JP3137559U - 打検機 - Google Patents

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新太郎 仁井
慶臣 平安
剛 友清
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財団法人首都高速道路技術センター
株式会社道路テクノサービス
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Abstract

【課題】打撃力を与える条件を一定に保ち、精度の高い打音判定を可能とする打検機を提
供する。
【解決手段】打検機に、操作者により取り扱われる棒状の支持手段と、該支持手段に支持
された、前記検査面を叩くためのハンマーを有する打撃手段と、該打撃手段から伸び、前
記ハンマーによる前記検査面の打撃を許すように前記検査面に当接可能の少なくとも3本
の脚と、各脚に設けられ、各脚の先端と前記検査面との当接を検出する検出手段と、すべ
ての前記検出手段が前記当接を検出したときに前記検査面の状態の判定が可能であること
を表示する表示手段とを備えさせた。
【選択図】図1

Description

本考案は、トンネルの覆工、道路の遮音壁、橋脚等のコンクリート構造物の表面に生じ
る亀裂、空洞、剥離等の劣化を打音法にて検査する際に用いる打検機に関する。
コンクリート構造物の表面に生じる亀裂、空洞、剥離等による劣化を検査する方法とし
て、検査対象である構造物のコンクリート表面をハンマーで叩き、発生する打音からコン
クリート表面の状態を判定する打音法がある。打音法による具体的な検査方法としては、
操作員がハンマーを持って足場や作業車輌に登り、ハンマーで検査対象面を叩いて発生す
る打音から劣化等の状態を聴覚で判断するやり方が古くから用いられている。
しかし、上記検査方法は操作員の人力に頼るため、各個人によって打撃力や判断が異な
るという問題がある。さらに、検査対象面が高所である場合には、対象面が移動するたび
に、足場を組み直したり作業車輌を移動させる必要があり、検査の準備に多大な時間と労
力を要するという問題点もある。
また、上記の問題点を解決するために、ハンマーによる打撃をモーターで機械的に与え
、発生した打音はマイクで拾い集めて定量的に状態判断を行うよう構成した従来例がある
。(特許文献1を参照。)しかしながら、当該従来例では、診断装置が被検査部に安定的
に到達するようにベースに足が設けられているものの、ハンマーが与える打撃の反力を受
け、前記足が被検査部から浮いた状態で叩いてしまうことがあり、その結果、ハンマーの
打撃距離や打撃角度の条件が同一でない打音も集音されて判定の信頼に欠けるという問題
点がある。
特開2003−294635号公報
そこで本考案は、打撃力を与える条件を一定に保ち、精度の高い打音判定を可能とする
打検機を提供することを課題とする。また、本考案の他の課題は、足場を組んだり作業車
輌を移動させる等の作業時間や労力を軽減し、かつ、操作の簡易性に優れた打検機を提供
することにある。
本考案は、打撃手段から伸びる複数本の脚の端部に、脚の先端と検査面との当接を判断
する検出手段を設け、前記当接を機械的に検出することにより、打撃条件を一定に保つこ
とを基本とする。
本考案に係る打検機は、操作者により取り扱われる棒状の支持手段と、該支持手段に支
持された、前記検査面を叩くためのハンマーを有する打撃手段と、該打撃手段から伸び、
前記ハンマーによる前記検査面の打撃を許すように前記検査面に当接可能の少なくとも3
本の脚と、各脚に設けられ、各脚の先端と前記検査面との当接を検出する検出手段と、す
べての前記検出手段が前記当接を検出したときに前記検査面の状態の判定が可能であるこ
とを表示する表示手段とを備える。
前記検出手段は前記脚の先端と前記検査面とが当接しているときに信号を出力し、前記
表示手段は前記検出から出力されるすべての前記信号が時間的に重複しているときに作動
する。
前記検出手段はリミットスイッチとすることができる。
他の実施例において、打検機は、前記打音を採取する集音手段と、該集音手段により採
取された前記打音の周波数を解析して前記検査面の状態を判定する判定装置とをさらに備
える。
前記打撃手段は枢軸を介して前記支持手段の先端に取り付けられる。
前記支持手段は継ぎ足し可能な複数の棒状部材とすることができる。
本考案に係る打検機によれば、前記したように打撃手段から伸びる複数本の脚の端部に
、該脚の先端と検査面との当接を判断する検出手段を設け、該検出手段のすべてが当接を
検出したときに前記検査面の状態の判定が可能であることを表示する表示手段を設けられ
ている。このため、全ての脚が検査面に当接している状態で打撃を与えること、すなわち
打撃条件を一定に保つことが可能となるため、精度の高い打音判定を行うことができる。
また、打音を機械的に集音し解析することにより、人の聴覚に頼らずに前記検査面の状
態の判定が可能となるため、精度をより高めることができる。
さらに、支持手段を継ぎ足し可能な複数の棒状部材とすることにより、検査面がたとえ
高所に位置する場合であっても、検査面の高さに合わせて支持手段の長さを調整すること
が可能となるため、足場を組む必要がなく、作業時間や労力を軽減できる。
以下、本考案の実施例を図面を参照して詳細に説明する。
図1ないし図5に示す第1実施例における打検機10は、操作者により取り扱われる棒
状の支持手段12と、ハンマー14を備えた打撃手段16と、該打撃手段16から検査面
へ向かって伸びる複数本の脚18と、脚の先端に設けられ、検査面と脚の先端との当接を
検出する検出手段20と、該検出結果を表示する表示手段22とを含む。
支持手段12は、操作員が検査で取り扱う際に把持する部分であって、上端に打撃手段
16が接続されており、下端側には表示手段22が操作員の目視し易い位置で取付けられ
ている。本支持手段12は、1本の棒状部材としてもよいが、長さ調整が可能なように複
数本の棒部材を継ぎ足してもよい。また、支持手段12の具体的な素材は、金属とするこ
とができるが、重量の点からカーボンファイバーやグラスファイバーで強化した合成樹脂
とすることが好ましい。
打撃手段16は、円筒形状の中空部材からなり、検査面と対向する一端面にはハンマー
14が取り付けられている。ハンマー14は、油圧式ハンマーや電磁式ハンマー等を採用
でき、駆動源であるシリンダやソレノイドは前記中空部材に内包されている。打撃手段1
6は支持手段12に対し回動自在となるように、打撃手段16と支持手段12との接続は
枢軸を介している。これにより、検査表面が扁平でなくとも、表面形状に沿って打撃手段
を垂直に押し付けることが可能となる。また、操作員は自由な位置から打撃手段を押しつ
けることができる。
脚18は、打撃手段16から検査面に向けて伸びるように3本取り付けられている。脚
18は、検査面をハンマー14で叩打する際、打撃手段16を検査面に対して安定的に支
持するためのものであり、少なくとも3本を点対称に設けることが好ましい。また、図2
に示すようにスライド可能な筒体で形成し、脚の長さを必要に応じて調節できるようにし
てもよい。
各脚の先端部には、検出手段20としてのリミットスイッチ24が取り付けられ、その
頭部26が脚の先端面より僅かに突出するよう脚18の内側に埋め込まれている。このリ
ミットスイッチ24は、表示手段22と接続されている電気回路の一部を形成しており、
頭部26が圧力を受けていない時は、前記電気回路の一部を開いた状態に保つが、検査面
と接触して圧力を受けると、前記電気回路の一部を閉じた状態にし、前記脚18と検査面
との当接を検出可能にする。
表示手段22は、ディスプレイを備え、各脚18に設けられたリミットスイッチ24の
すべてが当接を検出した場合にのみ、作業が可能である旨を表示する。この表示手段22
は操作者に対して何らかの表示をするものであればよく、ディスプレイを備えた表示手段
22に代えて、ブザーやランプを用いた表示手段とすることもできる。
図3は、表示手段22とリミットスイッチ24とを接続する具体的な回路の結線図であ
り、各脚に設けられているリミットスイッチ24が直列に接続されている。かかる回路を
採用することにより、表示手段22は各脚に設けられたリミットスイッチ24のすべてが
当接を検出した場合にのみ作動することとなる。
図3の接続回路に代えて、図4に示される回路を採用することもできる。ここで各リミ
ットスイッチ24は、制御回路28を介して表示手段と接続されている。制御回路28は
、当接の検出を知らせる各リミットスイッチ24からの信号が全て重なったときにのみ表
示手段22へ電気出力をする回路であり、例えばアンド回路を適用できる。
図5に示すように、操作者30は支持手段12を手に持って操作しながら、検査位置に
ハンマー14が当たるように脚18を検査対象面に押しつけ、全ての脚18が検査対象面
に当接していることを表示手段22で確認したとき、無線ないしは有線のスイッチで電源
をオンにしてハンマー14を作動させ、発生した打音から検査対称面の状態を判定する。
操作者30はハンマーで叩打している間も表示手段22で当接を確認するため、打撃条件
を一定に保つことができ、精度の高い打音判定が可能となる。
次に、本考案における第2実施例を示す図6を参照するに、打検機32は、第1実施例
の打検機10に加え、さらに集音手段であるマイクロフォン34が打撃手段16に取付け
られている。マイクロフォン34の打撃手段16への取り付けは、打撃手段16に設けら
れた鍔36にフレキシブルシャフト38を固定することでなされている。これによりマイ
クロフォン34の位置調整が容易に可能となる。
マイクロフォン34で集音された打音は判定手段40に送られ、周波数解析から検査面
の状態の判定がなされる。図示しないが、判定手段40は、入出力手段、CPU、ROM
、周波数解析を行うプログラムが格納されたRAM等を備えたコンピュータを含む。また
、判定手段40にストラップやベルト等の掛止具を取付け、操作者が判定手段40を装着
できるようにしてもよい。
検査において必要なその他の器具は、必要に応じて打撃手段16に取り付けることがで
きる。たとえば、劣化状態が判定され補修が必要となった箇所に塗料で印を施す噴射機を
取り付けてもよい。また、検査対象面が高所にあり状態を目視しにくい場合には、ビデオ
カメラを取り付けても良い。
以上、本考案の商品陳列ケースについて、その実施例に基づいて説明したが、本考案は
上記実施例に記載した構成に限定されるものでなく、その趣旨を逸脱しない範囲において
適宜その構成を変更できるものである。
本考案の第1実施例を示す斜視図。 図1に示した第1実施例における打撃手段の拡大断面図。 図1に示した第1実施例の回路結線図。 図1に示した第1実施例の変形例である回路結線図。 図1に示した第1実施例の使用状態を説明する図。 本考案の第2実施例を示す斜視図。
符号の説明
10 打検機
12 支持手段
14 ハンマー
16 打撃手段
18 脚
20 検出手段
22 表示手段
32 打検機
34 マイクロフォン
40 判定手段

Claims (6)

  1. コンクリート構造物の検査面をハンマーで叩くことにより発生する打音から前記検査
    面の状態を判定する打音法に用いる打検機であって、
    操作者により取り扱われる棒状の支持手段と、該支持手段に支持された、前記検査面
    を叩くためのハンマーを有する打撃手段と、該打撃手段から伸び、前記ハンマーによる前
    記検査面の打撃を許すように前記検査面に当接可能の少なくとも3本の脚と、各脚に設け
    られ、各脚の先端と前記検査面との当接を検出する検出手段と、すべての前記検出手段が
    前記当接を検出したときに前記検査面の状態の判定が可能であることを表示する表示手段
    とを含む、打検機。
  2. 前記検出手段は前記脚の先端と前記検査面とが当接しているときに信号を出力し、前
    記表示手段はすべての前記検出手段から出力される前記信号が時間的に重複しているとき
    に作動する、請求項1に記載の打検機。
  3. 前記検出手段はリミットスイッチである、請求項1または2に記載の打検機。
  4. さらに、前記打音を採取する集音手段と、該集音手段により採取された前記打音の周
    波数を解析して前記検査面の状態を判定する判定手段とを有する、請求項1ないし3のい
    ずれか1項に記載の打検機。
  5. 前記打撃手段は枢軸を介して前記支持手段の先端に取り付けられている、請求項1な
    いし4のいずれか1項に記載の打検機。
  6. 前記支持手段は継ぎ足し可能な複数の棒状部材からなる、請求項1ないし5のいずれ
    か1項に記載の打検機。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016513236A (ja) * 2013-01-02 2016-05-12 ウィンゲイト,バリー モバイルデバイス用取り付けハンドルのシステム、方法、及び装置
JP2021096115A (ja) * 2019-12-16 2021-06-24 首都高技術株式会社 打音検査装置
KR20220045498A (ko) * 2020-10-05 2022-04-12 주식회사 한국건설방재연구원 진단위치인식 모듈탑재 콘크리트 건전도 평가용 타격장치
WO2023199489A1 (ja) * 2022-04-14 2023-10-19 日本電信電話株式会社 加振器の固定装置及び加振システム

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