JP3139198U - 液面レベル同位計及び液面レベル同位計付きタンク - Google Patents

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Abstract

【課題】タンク内の液量の読み取り間違いを良好に抑制する液面レベル同位計及び液面レベル同位計付きタンクを提供する。
【解決手段】液面レベル同位計14は、液体を蓄えるタンクに取り付けられる液面レベル同位計であって、タンク上部にそれぞれ取り付ける第1及び第2定滑車部15,19と、タンク内に蓄えられる液体の液面に浮遊させるフロート16と、フロート16と第1定滑車部15を介して第1紐体17で連結されたバランスウェイト18と、バランスウェイト18と第2定滑車部19を介して第2紐体20で連結された液面指示部21と、を備える。
【選択図】図1

Description

本考案は、液面レベル同位計及び液面レベル同位計付きタンクに関する。
図3に、従来の一般的な液面レベル計(フロートゲージ)101を備えた燃料タンク又は貯水タンク等の液体タンク100を示す。液体タンク100の液面レベル計101は、タンク本体102内に蓄えられた液体の液面104の高さをタンク本体102外から目視で確認し得るように構成されている。すなわち、液面レベル計101は、液面104に浮遊するフロート105に対して、ワイヤー106の一端を連結し、そのワイヤー106の他端をタンク本体102の側壁上部に設けた定滑車部107を介して、タンク本体102外側に設けた液面指示部108に連結することにより構成されている。
しかしながら、従来の液面レベル計101は、タンク本体102の側壁上部に設けた定滑車部107を基点としてフロート105と液面指示部108とが吊り下げられるように配置されているため、タンク本体102内の液面104が下がってフロート105が下降すると、液面指示部108が上昇する。このような構成の液体タンク100においては、タンク本体102内の液量が減少するにしたがい液面指示部108がタンク本体102の側壁に沿って上昇し、タンク本体102内の液量が増大するにしたがい液面指示部108がタンク本体102の側壁に沿って下降する。このため、タンク本体102内の液量が空になりつつあるのに液量が満タンに近いと勘違いを起こしやすい一方、タンク本体102内の液量が満タンになりつつあるのに液量が空に近いと勘違いを起こしやすいという問題があり、このような液量の読み取り間違いが原因で、特に停電・災害等の緊急時に事故を招来しかねなかった。
本考案は、斯かる諸点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、タンク内の液量の読み取り間違いを良好に抑制する液面レベル同位計及び液面レベル同位計付きタンクを提供することである。
本考案に係る液面レベル同位計は、液体を蓄えるタンクに取り付けられる液面レベル同位計であって、タンク上部にそれぞれ取り付ける第1及び第2定滑車部と、タンク内に蓄えられる液体の液面に浮遊させるフロートと、フロートと第1定滑車部を介して第1紐体で連結されたバランスウェイトと、バランスウェイトと第2定滑車部を介して第2紐体で連結された液面指示部と、を備えたことを特徴とする。
また、本考案に係る液面レベル同位計付きタンクは、タンク本体と、タンク本体内に蓄えられる液体の液面レベルを検知する液面レベル同位計と、を備えた液面レベル同位計付きタンクであって、液面レベル同位計は、タンク本体側壁上部にそれぞれ設けられた第1及び第2定滑車部を備えると共に、タンク本体内に蓄えられる液体の液面に浮遊するフロートと、フロートと第1定滑車部を介して第1紐体で連結されたバランスウェイトと、バランスウェイトと第2定滑車部を介して第2紐体で連結された液面指示部と、を備えたことを特徴とする。
このような構成の液面レベル同位計及び液面レベル同位計付きタンクによれば、液面レベル同位計が、フロート及び液面指示部とそれぞれ第1又は第2定滑車部で連結されたバランスウェイトを備えるため、タンク内の液面が下がってフロートが下降するとバランスウェイトがそれに伴って上昇する一方、バランスウェイトが上昇すると液面指示部がそれに伴って下降する。また、タンク内の液面が上がってフロートが上昇するとバランスウェイトがそれに伴って下降する一方、バランスウェイトが下降すると液面指示部がそれに伴って上昇する。したがって、液面指示部がフロートの上昇に連動して上昇し、フロートの下降に連動して下降するため、例えばタンク内の液量が空になりつつあるのに液量が満タンに近いと勘違いを起こすことがなく、タンク内の液量の読み取り間違いが良好に抑制される。
なお、本考案において、液面レベル同位計は、タンク内の液面レベルを所定の基準に基づいて測定することにより、例えば基準位置からの液面レベルの高さを数値で表示するものであってもよく、所定の基準に基づくことなくタンクの液面レベルの概ねの高さを観察者に認識させるものであってもよい。
また、本考案に係る液面レベル同位計付きタンクは、液面指示部が、タンク本体外側において、タンク本体内に蓄えられる液体の液面に浮遊するフロートと同じ高さに位置するようにバランスウェイトによって調整されていることを特徴とする。
このような構成によれば、液面指示部がフロートと同じ高さに位置するようにバランスウェイトによって調整されているため、液面指示部の高さを目視で確認すれば、その位置がそのままタンク内の液面の高さを示すことになる。したがって、外部からタンク内の液面高さを容易に確認することができる。
本考案によれば、タンク内の液量の読み取り間違いを良好に抑制する液面レベル同位計及び液面レベル同位計付きタンクを提供することができる。
以下、本考案の実施形態に係る液面レベル同位計14及び液面レベル同位計付きタンク10について図面を用いて詳細に説明するが、本考案はこれらに限定されるものではない。また、本考案の実施形態に係る液面レベル同位計14及び液面レベル同位計付きタンク10は、どのようなものにも用いることが可能であり、例えば、燃料タンク又は貯水タンク等に好適に用いられるものである。
(実施形態)
(液面レベル同位計14及び液面レベル同位計付きタンク10の構成)
図1は、本考案の実施形態に係る液面レベル同位計14及び液面レベル同位計付きタンク10の断面模式図を示す。液面レベル同位計付きタンク10は、タンク本体11、タンク本体11の側壁13部分に設けられた液面レベル同位計14で構成されている。
タンク本体11は、略矩形の平板状底面部35、及び、平板状底面部35の周端から起立するようにそれぞれ設けられた側壁13で構成されている。尚、タンク本体11の形状は、これに限らず、例えば有底の円筒形状等に形成されていてもよい。タンク本体11の構成材料は、どのようなものでもよい。例えば、鋼板、ステンレス鋼、FRP樹脂等を用いることができる。
液面レベル同位計14は、第1定滑車部15、フロート16、第1ワイヤ17(第1紐体)、バランスウェイト18、第2定滑車部19、第2ワイヤ20(第2紐体)、液面指示部21、及び、定滑車保護カバー22で構成されている。
第1定滑車部15は、第1A定滑車15a及び第1B定滑車15bで構成されている。
第1A定滑車15aは、タンク本体11の側壁13上に固定配置されている。第1A定滑車15aは、中心軸23及び回転ロール24で構成されている。
第1B定滑車15bは、第1A定滑車15aと同じ高さで且つタンク本体11内側へ所定幅だけ水平方向に離間して固定配置されている。第1B定滑車15bは、中心軸25及び回転ロール26で構成されている。第1B定滑車15bの回転ロール26の半径は、第1A定滑車15aの回転ロール24の半径と同程度に形成されている。
フロート16は、第1定滑車部15を通る鋼線等で形成された第1ワイヤ17の一端に取り付けられ、タンク本体11内に蓄えられる液体の液面40に浮遊するように配置されている。フロート16は、タンク本体11内に蓄えられる液体により所定の浮力を得るように構成されている。
フロート16に一端が取り付けられた第1ワイヤ17は、第1定滑車部15を通り、その他端がバランスウェイト18に取り付けられている。
第2定滑車部19は、タンク本体11の側壁13上部であって、第1A定滑車15aと隣接し、第1A定滑車15aと同じ高さで且つタンク本体11外側へ所定幅だけ水平方向に離間して固定配置されている。第2定滑車部19は、中心軸27及び回転ロール28で構成されている。第2定滑車部19の回転ロール28の半径は、第1A定滑車15aの回転ロール24の半径と同程度に形成されている。
液面指示部21は、第2定滑車部19を通る鋼線等で形成された第2ワイヤ20の一端に取り付けられ、タンク本体11外側へ垂れ下がるように配置されている。液面指示部21は、直方体形状に形成された指示部本体29、及び、指示部本体29の表面に突出して形成された水平に延びる指針30で構成されている。
液面指示部21に一端が取り付けられた第2ワイヤ20は、第2定滑車部19を通り、その他端がバランスウェイト18に取り付けられている。
定滑車保護カバー22は、第1定滑車部15及び第2定滑車部19を覆うように設けられている。定滑車保護カバー22の構成材料はどのようなものであってもよい。
バランスウェイト18は、第1A定滑車15aからの第1ワイヤ17及び第2定滑車部19からの第2ワイヤ20にそれぞれ連結され、タンク本体11外側に垂れ下がるように配置されている。バランスウェイト18は、第2ワイヤ20によって互いに連結された液面指示部21と、第1ワイヤ17によって互いに連結されたフロート16とが、同じ高さに位置するようなウェイトに調整されている。バランスウェイト18を構成する材料は、どのようなものでもよく、例えば、ステンレス鋼等を用いて構成されている。
(液面レベル同位計14及び液面レベル同位計付きタンク10の動作)
次に、本考案の実施形態に係る液面レベル同位計14及び液面レベル同位計付きタンク10の動作について説明する。
まず、タンク本体11内の液量が減少すると、タンク本体11内の液面40が下がってフロート16が下降する。このとき、第1定滑車部15により定滑車方式でフロート16とバランスウェイト18とが第1ワイヤ17で連結されているため、フロート16が下降するとバランスウェイト18がそれに伴って同じ距離だけ上昇する。
バランスウェイト18が上昇すると、第2定滑車部19により定滑車方式でバランスウェイト18と液面指示部21とが第2ワイヤ20で連結されているため、液面指示部21がそれに伴って同じ距離だけ下降する。
また、タンク本体11内の液量が増大したときも、上記と同様の原理でフロート16の上昇に伴って液面指示部21も同じ距離だけ上昇する。
したがって、フロート16の下降及び上昇と同じタイミングで且つ同じ距離だけ液面指示部21も下降及び上昇するため、初めにフロート16と液面指示部21とを同じ高さに配置しておけば、液面指示部21の移動によって変わる高さ位置が、タンク内の液面40の高さ位置を示していることになる。
上述のような構成によれば、液面指示部21がフロート16の上昇に連動して上昇し、フロート16の下降に連動して下降するため、例えばタンク本体11内の液量が空になりつつあるのに液量が満タンに近いと勘違いを起こすことがなく、タンク本体11内の液量の読み取り間違いが良好に抑制される。
また、液面指示部21がフロート16と同じ高さに位置するようにバランスウェイト18によって調整されているため、液面指示部21の高さを目視で確認すれば、その位置がそのままタンク本体11内の液面40の高さを示すことになる。したがって、外部からタンク本体11内の液面40の高さを容易に確認することができる。
(他の実施形態)
また、液面レベル同位計付きタンク10は、図2に示すように、タンク本体11の側壁13に沿って上下に延びるようにガイドレール31を設けてもよい。
図2の液面レベル同位計付きタンク10において、ガイドレール31は、タンク本体11の側壁13に沿って上下に延びるように形成された溝部32内に嵌め込まれている。
ガイドレール31表面には、液面レベルを確認するための目盛りが形成されている。
上述のような構成によれば、液面指示部21が、上下動の際に、ガイドレール31に沿ってより規則的に安定して移動することができる。また、指示部本体29がガイドレール31内に隠され、指針30のみがガイドレール31の表面から突出して目盛りを指し示すため、より容易にタンク本体11内の液面レベルを確認することができる。
以上説明したように、本考案は、液面レベル同位計及び液面レベル同位計付きタンクに関する。
本考案の実施形態に係る液面レベル同位計14及び液面レベル同位計付きタンク10の断面模式図を示す。 本考案の実施形態に係るガイドレール31を備えた液面レベル同位計14及び液面レベル同位計付きタンク10の斜視図を示す。 従来の液面レベル計付きタンク100の断面模式図を示す。
符号の説明
10 タンク
11 タンク本体
13 側壁
14 液面レベル同位計
15 第1定滑車部
16 フロート
17 第1ワイヤ(第1紐体)
18 バランスウェイト
19 第2定滑車部
20 第2ワイヤ(第2紐体)
21 液面指示部
40 液面

Claims (3)

  1. 液体を蓄えるタンクに取り付けられる液面レベル同位計であって、
    上記タンク上部にそれぞれ取り付ける第1及び第2定滑車部と、
    上記タンク内に蓄えられる液体の液面に浮遊させるフロートと、
    上記フロートと上記第1定滑車部を介して第1紐体で連結されたバランスウェイトと、
    上記バランスウェイトと上記第2定滑車部を介して第2紐体で連結された液面指示部と、
    を備えた液面レベル同位計。
  2. タンク本体と、タンク本体内に蓄えられる液体の液面レベルを検知する液面レベル同位計と、を備えた液面レベル同位計付きタンクであって、
    上記液面レベル同位計は、
    上記タンク本体側壁上部にそれぞれ設けられた第1及び第2定滑車部を備えると共に、
    上記タンク本体内に蓄えられる液体の液面に浮遊するフロートと、
    上記フロートと上記第1定滑車部を介して第1紐体で連結されたバランスウェイトと、
    上記バランスウェイトと上記第2定滑車部を介して第2紐体で連結された液面指示部と、
    を備えた液面レベル同位計付きタンク。
  3. 請求項2に記載された液面レベル同位計付きタンクにおいて、
    上記液面指示部は、上記タンク本体外側において、該タンク本体内に蓄えられる液体の液面に浮遊するフロートと同じ高さに位置するように上記バランスウェイトによって調整されている液面レベル同位計付きタンク。

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