JP3139922B2 - パチンコ機械用釘間隔測定器 - Google Patents

パチンコ機械用釘間隔測定器

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JP3139922B2
JP3139922B2 JP06238804A JP23880494A JP3139922B2 JP 3139922 B2 JP3139922 B2 JP 3139922B2 JP 06238804 A JP06238804 A JP 06238804A JP 23880494 A JP23880494 A JP 23880494A JP 3139922 B2 JP3139922 B2 JP 3139922B2
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誠悟 高橋
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パチンコ機械に植設さ
れた釘の間隔を測定するためのパチンコ機械用釘間隔測
定器に関する。
【0002】
【背景技術】従来、パチンコ機械に植設された釘の間隔
を測定するためのパチンコ機械用釘間隔測定器として、
実公平4−46152号公報が知られている。これは、
図10および図11に示すように、開閉可能でかつスプ
リング(図示省略)により互いに離間する方向へ付勢さ
れた一対の測定アーム101,102の先端に、パチン
コ玉と同径の球体を2分割した分割球部103,104
を一体的に形成し、この各分割球部103,104の外
側面にピン105,106を突設し、このピン105,
106を分割球部103,104の中心より釘Pの半径
寸法分だけ上方にずらした構造である。
【0003】釘Pの間隔を測定するには、一対の測定ア
ーム101,102をスプリングの付勢力に抗して閉じ
た状態としたのち、分割球部103,104を測定対象
の一対の釘Pの間に差し入れ、ピン105,106を一
対の釘Pの上に載せる。ここで、分割球部103の前端
をパチンコ台の盤面Wに当接させたのち、一対の測定ア
ーム101,102をスプリングの付勢力によって開く
と、分割球部103,104が釘Pに当接される。この
状態で一対の測定アーム101,102の間隔(分割球
部103,104の間隔)を計測するゲージ(図示省
略)の値を読み取れば、釘Pの間隔を測定することがで
きる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のパチンコ機械用
釘間隔測定器の構造では、分割球部103,104が球
体であるから、たとえば、図11の一点鎖線で示すよう
に、測定アーム101(102)が上下方向へ斜めに傾
いて差し込まれると、ピン105(106)の位置が盤
面W側にずれ、そのピン105(106)を中心として
分割球部103(104)の中心位置C2 が正規の中心
位置C1 より上方にずれた状態となってしまう結果、測
定誤差が生じるという問題がある。
【0005】また、分割球部103,104の外側面に
突設したピン105,106を測定対象の一対の釘Pの
上に載せて測定するため、たとえば、図12に示すよう
に、測定対象の一対の釘P間に上下方向のずれ(δ)が
あると、傾いた状態で釘Pの間隔L1 が測定されること
になるから、実際に必要とされる釘Pの鉛直方向の間隔
0 を測定できないという問題がある。従って、正確な
測定を行うためには、測定アーム101,102を常に
水平な姿勢に保持した状態のまま測定しなければならな
いが、これには、勘と熟練を必要とする。
【0006】本発明の目的は、このような従来の問題を
解消し、誰でもが測定アームを水平な姿勢に保つことが
でき、しかも、その姿勢に安定させたまま測定すること
により、実際に必要とされる釘の間隔を正確に測定する
ことができるパチンコ機械用釘間隔測定器を提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のパチンコ機械用
釘間隔測定器は、上記目的を達成するために、測定対象
の一対の釘に当接する当接子をそれぞれ有する開閉可能
な一対の測定アームと、この一対の測定アームの間隔を
計測、表示する計測表示手段と、前記測定アームの傾き
を検知可能な水準器とを備え、前記両当接子の最外側縁
は、前記一対の測定アームの開閉方向に対して直交する
方向に沿ってかつ所定長さに亘って互いに平行に形成さ
れ、前記片方の測定アームの当接子にのみ、その当接子
の最外側縁が前記一方の釘に当接した状態で一方の釘に
係止可能な係止部が設けられ、前記いずれか一方の当接
子の前端面には、球面を有する突起が設けられている
とを特徴とする。ここで、前記係止部は、前記片方の当
接子の最外側縁から前記一対の測定アームの開閉方向へ
突出して設けられたガイドピン、あるいは、前記片方の
当接子の最外側縁から前記一対の測定アームの開閉方向
へ突出して設けられ、かつ、前記一方の釘に係止可能な
V溝を有する係止片のいずれでもよい
【0008】
【作用】パチンコ機械の釘間隔を測定するには、一対の
測定アームを互いに閉じた状態とし、この状態のまま当
接子を測定対象の一対の釘の間に差し入れ、ガイドピン
を片方の釘の上に載せる。ここで、水準器を見ながら一
対の測定アームの姿勢を水平に調整し、この姿勢のまま
一対の測定アームを開く。このとき、ガイドピンが片方
の釘の上に載っているから、一対の測定アームの姿勢調
整や開き操作時にも測定アームの姿勢を水平のまま安定
して保持できる。一対の測定アームが開かれていくと、
各当接子が測定対象の一対の釘に当接される。このと
き、図12に示すように、測定対象の一対の釘が左右で
上下方向にずれていても、両当接子の最外側縁が一対の
測定アームの開閉方向に対して直交する方向に沿ってか
つ所定長さに亘って互いに平行に形成されているから、
当接子の最外側縁が釘に当接される。従って、測定アー
ムが水平に保たれたまま、当接子の最外側縁が釘に当接
されるから、釘の鉛直方向の間隔を正確に測定すること
ができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明にかかるパチンコ機械用釘間隔
測定器の一実施例を図を参照しながら詳細に説明する。
図1は本実施例のパチンコ機械用釘間隔測定器を示す平
面図、図2は図1のII矢視方向からみた図である。同釘
間隔測定器は、第1の測定アーム1と、第2の測定アー
ム2と、前記第1の測定アーム1に対して第2の測定ア
ーム2を平行な姿勢のまま接近、離間可能(開閉可能)
に保持するガイド機構3と、前記第1の測定アーム1に
対して第2の測定アーム2を離間する方向へ付勢すると
ともに両測定アーム1,2間の間隔を計測、表示する計
測表示手段としてのダイヤルゲージ4と、前記測定アー
ム1,2の傾きを検知可能な水準器5とを備えている。
【0010】前記第1の測定アーム1には、その先端側
に測定子11が着脱自在に取り付けられているととも
に、基端側に電池収納ケースを兼ねる把手12が締付ね
じ13によって上下方向へ起伏可能かつ固定可能に設け
られている。また、中間部には、前記ダイヤルゲージ4
のステム41Aが回動可能かつ固定可能に保持されてい
るとともに、その上面に前記水準器5が接着剤などによ
り固定されている。前記第2の測定アーム2には、その
先端側に測定子21が着脱自在に取り付けられていると
ともに、基端側に指掛け22が取り付けられている。前
記ガイド機構3は、第1の測定アーム1に対して第2の
測定アーム2を平行移動できる機構であればいずれでも
よい。たとえば、第1の測定アーム1側に固定したガイ
ド筒と、第2の測定アーム2側に固定した軸との間にベ
アリングを収納した構造でもよい。
【0011】前記ダイヤルゲージ4は、略中心を通る外
周壁に前記ステム41Aおよび支持部材41Bを有する
本体ケース41と、両端部分が前記本体ケース41のス
テム41Aおよび支持部材41Bに摺動自在に支持され
かつ一端部が前記第2の測定アーム2に当接されたスピ
ンドル42とを備える。前記本体ケース41には、前記
スピンドル42の移動変位量をデジタル表示する表示器
44および各種スイッチ45が設けられている。なお、
スピンドル42は、図示しない内蔵スプリングにより一
端部側へ付勢されている。これにより、第1の測定アー
ム1に対して第2の測定アーム2が離間する方向へ付勢
されている。前記水準器5は、内部に液体を収容した容
器上面の視認窓に円形の基準マークを設けた構造で、全
方位方向における傾きが検知可能になっている。
【0012】前記各測定子11,21は、図3に示すよ
うに、ホルダ61A,61Bと、この各ホルダ61A,
61Bの先端に一体形成された当接子としての分割円柱
部62A,62Bとを備える。前記各ホルダ61A,6
1Bの外側面には、釘の頭を逃げる切欠63A,63B
が形成されている。前記分割円柱部62A,62Bは、
最外側縁が前記一対の測定アーム1,2およびその開閉
方向に対して直交する方向に沿ってかつ所定長さに亘っ
て互いに平行に形成された形状、ここでは、パチンコ玉
の直径と略同じ外周曲面を有する円柱体をその軸線方向
に沿って2分割した形状に形成されている。
【0013】具体的には、パチンコ玉の直径と略同じ外
周曲面64A,64Bを有する円柱体の前後側を軸線方
向に沿って互いに平行な平面65A,66A,66Bに
カットし、後側平面66A,66Bの略中央から円柱体
の中心に向かって分割し、更に、分割円柱部62Bの外
周曲面側へ向かって斜めに分割した形状に形成されてい
る。なお、前側平面65Aの上下角部は斜めに面取りさ
れている。そして、各ホルダ61A,61Bの先端に、
それぞれの外周曲面64A,64Bが外向きに、かつ、
前記軸線方向が前記測定アーム1,2およびその開閉方
向に対して直交する向きにそれぞれ取り付けられてい
る。
【0014】前記片方の測定アーム11の分割円柱部6
2Aには、図4および図5に示すように、その分割円柱
部62Aの最外側縁が前記一方の釘に当接した状態で一
方の釘に係止可能な係止部としてのガイドピン67が突
設されているとともに、分割円柱部62Aの前側平面6
5Aには球面を有する突起68が設けられている。前記
ガイドピン67は、分割円柱部62Aの外周曲面64A
の最外側縁から前記一対の測定アーム1,2の開閉方向
へ突出して設けられている。前記突起68は、前記ガイ
トピン67の位置から釘Pの半径寸法分だけ下方にずら
した位置で、かつ、ホルダ61A,61Bと略同じ高さ
位置に突設されている。なお、突起68の前端から各分
割円柱部62A,62Bの最外側縁までの距離がパチン
コ玉の半径rに相当する寸法に設定されている。
【0015】次に、本実施例の作用を説明する。パチン
コ機械の釘間隔を測定するには、把手12を片手で把持
し、その把持した片方の指で指掛け22を引く(第1の
測定アーム1に接近する方向へ引く)。すると、ガイド
機構3にガイドされながら第2の測定アーム2が第1の
測定アーム1に接近される。ここで、図4および図5に
示すように、分割円柱部62A,62Bを測定対象の釘
Pの間に差し入れ、ガイドピン67を釘Pの上に載せる
とともに、突起68をパチンコ台の盤面Wに当接させ
る。この状態において、水準器5を見ながら突起68を
支点として測定アーム1,2の姿勢を水平な姿勢に調整
したのち、指掛け22から指を離すと、ダイヤルゲージ
4のスピンドル42の付勢力(内蔵スプリングによる付
勢力)によって、第2の測定アーム2が第1の測定アー
ム1から離間される結果、分割円柱部62A,62Bの
外周曲面64A,64Bが釘Pに当接される。
【0016】このとき、図6に示すように、パチンコ台
の盤面Wが上下方向に傾いていた場合でも、測定アーム
1,2を水平な姿勢に保つことができるから、このとき
のダイヤルゲージ4の表示値を読み取れば、測定対象の
釘Pの間隔を正確に測定することができる。あるいは、
図7に示すように、測定対象の釘Pが左右で上下方向に
ずれていた場合でも、測定アーム1,2が水平な姿勢に
保たれたまま、分割円柱部62A,62Bの最外側縁が
釘Pに当接されるから、このときのダイヤルゲージ4の
表示値を読み取れば、測定対象の釘Pの鉛直方向の間隔
を正確に測定することができる。つまり、垂直に落下す
るパチンコ玉に関するデータとして好適なデータを得る
ことができる。
【0017】本実施例によれば、先端に分割円柱部62
A,62Bをそれぞれ有する開閉可能な一対の測定アー
ム1,2の一方に水準器5を設けるとともに、一方の分
割円柱部62Aのみにガイドピン67を突設したので、
ガイドピン67を測定対象の一方の釘Pの上に載せた状
態として、水準器5を見ながら測定アーム1,2を水平
な姿勢に容易に調整でき、しかも、その姿勢に安定させ
たまま分割円柱部62A,62Bの外周曲面64A,6
4Bを釘Pに当接させることができるから、測定対象の
釘Pの間隔を正確に測定することができる。
【0018】特に、図12に示すように、測定対象の一
対の釘Pが左右で上下方向にずれていても、分割円柱部
62A,62Bの最外側縁が一対の測定アーム1,2の
開閉方向に対して直交する方向に沿ってかつ所定長さに
亘って互いに平行に形成されているから、分割円柱部6
2A,62Bの最外側縁が釘Pに当接される。従って、
測定アーム1,2が水平に保たれたまま、分割円柱部6
2A,62Bの最外側縁が釘Pに当接されるから、垂直
に落下するパチンコ玉に関するデータとして好適な釘の
間隔を測定することができる。
【0019】また、分割円柱部62Aの前端面に、球面
を有する突起68を設けたので、水準器5を見ながら測
定アーム1,2を水平な姿勢に調整する際、突起68を
支点として測定アーム1,2の姿勢を上下、左右方向に
自在に調整することができる。
【0020】以上、本発明について好適な実施例を挙げ
て説明したが、本発明は、この実施例に限られるもので
なく、次に述べる内容も含む。たとえば、当接子として
は、上記実施例で述べた分割円柱部62A,62Bの形
状に限らず、図8に示す形状でもよい。これは、6角柱
をその軸線方向に沿って2分割した分割角柱部62A',
62B' を用いたものである。また、上記実施例のガイ
ドピン67に代えて、図9に示す構成としても同様な効
果を奏することができる。これは、前記分割円柱部62
Aの外周曲面64Aの最外側縁に係止部材71を前記一
対の測定アーム1,2の開閉方向へ突出して設け、この
係止部材71に、前記一方の釘Pが分割円柱部62Aの
外周曲面64Aの最外側縁に当接した状態でその一方の
釘に係止可能なV溝72を形成した構造である。
【0021】また、第1および第2の測定アーム1,2
は、上記実施例で述べたように平行な姿勢のまま接近、
離間する構造に限らず、測定アームが揺動しながら開閉
する構造でもよい。また、計測表示手段としては、上記
実施例で述べたダイヤルゲージに限らず、他の手段でも
よい。第1および第2の測定アーム1,2の間隔を計
測、表示できるものであればいずれでもよい。
【0022】
【発明の効果】本発明のパチンコ機械用釘間隔測定器に
よれば、誰でもが測定アームを水平な姿勢に保つことが
でき、しかも、その姿勢に安定させたまま測定すること
ができるから、実際に必要とされる釘の間隔を正確に測
定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す平面図である。
【図2】図1のII矢視方向からみた図である。
【図3】同上実施例における測定子を示す斜視図であ
る。
【図4】同上実施例における測定子の平面図である。
【図5】同上実施例における測定子の正面図である。
【図6】同上実施例において盤面が上下方向に傾いた状
態での測定例を示す図である。
【図7】同上実施例において測定対象の釘が左右で上下
方向にずれた状態での測定例を示す図である。
【図8】本発明の他の実施例の測定子を示す斜視図であ
る。
【図9】本発明の更に他の実施例の測定子を示す斜視図
である。
【図10】従来の釘間隔測定器を示す平面図である。
【図11】従来の釘間隔測定器を示す正面図である。
【図12】従来の釘間隔測定器の問題点を示す図であ
る。
【符号の説明】
1,2 第1および第2の測定アーム 4 ダイヤルゲージ(計測表示手段) 5 水準器 62A,62B 分割円柱部(当接子) 62A',62B' 分割角柱部(当接子) 67 ガイドピン(係止部) 68 突起 71 係止部材(係止部) 72 V溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−819(JP,A) 特開 平6−98975(JP,A) 実開 昭56−95279(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A63F 7/02 G01B 5/14 G01B 21/16

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 測定対象の一対の釘に当接する当接子を
    それぞれ有する開閉可能な一対の測定アームと、 この一対の測定アームの間隔を計測、表示する計測表示
    手段と、 前記測定アームの傾きを検知可能な水準器とを備え、 前記両当接子の最外側縁は、前記一対の測定アームの開
    閉方向に対して直交する方向に沿ってかつ所定長さに亘
    って平行に形成され、 前記片方の測定アームの当接子にのみ、その当接子の最
    外側縁が前記一方の釘に当接した状態で一方の釘に係止
    可能な係止部が設けられ 前記いずれか一方の当接子の前端面には、球面を有する
    突起が設けられている ことを特徴とするパチンコ機械用
    釘間隔測定器。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のパチンコ機械用釘間隔
    測定器において、前記係止部は、前記片方の当接子の最
    外側縁から前記一対の測定アームの開閉方向へ突出して
    設けられたガイドピンであることを特徴とするパチンコ
    機械用釘間隔測定器。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のパチンコ機械用釘間隔
    測定器において、前記係止部は、前記片方の当接子の最
    外側縁から前記一対の測定アームの開閉方向へ突出して
    設けられ、かつ、前記一方の釘に係止可能なV溝を有す
    る係止片であることを特徴とするパチンコ機械用釘間隔
    測定器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013239812A (ja) * 2012-05-14 2013-11-28 Sharp Corp 携帯端末

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