JP3138347B2 - プレハブ冷蔵庫 - Google Patents

プレハブ冷蔵庫

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JP3138347B2 JP04347971A JP34797192A JP3138347B2 JP 3138347 B2 JP3138347 B2 JP 3138347B2 JP 04347971 A JP04347971 A JP 04347971A JP 34797192 A JP34797192 A JP 34797192A JP 3138347 B2 JP3138347 B2 JP 3138347B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、組立、設置作業の容易
性を向上すると共に、野菜等の生鮮食料品の貯蔵に際
し、該生鮮食料品の品質を低下させることなく、適正温
度にて貯蔵できるプレハブ冷蔵庫に関するものである。
従来、冷蔵庫は圧縮機を駆動して冷媒を凝縮器に送り込
んで液化させ、更に、この冷媒は蒸発器で蒸発する際、
周囲の熱を奪って自ら気化し、以て該冷蔵庫内を冷却す
るものである。而して、従来、プレハブ冷蔵庫と称せら
れるものは蒸発器が冷蔵庫内部にあって、ファンで風を
おこして冷却している。このため、貯蔵した野菜等の生
鮮食料品は乾燥を早め、品質を低下させることになる。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来のプレハブ冷蔵庫
の発泡した断熱パネルでは、夏期等気温が高い場合に於
ては、断熱材を透して顕熱が侵入して冷却能力が追いつ
かなくなるため、冷却温度を一定に保つことができず、
依って、その都度冷凍装置が作動して一定の冷却温度を
保持しようとするのであるが、このとき、プレハブ冷蔵
庫内の生鮮食料品や空気中の水分が冷却器の表面温度が
(−)であるため吸引されるので、食品は乾燥して該生
鮮食料品の品質低下を来し、又、吸収された水分が冷却
されて結霜し、このためプレハブ冷蔵庫内の冷却能力が
著しく低下する等の悪循環を繰返すと云う欠陥があっ
た。
【0003】そこで、之等の欠陥に鑑み、生鮮食料品を
プレハブ冷蔵庫で貯蔵するとき、該生鮮食料品の品質低
下を来すことなく、効率よく冷却して貯蔵することがで
きるようにするために解決せらるべき技術的課題が生じ
てくるのであり、本発明は該課題を解決することを目的
とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するために提案せられたものであり、平板状の冷却槽
の片面に補強材を支架し、該補強材に発泡断熱材を装着
し、且つ、前記冷却槽を片面に露呈せしめてパネルを構
成し、之等各パネルにブラインの出入口を設けて側板、
天板及び底板並びに背板が形成され、之等底板、天板、
両側板並びに背板にて夫々の前記冷却槽を内側にして
レハブ冷蔵庫が組立てられ、前記ブラインの出入口を介
して前記冷却槽に該プレハブ冷蔵庫の外側に設置されて
いる圧縮冷凍装置にて冷却されるブラインが循環するよ
うに構成されて成るプレハブ冷蔵庫に於いて、上記冷却
槽の長手方向一側の両端部近傍にブラインの入口管並び
に出口管を突設し、更に、該冷却槽内の長手方向略中心
線上に前記ブラインの出入口管側の壁より、他側の壁体
との間に一定の間隔を有してブラインの往復路を形成す
べく隔壁を設けると共に、上記天板並びに底板の前記ブ
ラインの出入管は該天板並びに底板の夫々の冷却槽の上
面に突設され、之等各ブラインの出入管を介して前記各
パネルに配設されている冷却槽にブラインが各別に循環
できるように、前記圧縮冷凍装置にブラインの循環パイ
プを各別に接続されたプレハブ冷蔵庫を提供するもので
ある。
【0005】
【0006】
【作用】この発明は、冷蔵装置の冷却効率を良好にする
ために、圧縮冷凍装置に接続した循環パイプ内のブライ
ンを、天板、左右側板並びに底板及び背板に装着した冷
却槽に各別に流入せしめて該冷却槽を冷却し、該冷却槽
に接触するプレハブ冷蔵庫内部の空気を冷却するとき、
圧縮冷凍装置のブラインを天板、底板、左側板、右側板
に各別に送り、そして、環流させるための出入口を背板
のコーナー板に各別に設け、該入口より夫々上記天板、
底板、左側板、右側板に各別に冷却されたブラインが送
られるのである。而して、背板の冷却槽に送られるブラ
インは該背板を流れて左側板又は右側板の何れかに連通
される。斯くして、各別に送られるブラインは各パネル
の入口管を介して各パネルの冷却槽内に送られる。而し
て、該冷却槽に入ったブラインは隔壁によって形成され
た往復路を流れて該冷却槽の全面を効率良く冷却し、斯
くして該冷却槽に接触しているプレハブ冷蔵庫内部の空
気を冷却し、そして、該ブラインは隣接のパネルの冷却
槽に流れ、最後の出口管を介して圧縮冷凍装置に送り込
まれて循環する。
【0007】而も、このブラインの循環経路は、天板、
底板、背板を介して左側板又は右側板の各別に流れ、例
えば、この経路の天板、或いは底板又は左右側板のう
ち、何れかの経路が破壊されても該破壊した経路のみの
ブラインの循環が停止するのみとなり、依って、発泡断
熱材の作用と相俟ってプレハブ冷蔵庫内の空気温度を適
正に保全することができる。更に、前記ブラインの循環
経路の天板及び底板の各ブラインの出入口管は、之等天
板及び底板の夫々の上面に立設されているので、冷却槽
内には常時ブラインが充満し、空気層が形成されないた
め該ブラインによる冷却効率が大となる。
【0008】斯くして、プレハブ冷蔵庫内部の空気はパ
ネルに装着した板状の冷却槽内を流れるブラインによっ
て効率良く冷却されるので、乾燥することなく適正にプ
レハブ冷蔵庫内の生鮮食料品を冷却する。そこで、該生
鮮食料品から水分を奪うこともないので、該生鮮食料品
は貯蔵中に於て品質が低下するようなことはない。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に従って詳述
する。尚、説明の都合上、従来公知に属する技術事項も
同時に説明する。先ず、図1に於て1はプレハブ冷蔵庫
であり、該プレハブ冷蔵庫は発泡断熱材2の一側面に冷
却槽3を装着されたパネルで組立てられている。又、図
中左方の開口部はドア4にて閉鎖されるように構成され
ている。而して、前記冷却槽3,3…内には水等のブラ
インWが封入されている。又、前記プレハブ冷蔵庫1の
背後に圧縮冷凍装置5が設置されており、この圧縮冷凍
装置5は冷媒としてフレオンガスが封入され、圧縮機6
によって該冷媒を凝縮器7へ送り込む。該凝縮器7に於
ては、前記圧縮機6から送られてきた高温の冷媒ガスを
冷却ファン8によって空冷して液化せしめる。更に、前
記冷媒は蒸発器9の通路内で気化することにより周囲よ
り熱を奪い、再び前記圧縮機6へ戻る。尚、前記蒸発器
9内には、前記冷却槽3,3…に接続された循環パイプ
10,10により前記ブラインが流れており、このブラ
インWの中を冷媒パイプ11が通っている。そして、該
圧縮冷凍装置5の冷却サイクルは、圧縮機6→凝縮器7
→蒸発器9→圧縮機6で1サイクルを為し、冷媒は凝縮
器7で放熱して液化し、蒸発器9でブラインより吸熱し
て気化し、該冷却サイクル内で液化と気化を繰り返すの
である。従って、前記冷却槽3,3…内のブラインW
は、上部の循環パイプ10を通過してポンプにより蒸発
器9へ送られる。そして、該蒸発器9内でブラインWは
冷却されて再び冷却槽3,3…の下部より該冷却槽3,
3…内へ流入して循環するように構成されている。
【0010】而して、パネルを図2乃至図4に従って説
明する。先ず、二枚の薄型金属板の周縁部の一方を折曲
して、相互を重ねて気密に結合させ、上記二枚の金属板
によってブラインWの冷却槽3を形成する。このとき、
該冷却槽3は下方の金属板の所々を上方の金属板にスポ
ット溶接して強度を増すこともできる。更に、該冷却槽
3の片面に脚状の補強材12,12…を固定し、そし
て、該補強材12側に発泡断熱材2を装着して一体成形
してパネルを構成する。
【0011】又、該パネルの前記冷却槽3の長手方向一
側の両端部近傍に夫々前記冷却槽3と連通するブライン
Wの出入口管13,13を配設し、更に、該冷却槽3の
長手方向略中心線上に前記出入口管13,13側の壁体
より他側の壁体との間に一定の間隔Lを有してブライン
Wの往復路を形成するために隔壁Mが設けられている。
そして、該出入口管13,13を上方にし、且つ、冷却
槽3,3…を内側にしてプレハブ冷蔵庫1を構成してい
る側板S,S…並びに後部内側壁に縦設される背板H及
び該出入口管13,13を該側板S,S…側にして敷設
せられる底板T,T…とする。而も、之等の左右側板
S,S…、底板T,T…並びに背板Hの夫々の冷却槽
3,3…は後述せる如く、各パネルの隣接せる夫々の出
入口管13,13…を連結してブラインWが全パネルに
流通できるようにしてある。
【0012】又、プレハブ冷蔵庫1の天板として組立て
られたパネルの前記ブラインWの出入口管13,13は
逆凵字状に形成されて発泡断熱材2内に埋設され、そし
て、その一端部を前記冷却槽3に開口し、その他端部を
該発泡断熱材2の下面に突出せしめ、相互の隣接せる天
板K,K間を連結してブラインWの流通を可能ならしめ
ている。
【0013】而して、前記天板Kの出入口管13,13
及び底板Tの出入口管13,13は夫々冷却槽3に対し
て上部の立上がり部よりブラインWが出入するので、冷
却槽3内にはブラインWが充満し、空気層を介在しない
ので冷却効率が向上する。次に、前記パネルによって構
成される背板Hと側板S,Sとの間に介装されるコーナ
ー板Cについて説明する。該コーナー板Cは略中間部を
平面視直角に折曲された冷却槽が組込まれ、背面部C−
1と側面部C−2を構成し、そして、背面部C−1は前
記背板Hの側面に接合され、側面部C−2は前記側板S
の側面に接合されるように構成されている。而して、該
冷却槽は背面部C−1と側面部C−2とは隔壁Mにより
往復路を形成し、ブラインWの流通を可能ならしめてい
る。
【0014】而して、該コーナー板Cは左右両コーナー
に配設されるのであるが、このうちの片方のコーナー板
Cの上端部には、圧縮冷凍装置5の前記循環パイプ1
0,10…の出入口10a,10a…を設けてある。即
ち、図に於て左方のコーナー板Cに該出入口10a,
10a,10a,10a,10a,10aが設けられて
いるが、之を図8及び図9に従って説明する。同図に示
す如く、該コーナー板Cはその背面部C−1の上端部の
発泡断熱材2に、左右側板S,S並びに天板Kに夫々各
別にブラインWを送るための出入口10a,10a,1
0a,10a,10a,10aが設けられて、各入口1
0a,10a,10aは圧縮冷凍装置5の送り側の循環
パイプ10,10,10が挿通され、そして、出口10
a,10a,10aはブラインWが各パネルを各別に循
環して最後のパネルからの環流側のブラインWの環流パ
イプ10b,10b,10bと連結した環流側の循環パ
イプ10,10,10を挿通している。
【0015】又、該コーナー板Cの左側下端部にも前記
ブラインWの循環パイプ10,10を挿通した出入口1
0a,10aが設けられ、そして、片方の入口10aに
は圧縮冷凍装置5の送り側の循環パイプ10が挿通され
て底板T,T…の各冷却槽3,3…に順次ブラインWが
供給され、そして、他方の出口10aは該底板T,T…
の最後のパネルPからの環流側のブラインWの環流パイ
プ10bと連結した環流側の循環パイプ10を挿通して
いる。そこで、前記コーナー板Cの背面部C−1と側面
部C−2には.入口管13,13、並びに隔壁Mが設け
られている。
【0016】斯くして、前記左側のコーナー板Cの上端
部に設けた入口10a,10a,10aのうち、左側の
側板S,S…にブラインWを供給するための左端部の入
口10aと、該コーナー板Cの背面部C−1の入口管1
3とが連結され、該入口10aに挿通されている循環パ
イプ10内のブラインWは該入口管13を介して該背面
部C−1の冷却槽3内に流入し、隔壁Mによって形成さ
れた往復路を流れて該側面部C−2の一方の出口管13
より、該側面部C−2に隣接して縦設されている側板S
の入口管より該側板Sの冷却槽3内に流入して該側板S
の冷却槽3を冷却する。勿論、相互に隣接せる各パネル
の各出入口管13,13…は相互に連通されている。斯
くして、全側板S,S…の冷却槽3,3…に順次流入し
て夫々の冷却槽3,3…を冷却させたブラインWは最後
の側板Sの出口管13から、前記コーナー板Cの背面部
C−1に設けた前記出口10aより環流パイプ10bを
介して圧縮冷凍装置5の環流側の循環パイプ10に流入
して環流する。
【0017】又、背板H及び右側板S並びに天板Kも全
く同様にして各別に該ブラインWが流れ、そして環流す
る。更に、底板T,T…については、前記左側のコーナ
ー板Cの左側下端部に設けた出入口10a,10aを介
して前述と同様のブラインWの流路が形成される。尚、
この発明は、この発明の精神を逸脱しない限り種々の改
変を為すことができ、そして、この発明が該改変された
ものに及ぶことは当然である。
【0018】
【発明の効果】この発明は上記一実施例に詳述せる如
く、圧縮冷凍装置にて冷却されたブラインはパネルにて
構成されている左側板、右側板、底板、天板の各別の系
統路に別々に流入して夫々の冷却槽を冷却し、そして、
該冷却槽に接触するプレハブ冷蔵庫内の空気を適正に冷
却することになり、依って、該プレハブ冷蔵庫内の生鮮
食料品の品質を低下させることなく、適正温度で該生鮮
食料品を貯蔵することができる。
【0019】更に、前記各系統路の一つが破壊しても、
他の系統路に及ばないのでプレハブ冷蔵庫内の冷却作用
は停止されることがなく、且つ、各パネルの発泡断熱材
の作用と相俟ってプレハブ冷蔵庫内の空気温度を適正に
保全することができる。又、天板及び底板の出入口管は
夫々の冷却槽の上方に立上り状に形成されているため、
各冷却槽内のブラインは常時充満していて該冷却槽内に
空気層を形成せず、且つ、該冷却槽には隔壁を設けてブ
ラインの往復路を形成しているので、該ブラインは該冷
却槽の全面に及んで流れ、極めて効率よく該冷却槽を冷
却し、更に、各パネルをプレハブ冷蔵庫に組立てる作業
も極めて簡易迅速に行われる等、正に諸種の実用的価値
ある発明である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示し、全体装置の解説縦断
面図。
【図2】パネル冷却槽の平面図。
【図3】図2のA−A線断面図。
【図4】図2のB−B線断面図。
【図5】プレハブ冷蔵庫の天板、左右側板並びに底板を
示す断面図。
【図6】図5のX円内の拡大縦断面図。
【図7】コーナー板の正面図。
【図8】コーナー板の側面図。
【図9】ブラインの循環経路を示す解説図。
【符号の説明】
1 プレハブ冷蔵庫 2 発泡断熱材 3 冷却槽 4 ドア 5 圧縮冷凍装置 6 圧縮機 7 凝縮器 8 冷却ファン 9 蒸発器 10 循環パイプ 10a 出入口 10b 環流パイプ 11 冷媒パイプ 12 補強材 13 出入口管 W ブライン S 側板 H 背板 T 底板 C コーナー板 C−1 背面部 C−2 側面部 K 天板 M 隔壁 L 一定の間隔
フロントページの続き (72)発明者 服部 昭宏 北海道札幌市中央区北5条西4丁目1番 地 北海道旅客鉄道株式会社内 (72)発明者 三島 絋策 北海道札幌市中央区北5条西4丁目1番 地 北海道旅客鉄道株式会社内 (72)発明者 鈴木 昭夫 北海道札幌市中央区北5条西4丁目1番 地 北海道旅客鉄道株式会社内 (72)発明者 成田 清 北海道札幌市中央区北5条西4丁目1番 地 北海道旅客鉄道株式会社内 (56)参考文献 特開 平3−55484(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F25D 17/02 F25D 23/06

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平板状の冷却槽の片面に補強材を支架
    し、該補強材に発泡断熱材を装着し、且つ、前記冷却槽
    を片面に露呈せしめてパネルを構成し、之等各パネルに
    ブラインの出入口を設けて側板、天板及び底板並びに背
    が形成され、之等底板、天板、両側板並びに背板にて
    夫々の前記冷却槽を内側にしてプレハブ冷蔵庫が組立て
    られ、前記ブラインの出入口を介して前記冷却槽に該プ
    レハブ冷蔵庫の外側に設置されている圧縮冷凍装置にて
    冷却されるブラインが循環するように構成されて成るプ
    レハブ冷蔵庫に於いて、 上記冷却槽の長手方向一側の両端部近傍にブラインの入
    口管並びに出口管を突設し、更に、該冷却槽内の長手方
    向略中心線上に前記ブラインの出入口管側の壁より、他
    側の壁体との間に一定の間隔を有してブラインの往復路
    を形成すべく隔壁を設けると共に、上記天板並びに底板
    の前記ブラインの出入管は該天板並びに底板の夫々の冷
    却槽の上面に突設され、之等各 ブラインの出入管を介し
    て前記各パネルに配設されている冷却槽にブラインが各
    別に循環できるように、前記圧縮冷凍装置にブラインの
    循環パイプを各別に接続されたことを特徴とするプレハ
    ブ冷蔵庫。
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