JP3136199U - 水田用水位調整装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】水田の水位の調整を容易に、かつ高い精度で行うことができるし、調整作業が楽であり、また年に2回は行う水田の水切り作業では一気に排水できるので作業性に優れていると共に、土砂による目詰まりがないので円滑な操作が可能で、管理面でも面倒がない水田用水位調整装置を提供する。
【解決手段】水田の落口枡に設ける堰板1と、堰板1に設ける水位調整管体2とから構成してある。水位調整管体2を構成するエルボ管3は、堰板1の通水口に横向き口部を連通させて接続してあり、エルボ管3の上向き口部に支持管4が挿脱可能に挿装してある。支持管4とエルボ管3の間は砂止めブーツ6で封止してある。上端が取水口部7Bになった水位調整管7が、支持管4に昇降可能に挿装してある。水位調整管7と支持管4の間は上部パッキン9によって封止してある。
【選択図】 図1

Description

本考案は、稲の生育時期に応じて水田の水位の調整を簡単な操作で、しかし高い精度で行うことができる水田用水位調整装置に関する。
水田における水の管理は極めて重要であり、稲の生育状態や気象の変化、特に温度変化、降雨量などに応じて水田の水位を最適に調整する必要がある。そこで、従来は水田の排水口に連通して畦に埋設した落口枡や土盛りの排水口に、平板や円筒からなる水位調整体を昇降可能に設けたものが用いられている。
また、水田の水位を調整する排水管において、田面に形成する排水口に取り付けられる高さ方向に伸縮可能なフレキシブル管8と、該フレキシブル管8の下部に連設して排水溝に連通する接続管に接続されるエルボ管(継手管)9とを具備した排水管7が提案されている(特許文献1)。
特開平11−131458号公報
上述した平板や円筒からなる水位調整体を昇降可能に設ける方法は、作業が面倒である、精度の高い水位調整ができないという欠点がある。また、フレキシブル管8を用いた排水管7は、フレキシブル管8の蛇腹状の内向き襞面に微細な土砂が滞留し易く、滞留した土砂は次第に積層して成長し、フレキシブル管8が所望の水位まで縮小できなくなるという問題、滞留している土砂が伸縮操作の際に継手管であるエルボ管9内に沈降してエルボ管9内に次第に堆積してしまうことから、エルボ管9の排水能力が次第に低下してしまうという欠点がある。
本考案は上述した従来技術の欠点に鑑みなされたもので、水位の調整を容易にしかも高い精度で行うことができるし、水位調整管を昇降操作するだけであるので調整作業が楽であり、しかも年に2回は行う水田の水切り作業では一気に排水できるので作業性に優れている2段階式の水位調整機能を有すると共に、土砂による目詰まりがないので円滑な操作が可能で、管理面でも面倒がない水田用水位調整装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決する本考案を構成する手段は、下部側に通水口を有し、水田の落口枡に設ける堰板と、前記通水口に連通して該堰板に設けられた水位調整管体とからなる水田用水位調整装置であって、該水位調整管体は前記堰板の通水口に横向き口部を連通させて設置するエルボ管と、該エルボ管の上向き口部に挿脱可能に挿装した支持管と、該支持管と前記エルボ管との間を封止すべく支持管の外周面に密接した状態でエルボ管の上向き口部に取着した砂止めブーツと、前記支持管に昇降可能に挿装され、上端が取水口部になった水位調節管と、該水位調節管と前記支持管との間を封止すべく水位調整管の外周面に密接した状態で該支持管に取着した上部パッキンとからなる。
そして、前記支持管とエルボ管に、該エルボ管からの支持管の抜け出しを防止するための抜け止め機構を設けるとよい。
また、前記砂止めブーツは、前記支持管の外周面に貼着する環状装着部と、該環状装着部から下向きに突出し、前記エルボ管の外周面に密接する環状封止部とから成形したものであるとよい。
更に、前記上部パッキンは、前記支持管の上端側に密に嵌合する断面略冂状の環状嵌合部と、該環状嵌合部の内周面から内向きに突出して前記水位調整管の外周面に摺接する環状のシールリング部と、前記環状嵌合部の内周面に周方向に離間して配列した複数の縦リブとから成形したものにするとよい。
本考案は上述の如く構成したから、下記の諸効果を奏する。
(1)水位調整管体は、エルボ管の上向き口部に支持管を挿脱可能に挿装し、支持管に水位調整管を昇降可能に挿装した構成にしたから、水位調整管を昇降させることによりきめ細かい水位調整ができるし、水位調整管と共に支持管をエルボ管から抜取ることにより水抜きを速やかに行うことができる。
(2)支持管とエルボ管との間は砂止めブーツで封止し、水位調節管と支持管との間は上部パッキンで封止したから、エルボ管内に土砂が進入するのを防止できるし、水位調整管は支持管に対して円滑に昇降操作できる。
(3)支持管は、抜け止め機構によりエルボ管から抜け出るのを防止してあるから、水位調整管の昇降操作時に支持管が連動することがなく、水位調整管を安心して昇降操作できるし、支持管は安定良く支持することができる。
(4)上部パッキンは、支持管の上端側に密に嵌合する断面略冂状の環状嵌合部と、環状嵌合部の内周面上端から内向きに突出して水位調整管の外周面に摺接する環状のシールリング部と、環状嵌合部の内周面に周方向に離間して配列した複数の縦リブとから形成したので、支持管と水位調整管との間に土砂が進入するのを防止できるし、水位調整管は昇降時に軸ぶれすることなく円滑に操作することができる。
以下、本考案の実施の形態を図面に基づき詳述する。図において、1は後述する落口枡21に挿脱可能に挿嵌する合成樹脂製、例えば塩化ビニル製の堰板を示し、該堰板1は縦長長方形の平板からなり、下部側には落口枡21側に開口する通水口1A、上端側には挿脱する際の手掛り穴1Bが夫々形成してある。
2は前記堰板1に組付ける水位調整管体を示す。3は該水位調整管体2を構成するエルボ管で、該エルボ管3は横向き口部3Aの先端側が拡径して堰板1に嵌合する挿嵌部3Bになり、内周面には当接段部3Cが形成してある。また、エルボ管3の湾曲部3Dに対して上向き口部3Eは若干大径に形成してあり、内周には管受け段部3Fが形成してある。
4は前記エルボ管3に挿脱可能に挿装した円筒状の支持管で、該支持管4はエルボ管3の上向き口部3Eに密に嵌合する外径のストレート管からなっており、下端を管受け段部3Fに当接して挿嵌してある。5は後述する水位調整管7を引上げ操作した時に該支持管4が連動して上昇し、エルボ管3から抜け出るのを防止するための抜け止め機構で、該抜け止め機構5はエルボ管3の上向き口部3Eの上端から切り込むように形成した倒置L字状の係止溝5Aと、支持管4の下端側4A寄りの位置に突設され、該係止溝5Aに係合する抜け止めピン5Bとから構成してある。
6は支持管4の下端側からエルボ管3の上端側にかけて密着状態に外装した砂止めブーツを示す。該砂止めブーツ6は支持管4の外周面4Bに外嵌して貼着した環状装着部6Aと、該環状装着部6Aより若干大径に形成されてエルボ管3の上向き口部3Eに外嵌して密接する環状封止部6Bとからなり、ゴムや弾性合成樹脂材により一体に成形してある。
7は支持管4に昇降可能に挿装した水位調整管を示し、該水位調整管7はストレート管状の摺動管部7Aと、該摺動管部7Aの上端からラッパ状に拡開した取水口部7Bから成形してある。そして、水位調整管7には、昇降操作するための操作ハンドル8が取水口部7Bから上方に突出する状態で摺動管部7Aの上端側内面に取着してある。
9は支持管4と水位調整管7の間に土砂が侵入するのを防止して水位調整管7の円滑な操作性を確保するための上部パッキンを示す。該上部パッキン9は外套10Aと内套10Bにより断面略冂状に形成し、支持管4の上端側4Cに密に嵌合する環状嵌合部10と、該内套10Bの内周面10B上端から内向きに突出して摺動管部7Aの外周面7Aに摺接する環状のシールリング部11と、前記内套10Bの内周面10Bに周方向に離間して配列した複数の縦リブ12、12、・・・とを一体に成形したものからなっている。
上述の構成からなる上部パッキン9は、環状嵌合部10を支持管4の上端側4Cに嵌合することにより取着してあり、水位調整管7は上部パッキン9に上方から挿入することにより、支持管4に挿装してある。そして、水位調整管7は周方向に離間して配設した複数の縦リブ12、12、・・・によって外周面7Aが摺動可能に支持されることにより、軸ぶれすることなく略垂直方向に昇降することができる。
上述の構成からなる水位調整管体2は、堰板1の通水口1Aにエルボ管3の挿嵌部3Bを当接段部3Cまで挿着することにより、堰板1に一体的に組付けてある。
次に、本実施の形態に係る水田用水位調整装置を畦に設置するための落口枡21について説明する。該落口枡21自体は公知のものであって、平面略長方形の平板からなり、上面に堰板1の下端側が嵌入する受け溝22Aが形成してある底板22と、該底板22の左右両縁に立設し、内面に堰板1の支持溝23Aが形成してある一対の側板23、23と、下端側に図示しない排水口を有し、底板22の後縁から起立して、両端が側板23、23に連結した後板24とから構成してある。そして、上述の構成からなる落口枡21は、例えば軽量コンクリートによって一体に成形してある。
水田用水位調整装置を組付けた落口枡21は、水田の畦に掘削形成した凹部に設置し、図示しない排水管を排水口に接続することにより設置が完了する。そして、図5に示すように、水田の水位を矢示イの位置で深水管理する場合は水位調整管7を引き上げて取水口部7Bの位置を高く設定し、矢示ロの位置で浅く管理する場合は水位調整管7を押下げて取水口部7Bの位置を低く設定することにより、水位の調整を容易に、しかも高い精度で行うことができる。また、水田から水抜きする場合は、水位調整管7と共に支持管4をエルボ管3から抜き取り、エルボ管3の上向き口部3Eの上端(矢示ハの位置)から直接排水することにより、水田からの水抜きを速やかに行うことができ、作業時間の短縮を図ることができる。
そして、エルボ管3と支持管4にかけて砂止めブーツ6を設けたので、エルボ管3内に土砂が進入するのを防止し、保守管理の作業を軽減することができる。また、支持管4と水位調整管7にかけて上部パッキン9を設け、支持管4と水位調整管7の間から土砂が侵入するのを可及的に防止するようにしたから、水位調整管7を円滑に昇降操作することができる。また、エルボ管3内の土砂の堆積を防止できる。
本考案の実施の形態に係る水田用水位調整装置の一部を破断にして示す分解斜視図である。 水田用水位調整装置の中央縦断面図である。 上部パッキンの部分拡大断面図である。 水田用水位調整装置を落口枡に組付けた構成を示す斜視図である。 水位調整管及び支持管を操作して水位調整を行う説明図である。
符号の説明
1 堰板
1A 通水口
2 水位調整管体
3 エルボ管
3A 横向き口部
3E 上向き口部
4 支持管
5 抜け止め機構
6 砂止めブーツ
6A 環状装着部
6B 環状封止部
7 水位調整管
7A外周面
7B 取水口部
9 上部パッキン
10 環状嵌合部
10B内周面
11 シールリング部
12 縦リブ
21 落口枡

Claims (4)

  1. 下部側に通水口を有し、水田の落口枡に設ける堰板と、前記通水口に連通して該堰板に設けられた水位調整管体とからなる水田用水位調整装置であって、該水位調整管体は前記堰板の通水口に横向き口部を連通させて設置するエルボ管と、該エルボ管の上向き口部に挿脱可能に挿装した支持管と、該支持管と前記エルボ管との間を封止すべく支持管の外周面に密接した状態でエルボ管の上向き口部に取着した砂止めブーツと、前記支持管に昇降可能に挿装され、上端が取水口部になった水位調節管と、該水位調節管と前記支持管との間を封止すべく水位調整管の外周面に密接した状態で該支持管に取着した上部パッキンとから構成してあることを特徴とする水田用水位調節装置。
  2. 前記支持管とエルボ管に、該エルボ管からの支持管の抜け出しを防止するための抜け止め機構を設けてあること特徴とする請求項1記載の水田用水位調整装置。
  3. 前記砂止めブーツは、前記支持管の外周面に貼着する環状装着部と、該環状装着部から下向きに突出し、前記エルボ管の外周面に密接する環状封止部とから成形してあることを特徴とする請求項1記載の水田用水位調整装置。
  4. 前記上部パッキンは、前記支持管の上端側に密に嵌合する断面略冂状の環状嵌合部と、該環状嵌合部の内周面から内向きに突出して前記水位調整管の外周面に摺接する環状のシールリング部と、前記環状嵌合部の内周面に周方向に離間して配列した複数の縦リブとから成形してあることを特徴とする請求項1記載の水田用水位調整装置。
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CN108729423A (zh) * 2017-04-20 2018-11-02 黑龙江黑金农业科技有限公司 一种水稻田块供排水支渠节水供排水装置
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