JPH08290398A - 事務用穿孔機 - Google Patents
事務用穿孔機Info
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- JPH08290398A JPH08290398A JP11524095A JP11524095A JPH08290398A JP H08290398 A JPH08290398 A JP H08290398A JP 11524095 A JP11524095 A JP 11524095A JP 11524095 A JP11524095 A JP 11524095A JP H08290398 A JPH08290398 A JP H08290398A
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Abstract
台のメネジ(10)を貫通しメネジと螺合する上部表面
に送りネジ(20)が設けられ上端近くが昇降台ブラケ
ット(12)に回転可能に固定された中空状の主軸(1
1)と、該主軸の下端に脱着可能に取り付けられた中空
状の穿孔刃(7)と、前記主軸(11)を回転させる可
逆回転可能な1個の駆動源(1)と、前記昇降台ブラケ
ット(12)に固定された基台(18)を貫通して下方
に伸びる紙押さえ(6)とを有する事務用穿孔機。 【効果】本発明の事務用穿孔機は、穿孔刃の昇降と穿孔
刃の回転とを1個の駆動機で駆動させているために、従
来の駆動機を2個用いた場合に較べ、軽量化できること
から取扱上の利便性が大幅に改善され、また、従来の手
動式穿孔機及び穿孔刃が回転しない穿孔機と較べ、紙質
等に影響されることなく所定通り正確に穿孔できる。
Description
紙葉群などに綴じ込み用の穿孔をするための事務用穿孔
機に関するものである。
厚い書類を穿孔する際に、穿孔刃をモ−タで高速回転さ
せるとともに、穿孔刃を手動で下降させる穿孔機が知ら
れている。また穿孔刃を第一モ−タで高速回転させると
共に、穿孔刃を第二モ−タで昇降させる穿孔機(実開昭
60−103608号公報)が知られている。さらに、
穿孔刃は回転させずに、穿孔刃を1個のモ−タで昇降さ
せる穿孔機(特開昭63−139696号公報)も知ら
れている。
第一の穿孔機は、モ−タを用いながら、穿孔刃の上下動
は手動のため効率が悪く、また第二の穿孔機は2個のモ
−タを用いているため重量が重くなり移動などの取扱上
の利便性が悪いという問題があった。さらに穿孔刃は回
転させない第三の穿孔機では、紙質等によっては所定通
りの穿孔ができないという問題があった。本発明の目的
は、穿孔刃及び紙押さえの昇降と穿孔刃の回転とを1個
の駆動機で駆動することによって、利便性を改善し、穿
孔効率を向上させた事務用穿孔機を提供することであ
る。
メネジ(10)を有する基台(18)と、該基台(1
8)のメネジ(10)を貫通しメネジと螺合する上部表
面に送りネジ(20)が設けられ上端近くが昇降台ブラ
ケット(12)にタイミングプ−リ−(9)からの伝動
を受けて回転可能に固定された中空状の主軸(11)
と、該主軸(11)の下端に脱着可能に取り付けられた
中空状の穿孔刃(7)と、前記主軸(11)を回転させ
る可逆回転可能な駆動源(1)と、前記昇降台ブラケッ
ト(12)に一端が固定されスプリング(5)を介して
基台(18)を貫通して下方に伸びる紙押さえ(6)と
を有する事務用穿孔機である。
転可能に固定し立上げられた駆動軸(21)と、該駆動
軸(21)の上部延長線上に位置しその上部端が固定ブ
ラケット(22)に固定された送りネジ(20)と、前
記駆動軸(21)と送りネジ(20)とを連接してなる
中空状の回転軸(23)と、該回転軸(23)の内部に
設けられ前記駆動軸(21)のキ−溝と嵌合したキ−
(8)と、前記送りネジ(20)と螺合しているメネジ
を内側に有する主タイミングプ−リ−(28)と、該主
タイミングプ−リ−(28)を回転可能に固定した昇降
台ブラケット(12)と、該昇降台ブラケット(12)
に前記主タイミングプ−リ−(28)からの伝動を受け
て回転可能に固定された中空状の主軸(11)と、該主
軸(11)の下端に脱着可能に取り付けられた中空状の
穿孔刃(7)と、前記主軸(11)を駆動軸(21)を
介して回転させる可逆回転可能な駆動源(1)と、前記
昇降台ブラケット(12)に一端が固定されスプリング
(5)を介して下方に伸びる紙押さえ(6)とを有する
事務用穿孔機である。
的に説明する。図1〜図5は第一の発明の事務用穿孔機
の一実施態様を示す図であり、図1は側面から見た一部
断面図、図2は正面から見た断面図、図3は上面から見
た一部断面図、図4は上限下限のスイッチ関係を示す説
明図、図5は紙屑カスの排出機構を示す説明図である。
図1〜図3において、穿孔刃を2本有する穿孔機の例で
あって、本体外殻を構成するフレ−ム(3)の内側に基
台(18)が固定されている。基台(18)にはメネジ
(10)が設けられ、このメネジ(10)を貫通しメネ
ジと螺合する上部表面に送りネジ(20)が設けられた
主軸(11)が上部の昇降台ブラケット(12)にベア
リング軸受を介して回転可能に固定されている。この主
軸(11)の下端には脱着可能に取り付けられた穿孔刃
(7)がある。この主軸(11)と穿孔刃(7)とは、
穿孔した紙屑が押し上げられるように中空状になってい
る。また、主軸(11)下部半分には、タイミングプ−
リ−(9)に固定されているキ−(8)に嵌合し、昇降
時に摺動するようキ−溝が軸方向に刻まれている。
源(1)、例えば電動モ−タによってタイミングベルト
(17)を介してタイミングプ−リ−(9)に回転が伝
動されることにより回転する。この主軸(11)の回転
数は150〜1000回転/分が作業性の面で好まし
い。穿孔時に積層紙を押さえて、所定通りの位置に穿孔
させるための紙押さえ(6)が、スプリング(5)を介
して紙押さえロッド(4)により昇降台ブラケット(1
2)に締め付け取付けられている。図4において、穿孔
刃の上限下限の設定は、穿孔刃に連接されている昇降台
ブラケット(12)に設置したドッグ(16)が、近傍
に所定の間隔で設けた上限スイッチ(15)と下限スイ
ッチ(14)とを作動させることにより行われる。これ
らのスイッチは通常マイクロスイッチまたはフォトマイ
クロスイッチが使われるが、フォトマイクロスイッチの
方が応答性に関して感度、精度の点で好ましい。図2中
(19)は穿孔刃(7)の刃先を保護するためのプラス
チック製の刃受けであり、図1中(24)は紙載台であ
る。図5の紙屑カスの排出機構は後述の作用の項で説明
する。
施態様について、図6〜図8で説明する。図6は側面か
ら見た一部断面図、図7は正面から見た断面図、図8は
上面から見た一部断面図である。この例も穿孔刃を2本
有する穿孔機の例であって、基台(18)にベアリング
軸受を介して回転可能に固定し立上げられた駆動軸(2
1)が設けられ、該駆動軸(21)の上方には送りネジ
(20)が固定ブラケット(22)に取付られている。
前記固定ブラケット(22)はフレ−ム(3)を介して
基台(18)と固定されている。駆動軸(21)と送り
ネジ(20)とは一体ではないが、送りネジ(20)
は、中空状の回転軸(23)に取り付けられている主タ
イミングプ−リ−(28)内のメネジと螺合している。
回転軸(23)の内部にはキ−(8)が取付られてお
り、このキ−(8)は駆動軸(21)のキ−溝と嵌合
し、駆動軸(21)の回転を回転軸(23)に伝動す
る。主タイミングプ−リ−(28)は回転軸(23)を
介して昇降台ブラケット(12)に回転可能に固定され
ているため、駆動軸(21)の回転によって、前記昇降
台ブラケット(12)が上下に可動となる。
中空状の主軸(11)が、ベアリング軸受を介して昇降
台ブラケット(12)を貫通して回転可能に取付けられ
ている。主軸(11)の上部にはタイミングプ−リ−
(9)が取付けられている。主軸(11)の下端には脱
着可能に取り付けられた中空状の穿孔刃(7)があり、
前記主軸(11)と並行に前記昇降台ブラケット(1
2)に一端が固定されスプリング(5)を介して下方に
伸びる紙押さえ(6)がある。(4)は紙押さえロッド
である。図6中の1は駆動軸(21)を回転させるため
の可逆回転可能な駆動源となる電動機である。ここで用
いる電動機は、回転方向が可逆の、例えばコンデンサラ
ン型単相誘導電動機(100V、200W)である。
穿孔機の紙載台(24)に積層紙葉を載せて、操作盤の
スイッチ(図面では省略)を押すと、電動機(1)が起
動回転する。この電動機の回転は、プ−リ−(2)、タ
イミングベルト(17)によりタイミングプ−リ−
(9)に伝動される。タイミングプ−リ−(9)の回転
は、キ−(8)により嵌合するキ−溝を有する主軸(1
1)を回転させる。主軸(11)は、その上部表面の送
りネジ(20)が基台(18)のメネジ(10)と噛合
い回転しながら降下する。主軸(11)は降下しなが
ら、そのキ−溝とタイミングプ−リ−(9)のキ−
(8)と嵌合し摺動していくので、主軸の回転と降下は
円滑に進んでいく。主軸(11)の降下は昇降台ブラケ
ット(12)の降下となり、この昇降台ブラケット(1
2)に一端が固定された紙押さえ(6)も降下して積層
紙葉を適度の力で押さえ、積層を乱さぬようにして穿孔
を容易にする。
刃(7)は、主軸(11)の回転により降下して積層紙
葉を逐次穿孔する。積層紙葉の穿孔が終ると、昇降台ブ
ラケット(12)に取り付けたドッグ(16)により下
限スイッチ(14)を起動する。この起動により電動機
(1)の回転が逆回転となり、主軸(11)と穿孔刃
(7)とは逆回転して上昇し、同時に紙押さえ(6)も
上昇する。紙押さえ(6)及び穿孔刃(7)は、穿孔し
た積層紙面を離れ、上昇上限でドッグ(16)により上
限スイッチ(15)を起動して、電動機(1)を停止さ
せる。
(7)の下降に伴い穿孔刃の中空部分を通って押し上げ
られ、次いで主軸(11)の中空部分を順次上昇し主軸
(11)上端口より排出され、昇降台ブラケット(1
2)に固定されている主軸(11)上部のカス落し(1
3)に落下する。カス落し(13)の先には、可とう性
に富む、例えば真鍮、スプリングバネ用ステンレス等の
薄板状のダストシ−ル(25)がプレ−ト(26)の開
口部を通して取付けられている。図5に示すように、基
台(18)の上部前面には、開口部を有するプレ−ト
(26)がカス落し(13)に対向して固定され、その
開口部に脱着できるカス受け(29)を保持している。
図5に示すように、昇降台ブラケット(12)の下降に
伴い、ダストシ−ル(25)はその可とう性により湾曲
部を作りながら降下する。ダストシ−ル(25)の先端
は前面のプレ−ト(26)に密着接触しながら、その湾
曲部に、主軸(11)上端口より排出された紙屑カスを
留めていく。一方、昇降台ブラケット(12)が上昇す
ると、その上限位置ではプレ−ト(26)は開口部とな
っているので、ダストシ−ル(25)がプレ−ト(2
6)の開口部に達すると、ダストシ−ル(25)湾曲部
が復帰して傾斜面となるので、留まっていた紙屑カスは
滑り落ちてカス受け(29)に排出される。
について説明する。穿孔機の紙載台(24)に積層紙葉
(27)を載せて、操作盤のスイッチ(図面では省略)
を押すと、電動機(1)が起動回転する。この電動機の
回転は、図6及び図8に示すようにプ−リ−(2)、タ
イミングベルト(17)、タイミングプ−リ−(9)に
より駆動軸(21)に伝えられ、さらに回転軸(2
3)、主タイミングプ−リ−(28)、タイミングベル
ト(17)、タイミングプ−リ−(9)を介して主軸
(11)に伝動される。主軸(11)とメネジを有する
主タイミングプ−リ−(28)とは昇降台ブラケット
(12)に回転可能に取付られているので、駆動軸(2
1)の回転により主タイミングプ−リ−(28)内のメ
ネジが送りネジ(20)と噛合い回転し昇降台ブラケッ
ト(12)は送りネジ(20)に添って降下する。昇降
台ブラケット(12)の降下は主軸(11)の降下とな
り、また昇降台ブラケット(12)に固定された紙押さ
えロッド(4)、紙押さえ(6)も降下してスプリング
(5)により積層紙葉(27)を適度の力で押さえ、積
層紙葉を乱さぬようにして穿孔を容易にする。
刃(7)は、主軸(11)の回転により降下して積層紙
葉(27)を逐次穿孔する。積層紙葉(27)の穿孔が
終ると、昇降台ブラケット(12)に取り付けたドッグ
により下限スイッチを起動する。この起動により電動機
(1)の回転が逆回転となり、主軸(11)と穿孔刃
(7)とは逆回転して上昇し、同時に紙押さえ(6)も
上昇する。紙押さえ(6)及び穿孔刃(7)は、穿孔し
た積層紙面を離れ、上昇上限でドッグにより上限スイッ
チを起動して、電動機(1)を停止させる。なお、紙屑
カスの排出機構については、前記第一の発明と同様であ
る。
押さえの昇降と穿孔刃の回転とを1個の駆動機で駆動さ
せているために、従来の駆動機を2個用いた場合に較
べ、軽量化できることから移動等の取扱上の利便性が大
幅に改善され、また、従来の穿孔刃を手動で行う穿孔機
及び穿孔刃が回転しない穿孔機と較べ、紙質等に影響さ
れることなく所定通り正確に穿孔できることから穿孔効
率に優れた事務用穿孔機である。
面から見た一部断面図である。
面から見た断面図である。
面から見た一部断面図である。
面から見た一部断面図である。
面から見た断面図である。
面から見た一部断面図である。
−ム 4:紙押さえロッド 5:スプリング 6:紙押
さえ 7:穿孔刃 8:キ− 9:タイミン
グプ−リ− 10:メネジ 11:主軸 12:昇降台
ブラケット 13:カス落し 14:下限スイッチ 15:上限ス
イッチ 16:ドッグ 17:タイミングベルト 18:基
台 19:刃受け 20:送りネジ 21:駆
動軸 22:固定ブラケット 23:回転軸 24:紙
載台 25:ダストシ−ル 26:プレ−ト 27:積
層紙葉 28:主タイミングプ−リ− 29:カ
ス受け
Claims (2)
- 【請求項1】メネジ(10)を有する基台(18)と、
該基台(18)のメネジ(10)を貫通しメネジと螺合
する上部表面に送りネジ(20)が設けられ上端近くが
昇降台ブラケット(12)にタイミングプ−リ−(9)
からの伝動を受けて回転可能に固定された中空状の主軸
(11)と、該主軸(11)の下端に脱着可能に取り付
けられた中空状の穿孔刃(7)と、前記主軸(11)を
回転させる可逆回転可能な駆動源(1)と、前記昇降台
ブラケット(12)に一端が固定されスプリング(5)
を介して基台(18)を貫通して下方に伸びる紙押さえ
(6)とを有する事務用穿孔機。 - 【請求項2】基台(18)に回転可能に固定し立上げら
れた駆動軸(21)と、該駆動軸(21)の上部延長線
上に位置しその上部端が固定ブラケット(22)に固定
された送りネジ(20)と、前記駆動軸(21)と送り
ネジ(20)とを連接してなる中空状の回転軸(23)
と、該回転軸(23)の内部に設けられ前記駆動軸(2
1)のキ−溝と嵌合したキ−(8)と、前記送りネジ
(20)と螺合しているメネジを内側に有する主タイミ
ングプ−リ−(28)と、該主タイミングプ−リ−(2
8)を回転可能に固定した昇降台ブラケット(12)
と、該昇降台ブラケット(12)に前記主タイミングプ
−リ−(28)からの伝動を受けて回転可能に固定され
た中空状の主軸(11)と、該主軸(11)の下端に脱
着可能に取り付けられた中空状の穿孔刃(7)と、前記
主軸(11)を駆動軸(21)を介して回転させる可逆
回転可能な駆動源(1)と、前記昇降台ブラケット(1
2)に一端が固定されスプリング(5)を介して下方に
伸びる紙押さえ(6)とを有する事務用穿孔機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11524095A JP3198030B2 (ja) | 1995-04-18 | 1995-04-18 | 事務用穿孔機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11524095A JP3198030B2 (ja) | 1995-04-18 | 1995-04-18 | 事務用穿孔機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH08290398A true JPH08290398A (ja) | 1996-11-05 |
JP3198030B2 JP3198030B2 (ja) | 2001-08-13 |
Family
ID=14657822
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11524095A Expired - Lifetime JP3198030B2 (ja) | 1995-04-18 | 1995-04-18 | 事務用穿孔機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3198030B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002326196A (ja) * | 2001-04-27 | 2002-11-12 | Seiko:Kk | 穿孔装置 |
JP2008207313A (ja) * | 2006-03-31 | 2008-09-11 | Seiko:Kk | シート類穿孔装置及びこれを備えた後処理装置 |
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CN103184681A (zh) * | 2013-03-13 | 2013-07-03 | 宁波市东盛纺织有限公司 | 一种不残存布料的单冲头布料打孔机 |
CN105252587A (zh) * | 2015-10-29 | 2016-01-20 | 洛阳创晟能源科技有限公司 | 一种柔性材料的开孔装置 |
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-
1995
- 1995-04-18 JP JP11524095A patent/JP3198030B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
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