JP2008259811A - 背凭れ部に形状記憶スポンジが設けられた椅子 - Google Patents
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Abstract
【課題】背凭れ部に形状記憶スポンジが設けられた椅子を提供する。
【解決手段】 背凭れ部、シート部、及び前記背凭れ部とシート部を支持する脚部を備え、前記背凭れ部は、前面中央の縦方向を基準に両側に所定深さに形成される切開孔を有し、前記切開孔には着座者の背中に向かって所定高さの凸状を有する背凭れクッションが取り付けられ、前記切開孔の後方側には固定板が設置されるが、前記背凭れクッションは、着座者の脊椎に隣接する個所を最も高くし、着座者のわき腹側に対応する個所を所定の曲率半径を有するラウンド状にすることにより、体格に関係なくすべての人々が使え、しかも、長期間使用しても背凭れクッションがぺちゃんこになったり潰れたりすることを防止でき、さらに、着座者の脊椎を安定的に保護することはもとより、着座者が前後左右に動く際にも高い密着効果で楽をさせることができるという利点がある。
【選択図】図2
【解決手段】 背凭れ部、シート部、及び前記背凭れ部とシート部を支持する脚部を備え、前記背凭れ部は、前面中央の縦方向を基準に両側に所定深さに形成される切開孔を有し、前記切開孔には着座者の背中に向かって所定高さの凸状を有する背凭れクッションが取り付けられ、前記切開孔の後方側には固定板が設置されるが、前記背凭れクッションは、着座者の脊椎に隣接する個所を最も高くし、着座者のわき腹側に対応する個所を所定の曲率半径を有するラウンド状にすることにより、体格に関係なくすべての人々が使え、しかも、長期間使用しても背凭れクッションがぺちゃんこになったり潰れたりすることを防止でき、さらに、着座者の脊椎を安定的に保護することはもとより、着座者が前後左右に動く際にも高い密着効果で楽をさせることができるという利点がある。
【選択図】図2
Description
本発明は、椅子に係り、特に、着座者の脊椎を安全に保護することはもとより、体格に関係なくすべての人々が使える、背凭れ部に形状記憶スポンジが設けられた椅子に関する。
一般に、椅子は、家庭や事務室などで着座者が座るための用途で使われる道具であって、着座者の尻部を支えるシート部と、前記シート部と連結されて着座者の背中を支える背凭れ部と、前記シート部及び背凭れ部を支持する脚部と、を備えてなる。
近年、椅子を単に座って学習または業務を遂行するために人体を支える道具にとどまらず、着座者に楽をさせて学習能率と業務効率を高められる家具の一種であるという認識が拡散している。このため、前記シート部と背凭れ部及び脚部に様々な技術を組み合わせた人体工学的な椅子が開発されつつある。
何よりも、人体において最も重要な脊椎を保護するために背凭れ部を改良した椅子が多く提示されている。
しかし、かかる従来の椅子は、背凭れ部が半円状に形成され、着座者の脊椎及び腰部を十分に支持できず、着座者に不便を感じさせる不具合があり、また、背凭れ部が2つに分けられているため、椅子のサイズが余計に大きくなって事務空間の効率性を低下させ、さらに前記背凭れ部が破損し易くなるという不具合がある。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は、椅子の背凭れ部における着座者の脊椎と接する個所を形状記憶スポンジで構成し、着座者の脊椎を安全に保護することはもとより、着座者に楽をさせることができる、背凭れ部に形状記憶スポンジが設けられた椅子を提供することにある。
本発明の他の目的は、着座者の脊椎と接する形状記憶スポンジの形状を改善することにより、着座者が前後左右に動いても密着感を提供することができる、背凭れ部に形状記憶スポンジが設けられた椅子を提供することにある。
本発明のまた他の目的は、背凭れ部を強固に構成することにより、前記背凭れ部の破損と変形を抑えることができる、背凭れ部に形状記憶スポンジが設けられた椅子を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明による背凭れ部に形状記憶スポンジが設けられた椅子は、背凭れ部、シート部、及び前記背凭れ部とシート部を支持する脚部を備え、前記背凭れ部は、前面中央の縦方向を基準に両側に所定深さに形成される切開孔を有し、前記切開孔には着座者の背中に向かって所定高さの凸状を有する形状記憶スポンジ製の背凭れクッションが取り付けられ、前記切開孔の後方側には固定板が設置されるが、前記背凭れクッションは、着座者の脊椎に隣接する個所を最も高くし、着座者のわき腹側に対応する個所を所定の曲率半径を有するラウンド状にすることを特徴とする。
上記構成の本発明による背凭れ部に形状記憶スポンジが設けられた椅子によれば、背凭れクッションを形状記憶スポンジで構成し、前記形状記憶スポンジをして着座者の体重と温度を感じさせて身体の形状に応じて変化させられるようにすることにより、体格に関係なくすべての人々が使え、しかも、長期間使用しても背凭れクッションがぺちゃんこになったり潰れたりすることを防止することができるという利点がある。
また、背凭れクッションの形状を、着座者の脊椎に隣接する個所を最も高くし、着座者のわき腹側に対応する個所を所定の曲率半径を有するラウンド状にすることにより、着座者の脊椎を安定的に保護することはもとより、着座者が前後左右に動く際にも高い密着効果で楽をさせることができるという利点がある。
さらに、背凭れクッションが取り付けられた補助背当て板を固定板とボルトで締結するので、着座者が背凭れクッションを円滑に交換することができ、その結果、資源を削減することができるという利点がある。
なお、ボルトの頭部が露出する固定板に背板をさらに設けることにより、着座者の安全を図ることはもとより、優れた外観を実現することができるという利点がある。
しかも、背凭れクッションを背凭れフレーム及び固定板に安定的に固定することにより、従来の頻繁な破損を招いた背凭れ部の破損を極力抑えることができるという利点がある。
以下、本発明による背凭れ部に形状記憶スポンジが設けられた椅子の実施例を添付図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施例による背凭れ部に形状記憶スポンジが設けられた椅子を示す斜視図であり、図2は、図1に示す椅子の分解斜視図であり、図3は図1のA−A’の断面図であり、図4は図1のB−B’の断面図である。
本発明による背凭れ部に形状記憶スポンジが設けられた椅子は、着座者の尻が接触するシート部10と、一側が前記シート部10に接続され、上方へ延設される背凭れ部20と、前記シート部10及び背凭れ部20を支持する脚部30と、を備えてなる。
前記シート部10には、快適な座り心地を実現するために、ふんわりした感じや安らぎを与える素材を尻と接触する表面に敷く。
また、前記シート部10の両側には、着座者が休息時や手を使わないときに腕をかけて快適な休息を取れるように、 肘掛け部12を設置する。
前記背凭れ部20は、前面中央の縦方向を基準に両側に所定深さに形成される縦長状の切開孔22aを有する背凭れフレーム22と、前記切開孔22aに取り付けられる補助背当て板24と、前記補助背当て板24に取り付けられ、着座者の背中に向かって所定高さの凸状を有する背凭れクッション26と、を備えてなる。
前記背凭れフレーム22は、図1及び図2に示すように、着座者の腰と当接する個所を所定の曲率半径を有する前面ラウンド状にし、着座者の背中と当接する個所は所定の曲率半径を有する背面ラウンド状にし、側面からみると全体としてS字状または逆S字状と類似の形状を有する。
また、前記背凭れフレーム22の背面には合板やPVC製の固定板28を設置する。
前記補助背当て板24は、前記背凭れクッション26と固定板28との間に設置され、前記切開孔22aに嵌合されるもので、PVCや木材または金属などで作られる。
また、前記補助背当て板24は、前面開口状の容器と類似の形状を有し、前面と内部の両側面は前記背凭れクッション26の背面及び両側面の一部と密着し、その背面と外部の両側面は前記固定板28の前面及び切開孔22aの内側面と密着する。
このとき、前記補助背当て板24と背凭れクッション26は環境にやさしい接着剤を用いて密着させ、前記補助背当て板24と固定板28はボルト40を締結して密着させることにより、椅子を作る作業場の環境汚染を最小化させると共に、着座者の保健衛生に害を及ぼす要素を除去する。
一方、前記補助背当て板24と固定板28は前述のようにボルト40で締結されるので、椅子の背凭れ部20を背面からみるとボルト40の頭部が必然的に見えてくる。それで、 着座者がボルト40の頭部にぶつかったりひっかかれたりすることもあり、しかも、美観上好ましくない。このため、ボルト40の頭部の外部への露出を防止するべく、固定板28の背面側に前記背凭れフレーム22と同じ面積を有する背板29をさらに設置する。
また、前記背板29は、着座者が任意の姿勢を取る際に椅子の破損を抑えられるように、 椅子の全体強度を高める役割を果たす。
前記背凭れクッション26は、メモリフォームと称される形状記憶スポンジからなる。また、前記背凭れクッション26の前面形状は、図3に示すように、着座者の脊椎に隣接する個所を最も高くし、着座者のわき腹側に対応する個所を所定の曲率半径を有するラウンド状にする
また、前記背凭れクッション26の背面は平坦にして接着剤による前記補助背当て板24との接着を強固にし、さらに、各面が当接する隅角部をラウンド状にして快適な座り心地を実現する。
前記脚部30は、四方に移動可能なキャスター32aが取り付けられ、所定角度に配設された複数の支持足32と、前記支持足32の中央上部に設置される共にシート部10の底面に接触されて前記シート部10の高さを調節する油圧式ロッド34と、を備えてなる。
一方、本発明による背凭れ部に形状記憶スポンジが設けられた椅子は、図1ないし図4に示すものに限定されず、図5乃至図6に示すものを採用することもできる。
図5は、本発明の他の実施例による背凭れ部に形状記憶スポンジが設けられた椅子を示す斜視図であり、図6は、図5に示す椅子の分解斜視図であり、図7は、図5のA−A’の断面図であり、図8は、図5のB−B’の断面図である。
本発明の他の実施例による背凭れ部に形状記憶スポンジが設けられた椅子は、着座者の尻が接触するシート部10と、一側が前記シート部10に連結され、上方へ延長される背凭れ部20と、前記シート部10及び背凭れ部20を支持する脚部30と、を備えてなる。
前記背凭れ部20は、背凭れフレーム22が前記シート部10と連結されて上方に延長され、前記背凭れフレーム22の前面中央の縦方向を基準に両側に所定深さに形成される縦長状の凹溝部22bを有し、前記凹溝部22bには着座者の背中に向かって所定高さの凸状を有する背凭れクッション26が取り付けられる。このとき、前記背凭れクッション26と凹溝部22bは、ボルトの頭部が凹溝部22bの背面側に突出可能にボルト締結される。
前記背凭れクッション26は、図1乃至図4に示す背凭れクッションと同様に形状記憶スポンジからなり、その形状をも図1乃至図4に示す背凭れクッションと同様にして、着座者の脊椎に隣接する個所を最も高くし、着座者のわき腹側に対応する個所を所定の曲率半径を有するラウンド状にする。
一方、図5乃至図8に示す椅子のシート部と脚部は、従来の椅子と同じ構成を有するので、その詳しい説明を省略する。
10 シート部
12 肘掛け部
20 背凭れ部
22 背凭れフレーム
22a 切開孔
22b 凹溝部
24 補助背当て板
26 背凭れクッション
28 固定板
30 脚部
32 支持足
32a キャスター
34 油圧式ロッド
12 肘掛け部
20 背凭れ部
22 背凭れフレーム
22a 切開孔
22b 凹溝部
24 補助背当て板
26 背凭れクッション
28 固定板
30 脚部
32 支持足
32a キャスター
34 油圧式ロッド
Claims (7)
- 背凭れ部、シート部、及び前記背凭れ部とシート部を支持する脚部を備える椅子において、
前記背凭れ部は、前面中央の縦方向を基準に両側に所定深さに形成される縦長状の切開孔を有し、前記切開孔には着座者の背中に向かって所定高さの凸状を有する背凭れクッションが取り付けられ、前記切開孔の後方側には固定板が設置されるが、
前記背凭れクッションは、形状記憶スポンジからなることを特徴とする背凭れ部に形状記憶スポンジが設けられた椅子。 - 前記背凭れクッションは、着座者の脊椎に隣接する個所を最も高くし、着座者のわき腹側に対応する個所を所定の曲率半径を有するラウンド状にすることを特徴とする請求項1に記載の背凭れ部に形状記憶スポンジが設けられた椅子。
- 前記背凭れクッションと切開孔との間には、前面が前記背凭れクッションの背面及び両側面に密着すると共に、背面が前記固定板に密着する補助背当て板がさらに設けられることを特徴とする請求項1または2に記載の背凭れ部に形状記憶スポンジが設けられた椅子。
- 前記背凭れクッションと補助背当て板は環境にやさしい接着剤で結合され、前記補助背当て板と固定板はボルトで締結されることを特徴とする請求項3に記載の背凭れ部に形状記憶スポンジが設けられた椅子。
- 前記背凭れ部は、背面に背板をさらに設けることを特徴とする請求項4に記載の背凭れ部に形状記憶スポンジが設けられた椅子。
- 背凭れ部、シート部、及び前記背凭れ部とシート部を支持する脚部を備え、
前記背凭れ部は、前面中央の縦方向を基準に両側に所定深さに形成される凹溝部を有し、前記凹溝部には着座者の背中に向かって所定高さの凸状を有する背凭れクッションが取り付けられるが、
前記背凭れクッションは、形状記憶スポンジからなることを特徴とする背凭れ部に形状記憶スポンジが設けられた椅子。 - 前記背凭れクッションは、凹溝部にボルトで締結されることを特徴とする請求項6に記載の背凭れ部に形状記憶スポンジが設けられた椅子。
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