JP3140942U - フック - Google Patents

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Abstract

【課題】例えば取付部がガラス面のような平坦面であっても容易に取付けたり取外しができ、取外し後でもネジ穴や粘着材のような汚れの跡が残らず、磁性材料からなる取付面に対しては強固に取付けることができ、風呂場・洗面所や経年使用においても吸着力が低下することがなく、また、取付後も容易に位置調整が可能であって、しかもガラス板、磁性材料からなる金属板以外にも適用可能であって何度でも繰り返して使用可能なフックを提供する。
【解決手段】フック部1と、このフック部が前面側に設けられた第1のマグネット2と、この第1のマグネットと取付部5を介し取付部背面側に対向配置され、第1のマグネットと吸着可能な第2のマグネット3とを備える。
【選択図】図1

Description

この考案は、フック、特にガラス面のような平滑面に対しても容易に着脱自在で、かつ取り外し後でも跡が残らない壁掛け式タイプのフックに関する。
壁掛け式フックとしては、種々のタイプのものがあるが、代表的なものとして、例えば壁にネジやピン等を用いて取付けるタイプ(特開2003−065315)、吸盤式フック(実用新案登録第3134450)や、剥離自在な粘着テープを用いた粘着式フック(特開2004−057456)等がある。
特開2003−065315号公報 実用新案登録第3134450号 特開2004−057456号公報
ネジやピン式のものは、壁に穴を開けて固定するため、フックを取外した後、穴の跡が残り美感を損ねるという課題がある。
また、取付面がガラスの場合、ガラスが割れてしまうため、ガラス面に対しては適用できない。
さらに、金属面に対しては、特殊な工具を用いなければ穴を開けることができず一般家庭での使用には不向きである。
吸盤式のものは、取外した跡でも取付面にネジ穴のような跡が残らず、かつ容易に取付面に取付けることができる利点を有する反面、取付面の表面が硬質であってほぼ完全に平坦なガラス面、金属面、コーティングにより平坦に表面処理された木材、プラスチック等にしか使用できない。
また、風呂場、洗面台のような湿気の多い場所での使用は湿気により吸盤の吸着力が弱くなり、取付面から容易に脱落するという課題もあった。
さらに、何回も取付け・取外しを頻繁に繰り返したり、経年使用においては、ゴムのような弾性材からなる吸盤部分の材質劣化により吸着力が弱くなったり、特に長期にわたって吸着させていると取付面と吸盤部との間に空気や湿気等が侵入し、吸着力が低下し、ひいては脱落するという課題もあった。
さらにまた、吸盤式のものは吸着力が弱いため、余り重いものは吊るすことができないという課題がある。
粘着式フックも取付作業を簡便に行うことができるが、取外し後、取付面に粘着剤がこびり付いていることが多く、その汚れが目立ち、残った接着剤もなかなか拭き取りにくく、除去するのに鉄ヘラや特殊な溶剤などが必要となり、取付面を著しく痛めてしまい、美感を損なうという課題があった。
また、粘着式フックは、使用し、取外すと粘着力が低下してしまうため、繰り返して使用することができない、という課題もある。
また、これらの取付面に対し、ネジを用いて取付けるフック、吸盤式フック、粘着式フックは、取付面への取付位置が異なった場合、位置をズラして取付位置を簡単に調整できない、という共通の欠点もあった。
なお、吸盤式フックは位置調整は多少可能であるものの、その際取付面から脱落したり、当初の取付位置に吸盤の跡が残ったりするという欠点があった。
この考案は上記のことに鑑み提案されたもので、その目的とするところは、例えば取付部がガラス面のような平坦面であっても容易に取付けたり取外しができ、取外し後でもネジ穴や粘着材のような汚れの跡が残らず、磁性材料からなる取付面に対しては強固に取付けることができ、風呂場・洗面所や経年使用においても吸着力が低下することがなく、また、取付後も容易に位置調整が可能であって、しかもガラス板、磁性材料からなる金属板以外にも適用可能であって何度でも繰り返して使用可能なフックを提供することにある。
請求項1の考案は、フック部1と、このフック部1が前面側に設けられた第1のマグネット2と、この第1のマグネット2と取付部5を介し取付部背面側に対向配置され、第1のマグネット2と吸着可能な第2のマグネット3とを備えてなることを特徴とする。
請求項2の考案は、請求項1記載のフックにおいて、前記フックは、前記第1のマグネット2の背面と前記取付部5の前面との間に配置される吸着性を有し、かつ滑り止めとしてのスペーサ4を備えてなることを特徴とする。
請求項3の考案は、請求項1記載のフックにおいて、前記第1、第2のマグネット2、3は、ネオジム磁石またはフェライト磁石からなることを特徴とする。
請求項1、2記載の本考案によれば、取付面への取付けはフックを構成する第1、第2のマグネット2、3の吸着作用により取付けるようにしているため、第1、第2のマグネット2、3相互間の吸着作用が及ぶものであれば、ガラス板、金属板、その他の部材であっても容易に取付、取外しが自在であり、取付後に取付位置調整もでき、取外し後は取付面に跡が残らず、繰り返し何度でも再使用可能であるという効果を有す。
請求項3記載の本考案によれば、ネオジム磁石を用いれば取付部に強固に取付けることができ、重い吊り下げ物であっても確実に支持することができる。また、フェライト磁石を用いればコスト安を図ることができる。
本考案は、学校、会社、病院、一般家庭、レストラン、美術館等の間仕切りや窓ガラス等に広範囲にわたって容易に使用できる。
以下、図面に沿って本発明の実施例を説明する。
図1は本考案の一実施例の概略側断面図を示す。
図中1は、例えばハンガー、その他のものを吊り下げるフック部で、吊り下げ易さの観点から好ましくは側面から見て断面ほぼJ字状をなしているが、必ずしもこの形状に限定されるものではない。
材質としては、樹脂製、磁性材料からなる金属製、非磁性材料からなる金属製等のものの中から、使用目的、コスト、製造性等に応じて適宜選択すれば良い。
2は所定の厚みを有するほぼ板状の第1のマグネットである。この第1のマグネット2の正面形状は一般的にはほぼ矩形をなすが、長円形、楕円形、その他の形状とし、見た目に美感を想起させるようにデザイン化した形状としても良い。
この第1のマグネット2の前面には前記フック部1の背部が接着剤を介し接着される。フック部1を磁性体とした場合、接着材の接着力と第1のマグネット2の磁力に基づく吸着力とによって強固に両者を一体化することができる。吊り下げ物が磁気を帯びることが好ましくない場合、樹脂製のフック部1とすれば良い。なお、図示例では、第1のマグネット2の前面に直接フック部1を設けた場合について示したが、必要に応じ薄板状の磁気遮蔽板等をフック部1と第1のマグネット2との間に介在させても良い。また、確実にフック部1と第1のマグネット2とを一体化できるようフック部1の後部に箱状の取付部(図示せず)8を一体に設け、第1のマグネット2を箱状の取付部内に収納し、第1のマグネット2を抱持するようにして一体化しても良い。
4は第1のマグネット2の背面と取付部5の前面との間に介設される薄手のスペーサであり、吸着機能を有し、また、摩擦材としての機能を有し、吸着機能により糊のような別途の接着手段を用いずとも第1のマグネット2の背面または取付面に取付けることができる材質からなる。また、同時にこのスペーサ4を設けることにより取付部5の表面に傷が付かないよう表面を保護することができる。
スペーサ4としては、商品名フィックスフィルム(フジコピアン株式会社製)を用いると好適である。この部材はPET材の上に吸着剤がコーティグされ、何度でも貼ったり、剥がしたりすることができる。また、商品名ミューフィット(アクト株式会社製)を用いても良い。「μ−フィット」発泡アクリル系樹脂そのものが平滑面に対して効果を有し、繰り返しの使用が可能である。その他としては安価なゴム材等を用いるなどしても良い。
取付部5の背面側であって第1のマグネット2とほぼ対向する位置にはフック部1を有する第1のマグネット吸着固定用の第2のマグネット3が対向配置される。
第1のマグネット2の背面部と、取付部5を挟んでこれとほぼ対向する第2のマグネット3の前面(対向面)の磁極は異極となっており、相互に吸着作用を奏するようになっている。
このように、本考案のフックは、少なくともフック部1と、第1、第2のマグネット2、3とを備えて構成される。また、これらに加え必要に応じスペーサ4を備える。
第1、第2のマグネットとしては、ネオジム磁石(Nd2Fe14B)を用いると好ましい。このネオジム磁石は、ネオジム、鉄、ホウ素を主成分とする希土類磁石で、永久磁石の中で最も磁力が強く、割れや欠けが少なく機械的強度にも優れているためである、しかし、錆びやすいので、表面にコーティング処理を行えば湿度の高い場所での使用が可能となる。また、欠けも防止できる。大型のネオジム磁石は吸着力が50kg以上あるため、フック部1を介し吊り下げ物が重くとも容易に吊り下げることができる。
図2(a)〜(c)は第1、第2のマグネット2、3の厚みを異ならせた例を示す。着磁や厚みに応じ吸着力を異ならせ、目的と用途に応じ所望の吸着力を有する厚みのマグネットを選択するようにしても良い、
また、吊り下げ物が軽量な場合、マグネットとして、フェライト磁石を用いても良い。フェライト磁石は、粉末冶金法による焼結品で、高い磁場を必要としない場合に使用され、非常に安価であるという利点がある。割れ易いが表面をコーティングすれば強度を上げることができる。
本考案によれば、図3に示すように、取付部5の前面5aが凹凸状になっていたり、取付部5に多少の厚みがあっても、第1、第2のマグネット2、3相互が吸着できれば使用し得る。
また、使用の態様として、図4に示すように、取付部5の背面側にも表面保護、位置ズレ防止等の目的でスペーサ4を介設しても良い。
図5は使用の一例を示す。
本考案は、例えば取付部5がガラス面であっても表面の所定の位置に、少なくとも一以上のフック付きマグネット2をセットし、ガラス面背後に、第1のマグネット2と取付部5を介して吸着する第2のマグネット3をセットすればフックを簡単に取付部5にセットすることができる。
この場合、吸着・摩擦作用を有するスペーサ4を介在させれば取付け易く、また吊り下げ物の重みによってフックがズレることを防止し得る。また、フックを取付部5に取付けた際に取付位置がズレていたような場合、力を加えて適正位置に調整することができる。この調整は何度でも行うことができる。
吊り下げ物6が多少重量のあるボード状のような場合、図示例ではフックが一対であるが、増設したり、所望の吸着力を有する厚みのマグネットを選択することで容易に対応することができる。
本考案の適用例としては、学校、施設の生徒の作品展示や、廊下や教室の窓ガラスにも手軽に掲示でき、繰り返し使えることで、頻繁に入れ替わる学校の掲示物に対応できる。取外した際、掲示した箇所には傷みや汚れはないといった利点がある。
また、美術館や芸術家の作品展示の新手法として使用することができる。取付部5としては、窓ガラスやベニヤ板、アクリル板、スチロール板その他あらゆる非金属板や、磁気で引き付けられない金属の板に作品を掛けることが可能になる。磁性材料からなる取付部5にも適用できる。
さらに、飲食店でガラス窓や仕切りにメニュー、OPEN/CLOSE等営業看板の掲示用に使用することが考えられる。これも頻繁に入れ替わるものなので繰り返し使えて穴も開かないので非常に有効である。
さらにまた、ユニットバスなどのシャワーカーテンにシャワー用品を吊るしておけるほか、鏡に、カーテンなどの布に、ロールスクリーンに、ダンボールにも使用できる。また、玄関の扉のガラス部分にお正月、クリスマスなどのシーズン装飾をする目的にも有効である。
本考案の一実施例の概略側断面図を示す。 (a)〜(b)は本考案に用いられる厚みの異なる各種マグネットの例を示す。 本考案の一適用例を示す。 本考案の他の適用例を示す。 本考案の一使用例を示す。
符号の説明
1 フック部
2 第1のマグネット
3 第2のマグネット
4 スペーサ
5 取付部
5a 取付面

Claims (3)

  1. フック部(1)と、このフック部(1)が前面側に設けられた第1のマグネット(2)と、この第1のマグネット(2)と取付部(5)を介し取付部背面側に対向配置され、第1のマグネット(2)と吸着可能な第2のマグネット(3)とを備えてなることを特徴とするフック。
  2. 請求項1記載のフックにおいて、前記フックは、前記第1のマグネット(2)の背面と前記取付部(5)の前面との間に配置される吸着性を有し、かつ滑り止めとしてのスペーサ(4)を備えてなることを特徴とするフック。
  3. 請求項1記載のフックにおいて、前記第1、第2のマグネット(2)、(3)は、ネオジム磁石またはフェライト磁石からなることを特徴とするフック。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102465955A (zh) * 2010-11-12 2012-05-23 河南省电力公司濮阳供电公司 一种电力行业用圆盘形挂钩
JP2018114008A (ja) * 2017-01-16 2018-07-26 アスベル株式会社 壁面取付部材
WO2020040160A1 (ja) * 2018-08-20 2020-02-27 株式会社マグエバー 磁石製品及びマグネットフック
JP2020195566A (ja) * 2019-05-31 2020-12-10 株式会社マグエバー 非磁性体用取付具

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