JP3181862U - 磁気吸着ボード及び磁気吸着シート - Google Patents

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Abstract

【課題】見栄えを損なわずに所望の部分に磁石を用いてポスター等を取り付けることができ、材料の無駄も省くことができる磁気吸着ボードを提供する。
【解決手段】壁10の壁紙26の内側には鉄板14が設けられている。鉄板14は、石膏ボード12よりも面積が狭く、表面には必要に応じて防錆処理層16と、石膏ボード12と同色の着色層18が設けられる。着色層18と反対の主面には、剥離紙付きの接着層20が設けられ、該剥離紙を剥がすことで、石膏ボード12に接着される。前記鉄板14の周縁には、石膏ボード12との段差を埋めるパテ24が設けられる。そして、前記鉄板14及びパテ24を覆うように、石膏ボード12の全面に壁紙26が貼り付けられる。鉄板14が設けられた部分には、磁石32が吸着するので、ポスター30などを、壁10に傷を付けずに取り付け・取り外しすることが可能である。
【選択図】図1

Description

本考案は、建物の壁や天井などに用いられる磁気吸着ボード及び磁気吸着シートに関するものである。
従来、壁や天井にポスターなどを飾る場合には、壁面等に対してピンを刺して取り付けていた。しかし、ピンを外した後には壁に穴が開いてしまう。また、飾る位置を変える度に壁に穴が開き、見栄えが悪い。特に、賃貸住宅等では、壁に穴を開けると退去時に修繕費を請求されることがある。このような課題に対して、例えば、下記特許文献1に示すように、磁石の吸いつく性質を利用した技術がある。前記特許文献1には、壁紙の下に鉄板を接着させ、壁紙下地を接着させることにより、磁石の吸いつく性質を利用して、場所を問わずにポスター等を取り付けることができる鉄板下地壁紙が開示されている。
特開平8−74400号公報
しかしながら、上述した背景技術では、場所を問わずに取り付けられるようにするため、コンクリート,ベニヤ板,石膏ボードなどの壁紙下地の全面に鉄板を設ける必要がある。しかし、通常は、壁面全体にポスター等を取り付けるようなことは少なく、壁面のある一定の部分に取り付けられれば十分な場合も多い。また、鉄板の上に壁紙を接着するにあたり、壁紙の素材,模様,色彩等によっては、下層の鉄板が透けてしまい、見栄えを損なうこともある。更に、鉄板が錆びた場合にも、錆が壁紙を汚してしまうという課題がある。
従って、所望の部分に磁石を用いてポスター等を取り付けることができ、かつ、取り付け・取り外しを繰り返しても、壁等の見栄えを損なわないような表層部材が得られれば、全面に鉄板を設けるという無駄も解消することができる。
本考案は、以上のような点に着目したもので、所望の部分に磁石を用いてポスターなどを取り付けることができ、取り付け・取り外しを繰り返しても見栄えを損なわず、かつ、材料の無駄も省くことができる磁気吸着ボード及び磁気吸着シートを提供することを、その目的とする。
本考案の磁気吸着ボードは、建築物に用いられる磁気吸着ボードであって、石膏ボードと、該石膏ボードの一部に設けられており、磁石が吸着する磁気吸着シートと、該磁気吸着シートの周縁に設けられており、石膏ボードとの段差を埋める充填材と、前記磁気吸着シート及び充填材を覆うように、石膏ボードの全面に接着された壁紙と、を備えたことを特徴とする。
主要な形態の一つは、前記磁気吸着シートが鉄板であることを特徴とする。他の形態は、前記磁気吸着シートに、防錆処理を施したことを特徴とする。更に他の形態は、前記磁気吸着シートの表面に、前記石膏ボードと同色の着色層を設けたことを特徴とする。
本考案の磁気吸着シートは、請求項1記載の磁気吸着ボードで使用する磁気吸着シートであって、鉄板の表面に、防錆処理層と、石膏ボードと同色の着色層とを設けたことを特徴とする。本考案の前記及び他の目的,特徴,利点は、以下の詳細な説明及び添付図面から明瞭になろう。
本考案によれば、石膏ボードの一部に、磁石が吸着する磁気吸着シートを設け、前記石膏ボートとの間の段差を充填材で埋め、更に、前記磁気吸着シート及び充填材を覆うように、石膏ボードの全面に壁紙を貼り付けることとした。このため、所望の部分にのみ磁気吸着シートを設けるので、材料の無駄を省くことができる。また、石膏ボードとの段差を充填材で埋めるので美観を損なうこともない。更に、磁石を用いて被取付物を取り付けるため、取り付け・取り外しを繰り返しても壁などに穴や傷が付かず、見栄えがよい。また、必要に応じて、磁気吸着シートとして利用する鉄板に防錆処理を施したり、石膏ボードと同色の着色層を設けたりすることで、錆による壁紙の変色や、壁紙から透けて見えるのを防止することができる。
本考案の実施例1を示す図であり、(A)は使用状態を示す図,(B)は前記(A)を#A−#A線に沿って切断し矢印方向に見た断面図で,(C)は変形例を示す図である。 前記実施例1の壁の施工方法を示す断面図である。 前記実施例1の壁の施工例を示す画像である。
以下、本考案を実施するための最良の形態を、実施例に基づいて詳細に説明する。
最初に、図1〜図3を参照しながら本考案の実施例1を説明する。本実施例は、本考案の磁気吸着ボードを建築物の壁に用いた例である。図1(A)は、本実施例の使用状態を示す図,図1(B)は前記図1(A)を#A−#A線に沿って切断し矢印方向に見た断面図である。図2は、本実施例の施工方法の一例を示す断面図,図1(C)は変形例を示す図である。図3は、壁の施工例を示す画像である。図1(A)に示すように、本実施例の壁10は、壁面の一部に鉄板14が埋め込まれており、該鉄板14に磁石32が吸着することで、ポスター30などの被取付物を壁10に取り付け可能となっている。
図1(B)に示すように、前記鉄板14は、石膏ボード12よりも面積が小さく、表面には、必要に応じて防錆処理層16が設けられている。また、壁紙26が貼り付けられる側の主面には、石膏ボード12と同色(例えば、クリーム色など)の着色層18が設けられている。そして、前記鉄板14の周縁には、石膏ボード12との段差を埋めるように、前記鉄板14の表面よりも突出しないように、パテ24などの充填材が設けられている。そして、前記鉄板14とパテ24を覆うように、前記石膏ボード12の全面に壁紙26が設けられている。
次に、図2及び図3も参照して、本実施例の壁10の施工方法の一例を説明する。まず、図2(A)に示すように、石膏ボード12よりも小さい鉄板14を用意する。そして、図2(B)に示すように、必要に応じて前記鉄板14の表面に防錆処理を施し、防錆処理層16を形成する。防錆処理層16を鉄板14に形成する様子が、図3(A)に示されている。次に、図2(C)に示すように、鉄板14の一方の主面に、必要に応じて着色層18を設け、他方の主面に、剥離紙22付きの接着層20を設ける。前記着色層18は、後述する工程で接着する壁紙26の素材,模様,色彩等によっては、内側の鉄板14が透けて見えることがあるので、それを防止するものである。したがって、前記着色層18は、前記石膏ボード12と同色(例えば、クリーム色)か、完全に同じ色でなくても同系色にすることが望ましい。該着色層18は、公知の塗料の塗布等により形成可能である。図3(B)及び(C)には、前記着色層18を塗布して形成する様子が示されている。図3(B)は一部塗布の状態,図3(C)は全面の塗布が完了した状態である。
次に、図2(D)に示すように、前記剥離紙22を剥離して、接着層20を石膏ボード12の所定の位置に貼り付ける。あるいは、図3(D)に示すように、石膏ボード12に接着剤を塗布し、鉄板14の着色層18と反対側には、前記剥離紙22付きの接着層20を設ける代わりに、図3(E)に示すように接着剤を塗布して、図3(F)に示すように、石膏ボード12に鉄板14を貼り付けるようにしてもよい。なお、図3(F)の例では、石膏ボード12とほぼ同じ大きさの鉄板14を貼り付ける様子を示しているが、実際には、図1(A)に示すように、鉄板14は石膏ボード12よりも小さく形成されている。従って、石膏ボード12に貼り付けると、鉄板14の厚さの分だけ、わずかに段差が生じる。そこで、図2(E)に示すように、前記鉄板14の周囲に、前記石膏ボード12の主面との段差を埋め、かつ、前記鉄板14の主面から突出しないように、パテ24などの充填材を設けて段差を埋める。その後、図2(F)に示すように、前記鉄板14及びパテ24を覆うように、前記石膏ボード12の全面に壁紙26を貼り付ける。このようにして形成された磁気吸着ボードは、図1(A)に示すように壁10として用いられたり、あるいは、天井等に利用したりしてもよい。前記壁10にポスター30を取り付ける時は、前記鉄板14が設けられている範囲内で、磁石32が鉄板14に吸着する作用を利用して取り付ける。磁石32を使用しているので、ポスター30の取り付けや取り外し等を繰り返し行っても、壁10に穴を開けたり、傷を付けたりすることがない。
このように、実施例1によれば、石膏ボード12上に、該石膏ボード12よりも面積が狭く、磁石30が吸着する鉄板14を接着し、該鉄板14の周縁と前記石膏ボード12との間の段差をパテ24で埋め、更に、前記鉄板14及びパテ24を覆うように、石膏ボード12の全面に壁紙26を貼り付けることとした。このため、次のような効果がある。
(1)必要な部分にのみ鉄板14を設ければよいため、材料の無駄を省くことができる。
(2)鉄板14と石膏ボード12の段差をパテ24で埋め、その上を壁紙26で覆うので、仕上がり後に凹凸が目立ちにくく、見栄えを損なうことがない。
(3)磁石32が鉄板14に吸着する力を利用してポスター30等を取り付けるため、取り付けや取り外しを繰り返しても、壁10に穴が開いたり傷が付いたりすることがない。
(4)鉄板14に防錆処理層16を設けているので、錆による壁紙26の変色等を防止することができる。
(5)鉄板14の主面に、石膏ボード12と同色(又は同系色)の着色層18を設けることにより、壁紙26の素材が薄い場合,無模様の場合、色彩が薄い場合等であっても、鉄板14が透けて見えることがない。
なお、本考案は、上述した実施例に限定されるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることができる。例えば、以下のものも含まれる。
(1)前記実施例で示した形状,寸法は一例であり、必要に応じて適宜変更してよい。
(2)前記実施例では、磁気吸着シートとして鉄板14を利用することとしたが、これも一例であり、磁石を吸着する性質を有するシート状のものであれば、鉄板14に限定されるものではない。
(3)前記実施例では、鉄板14に防錆処理層16や着色層18を設けることとしたが、これも必要に応じて設けるようにすればよい。
(4)前記実施例では、ポスター30の取り付けについて例示したが、これも一例であり、その他、カレンダーや各種掲示物の取り付け,あるいは、装飾用のタペストリの取り付け等にも本考案は適用可能である。
(5)前記実施例では、磁石30を用いてポスター32を挟むこととしたが、これも一例である。例えば、本考案の磁気吸着ボードを、図1(C)に示すように天井40に利用することで、磁石44を備えたフック42を天井40内の鉄板14に吸着させ、前記フック42に各種のものを掛けることが可能となる。むろん、このようなフック42を、壁10に取り付けて使用してもよい。
(6)前記実施例では、壁10の一ヶ所にのみ鉄板14を設けることとしたが、一つの壁面の内側に、複数の鉄板14を設けることを妨げるものではない。
(7)本考案の磁気吸着ボードは、上述した壁10や天井40のほか、他の公知の各種の場所に適用可能である。
本考案によれば、石膏ボードの一部に、磁石が吸着する磁気吸着シートを設け、前記石膏ボートとの間の段差を充填材で埋め、更に、前記磁気吸着シート及び充填材を覆うように、石膏ボードの全面に壁紙を貼り付けることとした。このため、磁石を利用して被取付物を取り付ける磁気吸着ボードの用途に適用できる。特に、建築物の壁などに利用する磁気吸着ボートとして好適である。
10:壁
12:石膏ボード
14:鉄板
16:防錆処理層
18:着色層
20:接着層
22:剥離紙
24:パテ(充填材)
26:壁紙
30:ポスター
32:磁石
40:天井
42:フック
44:磁石

Claims (5)

  1. 建築物に用いられる磁気吸着ボードであって、
    石膏ボードと、
    該石膏ボードの一部に設けられており、磁石が吸着する磁気吸着シートと、
    該磁気吸着シートの周縁に設けられており、石膏ボードとの段差を埋める充填材と、
    前記磁気吸着シート及び充填材を覆うように、石膏ボードの全面に接着された壁紙と、
    を備えたことを特徴とする磁気吸着ボード。
  2. 前記磁気吸着シートが鉄板であることを特徴とする請求項1記載の磁気吸着ボード。
  3. 前記磁気吸着シートに、防錆処理を施したことを特徴とする請求項1又は2記載の磁気吸着ボード。
  4. 前記磁気吸着シートの表面に、前記石膏ボードと同色の着色層を設けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の磁気吸着ボード。
  5. 請求項1記載の磁気吸着ボードで使用する磁気吸着シートであって、
    鉄板の表面に、防錆処理層と、石膏ボードと同色の着色層とを設けたことを特徴とする磁気吸着シート。
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