JP3137315U - 手持ち器具の保持スタンド - Google Patents

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Abstract

【課題】柄付き歯ブラシ等の手持ち器具を簡単にしかも確実に保持できるスタンドを提供する。
【解決手段】表面に開口部12,14,16をあらわして基台7に歯ブラシ3の柄1が係止可能な溝10を設けると共に、開口部12,14,16に、該開口部12,14,16を柄1を介して覆う固定用覆い体たる弾性体9を設ける。溝10に臨む基台7の部位をゴム、スポンジ等の弾力性のある弾性体9によって形成している。歯ブラシ3を溝10に差し込んで弾性体9の弾性力を利用し固定して、ブラシ2に練り歯磨き剤18をチューブ17から付けるようにできるので、片手をけがした人や不自由の人でも、一人で歯磨きを行うことができるようになる。
【選択図】図1

Description

本考案は、柄付き歯ブラシや箸或いはスプーン、フォーク等の手持ち器具の保持スタンドに関するものである。
手に障害がある人にとって、例えば片手で柄付き歯ブラシにチューブ入りの練り歯磨き剤を付着させることは困難である。このような問題を解決するものとして歯ブラシを載置保持することができるようにコップ上端縁部に少なくとも1対の切り込み溝を設けて、片手操作で歯ブラシに歯磨き剤を付着することができるコップが知られている(例えば特許文献1)。
特開2007−21121公報
しかし、従来技術においては、切り込み溝に歯ブラシの柄を挿入して置くので、切り込みの幅が狭い場合には柄を正確に挿入できず、一方切り込みの幅が大きい場合には、挿入した柄ががたついてしまい練り歯磨き剤を正確にブラシに付着できなくなるおそれがある。
解決しようとする問題点は、柄付き歯ブラシ等の手持ち器具を簡単にしかも確実に保持できるスタンドを提供する点である。
請求項1の考案は、表面に開口部をあらわして基台に手持ち器具が挿入可能な溝を設けると共に、前記開口部に、該開口部を前記手持ち器具を介して覆う固定用覆い体を設けたことを特徴とする手持ち器具の保持スタンドである。
請求項2の考案は、前記溝に臨む前記基台の部位をゴム、スポンジ等の弾力性のある弾性体によって形成して、該弾性体により前記固定用覆い体の少なくとも一部を形成することを特徴とする請求項1記載の手持ち器具の保持スタンドである。
請求項3の考案は、前記開口部は前記基台の上面及び左右両側面に設けられると共に、これら上面開口部及び左右両側面開口部は連通して前記溝を形成することを特徴とする請求項2記載の手持ち器具の保持スタンドである。
請求項4の考案は、前記弾性体は前記溝の両側に、該溝の全長に沿って設けられていることを特徴とする請求項2又は3記載の手持ち器具の保持スタンドである。
請求項5の考案は、前記弾性体がシリコーンゴムであり、前記手持ち器具が柄を備えた歯ブラシであることを特徴とする請求項2〜5のいずれか1項に記載の手持ち器具の保持スタンドである。
請求項6の考案は、前記固定用覆い体は、一方を前記基台に固定して他方を前記開口部に臨んで起伏自在に設けた覆い体であることを特徴とする請求項1記載の手持ち器具の保持スタンドである。
請求項7の考案は、前記覆い体の起伏方向は前記開口部の長さ方向に対して交差方向に設けられ、前記覆い体の一方は前記開口部の前記交差方向の一方に設けられ、前記覆い体の他方は前記交差方向の他方に設けられることを特徴とする請求項6記載の手持ち器具の保持スタンドである。
請求項8の考案は、前記基台には洗面台や調理台等の台との固定手段を設けたことを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の手持ち器具の保持スタンドである。
請求項9の考案は、前記固定手段が吸盤であることを特徴とする請求項8記載の手持ち器具の保持スタンドである。
請求項1の考案によれば、手持ち器具を溝に配置した状態で覆い体で固定用することで、片手をけがした人や不自由の人でも、一人で手持ち器具を使用することができる。
請求項2の考案によれば、持ち器具を弾性体の弾性力に抗して出し入れして弾性体の弾性力によって手持ち器具を確実に保持できる。
請求項3の考案によれば、上方から挿入した手持ち器具をそのまま左右両側面開口部に設けて横向に挿入して固定することができる。
請求項4の考案によれば、溝のいかなる箇所においても弾性体の弾性力で手持ち器具を広範囲に保持することができる。
請求項5の考案によれば、耐熱・耐水・耐薬品性に優れるようになる。
請求項6の考案によれば、起伏する覆い体によって手持ち器具を簡単に固定することができる。
請求項7の考案によれば、覆い体が溝を跨ぐようにして手持ち器具を確実に固定できるようになる。
請求項8の考案によれば、基台を洗面台や調理台等に確実に固定することができる。
請求項9の考案によれば、基台を吸着力によって洗面台や調理台等に簡単に固定することができる。
本考案における好適な実施の形態について、添付図面を参照して説明する。尚、以下に説明する実施の形態は、実用新案登録請求の範囲に記載された本考案の内容を限定するものではない。また、以下に説明される構成の全てが、本考案の必須要件であるとは限らない。
図1は実施例1〜図2を示しており、この実施例は手持ち器具としての柄1の先端にブラシ2を設けた柄付き歯ブラシ3を保持する場合を示したものであり、洗面台4の上面5に底面6側が載置する機体となる基台7は箱型であって、底面6には上面5との固定手段としての吸盤8が設けられている。
そして、基台7の内側にシリコーンゴム等ゴム、スポンジ、エラスマトマー等の手で変形可能な程度の弾力性のある弾性体9を固定状態で設けると共に、この弾性体9には柄1を挟持可能なように前後方向の溝幅Aが柄1の幅Bよりも狭い溝10を設ける。この溝10は基台7の上面11の前後幅方向の中央に左右方向に向けて上面開口部12を設けると共に、この上面開口部12は上面の左右全長にわたって設けられる。さらに基台7の左側面13には左側面の前後幅方向の中央に上部から上下方向のほぼ中央部まで左面開口部14を設けられる。また、基台7の右側面15には右側面の前後幅方向の中央に上部から上下方向のほぼ中央部まで右面開口部16が設けられる。そして、これら上面開口部12と左面開口部14と右面開口部16は連通して前記溝10を形成している。この結果、弾性体9は前記溝10の前後両側に設けられることとなる。尚、前記弾性体9により形成される上面開口部12と左面開口部14と右面開口部16を備えた溝10は柄1を挿入可能であればよいので、非挿入時において両側の弾性体9が密着して溝幅Aがあらわれない切れ目のような状態でもよい。
次に前記構成についてその作用を説明する。基台7の上面5への取付けは、吸盤8を基台7の上面5に当接して、基台7を押圧することで、吸盤8が上面5に吸着することで基台7の固定が行われる。歯ブラシ3の柄1を片手で持ってブラシ2を上向きとして柄1を横向にして溝10に挿入する。この挿入は溝幅Aが柄1の幅Bよりも狭いので、柄1を弾性体9の弾性力に抗して押し広げられ圧入することによって行われる。そして、所定位置に挿入した柄1の前後は弾性体9の弾性復元により、柄1の上部において溝幅Aが狭まることで弾性体9の一部により固定用覆い体9Aが形成されることとなる。そして弾性体9の復元圧力によって固定状態となる。このような歯ブラシ3の固定状態において、自由な手でチューブ17を握ってその出口から練り歯磨き剤18をブラシ2に付着するものである。
以上のように、前記実施例では請求項1に対応して、表面に開口部12,14,16をあらわして基台7に歯ブラシ3の柄1が係止可能な溝10を設けると共に、開口部12,14,16に、該開口部12,14,16を柄1を介して覆う固定用覆い体9Aを弾性体9の一部に設けたことにより、歯ブラシ3を溝10に差し込んで固定して、それに練り歯磨き剤18をチューブ17から付けるようにできるので、片手をけがした人や不自由の人でも、一人で歯磨きを行うことができるようになり、他人の世話を受けることなく生活を行うことができる。
また、前記実施例では請求項2に対応して、前記溝10に臨む基台7の部位をゴム、スポンジ等の弾力性のある弾性体9によって形成して、該弾性体9により固定用覆い体9Aを形成することにより、弾性体9の弾性力によって柄1を確実に保持できると共に、柄1を溝10に挿入するときや、抜き出すときには、弾性体9の弾性力に抗して簡単に片手で行うことができる。
さらに、前記実施例では請求項3に対応して、前記開口部12,14,16は基台7の上面及び左右両側面に設けられると共に、これら上面開口部12及び左右両側面開口部14,16は連通して溝10を形成することにより、例えば上面開口部12から柄1を挿入すれば、そのまま上面開口部12と連通する左右両側面開口部14,16に挿入されるようになるので、上方から挿入した柄1をそのまま横向に挿入して固定することができる。
また、前記実施例では請求項4に対応して、弾性体9は溝10の両側に、該溝10の全長に沿って設けられていることにより、溝10のいかなる箇所においても弾性体9の弾性力で柄1を広範囲に保持することができる。
さらに、前記実施例では請求項5に対応して、弾性体がシリコーンゴムであるので、耐熱・耐水・耐薬品性に優れ、手持ち器具が柄1を備えた歯ブラシ3であることにより、柄1を保持スタンドにより保持した状態で、練り歯磨き剤18を付着することができる。
また、前記実施例では請求項8に対応して、前記基台7には洗面台4との固定手段である吸盤8を設けたことで、基台7を洗面台4に確実に固定することができると共に、前記実施例では請求項9に対応して、前記固定手段が吸盤8であることにより、吸盤8を上面5に押圧するだけで簡単に固定することができる。
次に実施例2について図3〜図4を参照して説明する。尚、前記実施例1と同一部分には同一符号を付し、その詳細な説明を省略する。実施例2においては、箱型の基台7´の上面に上面開口部12´を長手方向に沿って設けることで、該上面開口部12´に沿って溝10´が左右側面13,15に至るように設けられる。上面開口部12´を歯ブラシ3の柄1を介して覆う固定用覆い体21は、金属製の固定バンド状であって、覆い体21の起伏方向は上面開口部12´の長さ方向に対して直交した上下交差方向に設けられており、覆い体21の一方21Aは上面開口部12の交差方向の一方に設けられ、他方21Bは交差方向の他方に設けられることで、この覆い体21は、一方21Aを基台7に固定して他方21Bをヒンジ22を介して上面開口部12に臨んで起伏自在に設けたものである。
次に前記構成についてその作用を説明する。基台7の上面5への取付けは、吸盤8が上面5に吸着することで基台7の固定が行われる。そして、覆い体21を開いた状態で歯ブラシ3の柄1を片手で持ってブラシ2を上向きとして柄1を横向にして溝10´に挿入する。この挿入は溝幅Cが柄1の幅Bよりも広いので、多少がたついた状態で載置されることとなる。そして、覆い体21をヒンジ22を介して閉じることで、該覆い体21が柄1を押圧する。このような歯ブラシ3の固定状態において、自由な手でチューブ17を握ってその出口から練り歯磨き剤18をブラシ2に付着するものである。
以上のように、前記実施例では前記実施例では実施例1と同様に、請求項1に対応して、表面に開口部12´をあらわして基台7に歯ブラシ3の柄1が載置可能な溝10´を設けると共に、開口部12´に、該開口部12´を柄1を介して覆う固定用覆い体21を設けたことにより、歯ブラシ3を溝10に差し込んで固定して、それに練り歯磨き剤18をチューブ17から付けるようにできるので、片手で歯磨きを行うことができるようになるような作用効果の他に、請求項6に対応して固定用覆い体21は、一方21Aを基台7に固定して他方21Bを開口部12に臨んで起伏自在に設けたことで、起伏する覆い体21によって柄1を簡単に固定することができる。
さらに、請求項7に対応して、覆い体21の起伏方向は開口部12´の長さ方向に対して交差方向に設けられ、覆い体21の一方21Aは開口部12´の交差方向の一方に設けられ、他方21Bは交差方向の他方に設けられることにより、覆い体21が溝10´を跨ぐようにして柄1を確実に固定できるようになる。
以上のように本考案にかかる手持ち器具の保持スタンドは、箸或いはスプーン、フォーク等各種の用途に適用できる。
実施例1を示す斜視図である。 同側面図である。 実施例2を示す斜視図である。 同側面図である。
符号の説明
3 歯ブラシ(手持ち器具)
4 洗面台(台)
7 基台
9 弾性体
9A 固定用覆い体
10 10´ 溝
8 吸盤
11 上面
12 12´ 上面開口部
13 左側面
14 左側面開口部
15 右側面
16 右側面開口部
21 固定用覆い体
21A 一方
21B 他方

Claims (9)

  1. 表面に開口部をあらわして基台に手持ち器具が挿入可能な溝を設けると共に、前記開口部に、該開口部を前記手持ち器具を介して覆う固定用覆い体を設けたことを特徴とする手持ち器具の保持スタンド。
  2. 前記溝に臨む前記基台の部位をゴム、スポンジ等の弾力性のある弾性体によって形成して、該弾性体により前記固定用覆い体の少なくとも一部を形成することを特徴とする請求項1記載の手持ち器具の保持スタンド。
  3. 前記開口部は前記基台の上面及び左右両側面に設けられると共に、これら上面開口部及び左右両側面開口部は連通して前記溝を形成することを特徴とする請求項2記載の手持ち器具の保持スタンド。
  4. 前記弾性体は前記溝の両側に、該溝の全長に沿って設けられていることを特徴とする請求項2又は3記載の手持ち器具の保持スタンド。
  5. 前記弾性体がシリコーンゴムであり、前記手持ち器具が柄を備えた歯ブラシであることを特徴とする請求項2〜5のいずれか1項に記載の手持ち器具の保持スタンド。
  6. 前記固定用覆い体は、一方を前記基台に固定して他方を前記開口部に臨んで起伏自在に設けた覆い体であることを特徴とする請求項1記載の手持ち器具の保持スタンド。
  7. 前記覆い体の起伏方向は前記開口部の長さ方向に対して交差方向に設けられ、前記覆い体の一方は前記開口部の前記交差方向の一方に設けられ、前記覆い体の他方は前記交差方向の他方に設けられることを特徴とする請求項6記載の手持ち器具の保持スタンド。
  8. 前記基台には洗面台や調理台等の台との固定手段を設けたことを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の手持ち器具の保持スタンド。
  9. 前記固定手段が吸盤であることを特徴とする請求項8記載の手持ち器具の保持スタンド。
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