JP3140174B2 - 波形データ表示装置 - Google Patents

波形データ表示装置

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JP3140174B2 JP04149505A JP14950592A JP3140174B2 JP 3140174 B2 JP3140174 B2 JP 3140174B2 JP 04149505 A JP04149505 A JP 04149505A JP 14950592 A JP14950592 A JP 14950592A JP 3140174 B2 JP3140174 B2 JP 3140174B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、CADを用いたテス
トパターン作成システムやシミュレータ等によって論理
回路をシミュレーションするために使用するテストパタ
ーンを作成し、その波形データを表示する波形データ表
示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、論理回路シミュレーションに使用
するテストパターンを波形として表示するシステムで
は、複数の波形データを1本の信号にまとめてグループ
化(「バス化」とも称する)し、そのグループ化した波
形データの“0”及び“1”のデータをヘキサ,オクタ
ル,又はデシマル等の値にまとめて数値で表示する方式
のツールをサポートしていることが多かった。そのよう
な一般のツールの機能では、オペレータによって指定さ
れた順番で複数本の波形データを1本の信号にまとめて
表示するようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たように、オペレータによって指定された順番で複数本
の波形データを1本の信号にまとめて表示するのみで
は、波形データのグループ化の作業の能率が悪くなると
いう問題があった。
【0004】また、実使用の際に次に示すような問題も
あった。 (1)グループ化対象の指定を間違えたとき、例えばグ
ループ化指定する信号を抜かしてしまったとき、一旦そ
の指定したグループを解除して再度グループ化する信号
を指定しなければならないので、操作が煩雑になる。
【0005】(2)例えば、A(5:0)とA(12:
6)のように分けてグループ化してある信号群を1つに
まとめたい時、一旦各グループを解除して再度グループ
化しなければならないので、操作が煩雑になる。 (3)グループ化する信号としてバス名と番号を考慮し
ているのみなので、例えば、SIG1B等のように文字
が付加されているものについては対応できない。
【0006】(4)バス信号をまとめたときには、その
都度オペレータがバス信号名を入力しなければならない
ので、作業が煩雑になる。 この発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、複数
の波形データをグループ化するときのオペレータの作業
負担を軽減させることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
達成するため、論理回路をシミュレーションするための
テストパターンを作成し、そのテストパターンの波形デ
ータを表示する波形データ表示装置において、グループ
化する複数の信号を選択するグループ化実行対象選択手
段と、その手段によって選択された複数の信号内のグル
ープ化されている信号群の有無を判断するグループ化対
象内既グループ有無チェック手段と、その手段の判断に
よってグループ化されている信号群があったときにその
信号群にバス信号が含まれているか否かを識別する既グ
ループ内バス信号識別手段と、その手段の識別によって
バス信号が複数あるときには各バス信号をグループ化す
る他の信号と合わせてバスの番号順に並べ換えるバス信
号並べ換え手段と、その手段によって並べ換えた信号の
波形データを1本のバス波形として表示させる手段とを
設けたものである。
【0008】また、上記バス信号並べ換え手段によるバ
ス信号の並べ換えのときの規則を設定するバス信号名規
則設定手段を設けるとよい。さらに、上記グループ化実
行対象選択手段によって選択された信号が全てバス信号
のときにバス名とそのバスの範囲を示すグループ名を自
動的に作成して設定するバス信号グループ名自動設定手
段を設けるとよい。
【0009】
【作用】この発明による波形データ表示装置は、上述の
ように構成することによって、既にグループ化された信
号群をそのままグループ化する信号の対称に指定して、
そのグループになる信号群で同一バス名をもつ信号群を
自動的に各信号の番号順に並べ換えて1本のバス波形と
して表示するので、波形データのグループ化の際の操作
性がよくなる。
【0010】また、グループ化の際のバス信号の並べ換
えのときの規則を設定するようにすれば、多様なバス信
号名を対象として並べ換えを行なえる。さらに、選択さ
れた信号が全てバス信号のときにバス名とそのバスの範
囲を示すグループ名を自動的に作成して設定するように
すれば、グループ名の入力をしなくても済む。
【0011】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて具
体的に説明する。図2は、この発明の一実施例である波
形データ表示装置の構成を示すブロック図である。この
波形データ表示装置は、各種の入力キーを備えた入力装
置であるキーボード1と、画面に表示されるマウスカー
ソルによってグループ化する対象の指定や各種入力を行
なう入力装置のマウス2を備えている。
【0012】また、信号の波形データやバス信号を並べ
換えるときの各種の規則等を記憶するハードディスク装
置等のメモリ3と、波形データや各種メッセージ等を表
示するCRT,LCD等のディスプレイの画面表示部4
と、CPU,ROM,RAM等からなるマイクロコンピ
ュータを内蔵してこの装置全体の制御及びこの発明によ
るバス信号並べ換え表示を含む各種の処理等を行なうデ
ータ処理部5を備えている。
【0013】図1は、図2に示したデータ処理部5のこ
の発明に係わる機能を示すブロック図である。このデー
タ処理部5は、キーボード1又はマウス2によってグル
ープ化する複数の信号を選択するグループ化実行対象選
択手段6と、その手段6によって選択されたグループ化
する対象の複数の信号内に既にグループ化されている信
号群が有るか否かをチェックして判断するグループ化対
象内既グループ有無チェック手段7の機能を備えてい
る。
【0014】また、その手段7の判断によって既にグル
ープ化されている信号群があったときに、その信号群に
バス信号が含まれているか否かを識別する既グループ信
号群バス信号認識手段8と、その手段8の識別によって
バス信号が複数あるときには各バス信号をグループ化す
る他の信号、つまり他のグループ化対象の信号と合わせ
てバス信号をバスの番号順に並べ換えるバス信号名並べ
換え処理手段9も備えている。
【0015】さらに、バス信号名並べ換え処理手段9に
よってバス信号名を並べ換えるための所定の規則(ルー
ル)を設定するバス信号名ルール設定手段10を備えて
いる。この所定の規則とは、信号名についての「バス名
+番号+極性」等のうちの極性の文字、つまり信号名と
してバス名と番号からなるバス信号名だけでなくバス名
と番号と極性を付けたバス信号名等も識別できるように
するための条件や、グループ化する複数の信号を自動的
に並べ換えるとき順が降べきの順(大から小へ)か昇べ
きの順(小から大へ)かの順番の条件や、何個以上の信
号に対して並べ換えを行なうかの条件等である。
【0016】そして、グループ化実行対象選択手段6に
よって選択された信号が全てバス信号のとき、つまりバ
ス信号のみをグループ化するときに、バス名とそのバス
の範囲を示すグループ名を自動的に作成して設定するバ
ス信号グループ名自動設定手段11と、バス信号名並べ
換え処理手段9によって並べ換えた信号の波形データを
1本のバス波形として画面表示部4に表示させるバス波
形表示手段12を備えている。
【0017】次に、図3及び図4のフローチャートによ
って、この波形データ表示装置による波形データのグル
ープ化に係わる処理について説明する。図3に示すよう
に、グループ化する対象の信号を指定する。これはマウ
スカーソルによって表示画面に表示されている信号名及
びグループ名を指定する。
【0018】次に、マウスによってグループ化実行が指
示されると、グループ化対象中に既グループが有るか否
かを判断する。つまり、その指示されたグループ化の対
象となった信号名に既にグループ化されている信号群が
有るか否かをチェックする。
【0019】既にグループ化されている信号群が有れ
ば、その既グループ化されている信号群をメモリ上で各
信号に展開して一時的にメモリ上で個別の信号として扱
い、バス信号名識別処理に移行する。また、既にグルー
プ化されている信号群がなければ、そのままバス信号名
識別処理に移行する。
【0020】次に、このバス信号名識別処理の結果か
ら、各信号にバス信号が有るか否かを判断し、有れば予
め設定されている規則(ルール)にしたがって、グルー
プ化の対象となる信号群中にあるバス信号が並べ換えを
する必要が有るか否かを判断し、必要が有れば、つまり
ルールに合っていれば各バス信号の順番の並べ換えを実
行する。
【0021】その後、全対象がバス信号か否か、つまり
グループ化の対象となった全信号がバス信号か否かを判
断し、全対象がバス信号なら、グループ名が既に設定さ
れているか否かを判断し、未設定ならグループ名をバス
信号名より自動作成して設定する。
【0022】そして、グループ名の自動設定後、又は各
信号にバス信号がない場合,全対象がバス信号でない場
合,あるいはグループ名が既に設定済みの場合、グルー
プ化の対象信号をまとめて1グループとし、表示画面上
のグループ化の対象となった各信号をすべて消去して、
1グループにまとめた波形データを指定された進数、例
えば、16進数(ヘキサ),8進数(オクタル),10
進数(デシマル)等によって1本のバス波形として表示
し、この処理を終了する。
【0023】図4は図3に示したバス信号名識別処理の
詳細を示すフローチャートである。まず、ルール(規
則)としてバス信号名が設定されているか否かを判断
し、設定されていればそのルールで設定されている極性
等の文字を読み込み、1つ目の信号名をセットする。ま
た、設定されていなければそのまま1つ目の信号名をセ
ットする。
【0024】その後、信号名の最後が数字か否かを判断
し、数字でなければ、信号名の最後がルールで設定され
ている文字か否かを判断し、ルールで設定されている文
字なら、信号名が「文字+数字+ルール」で設定された
文字になっているか否かを判断し、そのようになってい
れば、バス信号名となる部分を識別してバス信号名別に
(同一バス信号名毎に)バス属性フラグを「ON」にす
る。また、信号名の最後が数字なら、そのままバス名と
なる部分を識別してバス属性フラグを「ON」にする。
【0025】さらに、バス属性フラグを「ON」にした
後、又は信号名の最後がルールで設定されている文字で
はない場合,あるいは信号名が「文字+数字+ルール」
で設定された文字になっていない場合は、他に信号名が
有るか否かを判断する。そして、有れば次の信号名をセ
ットして、信号名の最後が数字か否かを判断する処理に
戻って処理を繰り返し、なければリターンする。
【0026】次に、複数のバス信号をグループ化すると
きの操作方法及び表示例について説明する。図5は図1
の画面表示部4の表示画面の一例を示す図である。この
画面20は、信号名表示欄21とその信号名に対応する
波形データを表示する波形データ表示欄22とからな
る。
【0027】ここでは、信号名「SigA」「AD7」
「AD6」「AD5」「AD4」「AD3」「AD2」
「AD1」「AD0」「OUTX」とその各波形データ
が表示されている。まず、この画面20の状態のディレ
クトリにおいて、グループ化作業を選択すると、画面の
一部にグループ化サブメニューが表示される。
【0028】図6はグループ化サブメニューの一例を示
す図である。このグループ化サブメニュー30には、複
数の信号をグループ化したときにそのグループ名として
自動的に設定した名称を表示するグループ名表示欄31
と、グループ化する対象として指定された複数の信号名
を表示するグループ化対象信号名表示欄32がある。
【0029】また、確認キー33,解除キー34,CA
NCELキー35,APPLYキー36,Quitキー
37,OKキー38があり、この各キーをマウスカーソ
ルCSによって指定すると各種の作業が行なわれる。
【0030】次に、基本的な操作方法について示す。 (1)グループ化する対象信号を、マウスでその信号名
をクリックすると、グループ化対象信号名表示欄32に
順次表示される。 (2)間違ったときは、CANCELキー35をクリッ
クすると、グループ化サブメニュー30のグループ名表
示欄31とグループ化対象信号名表示欄32の枠内の表
示をクリアすることができる。
【0031】(3)信号名表示欄エリア21に表示され
ていない信号は、画面右側の縦スクロールバーを使用し
て画面上の表示信号名を順次表示させることができる。 (4)キーボードによってグループ名を入力できる。
【0032】全ての条件が整ったとき、 (5)APPLYキー36をクリックすると、繰り返し
グループ定義を行なうことができる。 (6)このグループ化を実行した後、グループ定義を終
了するときはOKキー38をクリックする。 (7)グループ化を実行しないでグループ定義を終了す
るときはQuitキー37をクリックする。
【0033】次に、図5に示した、信号名「AD7」
「AD6」「AD5」「AD4」「AD3」「AD2」
「AD1」「AD0」の各信号をグループ化する場合に
ついて示す。また、グループ化する各信号は上位ビット
から順に並べ換える規則を設定している。
【0034】まず、マウスカーソルによって、図5に示
した信号名表示欄21中のグループ化対象信号として信
号名「AD7」〜「AD0」をクリックして指定する。
その際、例えば信号名「AD3」のクリックをし忘れ
て、そのままグループ化を実行すると、信号3を除く信
号AD7〜AD0がグループ化されて、グループ名AD
<7:0>とその波形データが表示され、信号名「AD
3」とその波形データはそのまま表示される。図7に信
号名の表示例を示す。
【0035】しかし、さらに続けて信号AD<7:0>
とAD3をグループ化対象の信号として指定してグルー
プ化を実行すれば、図8に示すように、信号名AD<
7:0>とその波形データWVが表示され、信号名AD
3がグループに含まれる。その他の信号名「SigA」
「OUTX」とその波形データはそのまま表示される。
【0036】このとき、単純に信号AD<7:0>とA
D3をグループ化すると、各信号の並びがAD7,AD
6,AD5,AD4,AD2,AD1,AD0,AD3
の順になってその値が“06”になるので、AD7,A
D6,AD5,AD4,AD3,AD2,AD1,AD
0の順のときの値“03”と異なってしまう。
【0037】そこで、グループ化のときに各信号を自動
的にAD7,AD6,AD5,AD4,AD3,AD
2,AD1,AD0の順に並べ換えている。また、グル
ープ名である信号名AD<7:0>も予め決めておいた
形式で自動的に設定している。
【0038】このようにして、例えば、信号名A15〜
A0までの複数の信号をグループ化するような場合、オ
ペレータがうっかり信号名A5の信号の指定を忘れてし
まっても、グループ化した後に再度その信号名A5の信
号をグループに含めることができる。
【0039】例えば、A5〜A0までの信号をグループ
化するときに、A2のセレクトを忘れてしまった場合、
従来はA2を除いてグループ化したA<5:0>を解除
して、再びA5〜A0までの信号をセレクトし直さなけ
ればならなかったが、この発明ではA<5:0>とA2
をグループ化することができる。
【0040】そのうえ、その順番も自動的に並べ換えら
れるので、オペレータの作業が軽減され、複数の信号の
グループ化が容易にできる。つまり、従来は順番がばら
ばらに表示されている複数の信号を上位ビットから順に
セレクトしなければならなかったが、この発明ではグル
ープ化する信号の順番を考えなくてもよくなるので操作
性がよい。
【0041】また、「バス名+番号+極性」等の信号名
もバス信号として識別することが可能になる。例えば、
電気回路の中で負論理を示す記号には表1に示すように
各種ある。
【0042】に示す記号は電気回路中で良く使用され
ており、,,及びに示す記号はコンピュータ上の
CADによって入力するときに使用されているが、この
ような各種の記号を用いたバス信号名も認識可能になっ
て、多様なバス信号名の自動並べ換えに対応できる。
【0043】さらに、グループ化する対象が全てバス信
号のときに、オペレータが定義しなくても自動的にグル
ープ名を設定するので、オペレータの作業が軽減され、
複数の信号のグループ化が容易にできる。例えば、バス
信号のグループ名はAD<7:0>やAD(7:0)等
のようにほぼ表現が決まっているので、これを自動的に
作成することによって煩雑な作業を省略できる。
【0044】
【表1】
【0045】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明によ
る波形データ表示装置によれば、既にグループ化した信
号群に他の信号を含めてグループ化し、そのグループ化
した各信号をバスの番号順に自動的に並べ換えることが
できる。また、その並べ換えのときに信号名を認識する
ための規則を任意に設定することができる。さらに、グ
ループ名を自動的に作成して設定できる。したがって、
複数の波形データをグループ化するときのオペレータの
作業負担が軽減するので、グループ化の作業能率を向上
させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2に示したデータ処理部のこの発明に係わる
機能を示すブロック図である。
【図2】この発明の一実施例である波形データ表示装置
の構成を示すブロック図である。
【図3】図2に示した波形データ表示装置による波形デ
ータのグループ化に係わる処理を示すフローチャートで
ある。
【図4】そのバス信号名識別処理を示すフローチャート
である。
【図5】図1に示した画面表示部4の表示画面の一例を
示す図である。
【図6】図1に示した画面表示部4の画面に表示される
グループ化サブメニューの一例を示す図である。
【図7】図1に示した画面表示部4のグループ化後の他
の場合の画面の一部を示す図である。
【図8】図7に示した複数の信号をグループ化した後の
表示例を示す図である。
【符号の説明】
1 キーボード 2 マウス 3 メモリ 4 画面表示部 5 データ処理部 6 グループ化
実行対象選択手段 7 グループ化対象内既グループ有無チェック手段 8 既グループ信号群バス信号認識手段 9 バス信号名並べ換え処理手段 10 バス信号
名ルール設定手段 11 バス信号グループ名自動設定手段 12 バス波形表示手段 20 画面 21 信号名表示欄 22 波形デー
タ表示欄 30 グループ化サブメニュー 31 グループ
名表示欄 32 グループ化対象信号名表示欄 33 確認キー 34 解除キー 35 CANC
ELキー 36 APPLYキー 37 Quit
キー 38 OKキー CS マウスカ
ーソル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 17/50 670 G06F 17/50 672 G06F 11/22 - 11/277 G01R 13/00 - 13/42 G01R 31/28 JICSTファイル(JOIS)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 論理回路をシミュレーションするための
    テストパターンを作成し、該テストパターンの波形デー
    タを表示する波形データ表示装置において、 グループ化する複数の信号を選択するグループ化実行対
    象選択手段と、該手段によって選択された複数の信号内
    のグループ化されている信号群の有無を判断するグルー
    プ化対象内既グループ有無チェック手段と、該手段の判
    断によってグループ化されている信号群があったときに
    該信号群にバス信号が含まれているか否かを識別する既
    グループ内バス信号識別手段と、該手段の識別によって
    バス信号が複数あるときには各バス信号をグループ化す
    る他の信号と合わせてバスの番号順に並べ換えるバス信
    号並べ換え手段と、該手段によって並べ換えた信号の波
    形データを1本のバス波形として表示させる手段とを設
    けたことを特徴とする波形データ表示装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の波形データ表示装置にお
    いて、 前記バス信号並べ換え手段によるバス信号の並べ換えの
    ときの規則を設定するバス信号名規則設定手段を設けた
    ことを特徴とする波形データ表示装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の波形データ表示装
    置において、 前記グループ化実行対象選択手段によって選択された信
    号が全てバス信号のときにバス名とそのバスの範囲を示
    すグループ名を自動的に作成して設定するバス信号グル
    ープ名自動設定手段を設けたことを特徴とする波形デー
    タ表示装置。
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