JP3135425U - 調節可能なチャックを備えた研磨機 - Google Patents

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Abstract

【課題】単刃のドリルやカッターの研磨に使用できるのみならず、刃の長さの異なる両刃以上の特殊なドリルやカッターの研磨にも適用する研磨機の提供。
【解決手段】エメリー・ホイールと、研磨されるドリルやカッターを固定するチャックと、ドリルやカッターの柄を挿し込むため、チャック内に形成されたT型ブッシングを含み、その一端は機台の取り付け穴に挿入され、他端は取り付け穴から突出して外縁部を形成し、その周辺には複数対の嵌溝が形成され、チャックの外表面の対応した位置に形成された楔状の突部と嵌合できるようにして、また、T型ブッシングの中はテーパー・ホールとなっている調節可能なチャックを備えた研磨機とする。
【選択図】図2

Description

本考案は調節可能なチャック(くわえ装置)を備えた研磨機に関するもので、特に調節可能なチャックを備え、単刃のドリルやカッターの外、長短不同の両刃以上のドリルやカッターをも有効に研磨できる研磨機に関するものである。
従来の台湾特許第286,610号明細書、台湾特許第155,338号明細書に公開された携帯式研磨機は、機器のハウジングと、一端部を覆うキャップと、ハウジング内に備え付けられた伝達装置と、金剛砂砥石車(エメリー・ホイール:emery wheel)とそのガイド構体とからなっている。研磨機の使用に当り、該研磨機は電気ドリルの主軸に連結され、動力を受け、これをエメリー・ホイールに伝達する。このとき、砥がれるドリル・ビット(drill bit)やカッターは局部に取リ付けられ、存分に研磨、或いは研削される。
このような研磨機の到達可能な加工範囲は、ドリルやカッターの尖頭の中央部の極めて小さな区域にすぎず、刃の逃げ迄には到底及ばず、加工状態は不良となる。
この状態を改善せんがため、本考案者は、前記携帯式研磨機を改良した携帯式研磨機を考案し、台湾特許第547,228号を獲得した。図1に示したようにこの新規開発された研磨機は主に動力源から回転力を受けるエメリー・ホイール20と、付属の治具とドリル・ビット固定手段30とで動作する。治具と第1研磨台40との組合せにより、ドリル・ビットの刃をエメリー・ホイール20の傾斜研磨面21に密着させる。しかる後、治具と第2研磨台50との組合せにより、ドリル・ビットの刃の螺旋角をエメリー・ホイール20の傾斜研磨面21に密着させて、研磨するのである。
図1のように、ドリル・ビット固定手段30は、治具を安定して設置する治具固定座31と、ドリル・ビット固定ジグ(jig)32とからなっている。治具固定座31には治具を取り付ける取り付け穴33と、取り付け穴の周囲に立てた回転制限柱が含まれていて、治具の回転角度を一定の範囲に抑えている。
第1研磨台40は機器のハウジング10に結合され、エメリー・ホイール前方の軸線上に位置し、そのエメリー・ホイール20との距離は、治具固定座31とドリル・ビット固定ジグ32間の距離と同じである。第1研磨台40はほぼアーク状をなし、その底面には滑溝41が形成されている。このアーク状の滑溝41をボルト42で締付ければ第1研磨台40はエメリー・ホイール20と事実上適当な角度に保たれ、色色なドリル、例えば標準ドリル、ざら面のドリル、またはエボナイト・ドリルなど相異った逃げ角や逃げ溝を持った刃のドリルを研磨できる。
第1研磨台40の垂直壁46の上には取り付け穴43が設けられ、この中に治具を取り付ける。取り付け穴43の周囲には、一定の角度と距離の回転制限柱44、45を設けている。取り付け穴43は約10〜15°の傾斜角で上に向い、研磨されるドリル・ビットの刃の方向と対応している。
第2研磨台50はボルト51により、エメリー・ホイール20の上方で研磨機のハウジング10と結合し、エメリー・ホイール20とは、治具固定座31とドリルビット固定ジグ32との間の距離と同じ距離を保っている。第2研磨台50にもまた1つの取り付け穴52が設けられていて、この中に治具を取り付ける。取り付け穴52の周囲にも、一定の角度の回転制限柱53が立設されている。
このような台湾特許第547,228号の改善された、携帯式研磨機にも、一般に用いられる単刃のドリル・ビットの研磨にしか使用できず、両刃以上には不向きだと言う欠陥がある。
このような長年解決不能な問題に取り組み、本願の考案者の一層の奮励努力の結果、遂に、本願の調節可能なチャックを備えた研磨機開発の成功を見るに至った。以下にこれを開示する。
本考案は、単刃のドリルやカッターの研磨に使用できるのみならず、刃の長さの異なる両刃以上の特殊なドリルやカッターの研磨にも適用する研磨機の開発が、本考案の主な目的とする所である。
このような目的を達成する本考案のドリルやカッターの刃を研磨する研磨機は、研磨機のチャックを調節可能とし、それに一端に外縁部を形成したT型ブッシングを設けた。外縁部には周縁に沿って複数対の嵌溝を設け、その数は研磨されるドリルやカッターの刃数により決定する。また、複数のストップ・ピンを外縁部の表面に設け、ドリルやカッターの回転角度を制御させた。T型ブッシングは更にテーパー・ホールをその中に含み、ドリルやカッターを保持したチャックがテーパー・ホールに挿入されたとき、ドリルやカッターの刃が研磨用のエメリー・ホイールと一定の傾斜角度を保って接触するように調節し、刃の長さの異なる両刃以上の特殊なドリルやカッターの研磨にも適用する、調節可能なチャックを備えた研磨機を提供する。
かくして内部にテーパー・ホール204が形成されているT型ブッシング200と、外輪601を備えたエメリー・ホイール600とを利用することにより、本考案による研磨機は、そのチャックに含まれたT型ブッシング200を回転させることにより、両刃、3刃乃至4刃のカッター500でも容易に且つ便利に研磨加工できるものである。
以下、図面を参照して本考案の好適な実施例を説明しよう。
図2と図3に示された本考案の一実施例による調節可能なチャックは、第1チャック100Aと第2チャック100Bとに分けられる。前者には1つの取り付け穴101、後者には1つの取り付け穴102を有するT型ブッシング200が設けられていて、両者はそれぞれ研磨機100に取り付けられている。T型ブッシング200の一端部201が取り付け穴101に挿し込まれ、他端部の外径は拡大されて、T型ブッシング200を挿入したとき、その外縁部202が取り付け穴101から露出するのである。2組、3組乃至4組の嵌溝203が外縁部202の周縁に沿って形成され、その数は研磨されるドリルやカッターの刃数によって決められる。嵌溝203はチャックの外表面の対応した位置に形成された楔状の突部103と嵌合され、チャックの取り付け穴101の中にT型ブッシング200をその位置に保持するのである。
図4によれば、T型ブッシング200の内部はテーパー・ホール204になっていて、その傾斜角度はドリルやカッターの柄がテーパー・ホール204に挿し込まれた際、その刃部はエメリー・ホイールと一定の角度で、接触できるようになっている。
図3に戻ろう。本考案の調節可能なチャックは、T型ブッシング200の外縁部202に沿って2組のストップ・ピン301、302が設けられ、チャックの回転角度を制御するのである。図に示したように制止溝401、402が設けられたチャックの頭部400をテーパー・ホール204に挿入すれば、制止溝401、402にストップ・ピン301、302が嵌止して、頭部400の回動角度が制御され、研磨される刃の長さが規制される。
図5を参照しよう。本考案による調節可能なチャックのT型ブッシング200は、研磨されるカッター500を保持して、その刃部501を露出させるのみならず、第2チャック100Bと組合せて使用し、カッター500の刃の逃げ角502やレセス503の部分を精密に研磨できるのである。
図6を参照しよう。本考案の研磨機に傾斜したT型のエメリーホイール600を使用する場合、エメリー・ホイール600に本体よりも大きい直径の外輪601を一側に取り付け、この外輪601の研磨面を部厚い金剛砂で被覆するとよい。
図7を参照しよう。カッター500の刃を研磨する場合、先づT型ブッシング200を第1チャックの100AのZ方向の取り付け穴101に挿入し、その後、カッター500を保持しているチャックの頭部をT型ブッシング200のテーパー・ホール204に挿入して、カッター500をエメリー・ホイール600と傾斜角θで接触させる。そしてエメリー・ホイール600を回動し、制止溝401、402とストップ・ピン301、302の相互間の組合せで、カッター500を適当な位置に固定してその刃を研磨するのである。両刃のカッターを例に取れば、刃の一側の研磨が終れば、T型ブッシング200を180°回動して、第1チャック100AのZ方向の取り付け穴101に挿し込み、引き続いて刃の他側を研磨するのである。
カッター500が傾斜角θでエメリー・ホイール600の本体と接触しているので、傾斜している刃を容易に研磨し得るのである。
図8のように、カッター500の中心線500Aが、エメリー・ホイール600の周辺602に対し傾斜しているので、長さの異なる刃504,505が、チャックの頭部を0°から180°まで回転することにより、有効に研磨されるのである。
図9を参照しよう。カッター500の逃げ角θを研磨する場合、先づT型ブッシング200を第2チャックの100BのY方向の取り付け穴101に挿入した後、カッター500を保持しているチャックの頭部400をT型ブッシング200のテーパー・ホール204に挿し込む。そうすればカッター500はエメリー・ホイール600の外輪601と傾斜角θで接触するので、カッター500は外輪601の周辺602と或る程度の傾斜角をなすことになる。こうなれば、カッター500の刃の逃げ角は容易に研磨できるようになる。
以上の詳細な説明は、本考案の実行可能な実施例に付いての具体的な説明である。但し、これらの実施例は本考案の実用新案登録請求の範囲を制限するものではなく、凡そ本考案の技術精神を逸脱せずになされた同等効果研磨機の実施、または変更は、全て本考案の実用新案登録請求の範囲内に含まれるものである。
台湾特許第547,228号に記載の従来技術による「携帯式研磨機」の斜視図である。 本考案の一実施例による、調節可能なチャックを備えた研磨機の斜視図である。 本考案の一実施例によるT型ブッシング、チャックの頭部及びチャックの組立斜視図である。 本考案の一実施例によるT型ブッシングの断面図である。 カッターの立体図である。 本考案の一実施例による外輪付きのエメリー・ホイールの斜視図である。 研磨に供するカッターとその刃の位置関係を示す概略図である。 図7以外の研磨に供するカッターとその刃の位置関係を示す概略図である。 研磨中のカッターとその刃の逃げ角を示した概略図である。
符号の説明
20,600:エメリー・ホイール
30:ドリル・ビット固定手段
40:第一研磨台
50:第二研磨台
21:傾斜研磨面
31:治具固定座
32:ドリル・ビット固定ジグ
10:機器のハウジング
41:アーク状の滑溝
42,51:ボルト
43,52:取り付け穴
44,45,53:回転制限柱
46:垂直壁
100:研磨機
100A:第1チャック
100B:第2チャック
101,102:取り付け穴
103:楔状の突部
200:T型ブッシング
201:T型ブッシング200の一端
202:外縁部
203:嵌溝
204:テーパー・ホール
301,302:ストップ・ピン
400:チャックの頭部
401,402:制止溝
500:カッター
501:カッターの刃
502:逃げ角
503:逃げ溝(逃げ角502のレセス)
500A:カッター500の中心線
601:外輪
602:周辺

Claims (4)

  1. ドリルやカッターの刃を研磨する研磨機において、
    前記ドリルやカッターの刃を研磨する砥石車と、前記ドリルやカッターを固定するチャックと、前記チャックの中に設けられ、前記ドリルやカッターの柄を挿し込むブッシングとを含み、
    前記ブッシングはT型ブッシングであつて、その一端は機台の取り付け穴に挿入され、他端は前記取り付け穴から突出して外縁部を形成し、その周縁には複数対の嵌溝が形成され、前記チャックの外表面の対応した位置に形成された楔状の突部と嵌合できるようになっており、また、T型ブッシングの中は、テーパー・ホールとなっていることを特徴とする、調節可能なチャックを備えた研磨機。
  2. 前記T型ブッシングの前記外縁部の表面には、2組のストップ・ピンが設けられていて、前記チャックの回転角度を制限することを特徴とする、請求項1に記載の研磨機。
  3. 前記T型ブッシングの外縁部の前記周縁に形成された前記嵌溝の数は、研磨されるカッターの刃数により決定されることを特徴とする、請求項1に記載の研磨機。
  4. 前記研磨機の前記砥石車は、金剛砂砥石車であり、その外輪部の直径は本体のそれよりも大であることを特徴とする、請求項1に記載の研磨機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN107030599A (zh) * 2017-01-17 2017-08-11 中山创能环保设备科技有限公司 精磨六方夹具组件

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