JP3135564U - 椅子 - Google Patents
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Abstract
【課題】 座り心地をよくする。
【解決手段】 脚柱1の上端部に取付け支持できるようにした座面部2を球形状とする。
球形とした座面部2は、円板状の底板5と該底板5の上面に載置させて接着剤で接合する等の方法で取り付けた固形ブロック6とからなる座面基盤部3上に、球状になるようにした低反発性ウレタンフォーム7からなるクッション部材を載せて、カバー8で覆うようにした構成とする。上記低反発性ウレタンフォーム7の占める割合いは、全体形状の上半分位を占める位とするようにしてある。
【選択図】図1
【解決手段】 脚柱1の上端部に取付け支持できるようにした座面部2を球形状とする。
球形とした座面部2は、円板状の底板5と該底板5の上面に載置させて接着剤で接合する等の方法で取り付けた固形ブロック6とからなる座面基盤部3上に、球状になるようにした低反発性ウレタンフォーム7からなるクッション部材を載せて、カバー8で覆うようにした構成とする。上記低反発性ウレタンフォーム7の占める割合いは、全体形状の上半分位を占める位とするようにしてある。
【選択図】図1
Description
本考案は、椅子に関するもので、詳しくは脚付きで脚柱上に座面部が取付け支持されている形式の椅子に関するものである。
椅子には、脚のない座椅子と、脚を有する椅子があり、作業用、休息用等の用途に応じて種々の構成のものがある。
又、脚付きの椅子にも、背もたれ部を有するものと、背もたれ部を有しないで座面部のみからなるものとがある。
上記脚付きの椅子で、背もたれ部を有しない座面部のみからなるものは、平面形状が円形をなす座面部を、下端を床面上に安定して置けるようにした脚の上端部に回転自在あるいは固定状態に取り付け、座面部に弾力性を付与するために、クッション材を収納したもの、座面部を木製としてそのまま露出させたもの、等が知られている。
一方、上記脚付きの椅子で背もたれ部を有するものにおいて、座面部や背もたれ部のクッション材として、あるいは、脚のない座椅子の座面部に用いられるクッション材として、低反発性ウレタンフォームを使用したものが近年提案されている。
前者の例としては、背もたれ部を有する椅子の座面の座面部上に載置させて使用されるクッションを、椅子の座面部上に載置可能な座面部と、該座面部に対して折りたたみ可能に連結されて椅子の背もたれ部に載置可能な背面部とからなる構成として、該クッションの座面部と背もたれ部自体を低反発性ウレタンフォームから構成したものがある(たとえば、特許文献1参照)。
又、後者の例としては、座面部の垂直断面における上面側表層カバー部材の直下で且つ上下方向の中間部にある中層クッション部材の上面側を覆うように低反発クッション部材として低反発ウレタンフォームを敷き詰めた構成のものがある(たとえば、特許文献2参照)。
ところが、前記した脚付きの椅子で背もたれ部のない座面部のみからなる椅子は、たとえば、補助的に用いる椅子として、あるいは狭いスペースに多数の椅子を置いて座るときに用いる椅子として多く見られるものであるが、現在広く知られているこの種の椅子は、座面部が一様に硬く、長時間に亘り着座していると臀部が痛くなることがあったり、又、クッション材を用いたものでも、使用頻度が多くなると、座面部の復元性が悪くなって、座面部の表面に凹みが残ったままとなるものが多いというのが実状である。
又、特許文献1や特許文献2には、クッション材として低反発性ウレタンフォームを用いることが記載されていて、低反発性ウレタンフォームをクッション材に用いることは公知のものとなっているが、特許文献1に記載されたものでは、椅子の座面部や背もたれ部自体として低反発性ウレタンフォームを充填してなる構造のものではなく、クッション自体を低反発性ウレタンフォーム製として、このクッションを使用するものである。特許文献2に記載されたものは、座面部に低反発ウレタンフォームを用いているものであるが、上面側表層カバー部材の直下と中層クッション部材の上面側との間の僅かなスペースに低反発ウレタンフォームを敷き詰めたもので、低反発ウレタンフォームは一部に用いられているにすぎないものである。
そこで、本考案は、背もたれのない脚付きの椅子において、座面部の座り心地を良くした椅子を提供しようとするものである。
本考案は、上記課題を解決するために、脚柱上に座面部を取付け支持させてなる構成の椅子において、上記座面部を、上記脚柱上に支持できるようにしてある座面基盤部に、厚みを厚くした低反発性発泡樹脂部材を載置してカバーで覆った構成とし、且つ上記座面部を、中央部が最も高く周辺部へ向けて傾斜する形状としてなる構成とする。
具体的には、上記構成において、座面部の形状を、球形状とし、座面基盤部を中央部位置として、該座面基盤部より上方をすべて低反発性発泡樹脂部材とした構成とし、又、座面部の形状を、山形形状とし、中央部を設けて、中央部分を高くしてドーナツ状とした低反発性発泡樹脂を座面基盤部上に載置させるようにした構成とする。
本考案の椅子によれば、次の如き優れた効果を奏し得る。
(1)脚柱上に座面部を取付け支持させてなる構成の椅子において、上記座面部を、上記脚柱上に支持できるようにしてある座面基盤部に、厚みを厚くした低反発性発泡樹脂部材を載置してカバーで覆った構成とし、且つ上記座面部を、中央部が最も高く周辺部へ向けて傾斜する形状としてなる構成としてあるので、あらゆる方向からでも座面部に座ることができて、座り易く且つ着座するとき、臀部が低反発性発泡樹脂部材の収縮に伴う変形により安定した状態で沈むようになることから、座り心地が良く、長時間に亘り疲れることなく着座し続けることができる。
(2)座面部の形状を、球形状とし、座面基盤部を中央部位置として、該座面基盤部より上方をすべて低反発性発泡樹脂部材とした構成とすることにより、中央部上面の最も高いところに臀部を乗せて座ることができ、この状態に着座すると、臀部を均一に沈めることができて、臀部に局所的な圧迫が生じることがなく、座り心地のよいものとすることができる。これにより上記(1)と同様に長時間に亘り疲れることなく安定した状態で着座を続けることが可能となる。
(3)上記(2)のような座面部とすると、表面のカバーの縫い目を変えることにより、各種球技用ボールに似せたものとすることができる。
(4)又、座面部の形状を、山形形状とし、中央部を設けて、中央部分を高くしてドーナツ状とした低反発性発泡樹脂を座面基盤部上に載置させるようにした構成とすることにより、座面部の外径が大きいものとしておけば、周方向の任意のところで複数の人が同時に着座することができ、このとき、座面基板の上方は全面亘り低反発性発泡樹脂部材としてあるので、座面部の周辺部のどの位置に着座しても、低反発性発泡樹脂部材の収縮作用ですべて同じ状態で着座できる。
(1)脚柱上に座面部を取付け支持させてなる構成の椅子において、上記座面部を、上記脚柱上に支持できるようにしてある座面基盤部に、厚みを厚くした低反発性発泡樹脂部材を載置してカバーで覆った構成とし、且つ上記座面部を、中央部が最も高く周辺部へ向けて傾斜する形状としてなる構成としてあるので、あらゆる方向からでも座面部に座ることができて、座り易く且つ着座するとき、臀部が低反発性発泡樹脂部材の収縮に伴う変形により安定した状態で沈むようになることから、座り心地が良く、長時間に亘り疲れることなく着座し続けることができる。
(2)座面部の形状を、球形状とし、座面基盤部を中央部位置として、該座面基盤部より上方をすべて低反発性発泡樹脂部材とした構成とすることにより、中央部上面の最も高いところに臀部を乗せて座ることができ、この状態に着座すると、臀部を均一に沈めることができて、臀部に局所的な圧迫が生じることがなく、座り心地のよいものとすることができる。これにより上記(1)と同様に長時間に亘り疲れることなく安定した状態で着座を続けることが可能となる。
(3)上記(2)のような座面部とすると、表面のカバーの縫い目を変えることにより、各種球技用ボールに似せたものとすることができる。
(4)又、座面部の形状を、山形形状とし、中央部を設けて、中央部分を高くしてドーナツ状とした低反発性発泡樹脂を座面基盤部上に載置させるようにした構成とすることにより、座面部の外径が大きいものとしておけば、周方向の任意のところで複数の人が同時に着座することができ、このとき、座面基板の上方は全面亘り低反発性発泡樹脂部材としてあるので、座面部の周辺部のどの位置に着座しても、低反発性発泡樹脂部材の収縮作用ですべて同じ状態で着座できる。
以下、図面に基づき本考案を実施するための最良の形態を説明する。
図1(イ)(ロ)は本考案の実施の一例を示すもので、下端を安定した状態で床面等に接地できるようにしてある中空パイプ状の脚柱1の上端に、本考案の特徴をなす座面部2を取付け支持させる。
本考案の椅子における上記座面部2は、図1(イ)に断面を示す如く、脚柱1の上端部に嵌着させるようにする円筒形状の嵌着部4を下面中央部に下向きに取り付けた円板状の底板5と、該底板5の上面に載置して接着剤で接合する等により取り付けた所要厚さの硬質ウレタンフォーム等による円板状の固形ブロック体6よりなる座面基盤部3と、該座面基盤部3の上記固形ブロック体6上に載置させて上方部を球面状にして上方へ突出させたクッション材としての低反発性発泡樹脂部材である低反発性ウレタンフォーム7とからなる構成とし、周面を、通気性を有し且つ伸縮性を有する素材(たとえば、布製)からなるカバー8で覆い、全体構造として球形状をなしているようにする。9は底板5の下面側に取り付けた固形のブロック体で、底板5及び嵌着部4に固定されて、下端部に脚柱1を抜き差しできる開口10を有し、外側面はカバー8で覆うようにしてある。
上記底板5は、十分な剛性を有する金属製又は木製としてあり、その上面に上部固形ブロック6を介して載置してある低反発性ウレタンフォーム7の部分が、自在に変形できる座面とするようにしてある。
上記カバー8は通気性が確保され且つ多少の伸縮性を有していれば、布製以外に皮革製とすることもできる。又、カバー8は複数のパーツを縫い合わせたものとしてあるが、各パーツの形状に伴う縫い目8aの模様は、球技の各種ボール、たとえば、図1(ロ)に示すようなサッカーボールのようにしたり、あるいは、野球の硬式ボール等任意のものとすることができる。
上記構成を有する本考案の椅子を使用するときは、脚柱1上の球体形状の座面部2に使用者が臀部を乗せて着座させる。座面部2は、座面基盤部3上にクッション材としての低反発性ウレタンフォーム7が載置されていると共に、上記座面基盤部3の固形ブロック6の上面より上方へ突出するように低反発性ウレタンフォーム7のみからなる半球状部が構成されるので、座面部2の中央部分に臀部を乗せて着座することにより、臀部の形状に合わせて座面部2の低反発性ウレタンフォーム7が変形できる。この際、低反発性ウレタンフォーム7は、その性質上、加圧されると、加圧されたところが収縮する変形をするものであるから、臀部の形状に合わせて収縮できる。これにより臀部には局所的に圧迫が作用することはなく、一様に均一な力で臀部を沈み込ませることができる。したがって、座り心地が良く、長時間に亘り疲れることなく安定した状態で着座を続けることが可能となる。
使用者が座面部2に着座している状態から臀部を座面部2より外すと、座面部2の上部に収納してある低反発性ウレタンフォーム7は、変形状態から復元し、元の球体形状となる。
前記とは異なる体型の者が使用すると、その者の臀部の形状に合わせて座面部2の低反発性ウレタンフォーム7が変形できることから、座り心地が良く、安定した状態で着座できることになる。
図2は本考案の椅子の実施の他の形態を示すもので、外径寸法を所要大きさ(たとえば、2m位)とし且つ中央部を高くして山形形状とした座面部11とし、該座面部11を脚柱12の上端部に取付けて支持させ、座面部11の周辺部に複数の人が同時に着座できるようにする。
上記座面部11は、下面中央部に脚柱12への取付部14を一体に設けた大径の固定板15と、該固定板(底板)15の周辺部にクッション材を受けるため立上げた側壁板16とからなる平板状の座面基盤部13と、該座面基盤部13の中央部上面に立てたセンターポール17と、該センターポール17を取り囲むようにして上記座面基盤部13上に上面が山形となるようにして載置させたクッション材としての低反発性発泡樹脂部材である低反発性ウレタンフォーム18と、該低反発性ウレタンフォーム18の表面を覆うカバー19とからなる構成としてあり、図2(イ)に二点鎖線で示す如く、1つの座面部11に複数の使用者が同時に着座できる大きさとしてある。
上記カバー19は、図1に示す実施の形態の座面部2を覆うカバー8と同様に伸縮性と通気性を有するものとしてある。
この実施の形態の場合は、全周にわたって周辺部へ向けて下り勾配に傾斜した座面部11となっているので、周方向の任意の位置に複数の人が同時に着座することができる。座面部11に着座すると、図2(イ)に二点鎖線で示す如く、臀部の位置で座面部11の低反発性ウレタンフォーム18が収縮することにより安定した姿勢で着座できる。この際、低反発性ウレタンフォーム18は、前記したように、加圧されると収縮し、解放すると復元するもので、体積が変動するものであるため、体積の変動がない流体封入の袋のように1個所を加圧すると他の個所が膨らむというようなことがないので、周方向に複数の人が同時に着座できて安定した姿勢を保持できる。
着座している状態から立上がると、内部の低反発性ウレタンフォーム18の収縮で凹状に変形していた座面部11の表面は、該低反発性ウレタンフォーム18の復元作用により膨らむことにより押し上げられ、元の状態に復帰させられる。
このように、図2に示す実施の形態の場合は、1つの椅子に複数の人が同時に着座でき、且つ座り心地が良いものであることから、多くの人が待ち合わせをするような場所に設置して用いることが有効である。
なお、本考案は、上記した各実施の形態のもののみに限定されるものではなく、たとえば、図2(イ)(ロ)では山形形状となるように座面部11を構成したものとして平面形状が円形のものを想定したものとして示してあるが、周辺部の形状は円弧形状に限らず、多角形状となるようにしてもよく、又、図2(イ)(ロ)に示す実施の形態では、1本の脚柱12上に大径の座面部11を取付けて支持させた場合を示したが、3本以上の脚柱を座面基盤部13の下面に取り付けて支持させるようにしてもよいこと、その他本考案の要旨を逸脱しない範囲内で種々変更を加え得ることは勿論である。
1,12 脚柱
2,11 座面部
3,13 座面基盤部
7,18 低反発性ウレタンフォーム(低反発性発泡樹脂部材)
8,19 カバー
2,11 座面部
3,13 座面基盤部
7,18 低反発性ウレタンフォーム(低反発性発泡樹脂部材)
8,19 カバー
Claims (3)
- 脚柱上に座面部を取付け支持させてなる構成の椅子において、上記座面部を、上記脚柱上に支持できるようにしてある座面基盤部に、厚みを厚くした低反発性発泡樹脂部材を載置してカバーで覆った構成とし、且つ上記座面部を、中央部が最も高く周辺部へ向けて傾斜する形状としてなることを特徴とする椅子。
- 座面部の形状を、球形状とし、座面基盤部を中央部位置として、該座面基盤部より上方をすべて低反発性発泡樹脂部材とした請求項1記載の椅子。
- 座面部の形状を、山形形状とし、中央部を設けて、中央部分を高くしてドーナツ状とした低反発性発泡樹脂を座面基盤部上に載置させるようにした請求項1記載の椅子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007005273U JP3135564U (ja) | 2007-07-10 | 2007-07-10 | 椅子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007005273U JP3135564U (ja) | 2007-07-10 | 2007-07-10 | 椅子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3135564U true JP3135564U (ja) | 2007-09-20 |
Family
ID=43286059
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Country | Link |
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2007
- 2007-07-10 JP JP2007005273U patent/JP3135564U/ja not_active Expired - Fee Related
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