JP3139303U - 首掛けエプロン - Google Patents

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勇 阪本
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株式会社ビブサカモト
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Abstract

【課題】柔軟かつ張りが弱い薄手の合成樹脂製のシート状の生地がプレス機などで打ち抜き成形されたエプロンの周縁がエプロンの着用者また取扱者の皮膚などを傷つけるのを防止する首掛けエプロンを提供する。
【解決手段】胸当て部1及び首掛け部2とからなるエプロンAの周縁に、一本の綿製のバイヤステープ3を幅方向に折り曲げてこの表裏面に当て、縫い糸4によって縫合している乳幼児用のエプロン。
【選択図】図1

Description

本考案は合成樹脂製のシート状の生地をプレス機によって打ち抜き成形してなる首掛けエプロンに関する。
合成樹脂製の薄手のシート状の生地をプレス機で打ち抜いて胸当て部及び首掛け部を同時成形した合成樹脂製の首掛けエプロンは、打ち抜かれた部分、つまり胸当て部及び首掛け部の周縁が鋭利になってしまう。そのため、エプロンの着用時またその取扱い時、その周縁、とくに首回りに装着される首掛け部の内周によって皮膚が傷つくという問題がある。特に乳幼児の皮膚は柔らかくかつ薄いので、傷つきやすい。
本考案は、プレス機などで打ち抜き成形されたエプロンの周縁がエプロンの着用者また取扱者の皮膚などを傷つけるのを防止する首掛けエプロンを提供することを技術的課題としている。
本考案の首掛けエプロン(請求項1)は、柔軟かつ張りが弱い薄手の合成樹脂製のシート状の生地をプレス機で打ち抜いて胸当て部及び首掛け部を同時形成してなる首掛けエプロンにおいて、少なくとも前記首掛け部の内周縁が柔軟なカバー材で被覆されていることを特徴としている。
さらに前記首掛け部の外周縁および胸当て部の周縁が柔軟なカバー材で被覆されているのが好ましい(請求項2)。
前記カバー材は、織物生地のバイヤステープであるのが好ましい(請求項3)。
前記首掛け部は、左右一対に形成され、かつ、その挿入口がΩ状に形成されているのが好ましい(請求項4)。
前記首掛け部は、乳幼児の肩幅程度の幅広の面によって形成されているのが好ましい(請求項5)。
前記首掛け部は、この先部に先部同士を上下に重ね合わせて連結するための連結部材の雌雄部をそれぞれ設け、これらの雌雄部のいずれか一方あるいは両方を複数個、設けているのが好ましい(請求項6)。
本考案の首掛けエプロン(請求項1)は、柔軟かつ張りが弱い薄手の合成樹脂製のシート状の生地をプレス機で打ち抜いてその胸当て部及び首掛けを同時形成しているので、胸当て部及び首掛け部の周縁は鋭利になっているが、少なくとも前記首掛け部の内周縁は柔軟なカバー材で被覆されているので、エプロンの着用者の首回りの皮膚を傷つけることはない。
さらに前記首掛け部の外周縁および胸当て部の周縁が柔軟なカバー材で被覆されている場合(請求項2)、エプロンは周縁全体が柔軟なカバー材で覆われているので、その周縁のどの部分が皮膚に触れても、皮膚を傷つけることはない。
前記カバー材が、織物生地のバイヤステープである場合(請求項3)、柔軟なので、周縁がどのような形状であっても、滑らかに被覆することができる。したがって、胸当て部及び首掛け部の周縁は滑らかに覆われているので、皮膚へソフトに接触することができる。
前記首掛け部が、左右一対に形成され、かつ、その挿入口がΩ状に形成されている場合(請求項4)、首掛け部の挿入口は狭い。つまり首掛け部の先部同士は接近している。したがって、首掛け部の先部同士を連結するのは簡単迅速に行える。
前記首掛け部が、乳幼児の肩幅程度の幅広の面によって形成されている場合(請求項5)、左右の首掛け部を連結すると、連結されることによって形成される首回りの周囲は面が形成される。またこの面は柔軟なので、エプロンを着用したとき、身体に沿う。したがってエプロンは首回りの周辺が身体に沿うので、その着用状態は安定感がある。
前記首掛け部の先部にこの先部同士を上下に重ね合わせて連結するための連結部材の雌雄部をそれぞれ設け、これらの雌雄部のいずれか一方あるいは両方を複数個、設けている場合(請求項6)、首掛け部の連結部材はこの雌雄部同士を連結する組み合わせ方法が複数ある。したがって首回りの大きさはこの雌雄部の組み合わせ方法によって、変更することができる。また、エプロンの首回りを着用者の首回りに可及的に合わせることができるので、その着用状態は一層、安定感がある。
つぎに図面を参照しながら本発明のエプロンの実施形態を説明する。
図1は本発明のエプロンの一実施形態を示す展開正面図、図2は図1のA−A線断面、図3a、図3b、そして図3cは本発明の袋部の形成過程を示す一部正面図、図4は図1のエプロンの使用状態の斜視図である。
図1に示す首掛けエプロンAは、胸当て部1とその上方の両側に設けられる左右の首掛け部2が一枚のシートBをプレス機で打ち抜いて成形されている。また、胸当て部1及び首掛け部2は略瓢箪形に打ち抜かれ、また首掛け部2は、その内周及び挿入口が略Ω形に打ち抜かれている。首掛け部の幅Wは、概ね、乳幼児の肩部を覆う程度になっている。シートBの素材としては軟質性PO(ポリオレフィン)系シートを使用している。その厚さは0.1〜0.4mmのものが好ましい。さらには0.2〜0.3mmのものが柔軟かつエプロンに適した弱い張り力を有しているので一層好ましい。このようなシートはエプロンに最適な弱い張りを有しているものの非常に柔軟で、かつ、表裏面が滑らかで、2本の指先でシート表面を引き寄せることができ、折り曲げが抵抗なく簡単にできる。またシートが重なり合って厚みが倍になっても極端に厚みが増すことは無く、また柔軟であるから、後述する袋の形成が片方の手の指先によって簡単容易に行うことができる。このシートBとしては厚さが0.3mm前後のエマソフトアース(オカモト株式会社製)などを使用することができる。このような薄肉のシートBは、プレス機によって打ち抜かれたところが鋭利に切断されるため、胸当て部1及び首掛け部2の周縁は鋭利になっている。
図1及び図2に示すように、胸当て部1及び首掛け部2の周縁には、一本の綿製のバイヤステープ3を幅方向に折り曲げてこの周縁の表裏面に当て、縫い糸4によって縫合している。鋭利な周縁はバイヤステープ3によって、完全に包みこまれている。ただし、首掛け部2の内周及び挿入口12の縁のみにバイヤステープ3を設けてもよい。また、この周縁を包みこんだバイヤステープ3の周縁の端面は、図2に示すように、小湾曲になっているので、胸当て部1及び首掛け部2の周縁が皮膚に接触、また当たっても傷つけることはない。また、バイヤステープ3で包まれた周縁の厚みは、シートBの厚みよりも厚くなっているので、バイヤステープ3とシートBとの境目には段差Cが形成されている。そのため、シートBを持った指先が滑っても、段差Cに引っ掛かるので、シートBを落とすことは防止されている。なお、バイヤステープ3はその他の織物地あるいはナイロン製であってもよい。
エプロンAは胸当て部1の両側に係合凸5aを有している雄部5と該係合凸5aに係合する係合凹6aを有している雌部6とからなる連結部材7をそれぞれに設けるとともに、その雄部5と雌部6との間に雄部5の係合凸5aが貫通する貫通孔9を設けている。この貫通孔9は鳩目金具によって小穴を設けるとともに、その小穴の周囲にその鳩目金具8を取り付けている。この鳩目金具8の表面は滑らかなので、指先やその他の皮膚が触れても傷つけることはない。しかし、貫通孔9は、前記一枚のシートをエプロンの輪郭形状にプレス機で打ち抜くときに同時に打ち抜いただけのものでもよい。前記雄部5、貫通孔9そして雌部6は外側に凸湾する仮想ラインLの上に配置されているが、雄部5は係合凸5aがエプロンAの裏面側に有するように設けられ、また雌部6は係合凹6aがエプロンAの表面側に有するように設けられている。また、首掛け部2の両端には前記の胸当て部と同じ係合凸5aを有している雄部5と該係合凸5aに係合する係合凹6aを有している雌部6とからなる連結部材7をそれぞれに設けている。この雄部5は複数個、また、雌部6は1個、設けている。ただしこの雌雄部の個数は逆でもよく、両方とも複数個としてもよい。前記の仮想ライン上の雌部6及び雄部5及び首掛け部2の雌部6及び雄部5は、いずれも段差Cに接近しているので、雌雄部同士を結合するときには、指先が自然と段差C、またバイヤステープに触り、シートBから滑り落ちるのを防止する。つまり、段差Cはバイヤステープ3とともに指先の滑り止め作用をする。
次に、図4に示すポケット10及び首回り部11の形成方法について説明する。
ポケットについては、図3aに示すように、胸当て部1をその表面側より指先F1、F2で摘み、雄部5および貫通孔9を矢印で示すようにそれぞれ内向きに引き寄せる。ついで図3b(指先は図示省略)に示すように、前記係合凸5aを矢印で示すように貫通孔9に貫通させ、図3cに示すように先の指先F1、F2で前記貫通孔9に係合凸5aが貫通した状態を支持しながら同時に胸当て部1が三角形状に重なり合っている状態を保持する。そしてそのままの状態で係合凸5aと係合凹6a係合させる。その後、他側方の連結部材も同様に結合させる。このようにポケットを形成するに際し、貫通孔9には指先F1、F2が接触せざるをえないが、貫通孔9は回りが金具8で覆われているので、指先などを傷つけることはない。
また、首回り部11については、首掛け部2の幅Wが前述のとおり、比較的、幅広になっているので、例えば、図1に示す左の首掛け部の先部の一方を第2指から第4指までの指先全体に乗せて、雄部5に雌部6を連結させることができる。左右の手の指先のみで連結するよりも安定した状態で、左右の首掛け部の連結作業ができる。したがって、エプロンを簡単かつ迅速に着用させることができる。首回り部11の周縁は、前述のとおりバイヤステープ3で包みこまれて安全になっているので、着用者の首の太さに応じて、雄部5のいずれか一方を雌部6に連結することができる。着用状態は首掛け部が比較的、幅広になっているので、首回り部は首の付け根周辺に沿うので、安定する。仮にエプロンが動いても、首回り部が首の皮膚を傷つけることはない。エプロンAを首から外すとき、図1に示すように首掛け部2の連結を解除し、胸当て部1を下方に引っ張ることによって、簡単に首からはずすことができる。このとき挿入口12が首の横側を擦っても、首を傷つけることはない。
図4に示すように、胸当て部1の下方はポケット10の背面を兼ねているが、この胸当て部1の両側はシートBを三角形状に折り重ねた三層で形成されている。したがって胸当て部1の下方両側あるいはポケット10の背面両側は前記三層形成による張力で胸当て部1の平面状態が保持されると共にポケット10の口部13を横方向に確実に広げることを可能している。また口部13の全面はシートBが反転方向に原状復帰しようとする緩やかな張力によって緩やかに湾曲形成されるので、口部13は大きく開口することになる。さらに底部14は略V字状に形成されているが、該V字状の底は前記袋部の背面の両側に形成されたそれぞれの三角形状の頂角を結ぶラインが底を形成しているので、矢印で示す両側からの外力によって袋部の形状が変形したり、また前面が前方向に倒れてしまったりするようなことは防止されている。
ポケット10はこのように充分な開口と左右方向への張り状態を得ることができたから、胸当て部1の両側が側襠に変化することはなく、またエプロンAの幅が減幅することはない。したがって使用者の胸はエプロンで広範囲にカバーされ、横幅が広いそれ相当の開口部を有するポケットを有しているので、左右側をキョロキョロしながら食事をする乳幼児には広範囲の食べこぼしを最大限に防止している。
本発明のエプロンの一実施形態を示す展開正面図である。 図2a、図2bおよび図2cはそれぞれ図1のエプロンに袋部を形成する過程を示す要部正面図である。 図1のエプロンの斜面図である。 図1のエプロンの使用状態説明図である。
符号の説明
1 胸当て部
2 首掛け部
3 バイヤステープ
4 縫い糸
5 雄部
5a 係合凸
6 雌部
6a 係合凹
7 連結部材
8 鳩目金具
9 貫通孔
10 ポケット
11首回り
12 挿入口
13 口部
14 底部
A エプロン
B シート
C 段差
L 仮想ライン
F1 指先
F2 指先
F3 指先

Claims (6)

  1. 柔軟かつ張りが弱い薄手の合成樹脂製のシート状の生地をプレス機で打ち抜いて胸当て部及び首掛け部を同時形成してなる首掛けエプロンにおいて、少なくとも前記首掛け部の内周縁が柔軟なカバー材で被覆されている首掛けエプロン。
  2. さらに前記首掛け部の外周縁および胸当て部の周縁が柔軟なカバー材で被覆されている請求項1記載の首掛けエプロン。
  3. 前記カバー材が織物生地のバイヤステープである請求項1記載の首掛けエプロン。
  4. 前記首掛け部が左右一対に形成され、かつ、その挿入口がΩ状に形成されている請求項1載の首掛けエプロン。
  5. 前記首掛け部が乳幼児の肩幅程度の幅広の面によって形成されている請求項1記載の首掛けエプロン。
  6. 前記首掛け部の先部にこの先部同士を上下に重ね合わせて連結するための連結部材の雌雄部をそれぞれ設け、これらの雌雄部のいずれか一方あるいは両方を複数個、設けている請求項4記載の首掛けエプロン。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR102437793B1 (ko) * 2022-02-03 2022-08-29 이승재 턱받이

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