JP3137224U - ダンプカーにおける荷台とリアバンパとの干渉回避装置 - Google Patents

ダンプカーにおける荷台とリアバンパとの干渉回避装置 Download PDF

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Abstract

【課題】荷下ろし場所等でリアパンパを上昇させているとき、荷下ろしのために荷台を持ち上げたときに荷台とリアバンパが干渉するのを防ぐ。
【解決手段】後端にリアバンパ7を取り付けたステー6をエアーシリンダ10の伸長又は伸縮によってフレーム2に対して回動可能に装着することでリアバンパを昇降可能にしたダンプカーにおけるリアバンパにおいて、圧力タンク15にタンク内の圧力が所定圧以上になると、圧力空気を逃がす第一逃がし弁17aを設けるとともに、エアーシリンダに圧力空気を供給する供給系路をメイン系路から分岐させ、リアバンパが上昇位置にあるときに荷台が傾動してステー又はリアバンパに接当して押下げ力が働いてエアーシリンダの圧力室10aの圧力が上昇すると、圧力空気を圧力タンク側に逆流させて第一逃がし弁から逃がしてエアーシリンダの縮短又は伸長を許容してリアバンパの下降を可能にする。
【選択図】図1

Description

本考案は、リアバンパを昇降可能に設けたダンプカーにおいて、リアバンパ上昇時に荷台を傾動させたときにこの両者が干渉するのを避けるダンプカーにおける荷台とリアバンパとの干渉回避装置に関するものである。
ダンプカーやトラックといった大型車両では、後方の車両が追突によってフレームの下に潜り込むのを防止するため、リアバンパを比較的後方で、かつ下方に設置することが義務付けられている。ところが、荷下ろししたりする場所は、比較的悪路や段差が生じている個所が多く、場合によっては、低い位置に設けられているリアバンパがこれに干渉することがある。また、アスファルトフィニッシャと呼ばれる荷台の低い作業車に接続する場合は、リアバンパが低い位置にあると荷台と干渉する。
そこで、下記特許文献1のように、リアバンパを昇降可能に構成し、干渉のおそれがあるところでは、リアバンパを上昇させてそれを回避しているものがある。しかし、ダンプカーでは、荷下ろしするときに荷台をダンプ(傾動)するため、リアバンパが高い位置にあると干渉する。これを回避するために上記した先行例では、リアバンパとフレームとの間に補助アームを介して昇降用のエアシリンダを取り付け、荷台が傾動してリアバンパに接当すると、補助アームが所定の動作をしてエアシリンダ自体を退避させ、リアバンパの下降を許容している。
これによると、エアシリンダの他に補助アームが必要になるとともに、この補助アームの動きを制御する制御部材も必要になる。このため、構造が複雑になってコストが高くつくという欠点がある。さらに、荷台の傾動量に対してシリンダや補助アーム及び制御部材の寸法や形状及びその取付け位置に一定の制限が課せられることになり、設計の自由度が狭められる。
実開平7−37827号公報
本考案は、上記の課題に対処するものであり、荷台の傾動に伴ってリアバンパに外力が加わると、エアシリンダそのものが伸縮できるようにして、簡単で低コストの回避構造を具現したものである。
以上の課題の下、本考案は、請求項1に記載した、後端にリアバンパを取り付けたステーをエアーシリンダの伸長又は伸縮によってフレームに対して回動可能に装着することでリアバンパを昇降可能にしたダンプカーにおけるリアバンパにおいて、圧力タンクにタンク内の圧力が所定圧以上になると、圧力空気を逃がす第一逃がし弁を設けるとともに、エアーシリンダに圧力空気を供給する供給系路をメイン系路から分岐させ、リアバンパが上昇位置にあるときに荷台が傾動してステー又はリアバンパに接当して押下げ力が働いてエアーシリンダの圧力室の圧力が上昇すると、圧力空気を圧力タンク側に逆流させて第一逃がし弁から逃がしてエアーシリンダの縮短又は伸長を許容してリアバンパの下降を可能にしたことを特徴とするダンプカーにおける荷台とリアバンパとの干渉回避装置を提供したものである。
そして、本考案は、以上のバンパ装置において、請求項2に記載した、メイン系路の分岐点から下流側の供給系路に第一逃がし弁の設定圧よりも低く設定した第二逃がし弁を挿設した手段、請求項3に記載した、供給系路又は第二逃がし弁より下流側の供給系路に上流側の圧力が一定に保たれている限り流通を可能にし、下流側の圧力が上流側の圧力を超えると逆流を可能にする圧力プロテクションバルブを設けた手段、請求項4に記載した、荷台とステー又はリアバンパの接触がローラを介して行われる手段、請求項5に記載した、エアシリンダがステーとフレームとの間に設けられる手段、請求項6に記載した、エアシリンダがステーと荷台との間に設けられる手段を提供したものである。
請求項1又は2の手段によると、荷台が傾動してリアバンパに押下げ力が働いたときのエアシリンダの圧力室の圧力の上昇は、圧力空気が供給系路を逆流して第一又は第二逃がし弁から逃げることで吸収できる。したがって、エアシリンダは縮短又は伸長を許容され、リアバンパは下降できるから、エアシリンダ単体をステーとフレームとの間に固定的に設けておけばよく、構造がきわめて簡単で、コストも安い。また、請求項3の手段によると、メイン系路の圧力が下がると供給系路を遮断して圧力空気の供給を止めるから、メイン回路の圧力低下を防いで安全である。請求項4の手段によると、荷台によるステーの押下げがスムーズである。
以下、本考案の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は本考案の要部の側面図、図2は平面図であるが、ダンプカーの荷台1は前後に延びる左右二本のフレーム2(本例では上方フレーム2aと下方フレーム2bとで構成されている)上で傾動可能に載置されている。具体的には、荷台1にブラケット3を取付け、このブラケット3を上方フレーム2aに設けられるピン4で枢支しており、荷台1はこのピン4の回りを上下に回動できるようになっている。一方、下方フレーム2bには取付軸5が回転可能に渡され、フレーム2の外側でこの取付軸5にステー6が固着され、ステー6の後端にリアバンパ7が取り付けられている。なお、荷台1の傾動は周知の構造によるものであるから、ここでは説明を省略する。
取付軸5の中ほどにはアーム8が固定されており、フレーム2に渡された取付部材9との間でエアーシリンダ10が介設されている。これにより、エアーシリンダ10を伸長するとリアバンパ7は上昇し、縮短すると下降することになる。なお、フレーム2とアーム8との間にはリターンスプリング11が介設されており、リアパンパ7を上昇側に付勢している。本例のエアーシリンダ10は単動型であり、その圧力室(正圧室)10aに連通する供給系路12は方向切換弁13から圧力タンク15に連絡している。そして、本例では、この供給系路12に圧力プロテクションバルブ14を挿設している。
ここでいう圧力プロテクションバルブ14とは、上流側の圧力が一定以上である限りスプール弁14aを動かして下流側と開通して圧力空気を流通させ続けるものであり、そうでないときには閉止して流通を遮断するものである。また、下流側の圧力が上流側の圧力を超えてもスプール弁14aを押し上げて圧力空気の逆流を可能にするものである。このため、方向切換弁13は圧力プロテクションバルブ14の下流側に連結している。なお、圧力プロテクションバルブ14の上流側にはエアーブレーキ等に圧力空気を供給するメイン回路16が設けられており、圧力プロテクションバルブ14の上流側には第二逃がし弁17bが設けられている。この他、圧力タンク15には圧力が一定を超えると中の空気を逃がす第一逃がし弁17aも設けられている。
本例の方向切換弁13は2ポート2位置型のソレノイド式であり、パイロットランプ18、スイッチ19、ヒューズ20を介してバッテリ21に連絡されている。したがって、スイッチ19を入れるとエアーシリンダ10の圧力室10aと圧力タンク15とは圧力プロテクションバルブ14を挟んで連通し、切ると圧力室10aは大気と連通し、圧力プロテクションバルブ14の下流側はブロックされるようになっている。
次に、以上の構造のリアバンパ7の動きについて説明すると、ダンプカーが路上走行するときには、エアーシリンダ10の圧力室10aは大気に開放して縮短しており(スイッチ19を入れないから)、リアパンパ7はその自重で下降位置にある。なお、この下降位置を規制するために下方フレーム2b等にストッパ22を取り付けてこれにステー6を当てて位置決めしている。一方、悪路や荷下ろし場所等でリアバンパ7が障害物や他の作業車両等に干渉するおそれがあるときにはスイッチ19を入れ、方向切換弁13を切り換えてその圧力室10aに圧力タンク15の圧力空気を圧力プロテクションバルブ14を通して供給する。
すると、エアーシリンダ10は伸長し、リアバンパ7は上昇する。このようにエアーシリンダ10に供給する圧力空気を圧力プロテクションバルブ14を通して供給するのは、メイン回路16に圧力低下が起こると、こういった補助回路に圧力空気を流すのを止めてメイン系路の圧力を早期に回復させるためであり、安全を考慮してのものである。ところで、この状態で荷を降ろすために荷台1を下降させると、荷台1はリアバンパ7に干渉する。しかし、荷台1の傾動は油圧力によって作動させられるものであるため、エアーで作動するエアーシリンダ10の力よりも大きい。
そこで、その圧力室10aの圧力空気は圧力が増して圧力プロテクションバルブ14のスプール14aを押し上げて圧力タンク15に逆流する。これに伴ってエアーシリンタ10は縮短してその分だけリアバンパ7は下降する。なお、このとき、圧力プロテクションバルブ14が閉じていても、その逆流空気はスプール弁14aを押し上げてエアータンク15に逆流する。また、逆流した圧力空気は第二逃がし弁17bから逃がされるが、これが設けられていな場合には圧力タンク15の第一逃がし弁17aから逃がされる。
一方、荷台1を元に戻すと、圧力空気は再度圧力室10aに送られ、エアーシリンダ10が伸長してリアバンパ7は上昇位置まで戻る。ところで、荷台1の傾動によるリアバンパ7の押下げ時、荷台1はピン4を中心に回動し、リアバンパ7は取付軸5を中心に回動するから、その接触点の位置は擦れながら移動することになる。そこで、ステー6等にローラ23を取り付け、このローラ23で荷台1に当てるようにすれば、滑らかな移動が確保できる。
図3は本考案の他の例を示す要部側面図であるが、本例のものは、荷台1とステー6にそれぞれピン24、25を取り付け、このピン24、25をリンク26で連結したものである。これによると、荷台1が下降するとリンク26の作用によってリアバンパ7が自動的に下降して干渉を避けるようになっている(走行するときにはいずれかのピン24、25を外す等してリアバンパ7を下方に降ろすようにしている)。本考案は、このリンク26の一部をエアーシリンダ27で置換するものである。
この場合、エアーシリンダ27はストッパ27aとバネ28でバランスさせて一種の剛体として機能するようにしておき、荷台1を通常に傾動させるときにはエアーシリンダ27はそのままにしておく。しかし、荷台1を水平にしたとき(リアバンパ7に干渉しない範囲での傾動も含む)にリアバンパ7の下方空間をより高くとりたいときには、エアーシリンダ27の圧力室27cに圧力空気を供給して縮短させる。これにより、リアバンパ7は更に上昇し、その下方に存在する物との干渉が避けられることになる。なお、エアーシリンダ27に供給する圧力空気の給排については上記と同じである。
本考案の要部を示す側面図である。 本考案の要部を示す平面図である。 本考案他の例を示す要部の側面図である。
符号の説明
1 荷台
2 フレーム
2a 上方フレーム
2b 下方フレーム
3 ブラケット
4 ピン
5 取付軸
6 ステー
7 リアバンパ
8 アーム
9 取付部材
10 エアーシリンダ
10a 〃 の圧力室
11 リターンスプリング
12 配管
13 方向切換弁
14 圧力プロテクションバルブ
14a 〃 のスプール弁
15 圧力タンク
16 メイン回路
17a 第一逃がし弁
17b 第二逃がし弁
18 パイロットランプ
19 スイッチ
20 ヒューズ
21 バッテリ
22 ストッパ
23 ローラ
24 ピン
25 ピン
26 リンク
27 エアーシリンダ
27a ストッパ
27b 圧力室
28 バネ

Claims (6)

  1. 後端にリアバンパを取り付けたステーをエアーシリンダの伸長又は伸縮によってフレームに対して回動可能に装着することでリアバンパを昇降可能にしたダンプカーにおけるリアバンパにおいて、圧力タンクにタンク内の圧力が所定圧以上になると、圧力空気を逃がす第一逃がし弁を設けるとともに、エアーシリンダに圧力空気を供給する供給系路を圧力タンクとメイン系路の間から分岐させ、リアバンパが上昇位置にあるときに荷台が傾動してステー又はリアバンパに干渉して押下げ力が働いてエアーシリンダの圧力室の圧力が上昇すると、圧力空気を圧力タンク側に逆流させて第一逃がし弁から逃がしてエアーシリンダの縮短又は伸長を許容してリアバンパの下降を可能にしたことを特徴とするダンプカーにおける荷台とリアバンパとの干渉回避装置。
  2. メイン系路の分岐点から下流側の供給系路に第二逃がし弁を挿設するとともに、第二逃がし弁の設定圧力をエアシリンダの所定圧より高くて第一逃がし圧より低く設定した請求項1のダンプカーにおける荷台とリアバンパとの干渉回避装置。
  3. メイン系路の分岐点から下流側の供給系路に上流側の圧力が一定に保たれている限り流通を可能にし、下流側の圧力が上流側の圧力を超えると逆流を可能にする圧力プロテクションバルブを設けた請求項1又は2のダンプカーにおける荷台とリアバンパとの干渉回避装置。
  4. 荷台とステー又はリアバンパの接触がローラを介して行われる請求項1〜3いずれかのダンプカーにおける荷台とリアバンパとの干渉回避装置。
  5. エアシリンダがステーとフレームとの間に設けられる請求項1〜4いずれかのダンプカーにおける荷台とリアバンパとの干渉回避装置。
  6. エアシリンダがステーと荷台との間に設けられる請求項1〜4いずれかのダンプカーにおける荷台とリアバンパとの干渉回避装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013203311A (ja) * 2012-03-29 2013-10-07 Shinmaywa Industries Ltd ダンプ車両用バンパ
JP2017024431A (ja) * 2015-07-15 2017-02-02 新明和工業株式会社 脱着車両

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