JP3140258U - 自動感知引き出し装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 卓上や壁にかけて設けることができ、対象物が予め設定された位置に達するようにすることができる自動感知引き出し装置を提供する。
【解決手段】 ハウジングと、コントローラー部と、引き出し手段とを含んでなり、ハウジングが、表面に設けられ、対象物を穿設する固定桿と、内部に設けられた駆動手段と、を含んでなり、該駆動手段は電源部を通して動力を産み出し、コントローラー部が、ハウジングの予め設定された位置に設けられ、内部にコントローラーコード板を設けてなり、該コントローラーコード板が少なくとも一以上のセンサーと、対象物を感知するゼロ回復センサーとを具えてなり、引き出し手段が、ロール軸と、圧力板とを含んでなり、該ロール軸がハウジングの表面に設けられるとともに、駆動手段と噛合して回転する関係に設けられ、圧力板が弾性体を利用して、圧力板が常態的にロール軸を軽く押圧する。
【選択図】 図2

Description

この考案は、自動感知引き出し装置に関し、特に対象物の長さを自動的に感知して引き出す長さを正確に維持することができる自動感知引き出し装置に関する。
従来のロール式のペーパーホルダーは、ホルダーの内部にロール式のペーパーを設け、ホルダーからペーパーを引き出す取り出し口の部分にカッターが設けられている。
ロール式のペーパーは、ホルダーの取り出し口に引き出された状態で設けられ、トイレ使用後にペーパーが必要な場合、取り出し口から適宜な長さを外側に引き出して取り出し口に設けられたカッターでペーパーを切断して使用するため、非常に便利である。
しかしながら、従来のペーパーホルダーにはいくつかの改善すべき点を具えている。即ち、周知の通り、従来のペーパーホルダーは、新しいロール式のペーパーに交換した時に、該新しいロール式のペーパーの紙の長さが長い場合(ペーパーの円の直径が比較的大きい場合)、ホルダーの内部にロール式のペーパーが密着した状態で設けられる。
よって、交換したばかりの時には、ペーパーを引き出そうとしても、ペーパーがホルダーの内部でスムーズに回転しないため、使用し難い。
一方、ペーパーを一定期間使用してペーパーの長さが少なくなると(ペーパーの円の直径が比較的小さくなった場合)、ホルダー内部のペーパーとホルダーとの間隔が広くなり、比較的ゆるい状態で接続した状態にあるため、ペーパーを軽く外側に引いただけで、ペーパーが何回も回転して必要以上の長さのペーパーが引き出されてしまうため、ペーパーが無駄になる。
この考案は、体積が小さく、軽量で、卓上や壁にかけて設けることができる自動感知引き出し装置を提供することを課題とする。
この考案は、対象物が予め設定された位置に達するようにすることができる、ペーパーが適宜な圧力で回転する自動感知引き出し装置を提供することを課題とする。
そこで、本考案者は従来の技術に見られる欠点に鑑みて鋭意研究を重ねた結果、ハウジングと、コントローラー部と、引き出し手段とを含んでなり、
該ハウジングが、表面に設けられ、対象物を穿設する固定桿と、内部に設けられた駆動手段と、を含んでなり、該駆動手段は電源部を通して動力を産み出し、
該コントローラー部が、ハウジングの予め設定された位置に設けられ、内部にコントローラーコード板を設けてなり、該コントローラーコード板が少なくとも一以上のセンサーと、対象物を感知するゼロ回復センサーとを具えてなり、
該引き出し手段が、ロール軸と、圧力板とを含んでなり、該ロール軸がハウジングの表面に設けられるとともに、駆動手段と噛合して回転する関係に設けられ、圧力板が弾性体を利用して、圧力板が常態的にロール軸を軽く押圧する自動感知引き出し装置によって課題を解決できる点に着眼し、かかる知見に基づいて本考案を完成させた。
以下、この考案について具体的に説明する。
請求項1に記載の自動感知引き出し装置は、ハウジングと、コントローラー部と、引き出し手段とを含んでなり、
該ハウジングが、表面に設けられ、対象物を穿設する固定桿と、内部に設けられた駆動手段と、を含んでなり、該駆動手段は電源部を通して動力を産み出し、
該コントローラー部が、ハウジングの予め設定された位置に設けられ、内部にコントローラーコード板を設けてなり、該コントローラーコード板が少なくとも一以上のセンサーと、対象物を感知するゼロ回復センサーとを具えてなり、
該引き出し手段が、ロール軸と、圧力板とを含んでなり、該ロール軸がハウジングの表面に設けられるとともに、駆動手段と噛合して回転する関係に設けられ、圧力板が弾性体を利用して、圧力板が常態的にロール軸を軽く押圧する。
請求項2に記載の自動感知引き出し装置は、請求項1におけるコントローラー部が、コントローラーコード板を設けるフレーム座と、フレーム蓋とを含んでなり、該適宜な深さを具えたフレーム座は、予め設定された位置に方形の孔と、ガイド孔とを具えてなり、上方端面には感知エリアが形成され、該フレーム蓋は、垂直な方向に形成され、圧力板を設けるために供する設置孔を具えてなり、該設置孔の一側面には上下にそれぞれ形成され、ゼロ回復センサーを穿設するために供する二つの孔を具えてなる。
請求項3に記載の自動感知引き出し装置は、請求項1における圧力板の底端が、延伸してフレーム座のガイド孔を貫通する桿体を具えてなり、コントローラーコード板が別に段数調整ボタンを具えてなり、該段数調整ボタンがフレーム座の方形の孔に穿設し、切り換えて使用するために供する。
請求項4に記載の自動感知引き出し装置は、請求項1における駆動手段が、モーターと、該モーターとロール軸に噛合する歯車セットとを含んでなる。
請求項5に記載の自動感知引き出し装置は、請求項1における電源部が、ハウジング内に設けられるDC電源部である。
請求項6に記載の自動感知引き出し装置は、請求項1におけるハウジングが、フック部を設けてなる。
請求項7に記載の自動感知引き出し装置は、請求項1における固定桿が、上端に位置決め蓋を具えてなり、固定桿に穿設した対象物を位置決めするために供し、該対象物がロール状のトイレットペーパー、ナプキン、アルミホイル、食品包装用フィルム、或いはビニルフィルムなどを含む。
請求項8に記載の自動感知引き出し装置は、請求項1におけるロール軸が、外周面の一部にカバーを具えてなる。
請求項9に記載の自動感知引き出し装置は、請求項1における圧力板が、底端に桿体を具えてなる。
請求項10に記載の自動感知引き出し装置は、請求項1におけるコントローラー部が取り出し口に対向する端縁部にカッター部を具えてなる。
この考案による自動感知引き出し装置は、毎回予め設定した長さに対象物を引き出して切断することができるという効果を有する。
この考案は、卓上や壁にかけて設けることができ、対象物が予め設定された位置に達するようにすることができる自動感知引き出し装置であって、ハウジングと、コントローラー部と、引き出し手段とを含んでなり、該ハウジングが、表面に設けられ、対象物を穿設する固定桿と、内部に設けられた駆動手段と、を含んでなり、該駆動手段は電源部を通して動力を産み出し、該コントローラー部が、ハウジングの予め設定された位置に設けられ、内部にコントローラーコード板を設けてなり、該コントローラーコード板が少なくとも一以上のセンサーと、対象物を感知するゼロ回復センサーとを具えてなり、該引き出し手段が、ロール軸と、圧力板とを含んでなり、該ロール軸がハウジングの表面に設けられるとともに、駆動手段と噛合して回転する関係に設けられ、圧力板が弾性体を利用して、圧力板が常態的にロール軸を軽く押圧する自動感知引き出し装置の構造と特徴を詳述するために具体的な実施例を挙げ、図示を参照にして以下に説明する。
この考案は自動感知引き出し装置であって、該自動感知引き出し装置に設ける製品には、トイレットペーパー、ナプキン、アルミホイル、食品包装用ラップフィルム、或いはビニルフィルム等ロール状の製品を幅広く含む。
しかしながら、この考案の詳細な構造をわかりやすくするために、最もよく利用されるトイレットペーパーを設けた実施形態を例にして説明する。
図1から図4は、この考案の自動感知引き出し装置1を示したものである。
該自動感知引き出し装置1は、ハウジング10と、コントロール部20と、引き出し手段とを含んでなる。
該ハウジング10は、固定桿11と、駆動手段と、フック部16などを含んでなる。該固定桿11は、ハウジングの表面の中央に上方へ垂直に延伸して設けられる。該固定桿11は、上端に位置決め蓋12が設けられ、該位置決め蓋12を取り外して、ロール状のトイレットペーパー100を該固定桿11に挿設する。
該駆動手段は、ハウジングの内部に設けられる。該駆動手段は、モーター13と、変速の歯車セット14と、該ハウジング10の適宜な位置に電池を設けて、該駆動手段が作動するために必要な電圧源である動力を供するDC電源部15とを含んでなる。
また、該フック部16は、ハウジング10は外周面の適宜な位置から外側に延伸して方形を呈して設けられる。よって、自動感知引き出し装置1は、ハウジング10の底面を直接、卓上面に置くだけでなく、該フック部16を利用して壁面に固定接続、或いは取り外しができるように掛けて設けることができる。
該コントローラー部20は、ハウジング10の比較的鋭角な端縁部に設けられる。該コントローラー部20は、適宜な深さを具えたフレーム座21と、該フレーム座21に蓋をするように形成され、且つ開口端を具えたフレーム蓋22と、該フレーム座21と、該フレーム蓋22の端縁部に囲まれて形成される空間内に設けられるコントローラーコード板23と、を含んでなる。
該フレーム座21は、予め設定された位置に方形の孔211と、細長いガイド孔212と、フレーム座21の上方に形成された斜度を具えた面である感知エリア213とを具えてなる。
該フレーム蓋22は、中央に垂直方向に設けられた設置孔221と、該設置孔221の一側面に上下に分けて形成された二つの孔222と、を具えてなる。
該コントローラーコード板23は、フレーム座21に対向する側面の端縁部に設けられた使用者の有無を感知するセンサー231と、フレーム座21に対向する側面に設けられた段数調整ボタン232と、フレーム蓋22に対向する側面に設けられたゼロ回復センサー233と、を具えてなる。
該センサー231は、フレーム座21の上端に斜度を具えた面に形成された感知エリア213を介して使用者の有無を感知する。
該コントローラーコード板23の側面に設けられた段数調整ボタン232は、フレーム座21に形成された方形の孔211にちょうど収まるように設けられ、位置決めされるとともに、段数調整ボタン232の突出した部分がフレーム座21から外側に突出する。
また、フレーム蓋22に対向するように設けられたゼロ回復センサー233は、フレーム蓋22の端縁部の一側面に上下に形成された二つの孔222に穿設、位置決めされ、異なる規格のペーパーを前進、或いは後退させて長さをゼロに戻すために供し、自動感知引き出し装置に設けたトイレットペーパーを予めペーパーに設けられた切り取り線で切断し、使用者がペーパーを切断するのに便利なようにする。
ペーパーの切断をスムーズで、平にきれいに実施するため、コントロール部20はトイレットペーパー100の取り出し口に対向する位置に図4、図5に開示するようなカッター部24を増設してもよい。該カッター部24はカッターからなる。
引き出し手段は、センサー231の信号を受信し、トイレットペーパー100を自動的に引き出して送り出すために供する。
該引き出し手段は、ロール軸31と、圧力板33と、を含んでなる。回転する筒状のロール軸31は、ハウジング10の表面から垂直方向に延伸して設けられ、コントローラー部20のフレーム蓋22に対向するように設けられる。
また、ロール軸31の底端は、歯車セット14とモーター13とが互いに噛合しているため、駆動手段が作動すると、ロール軸31も回転する。回転するロール軸31が手指を傷つけるなどの事故が発生することを防ぐため、ロール軸31は、外周面の一部にカバー32を設けて事故が発生しないようにすることができる。
該圧力板33は、フレーム蓋22に形成された設置孔221と同様の形状に形成した片体であって、上端にフレーム座21の方向へ延伸して形成された平台と、該平台の表面に凸設された支軸331とを具えてなり、底端には上端と同様、フレーム座21の方向に延伸して形成された桿体332を具えてなる。
設置孔221に挿設される圧力板33は、上端に形成された平台の支軸331と、フレーム座21の上端とが回動自在に接続し、底端の桿体332がガイド孔212を貫通する。
また、該圧力板33とフレーム座21との間に圧縮バネのような弾性体34が設けられて接続するため、常態的に圧力板33の一端がフレーム蓋22より内側に凸出し、図4に開示するように、ロール軸31を圧力板33が僅かに押圧する。
この考案の自動感知引き出し装置は、固定桿11と、引き出し手段と、ハウジング10とが上方へ垂直に形成されているため、自動感知引き出し装置1の体積を大幅に縮小することができる。
また、引き出し装置と、ハウジング10とが垂直に設けられているため、トイレットペーパー100が側面から外側に引き出される。
底面が平らなハウジング10は卓上に設けることができるため、ナプキン、食品包装用ラップフィルム、アルミホイル、或いはビニルフィルムなどに使用することができるとともに、ハウジング10の外周面に設けられたフック部16により壁面に掛けて使用することもできる。
この考案は図4、図5に開示するように、固定桿11にトイレットペーパー100を挿設し、巻かれたロール状のトイレットペーパー100の端を引き出し手段の方向に回転し、ガイド孔212を貫通して外側に露出した桿体332を逆方向に回すと、弾性体34が圧力板33に押圧されて内側に圧縮して移動する(図5参照)。
よって、ロール軸31と圧力板33との間隔が広くなり、トイレットペーパー100の端を外部に引き出しやすくなる。一方、桿体332を緩めると、弾性体34の弾力で圧力板33がロール軸31の方向に押圧されて、トイレットペーパー100がロール軸31に密接に接触するため、トイレットペーパー100を回転させやすくなる。
トイレットペーパー100は、引き出す過程でロール軸31と、圧力板33を通して双方向から挟持される。また、圧力板33本体は、弾性体34を介して弾性力の特性を緩衝することができる。
よって、回転するロール軸31に合せてトイレットペーパー100の一側面を押圧、位置決めしてガイドする効果を供する以外に、従来のように双方向から圧力を加えて強制的に回転させてペーパーが固くなったり、絡まるなどの状況が発生することを防ぎ、トイレットペーパー100を従来の紙の柔らかさを保ち続けたまま確実に送り出すことができる。
この考案のコントローラーコード板23は、センサー231を介して使用者の有無を感知してペーパーを自動的に引き出す目的を達成する。
また、段数調整ボタン232を利用して内部に設けられたトイレットペーパー100の切り取り線の長さ(通常、切り取り線の間隔は16〜18cm及び26〜28cmの二種類の段数を使用している)に基づき正確に適宜な長さのペーパーを外部に引き出して供することができるほか、コントローラーコード板23上に設けられたゼロ回復センサー233でペーパーを前進、或いは後退させて外部に引き出したペーパーの長さをゼロに戻すことができる。
図7に開示するように、使用者がペーパーを切断する場合、ペーパーの端縁部がゼロ回復センサー233の位置に達していない場合、ゼロ回復センサー233は、ペーパーがセンサーの位置に達していないことを感知してコントローラーコード板23へ信号を送信し、駆動手段を作動させる。
該駆動手段が作動すると、引き出し手段のロール軸も動かされて回転し、短すぎたトイレットペーパーの端縁部がゼロ回復センサー233に予め設けられた感知位置(図8参照)に達するまでロール軸を回転してトイレットペーパーを引き出すため、毎回引き出して切断し、使用するトイレットペーパーがいずれも正確に予め設定された長さを維持するようにすることができる。
また、図9に開示するように、使用者がトイレットペーパー100を切断して使用する場合、トイレットペーパー100の端縁部が予め設定された位置を越えている時、ゼロ回復センサー233が感知した信号をコントローラーコード板23に送信して引き出し手段を逆方向に回転するように駆動させる。
よって、長すぎた部分のペーパーが自動的に巻き戻されて、ゼロ回復センサー233に予め設けられた感知位置(図10参照)に達する。よって、上述と同様に毎回引き出して切断し、使用するトイレットペーパーの長さを予め設定された長さに正確に維持することができる。
以上は、この考案の好ましい実施例であって、この考案の実施の範囲を限定するものではない。よって、当業者のなし得る修正、もしくは変更であって、この考案の精神の下においてなされ、この考案に対して均等の効果を有するものは、いずれもこの考案の実用新案登録請求の範囲に属するものとする。
この考案の自動感知引き出し装置を示した分解図である。 図1に開示する自動感知引き出し装置を示した説明図である。 この考案の自動感知引き出し装置にトイレットペーパーを設けた状態を示した説明図である。 図3に開示する自動感知引き出し装置を下からみた状態を示した説明図である。 この考案の自動感知引き出し装置に設けたトイレットペーパーの端縁部が引き出し手段に挿入された状態を示した説明図である。 この考案の自動感知引き出し装置に別の電源部の実施形態を示した説明図である。 この考案の自動感知引き出し装置に設けられたトイレットペーパーの端縁部が予め設定された位置に達していない状態を示した説明図である。 図7に開示した自動感知引き出し装置に設けられたトイレットペーパーの端縁部が引き出されて予め設定されたゼロ回復センサーの位置に達した状態を示した説明図である。 この考案の自動感知引き出し装置に設けられたトイレットペーパーの端縁部が予め設定された位置を越えた状態を示した説明図である。 図9に開示した自動感知引き出し装置に設けられたトイレットペーパーの端縁部が巻き戻されて予め設定されたゼロ回復センサーの位置に達した状態を示した説明図である。
符号の説明
1 自動感知引き出し装置
10 ハウジング
11 固定桿
12 位置決め蓋
13 モーター
14 歯車セット
15 DC電源部
15a AC電源部
16 フック部
20 コントローラー部
21 フレーム座
211 孔
212 ガイド孔
213 感知エリア
22 フレーム蓋
221 設置孔
222 孔
23 コントローラーコード板
231 センサー
232 段数調整ボタン
233 ゼロ回復センサー
24 カッター部
31 ロール軸
32 カバー
33 圧力板
331 支軸
332 桿体
34 弾性体
100 トイレットペーパー

Claims (10)

  1. ハウジングと、コントローラー部と、引き出し手段とを含んでなり、
    該ハウジングが、表面に設けられ、対象物を穿設する固定桿と、内部に設けられた駆動手段と、を含んでなり、該駆動手段は電源部を通して動力を産み出し、
    該コントローラー部が、ハウジングの予め設定された位置に設けられ、内部にコントローラーコード板を設けてなり、該コントローラーコード板が少なくとも一以上のセンサーと、対象物を感知するゼロ回復センサーとを具えてなり、
    該引き出し手段が、ロール軸と、圧力板とを含んでなり、該ロール軸がハウジングの表面に設けられるとともに、駆動手段と噛合して回転する関係に設けられ、圧力板が弾性体を利用して、圧力板が常態的にロール軸を軽く押圧することを特徴とする自動感知引き出し装置。
  2. 前記コントローラー部が、コントローラーコード板を設けるフレーム座と、フレーム蓋とを含んでなり、該適宜な深さを具えたフレーム座は、予め設定された位置に方形の孔と、ガイド孔とを具えてなり、上方端面には感知エリアが形成され、該フレーム蓋は、垂直な方向に形成され、圧力板を設けるために供する設置孔を具えてなり、該設置孔の一側面には上下にそれぞれ形成され、ゼロ回復センサーを穿設するために供する二つの孔を具えてなることを特徴とする請求項1に記載の自動感知引き出し装置。
  3. 前記圧力板の底端が、延伸してフレーム座のガイド孔を貫通する桿体を具えてなり、コントローラーコード板が別に段数調整ボタンを具えてなり、該段数調整ボタンがフレーム座の方形の孔に穿設し、切り換えて使用するために供することを特徴とする請求項1に記載の自動感知引き出し装置。
  4. 前記駆動手段が、モーターと、該モーターとロール軸に噛合する歯車セットとを含んでなることを特徴とする請求項1に記載の自動感知引き出し装置。
  5. 前記電源部が、ハウジング内に設けられるDC電源部であることを特徴とする請求項1に記載の自動感知引き出し装置。
  6. 前記ハウジングが、フック部を設けてなることを特徴とする請求項1に記載の自動感知引き出し装置。
  7. 前記固定桿が、上端に位置決め蓋を具えてなり、固定桿に穿設した対象物を位置決めするために供し、該対象物がロール状のトイレットペーパー、ナプキン、アルミホイル、食品包装用フィルム、或いはビニルフィルムなどを含むことを特徴とする請求項1に記載の自動感知引き出し装置。
  8. 前記ロール軸が、外周面の一部にカバーを具えてなることを特徴とする請求項1に記載の自動感知引き出し装置。
  9. 前記圧力板が、底端に桿体を具えてなることを特徴とする請求項1に記載の自動感知引き出し装置。
  10. 前記コントローラー部が取り出し口に対向する端縁部にカッター部を具えてなることを特徴とする請求項1に記載の自動感知引き出し装置。
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