JP3136296B2 - 車両用ホイール - Google Patents

車両用ホイール

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JP3136296B2
JP3136296B2 JP04155592A JP15559292A JP3136296B2 JP 3136296 B2 JP3136296 B2 JP 3136296B2 JP 04155592 A JP04155592 A JP 04155592A JP 15559292 A JP15559292 A JP 15559292A JP 3136296 B2 JP3136296 B2 JP 3136296B2
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baffle plate
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正美 山本
良穂 白松
君夫 落合
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旭テック株式会社
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  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は車両用ホイールに関
し、特に、その装飾性を向上させうる構成に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】車両用ホイールはタイヤを支持するとと
もに車両の装飾性を高めるためのものである。よって、
従来より、ディスク表面の形状において種々の改良・工
夫が行われてきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来の車両用ホイールにあっては、その装飾性を高める
にあたって、ディスク表面にのみ着目していたため、そ
の向上に自ずと限界が生じているという不都合を有し
た。
【0004】この発明の課題は、かかる不都合を解消す
ることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を達成するため
に、この発明の車両用ホイールにおいては、リム部の表
側リムフランジ部にディスク部の周縁を連設させ、前記
ディスク部の周縁部に所要数の窓を設けるとともにこの
窓部を前記周溝に開口させた車両用ホイールにおいて、
前記リム部におけるウェル部と前記ディスク部との間に
周溝を設け、且つ、前記周溝の底面に邪魔板を突設し、
この邪魔板を前記ディスク部における窓の後方に配置し
たものである。
【0006】
【作用】この発明に係る車両用ホイールは上記のように
構成されているため、周溝を有する車両用ホイールにお
いて、ディスク部の窓を介して、ディスク部の表側か
ら、邪魔板の表面を観察することができるものである。
【0007】なお、前記邪魔板を断続的に設ければディ
スク内外の風通しがよくなるため、ブレーキパッドは過
熱されにくいものである。
【0008】また、前記邪魔板を連続的に設ければ、デ
ィクスに窓が設けられているにも関わらず、ブレーキパ
ッドの磨耗による粉末がディスクの表面に飛ばされにく
く、この結果、ディスク表面は汚染されにくいものであ
る。
【0009】
【実施例】図1において、Wは車両用ホイール、1はこ
のホイールWのディスク部であり、円板状に形成されて
いる。11はディスク部1の中心に一体形成されたハブ部
であり、その中心には車軸穴111 が形成されている。
【0010】2はリム部であり、前記ディスク部1に外
嵌めした状態で位置している。そして、このディスク部
1の周縁と前記リム部2の表側リムフランジ23とを連設
することによって、前記ディスク部1とリム部2が一体
成形される。なお、21はリム部2のウェル部、211 はこ
のウェル部21の外側傾斜部、212 は同内側傾斜部であ
る。また、221 及び222 はリム部2のビードシート部、
24は同裏側リムフランジである。
【0011】次に、3は周溝であり、前記リム部2の裏
側における前記ディスク部1と前記ウェル部21の外側傾
斜部211 との間に形成されている。このため、周溝3は
奥に向かうに従って漸次幅狭となる。4はバランスウェ
イトであり、前記周溝3の外側傾斜部(ウェル部21の)
211 に両面テープ等によって着脱可能に設置されてい
る。このため、バランスウェイト4はディスク部1の表
面に突出しないものである。また、12は窓であり、前記
ディスク部1の周縁部に所要数形成されている。この窓
12は前記周溝3に開口している。
【0012】次に、5は邪魔板であり、前記周溝3の底
部に一体形成されている。この邪魔板5は前記窓12の後
方に配置され、前記ディスク1の軸方向に向かって延び
ている。このため、この窓12を介してディスクの外側か
らこの邪魔板5の表面を観察することができる。よっ
て、この邪魔板5の形状を適宜工夫すれば、ディスク1
表面の形状と相いまってホイールWは独特な装飾を呈す
ることができる。なお、邪魔板5は仮想線で示すように
連続的な環状に設けることもできる。
【0013】
【発明の効果】この発明の車両用ホイールは、リム部の
表側リムフランジ部にディスク部の周縁を連設させ、前
記ディスク部の周縁部に所要数の窓を設けるとともにこ
の窓部を前記周溝に開口させた車両用ホイールにおい
て、前記リム部におけるウェル部と前記ディスク部との
間に周溝を設け、且つ、前記周溝の底面に邪魔板を突設
し、この邪魔板を前記ディスク部における窓の後方に配
置したため、周溝を有する車両用ホイールにおいて、デ
ィスク部の窓を介して、ディスク部の表側から、邪魔板
の表面を観察することができるものである。
【0014】よって、この車両用ホイールを使用すれ
ば、周溝を有する車両用ホイールにおいて、邪魔板の表
面の形状および模様を工夫することによって、従来より
もホイールのデザインの選択性を拡大することができ
る。
【0015】なお、前記邪魔板を断続的に設ければディ
スク内外の風通しがよくなるため、ブレーキパッドは過
熱されにくいものである。
【0016】また、前記邪魔板を連続的に設ければ、デ
ィクスに窓が設けられているにも関わらず、ブレーキパ
ッドの磨耗による粉末がディスクの表面に飛ばされにく
く、この結果、ディスク表面は汚染されにくいものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の車両用ホイールの断面図である。
【符号の説明】
1 ディスク部 12 窓 2 リム部 23 表側リムフランジ 3 周溝 5 邪魔板 W 車両用ホイール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60B 3/02

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リム部の表側リムフランジ部にディスク
    部の周縁を連設せ、前記ディスク部の周縁部に所要数
    の窓を設けるとともにこの窓部を前記周溝に開口させた
    車両用ホイールにおいて、前記リム部におけるウェル部と前記ディスク部との間に
    周溝を設け、且つ 前記周溝の底面に邪魔板を突設し、
    この邪魔板を前記ディスク部における窓の後方に配置し
    たことを特徴とする車両用ホイール。
  2. 【請求項2】 前記邪魔板を断続的に設けたことを特徴
    とする請求項1の車両用ホイール。
  3. 【請求項3】 前記邪魔板を連続的に設けたことを特徴
    とする請求項1の車両用ホイール。
JP04155592A 1992-05-22 1992-05-22 車両用ホイール Expired - Fee Related JP3136296B2 (ja)

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