JP3138469B2 - 偏平にして巻かれる柔軟性管の柔軟性継手及びこの継手による管の連結方法 - Google Patents
偏平にして巻かれる柔軟性管の柔軟性継手及びこの継手による管の連結方法Info
- Publication number
- JP3138469B2 JP3138469B2 JP03503119A JP50311991A JP3138469B2 JP 3138469 B2 JP3138469 B2 JP 3138469B2 JP 03503119 A JP03503119 A JP 03503119A JP 50311991 A JP50311991 A JP 50311991A JP 3138469 B2 JP3138469 B2 JP 3138469B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sleeve
- tubes
- catch
- annular chamber
- flexible
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L31/00—Arrangements for connecting hoses to one another or to flexible sleeves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
- Joints With Sleeves (AREA)
- Prostheses (AREA)
- Joints Allowing Movement (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、巻かれる柔軟性の管どうしを連結するため
の柔軟性の継手装置に関する。従来の継手は剛性の部分
を備えている。このような剛性部分は一定の直径を保つ
ため、管を偏平にして巻く場合、その規則的な巻付けを
著しく阻害する。
の柔軟性の継手装置に関する。従来の継手は剛性の部分
を備えている。このような剛性部分は一定の直径を保つ
ため、管を偏平にして巻く場合、その規則的な巻付けを
著しく阻害する。
本発明の柔軟性の継手装置はそのような従来技術の短
所を改良し、そして次のような長所、即ち柔軟さ、正確
な巻付け、接合部の変化が無いことのような諸長所を導
くものであり、又その全体的な組立体の取扱い時に従来
のような衝撃が生じるおそれも無くされる。本発明の継
手はゴムのシートで作られるので軽量であり、巻かれる
管に傷を付けない。
所を改良し、そして次のような長所、即ち柔軟さ、正確
な巻付け、接合部の変化が無いことのような諸長所を導
くものであり、又その全体的な組立体の取扱い時に従来
のような衝撃が生じるおそれも無くされる。本発明の継
手はゴムのシートで作られるので軽量であり、巻かれる
管に傷を付けない。
そこで本発明の目的は、相互に連結される2本の柔軟
性の管の端部を受入するスリーブに組立て装備を備え、
この組立て装備に補合して協働する組立て装備を両該管
の端部に備えて構成される。2本の柔軟性の管を連結す
るための柔軟性の継手組立体において、該スリーブの該
組立て装備がスリーブ内壁に設けられる環状室を備え、
この環状室の両端縁部がアリ溝形状の軸方向断面を有す
る凹角の肩部を形成し、相互に連結される両該管の該補
合組立て装備がそれら管の端部に恒久的に固定される管
状キャッチで構成され、これら管状キャッチの外径は該
スリーブ内に設けられた該環状室の内径に対応するもの
とされ、又それらキャッチの端縁部が該室の該凹角肩部
と協働するためこの凹角肩部に補合する傾斜した形状を
有し、該環状室の長さが両該管に固定される2つの該キ
ャッチの長さの合計より長くされることを特徴とする柔
軟性継手組立体を提供することである。
性の管の端部を受入するスリーブに組立て装備を備え、
この組立て装備に補合して協働する組立て装備を両該管
の端部に備えて構成される。2本の柔軟性の管を連結す
るための柔軟性の継手組立体において、該スリーブの該
組立て装備がスリーブ内壁に設けられる環状室を備え、
この環状室の両端縁部がアリ溝形状の軸方向断面を有す
る凹角の肩部を形成し、相互に連結される両該管の該補
合組立て装備がそれら管の端部に恒久的に固定される管
状キャッチで構成され、これら管状キャッチの外径は該
スリーブ内に設けられた該環状室の内径に対応するもの
とされ、又それらキャッチの端縁部が該室の該凹角肩部
と協働するためこの凹角肩部に補合する傾斜した形状を
有し、該環状室の長さが両該管に固定される2つの該キ
ャッチの長さの合計より長くされることを特徴とする柔
軟性継手組立体を提供することである。
本発明の1つの特徴によれば、各該キャッチの両端縁
部が内側面取り形の同じ形状を有し、それら面取り部の
うちで該環状室の凹角肩部と係合する面取り部とは反対
側の面取り部が該環状室の内壁の部分と共にキャビティ
を形成し、このキャビティの存在によって、圧力が掛か
ると、該キャッチとこれらに固定の該管とを軸方向に押
す押圧力を、該面取りにより作られるリップに対して加
えることができ、そこで該環状室の凹角肩部内への該キ
ャッチの端縁部の嵌込み、及び緘封性を高める半径方向
押圧力を良好なものにすることができる。
部が内側面取り形の同じ形状を有し、それら面取り部の
うちで該環状室の凹角肩部と係合する面取り部とは反対
側の面取り部が該環状室の内壁の部分と共にキャビティ
を形成し、このキャビティの存在によって、圧力が掛か
ると、該キャッチとこれらに固定の該管とを軸方向に押
す押圧力を、該面取りにより作られるリップに対して加
えることができ、そこで該環状室の凹角肩部内への該キ
ャッチの端縁部の嵌込み、及び緘封性を高める半径方向
押圧力を良好なものにすることができる。
管の連結作業を容易に行えるようにするため、各管
の、該キャッチの上流側の個所にマーク線が付けられ
る。
の、該キャッチの上流側の個所にマーク線が付けられ
る。
本発明の連結方法は、逐次的に、 −キャッチを備えた各管の端部を偏平にし、管の長手
方向線に沿って二つ折りにし、それから円筒形に保持し
たスリーブ内へこれの位置マークの所まで挿入するこ
と、 −それら管とスリーブとの組立体を偏平にして該キャ
ッチの輪郭を該スリーブ内の凹部の輪郭にぴったり合致
させ、それから該組立体を両方向へ引っ張ってアリ溝嵌
込みを行わせること で構成される。
方向線に沿って二つ折りにし、それから円筒形に保持し
たスリーブ内へこれの位置マークの所まで挿入するこ
と、 −それら管とスリーブとの組立体を偏平にして該キャ
ッチの輪郭を該スリーブ内の凹部の輪郭にぴったり合致
させ、それから該組立体を両方向へ引っ張ってアリ溝嵌
込みを行わせること で構成される。
本発明は、本発明の実施例を示す添付図面を参照に以
下に続ける記述から更によく理解されよう。それら図面
において、 −第1図は本発明による継手組立体のスリーブの立面
及び断面図、 −第2図は継手組立体構造の中に入るキャッチの立面
および断面図、 −第3図は本発明の継手組立体により連結された2本
の柔軟性の管の部分の断面図、 −第4図は第3図の立面図、 −第5図から第9図までは本発明の継手組立体による
管連結プロセスの逐次的な段階を示す図面である。
下に続ける記述から更によく理解されよう。それら図面
において、 −第1図は本発明による継手組立体のスリーブの立面
及び断面図、 −第2図は継手組立体構造の中に入るキャッチの立面
および断面図、 −第3図は本発明の継手組立体により連結された2本
の柔軟性の管の部分の断面図、 −第4図は第3図の立面図、 −第5図から第9図までは本発明の継手組立体による
管連結プロセスの逐次的な段階を示す図面である。
図面に示す本発明の柔軟性の継手は3つの要素で構成
される。即ち、第1、「連結スリーブ」1と称される1
つの部分、そして第2、「キャッチ」5と称される2つ
の部分である。連結スリーブは両端雌形である(第1
図)。このスリーブは円筒形であり、そして連結された
管を取扱う際にスリーブが引掛からないようにするた
め、その両端部に2,2′で指示するように好適には45゜
の外側面取りが施される(第1図)。スリーブの内部
に、継手の組立て操作を行なうための充分な間隙を置い
て2つのキャッチ5を受入れする環状の凹部又は室が備
えられている。この凹部はその軸方向断面が45℃の角度
をもったアリ溝形状3,3′を有する。その角度はキャッ
チ5が引掛かるためのものである。環状凹部又は室の内
径はキャッチ5の外径に対応する。スリーブ1の各端部
分4,4′の内径は連結される管の外径に対応する。円筒
形の2つのキャッチ5(第2図)は同じ形状と寸法を有
し、そしてその外径はスリーブの上記凹部の内径に対応
する。キャッチはそれぞれその両端部に6,6′で指示す
るように好適には45゜の内側面取りが施される。そでキ
ャッチは前後逆にすることができる。それらキャッチは
それぞれに管7,8の端部に溶接、接着剤その他によって
恒久的に固定される。あるいは又、管と一緒に一体部品
として成形することもできよう。スリーブ1とキャッチ
5は、柔軟性且つ緘封性をもったゴムその他の合成材料
のシートで作られる。このシートは、部品が圧力を受け
ても変形しないようにする強度を付与するため、その全
体に被覆を着けられる。2つのキャッチ5はこれらの間
にキャビティ6aと称される間隙を置いてスリーブ1の凹
部の両端部に設置される。そのキャビティの役目は、 a)管の嵌込み又は切離しをできるようにすること、 b)そのキャビティ内に圧力が導入されることにより両
キャッチどうし及び両管どうしが相互に離される方向の
軸方向の押圧力が掛かるようにし、これによってそれら
キャッチの面取り端部6とスリーブの環状凹部又は室の
凹各肩部3,3′との間の嵌合を堅く締付けることができ
るようにすることである。
される。即ち、第1、「連結スリーブ」1と称される1
つの部分、そして第2、「キャッチ」5と称される2つ
の部分である。連結スリーブは両端雌形である(第1
図)。このスリーブは円筒形であり、そして連結された
管を取扱う際にスリーブが引掛からないようにするた
め、その両端部に2,2′で指示するように好適には45゜
の外側面取りが施される(第1図)。スリーブの内部
に、継手の組立て操作を行なうための充分な間隙を置い
て2つのキャッチ5を受入れする環状の凹部又は室が備
えられている。この凹部はその軸方向断面が45℃の角度
をもったアリ溝形状3,3′を有する。その角度はキャッ
チ5が引掛かるためのものである。環状凹部又は室の内
径はキャッチ5の外径に対応する。スリーブ1の各端部
分4,4′の内径は連結される管の外径に対応する。円筒
形の2つのキャッチ5(第2図)は同じ形状と寸法を有
し、そしてその外径はスリーブの上記凹部の内径に対応
する。キャッチはそれぞれその両端部に6,6′で指示す
るように好適には45゜の内側面取りが施される。そでキ
ャッチは前後逆にすることができる。それらキャッチは
それぞれに管7,8の端部に溶接、接着剤その他によって
恒久的に固定される。あるいは又、管と一緒に一体部品
として成形することもできよう。スリーブ1とキャッチ
5は、柔軟性且つ緘封性をもったゴムその他の合成材料
のシートで作られる。このシートは、部品が圧力を受け
ても変形しないようにする強度を付与するため、その全
体に被覆を着けられる。2つのキャッチ5はこれらの間
にキャビティ6aと称される間隙を置いてスリーブ1の凹
部の両端部に設置される。そのキャビティの役目は、 a)管の嵌込み又は切離しをできるようにすること、 b)そのキャビティ内に圧力が導入されることにより両
キャッチどうし及び両管どうしが相互に離される方向の
軸方向の押圧力が掛かるようにし、これによってそれら
キャッチの面取り端部6とスリーブの環状凹部又は室の
凹各肩部3,3′との間の嵌合を堅く締付けることができ
るようにすることである。
又、両キャッチの内端部に面取り6′によって形成さ
れるリップがスリーブ壁に対して当たることにより緘封
性が更に良好になる。
れるリップがスリーブ壁に対して当たることにより緘封
性が更に良好になる。
管7,8の連結時のスリーブ1内への嵌込み深さを示す
限界マーク9がそれら管に付けられる。
限界マーク9がそれら管に付けられる。
管の連結を行なうためには簡単な作業が逐次的に行わ
れる。最初に、キャッチ5を備えた一方の管7の端部を
手に取って偏平にし(第5図)、それからその長手方向
線に沿って二つ折りに曲げ(第6図)、円筒形に保持し
た雌スリーブ1を取り、そしてこのスリーブ内へ上記キ
ャッチ付き管7を嵌込みマーク9の所まで挿入する。次
にスリーブ1を円筒形に保ったまま、連結される他方の
管8を管7と同様に二つ折りにしてそのスリーブに挿入
する。続く作業では、それらの全体的な組立体を再び偏
平にすることにより両キャッチ5の輪郭をスリーブの凹
部の輪郭にぴったり合致させ、それから最後に両方の管
7と8を相互に離す方向に引張ることにより両キャッチ
5の面取り端縁部と環状室の凹角肩部3,3′との個所で
かみ合わせを行わせる。この個所は45゜の角度としてあ
るが、30゜から90゜の間の任意の角度にすることができ
る。しかし45゜が好適である。本発明の柔軟性継手は、
例えば消防隊で使用される、ホース巻き機等に巻付けら
れる放水ホース等の連結に利用されよう。
れる。最初に、キャッチ5を備えた一方の管7の端部を
手に取って偏平にし(第5図)、それからその長手方向
線に沿って二つ折りに曲げ(第6図)、円筒形に保持し
た雌スリーブ1を取り、そしてこのスリーブ内へ上記キ
ャッチ付き管7を嵌込みマーク9の所まで挿入する。次
にスリーブ1を円筒形に保ったまま、連結される他方の
管8を管7と同様に二つ折りにしてそのスリーブに挿入
する。続く作業では、それらの全体的な組立体を再び偏
平にすることにより両キャッチ5の輪郭をスリーブの凹
部の輪郭にぴったり合致させ、それから最後に両方の管
7と8を相互に離す方向に引張ることにより両キャッチ
5の面取り端縁部と環状室の凹角肩部3,3′との個所で
かみ合わせを行わせる。この個所は45゜の角度としてあ
るが、30゜から90゜の間の任意の角度にすることができ
る。しかし45゜が好適である。本発明の柔軟性継手は、
例えば消防隊で使用される、ホース巻き機等に巻付けら
れる放水ホース等の連結に利用されよう。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16L 31/00 F16L 21/00 - 21/02 F16L 47/00 - 47/06 F16L 33/16
Claims (8)
- 【請求項1】相互に連結される2本の柔軟性の管の端部
を受入するスリーブ(1)に組立て装備を備え、この組
立て装備に補合して協働する組立て装備を双方の管の端
部に備えて構成される、2本の柔軟性の管を連結するた
めの柔軟性の継手組立体において、スリーブ(1)の組
立て装備がスリーブ内壁に設けられた環状室を備え、こ
の環状室の両端縁部がアリ溝形状の軸方向断面を有する
凹角肩部(3,3′)を形成し、相互に連結される双方の
管(7,8)の補合組立て装備がそれら管(7,8)の端部に
恒久的に固定される管状キャッチ(5)で構成され、こ
れら管状キャッチの外径はスリーブ(1)の環状室の内
径に対応し、それらキャッチの端縁部が環状室の凹角肩
部(3)と協働するためこれら凹角肩部に補合する傾斜
した形状(6)を有し、環状室の長さが双方の管に固定
される2つのキャッチ(5)の長さの合計より長く、各
キャッチ(5)の両端縁部(6,6′)が内側面取り形の
同じ形状であり、それら面取り部のうちで環状室の凹角
肩部(3,3′)と係合する面取り部(6)とは反対側の
面取り部(6′)が環状室の内壁部分と共にキャビティ
(6a)を形成し、このキャビティの存在によって、管に
圧力が掛かると、キャッチ(5)とこれらキャッチに固
定した管(7,8)とを軸方向に押す押圧力が、キャッチ
の面取り部によって作られるリップに対して加わり、環
状室の凹角肩部(3,3′)内へのキャッチの端縁部の嵌
込みと、緘封性を高める半径方向の押圧力とを良好にで
きることを特徴とする柔軟性継手組立体。 - 【請求項2】スリーブ(1)及びキャッチ(5)が、緘
封性と柔軟性のある合成材料又はゴムのシートで作ら
れ、このシートは、圧力に対する適切な強度をスリーブ
とキャッチに付与するため、その全体に被覆を着けられ
る請求項1の継手組立体。 - 【請求項3】環状体の凹角肩部(3,3′)及び/又はキ
ャッチ(5)の端部の、リップを形成する面取り部(6,
6′)が布張り層の積重ねで作られる請求項1または2
の継手組立体。 - 【請求項4】キャッチ(5)が、連結される双方の管の
端部と一体成形される請求項1から3までのいずれか一
項の継手組立体。 - 【請求項5】スリーブの凹角肩部(3,3′)の角度及び
これと協働するキャッチ(5)の面取り部(6)の角度
が30゜から90゜の間にとられる請求項1から4までのい
ずれか一項の継手組立体。 - 【請求項6】スリーブの凹角肩部(3,3′)の角度及び
これと協働するキャッチ(5)の面取り部(6)の角度
が45゜にとられる請求項5の継手組立体。 - 【請求項7】管(7,8)の連結を容易に行えるようにす
るためスリーブへの管の嵌込み深さを示すマーク線が各
管上に付けられる請求項1から6までのいずれか一項の
継手組立体。 - 【請求項8】請求項1から7までのいずれか一項の柔軟
性継手組立体によって柔軟性管を連結する方法におい
て、逐次的に、キャッチ(5)を備えた各管(7,8)の
端部を扁平にし、管の長手方向線に沿って二つ折りに
し、それから円筒形に保ったスリーブ(1)内へ、これ
ら管を、管上に設けた、スリーブへの管の嵌込み深さを
示す位置マーク(9)の所まで挿入すること、それら管
とスリーブとの組立体を扁平にしてキャッチ(5)の輪
郭をスリーブの環状室の輪郭にぴったり合致させ、それ
から管とスリーブとの組立体を両方向へ引張ってキャッ
チ(5)の面取り部(6)をスリーブ(1)の凹角肩部
(3,3′)内へ係合させることを特徴とする方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR9000356A FR2657141B1 (fr) | 1990-01-12 | 1990-01-12 | Raccords souples pour tuyaux souples destines a etre enroules a plat sur eux-memes et procede d'accouplement de tuyaux a partir des dits accords. |
FR90/00356 | 1990-01-12 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05503756A JPH05503756A (ja) | 1993-06-17 |
JP3138469B2 true JP3138469B2 (ja) | 2001-02-26 |
Family
ID=9392737
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03503119A Expired - Fee Related JP3138469B2 (ja) | 1990-01-12 | 1991-01-11 | 偏平にして巻かれる柔軟性管の柔軟性継手及びこの継手による管の連結方法 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5366258A (ja) |
EP (1) | EP0512015B1 (ja) |
JP (1) | JP3138469B2 (ja) |
AT (1) | ATE129793T1 (ja) |
DE (1) | DE69114268T2 (ja) |
ES (1) | ES2082966T3 (ja) |
FR (1) | FR2657141B1 (ja) |
WO (1) | WO1991010858A1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL1013608C2 (nl) * | 1999-11-18 | 2001-05-21 | Kuiken Nv | Slangkoppeling. |
EP3552714B1 (de) * | 2018-04-12 | 2021-02-17 | Wagner International Ag | Pulverförderer zum fördern von beschichtungspulver, verfahren zum herstellen des pulverförderers und pulverzentrum mit dem pulverförderer zum versorgen einer pulverbeschichtungsanlage |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1385220A (en) * | 1920-11-09 | 1921-07-19 | Fisk Rubber Co | Tube-splicing |
US2547983A (en) * | 1947-09-24 | 1951-04-10 | Edward J Slattery | Collapsible hose coupling |
US3033594A (en) * | 1959-10-19 | 1962-05-08 | Walton W Cushman | Fluid pipe joint or coupling |
US3226137A (en) * | 1962-04-16 | 1965-12-28 | Otto A Trnka | Fire-hose mender |
DE1650166A1 (de) * | 1967-11-06 | 1970-08-06 | Rand Moshe | Armatur mit einer Anschlussvorrichtung fuer ein biegsames Rohr od.dgl. |
US3899198A (en) * | 1973-04-18 | 1975-08-12 | Ernest J Maroschak | Coupling for interconnecting corrugated plastic tubes |
NL181046C (nl) * | 1975-10-27 | 1987-06-01 | Polva Nederland Bv | Buisverbinding. |
US4067534A (en) * | 1976-09-20 | 1978-01-10 | Celanese Corporation | Pipe coupler assembly |
DE3605605A1 (de) * | 1986-02-21 | 1987-09-03 | Vsr Eng Foerdertechnik | Muffenkupplung fuer rohr und schlaeuche, insbesondere fuer saugleitungen mit saugduesen |
US4779902A (en) * | 1987-07-06 | 1988-10-25 | Mid-Continent Pipe & Supply Co., Inc. | Plastic pipe with integral end connection |
US4807913A (en) * | 1987-11-02 | 1989-02-28 | Proprietary Technology, Inc. | Heat blocking junction |
US4865362A (en) * | 1988-07-29 | 1989-09-12 | Dayco Products, Inc. | Connectible flexible convoluted tubing |
-
1990
- 1990-01-12 FR FR9000356A patent/FR2657141B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-01-11 ES ES91903125T patent/ES2082966T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1991-01-11 JP JP03503119A patent/JP3138469B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1991-01-11 EP EP91903125A patent/EP0512015B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1991-01-11 WO PCT/FR1991/000018 patent/WO1991010858A1/fr active IP Right Grant
- 1991-01-11 US US07/890,598 patent/US5366258A/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-01-11 AT AT91903125T patent/ATE129793T1/de active
- 1991-01-11 DE DE69114268T patent/DE69114268T2/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5366258A (en) | 1994-11-22 |
WO1991010858A1 (fr) | 1991-07-25 |
ATE129793T1 (de) | 1995-11-15 |
DE69114268D1 (de) | 1995-12-07 |
EP0512015A1 (fr) | 1992-11-11 |
JPH05503756A (ja) | 1993-06-17 |
DE69114268T2 (de) | 1996-07-18 |
EP0512015B1 (fr) | 1995-11-02 |
FR2657141B1 (fr) | 1993-10-15 |
FR2657141A1 (fr) | 1991-07-19 |
ES2082966T3 (es) | 1996-04-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5791698A (en) | Plastic pipe coupler with internal sealer | |
US3857588A (en) | Pipe coupling | |
US5692785A (en) | Plastic pipe coupler with internal sealer | |
US20210172553A1 (en) | Tubular connector | |
JPH086865B2 (ja) | はめ輪 | |
EP0515490A4 (en) | JUNCTION FOR TUBES. | |
US20100133804A1 (en) | Method of replacing pipe couplings | |
US4420176A (en) | Elastomeric joint for use between rigid fittings and rigid pipe and method of use | |
US6202284B1 (en) | Pipe fitting | |
PT92583A (pt) | Ligacao de tubos para redes de tubagrm ou semelhantes | |
JP2002510781A (ja) | 管接続ガスケット | |
US6848725B2 (en) | Thermal expansion connection for rigid pipes | |
KR102359426B1 (ko) | 관 연결 장치 | |
JP3138469B2 (ja) | 偏平にして巻かれる柔軟性管の柔軟性継手及びこの継手による管の連結方法 | |
JP3280695B2 (ja) | 二層管の接続装置 | |
EP0916885A3 (en) | Pipe Coupling | |
JPH0211995A (ja) | ホース継手 | |
JPH10113769A (ja) | 管溶接用インサート金具及びこれを使用してなる管溶接構造 | |
JP2557149Y2 (ja) | 配管用ゴムリング及び配管の接続部分の構造 | |
JPH05272673A (ja) | スイベル型端部継手及びこれをホースの端部に固定するための固定方法 | |
JPS6028862Y2 (ja) | ホ−ス等の接続具 | |
GB2199100A (en) | Hose end sleeve | |
JP3521276B2 (ja) | 合成樹脂製管体の接続具 | |
JP5386106B2 (ja) | 管継手 | |
JPS6233840Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |