JP3133900U - 伸縮梯子 - Google Patents

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剛次 先川
忠弘 堀谷
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Abstract

【課題】 親綱ロープの一端部が上梯子の上端部に固定された伸縮梯子において、上梯子を下方へ移動させたとき、親綱ロープの他端部が地面に散乱状態で載置させることがないようにする。
【解決手段】親綱ロープ4の一端部を上梯子3の上端部に固定する。親綱ロープ4の他端部を、下梯子2の下端部に設けられた第1滑車R1において上方へ折り返し、下梯子2の上端部に設けられた第2滑車R2において下方へ折り返す。そして、上梯子3の下端部に固定する。
【選択図】図1

Description

この考案は、伸縮梯子、特に落下防止用の親綱ロープが設けられた伸縮梯子に関する。
一般に、伸縮梯子は、下記特許文献1に記載されているように、下梯子と、この下梯子に上下方向へ移動可能に支持された上梯子と、下梯子と上梯子との間に掛け渡された作動ロープとを備えており、作動ロープの所定の箇所を下方へ引っ張ると、上梯子が上方へ移動し、作動ロープを緩めると上梯子が下方へ移動するようになっている。
特開平7−247776号公報
伸縮梯子で実際に作業する際には、作業者の落下を防止するために親綱ロープが用いられることが多い。親綱ロープは、その一端が上梯子の上端部に固定されており、他端は自重で垂れ下がっている。親綱ロープの長さは、上梯子が限界位置まで上方へ移動させられたとき、他端が下梯子の下端部とほぼ同一位置に位置するように設定されている。したがって、上梯子を下方へ移動させて伸縮梯子を短縮したときには、下方への移動分だけ親綱ロープの他端部が地面上に散乱状態で載置される。このため、例えば短縮された伸縮梯子を移動させる際には、親綱ロープの他端部に足を引っ掛けるおそれがあった。
上記の問題を解決するために、この考案の第1の態様は、下梯子と、この下梯子に上下方向へ移動可能に設けられた上梯子と、上記上梯子の上端部に一端部が固定された親綱ロープとを備えた伸縮梯子において、上記親綱ロープの他端部が、上記下梯子の下端部において上方に折り返され、上記下梯子の上端部及において下方に折り返され、上記上梯子の下端部に固定されていることを特徴としている。
また、この考案の第2の態様は、下梯子と、この下梯子に上下方向へ移動可能に設けられた上梯子と、この上梯子の上端部に一端部が固定された親綱ロープとを備えた伸縮梯子において、上記親綱ロープの他端部が、上記下梯子の下端部において上方に折り返され、上記上梯子の下端部において下方に折り返され、上記下梯子の下端部において上方に折り返され、上記上梯子の上端部において下方に折り返され、上記下梯子の下端部において上方に折り返され、上記下梯子の上端部において下方に折り返され、上記上梯子の下端部に固定されていることを特徴としている。
この考案の第1、第2の態様においては、上記親綱ロープが、一端部が上記上梯子の上端部に固定された第1ロープ部と、一端部が上記第1ロープ部の他端部に連結され、他端部が上記上梯子に固定された第2ロープ部とを有し、上記第1ロープ部の長さが、上記上梯子を最大限度まで上方へ移動させたとき、上記第1ロープの他端部が少なくとも上記下梯子の下端部近傍に達するような長さに設定され、上記第2ロープ部の強度が第1ロープ部の強度より低く設定されていることが望ましい。
上記特徴構成を有するこの考案によれば、上梯子を上下方向へ移動させたとき、親綱ロープの他端部が上梯子の上下動に伴って上下方向へ移動する。したがって、親綱ロープは、弛むことがない。よって、親綱ロープの他端部に足を引っ掛けるような事態を確実に防止することができる。
以下、この考案を実施するための最良の形態を、図面を参照して説明する。
図1及び図2は、この考案の第1実施の形態を示す。この実施の形態の伸縮梯子1は、下梯子2、上梯子3及び親綱ロープ4を有している。
下梯子2は、長手方向を上下方向に向けて平行に配置された一対の支柱部21,21と、この一対の支柱部21,21間に掛け渡された多数の梯子桟22とから構成されている。勿論、各梯子桟22は、上下方向へ互いに所定距離だけ離間して配置されている。
上梯子3も下梯子2と同様に、一対の支柱部31,32と、支柱部31,31間に掛け渡された多数の梯子桟32とから構成されている。支柱部31,31は、下梯子2の支柱部21,21にそれぞれ上下方向(支柱部21の長手方向)へ摺動可能に設けられている。これにより、上梯子3が下梯子2に図1に示す短縮位置と図2に示す伸張位置との間を上下方向へ移動可能に連結されている。また、各支柱部31の上端部には、支持ロープ(図示せず)等に引っ掛けて伸縮梯子1が倒れるのを防止するためのフック33が設けられている。なお、図1及び図2の各側面図においては、下梯子2と上梯子3とが水平方向へ互いに離間して記載されているが、これは説明の便宜上のものであり、実際には互いに接触している。これは、以下に述べる実施の形態においても同様である。
下梯子2の上端部には、係止具(図示せず)が設けられている。この係止具は、周知(例えば、特許文献1)のように、上梯子3に係脱可能に係合し、それによって上梯子3を下梯子2に上下方向へ移動不能に連結する。
親綱ロープ4は、梯子1に登った作業者が誤って落下するような事故を防止するためのものであり、作業者を支持することができるだけの十分な引っ張り強度を有している。親綱ロープ4の一端部は、上梯子3の上端部に固定されている。親綱ロープ4の他端部は、下方に延び、下梯子2の下端部に位置固定して設けられた第1滑車R1において折り返して上方に向かい、下梯子2の上端部に位置固定して設けられた第2滑車R2において折り返して再び下方に向かい、上梯子3の下端部に固定されている。
親綱ロープ4のうちの、上梯子3の上端部に固定された一端部と第1滑車R1との間に位置する部分には、安全具(図示せず)の一端部が上下方向へ位置調節可能に固定されている。安全具は、その他端部に連結部を有しており、この連結部を作業者に着脱可能に連結することにより、作業者の落下事故が防止されている。
上記構成の伸縮梯子1において、今、上梯子3が図1に示す短縮位置に位置しているものとする。この状態において、親綱ロープ4のうちの第1、第2滑車R1,R2間に位置する部分41を下方に引っ張ると、親綱ロープ4の他端部が上方へ移動し、上梯子3が上方へ移動する。上梯子3が伸張位置若しくは所望の位置まで上方へ移動したら、係止具を上梯子3に係止することにより、上梯子3を下梯子2に上下方向へ移動不能に固定する。これによって、伸縮梯子1を伸張状態で使用することができる。係止具による係止状態を解除した後、親綱ロープ4の部分41を緩めることにより、上梯子3を例えばその自重によって短縮位置まで移動させることができる。
上梯子3が上方へ移動すると、親綱ロープ4の一端部が固定された上梯子3の上端部と第1滑車R1との間の距離が長くなるが、その分だけ第2滑車R2と親綱ロープ4の他端部が固定された上梯子3の下端部との間の距離が短くなる。したがって、親綱ロープ4が弛んだり、引っ張られたりすることがない。逆に、上梯子3が下方へ移動するときには、第2滑車R2と親綱ロープ4の他端部が固定された上梯子3の下端部との間の距離が長くなり、その分だけ親綱ロープ4の一端部が固定された上梯子3の上端部と第1滑車R1との間の距離が短くなる。したがって、このときにも親綱ロープ4が弛んだり、引っ張られたりすることがない。よって、親綱ロープ4の他端部が地面上に散乱状態で載置されことがなく、短縮状態の伸縮梯子1を移動させる場合等に親綱ロープ4の他端部に足を引っ掛けるような事故を確実に防止することができる。
なお、この実施の形態では、親綱ロープ4が上梯子3を上下方向へ移動させるための作動ロープとして兼用されているが、上記特許文献1に記載されているように、作動ロープが予め設けられている伸縮梯子の場合には、親綱ロープ4を落下防止のためだけに用いてもよい。しかし、親綱ロープ4を作動ロープとして兼用することにより、作動ロープが不要になり、その分だけ伸縮梯子の費用を低減することができる。したがって、親綱ロープ4を作動ロープとして兼用することが望ましい。
次に、この考案の他の実施の形態について説明する。なお、以下の実施の形態に関しては、上記実施の形態と異なる構成についてのみ説明することとし、同様な構成部分には同一符号を付してその説明を省略する。また、この考案の他の実施の形態を示す図3及び図4においては、図示の都合上、梯子桟22,32が省略されている。
図3は、この考案の第2実施の形態を示す。この実施の形態の伸縮梯子1Aにおいては、第1、第2滑車R1,R2に加えて第3、第4、第5滑車及び第6滑車R3,R4,R5,R6が用いられている。第3及び第4滑車R3,R4は、下梯子2に位置固定して設けられている。第3滑車R3は、第1滑車R1の近傍でその上側に配置され、第4滑車R4は、第2滑車R2の近傍でその下側に配置されている。第3及び第4滑車R3,R4は、それぞれ第1、第2滑車R1,R2と上下方向において同一位置に配置してもよい。第5及び第6滑車R5,R6は、上梯子3に位置固定して設けられている。第5滑車R5は、上梯子3の下端部に配置されている。第6滑車R6は、第5滑車R5の近傍でその上側に配置されている。第6滑車R6は、第5滑車R5と上下方向において同一位置に配置してもよい。
親綱ロープ4の一端部は、上記実施の形態と同様に、上梯子3の上端部に固定されている。親綱ロープ4の他端部は、第1滑車R1において折り返して上方へ向かい、第5滑車R5において折り返して下方へ向かい、第3滑車R3において折り返して上方へ向かい、第2滑車R2において折り返して下方へ向かい、第6滑車R6において折り返して下方へ向かい、第4滑車R4において折り返して下方へ向かい、上梯子3の下端部に固定されている。
上記構成の伸縮梯子1Aにおいては、親綱ロープ4の第2滑車R2と第3滑車R3との間に位置する部分42を下方へ引っ張ることにより、上梯子3を上方へ移動させることができる。また、部分42を緩めることにより、上梯子3をその自重によって下方へ移動させることができる。上梯子3が上方へ移動するときには、親綱ロープ4の一端部の固定箇所と第1滑車R1との間の距離、第1滑車R1と第5滑車R5との間の距離、及び第5滑車R5と第3滑車R3との間の距離がそれぞれ長くなり、第2滑車R2と第6滑車R6との間の距離、第6滑車R6と第4滑車R4との間の距離、及び第4滑車R4と親綱ロープ4の他端部の固定箇所との間の距離がそれぞれ短くなる。勿論、上梯子3が下方へ移動するときには、逆になる。したがって、上梯子3が上下方向へ移動しても、親綱ロープ4が弛んだり、引っ張られたりすることがない。
また、この実施の形態の伸縮梯子1Aにおいては、第6滑車R6が動滑車として機能するので、上梯子3を小さな力で上方へ移動させることができる。さらに、下梯子2の下端Bに台座5が水平な軸線を中心として回動可能に設けられているので、下梯子2を水平な地面に斜めに載置したり、あるいは若干傾斜した地面に載置する際等に、下梯子2を安定して載置することができる。
図4は、この考案の第3実施の形態を示す。この実施の形態の伸縮梯子1Bにおいては、親綱ロープ4が、第1ロープ部4Aと第2ロープ部4Bとによって構成されている。第1ロープ部4Aの一端部は、上梯子3の上端部に固定されている。第1ロープ部4Aの他端部は、第1滑車R1において折り返され、第1滑車R1と第5滑車R5との中間部まで延びている。第2ロープ部4Bは、親綱ロープ4のうちの第1ロープ部4A以外の部分であり、その一端部は、第1ロープ部4Aの他端部に連結具6によって連結固定されている。第2ロープ部4Bの他端部は、第5滑車R5、第3滑車R3、第2滑車R2、第6滑車R6及び第4滑車R4において順次折り返され、上梯子3の下端部に固定されている。
第1ロープ部4Aは、作業者を支持するためのものである。そこで、引っ張り強度の高いロープが用いられている。しかも、第1ロープ部4Aの長さは、上梯子3が伸張位置まで上方へ移動したときでも第1ロープ部4Aの下端部が下梯子2の下端部近傍に位置するように設定されている。特に、この実施の形態では、第1滑車R1において折り返すことができる長さに設定されている。一方、第2ロープ部4Bは、上梯子3の上下移動に関係するだけであるので、高い引張り強度を必要とせず、第1ロープ部4Aより低い引っ張り強度になっている。したがって、第2ロープ部4Bとして第1ロープ部4Aより安価な細いロープを使用することができ、その分だけ伸縮梯子の費用を低減することができる。
この考案の第1実施の形態を、上梯子を短縮位置に移動させた状態で示す図であって、図1(A)はその正面図、図1(B)はその側面図である。 同実施の形態を、上梯子を伸張位置に移動させた状態で示す図であって、図2(A)はその正面図、図2(B)はその側面図である。 この考案の第2実施の形態を示す側面図である。 この考案の第3実施の形態を示す側面図である。
符号の説明
1 伸縮梯子
1A 伸縮梯子
1B 伸縮梯子
2 下梯子
3 上梯子
4 親綱ロープ
4A 第1ロープ部
4B 第2ロープ部

Claims (3)

  1. 下梯子と、この下梯子に上下方向へ移動可能に設けられた上梯子と、上記上梯子の上端部に一端部が固定された親綱ロープとを備えた伸縮梯子において、
    上記親綱ロープの他端部が、上記下梯子の下端部において上方に折り返され、上記下梯子の上端部及において下方に折り返され、上記上梯子の下端部に固定されていることを特徴とする伸縮梯子。
  2. 下梯子と、この下梯子に上下方向へ移動可能に設けられた上梯子と、この上梯子の上端部に一端部が固定された親綱ロープとを備えた伸縮梯子において、
    上記親綱ロープの他端部が、上記下梯子の下端部において上方に折り返され、上記上梯子の下端部において下方に折り返され、上記下梯子の下端部において上方に折り返され、上記上梯子の上端部において下方に折り返され、上記下梯子の下端部において上方に折り返され、上記下梯子の上端部において下方に折り返され、上記上梯子の下端部に固定されていることを特徴とする伸縮梯子。
  3. 上記親綱ロープが、一端部が上記上梯子の上端部に固定された第1ロープ部と、一端部が上記第1ロープ部の他端部に連結され、他端部が上記上梯子に固定された第2ロープ部とを有し、上記第1ロープ部の長さが、上記上梯子を最大限度まで上方へ移動させたとき、上記第1ロープの他端部が少なくとも上記下梯子の下端部近傍に達するような長さに設定され、上記第2ロープ部の強度が第1ロープ部の強度より低く設定されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の伸縮梯子。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008285966A (ja) * 2007-05-21 2008-11-27 Kimiyo Nakao 多段梯子
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