JP3136474U

JP3136474U - 施設園芸用電動作業車

Info

Publication number: JP3136474U
Application number: JP2007003775U
Authority: JP
Inventors: 道男鈴木
Original assignee: 道男鈴木
Priority date: 2007-04-23
Filing date: 2007-04-23
Publication date: 2007-11-01
Anticipated expiration: 2017-04-23

Abstract

【課題】作物の苗の植付作業、腰掛け移動しながら作業できる苗も台車に置いて、作物中間手入れ作業、高所作業を台車に乗ったまま作業できる、収穫時に運搬車として使用する施設園芸用電動作業車の提供。
【解決手段】電源にバッテリーを使って、ＤＣモーターを駆動して各種の作業が出来る施設園芸用電動作業車。電動作業車のハンドル２にスイッチ１７を押すと移動します。前進、後進、手を離すと止まる。腰掛け作業の場合、荷物を置く場合、補助台３をスライドして荷物を置くことが出来る。また高所作業の場合は、２段台を台車に設置して作業する。駆動切替の場合、切替ハンドル１３を使ってチェンスプロケット６をフリーにして手押し台車として使用することが出来る。バッテリーの充電は夜間に行い８時間実動できる。
【選択図】図１

Description

施設園芸で作物栽培する時、苗の植え付け作業中間手入れ、高所の作業など、また収穫作業など使用の電動作業車。

作物の苗を植え付けの時、電動作業車に腰掛けて苗を台車に積んで作業できる。高所の手入れ作業など２段台に乗って移動しながら作業が出来る作物の収穫の時運搬車に使用することができる。

考案解決しようとする課題

電源をバッテリーを使ってＤＣギャドモーター駆動する。通路狭いので小型の台車にする作業も各種作業出来ること。バッテリーの充電は夜間して実動８時間使用できること。

課題を解決するための手段

台車を出来るだけ小さく補助台をスライド式にして、腰掛けの横に荷物を置くことができる。高所作業の場合、台車に２段台また腰掛け用イスを設置する駆動切替装置でチエンスプロケット６をフリー回転して運搬車として使うことが出来る。

考案の効果

電動作業車のハンドル２にスイッチ１７を押すと移動し、前進、後進。手を離すと止まる。台車１にスライド補助台３で荷物を置くことが出来る。台車１にイス１８、２段台１９を設置して腰掛け作業また高所作業出来ます。駆動切替ハンドル１３使ってチェンのスプロケットフリー回転して手押し台車として使用できる。バッテリー夜間充電して実動８時間使用できる。

電動作業者のハンドル２にスイッチ１７を押すと移動します。前進、後進、手を離すと止まります。腰掛け作業の場合、荷物を置く場合、補助台３をスライドして荷物を置くことが出来る。また高所作業の場合は、２段台１９を台車に設置して作業する。駆動切替の場合、切替ハンドル１３を使ってチェンスプロケット６をフリーにして手押し台車として使用することが出来る。バッテリーの充電は夜間に行い８時間実動できます。

側面正面図電動作業車駆動切替装置図電動作業車全体斜視図イス２段台電動作業車の２段台取付図施設園芸作物栽培作業図

符号の説明

（１）台車（１２）切替受金具
（２）ハンドル（１２−１）カムフロアー
（３）補助台スライド式（１３）切替ハンドル
（４）車輪軸（１４）止金具
（５）車輪（１５）ＤＣギャドモーター
（６）スプロケット（１６）バッテリー
（７）移動クラッチ（１７）スイッチ
（８）バネ（Ａ）苗植付作業
（９）バネ止金具（Ｂ）ベットの栽培作業
（１０）チェン（Ｃ）高所手入作業
（１１）軸受け金具
（１１−１）軸

Claims

電動作業車の台車１に作業者が腰掛けて作業する時、荷物を置く場所が狭くなるので、台車１にスライド出来る補助台３を設置することより荷物を置いて作業が楽にできる事を特徴する電動作業車。
作物の栽培で高所の作業の場合、電動作業車の台車１にイス１８また２段台１９を設置して作業が移動しながら楽な姿勢で作業が出来ることを特徴する電動作業車。
電動作業車の駆動を切替してフリー回転する為にハンドル１３を使って車輪軸４にキー４−１を取り付けて移動クラッチ７を移動してスプロケット６をフリー回転す（図２）駆動切替装置より手押し運搬車として使用することを特徴とする電動作業車。