JP3135822B2 - インクジェットカートリッジ及びこれを備えた記録装置 - Google Patents

インクジェットカートリッジ及びこれを備えた記録装置

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  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被記録媒体に対し
インク等を吐出させて記録を行うインクジェット記録装
置のインクジェットカートリッジに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、被記録媒体に対しインク等を
吐出させて記録を行うインクジェット記録装置において
は、被記録媒体に吐出するインクの液滴を形成する記録
ヘッド部と、インクを収容し、記録ヘッド部に対してイ
ンクを供給するインクタンク部とが一体化されたインク
ジェットカートリッジが適用されている。
【0003】図4は、従来のインクジェットカートリッ
ジの一構成例を示す断面図である。
【0004】本従来例は図4に示すように、被記録媒体
(不図示)に対してインクを吐出する記録ヘッド部51
7と、記録ヘッド部517から吐出されるインクを貯留
しているインクタンク部520とから主に構成されてお
り、インクタンク部520内には、含浸作用によりイン
クを保持するインク吸収部材511と、インク吸収部材
511に保持されているインクを記録ヘッド部517に
供給するためのインク供給口512と、インクタンク部
520の外部と内部の大気を連通させ、内部の負圧の過
度な上昇を防止するための大気連通口513と、インク
タンク部520外部の減圧あるいは高温時においてイン
ク吸収部材511から漏れるインクを一時的に収容する
バッファ室519とが設けられている。また、インクタ
ンク部520内側の壁面には、特開平3−101971
号公報に開示されているように、大気連通口513から
導入される大気をインク吸収部材511の方々に供給こ
とによりインク吸収部材511に含浸されたインクを均
等にインク供給口512に導くためのリブ514〜51
6が設けられている。
【0005】上述したインクジェットカートリッジにお
いては、インク吸収部材511に含浸されたインクが、
記録ヘッド部517のインク消費に応じた毛管力により
インク供給口512を介して記録ヘッド部517に供給
され、記録ヘッド部517から被記録媒体に対して吐出
される。そして、消費されたインク量に応じて大気連通
口513からインクタンク部520内に大気が導入され
る。
【0006】また、インク吸収部材511においてイン
クを保持するためには、インク吸収部材511に含浸さ
れるインクの量を、インク吸収部材511の体積に対し
て少なくしなければならない。そのため、必然的にイン
ク吸収部材511の中に、始めからインクが含浸されな
い空間が存在するが、この空間においては、インク供給
口512の近傍に存在した場合、記録ヘッド部517へ
インクが供給されなくなってしまう。そこで、インク供
給口512の近傍にインクが含浸されない空間が存在す
ることを防ぐために、製造工程において、インク供給口
512付近よりインクが注入される。
【0007】また、通常、インク吸収部材511は、イ
ンクタンク部520内に圧縮されて挿入される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のインクジェットカートリッジにおいては、イン
ク吸収部材をインクタンク部内に挿入する際、インク吸
収部材を圧縮して挿入するため、大気連通口近傍に設け
てあるバッファ室へインク吸収部材が押されて入り込ん
でしまう。そのため、バッファ室の容積が減少し、イン
クタンク部外部の減圧あるいは高温時において発生する
インク吸収部材からのインク漏れによる漏れインクを収
容することができなくなり、インクタンク部外部にイン
クが漏れてしまう虞れがある。
【0009】また、バッファ室に入り込んだ部分にイン
クが含浸されると、大気連通口から導入される大気をイ
ンク吸収部材に供給するためにリブにより形成された導
入路が塞がれてしまい、インク吸収部材に含浸されたイ
ンクが均等に記録ヘッド部に供給されなくなってしまう
という問題点がある。
【0010】本発明は、上述したような従来の技術が有
する問題点に鑑みてなされたものであって、バッファ室
内へのインク吸収部材の入り込みを防止することがで
き、また、インク吸収部材に含浸されたインクを均等に
記録ヘッド部へ供給することができるインクジェットカ
ートリッジを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、被記録媒体に対してインクを吐出すること
により記録を行う記録ヘッド部と、前記インクを保持す
るためのインク吸収部材が収容される空間を構成するタ
ンク領域と、該タンク領域と外部の大気を連通させるた
めの大気連通口と、前記タンク領域と前記大気連通口と
の間に設けられ、前記タンク領域を構成する空間よりも
外側に広がる空間として構成されるバッファ室と、該バ
ッファ室に対面した内壁面に設けられたリブと、を備え
てなるインクジェットカートリッジにおいて、前記イン
ク吸収部材は、前記タンク領域内に圧縮されて挿入され
た際に前記リブによって押圧されることで前記バッファ
室に接する部分が前記タンク領域からはみ出て前記バッ
ファ室内に入り込む状態を回避するように前記バッファ
室に接する部分が削除されていることを特徴とする。
【0012】
【0013】
【0014】また、前記インクジェットカートリッジを
備え、前記記録インクジェットカートリッジから被記録
媒体に対しインク等を吐出させることにより記録を行う
ことを特徴とする。
【0015】(作用)上記のように構成された本発明で
は、インク吸収部材において、インクタンク部内に挿入
された際にバッファ室に接する部分がバッファ室に入り
込まないように削除されているので、インク吸収部材が
圧縮されてインクタンク部内に挿入され、バッファ室方
向に押された場合においても、インク吸収部材がバッフ
ァ室に入り込むことがなくなり、また、大気連通口から
導入される大気をインク吸収部材に供給するために形成
された導入路が塞がれてしまうことはない。
【0016】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。
【0017】図1は、本発明のインクジェットカートリ
ッジの一形態例を示す断面図である。
【0018】また、図2は、図1に示したインクジェッ
トカートリッジの斜視図である。
【0019】本形態は図1に示すように、被記録媒体
(不図示)に対してインクを吐出する記録ヘッド部17
と、記録ヘッド部17から吐出されるインクを貯留して
いるインクタンク部20とから主に構成されており、イ
ンクタンク部20内には、含浸作用によりインクを保持
するインク吸収部材11と、インク吸収部材11に保持
されているインクを記録ヘッド部17に供給するための
インク供給口12と、インクタンク部20の外部と内部
の大気を連通させ、内部の負圧の過度な上昇を防止する
ための大気連通口13と、インクタンク部20外部の減
圧あるいは高温時においてインク吸収部材11から漏れ
るインクを一時的に収容するバッファ室19とが設けら
れている。また、インクタンク部20内側の壁面には、
大気連通口13から導入される大気をインク吸収部材1
1の方々に供給することによりインク吸収部材11に含
浸されたインクを均等にインク供給口12に導くための
リブ14〜16が設けられている。なお、バッファ室1
9は、インク吸収部材11が収容される空間と大気連通
口13との間に、インク吸収部材11が収容される空間
に対して大気連通口13側に突出するような空間として
形成されている。
【0020】さらに、インク吸収部材11においては、
インクタンク部20内に挿入された際にバッファ室19
に接する部分がバッファ室19に入り込まないように削
除されており、それにより、インク吸収部材11が圧縮
されてインクタンク部20内に挿入され、バッファ室1
9方向に押された場合においても、インク吸収部材11
がバッファ室19に入り込むことがなくなる。
【0021】特に、図1に示すようなタンクフタ18側
にもリブ15,16が設置されている場合など、インク
吸収部材11が、さらに強くバッファ室19方向に押さ
れるような構成において効果がある。
【0022】上記のように構成されたインクジェットカ
ートリッジにおいて、記録ヘッド部17からインクが吐
出しなくなるまで印字動作を行った後、インク吸収部材
11のインク残量を調べた結果、バッファ室19内まで
インク吸収部材11が入り込んでいるものよりもインク
残量が少ないことが確認された。
【0023】以下に、上述したインクジェットカートリ
ッジを搭載した記録装置について述べる。
【0024】図3は、本発明のインクジェットカートリ
ッジを搭載した記録装置の一形態例を示す図である。
【0025】図3に示すインクジェット記録装置は、被
記録媒体Pを送るためのピックアップローラ309、搬
送ローラ306およびピンチローラ307と、被記録媒
体Pに記録を行う記録手段であるインクジェットカート
リッジ301と、インクジェットカートリッジ301が
搭載されているキャリッジ302と、フレーム304に
両端が固定され、キャリッジ302を被記録媒体Pの搬
送方向と直交方向で、かつ、被記録媒体Pの面に平行な
方向に摺動可能に支持するガイドシャフト305および
ガイドレール312と、キャリッジ302を直線方向に
往復移動させるためのキャリッジ駆動ベルト311、キ
ャリッジ駆動モータ310および駆動プーリ313と、
キャリッジ302の停止位置を制御するためのホームポ
ジションセンサー319と、圧板308およびベース3
14とを少なくとも備えている。
【0026】また、記録領域外には、インクジェットカ
ートリッジ301のクリーニングおよびキャッピングを
行うためのワイパー318およびキャップ317が設け
られており、搬送ローラ306の一端には搬送モータ
(不図示)の動力を搬送ローラ306に伝えるためのL
Fギア321が設けられ、さらに、LFギア321から
の動力をキャップ317に伝えるためにクラッチギア3
20およびポンプギア322が設けられている。
【0027】上記構成にて、ピックアップローラ309
および搬送ローラ306が回転すると、被記録媒体Pが
引き込まれてインクジェットカートリッジ301のイン
ク吐出面と対向する位置に送られる。そこで、キャリッ
ジ駆動モータ310が駆動することでキャリッジ駆動ベ
ルト311が回転し、キャリッジ302がガイドシャフ
ト305およびガイドレール312に沿って直線方向に
往復移動される。これと同時に、キャリッジ302に装
着されたインクジェットカートリッジ301から記録信
号に応じてインクが吐出されることにより、被記録媒体
Pに記録すべき内容の記録が行われる。
【0028】
【発明の効果】本発明は上述したように、インク吸収部
材において、インクタンク部内に挿入された際にバッフ
ァ室に接する部分をバッファ室に入り込まないように削
除した構成としたため、インク吸収部材が圧縮されてイ
ンクタンク部内に挿入され、バッファ室方向に押された
場合においても、インク吸収部材のバッファ室への入り
込みを防止することができる。そのため、バッファ室の
容積が減少してインクタンク部外部の減圧あるいは高温
時においてインクタンク部外部にインクが漏れてしまう
ことを防ぐことができる。
【0029】また、大気連通口から導入される大気をイ
ンク吸収部材に供給するために形成された導入路を塞が
ずに確保することができるため、インク吸収部材に含浸
されているインクを均等に記録ヘッド部へ供給すること
ができ、効率的にインクを使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のインクジェットカートリッジの一形態
例を示す断面図である。
【図2】図1に示したインクジェットカートリッジの斜
視図である。
【図3】本発明のインクジェットカートリッジを搭載し
た記録装置の一形態例を示す図である。
【図4】従来のインクジェットカートリッジの一構成例
を示す断面図である。
【符号の説明】
11 インク吸収部材 12 インク供給口 13 大気連通口 14,15,16 リブ 17 インクジェット記録ヘッド 18 タンクフタ 19 バッファ室 20 インクタンク部 301 インクジェットカートリッジ 302 キャリッジ 304 フレーム 305 ガイドシャフト 306 搬送ローラ 307 ピンチローラ 308 圧板 309 ピックアップローラ 310 キャリッジ駆動モータ 311 キャリッジ駆動ベルト 312 ガイドレール 313 駆動プーリ 314 ベース 317 キャップ 318 ワイパー 319 ホームポジションセンサー 320 クラッチギア 321 LFギア 322 ポンプギア P 被記録媒体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−8468(JP,A) 特開 平3−136866(JP,A) 特開 平6−328710(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 2/175

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被記録媒体に対してインクを吐出するこ
    とにより記録を行う記録ヘッド部と、前記インクを保持
    するためのインク吸収部材が収容される空間を構成する
    タンク領域と、該タンク領域と外部の大気を連通させる
    ための大気連通口と、前記タンク領域と前記大気連通口
    との間に設けられ、前記タンク領域を構成する空間より
    も外側に広がる空間として構成されるバッファ室と、該
    バッファ室に対面した内壁面に設けられたリブと、を
    えてなるインクジェットカートリッジにおいて、 前記インク吸収部材は、前記タンク領域内に圧縮されて
    挿入された際に前記リブによって押圧されることで前記
    バッファ室に接する部分が前記タンク領域からはみ出て
    前記バッファ室内に入り込む状態を回避するように前記
    バッファ室に接する部分が削除されていることを特徴と
    するインクジェットカートリッジ。
  2. 【請求項2】 請求項に記載のインクジェットカート
    リッジを備え、前記記録インクジェットカートリッジか
    ら被記録媒体に対しインク等を吐出させることにより記
    録を行うことを特徴とする記録装置。
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DE69615960T DE69615960T2 (de) 1995-07-24 1996-07-23 Tintenbehälterstruktur
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