JP3140338U - 磁性吸着具 - Google Patents

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Abstract

【課題】プレートや位置決めブロック等の被取付け部材に容易かつ確実に取り付けることができる磁性吸着具を提供する。
【解決手段】磁性吸着具1は、厚さ方向に貫通する貫通孔2aを有する環状の磁石体2と、表面3aに磁石体2を収容可能な凹部3bを有し、凹部3bの底面3cと裏面3dとを軸方向に連通するねじ孔3eを有する円柱状のホルダ3とを備える。磁石体2の貫通孔2aは、ホルダ3のねじ孔3eと同軸上に位置するとともに、ねじ孔3eの谷の径dよりも大径である口径Dを有し、ホルダ3は、外周面に軸方向に対して平行に形成された少なくとも一対の平面部3fを備える。
【選択図】図2

Description

本考案は、金属製ワークの固定等に用いられ、磁石体と、該磁石体を収容する凹部を有するホルダとで構成される磁性吸着具に関する。
従来、円盤状の磁石体と、表面に該磁石体を収容する凹部を有し、凹部の底面と裏面を連通するねじ孔を有する円柱状のホルダとで構成される磁性吸着具が知られている(例えば非特許文献1参照)。この種の磁性吸着具は、例えば、工場の作業台等に設置され、ホルダの凹部に収容された磁石体に金属ワーク等を磁着させて一時的に保持する等の用途に用いられる。この種の磁性吸着具は、作業台等のプレートの表面に形成された座ぐり穴に、磁石体を露出させた状態で嵌め込まれ、ねじ部材をプレートの裏面からねじ孔に螺挿することにより、プレートに固定される。
このとき、ねじ部材として、プレートの裏面から座ぐり穴までの長さとホルダのねじ孔の長さとの合計を超えるような長いものを使用した場合には、螺挿されたねじ部材の先端部が凹部の底面から突出し、磁性体が凹部から外方へ押し出されてしまうことがある。したがって、使用者は、ねじ部材の長さについて注意する必要があり、適当なねじ部材がない場合にはワッシャ等を用いて長さを調節しなくてはならないという問題がある。
また、この種の磁性吸着具は、前記座ぐり穴に嵌め込まれる代わりに、ワークに向けて突出するねじ部材の先端部に固定されて使用されることがある。この場合、ホルダをナットとして用いて他のナットとともにダブルナットでねじ部材に固定する必要がある。しかし、ホルダが円柱状であるので、ホルダの固定はプライヤ等で行わなければならず、このとき、ホルダの外周面を損傷させる恐れがあるという問題がある。
"MISUMI FA用メカニカル標準部品 マグネット"、[online]、株式会社ミスミ、[平成20年01月10日検索]、インターネット<URL:http://fa.misumi.jp/index.jsp?contents=/product/mg/index.html>
本考案は、以上の点に鑑み、ねじ部材等の被取付け部材に容易かつ確実に取り付けることができる磁性吸着具を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本考案は、厚さ方向に貫通する貫通孔を有する環状の磁石体と、表面に該磁石体を収容可能な凹部を有し、該凹部の底面と裏面とを軸方向に連通するねじ孔を有する円柱状のホルダとを備え、該磁石体の貫通孔は、該ホルダのねじ孔と同軸上に位置するとともに、該ねじ孔の谷の径よりも大径である口径を有し、該ホルダは、外周面に軸方向に対して平行に形成された少なくとも一対の平面部を備えることを特徴とする。
本考案によれば、前記磁石体の貫通孔が前記ホルダのねじ孔と同軸上に位置するとともに、該ねじ孔の谷の径よりも大径である口径を有していることにより、該ねじ孔にねじ部材を螺挿させるときに、該ねじ部材が前記凹部の底面から突出する場合であっても、該ねじ部材の先端部は該磁石体に接触することなく該貫通孔を貫通するので、該磁石体が前記凹部から外方へ押し出されることを防止することができる。
また、本考案によれば、前記ホルダは、外周面に軸方向に対して平行に形成された少なくとも前記一対の平面部を備えるので、前記ねじ孔にねじ部材をダブルナットで固定するときに、該一対の平面部をスパナ等で咬持することにより、該ホルダの外周面を損傷させることなく確実に保持することができる。
したがって、本考案の磁性吸着具は、ねじ部材等の被取付け部材に容易かつ確実に取り付けることができる。
本考案において、前記ホルダのねじ孔に螺挿されるねじ部材の前記磁石体の貫通孔から外方への突出量に応じて、該磁石体に臨むワークに及ぼす磁力を増減させる磁力調節部材をさらに備えることが好ましい。
前記磁石体が前記ワークに及ぼす磁力は、該磁石体が永久磁石である場合には増減することができないが、該磁石体と該ワークとの間の距離を変化させることにより増減することができる。本考案によれば、前記磁力調節部材は、前記ねじ部材の先端部を前記貫通孔から突出させて前記磁石体に臨むワークに当接させ、該磁石体と該ワークとの間を所定距離に保持することにより、前記ねじ部材の前記突出量に応じて該磁石体が該ワークに及ぼす磁力を増減させることができる。したがって、前記磁石体が前記ワークに及ぼす磁力を調節したいときに、該磁石体を磁力の異なる他の磁石体に交換する必要がない。
本考案において、前記磁力調節部材は、前記ねじ部材を前記磁石体の貫通孔から外方へ突出させることにより、前記ワークの前記磁石に対する磁着を解除可能とするものであってもよい。
本考案によれば、前記磁力調節部材は、前記ねじ部材の前記突出量を大きくして前記ワークを前記磁石体の磁力が及ばない距離まで移動させるだけで、該ワークの該磁石に対する磁着を解除することができるので、該磁石体の磁力が強い場合であっても、該ワークを損傷させることなく容易に離脱することができる。
次に、添付の図面を参照しながら本考案の実施形態についてさらに詳しく説明する。図1は本実施形態の磁性吸着具を示す斜視図である。図2〜4は本実施形態の磁性吸着具の使用状態を示す断面図である。
図1及び図2に示す磁性吸着具1は、厚さ方向に貫通する貫通孔2aを中心に有する環状の磁石体2と、表面3aに磁石体2を収容可能な凹部3bを有し、該凹部3bの底面3cと裏面3dとを軸方向に連通するねじ孔3eを中心に有する円柱状のホルダ3とを備える。
磁石体2は、例えばネオジム磁石からなり、ホルダ3の凹部3b内に嵌合され接着剤等で固着されている。磁石体2の貫通孔2aは、ホルダ3のねじ孔3eと同軸上に位置するとともに、ねじ孔3eの谷の径dよりも大径である口径Dを有している。
ホルダ3は、例えば鉄からなり、外周面に軸方向に対して平行に形成された一対の平面部3fを備えている。また、ホルダ3の表面3aは、凹部3b内に収容された磁石体2よりも0.1mm〜0.3mm程度上方に位置している。これにより、磁石体2に臨む金属製ワークWは、磁石体2の磁力によって該磁石体2に直接磁着せずホルダ3の表面3aに磁着することとなるので、磁着時の衝撃で磁石体2が破損することを防止することができる。
本実施形態の磁性吸着具1は、プレートや位置決めブロックに螺着されたねじ部材等の被取付け部材に取り付けて使用される。例えば図2に示すように、磁性吸着具1は、作業台のプレート51の表面に形成された座ぐり穴51aに、磁石体2を露出させた状態で嵌め込まれ、ねじ部材としてのボルト52をプレート51の裏面からホルダ3のねじ孔3eに螺挿することにより、プレート51に取り付けられる。
本実施形態の磁性吸着具1において、磁石体2の貫通孔2aは、ホルダ3のねじ孔3eと同軸上に位置するとともに、ねじ孔3eの谷の径dよりも大径である口径Dを有していることにより、ボルト52をねじ孔3eに螺挿させるときに、ボルト52が凹部3bの底面3cから突出する場合であっても、該ボルト52の先端部52aは磁石体2に接触することなく貫通孔2aを貫通するので、磁石体2がホルダ3の凹部3cから外方へ押し出されることを防止することができる。したがって、本実施形態の磁性吸着具1は、ボルト52の長さにさほど注意を払うことなく、ボルト52に容易かつ確実に取り付けることができる。
また、予め、プレート51の座ぐり穴51aの側面51bとホルダ3の平面部3fとの間に形成される空間部に、該平面部3fに対向する平面を有する回転抑制部材53を接着剤等で固着させておいてもよい。ボルト52をねじ孔3eに螺挿させるときに、ホルダ3の回転が回転抑制部材53によって防止されるので、磁性吸着具1をボルト52に確実に取り付けることができる。
また、本実施形態の磁性吸着具1は、例えば図3に示すように、ワークWに向けて突出するねじ部材の先端部に固定されて使用されることがある。具体的には、ワークWを移動テーブル61aに搭載して水平移動させるスライダ61の側方に位置決めブロック62が立設され、位置決めブロック62のねじ孔62aにねじ部材としての六角穴付止めねじ63が六角レンチ64等を用いて螺着され、六角穴付止めねじ63の先端部に磁性吸着具1がナット65とともにダブルナットで固定されて使用される。
本実施形態の磁性吸着具1は、ホルダ3が外周面に軸方向に対して平行に形成された一対の平面部3fを備えているので、ホルダ3のねじ孔3eに六角穴付止めねじ63をダブルナットで固定するときに、該一対の平面部3fをスパナ等で咬持することにより、ホルダ3の外周面を損傷させることなく確実に保持することができる。
ところで、磁性吸着具1において磁石体2がワークWに及ぼす磁力を調節したいときには、該磁力が磁石体2とワークWとの間の距離に依存することから該距離を変更することにより該磁力を調節するようにすることができる。
そこで、本実施形態の磁性吸着具1は、例えば六角穴付止めねじ63の先端面63aに取り付けられ、六角穴付止めねじ63の螺挿によりホルダ3の表面3aよりも外方に突出可能である合成樹脂製の棒状部材からなる磁力調節部材4を備える。本実施形態の磁性吸着具1によれば、六角穴付止めねじ63に対するホルダ3及びナット65の締め具合によって、磁力調節部材4の先端部4aをホルダ3の表面3aから突出させて該磁石体2と該ワークWとの距離を調節することにより、該磁石体2が該ワークWに及ぼす磁力を増減させることができる。
また、本実施形態の磁力調節部材4を備える磁性吸着具1は、例えば図4に示すように、上下方向に昇降するワーク昇降機71を有するライン72に対向して配設された水平プレート73に嵌め込んで使用することもできる。具体的には、磁性吸着具1は、ワーク昇降機71に臨む位置に、上側水平プレート73aと下側水平プレート73bとの間に挟まれた状態で固定される。また、六角穴付止めねじ74は、回転させることにより磁性吸着具1のホルダ3のねじ孔3eを進退自在となっている。
前述したように、磁石体2がワークWに及ぼす磁力は、該磁石体2と該ワークWとの間の距離に依存する。本実施形態の磁性吸着具1によれば、磁力調節部材4の先端部4aが下側水平プレート73bの下面よりも内側に位置するときに、ワーク昇降機71により磁石体2の磁力が及ぶ位置まで上昇されたワークWを、ホルダ3の表面3aに磁着させることができる。また、ワークWの磁着を解除したいときには、六角レンチ75等で六角穴付止めねじ74を回転させてねじ込むことにより磁力調節部材4の先端部4aをホルダ3の表面3aから突出させて、ワークWを磁石体2の磁力が及ばない距離まで移動させるだけで、該磁着が解除されてワークWをワーク昇降機71上に載置することができる。したがって、本実施形態の磁力調節部材4を備える磁性吸着具1によれば、磁石体2の磁力が強い場合であっても、ワークWを損傷させることなく容易に離脱することができる。
本実施形態においては、ホルダ3の表面3aを磁石体2の表面よりも若干上方に位置させているが、ホルダ3の表面3aを磁石体2の表面と面一にしても、同様に本考案の効果を得ることができる。
また、本実施形態においては、ホルダ3の平面部3fは一対としたが、二対(平面視で略四角形)や三対(平面視で略六角形)としてもよい。また、磁石体2としてネオジム磁石を用いたが、これに限らず、サマリウムコバルト磁石やプラセオジム磁石などの他の希土類磁石、アルニコ磁石や鉄−クロム−コバルト磁石などの鋳造した磁石(鋳造磁石)、フェライト磁石(セラミック磁石)等を用いてもよい。
本実施形態の磁性吸着具を示す斜視図。 本実施形態の磁性吸着具の使用状態を示す断面図。 本実施形態の磁性吸着具の使用状態を示す断面図。 本実施形態の磁性吸着具の使用状態を示す断面図。
符号の説明
1…磁性吸着具、 2…磁石体、 3…ホルダ、 3a…ホルダの表面、 3b…ホルダの凹部、 3c…ホルダの凹部の底面、 3d…ホルダの裏面、 3e…ホルダのねじ孔、 3f…平面部、 4…磁力調節部材、 52,63,74…ねじ部材、 D…磁石体の貫通孔の口径、d…ねじ孔の谷の径、 W…ワーク。

Claims (3)

  1. 厚さ方向に貫通する貫通孔を有する環状の磁石体と、
    表面に該磁石体を収容可能な凹部を有し、該凹部の底面と裏面とを軸方向に連通するねじ孔を有する円柱状のホルダとを備え、
    該磁石体の貫通孔は、該ホルダのねじ孔と同軸上に位置するとともに、該ねじ孔の谷の径よりも大径である口径を有し、
    該ホルダは、外周面に軸方向に対して平行に形成された少なくとも一対の平面部を備えることを特徴とする磁性吸着具。
  2. 前記ホルダのねじ孔に螺挿されるねじ部材の前記磁石体の貫通孔から外方への突出量に応じて、該磁石体に臨むワークに及ぼす磁力を増減させる磁力調節部材をさらに備えることを特徴とする請求項1記載の磁性吸着具。
  3. 前記磁力調節部材は、前記ねじ部材を前記磁石体の貫通孔から外方へ突出させることにより、前記ワークの前記磁石に対する磁着を解除可能であることを特徴とする請求項2記載の磁性吸着具。
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