JPH05130992A - ドプラ超音波診断装置の電源装置 - Google Patents
ドプラ超音波診断装置の電源装置Info
- Publication number
- JPH05130992A JPH05130992A JP3299013A JP29901391A JPH05130992A JP H05130992 A JPH05130992 A JP H05130992A JP 3299013 A JP3299013 A JP 3299013A JP 29901391 A JP29901391 A JP 29901391A JP H05130992 A JPH05130992 A JP H05130992A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- switching
- power supply
- pulse repetition
- power source
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 スイッチング電源を用いた場合の画面上への
ノイズを防止する。 【構成】 電源装置は、超音波パルスにより生体の動態
機能を評価するドプラ超音波診断装置に所定の電圧を供
給するものであって、PRF設定部7と、スイッチング
電源5と、スイッチング周波数をパルス繰り返し周波数
の整数倍に変化させる制御回路6とを備えている。
ノイズを防止する。 【構成】 電源装置は、超音波パルスにより生体の動態
機能を評価するドプラ超音波診断装置に所定の電圧を供
給するものであって、PRF設定部7と、スイッチング
電源5と、スイッチング周波数をパルス繰り返し周波数
の整数倍に変化させる制御回路6とを備えている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電源装置、特に、超音
波パルスにより生体の動態機能を評価するドプラ超音波
診断装置に所定の電圧を印加するドプラ超音波診断装置
の電源装置に関する。
波パルスにより生体の動態機能を評価するドプラ超音波
診断装置に所定の電圧を印加するドプラ超音波診断装置
の電源装置に関する。
【0002】
【従来の技術】医用分野で用いられるドプラ超音波診断
装置では、パルスドプラ法等により、特定部位の血流速
度を測定し、この分布をCRTに表示することが行われ
ている。パルスドプラ法では、超音波パルスを所定のパ
ルス繰り返し周波数(Pulse Repetition Frequency :P
RF)で繰り返して送波する。
装置では、パルスドプラ法等により、特定部位の血流速
度を測定し、この分布をCRTに表示することが行われ
ている。パルスドプラ法では、超音波パルスを所定のパ
ルス繰り返し周波数(Pulse Repetition Frequency :P
RF)で繰り返して送波する。
【0003】このドプラ超音波診断装置には電源装置が
用いられている。電源装置は、商用電源を所定の電圧に
変圧し、ドプラ超音波診断装置に安定した電圧を供給す
る。この電源装置として、最近では、装置を小型化する
ためにスイッチング電源が用いられている。スイッチン
グ電源では、CMOSIC等の半導体素子を用いて入力
電源を所定のデューティー比でオン・オフ制御し、それ
を平滑化して所定の電圧を生成している。
用いられている。電源装置は、商用電源を所定の電圧に
変圧し、ドプラ超音波診断装置に安定した電圧を供給す
る。この電源装置として、最近では、装置を小型化する
ためにスイッチング電源が用いられている。スイッチン
グ電源では、CMOSIC等の半導体素子を用いて入力
電源を所定のデューティー比でオン・オフ制御し、それ
を平滑化して所定の電圧を生成している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】スイッチング電源を超
音波診断装置の電源装置として用いると、診断時にCR
T上にノイズが出ることがある。このノイズは、スイッ
チング電源の周波数とパルス繰り返し周波数(PRF)
とが整数倍の関係になっていない場合にCRT上に発生
する。ここで、スイッチング電源の周波数をfS ,パル
ス繰り返し周波数をfP とし、fP /fS =N/Mとす
ると、パルス繰り返し周波数の1/Nの間隔に線状のノ
イズが現れる。これは、パルス繰り返し周波数とスイッ
チング周波数とがfP /NkHzごとに同じ状態を繰り
返す場合には、パルス繰り返し周波数からスイッチング
周波数を見ると、スイッチング周波数はfP /NkHz
の変動を伴った信号と見ることができ、そのためにCR
T等の画面上にfP /NkHzの間隔でノイズが現れる
と考えられる。
音波診断装置の電源装置として用いると、診断時にCR
T上にノイズが出ることがある。このノイズは、スイッ
チング電源の周波数とパルス繰り返し周波数(PRF)
とが整数倍の関係になっていない場合にCRT上に発生
する。ここで、スイッチング電源の周波数をfS ,パル
ス繰り返し周波数をfP とし、fP /fS =N/Mとす
ると、パルス繰り返し周波数の1/Nの間隔に線状のノ
イズが現れる。これは、パルス繰り返し周波数とスイッ
チング周波数とがfP /NkHzごとに同じ状態を繰り
返す場合には、パルス繰り返し周波数からスイッチング
周波数を見ると、スイッチング周波数はfP /NkHz
の変動を伴った信号と見ることができ、そのためにCR
T等の画面上にfP /NkHzの間隔でノイズが現れる
と考えられる。
【0005】パルス繰り返し周波数は通常4〜8kHz
程度であり、スイッチング周波数(fs)は100〜2
00kHz程度であるが、説明を簡単にするためにそれ
ぞれ4kHzと6kHzとすると、図2に示すように、
fP /fS =2/3となり、4×1/2=2kHzの間
隔で線状のノイズが現れることになる。本発明の目的
は、スイッチング電源を用いた場合の画面上へのノイズ
を防止することにある。
程度であり、スイッチング周波数(fs)は100〜2
00kHz程度であるが、説明を簡単にするためにそれ
ぞれ4kHzと6kHzとすると、図2に示すように、
fP /fS =2/3となり、4×1/2=2kHzの間
隔で線状のノイズが現れることになる。本発明の目的
は、スイッチング電源を用いた場合の画面上へのノイズ
を防止することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係るドプラ超音
波診断装置の電源装置は、超音波パルスを繰り返して送
波し、その受波エコーにより生体の動態機能を評価する
ドプラ超音波診断装置に所定の電圧を供給するものであ
って、周波数設定手段と、スイッチング電源と、スイッ
チング周波数制御手段とを備えている。周波数設定手段
は、超音波パルスのパルス繰り返し周波数を設定する。
スイッチング電源は、スイッチング素子を有し、スイッ
チング素子を所定の周波数のスイッチング信号により制
御して所定の電圧を生成する。スイッチング周波数制御
手段は、スイッチング信号の周波数を周波数設定手段で
設定されたパルス繰り返し周波数に応じて変化させる。
波診断装置の電源装置は、超音波パルスを繰り返して送
波し、その受波エコーにより生体の動態機能を評価する
ドプラ超音波診断装置に所定の電圧を供給するものであ
って、周波数設定手段と、スイッチング電源と、スイッ
チング周波数制御手段とを備えている。周波数設定手段
は、超音波パルスのパルス繰り返し周波数を設定する。
スイッチング電源は、スイッチング素子を有し、スイッ
チング素子を所定の周波数のスイッチング信号により制
御して所定の電圧を生成する。スイッチング周波数制御
手段は、スイッチング信号の周波数を周波数設定手段で
設定されたパルス繰り返し周波数に応じて変化させる。
【0007】
【作用】本発明に係るドプラ超音波診断装置の電源装置
では、スイッチング電源を制御するスイッチング信号の
周波数(スイッチング周波数)が、スイッチング周波数
制御手段によりパルス繰り返し周波数に応じて変化す
る。例えば、スイッチング周波数制御手段は、パルス繰
り返し周波数の整数倍の周波数にスイッチング周波数を
変化させる。これにより、常にスイッチング周波数がパ
ルス繰り返し周波数の整数倍となり、スイッチング周波
数がパルス繰り返し周波数に同期するので、画面上への
ノイズの発生を防止できる。
では、スイッチング電源を制御するスイッチング信号の
周波数(スイッチング周波数)が、スイッチング周波数
制御手段によりパルス繰り返し周波数に応じて変化す
る。例えば、スイッチング周波数制御手段は、パルス繰
り返し周波数の整数倍の周波数にスイッチング周波数を
変化させる。これにより、常にスイッチング周波数がパ
ルス繰り返し周波数の整数倍となり、スイッチング周波
数がパルス繰り返し周波数に同期するので、画面上への
ノイズの発生を防止できる。
【0008】
【実施例】図1は、本発明の一実施例が採用されたドプ
ラ超音波診断装置を示している。図において、トランス
デューサ1は、複数の微小振動子から構成されており、
生体内に超音波ビームを発射するとともに、生体内で反
射した超音波エコーを受信するためのものである。トラ
ンスデューサ1には、マルチプレクサ2を介して送信回
路3及び受信回路4が接続されている。マルチプレクサ
2は、トランスデューサ1内の微小振動子を口径等に応
じて選択するためのものである。送信回路3は、トラン
スデューサ1を駆動するためのパルス信号を出力するた
めの高周波パルス発振器や電子走査を行うための遅延回
路等により構成されている。送信回路3には、スイッチ
ング電源5及び制御回路6が接続されている。
ラ超音波診断装置を示している。図において、トランス
デューサ1は、複数の微小振動子から構成されており、
生体内に超音波ビームを発射するとともに、生体内で反
射した超音波エコーを受信するためのものである。トラ
ンスデューサ1には、マルチプレクサ2を介して送信回
路3及び受信回路4が接続されている。マルチプレクサ
2は、トランスデューサ1内の微小振動子を口径等に応
じて選択するためのものである。送信回路3は、トラン
スデューサ1を駆動するためのパルス信号を出力するた
めの高周波パルス発振器や電子走査を行うための遅延回
路等により構成されている。送信回路3には、スイッチ
ング電源5及び制御回路6が接続されている。
【0009】スイッチング電源5は、CMOSIC等か
らなるスイッチング素子を含んでおり、商用電源をスイ
ッチング周波数により所定のデューティー比でオン・オ
フして送信回路3に所定の電圧を供給する。制御回路6
は、送信回路3及び受信回路4の遅延制御を行ってスキ
ャンコントロールを行うとともに、スイッチング電源5
に所定の周波数のスイッチング信号を出力する。制御回
路6には、PRF設定部7が接続されている。PRF設
定部7は、超音波のパルス繰り返し周波数(PRF)f
P を4,6,8kHzの3段階に設定するためのもので
ある。設定されたパルス繰り返し周波数fP は制御回路
6、送信回路3及び受信回路4に与えられる。
らなるスイッチング素子を含んでおり、商用電源をスイ
ッチング周波数により所定のデューティー比でオン・オ
フして送信回路3に所定の電圧を供給する。制御回路6
は、送信回路3及び受信回路4の遅延制御を行ってスキ
ャンコントロールを行うとともに、スイッチング電源5
に所定の周波数のスイッチング信号を出力する。制御回
路6には、PRF設定部7が接続されている。PRF設
定部7は、超音波のパルス繰り返し周波数(PRF)f
P を4,6,8kHzの3段階に設定するためのもので
ある。設定されたパルス繰り返し周波数fP は制御回路
6、送信回路3及び受信回路4に与えられる。
【0010】制御回路6は、与えられたパルス繰り返し
周波数fP に応じてスイッチング周波数fS を変化さ
せ、常にfP の整数倍のスイッチング周波数fS の信号
をスイッチング電源5に与える。受信回路4は、送信回
路3と同様の遅延回路を含み、トランスデューサ1で得
られた反射エコー信号を受信処理するためのものであ
る。受信回路4にはドプラ処理回路8が接続されてい
る。ドプラ処理回路8は、ドプラ偏移周波数を基に血流
演算を行い、生体の血流データを得るための回路であ
り、フィルタ機能及び直交検波機能等を有している。
周波数fP に応じてスイッチング周波数fS を変化さ
せ、常にfP の整数倍のスイッチング周波数fS の信号
をスイッチング電源5に与える。受信回路4は、送信回
路3と同様の遅延回路を含み、トランスデューサ1で得
られた反射エコー信号を受信処理するためのものであ
る。受信回路4にはドプラ処理回路8が接続されてい
る。ドプラ処理回路8は、ドプラ偏移周波数を基に血流
演算を行い、生体の血流データを得るための回路であ
り、フィルタ機能及び直交検波機能等を有している。
【0011】ドプラ処理回路8には、DSC(ディジタ
ル・スキャン・コンバータ)9が接続されている。この
DSC9は、ドプラ処理回路8で得られた血流データを
CRTモニタにカラー表示できるように変換するための
ものである。次に、動作について説明する。まずオペレ
ータがPRF設定部7で、パルス繰り返し周波数を設定
する。例えば生体内の浅い部分を調べたい場合にはパル
ス繰り返し周波数を高い値(8kHz)とし、サンプリ
ング周波数を高くし、速い血流速度でも検出できるよう
にする。また、生体内の深いところを調べる場合には逆
にパルス繰り返し周波数を低い値(4kHz)とし、生
体内に発射する超音波パルスの数を少なくする。これに
より受波時の信号の折り返し現像を防止する。
ル・スキャン・コンバータ)9が接続されている。この
DSC9は、ドプラ処理回路8で得られた血流データを
CRTモニタにカラー表示できるように変換するための
ものである。次に、動作について説明する。まずオペレ
ータがPRF設定部7で、パルス繰り返し周波数を設定
する。例えば生体内の浅い部分を調べたい場合にはパル
ス繰り返し周波数を高い値(8kHz)とし、サンプリ
ング周波数を高くし、速い血流速度でも検出できるよう
にする。また、生体内の深いところを調べる場合には逆
にパルス繰り返し周波数を低い値(4kHz)とし、生
体内に発射する超音波パルスの数を少なくする。これに
より受波時の信号の折り返し現像を防止する。
【0012】このようにしてパルス繰り返し周波数を設
定すると、設定された内容が制御回路6に与えられると
ともに、送信回路3及び受信回路4に与えられる。制御
回路6では、与えられたパルス繰り返し周波数に応じ
て、スイッチング周波数を変化させる。つまりスイッチ
ング周波数をパルス繰り返し周波数の整数倍に変化させ
る。このスイッチング周波数の信号によりスイッチング
電源5が動作し、所定のデューティー比で商用電源をオ
ン・オフし、平滑化して所定の電圧を得てそれを送信回
路3に与える。送信回路3は与えられた電圧でトランス
デューサ1内の微小振動子を駆動するための駆動パルス
を生成して出力する。
定すると、設定された内容が制御回路6に与えられると
ともに、送信回路3及び受信回路4に与えられる。制御
回路6では、与えられたパルス繰り返し周波数に応じ
て、スイッチング周波数を変化させる。つまりスイッチ
ング周波数をパルス繰り返し周波数の整数倍に変化させ
る。このスイッチング周波数の信号によりスイッチング
電源5が動作し、所定のデューティー比で商用電源をオ
ン・オフし、平滑化して所定の電圧を得てそれを送信回
路3に与える。送信回路3は与えられた電圧でトランス
デューサ1内の微小振動子を駆動するための駆動パルス
を生成して出力する。
【0013】このように、スイッチング電源5のスイッ
チング周波数が常にパルス繰り返し周波数の整数倍に制
御されるので、CRTモニタ10上にノイズが発生しな
くなる。
チング周波数が常にパルス繰り返し周波数の整数倍に制
御されるので、CRTモニタ10上にノイズが発生しな
くなる。
【0014】
【発明の効果】本発明に係るトプラ超音波診断装置の電
源装置では、スイッチング周波数が常に繰り返し周波数
の整数倍になるのでスイッチング周波数が常にパルス繰
り返し周波数に同期する。このため、画面上にノイズの
発生を防止できる。
源装置では、スイッチング周波数が常に繰り返し周波数
の整数倍になるのでスイッチング周波数が常にパルス繰
り返し周波数に同期する。このため、画面上にノイズの
発生を防止できる。
【図1】本発明の一実施例を採用したドプラ超音波診断
装置のブロック図。
装置のブロック図。
【図2】従来のパルス繰り返し周波数とスイッチング周
波数との関係を示す図。
波数との関係を示す図。
5 スイッチング電源 6 制御回路 7 PRF設定部
Claims (1)
- 【請求項1】超音波パルスを繰り返して送波し、その受
波エコーにより生体の動態機能を評価するドプラ超音波
診断装置に所定の電圧を供給するドプラ超音波診断装置
の電源装置において、 前記超音波パルスのパルス繰り返し周波数を設定する周
波数設定手段と、スイッチング素子を有し、前記スイッ
チング素子を所定の周波数のスイッチング信号により制
御して前記電圧を生成するスイッチング電源と、 前記スイッチング信号の周波数を前記周波数設定手段で
設定されたパルス繰り返し周波数に応じて変化させるス
イッチング周波数制御手段と、を備えたドプラ超音波診
断装置の電源装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3299013A JPH05130992A (ja) | 1991-11-14 | 1991-11-14 | ドプラ超音波診断装置の電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3299013A JPH05130992A (ja) | 1991-11-14 | 1991-11-14 | ドプラ超音波診断装置の電源装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05130992A true JPH05130992A (ja) | 1993-05-28 |
Family
ID=17867099
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3299013A Pending JPH05130992A (ja) | 1991-11-14 | 1991-11-14 | ドプラ超音波診断装置の電源装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05130992A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4879379A (en) * | 1986-09-19 | 1989-11-07 | Yoshinori Kidani | Novel platinum-steroid complexes |
JP2007029198A (ja) * | 2005-07-22 | 2007-02-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電源装置 |
JP2009178261A (ja) * | 2008-01-29 | 2009-08-13 | Toshiba Corp | 超音波診断装置 |
JP2014054363A (ja) * | 2012-09-12 | 2014-03-27 | Canon Inc | 被検体情報取得装置およびその制御方法 |
JP2015062498A (ja) * | 2013-09-24 | 2015-04-09 | 日立アロカメディカル株式会社 | 超音波診断装置用電源ユニットおよび超音波診断装置 |
JP2018094082A (ja) * | 2016-12-13 | 2018-06-21 | コニカミノルタ株式会社 | 超音波探触子ユニットおよび超音波診断装置 |
US20190117196A1 (en) * | 2017-10-19 | 2019-04-25 | Canon Medical Systems Corporation | Ultrasound diagnostic apparatus and ultrasound probe |
US11185309B2 (en) | 2016-11-08 | 2021-11-30 | Konica Minolta, Inc. | Control device of ultrasound diagnostic apparatus and control method for ultrasound diagnostic apparatus |
-
1991
- 1991-11-14 JP JP3299013A patent/JPH05130992A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4879379A (en) * | 1986-09-19 | 1989-11-07 | Yoshinori Kidani | Novel platinum-steroid complexes |
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JP4657044B2 (ja) * | 2005-07-22 | 2011-03-23 | パナソニック株式会社 | 電源装置 |
JP2009178261A (ja) * | 2008-01-29 | 2009-08-13 | Toshiba Corp | 超音波診断装置 |
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