JP3140512B2 - 可変速発電電動機システムおよび可変速発電電動機の負荷遮断検出方法 - Google Patents
可変速発電電動機システムおよび可変速発電電動機の負荷遮断検出方法Info
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- JP3140512B2 JP3140512B2 JP03262153A JP26215391A JP3140512B2 JP 3140512 B2 JP3140512 B2 JP 3140512B2 JP 03262153 A JP03262153 A JP 03262153A JP 26215391 A JP26215391 A JP 26215391A JP 3140512 B2 JP3140512 B2 JP 3140512B2
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Description
2次巻線を交流励磁し、可変速度にて発電機としてまた
は電動機として運転する可変速発電電動機システムに係
り、特に、電力系統遮断を検出するに好適な検出方法及
び装置に関する。
ば、揚水または発電を行なう発電電動機システムがあ
る。従来、このような揚水または発電システムの発電電
動機としては、一般に同期機が用いられていることか
ら、一定回転速度による運転しか行なえないので、発電
量、揚水量及び落差により、ポンプ水車の効率が低下す
ること、また、揚水運転時の負荷調整が行えないという
問題があった。
ることにより、上記問題点を解決する可変速揚水発電シ
ステムが提案されている。このシステムは、大容量の巻
線形の交流励磁同期機からなる可変速発電電動機(以
下、可変速機と称する。)の2次巻線を2次励磁する方
式とし、この励磁周波数を調整して可変速度での発電及
び揚水運転を実現するものである。
く異なる点として、同期機にあっては負荷トルク(有効
電力)に見合ったトルクは内部相差角が変化することに
より発生されるものであり、励磁電流がトルクに寄与す
るものではないのに対し、可変速機にあっては、2次励
磁電流をトルク成分(有効電力成分又q軸成分とも称さ
れる)と、磁束方向成分(無効電力成分、電圧成分又d
軸成分とも称される)とに分解して制御できることか
ら、それぞれ独立に有効電力と無効電力を制御すること
ができることにある。
御系は、 1)同期機においては、発電機電圧を一定に保つような
電圧一定制御(以下AVRと略す)によって励磁電圧を
制御する。
電力を一定に保つ有効電力制御(以下APRと略す)
と、無効電力制御を行なうAVRとをもち、これらによ
り2次励磁電流指令が決められ、当該電流指令と一致す
るよう電流一定制御(以下ACRと略す)によって励磁
電流を制御する機能を有する。可変速機については、例
えば、特開昭62−181698号公報に示すものがあ
る。
速機にあっては、その特徴に起因して、次に述べるよう
な問題点が生ずるおそれがある。
端、遠端遮断時又は可変速機の負荷遮断時(以下、電力
系統遮断時と総称する。)に、出力電圧が急上昇してし
まう現象が現われることである。
内部相差角が零に戻され、発電機電圧の上昇ΔVに対し
ては、AVRにより、励磁電圧が絞られるため、発電機
電圧は上昇することなく指令値に保持される。
がなくなると、トルク電流成分(q軸成分)もAVRに
かかる磁束方向成分(d軸成分)−具体的には、q軸成
分とd軸成分のベクトル合成が発電機電圧を決定する。
−となる為、発電機電圧の上昇ΔVが発生するのであ
る。
て、AVRとACRとを有する発電電動機システム固有
の問題もある。すなわち、発電機電圧を決定する2次励
磁電流は、発電機電圧の上昇に伴って動作するAVRの
d軸電流指令下げ操作よりも、マイナーループであるA
CRの応答が速くなるように、設計されているため、A
CRは、高速に前記のベクトル合成した電流指令値まで
に、2次励磁電流を増大させるため、発電機電圧上昇が
速い。つまり、発電機電圧の上昇ΔVは、ACRの応答
性によって決まると言えることになる。発電機電圧の上
昇ΔVを制御するためには、ACRの応答を下げて、A
VRの応答を上げれば良いことになる。しかしながら、
マイナーループであるACRより、メインループのAV
Rの応答を高くすることは制御の安定性を欠くことにな
り問題がある。
合、発電機電圧の上昇ΔVを制御するには、ACRの応
答より速い電力系統検出が必須となる。
−288907号公報に記載された技術がある。これ
は、発電機の出力電圧を測定して、負荷遮断を検知する
ものである。そして、負荷遮断があったと判断したとき
は、励磁電流のうち有効電力分を0とする制御を行なう
ものであった。しかし、電力系統に雷撃等の系統事故を
生じた場合、系統電圧のひずみ等による外乱が発生する
が、前記負荷遮断と系統事故を弁別する必要があり、高
速で信頼性の高い負荷遮断検出が要求される。所が、こ
の従来技術においては、電力系統の事故については、配
慮がされていなかった。
の遮断を信頼性良く検出して、可変速発電電動機を制御
する可変速発電電動機システムを提供することにある。
と、上記発電電動機の2次巻線に2次励磁電流を出力す
る周波数変換器と、上記周波数変換器に2次励磁電流指
令値を出力する制御部とを有し、可変速度で発電運転ま
たは電動運転を行なう可変速発電電動機システムにおい
て、2次励磁電流の検出手段と、上記2次励磁電流の検
出値に含まれる、発電電動機の回転数周波数成分を減衰
させるフィルターと、上記2次励磁電流指令値と、上記
フィルタ−の出力との偏差の検出を行なう第1の偏差検
出手段と、上記偏差により、上記発電電動機の1次側系
統の遮断を検出し、検出信号を出力する第1の検出手段
とを有し、上記制御部は、上記検出信号により、2次励
磁電流指令値を修正することにより達成される。
に2次励磁電流を出力する周波数変換器と、上記周波数
変換器に2次励磁電流指令値を出力する制御部とを有
し、可変速度で発電運転または電動運転を行なう可変速
発電電動機システムにおいて、2次励磁電流指令値の検
出手段は、制御部の出力する2次励磁電流指令値を検出
する。2次励磁電流の検出手段は、周波数変換器が出力
する2次励磁電流を検出する。フィルターは、上記2次
励磁電流の検出値に含まれる、発電電動機の回転数周波
数成分を減衰させる。第1の偏差検出手段は、上記2次
励磁電流指令値と、上記フィルタ−の出力との偏差の検
出を行なう。第1の検出手段は、上記偏差により、上記
発電電動機の1次側系統の遮断を検出し、検出信号を出
力する。上記制御部は、上記検出信号により、2次励磁
電流指令値を修正する。
有する電力系統に関する実施例について述べる。
は、電力系統から開放されるため可変速機の負荷は瞬時
に零となる。これに伴って、2次励磁電流(実励磁電流)
は、トルク電流成分Iqと磁束方向成分Idの合成とな
り、発電機電圧は上昇する方向となる。しかし、遮断直
後は、可変速機の磁束を一定に保つように電機子反作用
によって実励磁電流は減じられる現象を生じる。その
後、ACRによって、前記のId,Iqの合成した電流
指令まで励磁電流を増加させる為、可変速機の発電機電
圧は急激に上昇する。
断検出は、前記の実励磁電流が減じる現象を励磁電流指
令値との偏差過大として検出し、負荷遮断検出する様に
作用させることにある。しかし、励磁電流指令と実励磁
電流の偏差過大は、電力系統遮断だけでなく電力系統事
故においても発生する。この時の実励磁電流は、回転速
度相当の周波数を持った脈動電流が重畳された電流とな
る為、この脈動成分を減衰させるフィルタ−を実励磁電
流検出値に作用させることにより、負荷遮断検出が達成
できる。
電流に重畳している前記脈動電流成分は交流条件を満足
しており、ベクトル合成は零になる為、前記実励磁電流
の振幅計算を行い、2次励磁電流指令の振幅と比較する
ことにより、電力系統負荷遮断であるか、系統事故であ
るか弁別できるので、負荷遮断検出が達成できる。
遮断前後で大きく異なる為、前記2つの電圧波形を比較
することにより、負荷遮断検出が達成できる。
る。
テムである可変速揚水発電システムの一実施例の全体構
成を示す。
は、主変圧器4を介して電力系統5に接続されている。
すなわち、ポンプ水車1に連結されている可変速機2の
1次端子は、遮断器3,8と主変圧器4を介して電力系
統5に接続されている。
と、可変速発電電動機である可変速機2と、遮断器3,
8と、周波数変換器6A〜6Cと、励磁用変圧器7A〜
7Cと、有効電力・電圧制御装置15と、励磁電流制御
装置14A,14B,14Cと、電流指令演算器22
と、電流一定演算器23と、パルス発生器24と、位相
検出器12と、基準信号発生器13と、負荷遮断検出装
置50A,50Bと、遮断器制御装置30と、有効電力
・電圧検出器11とを有する。さらに、2次励磁電流の
検出手段である実励磁電流検出器29A,29B,29
Cを有する。有効電力・電圧制御装置15と、励磁電流
制御装置14A,14B,14Cと、電流指令演算器2
2と、電流一定演算器23と、パルス発生器24と、位
相検出器12と、基準信号発生器13と、遮断器制御装
置30は、制御部を構成する。
A〜6Cより3相交流励磁される。周波数変換器6A〜
6Cは、励磁用変圧器7A〜7Cと遮断器8を介して主
変圧器4に接続される。発電機の有効電力PL、電圧VG
の制御は、有効電力・電圧制御装置15において、有効
電力指令PO、電圧指令VOと、有効電力・電圧検出器1
1(電流検出器10により電流を検出し、変圧器9A〜
9Bを介して電圧を検出し、有効電力・電圧を求める)
からの有効電力PL、電圧VGとより、トルク電流成分I
qと磁束電流成分Idを求め、これらを励磁電流制御装
置14A〜14Cへ出力することにより行う。励磁電流
制御装置14は、IqとId及び位相検出器12と基準
信号発生器13から求められる基準信号131A〜13
1Cにより交流の励磁電流指令Irefを演算する電流指
令演算器22と、実励磁電流検出29A〜29Cと前記
電流指令Irefが一致するよう作用する電流制御23と
パルス発生器24から成る。
器制御装置30から投入/遮断指令が出力される。本実
施例に係る負荷遮断検出装置は、2次励磁電流を監視す
る負荷遮断検出装置50Aと遮断器の電圧波形を監視す
る負荷遮断検出装置50Bとを有する。
を1相についてのみ示す。本図では、励磁電流指令Ire
fを実線で、実励磁電流TFBを定常時IFB1(mm)、負
荷遮断時IFB2(一点鎖線…)、系統事故時IFB3(破線
…)で示す。定常時は電流指令Irefと実電流IFBがA
CRにより一致している。負荷遮断により実電流IFB2
は、電機子反作用により減じられるがACRにより電流
指令まで引戻される。系統事故時の実励磁電流IFB3
は、IFB1に回転数相当の周波数を持った脈動電流が重
畳される。
と系統事故時の電流IFB3を弁別することを考慮してい
る。
遮断検出装置とその動作を示す。図1は、系統事故時に
発生する周波数成分を減衰させるフィルター51を設け
ることにより、系統事故時の脈動電流を抑制する負荷遮
断検出装置を示す。負荷遮断検出装置50Aは、第1の
偏差検出手段53と、励磁電流指定IrefA〜IrefCと実
励磁電流のIFBA〜IFBCの偏差を設定値54と比較す
る、第1の検出手段である比較器52とを有し、偏差が
設定値より過大であることを検出すると負荷遮断検出信
号OUTを出力する。この負荷遮断検出信号OUTを有
効電力・電圧制御装置15は受けて、有効電力の指令値
を0とすることにより、電圧の上昇を防ぐ。これは、例
えば、特願平1−288907号公報に記載されている
方法で実施することができる。
を行う遮断器の前後の電圧波形を監視する負荷遮断検出
装置50Bの構成及び動作を示す。負荷遮断検出装置5
0Bは、第3の偏差検出手段53´´と、第3の検出手
段である比較器52´´とを有する。偏差検出手段53
´´は、遮断機16Aの入力側と出力側の電圧の偏
差を求める。図7に示すように、遮断によって電力系統
側と可変速機側の回路が切れるため電圧波形の振幅又は
位相は異なったものになる。これより図6に示す装置に
より、電力系統側と可変速機側の電圧波形を検出し、両
電圧の偏差過大を検出する。遮断機3の入力側と出力側
の電圧、遮断機8の入力側と出力側の電圧 につ
いても同様にして偏差を求める。
する、可変速機2に対して負荷遮断を行う遮断器の遮断
指令301,302,303を、有効電力・電圧制御装
置15は、信号304として受けて、有効電力の指令値
を0とする。
視する負荷遮断検出装置を示す。負荷遮断検出装置以外
は第1の実施例と同様である。負荷遮断検出装置50A
´は、第1の合成手段55と、第2の合成手段56と、
第2の偏差検出手段53´と、第2の検出手段である比
較器52´とを有する。各周波数変換器から出力される
3相を合成した電流指令IrefA〜IrefCの振幅|IFB|
と実励磁電流IFBA〜IFBCの振幅|IFB|について、ベ
クトル合成の演算をする。系統事故時の実励磁電流の振
幅|IFB|は、図4のIFB1〜IFB3の記号を使って、 |IFB|=|IFB1|+|IFB3| …(1) と表わせる為、励磁電流指定|Iref|との偏差Δ|Ir
ef|について下式が成立する。
別が可能である。負荷遮断の検出時点は、図1と同様、
偏差過大を検出した時刻である。
遮断検出方法を組合せることにより誤動作に対する信頼
性の高い負荷遮断検出装置を構成することができる。例
えば、遮断器の遮断指令を負荷遮断検出とした場合、遮
断器の動作時間により実遮断前に負荷遮断としてしまう
可能性もあるが、図1の構成と組合せることにより、実
遮断時刻を誤認識する率を減らして、的確に検出するこ
とが出来る。更に、定常運転時に別な要因で電流指令I
refと実電流IFBの偏差が発生した場合、遮断器の遮断
指令が出ていなければこれがインターロックとなって誤
動作を防止できる。 なお、上記の実施例は、負荷遮断
検出方法として、複数の方法を同時に実施するものであ
るが、本発明は、これに限られるものではなく、個々の
方法を単独で実施しても、本発明の目的を達成すること
ができる。
出に限られるものではなく、可変速である発電機の負荷
遮断検出、または可変速である電動機の負荷遮断検出に
も適用できる。
ピュータでも実現できる。
力系統が遮断されたときに、瞬時に遮断を検出すること
ができる。更に、系統事故と負荷遮断を弁別しており負
荷遮断検出としての信頼性は非常に高い。
その機能は非常に簡単なもので実現できるため、可変速
機の負荷遮断時の発電機電圧上昇ΔVの抑制できる効果
がある。
機の1次側系統の遮断を信頼性良く検出して、可変速発
電電動機を制御する可変速発電電動機システムを提供す
ることができる。
説明図。
ト。
B…遮断器、6A〜6C…周波数変換器、7A〜7C…
励磁用変圧器、12…基準信号発生器、13…位相検出
器、14…励磁電流制御装置、15…有効電力・電圧制
御装置、22…電流指令演算器、23…電流一定演算
器、24…パルス発生器、30…遮断器制御装置、50
A,50B…負荷遮断検出装置、51…フィルタ−、5
2…比較器。
Claims (4)
- 【請求項1】発電電動機と、上記発電電動機の2次巻線
に2次励磁電流を出力する周波数変換器と、上記周波数
変換器に2次励磁電流指令値を出力する制御部とを有
し、可変速度で発電運転または電動運転を行なう可変速
発電電動機システムにおいて、 2次励磁電流の検出手段と、 上記2次励磁電流の検出値に含まれる、発電電動機の回
転数周波数成分を減衰させるフィルターと、 上記2次励磁電流指令値と、上記フィルタ−の出力との
偏差の検出を行なう第1の偏差検出手段と、 上記偏差により、上記発電電動機の1次側系統の遮断を
検出し、検出信号を出力する第1の検出手段とを有し、 上記制御部は、上記検出信号により、2次励磁電流指令
値を修正することを特徴とする可変速発電電動機システ
ム。 - 【請求項2】発電電動機と、上記発電電動機の2次巻線
に2次励磁電流を出力する周波数変換器と、上記周波数
変換器に2次励磁電流指令値を出力する制御部とを有
し、可変速度で発電運転または電動運転を行なう可変速
発電電動機システムにおいて、 2次励磁電流指令をベクトル合成する第1の合成手段
と、 2次励磁電流の検出手段と、 検出した2次励磁電流をベクトル合成する第2の合成手
段と、 上記第1の合成手段の出力と、上記第2の合成手段の出
力との偏差の検出を行なう第2の偏差検出手段と、 上記偏差により、上記発電電動機の1次側系統の遮断を
検出し、検出信号を出力する第2の検出手段とを有し、 上記制御部は、上記検出信号により、2次励磁電流指令
値を修正することを特徴とする可変速発電電動機システ
ム。 - 【請求項3】発電電動機と、上記発電電動機の2次巻線
に2次励磁電流を出力する周波数変換器と、上記周波数
変換器に2次励磁電流指令値を出力する制御部とを有
し、可変速度で発電運転または電動運転を行なう可変速
発電電動機システムの負荷遮断検出方法であって、 2次励磁電流を検出すること、 上記2次励磁電流の検出値から、発電電動機の回転数周
波数成分を減衰させること、 上記2次励磁電流指令値と、上記フィルタ−の出力との
偏差の検出を行なうこと、 上記偏差により、上記発電電動機の1次側系統の遮断を
検出し、検出信号を出力すること、 上記検出信号により、2次励磁電流指令値を修正するこ
とよりなることを特徴とする可変速発電電動機システム
の負荷遮断検出方法。 - 【請求項4】発電電動機と、上記発電電動機の2次巻線
に2次励磁電流を出力する周波数変換器と、上記周波数
変換器に2次励磁電流指令値を出力する制御部とを有
し、可変速度で発電運転または電動運転を行なう可変速
発電電動機システムの負荷遮断方法であって、 2次励磁電流指令をベクトル合成すること、 2次励磁電流を検出すること、 検出した2次励磁電流をベクトル合成すること、 上記2つの合成結果の偏差の検出を行なうこと、 上記偏差により、上記発電電動機の1次側系統の遮断を
検出し、検出信号を出力すること、 上記検出信号により、2次励磁電流指令値を修正するこ
とよりなることを特徴とする可変速発電電動機システム
の負荷遮断方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03262153A JP3140512B2 (ja) | 1991-10-09 | 1991-10-09 | 可変速発電電動機システムおよび可変速発電電動機の負荷遮断検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03262153A JP3140512B2 (ja) | 1991-10-09 | 1991-10-09 | 可変速発電電動機システムおよび可変速発電電動機の負荷遮断検出方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05111297A JPH05111297A (ja) | 1993-04-30 |
JP3140512B2 true JP3140512B2 (ja) | 2001-03-05 |
Family
ID=17371797
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03262153A Expired - Lifetime JP3140512B2 (ja) | 1991-10-09 | 1991-10-09 | 可変速発電電動機システムおよび可変速発電電動機の負荷遮断検出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3140512B2 (ja) |
-
1991
- 1991-10-09 JP JP03262153A patent/JP3140512B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05111297A (ja) | 1993-04-30 |
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