JP3139754U - 蓋付容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数の蓋付容器を安定して積み重ねでき、その蓋付容器の周動を防止し、ラベル表示の向きを一定方向に揃えて積み重ね陳列時の美観を向上し得る蓋付容器の提供。
【解決手段】容器本体2と、透明又は半透明材料から形成され、平坦な蓋体上面4とこれと連接する側周壁とを有する蓋体3とからなる蓋付容器1において、容器本体と蓋体とが略円形状で内嵌合され、複数個の蓋付容器を積み重ねた状態で各蓋付容器が周動しないよう容器本体底面と蓋体上面とが積み重ね固定でき、蓋体の側周壁5の一部にラベル表示部が設けられ、蓋体には把手部が付設され、容器本体に蓋体の把手部と位置合わせするための表示を設けた蓋付容器。
【選択図】図1

Description

本考案は、スーパーマーケットや商店において、煮汁などを含む惣菜、カットした野菜や果実などを入れるための蓋付容器に関し、特に汁漏れを防止できる積み重ね可能な蓋付容器に関する。
従来、この種の蓋付容器としては、例えば、容器本体と、その開口部に嵌合される透明または半透明材料から形成した蓋体とからなる包装用容器であって、前記蓋体は、大部分を占めることになるフラットな上面と、この上面に連続してラベルを貼付するための傾斜面とを形成したものとし、前記傾斜面の断面形状を円弧状にし、この傾斜面の延長面が前記蓋体のフランジ上面に接するものとするとともに、この傾斜面と前記フランジとの間に、前記容器本体の開口部内側に係合する下方膨出部を形成した包装用容器が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特許第3584347号公報
しかしながら、特許文献1に開示された包装用容器は、複数の容器を積み重ねて固定するための手段を有しておらず、複数の容器を積み重ねて陳列できない。
また、蓋体上面のフラットな部分が円形状であると、積み重ね用の凹凸を容器底面と蓋体に設けても周動してしまい、ラベルを貼付した容器のラベル面を揃えて陳列できない。
本考案は前記事情に鑑みてなされ、複数の蓋付容器を安定して積み重ねでき、その蓋付容器の周動を防止し、ラベル表示の向きを一定方向に揃えて積み重ね陳列時の美観を向上し得る蓋付容器の提供を目的とする。
前記目的を達成するため、本考案は、容器本体と、透明又は半透明材料から形成され、平坦な蓋体上面とこれと連接する側周壁とを有する蓋体とからなる蓋付容器において、
容器本体と蓋体とが略円形状で内嵌合され、
複数個の蓋付容器を積み重ねた状態で各蓋付容器が周動しないよう容器本体底面と蓋体上面とが積み重ね固定でき、
蓋体の側周壁から蓋体上面の一部にラベル表示部が設けられ、
蓋体には把手部が付設され、
容器本体に蓋体の把手部と位置合わせするための表示を設けたことを特徴とする蓋付容器を提供する。
また本考案は、容器本体と、透明又は半透明材料から形成され、平坦な蓋体上面とこれと連接する側周壁とを有する蓋体とからなる蓋付容器において、
容器本体と蓋体とが略円形状で内嵌合され、
複数個の蓋付容器を積み重ねた状態で各蓋付容器が周動しないよう容器本体底面と蓋体上面とが積み重ね固定でき、
蓋体の側周壁から蓋体上面の一部にラベル表示部が設けられ、
蓋体には把手部が付設され、
容器本体には、前記把手部を収容し、かつ容器本体と蓋体との周動を規制する凹部を設けたことを特徴とする蓋付容器を提供する。
本考案の蓋付容器において、容器本体と蓋体の一方又は両方の端面にうねり形状が付されていることが好ましい。
本考案の蓋付容器において、容器本体底面と蓋体上面とを積み重ね固定する手段が、容器本体底面と蓋体上面の形状を非円形の形状としたことであることが好ましい。
本考案の蓋付容器において、ラベル表示部を除く蓋体上面の周縁部に凸条又は凹条が形成されたことが好ましい。
本考案の蓋付容器は、複数個の蓋付容器を積み重ねた状態で各蓋付容器が周動しないよう容器本体底面と蓋体上面とに積み重ね係合固定できる凹部及び/または凸部を設けているので、複数の蓋付容器を安定して積み重ねでき、その蓋付容器の周動を防止し、ラベル表示の向きを一定方向に揃えて陳列できるので、積み重ね陳列時の美観を向上させることができる。
また、容器本体と蓋体とが略円形状で内嵌合される構造なので、角形容器に比べて汁漏れが生じ難い。
また、蓋体の側周壁の一部にラベル表示部を設け、蓋体に把手部を付設し、容器本体にこの把手部と位置合わせするための表示を設けたことによって、ラベル表示を一定方向(例えば、正面)に揃えて積み重ねて陳列することが簡単にできる。
また、容器本体に、前記把手部を収容し、かつ容器本体と蓋体との周動を規制する凹部を設けたので、容器本体に蓋体を内嵌合する際に、この凹部内に把手部を収容することで、確実に積み重ねた容器の周動を防止できる。
また、容器本体と蓋体の一方又は両方の端面にうねり形状を付したので、消費者等が容器本体や蓋体の端で手を切ったりすることがなく、安全性を高めることができる。
また、容器本体底面と蓋体上面の形状を非円形の形状として、容器本体底面と蓋体上面とを積み重ね固定するようにしたので、簡単な構造によって確実に積み重ねた容器の周動を防止できる。
さらに、ラベル表示部を除く蓋体上面の周縁部に凸条又は凹条を設けた構成としたので、蓋体上面に容器本体底面を積み重ねた際に周動せず、加えて凸条又は凹条により蓋体上面の周縁部が補強されて潰れ難くなる。
以下、図面を参照して本考案の蓋付容器の実施形態を説明する。
図1〜図11は、本考案の蓋付容器の一実施形態を示し、図1は蓋付容器の平面図、図2は同正面図、図3は同斜視図、図4は容器本体の平面図、図5は同正面図、図6は同斜視図、図7は蓋体の平面図、図8は同正面図、図9は同斜視図、図10は容器本体と蓋体の積み重ね状態の正面図、図11は同斜視図である。
これらの図中、符号1は蓋付容器、2は容器本体、3は蓋体、4は蓋体上面、4Aは凸条、5は蓋体側周壁、6は蓋体嵌合部、7は蓋体フランジ、8は把手部、9はうねり形状、10はラベル表示部、11は垂直面、12は容器本体底面、13は容器本体側周面、14は容器本体フランジ、15はうねり形状、16は位置合わせ表示、17は容器本体嵌合部である。
本実施形態の蓋付容器1は、容器本体2と、透明又は半透明材料から形成され、平坦な蓋体上面4とこれと連接する側周壁5とを有する蓋体3とからなり、容器本体2の嵌合部17と蓋体3の嵌合部6とが略円形状で内嵌合され、複数個の蓋付容器1を積み重ねた状態で各蓋付容器1が周動しないよう容器本体底面12と蓋体上面4とが積み重ね固定でき、蓋体側周壁5から蓋体上面4の一部にラベル表示部10が設けられ、蓋体フランジ7に把手部8が付設され、容器本体2に把手部8と位置合わせするための位置合わせ表示16を設けたことを特徴としている。
本実施形態において、蓋付容器1の容器本体2及び蓋体3は、透明又は半透明の合成樹脂シートを真空成形、真空圧空成形、熱盤成形などの成形法によって成形した合成樹脂製の容器本体2と蓋体3とを例示している。この合成樹脂材料としては、特に限定されないが、例えば、ポリスチレン系樹脂、ポリプロピレン系樹脂、ポリエチレン系樹脂、ポリエチレンテレフタレート系樹脂などを用いることができる。また、容器本体2は透明でなくてもよく、前述した合成樹脂材料を発泡させた発泡シートを成形した発泡樹脂成形体、複数種の合成樹脂層が積層された積層シート成形体、合成樹脂シートと繊維、金属箔などを複合化した複合材シート成形体などを用いることもできる。
容器本体2は、図4〜図6に示すように、多角形状をなす容器本体底面12と、その周縁から斜め上方に広がるように立設された容器本体側周面13と、該容器本体側周面13の上端部が水平方向に向けて広がった外縁が多角形状の容器本体フランジ14とを有している。この容器本体フランジ14の先端部は、下方に向けて折れ曲がり、この部分にはうねり形状15が設けられている。
容器本体側周面13と、容器本体フランジ14との境界部は、蓋体嵌合部6が内嵌合される略円形をなす段状の容器本体嵌合部17になっている。
また、容器本体フランジ14の一部(具体的には多角形の一辺)には、模様などの印により他の容器本体フランジ14と容易に区別し得る位置合わせ表示16が形成されている。なお、この位置合わせ表示16に代えて、容器本体2に蓋体3の把手部8を収容し、かつ容器本体2と蓋体3との周動を規制する凹部を設けた構成とすることもできる。
蓋体3は、図7〜図9に示すように、平坦な蓋体上面4とこれと連接する蓋体側周壁5とを有し、蓋体側周壁5から蓋体上面4の一部には、表示ラベルを添付するためのほぼ平らな傾斜面であるラベル表示部10が設けられている。このラベル表示部10を除く蓋体上面4の周縁部には、多角形の一部を欠いた形状をなす凸条4Aが設けられている。この凸条4Aには、多角形状をなす容器本体底面12が嵌り込み、周動しないように係合されるようになっている。このようにラベル表示部10を除く蓋体上面4の周縁部に凸条4Aを設けた構成としたことで、蓋体上面4に容器本体底面12を積み重ねた際に容器が周動することなく、また凸条4Aにより蓋体正面の周縁部が補強されて潰れ難くなる。なお、この凸条4Aに代えて凹条を設けることもできる。
この蓋体側周壁5の先端部は、水平方向に広る水平部、さらに外周が上部へいく程外周が少なくなる、いわゆる逆テーパ形状に立ち上がり、同様に逆テーパ形状を備えた容器本体嵌合部17に内嵌合される蓋体嵌合部6が形成されている。容器本体2と蓋体3とが略円形状で内嵌合することで、汁漏れを防止できる。角形容器では、嵌合部で容器本体と蓋体とが直線と曲線で接触するため、均一に接触させることが難しく、汁漏れを防止し難い。
図12は、本実施形態における容器本体2と蓋体3の内嵌合構造を示す断面図である。この内嵌合構造において、容器本体嵌合部17は、容器本体側周面13の上縁部が水平方向に延び、途中でほぼ垂直に折曲されて形成されたほぼ直角の段部を有する構造とされ、また蓋体嵌合部6は、蓋体側周壁5の下縁部が水平方向に延び、途中で上方に向け窄まり状態で折曲され形成された段部を有する構造とされている。この容器本体嵌合部17に蓋体嵌合部6を嵌合した場合、図12に示すように、蓋体嵌合部17の下端部外周が容器本体嵌合部17のほぼ垂直な内周面に圧接した状態となり、容器本体2に蓋体3が強く内嵌合されることで、汁漏れを生じにくい。一方上記構造によれば、密封性を高めることができる反面、蓋体取付け時に容器内部に空気が密閉され、嵌合部が嵌入しにくいことがある。そのため、蓋体に針穴や切り込みを設けてもよい。
この蓋体嵌合部6の先端側は、水平方向に屈曲されて蓋体フランジ7となっており、この蓋体フランジ7の端にはうねり形状9が設けられている。
この蓋体フランジ7の一部(図示した例示では、ラベル表示部10の垂直面11の左端近傍部)には、把手部8が径方向外側に向けて延出するように付設されている。この把手部8についても、少なくとも周縁部、又は全域にうねり形状を設けることが望ましい。
ラベル表示部10の下縁は、蓋体側周壁5に水平方向に広がる水平部との間には蓋体上面4と略垂直な垂直面11が設けられている。この垂直面11を設けたことで、ラベル表示部10の機械強度、特に長手方向中央の強度が向上でき、ラベル表示部10を広い平坦傾斜面としても、長手方向中央で折れ曲がり難くすることができ、ラベル表示部10をより広い平坦傾斜面とすることができる。
図10〜図11は、複数の蓋付容器1を積み重ねた状態における蓋体3とその上に載せた容器本体2との位置関係を示す図である。
複数の蓋付容器1を積み重ねて陳列するには、上下の各蓋付容器1を係合固定する必要がある。その固定方法としては、容器本体底面12と蓋体上面4とに互いに係合可能な凹凸などを設けて係合させることが知られている。しかし、略円形状で内嵌合する構造の容器は、蓋体上面の形状も通常円形となり、蓋体上面が円形であると積み重ねた蓋付容器が周動してしまう。従って、本考案のようにラベル表示部10を一定方向(例えば、正面)に揃えて積み重ねて陳列することができない(例えば、特許文献1参照。)。
そこで、本考案では、積み重ねた状態で各蓋付容器1が周動しないように、容器本体底面12と蓋体上面4とを、互いに係合可能な多角形状とすることで、容器本体底面12と蓋体上面4に積み重ねられた容器本体底面12が嵌り込み、周動しないように係合されるように構成し、さらに蓋体3に付設した蓋体取り外し用の把手部8を利用し、この蓋体3の把手部8と位置合わせするための表示を容器本体2に設けている。これにより本考案の蓋付容器1は、ラベル表示部10にラベルを添付し、容器本体2の位置合わせ16と把手部8とが合致するように容器本体2に対して蓋体3を内嵌合することで、ラベル表示部10を一定方向(例えば、正面)に揃えて積み重ね陳列することができる。
図13〜図15は、この蓋付容器1において使用可能なうねり形状を例示するものである。図1〜図11に示す実施形態にあっては、図15に示すタイプのうねり形状を、容器本体フランジ14の先端と、蓋体フランジ7の先端及び把持部8に設けた場合を例示しているが、これに限定されない。
図13は、この蓋付容器1において使用可能なうねり形状の第1例を示し、(A)は蓋体3の要部斜視図、(B)は蓋体3の要部平面図である。本例のうねり形状9は、蓋体フランジの外周縁が、水平方向に見て細かく波打ったうねり形状になっている。うねり形状(波形形状)の山18と谷19との差は、0.2〜1.0mmの範囲が好ましい。また、うねり形状(波形形状)のピッチ(山と山との間隔又は谷と谷との間隔)は、0.5〜5mmの範囲が好ましい。
図14は、この蓋付容器1において使用可能なうねり形状の第2例を示す蓋体の要部斜視図である。本例のうねり形状9は、蓋体フランジの外周縁が、上下に細かくうねった形状になっている。それにより、フランジ外周縁は、平面視ではほぼ真っ直ぐであるが、横から見ると(水平方向に見ると)、横方向に延びる(水平方向に延びる)周縁が、上下に細かくうねった形状になっている。このうねりの山20と谷21との差は、第1例と同様、0.2〜1.0mmの範囲が好ましく、また、うねりのピッチ(山と山との間隔又は谷と谷との間隔)は、0.5〜5mmの範囲が好ましい。
図15は、この蓋付容器において使用可能なうねり形状の第3例を示し、(A)はうねり形状の平面図、(B)は断面図である。本例のうねり形状9は、蓋体フランジや把手部の上面側に突出した多数の小突起22と、蓋体フランジや把手部の裏面側に窪んだ多数の小さな窪み23とが、規則的に形成されている。そして、蓋体3の外周が裁断されることによって、その外周縁は、図15(B)に示すように、蓋体フランジや把手部に形成された多数の小突起22と、多数の小さな窪み23とを横断した裁断線によって形成された上下方向にうねったエッジとなっている。本例の場合も、蓋体フランジや把手部の外周縁は、直線上ではなくうねっているから、手指や包装フィルムに対する接触の鋭利度が低下する。
図13〜図15に示すようなうねり形状は、形成するうねり形状が刻設された成形用金型を用いて成形、裁断することによって作製可能である。
このように、容器本体2と蓋体3の端に前記うねり形状を形成することで、消費者等が容器本体2や蓋体3の端で手を切ったりすることがなくなり、安全性を高めることができる。
本考案の蓋付容器の一実施形態を示す平面図である。 本考案の蓋付容器の一実施形態を示す正面図である。 本考案の蓋付容器の一実施形態を示す斜視図である。 同じ蓋付容器の容器本体の平面図である。 同じ蓋付容器の容器本体の正面図である。 同じ蓋付容器の容器本体の斜視図である。 同じ蓋付容器の蓋体の平面図である。 同じ蓋付容器の蓋体の正面図である。 同じ蓋付容器の蓋体の斜視図である。 同じ蓋付容器の容器本体と蓋体の積み重ね状態の正面図である。 同じ蓋付容器の容器本体と蓋体の積み重ね状態の斜視図である。 同じ蓋付容器の内嵌合構造を示す要部断面図である。 本考案の蓋付容器において使用可能なうねり形状の第1例を示し、(A)は蓋体の要部斜視図、(B)は蓋体の要部平面図である。 本考案の蓋付容器において使用可能なうねり形状の第2例を示す蓋体の要部斜視図である。 本考案の蓋付容器において使用可能なうねり形状の第3例を示し、(A)はうねり形状の平面図、(B)は断面図である。
符号の説明
1…蓋付容器、2…容器本体、3…蓋体、4…蓋体上面、4A…凸条、5…蓋体側周壁、6…蓋体嵌合部、7…蓋体フランジ、8…把手部、9…うねり形状、10…ラベル表示部、11…垂直面、12…容器本体底面、13…容器本体側周面、14…容器本体フランジ、15…うねり形状、16…位置合わせ表示、17…容器本体嵌合部、18…山、19…谷、20…山、21…谷、22…小突起、23…窪み。

Claims (5)

  1. 容器本体と、透明又は半透明材料から形成され、平坦な蓋体上面とこれと連接する側周壁とを有する蓋体とからなる蓋付容器において、
    容器本体と蓋体とが略円形状で内嵌合され、
    複数個の蓋付容器を積み重ねた状態で各蓋付容器が周動しないよう容器本体底面と蓋体上面とが積み重ね固定でき、
    蓋体の側周壁から蓋体上面の一部にラベル表示部が設けられ、
    蓋体には把手部が付設され、
    容器本体に蓋体の把手部と位置合わせするための表示を設けたことを特徴とする蓋付容器。
  2. 容器本体と、透明又は半透明材料から形成され、平坦な蓋体上面とこれと連接する側周壁とを有する蓋体とからなる蓋付容器において、
    容器本体と蓋体とが略円形状で内嵌合され、
    複数個の蓋付容器を積み重ねた状態で各蓋付容器が周動しないよう容器本体底面と蓋体上面とが積み重ね固定でき、
    蓋体の側周壁から蓋体上面の一部にラベル表示部が設けられ、
    蓋体には把手部が付設され、
    容器本体には、前記把手部を収容し、かつ容器本体と蓋体との周動を規制する凹部を設けたことを特徴とする蓋付容器。
  3. 容器本体と蓋体の一方又は両方の端面にうねり形状が付されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の蓋付容器。
  4. 容器本体底面と蓋体上面とを積み重ね固定する手段が、容器本体底面と蓋体上面の形状を非円形の形状としたことであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の蓋付容器。
  5. ラベル表示部を除く蓋体上面の周縁部に凸条又は凹条が形成されたことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の蓋付容器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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