JP3132921B2 - 中高層建築物 - Google Patents

中高層建築物

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JP3132921B2 JP04290116A JP29011692A JP3132921B2 JP 3132921 B2 JP3132921 B2 JP 3132921B2 JP 04290116 A JP04290116 A JP 04290116A JP 29011692 A JP29011692 A JP 29011692A JP 3132921 B2 JP3132921 B2 JP 3132921B2
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  • Refuse Collection And Transfer (AREA)
  • Processing Of Solid Wastes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、地上にオフィス空間が
形成され、地下に床下ピットが設けられた中高層建築物
であって、その中高層建築物内で発生する廃棄物を自力
で処理することが可能な中高層建築物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、中高層建築物で発生した紙、厨
芥、及びプラスチックなどの廃棄物は、一旦建築物の内
部で回収集荷し、所定の廃棄物処理施設へ運搬してい
た。
【0003】しかし、高層化した建築物では、建築物内
で発生する廃棄物の量も多いので、どうしても廃棄物処
理施設へ運搬するまでの間、建築物周辺に放置されてい
た。そのため、廃棄物から発生する汚水や悪臭などによ
って二次公害が生じていた。
【0004】そこで、建築物内で発生した廃棄物を、建
築物内において、一旦、焼却、脱水、破砕、及び圧縮等
の処理を行うことも考えられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この方
法によっても、廃棄物を処理後建築物から搬出すること
を前提としているので、処理された廃棄物が、建築物の
周辺地域に放置されることになり、周辺地域の環境衛生
上好ましくなかった。
【0006】本発明は上記事実を考慮し、中高層建築物
の使用が始まってから老朽化し取り壊されるまでの期
間、その建築物内で発生した大部分の廃棄物を搬出する
必要がなく、しかも周辺地域の環境衛生を悪化させるこ
とがない中高層建築物を得ることが目的である。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の中高層
建築物は、地上にオフィス空間が形成され、地下に床下
ピットが設けられた中高層建築物の地下空間に配設さ
れ、前記オフィス空間で発生する再利用不可能な廃棄物
を一旦貯留する貯留設備と、前記貯留設備から搬送され
た廃棄物を焼却し焼却灰とする焼却設備と、前記焼却設
備から搬送される焼却灰を破砕する破砕設備と、前記破
砕設備で破砕した焼却灰を溶融しスラグとする溶融設備
と、前記溶融設備から流出されるスラグを急速に冷却す
る冷却設備と、を備え、前記冷却設備で冷却された冷却
スラグが前記床下ピットで貯蔵されることを特徴として
いる。
【0008】
【作用】上記構成の中高層建築物では、地下空間に配設
された貯留設備に、地上のオフィス空間で発生した再利
用不可能な廃棄物が一旦貯留される。この貯留設備で貯
留された廃棄物は、順次、焼却設備に送られて焼却され
焼却灰とされる。この焼却灰は、破砕設備に搬送され、
細かく破砕される。この破砕された焼却灰は、溶融設備
に搬送されスラグ状に溶融される。この溶融されたスラ
グは、冷却設備に搬送され急速冷却される。これによっ
て、粒子の細かい冷却スラグが生成される。この冷却ス
ラグは、建築物の地下に設けられた地下ピットに貯蔵さ
れるが、冷却スラグの容積は、処理前の廃棄物と比較す
ると、容積的に圧縮されているので、保管スペースが小
さくて済む。そのため、その中高層建築物の使用が始ま
ってから老朽化し取り壊されるまでの期間、その建築物
内で発生した大部分の廃棄物を搬出する必要がない。し
かも、その建築物の周辺地域の環境衛生が悪化すること
もない。
【0009】
【実施例】図1には、本実施例に係る高層建築物10が
示されている。この高層建築物10の地上階12は、オ
フィイスビルとして利用され、その地下2階14と地下
3階16には、廃棄物処理装置18(図2に図示)が設
置されている。また、最下層には、床下ピット20が構
築されている。
【0010】図2に示すように、この廃棄物処理装置1
8は、ピット22、搬送装置24、バケットエレベータ
26、焼却炉28、定量供給装置30、破砕機32、搬
送装置34、バケットエレベータ36、定量供給装置3
8、溶融炉40、水槽42、搬送装置44、及びスラグ
ピット46で構成されている。
【0011】ピット22は、上方が開放されたタンク型
で、地下3階16の床16Aの上に設置されており、地
下2階14の床14Aの上からピット22の開口部へ再
利用不可能な廃棄物を投入し、一旦貯めておくことがで
きる。このピット22には、コンクリート製の貯留槽な
どを使用する。このピット22の隣には、搬送装置24
が設置されている。この搬送装置24には、図示しない
駆動装置で回転するベルトコンベア24Aが備えられて
おり、ピット22に設けられた図示しない排出口から、
このベルトコンベア24Aの上へ廃棄物が排出されるよ
うになっている。このベルトコンベア24Aの下流側に
は、バケットエレベータ26が配設されている。
【0012】このバケットエレベータ26は、駆動チェ
ーン26Aと、この駆動チェーン26Aに取り付けられ
たバケット26Bで構成されている。このバケット26
Bへバケットエレベータ26の下部に設けられた投入口
26Cから、廃棄物が投入されるようになっている。こ
の廃棄物は、バケット26Bで上方へ搬送され、上部に
形成された排出口26Dから排出されるようになってい
る。この排出口26Dの下縁部には、ガイド板26Eが
取り付けられている。このガイド板26Eは、焼却炉2
8の上部に設けられたシュート28Aの開口部へ延設さ
れている。このガイド板26Eを介してシュート28A
へ投入された廃棄物は、バーナ28Bで焼却されながら
焼却灰となり、焼却炉28の下部に設けられた排出ホッ
パ28Cへ落とされる。
【0013】この排出ホッパ28Cは、定量供給装置3
0の上部に設けられたホッパ30Aの開口部と接続され
ている。このホッパ30Aは、上方が開放されたタンク
型で、その底部には漏斗状の排出口30Bが設けられて
いる。この排出口30Bから順次、一定量の焼却灰が定
量供給装置30へ投入されるようになっている。この定
量供給装置30は、図示しない駆動装置で駆動可能なベ
ルトコンベア30Cを備え、排出口30Bから投入され
た焼却灰を下流側に配設された排出口30Dへ搬送でき
るようになっている。なお、この定量供給装置30に
は、焼却灰が投入されるので、予め耐熱処理を施してお
く。
【0014】この排出口30Dの真下には、破砕機32
が設置され、この破砕機32の上部には投入口32Aが
設けられている。この破砕機32は破砕室32Bを備
え、図示しない回転刃を取り付けたロータが設置されて
いる。このロータを回転させると、破砕室32Bに投入
された焼却灰が破砕されるようになっている。この破砕
室32B内で破砕された焼却灰は、排出口32Cから順
次排出される。破砕機32の隣には、上述した搬送装置
24と同じ構成の搬送装置34が設置されている。この
搬送装置34のベルトコンベア34Aによって、排出口
32Cから排出された焼却灰が、下流側へ配設されたバ
ケットエレベータ36の投入口36Cへ搬送されるよう
になっている。
【0015】このバケットエレベータ36は、前記バケ
ットエレベータ26と同様に、投入口36Cから投入さ
れた焼却灰を駆動チェーン36Aに取り付けられたバケ
ット36Bですくい上げて、上部に設けられた排出口3
6Dまで搬送するようになっている。この排出口36D
の下縁部にはガイド板36Eが設けられ、下方に設置さ
れた定量供給装置38のホッパ38Aの開口部まで延設
されている。これによって焼却灰は、ガイド板36Eを
介して排出口36Dからホッパ38Aへ投入される。
【0016】このホッパ38Aで一旦貯留された焼却灰
は、排出口38Bから順次、一定量づつベルトコンベア
38Cの上へ投入されるようになっている。排出口38
Bから投入された焼却灰は下流側に配設された排出口3
8Dへ搬送されるようになっている。
【0017】この排出口38Dは、溶融炉40の投入口
40Aに連結されている。この溶融炉40には、プラヅ
マトーチ40Bが設けられている。このプラヅマトーチ
40Bは、図示しない電源発生装置と接続され、投入口
40Aから投入された焼却灰を高温でスラグ状に溶融す
るようになっている。この溶融されたスラグは、溶融炉
40に形成された排出口40Cから真下に設けられた水
槽42へ落とされる。この水槽42は、上方が開放され
たタンク型で、槽内に搬送装置44が設置されている。
この搬送装置44は図示しない駆動装置で回転するベル
トコンベア44Aが備えられており、このベルトコンベ
ア44Aは真ん中付近で屈曲され、その下部は、水槽4
2内で水に浸され、その上部は、水槽42からスラグピ
ット46の方へ突き出ており、水で冷却され粒子状とな
った水砕スラグをスラグピット46へ搬送するようにな
っている。
【0018】なお、焼却炉28及び溶融炉40は、排ガ
ス用ダクト48を介して、フィルタ50と接続されてい
る。このフィルタ50の下部は、誘引送風機52B及び
サイレンサ54が接続されている。
【0019】次に、高層建築物10内で発生した廃棄物
の処理手順について説明する。高層建築物10内で発生
した廃棄物が集荷される。その際、ビン、缶、OA古
紙、新聞など再利用可能な廃棄物と、そうでない廃棄物
が分別され、再利用可能な廃棄物は取り除かれ再利用が
図られる。また、再利用できない廃棄物のうち、水銀等
の有害物が含まれている乾電池、蛍光灯などの危険物も
取り除かれる。
【0020】次に、危険物が取り除かれた再利用不可能
な廃棄物は、ピット22に一旦貯留される。次に、この
貯留された廃棄物は、ピット22の図示しない排出口か
らベルトコンベア24Aの上へ排出され、下流側の投入
口26Cへ搬送される。次に、この廃棄物は、バケット
26Bへ移載されて上方の排出口26Dへ搬送され、地
下2階14に設置された焼却炉28のシュート28Aへ
投入される。この焼却炉28内で廃棄物は、バーナ28
Bによって焼却され焼却灰になる。
【0021】この焼却灰は、シュート28Aから定量供
給装置30のホッパ30Aへ落とされる。この定量供給
装置30では、焼却灰は順次、一定量づつ排出口30B
からベルトコンベア30Cの上へ投入され、下流側の排
出口30Dへ搬送される。次に、この焼却灰は、排出口
30Dから破砕機32の投入口32Aへ投入される。こ
こで、排出口30Bからベルトコンベア30Cの上へ投
入される焼却灰の量は一定であるから、排出口30Dか
ら破砕機32の投入口32Aへ投入される焼却灰の量も
一定になる。従って、破砕機32には、常に一定量の焼
却灰が供給されることになる。このため、過剰供給によ
る破砕不良を起こすことがない。
【0022】この破砕機32の破砕室32B内では、投
入された焼却灰が細かく破砕され一定の粒径を持った焼
却灰となる。この焼却灰には不燃物であるプラスチック
等も含まれているので、不燃物を破砕しておけば、次工
程の溶融が容易になる。
【0023】破砕機32で破砕された焼却灰は、排出口
32Cから順次排出され搬送装置34によってバケット
エレベータ36の投入口36Cへ搬送される。次に、こ
の焼却灰は、バケットエレベータ36によって定量供給
装置38が設置されている地下2階12へ搬送される。
次に、この焼却灰は、排出口36Dからホッパ38Aの
開口部へ投入される。次に、この焼却灰は、排出口38
Bからベルトコンベア38Cの上へ投入され、さらに、
排出口38Dから溶融炉40の投入口40Aへ投入され
る。ここで、排出口38Bからベルトコンベア38Cの
上へ投入される焼却灰の量は一定であるから、定量供給
装置38から搬出される焼却灰の量も一定になる。従っ
て、溶融炉40へ投入される焼却灰も一定量に保持され
溶融不良を起こさない。
【0024】この溶融炉40では、細かく破砕された焼
却灰が、プラヅマトーチ40Bから吹き出される高温の
プラヅマ炎によってスラグ状に溶融される。次に、この
溶融スラグは、排出口40Cから水槽42へ投下され
る。この水槽42内の水によって溶融スラグは、急速に
冷却され、粒子の細かい水砕スラグに生成される。この
水砕スラグは、自重で水槽42内に設置されたベルトコ
ンベア44Aの上へ沈む。このベルトコンベア44Aに
よって、この水砕スラグは、スラグピット46へ搬送さ
れる。さらに、床下ピット20へ搬送し、ここで水砕ス
ラグを貯留する。
【0025】一方、焼却炉28及び溶融炉40で発生し
た排ガスは、排ガス用ダクト48から誘引送風機52で
フィルタ50へ回収され、排ガス中の有害物質を取り除
いてからサイレンサ54を通って排出される。
【0026】このように、高層建築物10内で発生した
再利用不可能な廃棄物を焼却し、さらに高温で溶融する
ので、焼却灰をそのまま処理するよりも大幅に容積を減
らすことができる。また、スラグは均一なガラス質であ
り、非常に安定しているので、経時変化によって溶出す
ることもない。従って、有害金属類も、スラグ化される
とともに、ガラス質で密封され溶出することもない。さ
らに、将来、路床、路盤等に有効利用を図ることもでき
る。
【0027】また、安定し容積が減らされたスラグを床
下ピット18に貯留するので、高層建築物10の使用が
始まってから老朽化し取り壊されるまでの期間(約50
年間)、その建築物内で発生した大部分の廃棄物を搬出
せずに、その建築物内で廃棄物の処理を行うことができ
る。しかも、高層建築物10の周辺地域の環境衛生が悪
化することもない。
【0028】
【発明の効果】本発明は上記構成としたので、中高層建
築物の使用が始まってから老朽化し取り壊されるまでの
期間、その建築物内で発生した大部分の廃棄物を搬出す
る必要がないと共に周辺地域の環境衛生が悪化すること
もないという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係る高層建築物の立面断面図であ
る。
【図2】本実施例に係る高層建築物に設置された廃棄物
処理装置の概要図である。
【符号の説明】
10 高層建築物 18 廃棄物処理装置 20 床下ピット 22 ピット(貯留設備) 28 焼却炉(焼却設備) 32 破砕機(破砕設備) 40 溶融炉(溶融設備) 42 水槽(冷却設備)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小倉 洋介 東京都中央区銀座8丁目21番1号 株式 会社竹中工務店 東京本店内 (72)発明者 奥田 清明 東京都中央区銀座8丁目21番1号 株式 会社竹中工務店 東京本店内 (72)発明者 海野 健一 東京都江東区南砂2丁目5番14号 株式 会社竹中工務店 技術研究所内 (72)発明者 大澤 武彦 東京都江東区南砂2丁目5番14号 株式 会社竹中工務店 技術研究所内 (72)発明者 奥田 信康 東京都江東区南砂2丁目5番14号 株式 会社竹中工務店 技術研究所内 (56)参考文献 特開 平1−273908(JP,A) 特開 昭57−78984(JP,A) 特開 昭51−31078(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65F 5/00 B09B 5/00 E04H 1/06

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地上にオフィス空間が形成され、地下に
    床下ピットが設けられた中高層建築物の地下空間に配設
    され、前記オフィス空間で発生する再利用不可能な廃棄
    物を一旦貯留する貯留設備と、前記貯留設備から搬送さ
    れた廃棄物を焼却し焼却灰とする焼却設備と、前記焼却
    設備から搬送される焼却灰を破砕する破砕設備と、前記
    破砕設備で破砕した焼却灰を溶融しスラグとする溶融設
    備と、前記溶融設備から流出されるスラグを急速に冷却
    する冷却設備と、を備え、前記冷却設備で冷却された冷
    却スラグが前記床下ピットで貯蔵されることを特徴とす
    る中高層建築物。
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