JP3141293U - 風呂水ポンプ収納容器 - Google Patents
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Abstract
【課題】既存の風呂水ポンプを収納する時に、ポンプ本体や本体に接続しているホース内に滞留していた水がポンプ先端から垂れることにより濡れてしまう床を掃除しなければならないという時間的精神的負担を削減する。
【解決手段】風呂水ポンプのホースを留めるクリップを内側に設けた容器に収納することにより、ポンプ本体や、本体に接続してあるホース内に滞留している水が床に垂れないことで、掃除の時間的精神的負担を削減できる。また、容器側面に備えた磁石で洗濯機側面に収納できることと、別の方法として、請求項２の台座を容器に接続することによって、床にも安定して置けるという収納方法によって収納時の時間的精神的負担が削減されることに優れている。
【選択図】図１
【解決手段】風呂水ポンプのホースを留めるクリップを内側に設けた容器に収納することにより、ポンプ本体や、本体に接続してあるホース内に滞留している水が床に垂れないことで、掃除の時間的精神的負担を削減できる。また、容器側面に備えた磁石で洗濯機側面に収納できることと、別の方法として、請求項２の台座を容器に接続することによって、床にも安定して置けるという収納方法によって収納時の時間的精神的負担が削減されることに優れている。
【選択図】図１
Description
本考案は、風呂水ポンプを、容器内側に設けたクリップにポンプに接続してあるホースを留めて収納することにより、ポンプ内及びホース内に滞留している水が床に垂れないようになっているところを特徴とし、且つ、容器側面に磁石を有し、その磁石を洗濯機に備えた鉄板等磁石が付く素材にて形成された板につけて収納できること、または請求項２の台座を請求項１の容器に接続し床に置けるようにしたことで、さらに収納性が優れているところを特徴とする容器に関するものである
風呂水ポンプを使用後、風呂桶から風呂水ポンプに接続してあるホースを水面から抜き収納するまでの間に、風呂水ポンプから水が垂れ、床を濡らす事が多かった。
既存の風呂水ポンプの収納場所は、洗濯機に設けられた、ポンプ本体のフックを引っ掛けるための小さい穴が開いているものが多い。そのため風呂桶から風呂水ポンプを抜き収納するまでの間に、ポンプ本体や本体に接続しているホース内に滞留していた水がポンプ先端から流れ出し、水が垂れ床を濡らす事が多く、その濡れた場所を拭かなければならないことが、時間的、精神的にも負担である。従って、ポンプ本体に接続しているホースを容器内部に設けたクリップに留めることにより、ポンプ本体は常に容器の内側に有り、容器の外側に水が垂れないことにより、前述の欠点を解決しようとするものである
本考案は、水が垂れて床を濡らさないように、風呂水ポンプのホースを留めるクリップを内側に設けた容器に収納することにより、ポンプ本体や本体に接続しているホース内に滞留していた水が垂れないことにより問題点を解決している
前述のように、本考案の風呂水ポンプ収納容器は、ホースを、容器内側に設けたクリップに留め、ポンプ本体が常に容器の内側に有ることによって、床に水が垂れることを防ぐ為、床を清掃する必要が無く、手も汚れないことで、収納時の時間的、精神的負担を無くせる。
風呂水ポンプ収納容器は、内側に風呂水ポンプに接続してあるホースを留める為のフックを設ける。開口部は既製の風呂水ポンプが出し入れできる大きさにする。風呂水ポンプ本体内や接続のホースに滞留している水が容器内に垂れても、水が溢れない深さにする。
容器側面に磁石を備え、洗濯機にはその磁石を付ける為の、鉄板等適宜磁石がつく素材を接着させ、容器を洗濯機側面に収納できるようにする（図５）。また、容器が倒れないようにするために、請求項２の台座（図４）を接続させ、床に置けることも可能にする（図１）
容器側面に磁石を備え、洗濯機にはその磁石を付ける為の、鉄板等適宜磁石がつく素材を接着させ、容器を洗濯機側面に収納できるようにする（図５）。また、容器が倒れないようにするために、請求項２の台座（図４）を接続させ、床に置けることも可能にする（図１）
以下添付図面に従って一実施例を説明する。
図１は適宜素材にて形成された本考案の風呂水ポンプ収納容器Ａに、ホースを留める適宜素材にて形成されたフックＢに風呂水ポンプＥに接続してあるホースＤを留め収納し、請求項２の適宜素材にて形成された台座Ｃを接続した状態の斜面図である。
図１は適宜素材にて形成された本考案の風呂水ポンプ収納容器Ａに、ホースを留める適宜素材にて形成されたフックＢに風呂水ポンプＥに接続してあるホースＤを留め収納し、請求項２の適宜素材にて形成された台座Ｃを接続した状態の斜面図である。
図５のＦは洗濯機の側面を表し、そこに磁石が付く鉄板等適宜素材にて形成された板Ｈを接着させて、図１の容器Ａ側面に備えた磁石ＧをＧ‘のようにＨにつけることによって、洗濯機側面に本考案の容器を固定させることが出来ることを表した斜面図である。
Ａ 適宜素材にて形成された本考案の収納容器
Ｂ 適宜素材にて形成されたホースクリップ
Ｃ 適宜素材にて形成された請求項２の台座
Ｄ 適宜素材にて形成されたホース
Ｅ 適宜素材にて形成されたバスポンプ
Ｆ 適宜素材にて形成された洗濯機側面
Ｇ、Ｇ‘磁石
Ｈ 磁石のつく鉄板等適宜素材にて形成された板
Ｂ 適宜素材にて形成されたホースクリップ
Ｃ 適宜素材にて形成された請求項２の台座
Ｄ 適宜素材にて形成されたホース
Ｅ 適宜素材にて形成されたバスポンプ
Ｆ 適宜素材にて形成された洗濯機側面
Ｇ、Ｇ‘磁石
Ｈ 磁石のつく鉄板等適宜素材にて形成された板
Claims (2)
- 風呂水ポンプを、容器内側に設けたクリップにポンプに接続してあるホースを留めて収納することにより、ポンプ内及びホース内に滞留している水が床に垂れないようになっているところを特徴とする容器
- 請求項１の容器を床に置くために接続する台座
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008001030U JP3141293U (ja) | 2008-01-28 | 2008-01-28 | 風呂水ポンプ収納容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008001030U JP3141293U (ja) | 2008-01-28 | 2008-01-28 | 風呂水ポンプ収納容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3141293U true JP3141293U (ja) | 2008-05-01 |
Family
ID=43291355
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2008001030U Expired - Fee Related JP3141293U (ja) | 2008-01-28 | 2008-01-28 | 風呂水ポンプ収納容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3141293U (ja) |
-
2008
- 2008-01-28 JP JP2008001030U patent/JP3141293U/ja not_active Expired - Fee Related
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