JP3137493B2 - 食器洗浄機 - Google Patents

食器洗浄機

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JP3137493B2
JP3137493B2 JP05095806A JP9580693A JP3137493B2 JP 3137493 B2 JP3137493 B2 JP 3137493B2 JP 05095806 A JP05095806 A JP 05095806A JP 9580693 A JP9580693 A JP 9580693A JP 3137493 B2 JP3137493 B2 JP 3137493B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は洗浄液の汚れ具合を光の
透過度によって検出する検出装置を具備する食器洗浄機
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種食器洗浄機において
は、洗浄液の汚れ具合を光の透過度によって検出する検
出装置を具備するものが供されており、その検出結果か
ら、洗浄時間や洗浄水圧等を設定し制御するようになっ
ている。
【0003】しかして、従来の食器洗浄機において、上
記検出装置は、例えば図6に1で示すように、洗浄室2
の底下部にフィルタ3により隔てて形成した貯水室4か
ら洗浄ポンプ5へと連なるパイプ6の少なくとも一部の
透光部6aの外側に配設されており、あるいは、図7に
11で示すように、洗浄室12の奥底部の特には給水流
路に当たる位置に配設されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のような検出装置
にあっては、その検出部が洗浄液に含まれる汚れ物質の
ために次第に汚れ、検出精度が低下したり、場合によっ
ては検出不可能になったりすることすらある。このた
め、その検出部を時折浄化してやる必要がある。
【0005】これについて、上記従来のもののうち、前
者では、検出装置1部分には、洗浄室2からフィルタ3
を経ることにより粒径の大きな汚れ物質が除去された洗
浄液が来るため、汚れの速度は遅いものの、いずれ浄化
する必要を生じるようになるものであり、その場合、そ
の浄化は配管を分解して行なう必要があって、膨大な手
間を要するものであった。
【0006】又、後者では、給水のたびに新たな水によ
って検出部を浄化する効果が期待できるものの、洗浄時
には洗浄液に含まれる汚れ物質がまともに接するため、
上述以上に汚れの速度が速く、早めに浄化する必要を生
じるようになるもので、その場合、その浄化は洗浄室の
奥底部まで手を差し入れて行なう必要があり、手が届き
にくいのに加え、噴水アーム13等が邪魔になることも
あって、作業がきわめて困難であった。
【0007】本発明は上述の事情に鑑みてなされたもの
であり、従ってその目的は、検出装置の検出部が汚れに
くく、しかも、その浄化が容易にできる食器洗浄機を提
供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の食器洗浄機においては、洗浄液の汚れ具合
を光の透過度によって検出する検出装置を具備するもの
にあって、洗浄室の底下部に設けられ前記洗浄液を貯留
する貯水室と、この貯水室と洗浄ポンプの吸込口との間
に設けられそれらを連通するパイプと、前記貯水室と前
記洗浄室との間に設けられ手で容易に開閉できるフィル
タとを具備し、前記貯水室の内部に検出部を設け、前記
検出装置をその検出部により前記光の透過度の検出がで
きるように設けたことを特徴とする。
【0009】この場合、更に、運転開始後最初の給水完
了時に、検出装置をその検出出力が所定値となるように
調整する調整手段を具えると共に、その調整によっても
検出装置の検出出力が所定値に達しないときには検出部
の浄化を促す表示をする表示装置を具えると良い。
【0010】
【作用】上記手段によれば、検出装置部分には、洗浄室
からフィルタを経ることにより粒径の大きな汚れ物質が
除去された洗浄液しか来ないようにできる上、フィルタ
を手で開けて、貯水室内に手を入れ、検出部の浄化がで
きる。
【0011】又、それに加え、運転開始後最初の給水完
了時に、検出装置をその検出出力が所定値となるように
調整する調整手段を具えると共に、その調整によっても
検出装置の検出出力が所定値に達しないときには検出部
の浄化を促す表示をする表示装置を具えたものでは、検
出部の浄化の時期の判断がより適切にできる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例につき、図1ないし
図5を参照して説明する。まず図1には食器洗浄機全体
の外箱21を示しており、内部に内箱22を配設して洗
浄室23を形成している。洗浄室23の前面部には扉2
4によって開閉される食器出入口25を形成しており、
前側の底下部に貯水室26を形成している。この貯水室
26の上面開口部(洗浄室23との境界部分)にはフィ
ルタ27を設けている。
【0013】上記フィルタ27は、図2に示すように、
洗浄液から粒径の大きな汚れ物質を捕獲除去できる目の
例えば網板から成るもので、上記貯水室26の上面開口
部に載置されて、手で容易に開閉(着脱)できるように
なっている。
【0014】しかして、貯水室26の内部には、図3に
示すように、その一側壁から内方へ対向状態に2カ所膨
出させて透明の検出部28を設けている。この検出部2
8はいわゆるダブルモールドによって透明としており、
その裏側(外側)の凹部29に検出装置30を収納配設
している。
【0015】検出装置30は、発光素子(例えば発光ダ
イオード)31と、受光素子(例えばフォトトランジス
タ)32とを、ホルダ33により対向状態にユニット化
して成るもので、上記凹部29に収納してねじ34によ
り固定している。この場合、発光素子31は白熱電球や
キセノンランプ等のランプ類であっても良く、又、受光
素子32はCdS のように光によって電気抵抗を変化させ
る光導電素子等であっても良い。
【0016】なお、貯水室26は、図1に示すように、
パイプ35によって洗浄ポンプ36の吸込口に連通する
と共に、パイプ37によって排水ポンプ38の吸込口に
連通している。又、洗浄室23内には、洗浄ポンプ36
の吐出口に連通した下部噴水アーム39と、ヒータ4
0、下部噴水アーム39の上方に位置する下部食器かご
41、洗浄ポンプ36の吐出口に今一つ連通した上部噴
水アーム42、及びその上方に位置する上部食器かご4
3を配設しており、そのほか、洗浄室23外の外箱21
内には、食器乾燥用のダクト44や、ファン45、除湿
器46等をも配設している。
【0017】そして、図4には、前記外箱21内の適宜
の位置に配設されたマイクロコンピュータ47を示して
おり、これには前記検出装置30の受光素子32の受光
信号が受光素子出力処理回路48を介して入力されると
共に、前記洗浄室23のヒータ40下方の外底部に設け
た温度センサ49の温度検出信号が温度検出回路50を
介して入力されるようになっている。
【0018】又、それらの入力並びにあらかじめ記憶さ
れた制御プログラムに基づいて、マイクロコンピュータ
47は、前記検出装置30の発光素子31に発光素子制
御回路51を介して制御信号を与えると共に、洗浄及び
排水の両ポンプ36,38にポンプ制御回路52を介し
て制御信号を与え、更に、ヒータ40にヒータ制御回路
53を介して制御信号を与え、洗浄室23内に給水する
ように設けた給水弁54に給水弁制御回路55を介して
制御信号を与え、発光ダイオードやブザー等から成る表
示装置56に表示装置制御回路57を介して制御信号を
与えるようになっている。
【0019】そこで、以下には、上記マイクロコンピュ
ータ47の機能に基づく作用について述べる。図5に示
すように、マイクロコンピュータ47はその作動が開始
(スタート)されると、最初に、給水弁54を開放させ
て洗浄室23内に給水させる(ステップS1)。その水
は洗浄室23内からフィルタ27を通して貯水室26内
に貯えられるものであり、検出部28を介した検出装置
30の発光素子31と受光素子32との間をも満たす。
【0020】次いで、マイクロコンピュータ47は、発
光素子31をILED (最初はΔI)の電流により通電す
る(ステップS2)。すると、発光素子31がそれなり
に発光して、その光が検出部28を透過すると共に受光
素子32との間を満たした水を透過して受光素子32に
受けられるものであり、受光素子32はそれに応じた受
光信号を発するから、マイクロコンピュータ47はそれ
を受けて透過度信号Vg0を検出する(ステップ3)。
【0021】この後、マイクロコンピュータ47は、検
出した透過度信号Vg0が所定値Vgmに達したか否かの判
断をし(ステップS4)、達していないと判断されれ
ば、発光素子31に流した電流ILED が最大値であるか
否かの判断をし(ステップS5)、ここでも最大値では
ないと判断されれば、ステップS2に戻り、更にΔIを
加えた電流により発光素子31を通電して、透過度の検
出を行なう。
【0022】以降、ステップS4で透過度信号Vg0が所
定値Vgmに達していないと判断されるうち、並びにステ
ップS5で発光素子31に流した電流ILED が最大値で
はないと判断されるうちは、発光素子31を順次ΔIを
加えて大きくした電流により通電することにより、透過
度信号Vg0が所定値Vgmに達するように調整し、その途
中に、ステップS5で発光素子31に流した電流ILED
が最大値であると判断されれば、検出部28の汚れの度
合が調整で補えぬほど大きいとみて、その浄化を促すべ
く表示装置56を作動させる(ステップS6)。
【0023】この後、マイクロコンピュータ47は、検
出装置30による洗浄液の透過度の検出を行なわない
「標準運転」を実行する(ステップS7)。たゞし、そ
れに限られず、ここで運転を中止するようにしても良
い。
【0024】一方、先のステップS4で、透過度信号V
g0が所定値Vgmに達したと判断されれば、その透過度信
号Vg0を初期値として記憶する(ステップS8)。そし
てその後、洗浄ポンプ36を例えば1分間作動させ、透
過度信号Vg0が所定値Vgmに達したときの電流により発
光素子31を通電して発光させ(ステップS9)、受光
素子32の受光信号から透過度信号Vg1を検出する(ス
テップS10)。
【0025】この後、洗浄液の透過度の変化率(Tgpr1
=Vg1/Vg0)の算出をし(ステップS11)、その算
出結果をあらかじめ設定した値と比較して、これ以後の
予洗い回数や洗浄時間,洗浄水圧等の設定をし(ステッ
プS12)、その設定した内容による運転を実行する
(ステップS13)。
【0026】本構成のものによれば、洗浄室23との間
に手で容易に開閉できるフィルタ27を有する貯水室2
6の内部に検出部28を設け、検出装置30をその検出
部28により洗浄液の光の透過度の検出ができるように
設けており、よって、その検出装置30部分(検出部2
8部分)には、洗浄室23からフィルタ27を経ること
により粒径の大きな汚れ物質が除去された洗浄液しか来
ないようにできるので、検出部28を汚れにくくでき
る。
【0027】又、その検出部28を浄化する場合には、
貯水室26が洗浄室23の底下部に設けられていること
により、フィルタ27を手で開けて、貯水室26内に手
を入れるだけの簡単さで、それができるものであり、従
来の、貯水室4から洗浄ポンプ5へと連なるパイプ6の
外側に検出部が配設されたもののような、配管を分解す
る膨大な手間が必要なく、又、洗浄室12の奥底部に検
出部が配設されたもののような、噴水アーム13等に邪
魔されつつ洗浄室の奥底部にまで手を差し入れる困難さ
ない。
【0028】そして、それに加え、運転開始後最初の給
水完了時に、検出装置30をその検出出力が所定値とな
るように調整し、その調整によっても検出装置30の検
出出力が所定値に達しないときには検出部28の浄化を
促す表示をするようにしていることによって、検出部2
8の浄化の時期の判断もより適切にできる。
【0029】なお、本発明は上記し且つ図面に示した実
施例にのみ限定されるものではなく、特に洗浄方式は噴
水によらず、被洗浄食器を水中に浸漬させて水流により
洗浄するものであっても良いなど、要旨を逸脱しない範
囲内で適宜変更して実施し得る。
【0030】
【発明の効果】本発明の食器洗浄機は以上説明したとお
りのもので、下記の効果を奏する。第1に、洗浄液の汚
れ具合を光の透過度によって検出する検出装置を具備す
るものにおいて、洗浄室の底下部に設けられ前記洗浄液
を貯留する貯水室と、この貯水室と洗浄ポンプの吸込口
との間に設けられそれらを連通するパイプと、前記貯水
室と前記洗浄室との間に設けられ手で容易に開閉できる
フィルタとを具備し、前記貯水室の内部に検出部を設
け、前記検出装置をその検出部により前記光の透過度の
検出ができるように設けたことにより、検出装置の検出
部を汚れにくくできると共に、その浄化もフィルタを手
で開けて、貯水室内に手を入れるだけの簡単さで、それ
ができるものであり、従来の、貯水室から洗浄ポンプへ
と連なるパイプの外側に検出部が配設されたもののよう
な、配管を分解する膨大な手間が必要なく、又、洗浄室
の奥底部に検出部が配設されたもののような、噴水アー
ム等に邪魔されつつ洗浄室の奥底部にまで手を差し入れ
る困難さもなくて、容易に行なうことができる。
【0031】第2に、上記構成に加えて、運転開始後最
初の給水完了時に、検出装置をその検出出力が所定値と
なるように調整する調整手段を具えると共に、その調整
によっても検出装置の検出出力が所定値に達しないとき
には検出部の浄化を促す表示をする表示装置を具えたこ
とにより、検出部の浄化の時期の判断がより適切にでき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す全体の概略縦断側面図
【図2】全体の扉を取除いた状態での斜視図
【図3】検出装置の取付構成を示す部分横断面図
【図4】概略電気構成図
【図5】作用説明用のフローチャート
【図6】従来例を示す図1相当図
【図7】異なる従来例を示す図1相当図
【符号の説明】
23は洗浄室、26は貯水室、27はフィルタ、28は
検出部、30は検出装置、31は発光素子、32は受光
素子、47はマイクロコンピュータ(調整手段)、56
は表示装置を示す。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗浄液の汚れ具合を光の透過度によって
    検出する検出装置を具備するものにおいて、洗浄室の底
    下部に設けられ前記洗浄液を貯留する貯水室と、この
    水室と洗浄ポンプの吸込口との間に設けられそれらを連
    通するパイプと、前記貯水室と前記洗浄室との間に設け
    られ手で容易に開閉できるフィルタとを具備し、前記貯
    水室の内部に検出部を設け、前記検出装置をその検出部
    により前記光の透過度の検出ができるように設けたこと
    を特徴とする食器洗浄機。
  2. 【請求項2】 運転開始後最初の給水完了時に、検出装
    置をその検出出力が所定値となるように調整する調整手
    段を具えると共に、その調整によっても検出装置の検出
    出力が所定値に達しないときには検出部の浄化を促す表
    示をする表示装置を具えたことを特徴とする請求項1記
    載の食器洗浄機。
JP05095806A 1993-04-22 1993-04-22 食器洗浄機 Expired - Lifetime JP3137493B2 (ja)

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