JPH03122308A - 擬木カバー - Google Patents

擬木カバー

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JPH03122308A
JPH03122308A JP1314948A JP31494889A JPH03122308A JP H03122308 A JPH03122308 A JP H03122308A JP 1314948 A JP1314948 A JP 1314948A JP 31494889 A JP31494889 A JP 31494889A JP H03122308 A JPH03122308 A JP H03122308A
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wood cover
bracket
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Yasuo Tsukamoto
保夫 塚本
Minoru Fuse
稔 布施
Yukio Natsui
夏井 幸雄
Toshihiro Hirafuki
平吹 俊裕
Hiroshi Kogure
木榑 博
Toshihide Yasumatsu
安松 俊秀
Tomohide Fujii
藤井 知秀
Motoji Tashiro
元司 田代
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Tokyo Seiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、例えば、車道や歩道の脇に張設されるガー
ドケーブルポスト等の如く、人目に触れ易くしかも自然
環境が重視される場所で施設される柱状体を自然木ある
いは天然石に似せる技術に関し、特に当該柱状体に対し
てこれの表面を覆って自然木あるいは天然石を表現する
ような擬木カバーに関する。
[従来の技術] 一般に、ガードケーブルポストは、アンカー効果により
地中に植え込んで地上に立設させた鉄パイプ製の支柱と
、この支柱の上部でボルト止めにより取り付けられるア
ーチ形の鉄製ブラケットとを基本素子とし、このブラケ
ットの前面にフック状の支持金具をボルト止めし、その
フック状支持金具で鋼撚線等のガードケーブルを係留す
ることにより、所定のガード構体を構築するものであっ
た。
かかる支柱およびブラケットは、錆止め等のために塗料
が塗布され、その塗料は通常目立つように白色系のもの
が使用されていた。
[発明が解決しようとする課題j この種ガードケーブルは、都市部のみならず、自然公園
における車道の脇にも張設されており。
特に自然環境を重視する公園等においては、白色に塗ら
れたポストが周囲から浮き上がった存在となって自然環
境に調和せず、違和感を与えていた。
ところで、都市公園等においては、コンクリート製の擬
木により歩道の脇に柵を構築することが一般によく知ら
れており、これの利用も考えられなくはない。
しかしながら、かかるコンクリート擬木では、重くて運
搬、施工に労力がかかる上に、量産化が難しく、経済性
の点で難点があった。
加^て、コンクリートは、一般に衝撃に弱くて車が頻繁
に走行したときの振動や自動車の軽い接触等で簡単にク
ラックが入って破壊し、所定の擬木としての効果を経時
的に維持することが困難であった。
さらに、コンクリート自身では、自然木の色彩を得るこ
とは困難であるので、そのような色彩に近い塗料を上塗
りして表面を色付けしているが。
塗料は一般に剥げ易く、季節の温度変化や日射等で褪色
し、施工後短時間で再度上塗りを行なわねばならない等
の難点があった。
この発明は、このような実情に鑑みてなされたものであ
って、特にガードケーブルポストの如く自然環境を重視
する所で施設される柱状体に対し、自然に調和する擬似
本化するものとし、そして軽量でしかも衝撃に対して強
く、希望する色合が簡単に得られ、量産性に優れていて
経時的にも安定性のある擬木カバーを提供することを目
的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するための手段として、着色顔料を含む
耐候性ゴム・プラスチック材料により、柱状体の表面を
覆う基本形状が与えられているとともに、外表面に樹皮
起状模様、節目を施した丸太模様あるいは天然石である
例えば御影石の石目調に似せた凹凸形状が一体成形によ
り形成されたものである。
また、特にガードケーブルポストに対するものにあって
は、地中に植え込んで立設される支柱とこの支柱の上部
に取り付けられ全面でガードケーブルを支持するブラケ
ットとからなるポストに対するものであって、前記支柱
を覆う形状とされかつ外表面に樹皮起状模様、節目を施
した丸太模様あるいは天然石の石目調の凹凸形状を有す
る第一の擬木カバーと、前記ブラケットの外表面を覆う
形状とされかつ外表面に木肌起伏模様、節目を施した丸
太模様あるいは天然石の石目調の凹凸形状を有する第二
の擬木カバーと、さらに前記ブラケットの上部に蓋設す
る形状とされかつ外表面に樹皮起状模様、節目を施した
丸太模様あるいは天然石の石目調を付与した第三の擬木
カバーとを具備しており、前記第二の擬木カバーは、ガ
ードケーブルを通過させかつこのケーブルの支、持金具
を突き出させる切欠窓を有していることにある。
また、第一の擬木カバーにあっては、円筒体にして、上
端にブラケットの下端内側への挿入できる部分を有する
ことができる。
さらに、第二の擬木カバーは、ブラケットを支柱に締結
けるボルトによって共締めされることにより、ブラケッ
トに固定することができる。
なお、上記の耐候性ゴム・プラスチック材料としては、
ABS樹脂(耐候性ゴムにスチレン・アクリロニトリル
をグラフト重合させた樹脂)が、成形性や機械的特性上
好ましいものである。
しかし、それ以外の例えば、ABS樹脂やAC3樹脂等
のエンジニアリングプラスチックも採用でき得る。
また、この発明の擬木カバーは、上記のようなガードケ
ーブルポスト用として適しているが、それ以外に例えば
、コンクリート電柱や道路照明灯の如き塔脚材の囲いに
も適用することができる。
なお、かかるカバーの基本形状において、それを形成す
るゴム・プラスチック材料に発泡剤を入れて発泡構造と
することにより、外部の衝撃に対して緩衝作用を営んだ
り、吸音作用を営んだりさせることもできる。
[実 施 例] 第1図乃至第7図は、この発明にかかる樹皮状の擬木カ
バーのガードケーブルポストを対象とした一実施例を示
している。
この例の擬木カバーは、ガードケーブルポストの各要素
に対応するようになっていて、アンカー効果により地中
に植え込む鉄パイプ製の支柱1に対する円筒状の支柱擬
木カバー11と、かかる支柱1に対して前方に張り出す
ように取り付けられるアーチ状の鉄製ブラケット2に対
するブラダ・ント擬木カバー12と、ブラケット2の上
方の開口を塞ぐようにする蓋状擬木カバー13と、さら
にブラケット2の後部に対する補助擬木カバー14とか
ら主に構成される。
しかして、それら各部の擬木カバー11゜12.13お
よび14は、全て同一材料で良く、本実施例の場合、耐
候性ゴムをベースにしてスチレン・アクリロニトリルを
共重合させて耐衝撃性に優れたものを用いてあり、この
材料に対して耐褪色性の着色顔料を含ませ、たものであ
る、そして、そのような材料によってそれぞれ一体成形
され、全体形状が与久られている。
支柱擬木カバー11は、特に第4図に分かり易く示した
ように、円筒状にして鉄パイプ製の支柱1の外表面に略
一致するような平滑な内表面11aを有するとともに、
外表面には木肌起伏模様として杉皮のように線状凹凸が
自然な感じに刻設された凹凸形状11bが付与されてい
る。この擬木カバー11の亘長は、地面からブラケット
2の下端までの間における支柱1の露出長よりも少し長
くしてあって、上端にブラケット2の下端内側にもぐり
込ませる部分11cを形成しである。
そのため、この部分11cにはブラケット2の支柱lに
対する当接部分に対応してこれを受容する切欠lidを
有している。
なお、この支柱擬木カバー11には、縦長方向に切り込
みを入れることで、それ自身の弾性を利用して多少拡開
できるようにして、支柱lの上側から挿入し易くすると
よい、その場合、切り込み縁部からフランジを一体に突
設してボルトの締め付けを可能にすることもできる。
ブラケット擬木カバー12は、特に第5図に分かり易く
示したように、ブラケット2の表面形状に対応するよう
にアーチ形の基本形状が与えられていて、このブラケッ
ト2の外表面に略一致する平滑な内表面12aを有する
とともに、外表面には、前記支柱擬木カバーと同様に木
肌起伏模様として杉皮のように線状凹凸が自然な感じに
刻設された凹凸形状12bが付与されている。そして、
太鼓状に膨らむ前面部分には、ブラケット2に関して係
留するガードケーブル4の本数に対応する数だけの横に
長い切欠窓12cが形成されており、この切欠窓12c
の中央部分には、直角方向の切欠部分120′があり、
ケーブルを支持するためのフック状の支持金具3が突き
出せるようにしている。
また、後部側で互いに並行に延びる腕状の部分には、複
数のボルト貫通のための横穴12dが形成されている。
蓋状擬木カバー13は、第6図に分かり易く示したよう
に凸レンズ状に形状付けられていて、上面に形成された
なだらかな膨出面13aにおいて、木目模様13bが付
与されている。一方、下面にはアーチ形のブラケット擬
木カバー12の内面に沿うような対向位置で位置決め突
起13cを有しており、ブラケット擬木カバー12に定
検させるのに利用する。
かかる木目模様13bは、例えば模様の転写であっても
良く、あるいはそれ以外に着色顔料の混ぜ方を工夫する
ことで、斑模様を利用することも可能である。
補助擬木カバー14は、第7図に分がり易く示したよう
に、略雨樋の形状とされていで、アーチ形の膨出面側に
対し、木肌起伏模様として杉皮のように線状凹凸が自然
な感じに刻設された凹凸形状14aが付与されており、
その反対面には、ブラケット擬木カバー12の腕状部分
の内側に入り込む位置決め突起14bを有している。
凹凸形状を与えた擬木カバー11.12.14に関して
は、凹凸形状を彫刻した割り型の金型内にAES樹脂を
注入して、射出成形することにより製造することができ
る。その場合、金型からの抜き取りを容易にする意味で
、凹凸の側面を全て外向きにした傾斜面とすることが望
ましく、またそうすることにより凸部が末広がりとなっ
て、外部からの側圧で容易に折損するのを防ぐことが可
能となる。
また、かかる凹凸形状に関しては、第8図に示すように
、平滑な内側表面と最も深くなる凹部との間の厚みhl
を2mmを下回らないようにし、また、その最も深(な
る凹部から最も高くなる凸部までの高さり、は3mmを
越えないようにすることにより、容易に折損せず所定の
機械的強度を維持することが可能となる。
さて、以上のようにして形状付けられている各擬木カバ
ー11.12,13.14は、次のようにして取り付け
られる。
先ず、ガードケーブル4.ブラケット2が外されている
支柱に対して、支柱擬木カバー11を上端側から被挿し
て所定の位置に覆設した状態とする。その状態でブラケ
ット2を支柱の上部に狭接する状態にセットして、その
下側に支柱擬木カバー11の上端部分11cをもぐり込
ませる。
それに引き続くかあるいは予めブラケット2に対してブ
ラケット擬木カバー12を被着し、これら擬木カバー1
2とブラケット2と支柱1に対してボルト5を貫通させ
、ナツト6で締め上げることにより、支柱1に対してブ
ラケット2と擬木カバー12を一括締結せしめる。
それに続いて今度は、蓋状擬木カバー13を上方からセ
ットし、かつまた補助擬木カバー14を後方からセット
し、これらをブラケット擬木カバー12に対して接着剤
により接着一体化し、もって所定の装着作業を終了する
なお、ボルト5の頭部やその先端とこれに螺挿している
ナツトに関しては、擬木カバーと同一の材質により形成
されたキャップ状のカバー15゜16を被着させること
により、目立たなくさせることができる。また、カバー
15.16に関してこれを外表面を丸く仕上げることで
、工具の係止を防止し、不用意に外されないようにする
ことも可能である。
次に、第9図に基づきこの発明の第2実施例を説明する
。上記第1実施例の擬木カバーは、樹脂表面を木肌起伏
模様として杉皮のような線状凹凸を形成したものである
が、この例では、丸太模様の木目および節目を形成した
点で相違している。
即ち、支柱擬木カバー21.ブラケット擬木カバー22
.蓋状擬木カバー23および補助擬木カバー24の各部
はそれぞれ前記第1実施例と同じ材料で同一形状に形成
される。ただし、擬木カバー21.22および24の表
面は節目25および木目26がそれぞれ形成され、全体
として丸太模様となっている。なお、蓋状擬木カバー2
3の模様は、前記第1実施例のものと同様に年輪模様と
なっている、また、符号27はブラケット擬木カバー2
2に設けられた支持金具3を突出させるための窓穴であ
る。(第2図参照) 上記各擬木カバー21.22.23および24の丸太模
様は、転写印刷により形成する。また、節の部分を別に
成形しておいて、別工程で木皮と一緒にインサート成形
してもよい、この方法の方が表面だけの転写に比較して
褪色などが少なく耐候性に優れたものとなる。
次に、第10図に基づいてこの発明の第3実施例を説明
する。前記第9図に示す実施例の擬木カバーは、樹脂表
面を丸太模様としたものであるが、この例は御影石の天
然石調に形成した点で相違している。即ち、各部の擬木
カバー31゜32.33および34は前記第1実施例と
同じ材料で同一形状に形成されている。ただし、支柱凝
水カバー31.ブラケット擬木カバー32.蓋状擬木カ
バー33および補助擬木カバー34の各部は、それぞれ
前記第1実施例と同じ材料で同一形状に形成される。た
だし、各擬木カバー31゜32.33および34の表面
は御影石風の石目調35に模様付けされている。符号3
7はブラケット擬木カバー32に設けられた支持金具3
を突出させるための窓穴である。(第2図参照)上記各
擬木カバー31.32,338よび34の石目調の模様
は、色、溶融濃度の異なる異種プラスチック粒をベース
プラスチックと混ぜて射出成形して形成する。また、石
目調では表面が平滑でよいので、転写印刷あるいは印刷
フィルムの貼付けによっても形成することができる。
[発明の効果] 以上説明してきたような本発明の擬木カバーによれば、
特にガードケーブルポストの如く自然環境を重視する所
で施設される柱状体に対し、擬似本化または天然石調化
するものとし、そして軽量で衝撃に強くて希望する色合
いが簡単に得られ、量産性に優れていて経時的にも安定
性のある擬木カバーを提供するという所期の目的は十二
分に達成され、これを実施して得られる効果は甚大であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は乃至第3図はこの発明の第1実施例にかかる擬
木カバーのガードケーブルポスト対象とした例を示す平
面図、正面図及び右側面図、第4図(イ)、(ロ)は、
同上実施例の支柱擬木カバーの形状を示す平面図及び正
面図、第5図(イ)、(ロ)、(ハ)は、同上実施例の
ブラケット擬木カバーの形状を示す平面図、正面図及び
右側面図、 第6図(イ)、(ロ)は、同上実施例の蓋状擬木カバー
の形状を示す平面図及び正面図、第7図(イ)、C口)
は、同上実施例の補助擬木カバーの形状を示す平面図及
び正面図、第8図は、擬木カバーの厚み寸法の説明図、
第9図は、この発明の第2実施例を示す擬木カバーの斜
視図、 第10図は、この発明の第3実施例を示す擬木カバーの
斜視図である。 3・・・支持金具     4・・・ガードケーブル5
・・・ボルト      6・・・ナツト1.21.3
1・・・支柱擬木カバー 2.22.32・・・ブラケット擬木カバー3.23.
33・・・蓋状擬木カバー 4.24.34・・・補助擬木カバー la、12a・・・平滑内表面 lb、12b、14a ・・・外表面における木肌配状模様の凹凸形状3b・・
・外表面の木目模様 1d・・・切欠    12c・・・切欠窓2d・・・
ボルト貫通用の横穴 5.16・・・キャップ状のカバー 5・・・節目       26・・・木目5・・・石

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)着色顔料を含む耐候性ゴム・プラスチック材料に
    より、柱状体の表面を覆う基本形状が与えられていると
    ともに、外表面に樹皮起状模様、節目を施した丸太模様
    あるいは天然石の石目調に似せた凹凸形状が一体形成さ
    れていることを特徴とする擬木カバー。
  2. (2)前記耐候性ゴム・プラスチック材料として、耐候
    性ゴムをベースにしてスチレン・アクリロニトリルを共
    重合させたものを用いた請求項1記載の擬木カバー。
  3. (3)前記請求項2の材料に発泡剤を混入し、発泡させ
    ることにより対衝撃性を付与したことを特徴とする請求
    項1記載の擬木カバー。
  4. (4)地中に植え込んで立設される支柱とこの支柱の上
    部に取り付けられ全面でガードケーブルを支持するブラ
    ケットとからなるポストに対するものであって、前記支
    柱を覆う形状とされかつ外表面に樹皮起状模様、節目を
    施した丸太模様あるいは天然石の石目調の凹凸形状を有
    する第一の擬木カバーと、前記ブラケットの外表面を覆
    う形状とされかつ外表面に木肌起状模様の凹凸形状を有
    する第二の擬木カバーと、さらに前記ブラケットの上部
    に蓋設する形状とされかつ外表面に樹皮起状模様、節目
    を施した丸太模様あるいは天然石の石目調を付与した第
    三の擬木カバーとを具備しており、前記第二の擬木カバ
    ーは、ガードケーブルを通過させかつこのケーブルの支
    持金具を突き出させる切欠窓を有していることを特徴と
    するガードケーブルポスト用の擬木カバー。
  5. (5)前記第一の擬木カバーは、円筒体からなり、上端
    にブラケットの下端内側への挿入部分を形成している請
    求項3記載の擬木カバー。
  6. (6)前記第二の擬木カバーは、ブラケットを支柱に締
    結けるボルトによって共締めされることで固定されてい
    る請求項3記載の擬木カバー。
  7. (7)前記第二の擬木カバーの後部に有する腕状部分間
    に跨設され、ブラケットの後部および支柱の側面を覆う
    第四の擬木カバーを有する請求項3記載の擬木カバー。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06280274A (ja) * 1993-03-26 1994-10-04 Zeon Kasei Co Ltd 修景壁体

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