JP3141383B2 - 吸引型磁気浮上装置 - Google Patents

吸引型磁気浮上装置

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JP3141383B2 JP02108780A JP10878090A JP3141383B2 JP 3141383 B2 JP3141383 B2 JP 3141383B2 JP 02108780 A JP02108780 A JP 02108780A JP 10878090 A JP10878090 A JP 10878090A JP 3141383 B2 JP3141383 B2 JP 3141383B2
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  • Control Of Vehicles With Linear Motors And Vehicles That Are Magnetically Levitated (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電磁石の数が、浮上体引上げ用、引下げ用
各4個計8個または浮上体引上げ用のみの4個の吸引型
磁気浮上装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の吸引型磁気浮上装置では、電磁石の力
定数が設計値とバラツキがある場合、このままでは姿勢
制御時に定常偏差が発生する。通常、制御系のゲインを
高くすればこの定常偏差は小さくなるが、高ゲイン化は
浮上体の共振を誘発することがあるため自ずと限界があ
り、充分に高ゲイン化できることは稀である。積分器に
よる補正も定常時以外では効果的でない。積分器をフィ
ードバック制御に使用した場合、制御系の過渡応答に与
える悪影響を避けるため、積分器時定数を大きくとる
が、このため積分器の応答は遅くなり、系の急激な動き
にはついていけなくなるからである。また、力定数の設
計値からのバラツキを外乱とし、外乱補償オブザーバを
使用する方法もあるが、電流アンプの動特性や多数の電
磁石の干渉問題などで複雑化する。ここで、「オブザー
バ」とは、制御対象の数学モデルと、制御対象を測定し
ているセンサの出力(例えば位置)である測定数から制
御対象の内部状態(例えば速度、加速度、外乱)などを
推定するアルゴリズムのことである。この中で、推定さ
れた外乱推定値をフィードバックし、制御対象に外乱が
及ぼす影響を抑制するものを「外乱補償オブザーバ」と
呼んでいる。数学モデルは制御対象の力学方程式を基礎
とするが、多点支持系は1点支持と異なり干渉系となり
力学方程式を作ることが難しくなる。非干渉化という手
法を用いれば数学モデルを多少簡素化することはできる
が、吸引力定数が1つ1つ異なる時は非干渉化が難しく
なり、電流ループに遅れがある時微分方程式の次式が上
がるなどしてモデルが複雑になる。
結局、制御回路のボリューム調整、すなわち線形化回
路をアナログで構成した時、吸引力指令を線形化回路に
入れる前にオペアンプによる増幅器により吸引力定数K
Tiをボリューム調整することとによりバラツキを抑える
が、調整に時間がかかり、また調整者によるバラツキが
生じるという問題が残る。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の目的は、電磁石の力定数を自動的に全て設計
値に一致するようにできる吸引型磁気浮上装置を提供す
ることである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の吸引型磁気浮上装置は、 保持しているゲインに、入力された調整ゲインを乗算
する、各電磁石毎に設けられたゲイン調整部からなるゲ
イン調整ブロックと、 定常時に、各電磁石の吸引指令値の平均値を求め、該
平均値と、浮上体の位置および質量とから、各電磁石の
力定数が全て設計値に一致するような各電磁石の調整ゲ
インを算出するオートチューニング部と、 前記オートチューニング部で算出された調整ゲインを
対応するゲイン調整部に出力するゲイン制御ブロック制
御部とを有している。
〔作用〕
電磁石の力定数を自動的に全て設計値に一致させる
(オートチューニングする)ことができるので、人手に
よる、ゲインの調整作業が不要で、しかも力定数のバラ
ツキがなくなり、姿勢制御時の定常偏差がなくなる。
このオートチューニングは浮上体の定常状態にて行な
われるため、制御系の動的要因、例えば電流アンプの応
答などを考慮する必要がない。しかもギャップフィード
バック値により決定される力指令値は平均値をもちいて
いるため、フィードバックにのるホワイトノイズに影響
されない。
また、オートチューニング部が基本制御部とは分かれ
て構成されているため、基本制御部と並列に処理を実行
するので、オートチューニングの演算時間が基本制御部
の基本動作に悪影響を与えることはない。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明す
る。
第1図は本発明の一実施例の吸引型磁気浮上装置のブ
ロック図、第2図は電磁石M1〜M4,M1′〜M4′の配置を
示す図である。
電磁石M1〜M4が引上げ用電磁石、電磁石M1′〜M4′が
引下げ用電磁石であり、これらは浮上体12をはさんで互
いに対向して配置されている。電磁石M1〜M4(M1′〜
M4′)への力指令がfr1,fr2,fr3,fr4であり、力指令fr1
〜fr4が正のとき引上げ用電磁石M1〜M4が動作し、力指
令fr1〜fr4が負のとき引下げ用電磁石M1′〜M4′が動作
する。本実施例では、力定数のオートチューニングを行
なうためにfr3=fr4としている。電磁石M1〜M4,M1′〜M
4′に実際に発生する吸引力を引上げ吸引力をF1〜F4
引下げ吸引力をF1′〜F4′とすると、KTi・fri=Fi,
KTi′・fri′=Fi′が成立するとき、力定数はそれぞれ
KT1〜KT4,KT1′〜KT4′となる。
ここで、第1図の各ブロックを説明する。
重力補償演算部1は、浮上体12の重量を補償させるべ
く、重力補償指令fB1,fB2,fB3,fB4を算出するところ
で、重力補償指令fB1〜fB4 で与えられる。ここで、mは浮上体12の質量、gは重力
加速度、hは電磁石M1〜M4の極間距離、lは浮上体12の
重心Gから電磁石M1とM2(M1′とM2′)間中心までの距
離である。浮上制御指令演算部2は、電磁石M1,M2,M3,M
4と浮上体12のギャップx1,x2,x3,x4および距離lを用い
て、状態フィードバックを実行して制御指令fvr1,fvr2,
fvr3,fvr4を算出する。吸引力指令発生部3は重力補償
指令fBi(i=1〜4)と制御指令fvri(i=1〜4)
をそれぞれ加算した指令fri(i=1〜4)を入力し、
吸引力指令fr1,fr2,fr3を発生する。リニアモータ駆動
部4は浮上体12の距離lを後述するオートチューニング
演算部9からの指令値lに一致させるようにリニアモ
ータ11を駆動する。ゲイン調整ブロック5はそれぞれ電
磁石M1,M1′,M2,M2′,M3,M3′,M4,M4′に対応するゲイ
ン調整部B1,B1′,B2,B2′,B3,B3′,B4,B4′からなり、
後述するゲイン制御ブロック制御部10の制御により、吸
引力指令fr1,fr2,fr3,fr4≧0のとき、ゲイン調整部B1,
B2,B3,B4のゲインG1,G2,G3,G4が、吸引力指令fr1,fr2,f
r3,fr4<0のときゲイン調整部B1′,B2′,B3′,B4′の
ゲインG1′,G2′,G3′,G4′が調整される。線形化回路
6はゲイン調整ブロック5でゲイン調整された吸引力指
令fr1〜fr3とギャップx1〜x4を入力して、電磁石M1
M4,M1′〜M4′の電流Ii−吸引力F1〜F4の非線形性を補
償する回路で、 なる電流指令を電流アンプ7に出力する。電流アンプ7
は電流指令Iriを増幅して Ii=a・Iri(i=1〜4) …(2) なる電流Ii(aは定数)を電磁石M1〜M4(M1′〜M4′)
に出力する。通常、電流Iiを電磁石に流した時、その電
磁石が距離xi離れた強磁性体に与える吸引力をFiとする
と、次式(3)が成立する。
(1)式を(2)式に代入し、その結果を(3)式に
代入すると(4)式を得る。
Fi=KMi・a2・fri …(4) (4)式のKMi・a2が力定数KTi,KTi′(i=1〜4)
である。
なお、重力補償演算部1、浮上制御指令演算部2、吸
引指令発生部3、リニアモータ駆動部4、ゲイン調整ブ
ロック5、線形化回路6は基本制御部を構成している。
平均値演算部8は吸引指令発生部3から出力された吸引
指令fr1,fr2,fr3のそれぞれの時間平均r1,r2,r3
を算出する。オートチューニング演算部9は吸引指令平
均値r1,r2,r3と距離lを入力して、ゲイン調整ブ
ロック5内のゲイン調整部B1,B1′,…,B4,B4′のそれ
ぞれの調整ゲインα1′,…,α4′を演算す
る。ゲイン制御ブロック制御部10はゲイン調整ブロック
5内のゲインを調整すべきゲイン調整部を選択し、その
選択されたゲイン調整部のゲインに乗算する調整ゲイン
(α1′,…,α4′)を選択する。なお、平
均値演算部8とオートチューニング演算部9はオートチ
ューニング部を構成している。そして基本制御部とオー
トチューニング部は互いに並列に動作し、かつデジタル
的処理を行なう。
次に、本磁気浮上装置における力定数のオートチュー
ニング動作について説明する。
定常状態において、吸引力指令発生部3から出力され
る各電磁石M1,M1′,M2,M2′,…,M4,M4′の力指令値
fr1,fr2,fr3のそれぞれの時間平均値r1,r2,r3
平均値演算部8で算出する。このとき、浮上体12は定常
状態であり、アナログ回路(ギャップセンサ処理回路、
電流アンプ7等)、パワー部のノイズを考慮に入れて平
均値r1,r2,r3を算出するため、次の方程式(5)
が成立する。
KT1 r1+KT2 r2+(KT3+KT4r3=mg l(KT1 r1+KT2 r2)−(h−l) (KT3+KT4r3=0…(5) KT1 r1−KT2 r2+(KT3−KT4r3=0 (5)式において、KTiをKTi′(i=1,2,3,4)とす
れば引下げ用電磁石M1′,M2′,M3′,M4′が動作したこ
とになる。
この(5)式を基礎にして力定数KT1,KT2,KT3,KT4
設計値KT に以下のようにオートチューニングしてい
く。
○ステップ1 浮上体位置である距離lをl=h/2として(5)式に
代入し、(5)式を整理すると、(6)式が得られる。
したがって、 とし、電磁石M4のゲイン調整部B4をα倍すれば、吸引
力指令fr4から吸引力F4までのゲインKT4がα倍される
ことになる。すなわち、今までの力定数KT4をα
し、これを新たに力定数KT4と定義し直せば KT4=KT1 …(7) となる。
○ステップ2 次に、(7)式を考慮し、l=h/2の条件下で(5)
式を整理すると、(8)式が得られる。
したがって、 とし、電磁石M3のゲイン調整部B3をα倍すれば、ステ
ップ1と同様にして KT3=KT2 …(9) となる。
○ステップ3 次に、(7),(9)式を考慮し、l=h/4を条件に
して(5)式を整理すると、(10)式が得られる。
したがって、 とし、電磁石M2のゲイン調整部B2のゲインG2をα倍す
れば KT2=KT1 …(11) となる。
さらに、前ステップまでで(9)式が成立しているの
で電磁石M3のゲイン調整部B3のゲインG3をさらにα
すれば KT3=KT1 …(12) となる。
したがって、(7),(9),(12)式より KT1=KT2=KT3=KT4 …(13) となる。
○ステップ4 ステップ3までで、KT1=KT2=KT3=KT4となってい
る。これを条件にして、l=h/2とし、(5)式を整理
すると、(14)式が得られる。
ここで、KT を設計値とする。KT の値は既に設計者
には分かっているものである。この設計値KT とKT1
ずれの割合いは(15)式で表わされる。
したがって、 とすれば となる。
よって、電磁石M1のゲイン調整部B1のゲインG1をα
倍すると、KT1=KT となる。ゲインG2,G3,G4もさらに
α倍すれば、ステップ3まででKT1=KT2=KT3=KT4
なっているので KT1=KT2=KT3=KT4=KT …(17) となる。
すなわち、引上げ用電磁石M1,M2,M3,M4の力定数KT1,K
T2,KT3,KT4が全て設計値KT にオートチューニングされ
たことになる。
○ステップ5 引下げ用電磁石M1′,M2′が十分動作する位置l
1・2に浮上体12を移動させる。ステップ4まででKT1
=KT2=KT3=KT4=KT となっている。これを条件に
し、l=l1・2として(5)式を整理すると、(1
8),(19)式が得られる。
したがって、 として、電磁石M1′のゲイン調整部B1′のゲインG1′を
α′倍、電磁石M2′のゲイン調整部B2′のゲインG2
をα′倍すると、 KT1′=KT2′=KT …(20) となるのは、ステップ1〜3の場合と同様である。
○ステップ6 電磁石M3′,M4′が十分動作する位置l3・4に浮上
体12を移動させる。ステップ5まででKT1=KT2=KT3=K
T4=KT1′=KT2′=KT となったので、これを考慮し
て、l=l3・4として(5)式を整理すると、定常状
態において(21),(22)式が得られる。
したがって、 として、電磁石M3′のゲイン調整部B3′のゲインG3′を
α′倍、電磁石M4′のゲイン調整部B4′のゲインG4
をα′倍すると、 KT3′=KT4′=KT …(23) となる。
すなわち、ステップ1〜6の処理で KT1=KT2=KT3=KT4=KT1′=KT2′=KT3′=KT4′=
KT となり、力定数のオートチューニングが完了する。
なお、磁気浮上装置の電磁石が引上げ用電磁石M1〜M4
のみで構成されている場合には、ステップ3でオートチ
ューニングが終了する。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、電磁石の力定数を自動
的に全て設計値に一致させることができるようにしたこ
とにより、人手による、ゲインの調整作業が不要で、か
つ力定数のバラツキがなくなり、姿勢制御時の定常偏差
がなくなる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の吸引型磁気浮上装置のブロ
ック図、第2図は電磁石M1〜M4,M1′〜M4′の配置を示
す図である。 1……重力補償演算部、 2……浮上制御指令演算部、 3……吸引指令発生部、 4……リニアモータ駆動部、 5……ゲイン調整ブロック、 6……線形化回路、 7……電流アンプ、 8……平均値演算部、 9……オートチューニング演算部、 10……ゲイン制御ブロック制御部、 11……リニアモータ、 12……浮上体、 B1〜B4,B1′〜B4′……ゲイン調整部、 M1〜M4,M1′〜M4′……電磁石。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電磁石の数が、浮上体引上げ用、引下げ用
    各4個計8個または浮上体引上げ用のみの4個の吸引型
    磁気浮上装置において、 保持しているゲインに、入力された調整ゲインを乗算す
    る、各電磁石毎に設けられたゲイン調整部からなるゲイ
    ン調整ブロックと、 定常時に、各電磁石の吸引指令値の平均値を求め、該平
    均値と、浮上体の位置および質量とから、各電磁石の力
    定数が全て設計値に一致するような各電磁石の調整ゲイ
    ンを算出するオートチューニング部と、 前記オートチューニング部で算出された調整ゲインを対
    応するゲイン調整部に出力するゲイン制御ブロック制御
    部とを有することを特徴とする吸引型磁気浮上装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6376046B1 (en) 1997-01-31 2002-04-23 Kao Corporation Cleaning article impregnated with detergent
US6750160B1 (en) 1996-12-09 2004-06-15 Kao Corporation Detergent-impregnated article

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6750160B1 (en) 1996-12-09 2004-06-15 Kao Corporation Detergent-impregnated article
US6376046B1 (en) 1997-01-31 2002-04-23 Kao Corporation Cleaning article impregnated with detergent

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