JP3133754U - ピンクゴールド装身具 - Google Patents

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【課題】指輪やネックレス、イヤリング等の装身具に関し、装身具として人気の高いピンクゴールドを安価に、かつ赤味の強いピンク色から淡いピンク色まで好みの色を自由に実現でき、しかも材料加工が容易で、かつ表面が硬く傷がつき難い装身具を実現する。
【解決手段】指輪の円周方向の一部を構成するバネ収納円弧部の一端又は両端に拡縮円弧部を軸支してあり、前記のバネ収納円弧部のバネ支持部に支持された板バネ又はピアノ線の先端と前記バネ収納円弧部のバネ収納凹部の底面との間に、前記の拡縮円弧部の軸支部側から突出した舌片が挿入され、挟持されていることを特徴とする。前記のバネ収納円弧部と拡縮円弧部は、K18金において、1〜5%のゲルマニウムを含有させることによって、ピンクゴールド色を実現する。
【選択図】図2

Description

本考案は、指輪(リング)やネックレス、イヤリング等の装身具、特にピンクゴールド色の装身具に関する。アクセサリー業界に於いて、ピンクゴールド色の製品が若い人達を中心に、リングやネックレス、イヤリング等で流行になりつつある。一般的な製造方法としては、K18(銀3:銅7)にPd(パラジウム)を5%程含有させて、銅の赤味(赤金と言う)を押さえてピンク色を出している。又Ru(ルテニウム)を使う場合もある。しかしながら、PdやRu は材料コストが高く、また好みの色を出す事ができない。
実用新案登録第3119852号において、メッキ無しのホワイトゴールド装身具として、熱処理性にもすぐれ、かつ貴金属の王であるAuとAgの両方を含み、Pdを主成分とするホワイトゴールドを実現し、さらに熱処理性のよいホワイトゴールドと他のK18などと熱処理で一体化してホワイトゴールドの美しさを対比し強調できる、メッキ無しの装身具を提供する目的で、Pdを主成分とし、AuとAgの双方を添加してなるホワイトゴールドとAuを主材とするイエローゴールドを熱処理で一体化してなるメッキ層無しのホワイトゴールド装身具が提案されている。また、エンドレスに形成されたホワイトゴールドのリングとイエローゴールドのリングを熱処理で一体化してメッキ層無しのホワイトゴールド二色リングを実現している。
実用新案登録第3119852号
しかしながら、特許文献1の考案では、熱処理性のよいホワイトゴールドと他のK18などと熱処理で一体化してホワイトゴールドの美しさを対比し強調できる装身具に関するものであって、単一材質の装身具には適用できない。特に、人気の高いピンクゴールド色の装身具を安価に実現することは不可能である。本考案の技術的課題は、このような問題に着目し、装身具として人気の高いピンクゴールド色を安価に、かつ赤味の強いピンク色から淡いピンク色まで好みの色を自由に実現でき、しかも材料加工が容易で、それでいて表面が硬く傷がつき難い装身具を実現することにある。したがって、フリーサイズの指輪やネックレスのように可動部を有し或いは擦る頻度の高い装身具に好適である。
本考案の技術的課題は次のような手段によって解決される。請求項1は、指輪の円周方向の一部を構成するバネ収納円弧部の一端又は両端に拡縮円弧部を軸支してあり、前記のバネ収納円弧部のバネ支持部に支持された板バネ又はピアノ線の先端と前記バネ収納円弧部のバネ収納凹部の底面との間に、前記の拡縮円弧部の軸支部側から突出した舌片が挿入され、挟持されていることを特徴とする装身具である。このように、指輪の円周方向の一部を構成するバネ収納円弧部の一端又は両端に拡縮円弧部を軸支することによってリング状を形成し、指輪を構成している。そして、前記のバネ収納円弧部のバネ支持部に支持された板バネやピアノ線の先端と前記バネ収納円弧部のバネ収納凹部の底面との間に、前記の拡縮円弧部の軸支部側から突出した舌片が挿入され、挟持されているため、拡縮円弧部は常に閉じる方向のバネ圧を舌片で受けている。したがって、指輪内径より大きな指を挿入すると、拡縮円弧部の舌片が板バネのバネ圧に抗して支軸を中心に回転し、拡縮円弧部の内径が拡大するので、フリーサイズ構造が実現される。
請求項2は、前記の板バネ又はピアノ線の中間部が、前記のバネ収納凹部のブリッジ部と凹部底面との間に挿入支持されていることを特徴とする請求項1に記載の装身具である。このように、前記の板バネ又はピアノ線の中間部が、前記のバネ収納凹部のブリッジ部と凹部底面との間に挿入支持されているため、板バネやピアノ線のバネ支持部への取付け支持が容易で、拡縮円弧部の舌片を板バネ又はピアノ線と凹部底面との間に挿入するだけで、離脱不能に組み立てることができる。
請求項3は、前記の板バネ又はピアノ線の中間部が、前記のバネ収納凹部の中に接合又は加締め固定されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の装身具である。このように、前記の板バネ又はピアノ線の中間部が、前記のバネ収納凹部の中に接合又は加締め固定されているため、ブリッジ部の存在しない凹溝構造だけでも、板バネ又はピアノ線を凹溝中に取付け固定でき、安価に実現できる。なお、板バネやピアノ線の上に押さえ片を重ねて、押さえ片をバネ収納凹部中に接合又は加締め固定してもよい。
請求項4は、前記のバネ収納円弧部の両端に支軸で連結された前記拡縮円弧部の先端同士が分離開閉可能に又は伸縮式に連結されていることを特徴とする請求項1、請求項2または請求項3に記載の装身具である。このように、前記のバネ収納円弧部の両端に支軸で連結された前記拡縮円弧部の先端同士が分離開閉可能に又は伸縮式に連結されているため、一部が分離開閉する指輪又は伸縮式に連結された指輪が実現でき、フリーサイズ構造となる。
請求項5は、前記の指輪が、K18金において、1〜5%のゲルマニウム(Ge)を含有させることによって、ピンクゴールド色をしていることを特徴とする請求項1から請求項4までのいずれかの項に記載の装身具である。このように、前記の指輪は、K18金において、1〜5%の安価なゲルマニウムを含有させることによって、従来の高価なパラジウムやルテニウムを使用しなくても、人気の高いピンクゴールド色を実現することができるので、ピンクゴールド色の装身具を安価に提供できる。しかも、ゲルマニウムは、パラジウムやルテニウムに比べて融点が極端に低いため、材料の加工が容易で、それでいて表面が硬いので傷つき難い装身具を実現できる。したがって、乱暴に扱っても品質低下を来す恐れがない。また、フリーサイズの指輪やネックレス、イヤリング等は、可動部や摺動部において磨耗したり擦り傷などが生じやすいが、表面硬度が高いため、可動部の多い装身具に適している。なお、ゲルマニウム含有量が1%以下だと赤みが強過ぎるピンクとなり、5%を越えると赤みが薄過ぎるピンクとなるので、好ましくない。
請求項6は、前記の指輪がフリーサイズであることを特徴とする請求項1から請求項5までのいずれかの項に記載の装身具である。このように、前記の指輪がフリーサイズであるため、その可動部が互いに或いは他の部分と擦れ合っても、傷ついて品質低下を来す恐れがない。
請求項1のように、指輪の円周方向の一部を構成するバネ収納円弧部の一端又は両端に拡縮円弧部を軸支することによってリング状に形成し、指輪を構成している。そして、前記のバネ収納円弧部のバネ支持部に支持された板バネやピアノ線の先端と前記バネ収納円弧部のバネ収納凹部の底面との間に、前記の拡縮円弧部の軸支部側から突出した舌片が挿入され、挟持されているため、拡縮円弧部は常に閉じる方向のバネ圧を舌片で受けている。したがって、指輪内径より大きな指を挿入すると、拡縮円弧部の舌片が板バネのバネ圧に抗して、支軸を中心に回転し、拡縮円弧部の内径が拡大することになり、フリーサイズ構造の指輪が実現される。
請求項2のように、前記板バネ又はピアノ線の中間部が、前記の収納凹部のブリッジ部と凹部底面との間に挿入支持されているため、板バネやピアノ線のバネ支持部への取付け支持が容易で、拡縮円弧部の舌片を板バネ又はピアノ線と凹部底面との間に挿入するだけで、離脱不能に組み立てることができる。
請求項3のように、前記板バネ又はピアノ線の中間部が、前記のバネ収納凹部の中に接合又は加締め固定されているため、ブリッジ部の無い凹溝構造だけでも、板バネやピアノ線を凹溝中に取付け固定でき、安価に実現できる。
請求項4のように、前記のバネ収納円弧部の両端に支軸で連結された前記拡縮円弧部の先端同士が分離開閉可能に又は伸縮式に連結されているため、一部が分離開閉する指輪又は伸縮式に連結された指輪が実現でき、フリーサイズ構造となる。
請求項5のように、前記の指輪は、K18金において、1〜5%の安価なゲルマニウムを含有させることによって、従来の高価なパラジウムやルテニウムを使用しなくても、人気の高いピンクゴールド色を実現することができるので、ピンクゴールド色の装身具を安価に提供できる。しかも、ゲルマニウムは、パラジウムやルテニウムに比べて融点が極端に低いため、材料の加工が容易で、それでいて表面が硬いので、傷つき難い装身具を実現できる。したがって、乱暴に扱っても品質低下を来す恐れがない。また、フリーサイズの指輪やネックレス、イヤリング等は、可動部や摺動部において磨耗したり擦り傷などが生じやすいが、表面硬度が高いため、可動部の多い装身具に適している。
請求項6のように、前記の指輪がフリーサイズであるため、その可動部が互いに或いは他の部分と擦れ合っても、傷ついて品質低下を来す恐れがない。
次に本考案による装身具が実際上どのように具体化されるか実施形態を説明する。図1は、本考案による装身具である指輪の全容を示す斜視図である。本考案の指輪は、バネ収納円弧部1と、その両端に支持された拡縮円弧部2、3とによって、リング状に形成されている。この拡縮円弧部2、3は、バネ収納円弧部1の両端に、支軸4、5によって、回動可能に軸支されている。両側の拡縮円弧部2、3の先端は、この図では段継ぎ状の開閉部6で開閉する。
図2は、図1の指輪の詳細を示す図で、(1)は平面図、(2)は(1)図のA−A断面図、(3)は(2)図の矢印a1方向の底面図、(4)は(2)図のa2−a2方向の断面図、(5)は(2)図の矢印a3方向の底面図である。図1や図2(1)からも明らかなように、バネ収納円弧部1の両端は、平面図で見ると、凹状に引っ込んでいて、軸支部1a、1bになっている。左右両側の拡縮円弧部2、3の軸支部21、31は、凸状に突出している。そして、バネ収納円弧部1の両端の凹状部中に左右の拡縮円弧部2、3の凸状部21、31が嵌入した(木造建築における目違い継ぎ)状態において、横から支軸4、5を挿入することによって、左右の拡縮円弧部2、3が支軸4、5を中心に回動する。
バネ収納円弧部1を(1)図のA−A断面図で見ると、(2)図のように、凹溝gが円周方向の両端まで形成されていて、(3)図のように幅Wの凹溝gの中に、幅wの板バネSが挿入されている。この凹溝gの中間位置にブリッジ部7を設けて、このブリッジ部7と凹部g底面bとの間のトンネル状孔に板バネSを挿通してある。一方、左右両側の拡縮円弧部2、3の凸状の軸支部21、31から舌片8、9が凹溝g中に突出していて、凹溝底面bと板バネSの両端との間にバネ圧で挟持された状態となっている。凹溝g中に舌片8、9を挿入し、その上に板バネSを重ねても、板バネSが凹溝gからはみ出さないように、舌片8、9の厚さ寸法が設定されている。
帯板状の板バネSは、平板状ないしわずかに円弧状に曲がった状態で凹溝g中に挿入されているため、板バネSの両端によって、舌片8、9は、凹溝g底面bに押しつけられた状態となる。したがって常に、拡縮円弧部2、3の先端の開閉部6が閉じて、指輪内径が小さくなる方向に作用する。板バネSの材質は特に限定しないが、バネ性に富んだ材質が適しており、素材の色がバネ収納円弧部1と異なる場合は、同じ色にメッキ処理してもよい。また、板バネSに代えて、細いピアノ線を代用することも可能である。このとき、複数本平に並べて用いると、板バネSと同様に安定性がよい。
図3(1)のように、図2のブリッジ部7と凹溝gの底部bとの間の水平方向の貫通孔に板バネSを挿通してあるのに対し、図3(2)のように、凹溝gの中間位置のブリッジ部7が存在しない構成とし、板バネSやピアノ線の中間位置を凹溝g中に、半田やロウなどの接合材Bで半田付け又はロウ付けで接合することも可能である。接合構造にすると、ブリッジ部7の無い、単純な凹溝だけで足りるので、構成が簡素で製造も容易となり、安価に実現できる。凹溝g中に板バネSやピアノ線を挿入した状態で、凹溝g開口部を加締めることによっても、板バネSやピアノ線の中間位置を凹溝g中に取付け固定できる。このとき、板バネSやピアノ線の上に押さえ片を重ねて、押さえ片を凹溝中に接合又は加締め固定してもよい。なお、板バネSやピアノ線をレーザ溶接で直接凹溝に固定することも可能である。
このようにして支持した板バネSやピアノ線の片方の端部だけで、前記の舌片8又は9を弾圧して、片方の拡縮円弧部2又は3を開閉することも可能である。このとき、板バネSやピアノ線の一端を凹溝g中に固定し、他端で前記舌片8又は9を弾圧する構造でもよい。
開閉部6は、完全に開閉して、開放時にリング状が分離・中断する構成も可能であるが、図2のように、横向きのスリット10、11を有する連結具12を拡縮円弧部2、3の先端の間に介在させ、拡縮円弧部2、3の先端に形成した凹部先端に渡した横向きピン13、14を前記スリット10、11中に挿入した構造が望ましい。その結果、横向きスリット10、11中で横向きピン13、14が指輪の円周方向にスライドできるので、リング状が閉じた状態でも、スライド伸縮して開閉部6を開閉できる。本考案のようなフリーサイズの指輪は、大中小というように、3種類程度のサイズを用意しておけば、7番から23番まで、あらゆる指サイズに対応できる。
フリーサイズの指輪は、このように可動部が多いため、摺動したり擦ったりする頻度が高いので、バネ収納円弧部1や拡縮円弧部2、3の材料は、硬度の高い材質が適している。そのために本考案の指輪は、K18金において、1〜5%のゲルマニウムを含有させてある。この材質によると、従来のようにパラジウムやルテニウムを含むK18金よりも硬質で、擦り傷の発生も少ない。また、パラジウムやルテニウムよりも融点が極端に低いので、材料の加工も容易である。さらに、色調もピンクゴールド色となり、人気が高く、需要の高いピンクゴールドの装身具が可能となる。しかも、ゲルマニウムの含有量を1〜5%の範囲で変える事により、例えば1%と少なくすると、赤味の強いピンク色となり、5%と増やすと、淡いピンク色となる。したがって、ゲルマニウムの含有量によって、好みの色を出すこともできる。
K18(銀3:銅7)、K18(銀2:銅8)、K18(銀1:銅9)は、現在使われている赤金の銀と銅の比率であるが、ゲルマニウム含有量1〜5%は、これらを含めて、指輪以外のあらゆる装身具にも適用できる。ゲルマニウムは血行促進作用がある事で知られているので、本考案のように、装身具としてゲルマニウムを含有させることで、身体に優しい商品となり、健康を促進する効果も期待できる。なお、ネックレスやイヤリング等の装身具も、摺動したり擦れ合ったりする頻度が高いので、本考案のように硬度の高い材質の適用が望まれる。以上のように、ゲルマニウムはパラジウムやルテニウムより安価であるが、平成19年2月現在の相場だと、パラジウムが1500円/g、ルテニウムが3300円/gと高価であるのに対し、ゲルマニウムは 300円/g程度と格安であるから、装身具に加工した場合にも、極めて安価な製品となる。
以上のように、本考案によると、K18金において、1〜5%のゲルマニウムを含有させることによって、ピンクゴールド色を実現できるため、装身具として人気の高いピンクゴールド色を安価に、かつ赤味の強いピンク色から淡いピンク色まで好みの色を自由に実現でき、しかも材料加工が容易で、かつ表面が硬く傷つき難い装身具を実現することができる。
本考案による装身具である指輪の全容を示す斜視図である。 図1の指輪の各部の詳細を示す図である。 板バネの支持部を示すB−B断面図で、(1)は挿通支持構造、(2)は接合固定構造である。
符号の説明
1 バネ収納円弧部
1a・1b 軸支部
2・3 拡縮円弧部
21、31 軸支部
4・5 支軸
6 開閉部
7 ブリッジ部
S 板バネ
g 凹溝
8・9 舌片
12 連結具
B 接合材

Claims (6)

  1. K18金において、1〜5%のゲルマニウム(Ge)を含有させることによって、ピンクゴールド色を実現することを特徴とする装身具。
  2. 前記の装身具がフリーサイズの指輪であることを特徴とする請求項1に記載の装身具。
  3. 指輪の円周方向の一部を構成するバネ収納円弧部の一端又は両端に拡縮円弧部を軸支してあり、前記のバネ収納円弧部のバネ支持部に支持された板バネ又はピアノ線の先端と前記バネ収納円弧部のバネ収納凹部の底面との間に、前記の拡縮円弧部の軸支部側から突出した舌片が挿入され、挟持されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の装身具。
  4. 前記の板バネ又はピアノ線の中間部が、前記のバネ収納凹部のブリッジ部と凹部底面との間に挿入支持されていることを特徴とする請求項1、請求項2または請求項3に記載の装身具。
  5. 前記の板バネ又はピアノ線の中間部が、前記のバネ収納凹部の中に接合又は加締め固定されていることを特徴とする請求項1、請求項2または請求項3に記載の装身具。
  6. 前記のバネ収納円弧部の両端に支軸で連結された前記拡縮円弧部の先端同士が分離開閉可能に又は伸縮式に連結されていることを特徴とする請求項1から請求項5までのいずれかの項に記載の装身具。
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CN113876091A (zh) * 2021-09-15 2022-01-04 周六福珠宝股份有限公司 一种钻石戒指切割方法
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