JP3135402U - 工具用接続装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】スクリュードライバーなどの工具軸部へ迅速安全に接続するための接続装置を提供する。
【解決手段】軸本体30は、環状案内部が形成されており、環状案内部の両端部にはそれぞれに制止面が形成されており、この両端部に各々、前方移動リング,後方移動リングが、その間にスプリング部材を介在させて、隣接して配置されている。軸本体30の内部は差込み用ソケット部34が形成されていて、その外側周囲に変形可能な孔部が形成され、中に鋼球が収納されている。更に、軸本体30の一端部の外側周囲縁部には、組付け部が形成されていて、ここへ係止環40が嵌められ、これにより係止環40の内側がもう一つの環状当接面となる。円筒状スリーブ50はその一端部の内壁面に段差のついた環状当接面とその開口端部に更に凹ませて形成された連結窪部とが形成され、この外側縁部に係止環40が一致嵌合される。前方及び後方移動リングが、スプリング部材の圧縮・復元の双方向の作用により、それぞれの制止面に押圧されることで、前後の往復動動作が達成される構成とした。
【選択図】図4

Description

本考案は、接続装置に関し、更に具体的に言うと、ドライバー(ねじ回し)などの工具の軸部に接続するための接続装置に関する。
図1及び図2に従来の工具用接続装置を示す。この従来技術の接続装置においては、ドライバー軸部10に接続するように適応されるコネクター20には、軸本体21が設けられており、この軸本体21の周縁部に孔部を形成し、その孔部中に鋼球22を収容するための変形可能な孔部211が配設されている。

また、軸本体21には、その外周縁に係止用フランジ212が形成されており、そこにスプリング23が配置されるようになっている。
円筒状スリーブ24の一端部縁内壁面には、斜めに窪んだ面241が、また他端部内壁面には、係止用フランジ212が係合する環状凹部が形成されており、軸本体21に円筒スリーブ24が装着されている。
ドライバー軸部10の周縁には環状溝101が形成されている。そして、前記ドライバー軸部10をコネクター20に挿入してから、力を入れて円筒状スリーブ24を圧迫し、スプリング23を押圧すると、図2に示すように、鋼球22が斜めに窪んだ面241に収容され、この瞬間にドライバー軸部10が中へすっと摺動される。
その後、スプリング23の弾性によって自動的に旧位置に復帰することで、鋼球22を付勢して変形可能な孔部211へ戻し、環状溝101に嵌めることで、ドライバー軸部10が安定的に位置決めされるようになる。
しかし、このような従来の工具用の接続装置の構造では、スプリング23は一方向にしか押し付けることができない構造なので、ドライバー軸部10を円筒状スリーブ24に装着する場合に、円筒状スリーブ24を、終始、押さえつけていなければならない。その結果、ドライバー軸部10を円筒状スリーブ24から外したり取り替えたりするたびに、円筒状スリーブ24は繰り返し圧力を掛けられることとなる。
このような従来形のコネクター20ではドライバー軸部10を簡単に素早く交換するということができず、為に、市場での競争力をなくしている。
本考案は、このような欠点を克服し、ドライバー軸部を即座に接続したり取り外し交換したりすることのできる、迅速便利な工具用接続装置を提供することを目的とする。
上述の目的を達成するため、本考案は、軸本体と、前,後移動リングと、スプリング部材と、係止環と、円筒状スリーブから成り、前記係止環と、前記円筒状スリーブの内側表面には、それぞれ、環状の当接面が形成されており、これにより、スプリング部材の作動に沿って前方および後方への双方向へ圧力をかけ、内方へ或いは外方へ摺動させることができるので、鋼球が円筒状スリーブの環状挿入溝へ即座に収容されるようになり、ドライバー軸部が鋼球の拘束から簡単に解除されることにより、工具を接続装置に素早く容易に嵌めたり外したりすることのできる、迅速便利な工具用接続装置を提供する。
また、本考案の別の目的は、軸本体の組付け部を押し付けることによる反発力で円筒状スリーブが作動され、前方及び後方移動リングが、各々の環状当接面により押圧されると共に、スプリング部材を作動し圧縮及び復元の双方向動作をもたらす、簡単便利で即座に装着および取外しのできる工具用接続装置を提供することにある。
本考案の工具用接続装置は、円筒状スリーブを前,後に双方向移動できるような構成とし、スプリング部材が作動されて、その動きに沿って内方へ或いは外方へ摺動させることができるので、この動きに従って、軸本体の外側周縁に形成された孔部に収容されている鋼球が円筒状スリーブの環状挿入溝へ即座に収容され、これによりドライバー軸部が鋼球の拘束から即座に簡単に解除されるため、従来のように工具を着脱する場合に円筒状スリーブを終始押えつけている必要はない。従って、非常に使い勝手がよく、扱いやすく、また頻繁に力を加える必要がないので、装置の製品寿命が伸びるという効果がある。
以下、図面と共に、本考案の工具用接続装置に係る一実施例の構成および利点を更に説明する。
図3は本考案の工具用接続装置の一実施例を示す分解斜視図、図4は本考案の組立完成斜視図、図5は図4の断面図、図6は本考案の工具用接続装置にドライバー軸部を据え付けた使用状態を示す概略図、図7は本考案の工具用接続装置にドライバー軸部を装着した別の使用状態を示す概略図、図8は本考案の工具用接続装置にドライバー軸部を装着した更に別の使用状態を示す概略図、図9は本考案の工具用接続装置からドライバー軸部を外す場合の使用状態を示す概略図である。
図3に本考案の工具用接続装置の分解斜視図を示す(図4〜図6も併せて参照頂きたい)。
本考案は、ドライバー(ねじ回し)などの工具のドライバー軸部60に即座に接続できる工具用接続装置であって、軸本体30と、1組となる前方,後方移動リング31,31’と、スプリング部材32と、係止環40と、円筒状スリーブ50、鋼球37とから構成される。
軸本体30は、外側周縁の適切な位置に、適切な長さを有する凹状の環状案内部33が形成されており、該環状案内部33の両端部にはそれぞれに段差部となる制止面331が形成されており、この両端部各々に、前方移動リング31と後方移動リング31’とがそれぞれ配置され、この前方移動リング31と後方移動リング31の間には、スプリング部材32が挟まれて介在配置されている。
軸本体30はその中空内部に六角形状の差込み用ソケット部34が形成されていて、その一端部の外側周囲縁部には、組付け部35が形成されており、ここへ組付け部35の外側直径よりもわずかに大きなその内側直径を有する係止環40が嵌められている。
円筒状スリーブ50は、その一端部の内壁面に段差のついた環状当接面51とその開口端部に更に凹ませて形成された連結窪部52とが形成され、この外側縁部に係止環40が互いに一致嵌合され、きっちりと押し込むことで、係止環40の内側面がもう一つの環状当接面41となる。
更に、円筒状スリーブ50は、更に、その他端部の内壁面に適切な深さを持つ第1及び第2環状挿入溝53,53’が形成されており、軸本体30の外側周囲に形成された変形可能な孔部36と共に機能するようになる。
孔部36は、断面円弧状の半球形に湾曲型取り形成されていて、その中に鋼球37を収納する空間が形成されている。
円筒状スリーブ50は、双方向に移動することができるようになっていて、円筒状スリーブ50が軸方向に押圧されると、内部に配設されたスプリング部材32が圧縮され、その後、押付力が解除されるとスプリング部材32の復元力で後方へ移動する。スプリング部材32の動きに沿ったこの双方向移動により、前方或いは後方移動リングが各々の環状当接面41,51のところでそれぞれ押圧されて、スプリング部材の作動による圧縮−復元力により往復動作がもたらされる。
以下、図6〜図8を参照して、本考案の工具用接続装置の動作を説明する。
図6のドライバーなどのドライバー軸部60を挿入する時点では、鋼球37は孔部36に嵌っている状態にある。ドライバー軸部60には、環状溝601が配設されている。
ドライバー軸部(例えば、両口ドライバー)60を本願の工具用接続装置に装着するには、まず、ドライバー軸部60を軸本体30の差込みソケット部34へ直接当てて押し込み、その後、組付け部35による反発力で円筒状スリーブ50が操作されるようになる。
図7に示すように、鋼球37を収容している変形可能な孔部36がドライバー軸部60の先端部により上方へ押しやられ、第1の環状挿入溝53と重なって、鋼球37は第1環状挿入溝53の中に収容される。ドライバー軸部60はここで鋼球37の制限から解除され、ドライバー軸部60は差込みソケット部34の中へ更に瞬時に摺動する。
ドライバー軸部60がソケット差込み部34に押し入れられると、係止環40の環状当接面41が前方移動リング31に対して押し付けられ、スプリング部材32および後方移動リング31’を強く圧縮して、軸本体30の一側にある制止面331に当接される状態にする。
その後、スプリング部材32の復元力が働いて、前方移動リング31が自動的に後方へ跳ねて移動させられて、軸本体30の他端部331に対して当接するようになる。この動作により、鋼球37は第1環状挿入溝53の係合から外れて変形可能な孔部36に再び位置して、図8に示すように、環状溝601の中にぴたりと嵌り込み、安定した位置付けがされ、これによりドライバー軸部60の装着が完了する。
装着してあるドライバーを取り替えたり外したりするには、組付け部35を押し付けて反発力を形成して、ドライバー軸部60を直接引き出すようにする。組付け部を図9の矢印方向へ押し付けて円筒状スリーブ50を移動すると、円筒状スリーブ50の内壁面に形成された環状当接面51が後方移動リング31’に対して押圧され、スプリング部材32の一側を圧縮させ、鋼球37が第2の環状挿入溝53’にぴたりと嵌るようにする。このとき、ドライバー軸部60の環状溝601が鋼球37の拘束から解除されて、図9に示すように、スムーズに取り外せる状態になる。
したがって、本考案の工具用接続装置はドライバー軸部60を前、後の2方向に往復動させて、工具用接続装置の中に移動させたり外へ出したりできるので、円筒状スリーブ50が何度も繰り返し力を加えられて圧迫されるようなことがなく、工具の取り付けも付け替えも簡単にでき、便利で迅速な工具用接続装置を達成することができる。
本考案では好ましい実施例を前述の通り開示したが、これらは決して本考案に限定するものではなく、当該技術を熟知する者なら誰でも、本考案の精神と領域を脱しない範囲内で各種の変更や修正を加えることができ、従って本考案の保護範囲は、実用新案登録請求の範囲で指定した内容を基準とする。
従来の工具用接続装置の組立断面図。 従来の工具用接続装置の使用状態を示す断面図。 本考案の工具用接続装置に係る一実施例を示す分解斜視図。 本考案の組立完成斜視図。 図4の断面図。 本考案の工具用接続装置にドライバー軸部を装着した使用状態を示す概略図。 本考案の工具用接続装置にドライバー軸部を装着した別の使用状態を示す概略図。 本考案の工具用接続装置にドライバー軸部を装着した更に別の使用状態を示す概略図。 本考案の工具用接続装置からドライバー軸部を外す場合の使用状態を示す概略図である。
符号の説明
30 軸本体
31 前方移動リング
31’ 後方移動リング
32 スプリング部材
33 環状案内部
331 制止面
34 差込み用ソケット部
35 組付け部
36 変形可能な孔部
37 鋼球
40 係止環
41 環状当接面
50 円筒状スリーブ
51 段差のついた環状当接面
52 連結窪部
53 第1環状挿入溝
53’ 第2環状挿入溝
60 ドライバー軸部
601 ドライバー軸部の環状溝

Claims (4)

  1. 工具に素早く接続したり取り外したりすることのできる工具用接続装置であって、前記工具用接続装置は、
    軸本体と、前方,後方移動リングと、スプリング部材と、係止環と、円筒状スリーブから構成され、
    軸本体は外側周縁の適切な位置に適切な長さを有する環状案内部が形成され、該環状案内部の両端部にはそれぞれに制止面が形成されており、この両端部には、それぞれ、前方移動リングおよび後方移動リングが配置され、両リングの間にはスプリング部材が介在配置されており、前記軸本体は、更に、その中空内部に差込み用ソケット部が形成され、その一端部の外側周囲縁部には組付け部と、他端部外側周囲縁部には鋼球を収容するために形成された変形自在な孔部とを含み、前記円筒状スリーブは、その一端部の内壁面に段差のついた環状当接面と、その開口端部に更に凹ませて形成された連結窪部と、その他端部の内壁面に適切な深さに形成した第1及び第2環状挿入溝とが設けられており、この構成により、円筒状スリーブと軸本体とは互いに往復動可能に装着され、円筒状スリーブの連結窪部が係止環の外側周囲に対して一致して当接することにより、別の環状当接面が形成され、軸本体の組付け部による反発力で円筒状スリーブが作動することで、前方および後方移動リングが2つの環状当接面に相互に押圧させられると共に、スプリング部材を作動させ、スプリング部材の圧縮−復元動作による往復運動により、ドライバー軸部を双方向に摺動させて出入可能として、迅速容易に工具の取付け取外しを可能にしたことを特徴とする工具用接続装置。
  2. 前記軸本体の差込み用ソケット部は、中空内部壁面が六角形状に型取り形成されていることを特徴とする請求項1記載の工具用接続装置。
  3. 前記係止環の内側直径寸法は、前記軸本体の組付け部の外側直径寸法よりも若干大きく形成されていることを特徴とする請求項1記載の工具用接続装置。
  4. 前記変形可能な孔部は、断面円弧状の半球形に型取り形成されていることを特徴とする請求項1記載の工具用接続装置。
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