JP3135494B2 - 筒状編成における増し目編成方法 - Google Patents

筒状編成における増し目編成方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は対向配置される前後
双方の針ベッドで編成される編地が、その端部で連続す
る筒状編地を編成する過程において、増し目を形成する
ための編成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、左右両袖部および身頃部等を予め
筒状の編地として編成し、編幅を変化させ所望の形状の
編地として編成するとともに、左右両袖部と身頃部を接
続しつつ編成を行うことで、編機上で完成品に近い形状
の編地を編み上げる編成方法が種々研究されている。編
地を所望の形状とするための手段として、編地の編幅の
外側に位置する空針に新たに編目を形成することで、編
幅を増加させる増し目編成が一般的に行われている。し
かしながら、増し目は編目を係止していない空針に新た
に形成されるため、前コースの編目が存在しないなどの
理由から、増し目により形成された編目が通常の編目に
比べしまりのない編目となり、増し目形成箇所に穴が開
いたようになってしまうという問題がある。上記した編
成方法により編成された編地は、パーツ同士を接合する
縫製作業を必要とせず、編成完了後の後処理を大幅に省
略することができるかわりに、編幅を増加させるため増
し目を形成した箇所に穴が発生すると、そのまま編地表
面に現れてしまい商品価値を落とす原因となってしま
う。上記した問題を解決するための方法として、例えば
特公平3−51810号公報では、筒状の編地を編成す
る際に、増し目を構成する編目のニードルループが、次
コースの編成に際して捻られた状態となるように編成す
ることにより、増し目された編目の丈を短くし、増し目
形成箇所の隣接する編目を引き込むことで増し目形成箇
所に穴が発生しないようにした増し目編成方法が開示さ
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た増し目編成方法により編成された編地では、編成に使
用する編糸の種類や、形成する編目の大きさ等の編成条
件によっては、増し目形成箇所に穴が発生する可能性が
ある。本発明は上記した問題に鑑み、筒状編成を行う過
程で増し目を形成する方法であって、増し目形成箇所に
穴が開くことがなく、綺麗な増し目形成箇所を形成する
ことのできる新規な増し目編成方法を開示することを目
的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記した問題を解決する
ため、本発明の筒状編成における増し目編成方法では、
少なくとも前後一対に配設され、何れか一方または双方
の針ベッドが左右摺動可能に構成される編機を使用し、
第1のコースでは、第1の編地の編目を保持した編針に
編糸を供給して第1の編地を編成するとともに、第1の
編地の側端となる編目が係止されている針ベッドに対向
する針ベッド上の、給糸口の進行方向の前方に位置する
空針に編糸をフックし、第2のコースでは給糸口を反転
させ、前コースと同じ第1の編地を編成し、次に第3の
コースでは再度給糸口を反転させ、第2の編地の編目を
保持した編針に編糸を供給して第2の編地を編成すると
ともに、前記第1のコースで編糸をフックした空針を越
えて給糸口の進行方向の前方に位置する空針に編糸をフ
ックし、第4のコースでは給糸口を反転させ、前コース
と同じ第2の編地を編成し、次に第1のコースで空針に
フックした第1の編地を構成する空針ニットの編目を対
向する第1の針ベッドの編針に目移しする。これにより
第1の編地を構成する編目と第2の編地を構成する編目
が交差した状態となり、前側編地と後側編地がその端部
で連続する筒状の編地となるとともに、第1の編地を構
成する編目と、第2の編地を構成する編目が引き寄せら
れ、交差した編目が穴を塞ぐ状態となる。また、増し目
を形成する箇所で給糸口を反転させて同じ側の編地を2
コース続けて編成するので、増し目編成箇所で形成され
た増し目は捻られた状態の編目として形成され、丈の短
い編目となり増し目形成箇所の回りの編目を引き込み穴
が発生するのを防ぐ。
【0005】また、第3のコースで編糸をフックする空
針は、第2の編地の側端となる編目が係止されている針
ベッドと同じ針ベッド上の編針とする。
【0006】また、第3のコースで編糸をフックする空
針は、第2の編地の側端となる編目が係止されている針
ベッドと異なる針ベッド上の編針であり、且つ第1の編
地を構成する編目を目移しする際に、同時に第2の編地
を構成する編目も対向する針ベッドの編針に目移しす
る。これにより双方の編地を構成する増し目となる編目
がそれぞれ捻られた丈の短い編目となり、増し目形成箇
所の回りの編目を引き込み、増し目形成箇所に穴が開く
のを確実に防止する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の一例を図面
とともに詳細に説明する。実際の編成においては多数の
編針が編成に使用されるが、ここでは説明の便宜上、編
成に使用する針本数を実際よりも少なくして説明する。
図1〜図4においてFBは前ベッドを、BBは後ベッド
を示し、図中左右方向の矢印は給糸口1の移動方向を、
上下方向の矢印は目移しの方向を示す。本実施例では前
後一対の針ベッドを備え、針ベッド上を左右摺動するキ
ャリッジ(図示せず)に設けられたニッティングカムお
よびトランスファーカムで編針を進退摺動可能に構成さ
れる一般的な横編機を使用し、前後両針ベッド上の奇数
番目の編針(アルファベットの大文字で示す)を前側編
地の編成に、偶数番目の編針(アルファベットの小文字
で示す)を後側編地の編成に使用して編成を行う場合を
例に説明する。
【0008】先ず図1に示すようにコース1では前ベッ
ドFBの編針A・B・C・Dに編糸を供給して前側編地
を編成し、次にコース2では給糸口1を反転させ、後ベ
ッドBBの編針d・c・b・aに編糸を供給して後側編
地を編成する。コース1およびコース2に示される編成
を前後両針ベッドの編針に環状に編糸を供給し繰り返す
ことで、前側編地と後側編地がその端部で連続する筒状
の編地が形成される。次に前ベッドFBの編針Eにおよ
び後ベッドBBの編針eに増し目を形成し、前側編地お
よび後側編地の編幅をそれぞれ1目づつ増加させるため
の編成を行う。まず、コース3では前ベッドFBの編針
A・B・C・Dに編糸を供給して編目を形成するととも
に、前側編地に増し目を形成するための編成として後ベ
ッドBBの編針Eに編糸をフックする。この時、編針E
には前コースの編目が存在しないため、供給された編糸
は編目を形成することなく、編針のフック内に係止され
た空針ニットの編目と呼ばれる状態となっている。次に
コース4では、給糸口を反転させた後、再度同じ前ベッ
ドFBの編針D・C・B・Aに編糸を供給して編目を形
成する。この時、後ベッドの編針Eに係止された空針ニ
ットの編目は捻られた状態となっている。次にコース5
では給糸口を反転させた後、後ベッドBBの編針a・b
・c・dに編糸を供給して後側編地を編成するととも
に、後側編地に増し目を形成するための編成として、前
記コース1で編糸をフックした編針Eを越えて後ベッド
BBの編針eに編糸を供給して編糸をフックする。この
時、編針eも編針Eと同じように前コースが存在しない
ため、編糸が編針のフックに係止された状態となる。次
にコース6では給糸口1を反転させるとともに、再度、
後ベッドBBの編針d・c・b・aに編糸を供給して編
目を形成する。この時、後ベッドBBの編針eの空針ニ
ットの編目も後ベッドBBの編針Eの編目と同様に捻ら
れた状態となっている。次に図2に示すコース7では、
後ベッドBBの編針Eに係止された状態にある空針ニッ
トの編目を、後ベッドの編針dと編針e間に渡っている
編糸を越えて前ベッドFBの編針Eに目移しする。これ
により、捻られた状態にあった後ベッドBBの編針Eの
空針ニットの編目が、前ベッドFBの編針に移される。
以上で前側編地および後側編地のそれぞれ1目づつの増
し目が完了する。
【0009】同様に前ベッドFBの編針Fおよび後ベッ
ドBBの編針fにも増し目を形成する。コース8では前
ベッドFBの編針A・B・C・Dおよび前記新たに形成
した空針ニットの編目を保持している編針Eに編糸を供
給して次コースの編目を形成するとともに、前側編地に
増し目を形成するための編成として後ベッドBBの編針
Fに編糸を供給して空針ニットの編目を形成する。これ
により前ベッドFBの編針Eに供給された編糸は、前コ
ースで形成された空針ニットの編目により保持され通常
の編目を形成する。次にコース9では給糸口を反転さ
せ、同じ前ベッドFBの編針E・D・C・B・Aに編糸
を供給して編目を形成する。次にコース10では給糸口
を反転させた後、後ベッドBBの編針a・b・c・dお
よび空針ニットの編目を保持した後ベッドBBの編針e
に編糸を供給して次コースの編目を形成するとともに、
後側編地に増し目を形成するための編成として編針fに
も編糸を供給して空針ニットの編目を形成する。これに
より空針ニットの編目を係止していた後ベッドBBの編
針eに通常の編目が係止された状態となる。次にコース
11では給糸口を反転させるとともに、後ベッドBBの
編針e・d・c・b・aに編糸を供給して編目を形成す
る。次にコース12では後ベッドBBの編針Fに係止さ
れていた空針ニットの編目を、後ベッドの編針eと編針
fの間に渡っている編糸を越えて前ベッドFBの編針F
に目移しする。これにより、図2に示される状態から、
前ベッドFBおよび後ベッドBBのそれぞれにおいて2
目づつの増し目の形成が完了する。
【0010】上記の増し目編成方法により増し目が形成
された編地は、コース7(12)で後ベッドの編針E
(F)に係止されていた空針ニットの編目を、後ベッド
BBの編針d(e)と編針e(f)間に渡る編糸を越え
て前ベッドに目移しすることで、前側編地を構成する空
針ニットの編目と後側編地を構成する空針ニットの編目
が交差した状態となる。そして、コース8およびコース
9で空針ニットの編目を保持している前ベッドFBの編
針Eおよび後ベッドBBの編針eに次コースの編目を形
成することで、前ベッドFBの編針Eに形成した編目と
後ベッドBBの編針eに形成した編目が交差したままで
保持された状態となる。このように本発明により増し目
が形成された筒状編地では、増し目形成箇所で前側編地
を構成する編目と後側編地を構成する編目同士が交差
し、互いに引き寄せられた状態となるため、交差した編
目が穴を塞ぐ状態となり、綺麗な増し目形成箇所を形成
することができる。また、増し目を形成する箇所では給
糸口を反転させ、同じ側の編地を2コース続けて編成す
るので、増し目された編目は捻られた状態の編目となる
ため、丈の短い編目となり増し目形成箇所の回りの編目
を引き込み、増し目形成箇所に穴が開くのが防止され
る。
【0011】なお上記した実施例では前側編地を構成す
る編目のみを対向する針ベッド上の編針で形成したが、
図1のコース4に続き図3のコース1からコース3に示
されるように、後側編地を構成する増し目を前ベッドF
Bの編針eで形成し、図3に示すように後ベッドBBの
編針Eに係止されている空針ニットの編目を前ベッドF
Bの編針Eに目移しするとともに、前ベッドFBの編針
eに係止されている空針ニットの編目を後ベッドBBの
編針eに目移しするようにしてもよい。この場合には、
後ベッドBBの編針eに目移しされた編目も捻られた編
目となるため、増し目形成箇所に穴が開くのを確実に防
止できる。
【0012】上記した実施例では増し目を形成する編成
のみを説明したが、増し目を行わないコースではコース
1およびコース2に示されるように、前後両針ベッドの
編目を係止している編針に環状に編糸を供給する編成を
行えばよい。また、上記した実施例においては、前後一
対の針ベッドのみを備えた横編機を使用する場合を例に
説明したが、前後一対の針ベッド上にそれぞれ上部針ベ
ッドを備えた四枚ベッド横編機等においても本発明を実
施することが可能である。この場合には図4に示すよう
に、図1の前ベッドFBの編針A・B・C・D・E・F
を前方下部ベッドFDの編針に、前ベッドFBの編針a
・b・c・d・eを前方上部ベッドFUの編針に、後ベ
ッドBBの編針A・B・C・D・E・Fを後方上部ベッ
ドBUの編針に、後ベッドBBの編針a・b・c・d・
e・fを後方下部ベッドBDの編針にそれぞれ置き換え
て編成を行えばよい(図4のコース1からコース5は図
1のコース3から図2のコース7に相当する)。
【0013】
【発明の効果】本発明の筒状編成における増し目編成方
法により編成された編地は、第1の編地を構成する増し
目として形成された空針ニットの編目と、第2の編地を
構成する増し目として形成された空針ニットの編目が交
差した状態となり、前側編地と後側編地がその端部で連
続する筒状の編地となるとともに、第1の編地を構成す
る編目と第2の編地を構成する編目同士が引き寄せら
れ、交差した編目が穴を塞ぐ状態となることで綺麗な増
し目形成箇所を形成することができる。
【0014】また、対向する針ベッドの編針で形成した
編目を対向する針ベッドの編針に目移しすることで増し
目された編目が捻られた状態となるため、丈の短い編目
となり増し目形成箇所の回りの編目を引き込み、増し目
形成箇所に穴が開くのを防止できる。
【0015】また、筒状の編地を構成する前後の編地の
増し目を、それぞれ対向する針ベッド上で形成し、それ
を移し戻すようにした場合には、双方の編地を構成する
増し目となる編目がそれぞれ捻られた丈の短い編目とな
るため、増し目形成箇所の回りの編目を引き込み、増し
目形成箇所に穴が開くのを確実に防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の筒状編成における増し目編成方法を示
す編成コース図である。
【図2】本発明の筒状編成における増し目編成方法を示
す編成コース図である。
【図3】本発明の別の実施例を示す編成コース図であ
る。
【図4】本発明筒状編成における増し目編成方法を四枚
ベッド横編機で行う場合を示す編成コース図である。
【符号の説明】
1 給糸口 FB 前ベッド BB 後ベッド FD 前方下部ベッド FU 前方上部ベッド BD 後方下部ベッド BU 後方上部ベッド

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも前後一対に配設され、何れか一
    方または双方の針ベッドが左右摺動可能に構成される編
    機を使用し、前後双方の針ベッドで編成される編地がそ
    の端部で連続する筒状の編地を編成する過程において、 第1のコースでは、第1の編地の編目を保持した編針に
    編糸を供給して第1の編地を編成するとともに、第1の
    編地の側端となる編目が係止されている針ベッドに対向
    する針ベッド上の、給糸口の進行方向の前方に位置する
    空針に編糸をフックし、 第2のコースでは給糸口を反転させ、前コースと同じ第
    1の編地を編成し、 次に第3のコースでは再度給糸口を反転させ、第2の編
    地の編目を保持した編針に編糸を供給して第2の編地を
    編成するとともに、前記第1のコースで編糸をフックし
    た空針を越えて給糸口の進行方向の前方に位置する空針
    に編糸をフックし、 第4のコースでは給糸口を反転させ、前コースと同じ第
    2の編地を編成し、 次に第1のコースで空針にフックした第1の編地を構成
    する編目を対向する第1の針ベッドの編針に目移しする
    ことを特徴とする筒状編成における増し目編成方法。
  2. 【請求項2】前記第3のコースで編糸をフックする空針
    は、第2の編地の側端となる編目が係止されている針ベ
    ッドと同じ針ベッド上の編針であることを特徴とする請
    求項1に記載の筒状編成における増し目編成方法。
  3. 【請求項3】前記第3のコースで編糸をフックする空針
    は、第2の編地の側端となる編目が係止されている針ベ
    ッドと異なる針ベッド上の編針であり、且つ第1の編地
    を構成する編目を目移しする際に、同時に第2の編地を
    構成する編目も対向する針ベッドの編針に目移しするこ
    とを特徴とする請求項1に記載の筒状編成における増し
    目編成方法。
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