JP3139982B2 - 超音波送波パルス発生回路および超音波診断装置 - Google Patents
超音波送波パルス発生回路および超音波診断装置Info
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、超音波送波パルス
発生回路および超音波診断装置に関し、さらに詳しく
は、矩形波だけでなく、サイン波や三角波のような波形
の送波パルスを発生することが出来る超音波送波パルス
発生回路および超音波診断装置に関する。
発生回路および超音波診断装置に関し、さらに詳しく
は、矩形波だけでなく、サイン波や三角波のような波形
の送波パルスを発生することが出来る超音波送波パルス
発生回路および超音波診断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の超音波送波パルス発生回路の一例
は、高電圧を発生する高電圧源と、低電圧を発生する低
電圧源と、前記高電圧を超音波振動子の非接地側端子に
印加する高電圧印加用スイッチと、前記低電圧を超音波
振動子の非接地側端子に印加する低電圧印加用スイッチ
と、前記高電圧印加用スイッチおよび前記低電圧印加用
スイッチの両方がオフ状態の時に超音波探触子の非接地
側端子を接地する接地用スイッチと、その接地用スイッ
チのオン状態を必ず経由して前記高電圧印加用スイッチ
または前記低電圧印加用スイッチの一方を択一的に選択
してオフ状態からオン状態にする駆動回路とを具備して
構成されている。
は、高電圧を発生する高電圧源と、低電圧を発生する低
電圧源と、前記高電圧を超音波振動子の非接地側端子に
印加する高電圧印加用スイッチと、前記低電圧を超音波
振動子の非接地側端子に印加する低電圧印加用スイッチ
と、前記高電圧印加用スイッチおよび前記低電圧印加用
スイッチの両方がオフ状態の時に超音波探触子の非接地
側端子を接地する接地用スイッチと、その接地用スイッ
チのオン状態を必ず経由して前記高電圧印加用スイッチ
または前記低電圧印加用スイッチの一方を択一的に選択
してオフ状態からオン状態にする駆動回路とを具備して
構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の超音波送波
パルス発生回路では、高電圧印加用スイッチまたは低電
圧印加用スイッチの一方をオフ状態からオン状態にする
とき、接地用スイッチのオン状態を必ず経由している。
このため、送波パルスの波形が必ず矩形波になってしま
う。しかし、送波パルスの波形が矩形波だけでは、周波
数スペクトラムをコントロールできない等の問題点があ
る。なお、フィルタ回路によって送波パルス波形を変え
る技術が実開平5−21911号に開示されているが、
フィルタ回路では波形設計の自由度が低い問題点があ
る。そこで、本発明の目的は、矩形波だけでなく、サイ
ン波や三角波のような波形の送波パルスを発生すること
が出来る超音波送波パルス発生回路および超音波診断装
置を提供することにある。
パルス発生回路では、高電圧印加用スイッチまたは低電
圧印加用スイッチの一方をオフ状態からオン状態にする
とき、接地用スイッチのオン状態を必ず経由している。
このため、送波パルスの波形が必ず矩形波になってしま
う。しかし、送波パルスの波形が矩形波だけでは、周波
数スペクトラムをコントロールできない等の問題点があ
る。なお、フィルタ回路によって送波パルス波形を変え
る技術が実開平5−21911号に開示されているが、
フィルタ回路では波形設計の自由度が低い問題点があ
る。そこで、本発明の目的は、矩形波だけでなく、サイ
ン波や三角波のような波形の送波パルスを発生すること
が出来る超音波送波パルス発生回路および超音波診断装
置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】第1の観点では、本発明
は、それぞれ異なる電圧を発生する複数の電圧源と、対
応する前記電圧源が発生する電圧を超音波振動子の非接
地側端子に印加する複数の電圧印加用スイッチと、それ
ら電圧印加用スイッチの全てがオフ状態の時に超音波探
触子の非接地側端子を接地する接地用スイッチと、その
接地用スイッチのオン状態を経由することなく前記電圧
印加用スイッチをオフ状態からオン状態に切り替え可能
な駆動回路とを具備したことを特徴とする超音波送波パ
ルス発生回路を提供する。上記第1の観点による超音波
送波パルス発生回路では、接地用スイッチのオン状態を
経由することなく、電圧印加用スイッチをオフ状態から
オン状態に切り替え可能である。すなわち、接地用スイ
ッチをオフ状態にしたまま任意の電圧印加用スイッチを
オフ状態からオン状態に切り替えることで、超音波振動
子の非接地側端子に印加する電圧を任意の順で昇圧した
り,降圧することが出来る。従って、矩形波だけでな
く、サイン波や三角波のような波形の送波パルスを発生
することが出来る。
は、それぞれ異なる電圧を発生する複数の電圧源と、対
応する前記電圧源が発生する電圧を超音波振動子の非接
地側端子に印加する複数の電圧印加用スイッチと、それ
ら電圧印加用スイッチの全てがオフ状態の時に超音波探
触子の非接地側端子を接地する接地用スイッチと、その
接地用スイッチのオン状態を経由することなく前記電圧
印加用スイッチをオフ状態からオン状態に切り替え可能
な駆動回路とを具備したことを特徴とする超音波送波パ
ルス発生回路を提供する。上記第1の観点による超音波
送波パルス発生回路では、接地用スイッチのオン状態を
経由することなく、電圧印加用スイッチをオフ状態から
オン状態に切り替え可能である。すなわち、接地用スイ
ッチをオフ状態にしたまま任意の電圧印加用スイッチを
オフ状態からオン状態に切り替えることで、超音波振動
子の非接地側端子に印加する電圧を任意の順で昇圧した
り,降圧することが出来る。従って、矩形波だけでな
く、サイン波や三角波のような波形の送波パルスを発生
することが出来る。
【0005】第2の観点では、本発明は、それぞれ異な
る電圧を発生するm(≧2)個の電圧源と、対応する前
記電圧源が発生する電圧を超音波振動子の非接地側端子
に印加するm個の電圧印加用スイッチと、超音波振動子
の非接地側端子の電圧を超音波振動子の非接地側端子に
印加している電圧(最高電圧を除く)でクリッピングす
るための(m−1)個のクリッピング用スイッチと、前
記電圧印加用スイッチおよび前記クリッピング用スイッ
チの全てがオフ状態の時に超音波探触子の非接地側端子
を接地する接地用スイッチと、その接地用スイッチのオ
ン状態を経由することなく前記電圧印加用スイッチおよ
び前記クリッピング用スイッチをオフ状態からオン状態
に切り替え可能な駆動回路とを具備したことを特徴とす
る超音波送波パルス発生回路を提供する。上記構成にお
いて、クリッピング(clipping)とは、所定の電圧値以
上に電圧が上がらないように制限することを意味する。
上記第2の観点による超音波送波パルス発生回路では、
接地用スイッチのオン状態を経由することなく、電圧印
加用スイッチをオフ状態からオン状態に切り替え可能で
ある。すなわち、接地用スイッチをオフ状態にしたまま
任意の電圧印加用スイッチをオフ状態からオン状態に切
り替えることで、超音波振動子の非接地側端子に印加す
る電圧を任意の順で昇圧したり,降圧することが出来
る。従って、矩形波だけでなく、サイン波や三角波のよ
うな波形の送波パルスを発生することが出来る。ただ
し、超音波振動子の非接地側端子に容量性負荷がある
と、その電圧が速やかに降下しないことがある。つま
り、波形の立ち下りが鈍ってしまうことがある。ところ
が、上記第2の観点による超音波送波パルス発生回路で
は、超音波振動子の非接地側端子の電圧を、クリッピン
グ用スイッチにより、超音波振動子の非接地側端子に印
加している電圧でクリッピングする。このため、超音波
振動子の非接地側端子に容量性負荷があっても、その電
圧を速やかに降下させることが出来る。つまり、波形の
立ち下りが鈍ってしまうことを防止できる。
る電圧を発生するm(≧2)個の電圧源と、対応する前
記電圧源が発生する電圧を超音波振動子の非接地側端子
に印加するm個の電圧印加用スイッチと、超音波振動子
の非接地側端子の電圧を超音波振動子の非接地側端子に
印加している電圧(最高電圧を除く)でクリッピングす
るための(m−1)個のクリッピング用スイッチと、前
記電圧印加用スイッチおよび前記クリッピング用スイッ
チの全てがオフ状態の時に超音波探触子の非接地側端子
を接地する接地用スイッチと、その接地用スイッチのオ
ン状態を経由することなく前記電圧印加用スイッチおよ
び前記クリッピング用スイッチをオフ状態からオン状態
に切り替え可能な駆動回路とを具備したことを特徴とす
る超音波送波パルス発生回路を提供する。上記構成にお
いて、クリッピング(clipping)とは、所定の電圧値以
上に電圧が上がらないように制限することを意味する。
上記第2の観点による超音波送波パルス発生回路では、
接地用スイッチのオン状態を経由することなく、電圧印
加用スイッチをオフ状態からオン状態に切り替え可能で
ある。すなわち、接地用スイッチをオフ状態にしたまま
任意の電圧印加用スイッチをオフ状態からオン状態に切
り替えることで、超音波振動子の非接地側端子に印加す
る電圧を任意の順で昇圧したり,降圧することが出来
る。従って、矩形波だけでなく、サイン波や三角波のよ
うな波形の送波パルスを発生することが出来る。ただ
し、超音波振動子の非接地側端子に容量性負荷がある
と、その電圧が速やかに降下しないことがある。つま
り、波形の立ち下りが鈍ってしまうことがある。ところ
が、上記第2の観点による超音波送波パルス発生回路で
は、超音波振動子の非接地側端子の電圧を、クリッピン
グ用スイッチにより、超音波振動子の非接地側端子に印
加している電圧でクリッピングする。このため、超音波
振動子の非接地側端子に容量性負荷があっても、その電
圧を速やかに降下させることが出来る。つまり、波形の
立ち下りが鈍ってしまうことを防止できる。
【0006】第3の観点では、本発明は、上記第1の観
点または第2の観点による超音波送波パルス発生回路を
具備したことを特徴とする超音波診断装置を提供する。
上記第3の観点による超音波診断装置では、矩形波だけ
でなく、サイン波や三角波のような波形のパルスを送波
することが出来る。このため、周波数スペクトラムをコ
ントロールしたり、ピークパワーを抑制することが出来
る。また、CW(連続波)時には疑似サイン波とするこ
とで、送波損失の低減,クロストークの低減,S/N
(信号雑音比)の向上を実現できる。また、トリプレッ
クスモード(Bモード+PulseDopplarモード+ColorFlo
wMappingモード)のような複合モード時に、複合モード
を構成する各モード毎にそれに適した波形の送波パルス
を印加することで、画質(感度)を向上できる。さら
に、開口中心から離れた超音波振動子ほど低い電圧を印
加することで、送波アポダイゼーションが容易に可能と
なる。すなわち、サイドローブを低減でき、画質を向上
できる。また、1波毎に電圧とパルス幅を変えること
で、アポダイズドチャープ信号を作ることが出来る。
点または第2の観点による超音波送波パルス発生回路を
具備したことを特徴とする超音波診断装置を提供する。
上記第3の観点による超音波診断装置では、矩形波だけ
でなく、サイン波や三角波のような波形のパルスを送波
することが出来る。このため、周波数スペクトラムをコ
ントロールしたり、ピークパワーを抑制することが出来
る。また、CW(連続波)時には疑似サイン波とするこ
とで、送波損失の低減,クロストークの低減,S/N
(信号雑音比)の向上を実現できる。また、トリプレッ
クスモード(Bモード+PulseDopplarモード+ColorFlo
wMappingモード)のような複合モード時に、複合モード
を構成する各モード毎にそれに適した波形の送波パルス
を印加することで、画質(感度)を向上できる。さら
に、開口中心から離れた超音波振動子ほど低い電圧を印
加することで、送波アポダイゼーションが容易に可能と
なる。すなわち、サイドローブを低減でき、画質を向上
できる。また、1波毎に電圧とパルス幅を変えること
で、アポダイズドチャープ信号を作ることが出来る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図に示す実施形態により本
発明をさらに詳しく説明する。なお、これにより本発明
が限定されるものではない。
発明をさらに詳しく説明する。なお、これにより本発明
が限定されるものではない。
【0008】−第1の実施形態− 図1は、本発明の第1の実施形態にかかる超音波送波パ
ルス発生回路を示す回路図である。この送波パルス発生
回路100は、それぞれ異なる電圧HV1〜HV5(H
V1>HV2>HV3>HV4>HV5>接地電圧とす
る)を発生する電圧源1〜5と、対応する前記電圧源1
〜5が発生する電圧HV1〜HV5を超音波振動子Eの
非接地側端子aに印加する電圧印加用スイッチ6〜10
と、それら電圧印加用スイッチ6〜10の全てがオフ状
態の時に超音波探触子Eの非接地側端子aを接地する接
地用スイッチ11と、その接地用スイッチ11のオン状
態を経由することなく前記電圧印加用スイッチ6〜10
をオフ状態からオン状態に切り替え可能な駆動回路12
とを具備して構成されている。
ルス発生回路を示す回路図である。この送波パルス発生
回路100は、それぞれ異なる電圧HV1〜HV5(H
V1>HV2>HV3>HV4>HV5>接地電圧とす
る)を発生する電圧源1〜5と、対応する前記電圧源1
〜5が発生する電圧HV1〜HV5を超音波振動子Eの
非接地側端子aに印加する電圧印加用スイッチ6〜10
と、それら電圧印加用スイッチ6〜10の全てがオフ状
態の時に超音波探触子Eの非接地側端子aを接地する接
地用スイッチ11と、その接地用スイッチ11のオン状
態を経由することなく前記電圧印加用スイッチ6〜10
をオフ状態からオン状態に切り替え可能な駆動回路12
とを具備して構成されている。
【0009】前記電圧印加用スイッチ6は、スイッチン
グ用トランジスタTr1と、逆流防止用ダイオードD1
と、バイアス抵抗R1と、結合コンデンサC2とから構
成されている。前記電圧印加用スイッチ7〜10も前記
電圧印加用スイッチ6と同様の構成である。
グ用トランジスタTr1と、逆流防止用ダイオードD1
と、バイアス抵抗R1と、結合コンデンサC2とから構
成されている。前記電圧印加用スイッチ7〜10も前記
電圧印加用スイッチ6と同様の構成である。
【0010】前記接地用スイッチ11は、スイッチング
用トランジスタTr6から構成されている。
用トランジスタTr6から構成されている。
【0011】前記駆動回路12は、パルスジェネレータ
PG1と、レベル変換器LT1〜LT6とから構成され
ている。なお、パルスジェネレータPG1の出力信号で
直接駆動可能なスイッチング素子を前記電圧印加用スイ
ッチ6〜10および前記接地用スイッチ11に用いれ
ば、レベル変換器LT1〜LT6は不要である。
PG1と、レベル変換器LT1〜LT6とから構成され
ている。なお、パルスジェネレータPG1の出力信号で
直接駆動可能なスイッチング素子を前記電圧印加用スイ
ッチ6〜10および前記接地用スイッチ11に用いれ
ば、レベル変換器LT1〜LT6は不要である。
【0012】図2の(a)は上記駆動回路12から出力
する駆動信号の第1例を示すタイミングチャートであ
り、図2の(b)は前記駆動信号に対応する超音波振動
子Eの非接地端子aの電圧の変化を示すタイミングチャ
ートである。時刻t1より前は、駆動信号PULSE1〜PULS
E5が全て“L”であり、電圧印加用スイッチ6〜10は
全てオフ状態である。また、駆動信号COMMONが“L”で
あり、接地用スイッチ11はオン状態である。従って、
超音波振動子Eの非接地端子aは接地電圧になってい
る。時刻t1〜t2では、駆動信号PULSE5が“H”にな
り、電圧印加用スイッチ10がオン状態になる。また、
駆動信号COMMONが“H”になり、接地用スイッチ11が
オフ状態になる。従って、超音波振動子Eの非接地端子
aは電圧HV5になる。時刻t2〜t3では、駆動信号
PULSE5が“L”に戻り、電圧印加用スイッチ10がオフ
状態に戻る。また、駆動信号PULSE4が“H”になり、電
圧印加用スイッチ9がオン状態になる。また、駆動信号
COMMONは“H”のままであり、接地用スイッチ11はオ
フ状態のままである。従って、超音波振動子Eの非接地
端子aは電圧HV4になる。時刻t3〜t4では、駆動
信号PULSE4が“L”に戻り、電圧印加用スイッチ9がオ
フ状態に戻る。また、駆動信号PULSE3が“H”になり、
電圧印加用スイッチ8がオン状態になる。また、駆動信
号COMMONは“H”のままであり、接地用スイッチ11は
オフ状態のままである。従って、超音波振動子Eの非接
地端子aは電圧HV3になる。時刻t4〜t5では、駆
動信号PULSE3が“L”に戻り、電圧印加用スイッチ8が
オフ状態に戻る。また、駆動信号PULSE2が“H”にな
り、電圧印加用スイッチ7がオン状態になる。また、駆
動信号COMMONは“H”のままであり、接地用スイッチ1
1はオフ状態のままである。従って、超音波振動子Eの
非接地端子aは電圧HV2になる。時刻t5〜t6で
は、駆動信号PULSE2が“L”に戻り、電圧印加用スイッ
チ7がオフ状態に戻る。また、駆動信号PULSE1が“H”
になり、電圧印加用スイッチ6がオン状態になる。ま
た、駆動信号COMMONは“H”のままであり、接地用スイ
ッチ11はオフ状態のままである。従って、超音波振動
子Eの非接地端子aは電圧HV1になる。
する駆動信号の第1例を示すタイミングチャートであ
り、図2の(b)は前記駆動信号に対応する超音波振動
子Eの非接地端子aの電圧の変化を示すタイミングチャ
ートである。時刻t1より前は、駆動信号PULSE1〜PULS
E5が全て“L”であり、電圧印加用スイッチ6〜10は
全てオフ状態である。また、駆動信号COMMONが“L”で
あり、接地用スイッチ11はオン状態である。従って、
超音波振動子Eの非接地端子aは接地電圧になってい
る。時刻t1〜t2では、駆動信号PULSE5が“H”にな
り、電圧印加用スイッチ10がオン状態になる。また、
駆動信号COMMONが“H”になり、接地用スイッチ11が
オフ状態になる。従って、超音波振動子Eの非接地端子
aは電圧HV5になる。時刻t2〜t3では、駆動信号
PULSE5が“L”に戻り、電圧印加用スイッチ10がオフ
状態に戻る。また、駆動信号PULSE4が“H”になり、電
圧印加用スイッチ9がオン状態になる。また、駆動信号
COMMONは“H”のままであり、接地用スイッチ11はオ
フ状態のままである。従って、超音波振動子Eの非接地
端子aは電圧HV4になる。時刻t3〜t4では、駆動
信号PULSE4が“L”に戻り、電圧印加用スイッチ9がオ
フ状態に戻る。また、駆動信号PULSE3が“H”になり、
電圧印加用スイッチ8がオン状態になる。また、駆動信
号COMMONは“H”のままであり、接地用スイッチ11は
オフ状態のままである。従って、超音波振動子Eの非接
地端子aは電圧HV3になる。時刻t4〜t5では、駆
動信号PULSE3が“L”に戻り、電圧印加用スイッチ8が
オフ状態に戻る。また、駆動信号PULSE2が“H”にな
り、電圧印加用スイッチ7がオン状態になる。また、駆
動信号COMMONは“H”のままであり、接地用スイッチ1
1はオフ状態のままである。従って、超音波振動子Eの
非接地端子aは電圧HV2になる。時刻t5〜t6で
は、駆動信号PULSE2が“L”に戻り、電圧印加用スイッ
チ7がオフ状態に戻る。また、駆動信号PULSE1が“H”
になり、電圧印加用スイッチ6がオン状態になる。ま
た、駆動信号COMMONは“H”のままであり、接地用スイ
ッチ11はオフ状態のままである。従って、超音波振動
子Eの非接地端子aは電圧HV1になる。
【0013】時刻t6〜t7では、駆動信号PULSE1が
“L”に戻り、電圧印加用スイッチ6がオフ状態に戻
る。また、駆動信号PULSE2が“H”になり、電圧印加用
スイッチ7がオン状態になる。また、駆動信号COMMONは
“H”のままであり、接地用スイッチ11はオフ状態の
ままである。従って、超音波振動子Eの非接地端子aは
電圧HV2になる。時刻t7〜t8では、駆動信号PULS
E2が“L”に戻り、電圧印加用スイッチ7がオフ状態に
戻る。また、駆動信号PULSE3が“H”になり、電圧印加
用スイッチ8がオン状態になる。また、駆動信号COMMON
は“H”のままであり、接地用スイッチ11はオフ状態
のままである。従って、超音波振動子Eの非接地端子a
は電圧HV3になる。時刻t8〜t9では、駆動信号PU
LSE3が“L”に戻り、電圧印加用スイッチ8がオフ状態
に戻る。また、駆動信号PULSE4が“H”になり、電圧印
加用スイッチ9がオン状態になる。また、駆動信号COMM
ONは“H”のままであり、接地用スイッチ11はオフ状
態のままである。従って、超音波振動子Eの非接地端子
aは電圧HV4になる。時刻t9〜t10では、駆動信
号PULSE4が“L”に戻り、電圧印加用スイッチ9がオフ
状態に戻る。また、駆動信号PULSE5が“H”になり、電
圧印加用スイッチ10がオン状態になる。また、駆動信
号COMMONは“H”のままであり、接地用スイッチ11は
オフ状態のままである。従って、超音波振動子Eの非接
地端子aは電圧HV5になる。時刻t10より後は、駆
動信号PULSE1〜PULSE5が全て“L”になり、電圧印加用
スイッチ6〜10は全てオフ状態になる。また、駆動信
号COMMONが“L”になり、接地用スイッチ11はオン状
態になる。従って、超音波振動子Eの非接地端子aは接
地電圧になる。
“L”に戻り、電圧印加用スイッチ6がオフ状態に戻
る。また、駆動信号PULSE2が“H”になり、電圧印加用
スイッチ7がオン状態になる。また、駆動信号COMMONは
“H”のままであり、接地用スイッチ11はオフ状態の
ままである。従って、超音波振動子Eの非接地端子aは
電圧HV2になる。時刻t7〜t8では、駆動信号PULS
E2が“L”に戻り、電圧印加用スイッチ7がオフ状態に
戻る。また、駆動信号PULSE3が“H”になり、電圧印加
用スイッチ8がオン状態になる。また、駆動信号COMMON
は“H”のままであり、接地用スイッチ11はオフ状態
のままである。従って、超音波振動子Eの非接地端子a
は電圧HV3になる。時刻t8〜t9では、駆動信号PU
LSE3が“L”に戻り、電圧印加用スイッチ8がオフ状態
に戻る。また、駆動信号PULSE4が“H”になり、電圧印
加用スイッチ9がオン状態になる。また、駆動信号COMM
ONは“H”のままであり、接地用スイッチ11はオフ状
態のままである。従って、超音波振動子Eの非接地端子
aは電圧HV4になる。時刻t9〜t10では、駆動信
号PULSE4が“L”に戻り、電圧印加用スイッチ9がオフ
状態に戻る。また、駆動信号PULSE5が“H”になり、電
圧印加用スイッチ10がオン状態になる。また、駆動信
号COMMONは“H”のままであり、接地用スイッチ11は
オフ状態のままである。従って、超音波振動子Eの非接
地端子aは電圧HV5になる。時刻t10より後は、駆
動信号PULSE1〜PULSE5が全て“L”になり、電圧印加用
スイッチ6〜10は全てオフ状態になる。また、駆動信
号COMMONが“L”になり、接地用スイッチ11はオン状
態になる。従って、超音波振動子Eの非接地端子aは接
地電圧になる。
【0014】以上により、図2の(b)に示すように、
疑似サイン波の送波パルスを発生することが出来る。な
お、超音波振動子Eの非接地側端子aに容量性負荷があ
ると、図3に示すように、波形の立ち下りが鈍ってしま
うことがある。この場合には、後述する第3の実施形態
により、波形の立ち下りの鈍化を防止できる。
疑似サイン波の送波パルスを発生することが出来る。な
お、超音波振動子Eの非接地側端子aに容量性負荷があ
ると、図3に示すように、波形の立ち下りが鈍ってしま
うことがある。この場合には、後述する第3の実施形態
により、波形の立ち下りの鈍化を防止できる。
【0015】図4の(a)は上記駆動回路12から出力
する駆動信号の第2例を示すタイミングチャートであ
り、図4の(b)は前記駆動信号に対応する超音波振動
子Eの非接地端子aの電圧の変化を示すタイミングチャ
ートである。この第2例では、接地用スイッチ11のオ
ン状態を経由して、順に電圧印加用スイッチ6〜10を
所定時間だけオン状態にしている。これにより、図4の
(b)に示すように、異なる電圧の矩形波の送波パルス
(バースト波)を任意の順で発生することが出来る。
する駆動信号の第2例を示すタイミングチャートであ
り、図4の(b)は前記駆動信号に対応する超音波振動
子Eの非接地端子aの電圧の変化を示すタイミングチャ
ートである。この第2例では、接地用スイッチ11のオ
ン状態を経由して、順に電圧印加用スイッチ6〜10を
所定時間だけオン状態にしている。これにより、図4の
(b)に示すように、異なる電圧の矩形波の送波パルス
(バースト波)を任意の順で発生することが出来る。
【0016】以上の送波パルス発生回路100によれ
ば、矩形波だけでなく、サイン波や三角波のような波形
の送波パルスを発生することが出来る。
ば、矩形波だけでなく、サイン波や三角波のような波形
の送波パルスを発生することが出来る。
【0017】−第2の実施形態− 図5は、本発明の第2の実施形態にかかる超音波送波パ
ルス発生回路を示す回路図である。この送波パルス発生
回路200は、前述の第1の実施形態の送波パルス発生
回路100の逆流防止用ダイオードD1〜D5と超音波
振動子Eの非接地端子aの間に抵抗R6〜R10を介設
すると共に、スイッチング用トランジスタTr6と超音
波振動子Eの非接地端子aの間に抵抗R11を介設した
ものである。この送波パルス発生回路200によれば、
抵抗R6,…,R11により、スイッチング用トランジ
スタTr1,…,Tr6をそれぞれ過電流から保護する
ことが出来る。また、スイッチング用トランジスタTr
1,…,Tr6のオン抵抗と抵抗R6,…,R11のそ
れぞれの合計が同じになるように抵抗R6,…,R11
で容易に調整できる。そして、これにより、スイッチン
グ用トランジスタTr1,…,Tr6のオフ状態からオ
ン状態への立ち上り時間とオン状態からオフ状態への立
ち下がり時間を同じにできるため、送波パルス波形の精
度を向上することが出来る。
ルス発生回路を示す回路図である。この送波パルス発生
回路200は、前述の第1の実施形態の送波パルス発生
回路100の逆流防止用ダイオードD1〜D5と超音波
振動子Eの非接地端子aの間に抵抗R6〜R10を介設
すると共に、スイッチング用トランジスタTr6と超音
波振動子Eの非接地端子aの間に抵抗R11を介設した
ものである。この送波パルス発生回路200によれば、
抵抗R6,…,R11により、スイッチング用トランジ
スタTr1,…,Tr6をそれぞれ過電流から保護する
ことが出来る。また、スイッチング用トランジスタTr
1,…,Tr6のオン抵抗と抵抗R6,…,R11のそ
れぞれの合計が同じになるように抵抗R6,…,R11
で容易に調整できる。そして、これにより、スイッチン
グ用トランジスタTr1,…,Tr6のオフ状態からオ
ン状態への立ち上り時間とオン状態からオフ状態への立
ち下がり時間を同じにできるため、送波パルス波形の精
度を向上することが出来る。
【0018】−第3の実施形態− 図6は、本発明の第3の実施形態にかかる超音波送波パ
ルス発生回路を示す回路図である。この送波パルス発生
回路300は、それぞれ異なる電圧HV1〜HV3(H
V1>HV2>HV3>接地電圧とする)を発生する電
圧源1〜3と、対応する前記電圧源1〜3が発生する電
圧HV1〜HV3を超音波振動子Eの非接地側端子aに
印加する電圧印加用スイッチ21〜23と、超音波振動
子Eの非接地側端子aの電圧を超音波振動子の非接地側
端子aに印加している電圧(最高電圧HV1を除く)で
クリッピングするためのクリッピング用スイッチ32〜
33と、前記電圧印加用スイッチ21〜23および前記
クリッピング用スイッチ32〜33の全てがオフ状態の
時に超音波探触子Eの非接地側端子aを接地する接地用
スイッチ11と、その接地用スイッチ11のオン状態を
経由することなく前記電圧印加用スイッチ21〜23お
よび前記クリッピング用スイッチ32〜33をオフ状態
からオン状態に切り替え可能な駆動回路40とを具備し
て構成されている。
ルス発生回路を示す回路図である。この送波パルス発生
回路300は、それぞれ異なる電圧HV1〜HV3(H
V1>HV2>HV3>接地電圧とする)を発生する電
圧源1〜3と、対応する前記電圧源1〜3が発生する電
圧HV1〜HV3を超音波振動子Eの非接地側端子aに
印加する電圧印加用スイッチ21〜23と、超音波振動
子Eの非接地側端子aの電圧を超音波振動子の非接地側
端子aに印加している電圧(最高電圧HV1を除く)で
クリッピングするためのクリッピング用スイッチ32〜
33と、前記電圧印加用スイッチ21〜23および前記
クリッピング用スイッチ32〜33の全てがオフ状態の
時に超音波探触子Eの非接地側端子aを接地する接地用
スイッチ11と、その接地用スイッチ11のオン状態を
経由することなく前記電圧印加用スイッチ21〜23お
よび前記クリッピング用スイッチ32〜33をオフ状態
からオン状態に切り替え可能な駆動回路40とを具備し
て構成されている。
【0019】前記電圧印加用スイッチ21は、スイッチ
ング用トランジスタTr1と、逆流防止用ダイオードD
1と、バイアス抵抗R1と、クランピングダイオードD
2と、結合コンデンサC2とから構成されている。前記
電圧印加用スイッチ22,23も前記電圧印加用スイッ
チ21と同様の構成である。
ング用トランジスタTr1と、逆流防止用ダイオードD
1と、バイアス抵抗R1と、クランピングダイオードD
2と、結合コンデンサC2とから構成されている。前記
電圧印加用スイッチ22,23も前記電圧印加用スイッ
チ21と同様の構成である。
【0020】前記クリッピング用スイッチ32は、スイ
ッチング用トランジスタTr2と、逆流防止用ダイオー
ドD3と、バイアス抵抗R2と、クランピングダイオー
ドD4と、結合コンデンサC3とから構成されている。
前記クリッピング用スイッチ33も前記クリッピング用
スイッチ32と同様の構成である。
ッチング用トランジスタTr2と、逆流防止用ダイオー
ドD3と、バイアス抵抗R2と、クランピングダイオー
ドD4と、結合コンデンサC3とから構成されている。
前記クリッピング用スイッチ33も前記クリッピング用
スイッチ32と同様の構成である。
【0021】前記接地用スイッチ11は、スイッチング
用トランジスタTr6から構成されている。
用トランジスタTr6から構成されている。
【0022】前記駆動回路40は、パルスジェネレータ
PG2と、レベル変換器LT1〜LT6とから構成され
ている。なお、パルスジェネレータPG2の出力信号で
直接駆動可能なスイッチング素子を前記電圧印加用スイ
ッチ21〜23および前記クリッピング用スイッチ3
2,33および前記接地用スイッチ11に用いれば、レ
ベル変換器LT1〜LT6は不要である。
PG2と、レベル変換器LT1〜LT6とから構成され
ている。なお、パルスジェネレータPG2の出力信号で
直接駆動可能なスイッチング素子を前記電圧印加用スイ
ッチ21〜23および前記クリッピング用スイッチ3
2,33および前記接地用スイッチ11に用いれば、レ
ベル変換器LT1〜LT6は不要である。
【0023】図7の(a)は上記駆動回路40から出力
する駆動信号の第1例を示すタイミングチャートであ
り、図7の(b)は前記駆動信号に対応する超音波振動
子Eの非接地端子aの電圧の変化を示すタイミングチャ
ートである。時刻t1より前は、駆動信号PULSE1,PULS
E3,PULSE5が“L”であり、電圧印加用スイッチ21〜
23は全てオフ状態である。また、駆動信号PULSE2,PU
LSE4が“H”であり、クリッピング用スイッチ32〜3
3は全てオフ状態である。また、駆動信号PULSE6が
“L”であり、接地用スイッチ11はオン状態である。
従って、超音波振動子Eの非接地端子aは接地電圧にな
っている。時刻t1〜t2では、駆動信号PULSE5が
“H”になり、電圧印加用スイッチ23がオン状態にな
る。また、駆動信号PULSE6が“H”になり、接地用スイ
ッチ11がオフ状態になる。従って、超音波振動子Eの
非接地端子aは電圧HV3になる。時刻t2〜t3で
は、駆動信号PULSE3が“H”になり、電圧印加用スイッ
チ22がオン状態になる。電圧印加用スイッチ23のス
イッチング用トランジスタTr5は導通状態であるが、
逆流防止用ダイオードD9が逆電圧(HV3<HV2)
になるため、電圧印加用スイッチ23としてはオフ状態
になる。また、駆動信号PULSE6は“H”のままであり、
接地用スイッチ11はオフ状態のままである。従って、
超音波振動子Eの非接地端子aは電圧HV2になる。時
刻t3〜t4では、駆動信号PULSE1が“H”になり、電
圧印加用スイッチ21がオン状態になる。電圧印加用ス
イッチ23のスイッチング用トランジスタTr5は導通
状態であるが、逆流防止用ダイオードD9が逆電圧(H
V3<HV1)になるため、電圧印加用スイッチ23と
してはオフ状態になる。また、電圧印加用スイッチ22
のスイッチング用トランジスタTr3も導通状態である
が、逆流防止用ダイオードD5が逆電圧(HV2<HV
1)になるため、電圧印加用スイッチ22としてはオフ
状態になる。また、駆動信号PULSE6は“H”のままであ
り、接地用スイッチ11はオフ状態のままである。従っ
て、超音波振動子Eの非接地端子aは電圧HV1にな
る。
する駆動信号の第1例を示すタイミングチャートであ
り、図7の(b)は前記駆動信号に対応する超音波振動
子Eの非接地端子aの電圧の変化を示すタイミングチャ
ートである。時刻t1より前は、駆動信号PULSE1,PULS
E3,PULSE5が“L”であり、電圧印加用スイッチ21〜
23は全てオフ状態である。また、駆動信号PULSE2,PU
LSE4が“H”であり、クリッピング用スイッチ32〜3
3は全てオフ状態である。また、駆動信号PULSE6が
“L”であり、接地用スイッチ11はオン状態である。
従って、超音波振動子Eの非接地端子aは接地電圧にな
っている。時刻t1〜t2では、駆動信号PULSE5が
“H”になり、電圧印加用スイッチ23がオン状態にな
る。また、駆動信号PULSE6が“H”になり、接地用スイ
ッチ11がオフ状態になる。従って、超音波振動子Eの
非接地端子aは電圧HV3になる。時刻t2〜t3で
は、駆動信号PULSE3が“H”になり、電圧印加用スイッ
チ22がオン状態になる。電圧印加用スイッチ23のス
イッチング用トランジスタTr5は導通状態であるが、
逆流防止用ダイオードD9が逆電圧(HV3<HV2)
になるため、電圧印加用スイッチ23としてはオフ状態
になる。また、駆動信号PULSE6は“H”のままであり、
接地用スイッチ11はオフ状態のままである。従って、
超音波振動子Eの非接地端子aは電圧HV2になる。時
刻t3〜t4では、駆動信号PULSE1が“H”になり、電
圧印加用スイッチ21がオン状態になる。電圧印加用ス
イッチ23のスイッチング用トランジスタTr5は導通
状態であるが、逆流防止用ダイオードD9が逆電圧(H
V3<HV1)になるため、電圧印加用スイッチ23と
してはオフ状態になる。また、電圧印加用スイッチ22
のスイッチング用トランジスタTr3も導通状態である
が、逆流防止用ダイオードD5が逆電圧(HV2<HV
1)になるため、電圧印加用スイッチ22としてはオフ
状態になる。また、駆動信号PULSE6は“H”のままであ
り、接地用スイッチ11はオフ状態のままである。従っ
て、超音波振動子Eの非接地端子aは電圧HV1にな
る。
【0024】時刻t4〜t5では、駆動信号PULSE1が
“L”に戻り、電圧印加用スイッチ21がオフ状態に戻
る。また、駆動信号PULSE2が“L”になり、クリッピン
グ用スイッチ32がオン状態になる。従って、超音波振
動子Eの非接地端子aは電圧(HV2+α)になる。こ
こで、α=(クリッピング用スイッチ32のスイッチン
グ用トランジスタTr2のドレイン−ソース間電圧)+
(逆流防止用ダイオードD3の順方向電圧)である。電
圧印加用スイッチ22のスイッチング用トランジスタT
r3は導通状態であるが、逆流防止用ダイオードD5が
逆電圧(HV3<HV2+α)になるため、電圧印加用
スイッチ22としてはオフ状態である。電圧印加用スイ
ッチ23のスイッチング用トランジスタTr5は導通状
態であるが、逆流防止用ダイオードD9が逆電圧(HV
3<HV2+α)になるため、電圧印加用スイッチ23
としてはオフ状態である。また、駆動信号PULSE6は
“H”のままであり、接地用スイッチ11はオフ状態の
ままである。超音波振動子Eの非接地側端子aに容量性
負荷があっても、クリッピング用スイッチ32がオン状
態であるため、超音波振動子Eの非接地端子aは速やか
に電圧(HV2+α)になり、立ち下りの鈍化を生じな
い。
“L”に戻り、電圧印加用スイッチ21がオフ状態に戻
る。また、駆動信号PULSE2が“L”になり、クリッピン
グ用スイッチ32がオン状態になる。従って、超音波振
動子Eの非接地端子aは電圧(HV2+α)になる。こ
こで、α=(クリッピング用スイッチ32のスイッチン
グ用トランジスタTr2のドレイン−ソース間電圧)+
(逆流防止用ダイオードD3の順方向電圧)である。電
圧印加用スイッチ22のスイッチング用トランジスタT
r3は導通状態であるが、逆流防止用ダイオードD5が
逆電圧(HV3<HV2+α)になるため、電圧印加用
スイッチ22としてはオフ状態である。電圧印加用スイ
ッチ23のスイッチング用トランジスタTr5は導通状
態であるが、逆流防止用ダイオードD9が逆電圧(HV
3<HV2+α)になるため、電圧印加用スイッチ23
としてはオフ状態である。また、駆動信号PULSE6は
“H”のままであり、接地用スイッチ11はオフ状態の
ままである。超音波振動子Eの非接地側端子aに容量性
負荷があっても、クリッピング用スイッチ32がオン状
態であるため、超音波振動子Eの非接地端子aは速やか
に電圧(HV2+α)になり、立ち下りの鈍化を生じな
い。
【0025】時刻t5〜t6では、駆動信号PULSE3が
“L”に戻り、電圧印加用スイッチ22のスイッチング
用トランジスタTr3は遮断状態になり、電圧印加用ス
イッチ22がオフ状態になる。また、駆動信号PULSE2が
“H”に戻り、クリッピング用スイッチ32がオフ状態
に戻る。また、駆動信号PULSE4が“L”になり、クリッ
ピング用スイッチ33がオン状態になる。従って、超音
波振動子Eの非接地端子aは電圧(HV3+β)にな
る。ここで、β=(クリッピング用スイッチ33のスイ
ッチング用トランジスタTr4のドレイン−ソース間電
圧)+(逆流防止用ダイオードD7の順方向電圧)であ
る。電圧印加用スイッチ23のスイッチング用トランジ
スタTr3は導通状態であるが、逆流防止用ダイオード
D9が逆電圧(HV3<HV3+β)になるため、電圧
印加用スイッチ23としてはオフ状態である。また、駆
動信号PULSE6は“H”のままであり、接地用スイッチ1
1はオフ状態のままである。超音波振動子Eの非接地側
端子aに容量性負荷があっても、クリッピング用スイッ
チ33がオン状態であるため、超音波振動子Eの非接地
端子aは速やかに電圧(HV3+β)になり、立ち下り
の鈍化を生じない。
“L”に戻り、電圧印加用スイッチ22のスイッチング
用トランジスタTr3は遮断状態になり、電圧印加用ス
イッチ22がオフ状態になる。また、駆動信号PULSE2が
“H”に戻り、クリッピング用スイッチ32がオフ状態
に戻る。また、駆動信号PULSE4が“L”になり、クリッ
ピング用スイッチ33がオン状態になる。従って、超音
波振動子Eの非接地端子aは電圧(HV3+β)にな
る。ここで、β=(クリッピング用スイッチ33のスイ
ッチング用トランジスタTr4のドレイン−ソース間電
圧)+(逆流防止用ダイオードD7の順方向電圧)であ
る。電圧印加用スイッチ23のスイッチング用トランジ
スタTr3は導通状態であるが、逆流防止用ダイオード
D9が逆電圧(HV3<HV3+β)になるため、電圧
印加用スイッチ23としてはオフ状態である。また、駆
動信号PULSE6は“H”のままであり、接地用スイッチ1
1はオフ状態のままである。超音波振動子Eの非接地側
端子aに容量性負荷があっても、クリッピング用スイッ
チ33がオン状態であるため、超音波振動子Eの非接地
端子aは速やかに電圧(HV3+β)になり、立ち下り
の鈍化を生じない。
【0026】時刻t6より後は、駆動信号PULSE5が
“L”に戻り、電圧印加用スイッチ23のスイッチング
用トランジスタTr5は遮断状態になり、電圧印加用ス
イッチ23がオフ状態になる。また、駆動信号PULSE4が
“H”に戻り、クリッピング用スイッチ33がオフ状態
に戻る。また、駆動信号PULSE6が“L”になり、接地用
スイッチ11はオン状態になる。従って、超音波振動子
Eの非接地端子aは接地電圧になる。
“L”に戻り、電圧印加用スイッチ23のスイッチング
用トランジスタTr5は遮断状態になり、電圧印加用ス
イッチ23がオフ状態になる。また、駆動信号PULSE4が
“H”に戻り、クリッピング用スイッチ33がオフ状態
に戻る。また、駆動信号PULSE6が“L”になり、接地用
スイッチ11はオン状態になる。従って、超音波振動子
Eの非接地端子aは接地電圧になる。
【0027】以上により、図7の(b)に示すように、
疑似サイン波の送波パルスを発生することが出来る。そ
して、超音波振動子Eの非接地側端子aに容量性負荷が
あっても、超音波振動子Eの非接地端子aの電圧に、立
ち下りの鈍化は生じない。
疑似サイン波の送波パルスを発生することが出来る。そ
して、超音波振動子Eの非接地側端子aに容量性負荷が
あっても、超音波振動子Eの非接地端子aの電圧に、立
ち下りの鈍化は生じない。
【0028】図8の(a)は上記駆動回路40から出力
する駆動信号の第2例を示すタイミングチャートであ
り、図8の(b)は前記駆動信号に対応する超音波振動
子Eの非接地端子aの電圧の変化を示すタイミングチャ
ートである。この第2例では、接地用スイッチ11のオ
ン状態を経由して、順に電圧印加用スイッチ21〜23
を所定時間だけオン状態にしている。なお、クリッピン
グ用スイッチ32,33はオフ状態のままである。これ
により、図8の(b)に示すように、異なる電圧の矩形
波の送波パルス(バースト波)を任意の順で発生するこ
とが出来る。
する駆動信号の第2例を示すタイミングチャートであ
り、図8の(b)は前記駆動信号に対応する超音波振動
子Eの非接地端子aの電圧の変化を示すタイミングチャ
ートである。この第2例では、接地用スイッチ11のオ
ン状態を経由して、順に電圧印加用スイッチ21〜23
を所定時間だけオン状態にしている。なお、クリッピン
グ用スイッチ32,33はオフ状態のままである。これ
により、図8の(b)に示すように、異なる電圧の矩形
波の送波パルス(バースト波)を任意の順で発生するこ
とが出来る。
【0029】以上の送波パルス発生回路300によれ
ば、矩形波だけでなく、サイン波や三角波のような波形
の送波パルスを発生することが出来る。また、超音波振
動子の非接地側端子に容量性負荷があっても、その電圧
を速やかに降下させることが出来る。つまり、波形の立
ち下りが鈍ってしまうことを防止できる。
ば、矩形波だけでなく、サイン波や三角波のような波形
の送波パルスを発生することが出来る。また、超音波振
動子の非接地側端子に容量性負荷があっても、その電圧
を速やかに降下させることが出来る。つまり、波形の立
ち下りが鈍ってしまうことを防止できる。
【0030】−第4の実施形態− 図9は、本発明の第4の実施形態に係る超音波診断装置
の構成図である。この超音波診断装置1000は、超音
波パルスを送信し超音波エコーを受信する超音波探触子
1001と、走査平面を電子走査して音線信号を取得す
る送受信制御部1002と、前記超音波エコーの強度に
基づく画像データを生成するBモード処理部1003
と、前記超音波エコーのドプラ成分のパワーに基づく画
像データを生成するPDモード処理部1004と、前記
超音波エコーのドプラ成分の位相に基づく画像データを
生成するCFMモード処理部1005と、前記画像デー
タにより表示画像を生成する中央処理部1006と、前
記表示画像を表示するCRT1007と、操作者が指示
を入力する入力装置1008とを具備している。
の構成図である。この超音波診断装置1000は、超音
波パルスを送信し超音波エコーを受信する超音波探触子
1001と、走査平面を電子走査して音線信号を取得す
る送受信制御部1002と、前記超音波エコーの強度に
基づく画像データを生成するBモード処理部1003
と、前記超音波エコーのドプラ成分のパワーに基づく画
像データを生成するPDモード処理部1004と、前記
超音波エコーのドプラ成分の位相に基づく画像データを
生成するCFMモード処理部1005と、前記画像デー
タにより表示画像を生成する中央処理部1006と、前
記表示画像を表示するCRT1007と、操作者が指示
を入力する入力装置1008とを具備している。
【0031】前記送受信制御部1002は、前記第1の
実施形態にかかる超音波送波パルス発生回路100(又
は前記第2の実施形態にかかる超音波送波パルス発生回
路200、又は前記第3の実施形態にかかる超音波送波
パルス発生回路300)を含んでおり、前記超音波探触
子1001の超音波振動子Eへ送波パルスを送る。
実施形態にかかる超音波送波パルス発生回路100(又
は前記第2の実施形態にかかる超音波送波パルス発生回
路200、又は前記第3の実施形態にかかる超音波送波
パルス発生回路300)を含んでおり、前記超音波探触
子1001の超音波振動子Eへ送波パルスを送る。
【0032】以上の超音波診断装置1000によれば、
次の効果が得られる。 (1)送波パルスを任意の波形にできるため、周波数スペ
クトラムをコントロールしたり、ピークパワーを抑制す
ることが出来る。また、CW時には疑似サイン波とする
ことで、送波損失の低減,クロストークの低減,S/N
の向上を実現できる。 (2)トリプレックスモードのような複合モード時に、複
合モードを構成する各モード毎にそれに適した波形の送
波パルスを印加することで、画質(感度)を向上でき
る。 (3)開口中心から離れた超音波振動子ほど低い電圧を印
加することで、送波アポダイゼーションが容易に可能と
なる。すなわち、サイドローブを低減でき、画質を向上
できる。また、1波毎に電圧とパルス幅を変えること
で、アポダイズドチャープ信号を作ることが出来る。
次の効果が得られる。 (1)送波パルスを任意の波形にできるため、周波数スペ
クトラムをコントロールしたり、ピークパワーを抑制す
ることが出来る。また、CW時には疑似サイン波とする
ことで、送波損失の低減,クロストークの低減,S/N
の向上を実現できる。 (2)トリプレックスモードのような複合モード時に、複
合モードを構成する各モード毎にそれに適した波形の送
波パルスを印加することで、画質(感度)を向上でき
る。 (3)開口中心から離れた超音波振動子ほど低い電圧を印
加することで、送波アポダイゼーションが容易に可能と
なる。すなわち、サイドローブを低減でき、画質を向上
できる。また、1波毎に電圧とパルス幅を変えること
で、アポダイズドチャープ信号を作ることが出来る。
【0033】
【発明の効果】本発明の超音波送波パルス発生回路によ
れば、矩形波だけでなく、サイン波や三角波のような波
形の送波パルスを発生することが出来る。また、送波パ
ルスの立ち下りが鈍ってしまうことを防止できる。本発
明の超音波診断装置によれば、矩形波だけでなく、サイ
ン波や三角波のような波形の超音波パルスを送信するこ
とが出来る。このため、周波数スペクトラムをコントロ
ールしたり、ピークパワーを抑制することが出来る。ま
た、CW時には疑似サイン波とすることで、送波損失の
低減,クロストークの低減,S/Nの向上を実現でき
る。また、トリプレックスモードのような複合モード時
に、複合モードを構成する各モード毎にそれに適した波
形の送波パルスを印加することで、画質(感度)を向上
できる。さらに、開口中心から離れた超音波振動子ほど
低い電圧を印加することで、送波アポダイゼーションが
容易に可能となる。すなわち、サイドローブを低減で
き、画質を向上できる。また、1波毎に電圧とパルス幅
を変えることで、アポダイズドチャープ信号を作ること
が出来る。
れば、矩形波だけでなく、サイン波や三角波のような波
形の送波パルスを発生することが出来る。また、送波パ
ルスの立ち下りが鈍ってしまうことを防止できる。本発
明の超音波診断装置によれば、矩形波だけでなく、サイ
ン波や三角波のような波形の超音波パルスを送信するこ
とが出来る。このため、周波数スペクトラムをコントロ
ールしたり、ピークパワーを抑制することが出来る。ま
た、CW時には疑似サイン波とすることで、送波損失の
低減,クロストークの低減,S/Nの向上を実現でき
る。また、トリプレックスモードのような複合モード時
に、複合モードを構成する各モード毎にそれに適した波
形の送波パルスを印加することで、画質(感度)を向上
できる。さらに、開口中心から離れた超音波振動子ほど
低い電圧を印加することで、送波アポダイゼーションが
容易に可能となる。すなわち、サイドローブを低減で
き、画質を向上できる。また、1波毎に電圧とパルス幅
を変えることで、アポダイズドチャープ信号を作ること
が出来る。
【図1】本発明の第1の実施形態にかかる送波パルス発
生回路を示す回路図である。
生回路を示す回路図である。
【図2】本発明の第1の実施形態にかかる送波パルス発
生回路における駆動信号およびサイン波状の電圧波形の
タイミング図である。
生回路における駆動信号およびサイン波状の電圧波形の
タイミング図である。
【図3】本発明の第1の実施形態にかかる送波パルス発
生回路における送波パルスの立ち下りの鈍化を示す説明
図である。
生回路における送波パルスの立ち下りの鈍化を示す説明
図である。
【図4】本発明の第1の実施形態にかかる送波パルス発
生回路における駆動信号およびバースト波状の電圧波形
のタイミング図である。
生回路における駆動信号およびバースト波状の電圧波形
のタイミング図である。
【図5】本発明の第2の実施形態にかかる送波パルス発
生回路を示す回路図である。
生回路を示す回路図である。
【図6】本発明の第3の実施形態にかかる送波パルス発
生回路を示す回路図である。
生回路を示す回路図である。
【図7】本発明の第3の実施形態にかかる送波パルス発
生回路における駆動信号およびサイン波状の電圧波形の
タイミング図である。
生回路における駆動信号およびサイン波状の電圧波形の
タイミング図である。
【図8】本発明の第3の実施形態にかかる送波パルス発
生回路における駆動信号およびバースト波状の電圧波形
のタイミング図である。
生回路における駆動信号およびバースト波状の電圧波形
のタイミング図である。
【図9】本発明の第4の実施形態にかかる超音波診断装
置の構成図である。
置の構成図である。
1〜5 電圧源 6〜10,21〜23 電圧印加用スイッチ 11 接地用スイッチ 12,40 駆動回路 32,33 クリッピング用スイ
ッチ 100,200,300 送波パルス発生回路 1000 超音波診断装置 1002 送受信制御部
ッチ 100,200,300 送波パルス発生回路 1000 超音波診断装置 1002 送受信制御部
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−234202(JP,A) 特開 平4−367655(JP,A) 特開 平9−201359(JP,A) 特開 昭50−134133(JP,A) 特開 平3−81684(JP,A) 特開 平5−224503(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61B 8/00 - 8/14 G01N 29/22
Claims (3)
- 【請求項1】 それぞれ異なる正極性の電圧を発生する
複数の電圧源と、対応する前記電圧源が発生する電圧を
超音波振動子の非接地側端子に印加する複数の電圧印加
用スイッチと、それら電圧印加用スイッチの全てがオフ
状態の時に超音波探触子の非接地側端子を接地する接地
用スイッチと、各々の前記電圧印加用スイッチと前記接
地用スイッチとの間にそれぞれ設けられた複数の逆流防
止用ダイオードと、その接地用スイッチのオン状態を経
由することなく前記電圧印加用スイッチをオフ状態から
オン状態に切り替え可能であるとともに、前記超音波振
動子の非接地側端子に印加する超音波送波パルスであっ
て、該オン状態である各々の前記電圧印加用スイッチか
ら供給される正極性の電圧から成り前記電圧印加用スイ
ッチを該オン状態にするための各々の駆動信号パルスの
時間幅よりも長い時間幅を有する超音波送波パルスを発
生する駆動回路とを具備したことを特徴とする超音波送
波パルス発生回路。 - 【請求項2】 それぞれ異なる電圧を発生するm(≧
2)個の電圧源と、対応する前記電圧源が発生する電圧
を超音波振動子の非接地側端子に印加するm個の電圧印
加用スイッチと、超音波振動子の非接地側端子の電圧を
超音波振動子の非接地側端子に印加している電圧(最高
電圧を除く)でクリッピングするための(m−1)個の
クリッピング用スイッチと、前記電圧印加用スイッチお
よび前記クリッピング用スイッチの全てがオフ状態の時
に超音波探触子の非接地側端子を接地する接地用スイッ
チと、その接地用スイッチのオン状態を経由することな
く前記電圧印加用スイッチおよび前記クリッピング用ス
イッチをオフ状態からオン状態に切り替え可能な駆動回
路とを具備したことを特徴とする超音波送波パルス発生
回路。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載の超音波
送波パルス発生回路を具備したことを特徴とする超音波
診断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09219378A JP3139982B2 (ja) | 1997-08-14 | 1997-08-14 | 超音波送波パルス発生回路および超音波診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09219378A JP3139982B2 (ja) | 1997-08-14 | 1997-08-14 | 超音波送波パルス発生回路および超音波診断装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1156839A JPH1156839A (ja) | 1999-03-02 |
| JP3139982B2 true JP3139982B2 (ja) | 2001-03-05 |
Family
ID=16734489
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP09219378A Expired - Fee Related JP3139982B2 (ja) | 1997-08-14 | 1997-08-14 | 超音波送波パルス発生回路および超音波診断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3139982B2 (ja) |
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|---|---|---|---|---|
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| JP4946572B2 (ja) * | 2007-03-30 | 2012-06-06 | 株式会社日立製作所 | 半導体集積回路装置 |
| US8961421B2 (en) * | 2007-04-19 | 2015-02-24 | General Electric Company | Transmit/receive circuitry for ultrasound systems |
| JP2010042146A (ja) * | 2008-08-13 | 2010-02-25 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | 超音波撮像装置 |
| JP5337523B2 (ja) * | 2009-02-20 | 2013-11-06 | 株式会社日立製作所 | 半導体集積回路装置 |
| WO2010114086A1 (ja) * | 2009-04-02 | 2010-10-07 | 株式会社 日立メディコ | 超音波診断装置、及び送波信号発生回路 |
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| DE102019206318A1 (de) * | 2019-05-03 | 2020-11-05 | Robert Bosch Gmbh | Kumulative Kurzpulsemission für gepulste LIDAR-Vorrichtungen mit langer Belichtungszeit |
| CN110075431A (zh) * | 2019-06-12 | 2019-08-02 | 成都工业学院 | 一种聚焦超声驱动电路 |
-
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- 1997-08-14 JP JP09219378A patent/JP3139982B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
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| JPH1156839A (ja) | 1999-03-02 |
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