JP3140524B2 - 給電制御装置 - Google Patents

給電制御装置

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JP3140524B2
JP3140524B2 JP03358005A JP35800591A JP3140524B2 JP 3140524 B2 JP3140524 B2 JP 3140524B2 JP 03358005 A JP03358005 A JP 03358005A JP 35800591 A JP35800591 A JP 35800591A JP 3140524 B2 JP3140524 B2 JP 3140524B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、負荷への電流供給を制
御する給電制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、ストロボ内蔵型カメラにおいて
は、ストロボ発光のための電力は主コンデンサに充電さ
れた電荷を利用して得ている。すなわち、内蔵電池によ
り主コンデンサを充電し、この充電電圧をストロボ回路
に供給してストロボ発光している。
【0003】図9には、従来のこの種ストロボ内蔵型カ
メラの電圧源回りの構成回路図が示されている。カメラ
の各種電子的制御処理を行う回路部100には、制御部
の基本構成部となるシステムコントローラ(シスコン)
101が設けられ、シスコン101から供給される信号
Sccをストロボユニット110の CHARGE CONT端子で
受け、主コンデンサの充電制御が行われる。また、図示
しない発光制御端子に制御信号を与えることで、放電に
よるストロボ発光等の制御が行われる。電源120とし
ては、通常5〜6V程度の電池が用いられ、ストロボユ
ニット110の充電端子に電源を供給するとともに、電
圧レギュレータ130により調整された電圧を回路部1
00に供給している。ストロボユニット110の主コン
デンサへの充電は、充電電圧が330V程度に上昇する
まで行われ、充電電流3〜4A程度の大電流を用いるこ
とにより、高速充電と回路設計の容易性を図っている。
この高圧の充電電圧を得るため、ストロボユニット11
0の主コンデンサへの充電電圧供給部には通常発振昇圧
回路が用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、電池部12
0からストロボユニット110の主コンデンサへの充電
動作時には、電池部120の電圧が急激に低下する。例
えば、図10に示す如く、ストロボユニット110の充
電を開始させる信号Sccが、シスコン101から供給
されると、大電流が供給されるため、電池部12の電圧
Vは急激に低下する。この電圧の低下は、電流が大きい
ほど著しい。そして上記充電は、通常数秒程度行われる
が、この間、主コンデンサへの充電が進行するに従って
充電電圧が漸減するため、これに対応して電圧vは徐々
に上昇する。上述電池部120の電源電圧の低下は、回
路部100に供給される電圧の低下にもつながるため、
回路部動作上の障害を生じせしめる。これを防ぐには、
先ず単純に大容量電池を使用することが考えられる。こ
れは、、電池のロードレギュレーション(対負荷電流定
電圧維持特性)は、同種電池であれば電池の容量がおお
きい程良くなる性質があるからである。しかしながら、
そもそも電池使用機器は通常携帯性を重視するが故に電
池を使用するのであって、機器の小型化のために少しで
も 小容量電池を使用したいという事情がある。従っ
て、この方法は問題点の本質的解決にはなり得ない。す
なわち、小容量電池のようにロードレギュレーションが
要求に対して不充分である状況下でも、機器の使用を障
害なく可能たらしめる対策が必要であり、本発明が対象
にするのは、その様な技術である。この観点から従来実
施されている対策と、その問題点を次に示す。
【0005】銀塩カメラにおいては、ストロボユニット
回路の高電圧源を代用し、一時的バックアップ電源回路
として使用しているが、代用するための特殊な供給回路
を設けなければならないため、構成が複雑となり、コス
トが高くなるという問題があった。また、小規模回路に
しか使えないという問題もある。この場合、低下した電
圧(例えば3V)でも動作可能な低電圧型ICを使用す
ることで対応することもできるが、そのようなICは開
発途上にあり、また、コスト的にも問題がある。特に、
高速動作回路や広帯域特性のビデオ回路等に対応可能な
ICは開発されていない。
【0006】一方、光学像を電子的撮像処理を介して記
憶媒体に記録せしめるスチルビデオの場合には、ビデオ
信号処理を含み、高速処理が必要であるので、上記銀塩
カメラのような対応策を採用することができない。した
がって、一部の小電力回路部には、一時的バックアップ
回路を併用することもあるが、基本的には、スタンバイ
モード時に時分割で充電動作を行わせている。例えば、
光学ファインダーを使用しているときには、撮像回路部
や記録回路部等の大電流回路の動作は休止させておくこ
とができるので、この期間は充電動作を行わせるような
時分割処理により対応可能である。しかしながら、光学
ファインダーではなく、EVF(電子ビューフアインダ
ー)が用いられている場合には、撮像回路部や記録回路
部は常時動作していることになり、上記時分割処理によ
る対応が困難となるため、ストロボのように大きな負荷
となるものの使用は、前述の大容量電池の使用を別にす
れば事実上不可能となる。
【0007】そこで、本発明の目的は、定常的大電流回
路の混在使用時においても、使い勝手に制限を与えず、
電池等の電源供給能力の許す範囲で効率的に負荷を制御
する給電制御装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
め、本発明による給電制御装置は、電源から負荷への給
電路中の適所に設定された検出点において上記電源の供
給電圧を検出するための電源電圧検出手段と、上記電源
から第1の負荷への給電能力を維持可能であるか否かを
判定するための基準電圧と上記電源電圧検出手段の出力
とを比較する比較手段と、負荷状態により変動する上記
電源電圧値が上記基準電圧値以下であることが上記比較
手段により検出されたときには、第2の負荷における負
荷電流の供給を中断すると共に、所定の復帰条件が充た
されたときには、該負荷電流の供給を復帰するようにし
て、上記電源から上記第2の負荷への電流供給が断続的
に繰り返し行われるように電流チョッピング制御を行う
チョッピング給電制御手段と、上記チョッピング制御の
繰り返し条件が適切に得られるように上記復帰条件を調
整するチョッピング動作調整手段とを具備してなる。こ
こで、上記検出点は、上記給電路中において上記負荷よ
りも上記電源に近い点に設定されたものであったり、上
記給電路中において上記電源および上記第2の負荷より
も上記第1の負荷に近い点に設定されたものであるよう
にすることができる。また、上記電源から上記第1の負
荷への電力供給は、電圧レギュレータを介して行われる
ように構成されており、上記検出点は、上記電圧レギュ
レータおよび上記第1の負荷の間の給電路中に設定され
たものであるようにすることができる。更に、上記電源
は、電池とし、上記第2の負荷は、ストロボ充電回路と
することができる。
【0009】
【作用】本発明では、負荷状態により変動する電源電圧
値が基準電圧値以下であるときには、第2の負荷におけ
る負荷電流の供給を中断すると共に、所定の復帰条件が
充たされたときには、負荷電流の供給を復帰するように
して、電源から上記第2の負荷への電流供給が断続的に
繰り返し行われるように電流チョッピング制御を行って
いる。
【0010】
【実施例】次に、本発明について図面を参照しながら説
明する。図1は、本発明による給電制御装置の一実施例
を示す回路図であり、ストロボ内蔵カメラへの適用例を
示す。電圧源30からの電圧は、ストロボユニット20
に充電電圧として、また他の大電流回路部40に電源電
圧として供給されるとともに、制御回路10の端子Aに
SENS電圧として供給される。制御回路10は、このSENS
電圧と予め定めた基準電圧Vrefとの比較結果に基づ
いて、ストロボユニット20の充電動作をON/OFF
制御するINH信号を端子Cからストロボユニット20
に出力する。制御回路10には、電圧コンパレータ11
と基準電圧発生部12とが備えられ、電圧コンパレータ
11の反転入力端子には、電圧源30からの供給電圧が
抵抗R1とR2の分圧比として与えられており、非反転入
力端子には基準電圧Vrefが与えられている。抵抗R
3とR4はヒステリシス幅を定めるヒステリシス抵抗(フ
ィードバック抵抗)である。
【0011】図2には、図1の回路におけるSENS電圧と
INH信号との関係が示されている。ストロボユニット
20の充電が開始されると、電圧源30の電圧(SENS電
圧)は低下し始め、基準電圧Vrefで規定される閾値
レベルTHレベル以下になった時点で、電圧コンパレー
タ11からはINH信号が出力される。次に、SENS電圧
レベルは漸次上昇し、上記回路で定まるヒステリシス幅
のレベルまで SENS電圧が上昇すると、INH信号の発
生が中断され、再びSENS電圧レベルは低下し、THレベ
ル以下になった時点で次のINH信号が発生するような
動作が繰り返される。このINH信号の周期は電源の特
性や回路定数によって異なるが、例えば1MHz程度と
なり、本来の昇圧発振周波数(通常、数KHz乃至10
0KHz)よりも高周波であるため、チョッピング動作
を行うことになる。
【0012】以上のように、本実施例では、電圧源から
の電圧が予め定めた基準電位以下となったときにストロ
ボユニットの充電動作を中断せしめるように構成してい
るが、このため、電池の残容量が大きい時、あるいは大
容量電池を用いた時等、ロードレギュレーションが良い
ときには電圧の低下は少なく、基準電位以下となること
がなく、したがって、上記の如き制御は行われないが、
当然ながらこのような場合はこの様な制御はそもそも不
要である。そして、電池の残容量が少なくなってきた時
や、あるいは、いわゆる「ACアダプタ」等と称する通
常、比較的電流供給能力の低い小型の外部電源供給装置
を用いた場合のようにロードレギュレーションが悪いと
きには、電圧の低下が大きいので前述のようなチョッピ
ング動作が行われる。尚、電圧コンパレータ11の反転
入力端子にはコンデンサC10を接続して適切な発振条件
を得ることができる。
【0013】図3には、ストロボユニット20の構成例
が示されている。端子Aに入力されている電圧源30か
らの電圧は、スイッチングトランジスタQ21,Q22、抵
抗R21,R22、コンデンサC21、ダイオードD21〜D23
及びトランスTRから成る周知の構成の発振昇圧回路2
1に入力される。制御回路10の端子Cから出力される
発振出力信号は、発振昇圧回路20の前段に設けられた
ON/OFF制御のためのトランジスタ22に供給され
る。トランジスタ22のベースがオープン、またはハイ
レベルのときには、トランジスタ22はOFF動作し
て、発振昇圧回路21が動作し、ローレベルであるとき
には、トランジスタ22がON動作して発振昇圧回路2
1の動作がOFFされる。トランスTRの出力側のダイ
オードD23のカソードと、接地端子Bとの間には主コン
デンサCMが接続され、充電動作が行われる。また、ダ
イオードD23のカソード側にはキセノン管等のストロボ
が接続され、図示しない発光回路の制御によってストロ
ボ発光動作が行われる。
【0014】図1の制御回路10の端子Cとストロボユ
ニット20の端子Cとの間には、図4に示すようなオー
プンコレクタ回路が設けられているのが好ましい。この
回路は、入力レベル変動に対応する回路で、入力信号
は、インバータINVと抵抗R40を介してトランジスタ
Q40のベースに入力され、そのコレクタ出力がストロボ
ユニットの端子Cに接続される、公知のデジタルインタ
フェース回路である。
【0015】図5には、本発明の他の実施例の構成図が
示されている。図1に示す構成はケーブル等のラインイ
ンピーダンスによる電圧降下の影響を受けるのに対して
本実施例では、電圧源30から最近接経路で SENS電圧
を得て、リモートセンシング構成とされているので、か
かる影響が少なくなる。
【0016】図6には、本発明の更に他の実施例が示さ
れている。上述実施例がSENS電圧として電圧源30から
の電圧を直接用いているのに対して、本実施例では、実
際に他の大電流回路40に供給されている電圧をSENS電
圧として用いている。すなわち、電圧源30の電圧降下
分は、電圧レギュレータ50によって或る程度補うこと
はできるが、電圧レギュレータで補いきれないときに本
発明の動作を用いることによって、効率的な電圧制御を
行っている。そのため、他の大電流回路40への供給電
圧を制御回路10によってSENS電圧としてモニタしてい
る。
【0017】本発明の更に他の実施例が図7に示されて
いる。本実施例は、図6において、制御回路10とスト
ロボユニット20との間にゲート回路60を設け、この
ゲート回路60のゲート機能をシスコン70からの動作
モード切換のON/OFF信号によりON/OFF制御
している。つまり、シスコン70は、スタンバイモード
時にはストロボ充電を行うためゲート回路60をONさ
せ、カメラ撮影、記録モードOFF時には電流を制限す
る。この動作モードとゲート回路60の動作状態との関
係は、図8に示す如く、シスコン70からの動作モード
がON時、つまり、スタンバイモード時には、ゲート回
路60は、“ON”動作し、ストロボユニット20の主
コンデンサCM を問題なく充電する。一方、シスコン7
0からのモード信号がOFF時には、撮像、記録、スト
ロボ動作をOFFしなければならず、この場合にはゲー
ト回路60をONとし、制御回路10からのINH信号
をそのままストロボユニット20の端子Cに供給する状
態となる。以上の実施例においては、ストロボ内蔵カメ
ラへの適用例を説明したが、本発明は、このストロボ内
蔵カメラに限らず他の任意の電圧源からの供給電圧を発
振昇圧回路によって制御する回路に適用できる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による給電
制御装置は、負荷状態により変動する電源電圧値が基準
電圧値以下であるときには、第2の負荷における負荷電
流の供給を中断すると共に、所定の復帰条件が充たされ
たときには、負荷電流の供給を復帰するようにして、電
源から上記第2の負荷への電流供給が断続的に繰り返し
行われるように電流チョッピング制御を行っているの
で、定常的大電流回路の混在使用時においても、使い勝
手に制限を与えず、電池等の電源供給能力の許す範囲で
効率的に負荷への給電を制御することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による給電制御装置の一実施例を示す構
成ブロック図である。
【図2】図1の実施例の動作を説明するためのタイミン
グチャートである。
【図3】図1におけるストロボユニットの発振昇圧回路
部回りの構成例を示す回路図である。
【図4】図1の実施例における制御回路10とストロボ
ユニット20間に挿入する回路例を示す図である。
【図5】本発明による給電制御装置の他の実施例を示す
図である。
【図6】本発明による給電制御装置の更に他の実施例を
示す図である。
【図7】本発明による給電制御装置の他の実施例を示す
図である。
【図8】図7に示す実施例の動作を説明するための図で
ある。
【図9】従来のストロボ内蔵カメラのストロボ充電系構
成例を示すブロック図である。
【図10】図9において、ストロボ充電動作と電圧源か
らの供給電圧との関係を示す図である。
【符号の説明】
10 制御回路 20,110 ストロボユニット 30,120 電圧源 40 他の大電流回路 50,130 電圧レギュレータ 60 ゲート回路 70,101 システムコントローラ(シスコ
ン) 100 回路部
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03B 15/05 H04N 5/225 H04N 5/232 H05B 41/32

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電源から負荷への給電路中の適所に設定さ
    れた検出点において上記電源の供給電圧を検出するため
    の電源電圧検出手段と、 上記電源から第1の負荷への給電能力を維持可能である
    か否かを判定するための基準電圧と上記電源電圧検出手
    段の出力とを比較する比較手段と、 負荷状態により変動する上記電源電圧値が上記基準電圧
    値以下であることが上記比較手段により検出されたとき
    には、第2の負荷における負荷電流の供給を中断すると
    共に、所定の復帰条件が充たされたときには、該負荷電
    流の供給を復帰するようにして、上記電源から上記第2
    の負荷への電流供給が断続的に繰り返し行われるように
    電流チョッピング制御を行うチョッピング給電制御手段
    と、 上記チョッピング制御の繰り返し条件が適切に得られる
    ように上記復帰条件を調整するチョッピング動作調整手
    段と を具備してなることを特徴とする給電制御装置。
  2. 【請求項2】上記検出点は、上記給電路中において上記
    負荷よりも上記電源に近い点に設定されたものであるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の給電制御装置。
  3. 【請求項3】上記検出点は、上記給電路中において上記
    電源および上記第2の負荷よりも上記第1の負荷に近い
    点に設定されたものであることを特徴とする請求項1に
    記載の給電制御装置。
  4. 【請求項4】上記電源から上記第1の負荷への電力供給
    は、電圧レギュレータを介して行われるように構成され
    ており、 上記検出点は、上記電圧レギュレータおよび上記第1の
    負荷の間の給電路中に設定されたものであることを特徴
    とする請求項1に記載の給電制御装置。
  5. 【請求項5】上記電源は、電池であることを特徴とする
    請求項1〜4のいずれか1項に記載の給電制御装置。
  6. 【請求項6】上記第2の負荷は、ストロボ充電回路であ
    ることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載
    の給電制御装置。
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