JP3136180U - 圧力ヘッドポンプ改良構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】圧力ヘッドポンプ改良構造を提供する。
【解決手段】推管、内管、ストップ弁と外管を含み、該推管上部は、頭部と連通し、該推管底部端面は肩部を凸設し、且つ該推管は内管と連通し、該内管底部は、ピストンを環凸して形成し、該内管とピストン部が連接する箇所はリブを設け、該リブは傾斜状を呈して設置され、該内管が隣接するピストンは、導引孔を貫通し、該内管の管状構造上、ストップ弁を被せ、且つ該内管底端は接続部材を組み込んでなる。該内管の管状構造はストップ弁を被せ、且つ該内管底端は接続部材を組み込んでなる。該ストップ弁底部端面は、幾つかの係止部材を凸設してなり、該ストッパーは通孔に対応して設置され、該ストッパー外周縁は、通孔に対応して、傾斜状を呈して設置され、該ストップ弁内管底部はリブに対応して傾斜状を呈して設置される。該接続部材は、内管底部端面に接続され、該接続部材の底端は、弾性部材を組み付けてなる。
【選択図】図1
【解決手段】推管、内管、ストップ弁と外管を含み、該推管上部は、頭部と連通し、該推管底部端面は肩部を凸設し、且つ該推管は内管と連通し、該内管底部は、ピストンを環凸して形成し、該内管とピストン部が連接する箇所はリブを設け、該リブは傾斜状を呈して設置され、該内管が隣接するピストンは、導引孔を貫通し、該内管の管状構造上、ストップ弁を被せ、且つ該内管底端は接続部材を組み込んでなる。該内管の管状構造はストップ弁を被せ、且つ該内管底端は接続部材を組み込んでなる。該ストップ弁底部端面は、幾つかの係止部材を凸設してなり、該ストッパーは通孔に対応して設置され、該ストッパー外周縁は、通孔に対応して、傾斜状を呈して設置され、該ストップ弁内管底部はリブに対応して傾斜状を呈して設置される。該接続部材は、内管底部端面に接続され、該接続部材の底端は、弾性部材を組み付けてなる。
【選択図】図1
Description
本考案は、圧力ヘッドポンプ改良構造に関し、特に、ピストン部とストップ弁との間に断絶層を形成し、最も良好な汲み取り使用効果を達成する圧力ヘッドポンプ改良構造に関する。
一般に液体洗浄剤の容器は、ステップ管可能に吸引管を有し、ステップ管の上方に管蓋および回転蓋を有し、回転蓋を液体洗浄剤容器の瓶口に組み立て、ステップ管内にピストンを挿入し、その上に底端を密封状の管台として設け、その底端側辺に通孔を設け、管台上端に中部接続管を直列に接続し、該接続管の上端に上部接続管によってノズルを接続してなる。ステップ管下方の小管端内で且つ吸引管上方で上下移動する剛球を挿入し、中館内にバネを設けてなり、バネ上方に上記管台底端を挿入してなる。このようにしてノズルを押すことによってピストンを下に移動させ、ノズルを開放し、ピストンをバネによって上に移動させ吸引力を発生させ、ステップ管下方の吸引管上端上に剛球を吸引管口から押し離し、乳液を下から上にステップ管内に吸入し、再度ノズルを押し、ピストンが下に移動し、乳液を管台の通孔から中部接続管に流入させノズルから押し出すことができる。
中華民国専利出願第091200596号、『乳液圧力ヘッド構造改良』そのシリンダー内のピストンは、シリンダー出口端のシリンダー端蓋から孔を貫通し、且つピストン管上端に側面方向出液管を有する圧力ヘッドを設置してなり、圧力ヘッドとシリンダー端蓋との間に対応する螺合部を設けてなり、シリンダー端蓋とシリンダー環肩部の間に環形の回転蓋を設けてなり、回転蓋によってシリンダーを容器の瓶口に組み込み、ピストン上に上逆流防止装置を設け、シリンダーの尾管内に下逆流防止装置を設けてなり、尾管上に瓶底まで延伸する吸引管を接続し、その特徴は、ピストン内の弾力部材が弾力管であり、且つピストンが弾力管に合わせてシリンダー外のピストンとシリンダー内の内置管の二段に別れてなり、ピストン管と内置管が係止定位する係止凸部と係止凹部を有するようにし、ピストンと内置管が伸縮自在な状態に設置され、圧力ヘッドとシリンダー端蓋の螺合部が分離した開瓶状態を呈する時、ピストンと内置管が逆流防止の係止定位状態を呈するように作動し、弾力管を開瓶使用前の自由な状態を呈して内置管末端とシリンダー底端との間に延伸させる。
しかしながら、従来の構造設計は、容器内容液の汲み取りに便利な効果を達成することができるが、該容器のない溶液は顆粒を含有する形態である場合、例えば、工業用のハンドソープ、摩擦効果を有する洗顔クリーム等であり、該圧力ヘッドの外管と内管を使用する時、壁面が内容液の顆粒の摩擦を受け易く、隙間が生じ緊密に接合できなくなり、該尾椅子トンを圧縮して内容液を汲み取る効果が減損し、そのあるべき効果を失う可能性がある。粘着度が比較的高いシャワージェルは、従来の構造は、汲み取り効果が良好ではなく、使用者の不便を作り出す。
中華民国専利出願第091200596号明細書
本考案の目的は、従来の構造の内壁面が内容液の摩擦を受け易く、密合できなくなり、内容液を漏出させ易く、更には円滑に内容液を汲み取れなくなる等の欠陥を克服する圧力ヘッドポンプ改良構造を提供することを目的とする。
前記の考案の目的を達成するため、本考案は、推管、内管、ストップ弁と外管を含み、そのうち、該推管上部は、頭部と連通し、該推管底部端面は肩部を凸設し、且つ該推管は内管と連通し、該内管底部は、ピストンを環凸して形成し、該内管とピストン部が連接する箇所はリブを設け、該リブは傾斜状を呈して設置され、該内管が隣接するピストンは、導引孔を貫通し、該内管の管状構造上、ストップ弁を被せ、且つ該内管底端は接続部材を組み込んでなる。該内管の管状構造はストップ弁を被せ、且つ該内管底端は接続部材を組み込んでなる。該ストップ弁底部端面は、幾つかの係止部材を凸設してなり、該ストッパーは通孔に対応して設置され、該ストッパー外周縁は、通孔に対応して、傾斜状を呈して設置され、該ストップ弁内管底部はリブに対応して傾斜状を呈して設置される。該接続部材は、内管底部端面に接続され、該接続部材の底端は、弾性部材を組み付けてなる。該外管内部は、階級層状を呈して上から下に縮小して設置され、該推管および内管は、外管内に収容され、該外管の両側は、それぞれ孔を設けてなり、該外管内側底部は、係止部を設けてなり、該係止部はボール体を係止に用いてなる。
従来の構造は、ただピストンと内壁面との間の密閉接合に依頼して、確実な内容液の汲み取り効果を達成しているが、顆粒クリーム状の乳液とピストンが摩擦し易く、確実な密合ができなくなる。本考案は、該ピストン部とストップ弁との間に内容液を充満させ、且つ該ピストン部の通孔とストップ弁のストッパーが傾斜状態を採用して確実に密合し、該ピストン部とストップ弁との間に内容液から構成される断絶層を形成し、本考案は、該断絶層を利用して該内管と外管の密閉状態を維持させ、且つ該断絶層が内容液から構成され、該ピストン部またはストップ弁と外管が接触する位置の摩擦損壊により密封できないのを、該断絶層の内容液が損壊箇所を補い、漏洩しないように密封状態を維持することができる。更に、本考案の接続部材は内管のピストンと一体に形成され、または分離式を採用して組み込まれ、このようにして、異なる幅の弾性部材に合わせて収容でき、各種寸法の外管に適用でき、特に外管の直径が小さく、比較的大きな幅の弾性部材の使用が必要な時、該ピストン比較的大きな幅の弾性部材を組み込むために壁の厚みが不足する現象を回避でき、接続部材をピストンの組み込むことによって、比較的大きな幅の弾性部材に適合でき、最良な汲み取り効果を達成する。また、本考案は、未使用時、頭部を栓蓋に固定し、接続部材が外管に係止され、容器を倒置させても、内容液の逆流が発生しないようにする。本考案が使用状態の時、容器を倒置し、ピストンとストップ弁との間に断絶層を形成することで、同様に内容液が逆流し溢れ出すことがないようにする。
本考案は、圧力ヘッドポンプ改良構造に関し、図1から図4に示すように、推管2、内管4、ストップ弁3、および外管5を含み、そのうち、該推管2は、管状構造を呈し、該推管2上部端面は、外蓋13および栓蓋12を通過して連通する頭部を設け、該推管2底部端面は肩部21を凸設し、該推管2底部は内管4と連通してなる。
該内管4は管状構造であり、該内管4底部はピストン41を環凸形成してなり、該内管4とピストン部41の連接箇所は、リブ46を設け、該リブ46は傾斜状態を呈する。該内管4の管壁近隣のピストン41は、対向して導引孔42を設け、該導引孔42は内管4と連通し、該内管4底部のピストン41は幾つかの通孔43を設けてなり、該通孔43内側壁は、傾斜状態を呈して設置され、該内管4の管状構造上は、ストップ弁3を被せてなり、該内管4底端は、接続部材44を組み込んでなる。
該ストップ弁3は平環状構造であり、該ストップ弁3外周縁は、弾性を有する構造を環設形成してなり、該ストップ弁3外周縁の弾性変形によって、該ストップ弁3が外管5内側壁と確実に接合するようにし、該ストップ弁3底部端面は幾つかのストッパー31を凸設してなり、該ストッパー31は通孔43に対応して設置され、且つ該ストッパー31外周縁は、通孔43に対応して傾斜状態を呈する。該ストップ弁3底部は、リブ46に対応する傾斜状構造を設けてなり、このようにしてストップ弁3とピストン41が係止する時、完全に嵌合することができる。
該接続部材44は内管4底部端面に設置され、該接続部材44底部端面は内凹する溝状構造を呈し、該接続部材44は、底端内凹の溝状構造を利用して弾性部材45を組み込み、該弾性部材45が外管5内側底端と係止する。
該外管5は管状構造であり、該外管5内部は階級状を呈して設置され、該外管5の管幅は上から下に徐々に縮小し、且つ該外管5の最大管幅は、推管2および内管4より大きく、該推管2および内管4は外管5内に収容され、該内管5の最小管幅の内側は係止部53を設け、該係止部53はボール体51を用いて係止し、該ボール体51を外管5内に収容させ、係止部53の係止を受け、単一方向に逆流を防止する効果を有し、ボール体51と係止部53の単一方向逆流防止動作は従来の構造であるので、ここに詳細を記載しない。
該頭部1は、栓蓋12および外蓋13と推管2を組み立て、該外蓋13を容器6に組み込み、該頭部1は、出口端11と推管2を連通させて設けてなる。該内管4上端はストップ弁3を被せて推管2と組み立て、該内管4底端は接続部材44を設置し、該接続部材44は弾性部材45を接続し、該弾性部材45は外管5内側壁と係止し、該外管5内側壁底端は係止部53を利用し、ボール体51を係止し、且つ該推管2、ストップ弁3、内管4および接続部材44は、いずれも外管5内部に収容される。
圧力ヘッド1によって、推管2を軸向に沿って下向きに動作させ、同時に内管4を連動して下に動作させ、該推管2の肩部21はストップ弁を係止し、該ストップ弁3を外管5に接合させ、下向きに移動させ、該弾性部材45が圧力を受けて変形するようにし、内管4内部の内容液収容空間で圧力を受けて縮小し、ピストン41の通孔43から流出させ、導引孔42に進入させ、頭部1から溢れ出させる。頭部1を押す力が消失すると、該弾性部材45は復元変形する弾性力によって接続部材44を支持し、該接続部材44は内管4を上向きに上昇させ、このようにして、該ピストン41は上向きにストップ弁3を上に押さえ、該ピストン41の通孔43およびストップ弁3のストッパー31が傾斜状に対応して設置され、該通孔43とストッパー31は、相互に嵌合して密閉してなり、このようにして、該ピストン41とストップ弁3との間に内容液から構成される断絶層7を形成し、該断絶層7を利用7し該内管4と外管5の密閉状態を維持させ、該ピストン41またはストップ弁3と外管5の接触位置が摩擦損壊し密合できなっても、断絶層7の設置によって、密閉を維持し漏洩しないようにする。
図5から図7の動作説明図に示すように、まず図5に示すように、使用者は頭部1を押し開放し、該弾性部材45は接続部材44、内管4、およびピストン部41を上向きに押し、この時、該ピストン41と外管5内壁の収容空間を拡張し圧力を減少させ上向きの吸引力を作り出し、ボール体51が吸引力を受け上向きになり且つ内容液が吸引力を受け外管5とピストンの間に汲み取られ、拡張した空間を充満し、同時に容器6内部の内容液が汲み取りを受けて、容器6内部空間を拡大し、圧力を減少させ、この時、外管5の気孔52から空気が吸入され、容器6内部の減少された空間を補い、汲み取りの動作を完成する。
使用者が頭部1を押す時、図7に示すように、該頭部1が推管2を押して軸向きに沿って下に動作し、推管2が内管4およびピストン41を下に連動し、肩部21がストップ弁3を下に押さえ、この段差が内管4の導引孔42がストップ弁3の密封を受けて連通状態を呈することがないようにし、且つピストン41が下に押され元々ピストン41と内管4の間に位置する内容液がボール体51を押し、外管5底部の密閉を作り出し、内容液が通孔43に沿って順に導引孔42、内管4および推管2を通り、頭部1の出口端11から溢れ出て、汲み取りの動作を完成する。
この時、ピストン41とストップ弁3との間には汲み取り後の内容液が充満し、使用者が押す圧力を開放し、該弾性部材45が上向きに抑えられる時、図5に示すように戻り、該ピストン41の通孔43とストップ弁3のストッパー31は対応して傾斜状に設置され、該通孔43とストッパー31は確実に嵌合密閉され、且つ該導引孔42が該リブ46によりストップ弁3底部に対して設置され、該ピストン41が上向きに押さえられる時、該ピストン46はストップ弁3と嵌合結合し、このように、該導引孔はストップ弁3に密閉され、該ピストン41とストップ弁3との間には内容液が充満した断絶層7が形成され、本考案はシャワージェル、特に粘着性のある乳液または顆粒クリーム状乳液を用いる時、クリーム状乳液の内容液がピストン41とストップ弁3との間に充満し、ピストン41とストップ弁3外周縁が摩擦を受け、外管5内壁に確実に接合できなくなっても、断絶層7が摩擦損壊箇所を補い、ストップ弁3、ピストン41および内管4の間の密閉状態を保持し、漏洩しない最良の汲み取り状態を達成する。
図8から図11の断面説明図において、図8に示すように、最初の状態時、該頭部1は栓蓋12上に回転ロックされ、該推管2は頭部1の固定を受けて内管4および接続部材44に圧力で抑えられ、弾性部材45を押圧し、該内管4の管幅は階級層状に設置され、且つ上から下に徐々に縮小し、該内管4底端に接続される接続部材44は、外管5管壁と係止し、図9に示すように、使用者が容器6を倒置し、ボール体51が引力を受けて係止部53を係止できずに、内容液が容器6底部から逆流しても、該接続部材44が内管4を緊密に係止し、内容液が内管4の導引孔42内に流すことができず、漏洩する状況が発生することがない。
図10に示すように、該頭部1が最初の開放上他である時、ストップ弁3外周縁の弾性構造を利用して外管5内壁壁の密閉効果を達成し、使用者が連続して数回押した後、該弾性部材45は、接続部材44を弾性復元し、該接続部材44はピストン41および内管4を上に推し、該ピストン41は内容液を外管に汲み取り、該ピストン41の通孔43は、ストップ弁3のストッパー31との嵌合を受け、該内管4の導引孔42はストップ弁3の内側への密閉を受け、前記の汲み取り動作の方式から分かるように、該ストップ弁3とピストン41との間には内溶液から構成される断絶層7を形成してなる。該断絶層7は、毎回押される時、内容液が内管の導引孔42に流入し、且つ弾性部材45は元の位置に復元し、ストップ弁3をピストン41と嵌合させ、断絶層7を形成し、このように、該断絶層7は毎回押される時に補充され、密閉効果を持続して達成する。使用者が、図11に示すように、容器6を倒置する時、ボール体51は引力を受けて係止部53を係止することができず、内容液が容器6底部から逆流しても、該ストップ弁3が既に導引孔42を密封しており、該ストップ弁3とピストン41との間に断絶層7を形成してなるので、内容液が容器6外に漏洩することがない。
図12および図13の第2実施例に示すように、該接続部材44は内管4のピストン41と一体に形成され、該接続部材44内径は第1実施例の接続部材44の内径より大きく、このように、幅が比較的大きい弾性部材45を用いて、弾性部材45を接続部材44内にしっかり組み込み、上記同一の効果を達成することができる。外管5は収容空間が比較的小さく、比較的大きな幅の弾性部材45が必要である時、該弾性部材45をピストン41に組み込み対応した孔溝を過度に大きく、ピストン41壁の厚みおよび結合力が足りなくなっても、第1実施例の比較的大きな内径の接続部材44を利用してピストン41を組み込み、弾性部材45を維持し、確実に弾性圧縮し、比較的小さな幅の弾性部材45を使用できるだけでなく、回転または偏転の状況を発生させることができる。
なお、本考案では好ましい実施例を前述の通り開示したが、これらは決して本考案に限定するものではなく、当該技術を熟知する者なら誰でも、本考案の精神と領域を脱しない均等の範囲内で各種の変動や潤色を加えることができることは勿論である。
1 頭部
11 排出口
12 栓蓋
13 外蓋
2 推管
21 肩部
3 ストップ弁
31 ストッパー
4 内管
41 ピストン
42 導引孔
43 通孔
44 接続部材
45 弾性部材
46 リブ
5 外管
51 ボール体
52 気孔
53 係止部
6 容器
7 断絶層
11 排出口
12 栓蓋
13 外蓋
2 推管
21 肩部
3 ストップ弁
31 ストッパー
4 内管
41 ピストン
42 導引孔
43 通孔
44 接続部材
45 弾性部材
46 リブ
5 外管
51 ボール体
52 気孔
53 係止部
6 容器
7 断絶層
Claims (8)
- 内管、推管、ストップ弁、外管を含み、そのうち、
該内管、推管、ストップ弁が、外管内部に設置され、
該内管底端には、ピストンを設けてなり、該ピストンは通孔を設けてなり、且つ該内管底部は弾性部材を被せてなり、該内管上にストップ弁を設けてなり、
該ストップ弁は、内管上に被せてなり、該ストップ弁外周縁は弾性を有する構造であり、該ストップ弁は外管内側壁に接合されてなり、該ストップ弁底端はストッパーを設けてなり、該ストッパーは通孔に対応して設置され、
該推管は、内管およびストップ弁に組み込まれ、該推管上端は相互に連通する頭部を有し、該推管底端は内管と接続し、相互に連通し、該推管は頭部の押圧または弾性部材の弾性回復によって、推管軸向に沿って往復運動し、
弾性部材がピストンを上に押すことによって、該ピストンの通孔とストップ弁のストッパーを密接に嵌合され、断絶層を形成し、該断絶層を利用して空気が外管内側壁のピストン部とストップ弁との間に進入することを回避し、該ピストン、ストップ弁および外管との間に密閉状態を維持し、良好な汲み取り効果を達成する圧力ヘッドポンプ改良構造。 - 前記内管底端は接続部材を設け、該接続部財の設置によって、異なる寸法の弾性部材を組み込む請求項1に記載の圧力ヘッドポンプ改良構造。
- そのうち、該接続部財はピストンと一体に形成してなる請求項1に記載の圧力ヘッドポンプ改良構造。
- 前記ピストン上方は、リブを設けてなり、該リブ外周縁は、傾斜状を呈し、且つ該ストップ弁底端は、対応した傾斜状構造を設けてなる請求項1に記載の圧力ヘッドポンプ改良構造。
- 前記通孔内側壁は、傾斜状態を呈し、該ストッパー外周縁も傾斜状態を呈する請求項1に記載の圧力ヘッドポンプ改良構造。
- 前記外管内部がボール体を設けてなり、該外管内部には、係止部を形成し、該ボール体が係止部を受けて係止させ、単一方向に内容液の逆流防止の効果を達成する請求項1に記載の圧力ヘッドポンプ改良構造。
- 前記内管が導引孔を貫通してなり、該導引孔が内容液を頭部に進入させる請求項1に記載の圧力ヘッドポンプ改良構造。
- 前記推管底端は、肩部を環設形成してなり、該肩部は、ストップ弁を係止する効果を達成する請求項1に記載の圧力ヘッドポンプ改良構造。
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JP2007005945U JP3136180U (ja) | 2007-08-02 | 2007-08-02 | 圧力ヘッドポンプ改良構造 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014531369A (ja) * | 2011-09-08 | 2014-11-27 | ヤオ ウー ディン, | エラストマーピストンを用いた液体ポンプ、ピストンアセンブリ及びその製造方法 |
-
2007
- 2007-08-02 JP JP2007005945U patent/JP3136180U/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2014531369A (ja) * | 2011-09-08 | 2014-11-27 | ヤオ ウー ディン, | エラストマーピストンを用いた液体ポンプ、ピストンアセンブリ及びその製造方法 |
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