】こうして上面の凹凸部に地図情報に対応す
る着色が行われたら、さらにこの塗料１５の上面に耐光
性透明合成樹脂材１７が吹き付けられる。こうして成形
された模型基体４は、図１に示すようにボード１３に結
合されたボルト１４のネジ部を支柱２の上部に配設され
る支持板３の孔に貫通させ、この貫通したネジ部に支持
板３の下方よりナット１８を螺着する。この結果、模型
基体４は支持板３の上部に一体に配設・支持されること
となる。
る着色が行われたら、さらにこの塗料１５の上面に耐光
性透明合成樹脂材１７が吹き付けられる。こうして成形
された模型基体４は、図１に示すようにボード１３に結
合されたボルト１４のネジ部を支柱２の上部に配設され
る支持板３の孔に貫通させ、この貫通したネジ部に支持
板３の下方よりナット１８を螺着する。この結果、模型
基体４は支持板３の上部に一体に配設・支持されること
となる。
【００１３】このように、模型基体４はゴルフ場のティ
ーグランドの地中に立設される支柱２の支持板３上に支
持され、これからプレーを行うゴルフコースの地形を、
模型基体４の上面の凹凸部により判断することが可能と
なる。こうして支持される模型基体４は、凹凸を削り出
したウレタン材９をガラスクロス１０で被覆し、さらに
ＦＰＲ樹脂１２を吹きつけて形成されるため、全体が衝
撃や外力に対して耐久性があり、また成形も簡単で安価
に製造することができる。さらにその表面にはゴルフコ
ースの中でのバンカーや池、グリーンなどの地図情報が
塗料１５で着色を施すことにより表示され、また塗料１
５の上面は耐光性を有する透明合成樹脂材１７で被覆さ
れているので、風雨や直射日光に対しても強い耐久性を
有するものとされる。
ーグランドの地中に立設される支柱２の支持板３上に支
持され、これからプレーを行うゴルフコースの地形を、
模型基体４の上面の凹凸部により判断することが可能と
なる。こうして支持される模型基体４は、凹凸を削り出
したウレタン材９をガラスクロス１０で被覆し、さらに
ＦＰＲ樹脂１２を吹きつけて形成されるため、全体が衝
撃や外力に対して耐久性があり、また成形も簡単で安価
に製造することができる。さらにその表面にはゴルフコ
ースの中でのバンカーや池、グリーンなどの地図情報が
塗料１５で着色を施すことにより表示され、また塗料１
５の上面は耐光性を有する透明合成樹脂材１７で被覆さ
れているので、風雨や直射日光に対しても強い耐久性を
有するものとされる。
【００１４】加えて、模型基体４の上面を図１に示すよ
うに、アクリル製の透明カバーで被覆させるようにすれ
ば、さらに模型基体４の耐久性が増大することとなる。
また図２に示すようにグリーンやティーグランドの対応
部分には予めＦＲＰ樹脂１２の層の上部に鉄板１６が取
着されているので、その日により異なるグリーンのカッ
プの位置やティーグランドの位置に応じてマグネット製
のマーカ２０を鉄板１６に吸着させることが可能とな
る。またゴルフコースのティーグランドからグリーンに
おける最良の飛球線方向を示すため、図１に示すように
該飛球線に対応して赤い糸２１を配置し、該糸２１は両
端部をそれぞれピン２２に結び、このピン２２を模型基
体４の上面に穿設させるようにしている。
うに、アクリル製の透明カバーで被覆させるようにすれ
ば、さらに模型基体４の耐久性が増大することとなる。
また図２に示すようにグリーンやティーグランドの対応
部分には予めＦＲＰ樹脂１２の層の上部に鉄板１６が取
着されているので、その日により異なるグリーンのカッ
プの位置やティーグランドの位置に応じてマグネット製
のマーカ２０を鉄板１６に吸着させることが可能とな
る。またゴルフコースのティーグランドからグリーンに
おける最良の飛球線方向を示すため、図１に示すように
該飛球線に対応して赤い糸２１を配置し、該糸２１は両
端部をそれぞれピン２２に結び、このピン２２を模型基
体４の上面に穿設させるようにしている。
【００１５】
【実施例】図９は本発明の一実施例に係る立体地形模型
であり、図１に示すゴルフコースの地形模型の変形例を
示すものである。この模型は地中に立設される支柱２の
上部に支持板３を角度可変に取着してなり、支持板３は
支柱２の上部に支持されるシャフト２３に対し軸支され
てなる。この結果、模型基体４はこれを見る人に対応し
て支持板３の角度を調整したり、不使用時には直射日光
が当たらないようにすることも可能となる。その他の構
成および作用については前記実施形態と同様につき、説
明を省略する。
であり、図１に示すゴルフコースの地形模型の変形例を
示すものである。この模型は地中に立設される支柱２の
上部に支持板３を角度可変に取着してなり、支持板３は
支柱２の上部に支持されるシャフト２３に対し軸支され
てなる。この結果、模型基体４はこれを見る人に対応し
て支持板３の角度を調整したり、不使用時には直射日光
が当たらないようにすることも可能となる。その他の構
成および作用については前記実施形態と同様につき、説
明を省略する。
【００１６】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば簡単かつ
安価に、しかも計量で耐久性を有する屋外設置用の立体
地形模型を提供することができるという効果がある。
安価に、しかも計量で耐久性を有する屋外設置用の立体
地形模型を提供することができるという効果がある。
【図１】ゴルフコースの立体地形模型を示す断面図であ
る。
る。
【図２】ゴルフコースの立体地形模型のうち、グリーン
部分を示す断面図である。
部分を示す断面図である。
【図３】ゴルフコースにおける立体地形模型を示す斜視
図である。
図である。
【図４】立体地形模型の地中への設置状態を示す断面図
である。
である。
【図５】立体地形模型の平面図である。
【図６】同斜視図である。
【図７】発泡ウレタン材の削り出し工程を示す側面図で
ある。
ある。
【図８】ＦＲＰ樹脂の吹き付け工程を示す側面図であ
る。
る。
【図９】立体地形模型の実施例を示す断面図である。
１ 立体地形模型 ２ 支柱 ３ 支持板 ４ 模型基体 ５ 基板 ６ ベース鉄筋 ７ 固定ボルト ８ コンクリート ９ ウレタン材 １０ ガラスクロス １１ スプレーガン １２ ＦＲＰ樹脂 １３ ボード １４ ボルト １５ 塗料 １６ 鉄板 １７ 耐光性透明合成樹脂材 １８ ナット １９ 透明カバー ２０ マーカ ２１ 糸 ２２ ピン ２３ シャフト
Claims (5)
- 【請求項１】 直方体形状の発泡ウレタン材に対し、削
り出しを行うことで地形表面に対応する凹凸部を形成す
るとともに、削り出された発泡ウレタン材の少なくとも
凹凸部をガラスクロスで被覆してＦＲＰ樹脂を吹き付
け、さらに地形表面に対応する凹凸部に地図情報に対応
する着色を施した後、その上面に耐光性透明合成樹脂材
を吹き付けて形成してなる模型基体を備えてなる屋外設
置用の立体地形模型。 - 【請求項２】 請求項１において、模型基体は地上に立
設支持される支柱の上部に配設される支持板上に配設さ
れる屋外設置用の立体地形模型。 - 【請求項３】 請求項２において、支持板は支柱の上部
に対し、角度可変に取着されるものである屋外設置用の
立体地形模型。 - 【請求項４】 請求項１ないし３において、模型基体は
アクリルカバーで被覆されるものである屋外設置用の立
体地形模型。 - 【請求項５】 請求項１において、模型基体はゴルフコ
ースの地形表面に対応する凹凸部とされ、該凹凸部のう
ち、ゴルフコースのグリーンやティーグランドの対応部
分には予め鉄板が取着されて形成され、プレー当日によ
り異なるグリーンカップやティーグランドの位置に応じ
て該鉄板取着部分にマグネット製のマーカを吸着自在と
してなる屋外設置用の立体地形模型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09254090A JP3141992B2 (ja) | 1997-09-04 | 1997-09-04 | 屋外設置用の立体地形模型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09254090A JP3141992B2 (ja) | 1997-09-04 | 1997-09-04 | 屋外設置用の立体地形模型 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1185010A JPH1185010A (ja) | 1999-03-30 |
| JP3141992B2 true JP3141992B2 (ja) | 2001-03-07 |
Family
ID=17260091
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP09254090A Expired - Fee Related JP3141992B2 (ja) | 1997-09-04 | 1997-09-04 | 屋外設置用の立体地形模型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3141992B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101508466B1 (ko) * | 2014-08-11 | 2015-04-07 | (주)강남디자인모형 | 물의 모형을 제작하는 방법 |
| CN106057065A (zh) * | 2016-08-25 | 2016-10-26 | 甘肃顺域新材料科技有限公司 | 一种可逆形变的弹性沙盘 |
| JP7148785B2 (ja) * | 2018-04-18 | 2022-10-06 | 株式会社トラストシステム | 立体地図 |
-
1997
- 1997-09-04 JP JP09254090A patent/JP3141992B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH1185010A (ja) | 1999-03-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |