JP3137011B2 - 感震装置 - Google Patents

感震装置

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JP3137011B2 JP08326391A JP32639196A JP3137011B2 JP 3137011 B2 JP3137011 B2 JP 3137011B2 JP 08326391 A JP08326391 A JP 08326391A JP 32639196 A JP32639196 A JP 32639196A JP 3137011 B2 JP3137011 B2 JP 3137011B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば石油燃焼器
具などに設置され、転倒や地震と移動の揺れを検出する
感震装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の感震装置は、実開昭61−
48634号公報のようなものが知られていた。以下、
その構成について図14を参照しながら説明する。
【0003】図14に示すように、底面1が円錐状とな
っている函体2内に転動自在に球3を収納し、函体2の
中蓋4によって上下方向摺動自在に保持された円盤5の
下面をこの円盤5の自重によって球3の上面に当接させ
る。そして円盤5の上面に設けたプランジャ6をスイッ
チ機構7に接触させ円盤5の上方への移動によってスイ
ッチ機構7が作動するようにしている。
【0004】上記構成において、函体2が震動または転
倒すると球3は円錐状の底面1上を中央から端へと転動
する。この際、中心から端へ寄った位置では底面1と円
盤5の下面との間隔が小さくなるのでこの間隔に入った
球3によってプランジャ6が押し上げられ接点8をオン
する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
技術では、振動を検知はできるが、どのような大きさの
振動であるかはわからず、スイッチ機構によるオン/オ
フ信号のため地震などの検知精度が悪いという課題があ
った。そして、地震を検知しても報知する手段を別途備
える必要があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、電気信号を機械振動に変換し、かつ機械振
動を電気信号に変換する音響送受波手段と、前記音響送
受波手段へ電気信号を印加する信号発生手段と、前記音
響送受波手段からの電気信号を受ける受信手段と、前記
受信手段の信号から危険か否かを判定する危険判定手段
と、前記危険判定手段が危険を検知した後に前記信号発
生手段と前記受信手段を切換える切換手段を備え、前記
危険判定手段の結果を前記音響送受波手段によって報知
音を出力 する構成とした。
【0007】上記発明によれば、危険を検知することと
報知することが1個の音響送受波手段でできるようにな
り、かつ振動検知感度の劣化もなく、大きな音響放射を
維持できるとともに、危険検知後に切換えることで振動
を見逃すことがないようにすることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明は、電気信号を機械振動に
変換し、かつ機械振動を電気信号に変換する音響送受波
手段と、前記音響送受波手段へ電気信号を印加する信号
発生手段と、前記音響送受波手段からの電気信号を受け
る受信手段と、前記受信手段の信号から危険か否かを判
定する危険判定手段と、前記危険判定手段が危険を検知
した後に前記信号発生手段と前記受信手段を切換える切
換手段を備え、前記危険判定手段の結果を前記音響送受
波手段によって報知音を出力する構成としたものであ
る。そして、危険を検知することと報知することが1個
の音響送受波手段でできるようになり、かつ振動検知感
度の劣化もなく、大きな音響放射を維持できるととも
に、危険検知後に切換えることで振動を見逃すことがな
いようにすることができる。また、音響送受波手段は、
動電型スピーカで構成したものである。そして、動電型
スピーカを用いることで、動電型スピーカが設置されて
いる機器、例えばテレビ、オーディオ装置、パソコンな
どに信号処理の部分だけを追加するだけで感震装置が設
置可能になる。
【0009】また、音響送受波手段は、圧電型発音手段
で構成したものである。そして、圧電型発音手段を用い
ることで、圧電型発音手段が設置されている機器、すな
わち電子レンジなどの家電機器へも信号処理の部分だけ
を追加することで感震装置が設置可能になる。
【0010】また、音響送受波手段を複数個設置したも
のであり、さらに、複数個の音響送受波手段としての圧
電型発音手段は共振周波数を異なる周波数としたもので
ある。そして、複数個の音波送受波手段を用いること
で、複数方向の振動検出が可能となると共に、報知音も
複数の音色でわかりやすくすることができる。
【0011】また、危険判定手段は、受信手段からの信
号レベルに対応した所定時間を設け、前記受信手段が受
信している時間幅と前記所定時間とを比較して所定時間
以上の時に危険と判定するものであり、さらに所定時間
は、受信手段からの信号レベルと反比例の関係になるよ
うに設定したものである。そして、信号レベルが小さい
時は長い信号の継続で、信号レベルが高い時は短い信号
の継続で危険を判定することができ、持ち運びによる揺
れと、地震による揺れを精度よく判別することができ
る。
【0012】また、危険判定手段の内容を記憶する記憶
手段と、前記記憶手段を停電時も動作させるためのバッ
クアップ電源と、停電復帰時には前記記憶内容により電
源をオン/オフ制御する復帰確認手段を備えたものであ
る。そして、復帰時に確認を行うことで災害による復帰
時の安全性を高めることができる。
【0013】以下、本発明の実施例について図面を参照
して説明する。
【0014】(実施例1) 図1は本発明の実施例1の感震装置のブロック図であ
る。図1において、9と10は電気信号を機械振動に変
換し、かつ機械振動を電気信号に変換する音響送受波手
段である圧電ブザー、11と12は圧電ブザー9、10
へそれぞれ電気信号を印加する信号発生手段、13と1
4は圧電ブザー9、10からそれぞれの電気信号を受け
る受信手段、15と16は信号発生手段11、12と受
信手段13、14をそれぞれ切換える切換手段、17は
受信手段13、14の信号から危険か否かを判定する危
険判定手段である。ここで、18は危険判定手段17の
内容を記憶する記憶手段、19は記憶手段18を停電時
も動作させるためのバックアップ電源、20は停電復帰
時には記憶内容を確認し、危険判別による停電を記憶し
た場合には電源をオンにしない復帰確認手段である。そ
して、21は復帰操作手段、22は電源、23は電源遮
断手段、24は電気ヒーターである。
【0015】次に動作、作用について図2から図5を用
いて説明する。本発明の感震装置は、圧電ブザー9、1
0が振動加速度検出手段として動作することを利用し
て、受信手段13、14で振動加速度を検出する。そし
て、その振動加速度の信号を危険判定手段17が所定レ
ベル未満(85cm/s2)かどうかをチェックし、所定
値未満であれば経過時間を0にして時間リセットし、再
び振動加速度の受信を待機する。ここで、経過時間は振
動加速度の検出中、タイマーでカウントされている。ま
た図3に示すように、振動加速度の信号が所定レベルL
1以上であれば、その振動加速度レベルL1(例えば、
150cm/s2)以上を観測した経過時間t1と、図4
に示す振動加速度レベルL1に対応した所定時間T1と
比較する。そして、t1がT1未満であれば、観測され
た振動加速度は危険ではないと判定し、再度振動観測の
待機状態になる。また、t1がT1以上の時は危険であ
ると判定し、危険判定出力を出力する。また、振動加速
度レベルがL2(200cm/s2)以上の時は、経過時
間t2とL2に対応した第1の所定時間T2との比較を
行うこととするが、図3のようにL2のレベルを越えな
い振動の場合は比較しない。
【0016】このように、振動加速度の所定レベルは離
散的に設けておき、計測した振動加速度が最も大きな所
定レベルLを越える時の、所定レベルLに対応した所定
時間Tと比較するようにしている。そして、信号レベル
Lと所定時間Tは、図4のように反比例の関係とするこ
とで、強い振動の時は短い時間で危険を判定し、弱い振
動の時は長い時間で危険を判定する。その結果、危険判
定の精度が向上し、誤動作を防止することができる。な
お、危険判定は所定時間で判定するとしたが、信号波形
を周波数分析して判定することも容易に行えるので、判
定に要する時間を長くすれば分析精度を向上することに
なり、危険判定精度も向上する。
【0017】そして、危険であると判定した後には電源
遮断手段23で電気ヒータ24の電源をオフにし、危険
を検知したことで電気ヒータ24を制御するとともに、
危険 の報知を圧電ブザー9で行う。すなわち、危険であ
ると判定した後に切換手段15で受信手段13から信号
発生手段11に切換えて、危険報知の信号を圧電ブザー
によって発信するものである。このブザー音は、通常
の操作時のブザー音と周波数を変えることによって、通
常と違うことを異なった音色で知らせることによって、
危険を的確に報知することができる。圧電ブザー9、1
0は、図6に示すように、それぞれが互いに直行する方
向に配置されているので、水平方向の2方向の振動加速
度が検出できる。そして、本実施例では、周波数を変え
て発音することで説明したが、それぞれの圧電ブザーの
共振周波数を異なる周波数として、危険を検知したとき
は圧電ブザー9を作動させ、通常の操作検知の時は圧電
ブザー10を鳴らすようにして危険検知をわかりやすく
報知することも可能である。さらに、圧電ブザー9、1
0を交互に鳴らして、より危険をわかりやすく報知する
ことも可能である。
【0018】なお、危険報知が終了した後、その判定結
果を記憶手段に記憶するとしたが、危険信号の判定結果
の出力から記憶までの操作の順序は、本実施例の順序が
最適であるが、必ずしもこの順序で行う必要はない。
【0019】また、一度危険を検知した後、再び電源を
復帰させるには、復帰確認手段で次のような判定を行
う。すなわち、電源遮断手段23がオンにされると、記
憶手段18の記憶データの内容を確認する。ここで、記
憶データとして危険判定信号がなければ、電源遮断手段
23のオン操作を認めて電気ヒーター24に通電するよ
うにコントロールする。また、記憶データとして危険判
定データが入っていた場合は、復帰操作を確認する。復
帰操作が復帰操作手段21によって行われなければ、復
帰操作が行われるまで待機する。
【0020】このように、1個の音響信号送受波手段で
振動検出と音響放射の両方を兼用することで、音響送受
波手段である圧電ブザーの信号で振動加速度のレベルを
とらえることができ、精度よく危険を検出することがで
きるとともに、音響送受波手段である圧電ブザーにより
音や音声によって的確に報知することができる。また
1個の音響送受波手段で振動検知を行うことで振動検知
を高感度とすることができ、かつ危険を検知した後に切
換えることで兼用していても振動を見逃すことがない。
さらに、大きな音で鮮明に危険異常を伝えることができ
る。また、災害で電源が切れた場合の復帰時の操作を、
復帰操作手段によって再確認することで、何らかの現象
で電源遮断手段がオンになっても、すぐに通電されるこ
とはなく、2次災害の発生を防止することができる。
【0021】そして、このような感震装置は図6に示す
ような電気ストーブ25に用いることができる。26は
圧電ブザー9、10と第1の危険判定手段17などを構
成したマイコンの回路基板、27はコンセントである。
【0022】ここで、圧電ブザー9、10は図7のよう
に圧電素子28を電極のひとつとする金属板29に取り
付けた円盤を、穴のあいたケース30にとりつけて音響
音を発生する構造としたが、図8に示すような動電型の
スピーカ31でも同様の効果が得られるので、テレビ、
オーディオ機器などでも、信号処理装置を設けるだけで
感震装置を備えた機器とすることができ、安全を考慮し
た器具とすることができる。
【0023】
【発明の効果】以上の説明から明らかのように本発明の
感震装置によれば、次の効果が得られる。
【0024】音響送受波手段へ電気信号を印加する信号
発生手段と、音響送受波手段からの電気信号を受ける受
信手段と、受信手段の信号から危険か否かを判定する危
険判定手段と、危険判定手段が危険を検知した後に信号
発生手段と受信手段を切換える切換手段を備え、危険判
定手段の結果を音響送受波手段によって報知音を出力す
る構成とし、さらに1個の音響信号送受波手段で振動検
出と音響放射の両方を兼用することで、音響送受波手段
である圧電ブザーの信号で振動加速度のレベルをとらえ
ることができ、よって精度よく危険を検出することがで
きるとともに、 音響送受波手段である圧電ブザーにより
音や音声によって的確に報知することができる。また、
1個の音響送受波手段で振動検知を行うことで振動検知
を高感度とすることができ、かつ危険を検知した後に切
換えることで兼用していても振動を見逃すことがない。
さらに、大きな音で鮮明に危険異常を伝えることができ
る。
【0025】また、音響送受波手段は、動電型スピーカ
で構成したことで、動電型スピーカが設置されている機
器、例えばテレビ、オーディオ装置、パソコンなどに信
号処理の部分だけを追加するだけで感震装置の設置が可
能になる。
【0026】また、音響送受波手段は、圧電型発音手段
で構成したことで、圧電型発音手段がブザーとして設置
されている機器、例えば電子レンジなどの家電機器へも
信号処理の部分だけを追加することで感震装置の設置が
可能になる。
【0027】また、複数個の音響送受波手段を設置し、
複数個の音響送受波手段としての圧電型発音手段は共振
周波数を異なる周波数としたことで、複数方向の振動、
すなわち水平方向のどの方向の振動も検出が可能となる
と共に、報知音も複数の音色で危険をわかりやすく報知
することができる。
【0028】また、危険判定手段は、受信手段からの信
号レベルに対応した所定時間を設け、前記受信手段が受
信している時間幅と前記所定時間とを比較して所定時間
以上の時に危険と判定するようにし、所定時間は、受信
手段からの信号レベルと反比例の関係になるように設定
し、そして、信号レベルが小さい時は長い信号の継続
で、信号レベルが高い時は短い信号の継続で危険を判定
することができ、持ち運びによる揺れと、地震による揺
れを精度よく判別することができる。
【0029】また、危険判定手段の内容を記憶する記憶
手段と、記憶手段を停電時も動作させるためのバックア
ップ電源と、停電復帰時には記憶内容を確認し、危険判
別による停電を記憶した場合には電源をオンにしない復
帰確認手段を備え、復帰時に確認を行うことで災害によ
る復帰時の安全性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の感震装置のブロック図
【図2】同感震装置の動作を説明するフローチャート
【図3】同感震装置の動作を説明する振動波形図
【図4】同感震装置の動作を説明する特性図
【図5】同感震装置の動作を説明するフローチャート
【図6】同感震装置を組み込んだ器具の構成図
【図7】同感震装置に使用する圧電ブザーの断面図
【図8】同感震装置に使用するスピーカーの断面図
【図9】従来の感震装置の構成図
【符号の説明】
10 圧電ブザー(音響送受波手段) 12 信号発生手段 13、14 受信手段 15、16 切換手段 17 第1の危険判定手段 18 記憶手段 19 バックアップ電源 20 復帰確認手段 22 電源 23 電源遮断手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−80965(JP,A) 特開 平8−77475(JP,A) 特開 平8−146843(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01H 11/08 G01H 1/00 G01V 1/00

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気信号を機械振動に変換し、かつ機械
    振動を電気信号に変換する音響送受波手段と、前記音響
    送受波手段へ電気信号を印加する信号発生手段と、前記
    音響送受波手段からの電気信号を受ける受信手段と、前
    記受信手段の信号から危険か否かを判定する危険判定手
    と、前記危険判定手段が危険を検知した後に前記信号
    発生手段と前記受信手段を切換える切換手段を備え、前
    記危険判定手段の結果を前記音響送受波手段によって報
    知音を出力する感震装置。
  2. 【請求項2】 音響送受波手段は、動電型スピーカであ
    る請求項1記載の感震装置。
  3. 【請求項3】 音響送受波手段は、圧電型発音手段であ
    る請求項1記載の感震装置。
  4. 【請求項4】 音響送受波手段を複数個設置した請求項
    1記載の感震装置。
  5. 【請求項5】 複数個の音響送受波手段としての圧電型
    発音手段はそれぞれ異なる共振周波数とした請求項4記
    載の感震装置。
  6. 【請求項6】 危険判定手段は、受信手段からの信号レ
    ベルに対応した所定時間を設け、前記受信手段が受信し
    ている時間幅と前記所定時間とを比較して所定時間以上
    の時に危険と判定する請求項1記載の感震装置。
  7. 【請求項7】 所定時間は、受信手段からの信号レベル
    と反比例の関係になるように設定した請求項6記載の感
    震装置。
  8. 【請求項8】 危険判定手段の内容を記憶する記憶手段
    と、前記記憶手段を停電時も動作させるためのバックア
    ップ電源と、停電復帰時には前記記憶内容により電源を
    オン/オフ制御する復帰確認手段を備えた請求項1記載
    の感震装置。
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