JP3135410U - 大径歯車のバリ取り装置 - Google Patents
大径歯車のバリ取り装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3135410U JP3135410U JP2007005112U JP2007005112U JP3135410U JP 3135410 U JP3135410 U JP 3135410U JP 2007005112 U JP2007005112 U JP 2007005112U JP 2007005112 U JP2007005112 U JP 2007005112U JP 3135410 U JP3135410 U JP 3135410U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- deburring
- deburring device
- diameter gear
- gear
- swivel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Gear Processing (AREA)
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
Abstract
【課題】数値制御などの高価なNC加工機などの工作加工機械を使用することなく、簡易、迅速に、かつ安価に大型の歯車のバリ取りができる大径の歯車のバリ取り装置を提供する。
【解決手段】バリ取り対象の大径の歯車2の中心部にバリ取り装置6を大径の歯車2のまわりに旋回させるための旋回軸部4を設け、この旋回軸部4に旋回用アーム5を軸支して旋回用アーム5を所要の回転速度で大径の歯車のまわりを回転駆動自在に配設している。特に、上記旋回用アーム5にバリ取り装置6を位置調整自在に取り付けて、このバリ取り装置6のバリ取り具18を上記大径の歯車の外周に歯溝7の端縁にそって接触可能に対向して大径の歯車の歯部に発生したバリを取り除くようにしている。
【選択図】図1
【解決手段】バリ取り対象の大径の歯車2の中心部にバリ取り装置6を大径の歯車2のまわりに旋回させるための旋回軸部4を設け、この旋回軸部4に旋回用アーム5を軸支して旋回用アーム5を所要の回転速度で大径の歯車のまわりを回転駆動自在に配設している。特に、上記旋回用アーム5にバリ取り装置6を位置調整自在に取り付けて、このバリ取り装置6のバリ取り具18を上記大径の歯車の外周に歯溝7の端縁にそって接触可能に対向して大径の歯車の歯部に発生したバリを取り除くようにしている。
【選択図】図1
Description
本考案は、歯車加工分野における大径歯車のバリ取り装置に関するものである。
歯車は、動力の伝達部品として多様な分野の装置に広く利用されていて、この歯車を歯切り加工して製造するときに、歯溝の前後の端部にバリが発生する
従来、この歯車に発生したバリを取り除くために、バリ取り用のグラインダー、やすり等を歯車に押圧接触したり、マスターギヤを同期的に係合したり、歯車を旋回させながら昇降してその歯溝に回転ブラシを押圧接触させたりする手段が知られている。
たとえば、特開昭55−90226号公報には、バリ取り用の歯車を回転台上に載置して回転させ、その歯車の周部に回転砥石を歯形に倣って接触させて面取りすることを提案している。
また、特開2005−329536号公報には、傘歯車切削機のスピンドル軸に同心状に傘歯車を受承するワークスピンドルを設け、バリ取り工具を受承するバリ取りスピンドルを設け、バリ取り工具として棒状ブレードインサートをバリ取りブレードヘッドに取り付けてバリ取りすることを提案している。
特開昭55−90226号公報
特開2005−329536号公報
しかし、従来のものは、バリ取り対象の歯車を回転してバリ取りしているもので、歯車が大径のものになると、その駆動源や装置が大型となって高価となり、簡易、迅速に大径の歯車のバリ取りが行なえるものでなかった。
本考案は、高価な数値制御のNC加工機などの工作加工機械を利用することなく、簡易、迅速に、かつ安価に大径歯車のバリ取りができる大径歯車のバリ取り装置を実現することにある。
本考案は、上記のような点に鑑みたもので、上記の課題を解決するために、バリ取り対象の大径の歯車の中心部にバリ取り装置を大径の歯車のまわりに旋回させるための旋回軸部を設け、この旋回軸部に旋回用アームを軸支して旋回用アームを所要の回転速度で大径の歯車のまわりを回転駆動自在に配設し、上記旋回用アームにバリ取り装置を位置調整自在に取り付けて、このバリ取り装置のバリ取り具を上記大径の歯車の周部の歯溝の端縁にそって接触可能に対向して大径の歯車の歯部に発生したバリを取り除くようにしたことを特徴とする大径歯車のバリ取り装置を提供するにある。
また、バリ取り対象の歯車がその外径が500〜2500mmの大径のものであって、この大径の歯車の中心部にチャック等の旋回軸部装着具を介して旋回軸部を着脱可能に配設するようにした大径歯車のバリ取り装置を提供するにある。
さらに、旋回軸部を所定の太さの中空軸状のものとして、この旋回軸部内に旋回用アームのアーム駆動用モータを配設して旋回用アームを回転速度可変に駆動自在に配設した大径歯車のバリ取り装置を提供するにある。
さらにまた、旋回軸部にT字状に取り付ける旋回用アームの左右の両側にバリ取り装置を位置調整自在にそれぞれ取り付け、このバリ取り装置にディスクグラインダー等のバリ取り具を大径の歯車の歯溝の端縁の稜線にそって搖動接触可能に吊設するとともに、このバリ取り具を大径の歯車の歯溝の端縁の稜線部に対向して位置決め容易に球面継手を介して吊設した大径歯車のバリ取り装置を提供するにある。
本考案の大径歯車のバリ取り装置は、バリ取り対象の大径の歯車の中心部にバリ取り装置を大径の歯車のまわりに旋回させるための旋回軸部を設け、この旋回軸部に旋回用アームを軸支して旋回用アームを所要の回転速度で大径の歯車のまわりを回転駆動自在に配設し、上記旋回用アームにバリ取り装置を位置調整自在に取り付けて、このバリ取り装置のバリ取り具を上記大径の歯車の周部の歯溝の端縁にそって接触可能に対向して大径の歯車の歯部に発生したバリを取り除くようにしたことによって、従来のようにバリ取り対象の歯車を旋回させることなく、その中心部に設けた旋回軸を介して旋回用アームを回転し、この旋回用アームに取り付けたバリ取り装置を介して歯車のバリ取りを行なうことができる。そのため、簡易かつ安価に大径歯車のバリ取りを行うことができる。また、旋回用アームにバリ取り装置を位置調整できるので、大きさの異なる様々な大型の歯車に容易かつ迅速に対応してバリ取りすることができる。
また、バリ取り対象の歯車がその外径が500〜2500mmの大径のものであって、この大径の歯車の中心部にチャック等の旋回軸部装着具を介して旋回軸部を着脱可能に配設することによって、外径が500〜2500mmといった大径の歯車を上記のように旋回させずに、大径の歯車にチャック等の旋回軸装着具を介してバリ取り装置を装着してバリ取り装置を回転して上記のようにバリ取りすることができる。
さらに、旋回軸部を所定の太さの中空軸状のものとして、この旋回軸部内に旋回用アームのアーム駆動用モータを配設して旋回用アームを回転速度可変に駆動自在に配設することによって、旋回用アームのアーム駆動用モータを旋回軸内に内装して装置を簡素化して小型化でき、組立しやすくできる。
さらにまた、旋回軸部にT字状に取り付ける旋回用アームの左右の両側にバリ取り装置を位置調整自在にそれぞれ取り付け、このバリ取り装置にディスクグラインダー等のバリ取り具を大径の歯車の歯溝の端縁の稜線にそって搖動接触可能に吊設するとともに、このバリ取り具を大径の歯車の歯溝の端縁の稜線部に対向して位置決め容易に球面継手を介して吊設することによって、上記した大径の歯車をその周部の左右の両側で、バリ取り具を介してバランスを保持してバリ取りできるとともに、大径の歯車の歯溝の端縁部に球面継手を介してバリ取り具を容易に対向して位置決めしてバリ取りするようにできる。
本考案の大径歯車のバリ取り装置は、バリ取り対象の大径の歯車の中心部にバリ取り装置を大径の歯車のまわりに旋回させるための旋回軸部を設け、この旋回軸部に旋回用アームを軸支して旋回用アームを所要の回転速度で大径の歯車のまわりを回転駆動自在に配設し、上記旋回用アームにバリ取り装置を位置調整自在に取り付けて、このバリ取り装置のバリ取り具を上記大径の歯車の周部に歯溝の端縁にそって接触可能に対向して大径の歯車の歯部に発生したバリを取り除くようにしたことを特徴としている。
本考案の大径歯車のバリ取り装置1は、図1、図2のようにバリ取り対象の大径の歯車2の中心部の軸孔3に旋回軸部4を装着し、この旋回軸部4の上端部に旋回用アーム5を歯車2の一側面(図上上面)にT字状に左右対称状として水平に回転自在に軸支し、この旋回用アーム5の左右にバリ取り装置6をそれぞれ取り付けて、大径の歯車2の周部の歯溝7の端縁にそって発生したバリを研磨や研削して除去するようにしている。
バリ対象の歯車2は、外径が500〜2500mmの大径のもので、平歯車、傘歯車、はすば歯車などの公知の歯車が適用でき、外歯のものだけでなく、内歯のものにも対応できる。
その歯車2の中央の軸孔3には、図1〜図3のように旋回軸部4を旋盤用のチャック等の旋回軸部装着具8を介して装脱可能に配設するようにしていて、この旋回装着具8に旋回軸部4を歯車2の中心軸と軸心を一致させるようにして組み立て自在に取着し、この上端部に軸支部9を設けてバリ取り装置6のT字状の旋回用アーム5の中心部を軸支している。
上記旋回軸部4は、図1、図3のように所定径とした太さの中空軸状のものとして、その内部にサーボモータ等の減速機付きのアーム駆動用モータ10を内装し、このアーム駆動用モータ10の軸部と旋回用アーム5の被駆動軸11に軸着した所定の減速比とした伝達ギヤー12、13を介して旋回用アーム5を0.1〜1r.p.mの回転速度で旋回駆動し、10〜50mm/分の速度でバリ取りするようにしている。旋回用アーム5の回転速度が0.1r.p.m以下であると遅くて能率が悪く、また1r.p.m以上となると速くてなって、バリ取りが上手くできなくなる。
旋回用アーム5は、図1〜図3のように中央に上記した被駆動軸11を下方に突設したT字形状としていて、その左右の両側に定盤のようにT溝状のガイド溝14を両端まで平行状に凹設していて、バリ取り装置6を左右軸対称状にガイド溝14にそって位置調整自在に取り付けるようにし、さらにバリ取り装置6には図1のように取付部15に垂直に摺動柱16を配設し、その摺動柱16を取付部の固定材17に昇降可能に嵌装して摺動柱16の下端部にバリ取り具18を取り付けて、摺動柱16を所定の位置に固着してバリ取り具18を歯車2の歯溝7側に当接可能に突き出して対向できるようにしている。
バリ取り具18は、図4(a)、(b)のように摺動柱16の下部に球面継手19を介して逆U字状の吊り具20を吊設し、この吊り具20にバリ取り具本体21の両側部を枢支し、バリ取り具本体21に内装したバリ取り用モータ22に所定の増速歯車列の伝達具23を介して所定径の円盤状のディスクグラインダー等のバリ取り具18をやや長い軸支持部23に軸着して高速に回転駆動自在に装着し、図5のようにバリ取りしようとする歯車2の歯溝7の端縁の稜線にディスクグラインダーのバリ取り具18を対向して稜線にそって搖動してバリ取りするようにしている。
なお、歯車2へのバリ取り装置6の装着手段としては、上記のように市販のチャックの旋回軸部装着具8を流用でき、しかも容易にこのチャックを拡縮できて装着できるので好ましいが、特設することもできる。
また、バリ取り装置6を旋回用アーム5の両側に軸対称状に配設してバランスを保持して大型の歯車2の両側でバリ取りするようにしたが、片方側であってもよく、また軸対称状に3〜4対等の適宜数配設することもでき、さらに歯車2としては平歯に限らずに傘歯車、はすば歯車などについてもバリ取り具18を適宜の角度で歯溝部に対向することによってバリ取りするようにできる。24は旋回軸部4の係脱用組立クランプ、25は旋回用アーム吊り用金具、26は摺動柱クランプ、27はバリ取り具バランサー、28はエアーシリンダー等のバリ取りはね上げ用具である。
図1以下は、本考案の一実施例を示すもので、台盤等の水平面に設置したバリ取り対象の2000mm径の歯車1の中央の軸孔3に、所定径用のチャックの旋回軸装着具8を締着して図1、図2のようにT字状の旋回用アーム5をその左右を歯車面に平行状に配設し、旋回用アーム5の両側端部にバリ取り装着6を下端部の細い粒度のディスクグラインダーのバリ取り具18を歯車2の外周の歯溝7に位置するようにそれぞれ設置して、それぞれの摺動柱16を下げて所定位置にクランプ26で固着し、球面継手19を緩めてバリ取り具18の先端を歯車2の歯溝7の稜線に対向して、図5のように当接するように締着して準備する。
このようにして準備して電源を入れると、バリ取り用モータ22、アーム駆動用モータ10を駆動し、、両側のバリ取り用モータ22を高速で回転し、旋回用アーム5が0.5r.p.mで旋回していって、バリ取り具18が逆U字状の吊り具20を介して所定量搖動して歯車2の歯溝7の端縁の稜線にそってバランサー27を介してバランスよく接触してバリ取りし、歯車2が1〜2回転して停止し、エアーシリンダーのバリ取りはね上げ用具28が作動してバリ取り具18を上方へはね上げて停止する。歯車2の下面側のバリ取りは、歯車2を反転し、上記と同様にしてバリ取りしていくものである。
上記のように歯車2が大径のものであっても、歯車2を回転させずに旋回用アーム5を介してバリ取り装置6を回転してバリ取りするため、装置が大掛かりとならずに、高価な数値制御のNC加工機などの工作加工機械を利用することなく、簡易、迅速に、かつ安価に大径歯車のバリ取りができるものである。なお、歯車2は、バリ取り状態に対応して適宜数の回転数にプログラム設定してバリ取りすることができる。
なお、本考案について、上記のように実施例にもとづいて説明したが、本考案の趣旨にもとづいてその他の変形態様を実施することができる。
1…歯車のバリ取り装置 2…歯車 3…軸孔
4…旋回軸部 5…旋回用アーム 6…バリ取り装置
7…歯溝 8…旋回軸部装着具 10…アーム駆動用モータ 18…バリ取り具 19…球面継手 20…吊り具
4…旋回軸部 5…旋回用アーム 6…バリ取り装置
7…歯溝 8…旋回軸部装着具 10…アーム駆動用モータ 18…バリ取り具 19…球面継手 20…吊り具
Claims (4)
- バリ取り対象の大径の歯車の中心部にバリ取り装置を大径の歯車のまわりに旋回させるための旋回軸部を設け、この旋回軸部に旋回用アームを軸支して旋回用アームを所要の回転速度で大径の歯車のまわりを回転駆動自在に配設し、
上記旋回用アームにバリ取り装置を位置調整自在に取り付けて、このバリ取り装置のバリ取り具を上記大径の歯車の周部の歯溝の端縁にそって接触可能に対向して大径の歯車の歯部に発生したバリを取り除くようにしたことを特徴とする大径歯車のバリ取り装置。 - バリ取り対象の歯車がその外径が500〜2500mmの大径のものであって、この大径の歯車の中心部にチャック等の旋回軸部装着具を介して旋回軸部を着脱可能に配設するようにした請求項1に記載の大径歯車のバリ取り装置。
- 旋回軸部を所定の太さの中空軸状のものとして、この旋回軸部内に旋回用アームのアーム駆動用モータを配設して旋回用アームを回転速度可変に駆動自在に配設した請求項1または2に記載の大径歯車のバリ取り装置。
- 旋回軸部にT字状に取り付ける旋回用アームの左右の両側にバリ取り装置を位置調整自在にそれぞれ取り付け、このバリ取り装置にディスクグラインダー等のバリ取り具を大径の歯車の歯溝の端縁の稜線にそって搖動接触可能に吊設するとともに、このバリ取り具を大径の歯車の歯溝の端縁の稜線部に対向して位置決め容易に球面継手を介して吊設した請求項1ないし3のいずれかに記載の大径歯車のバリ取り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007005112U JP3135410U (ja) | 2007-07-04 | 2007-07-04 | 大径歯車のバリ取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007005112U JP3135410U (ja) | 2007-07-04 | 2007-07-04 | 大径歯車のバリ取り装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3135410U true JP3135410U (ja) | 2007-09-13 |
Family
ID=43285918
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007005112U Expired - Fee Related JP3135410U (ja) | 2007-07-04 | 2007-07-04 | 大径歯車のバリ取り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3135410U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112372085A (zh) * | 2020-11-10 | 2021-02-19 | 钱新 | 一种齿轮加工用去毛刺装置及其使用方法 |
CN113231531A (zh) * | 2021-06-03 | 2021-08-10 | 安庆牛力模具股份有限公司 | 一种耐冲击除毛边式螺栓切边模具 |
-
2007
- 2007-07-04 JP JP2007005112U patent/JP3135410U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112372085A (zh) * | 2020-11-10 | 2021-02-19 | 钱新 | 一种齿轮加工用去毛刺装置及其使用方法 |
CN113231531A (zh) * | 2021-06-03 | 2021-08-10 | 安庆牛力模具股份有限公司 | 一种耐冲击除毛边式螺栓切边模具 |
CN113231531B (zh) * | 2021-06-03 | 2023-07-28 | 安庆牛力模具股份有限公司 | 一种耐冲击除毛边式螺栓切边模具 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5576868B2 (ja) | 歯切り研削盤及び研削工具をドレッシングするための方法 | |
JP4921061B2 (ja) | 加工物の縁部を面取り/ばり取りするための装置を有する歯切機械、特に傘歯車の歯切機械 | |
JP4448056B2 (ja) | カサ歯車切削機、該装置に用いるバリ取り工具、該工具が取り付けられる装置、及びカサ歯車の面取りあるいはバリ取りを行う方法 | |
JP3761230B2 (ja) | 工作機械 | |
WO2019211887A1 (ja) | デフケースの加工機 | |
JPH0622786B2 (ja) | プログラム制御の研削装置 | |
JP2003025150A (ja) | 歯付工作物の歯面のばり取りおよび精密機械加工を行うための装置 | |
JPH0639697A (ja) | 眼鏡レンズ縁部加工機 | |
KR20180035556A (ko) | 각도 및 거리 조절이 가능한 피니싱 장치 및 이를 이용한 피니싱 방법 | |
JP2019034396A (ja) | 全自動バリ取り機およびフローティング機構 | |
KR101904807B1 (ko) | 광학 유리를 위한 연마 기계 및 관련 연마 방법 | |
US9011208B2 (en) | Dual-spindle grinder | |
JP3135410U (ja) | 大径歯車のバリ取り装置 | |
JP2005111600A (ja) | 歯車研削盤および歯車研削盤砥石のドレッシング方法 | |
WO2012046117A1 (en) | Machine tool for mechanical machining | |
KR100862716B1 (ko) | 브로치 커터의 연마 장치 | |
JP6212418B2 (ja) | ブローチ研削盤 | |
CN109202692B (zh) | 研磨装置和研磨操作方法 | |
CN220074180U (zh) | 一种五金件加工用去毛刺机构 | |
JP2010069553A (ja) | 複合工具、工作機械および加工方法 | |
TWM575735U (zh) | Deep hole ball thread hard turning machining lathe equipment | |
JP3128798U (ja) | はすば歯車や傘歯車等の歯車バリ取り装置 | |
JP2002254244A (ja) | ばり取り工具,かさ状歯車のばり取り方法および装置 | |
JP3139372U (ja) | 研磨装置 | |
JPH1094949A (ja) | ドリル研削装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100822 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130822 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |