JP3132846U - 除雪機 - Google Patents

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俊博 山崎
晃輔 岩田
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和同産業株式会社
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Abstract

【課題】一方のシヤーピンが破断したときであっても、そのことを迅速に発見することができる除雪機を提供する。
【解決手段】除雪機10は、左のオーガ43と右のオーガ44、左のオーガ軸39と右のオーガ軸41、ギヤケース34を囲うオーガハウジング50に、作業者が左のオーガ43と右のオーガ44の回転を目視で確認することができる左の覗き窓71と右の覗き窓72が設けられている。
【選択図】図3

Description

本考案は、機体の前方に左右のオーガを配置した除雪機に関するものである。
オーガ式除雪機は、機体の前方に設けた左右のオーガで雪を中央に集め、集めた雪をブロワに送り、ブロワで加速させて雪をシュータから排出する。
除雪作業中に雪に隠れている障害物などが左右のオーガに接触すると、左右のオーガに過大な負荷が加わることがある。左右のオーガに過大な力が加わると、左右のオーガの中間に配置されているギヤケースやその他の駆動系機器に過大な力が加わり、駆動系の機器が傷む虞がある。対策として、左右のオーガとギヤケースとの間に、シヤーピンを配置することが知られている。
従来シヤーピンを適用した除雪機が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2001−193032公報(図1、図8)
特許文献1を次図に基づいて説明する。
図7は従来の技術の基本構成を説明する図であり、(a)は除雪機の正面図である。
除雪機100は、図示せぬ駆動軸と連結したウオームギヤが収納されるギヤケース101と、このギヤケース101から左右に突出させるとともに両端が横長状のカバー102で支持されるオーガ軸103と、このオーガ軸103の左部に取り付ける左のオーガ104と、オーガ軸103の右部に取り付ける右のオーガ105とからなる。
(b)はギヤケース周りの断面図であり、ギヤケース101から突出させたオーガ軸103にフランジ106を備えた駆動スリーブ107を固定し、オーガ軸103にフランジ108を備えた右のオーガ取付軸109を嵌め、2枚のフランジ106、108に右のシヤーピン111を打ち込むことでオーガ軸103と右のオーガ取付軸109を連結させる。この構造により、右のオーガ105に過大な負荷が作用したとき、右のシヤーピン111が破断することでウオームギヤ112の破損を防ぐことができる。なお、左のシヤーピンの破断の原理も同様である。
特許文献1の除雪機100は、左のオーガ104及び右のオーガ105がカバー102で囲われており、除雪機の後方で操縦に従事している作業者からは、カバー102しか見えない。左のシヤーピンと右のシヤーピンが共に破断した場合、作業者はシュータから出る雪が無くなった、若しくは激減したことで、左のシヤーピンと右のシヤーピンの破断に気付く。
ところで、左右のシヤーピンの一方が破断したときは、シュータから雪が出続けるため、異常に気付くのが遅れる。異常の発見が遅れると、除雪作業の遅れを招く。
一方のシヤーピンが破断したときであっても、そのことを迅速に発見することができる技術が求められる。
本考案は、一方のシヤーピンが破断したときであっても、そのことを迅速に発見することができる除雪機を提供することを課題とする。
請求項1に係る考案は、機体の前方に、左右のオーガを配置し、これらのオーガを支える左右のオーガ軸の中央にギヤケースを配置し、このギヤケースに左右のシヤーピンを介して前記左右のオーガ軸を連結し、左右のオーガに過大な負荷が作用したときに左右のシヤーピンの少なくとも一方が破断することで、前記ギヤケース及び機体に搭載されている駆動源を保護するようにし、作業者が機体の後方又は後部で操縦する形式の除雪機において、前記左右のオーガ及び左右のオーガ軸及びギヤケースを囲うオーガハウジングに、前記作業者が左右のオーガの回転を目視で確認することができる左右の覗き窓が各々設けられていることを特徴とする。
請求項2に係る考案は、オーガハウジングの内面に沿って流れる雪が、覗き窓に接触することを防止するために、前記覗き窓の内側の縁に雪を反らせる反らせ部材を付設したことを特徴とする。
請求項1に係る考案では、オーガハウジングに左右の覗き窓を設けたので、作業者は、除雪作業中、左又は右のオーガの回転を目視で確認することができ、左又は右のオーガが停止したことを迅速に認識することができる。
請求項1によれば、一方のシヤーピンが破断したときであっても、そのことを迅速に発見することができる除雪機を提供することができる。
請求項2に係る考案では、覗き窓の内側の縁に、オーガハウジングの内面に沿って流れる雪を反らせる反らせ部材を付設したので、覗き窓が雪で曇る心配はない。
本考案を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。また、以下に説明する「前」、「後」、「左」、「右」は除雪機を操縦する作業者から見た方向を示す。
図1は本考案に係る除雪機の側面図であり、除雪機10は、機体11の下部に設ける走行部13と、この走行部13より上方に位置するように機体11の内部に搭載される駆動源としてのエンジン14と、このエンジン14を覆うように機体11の上部に設けるカバー15と、このカバー15の上面に取り付ける前照灯16と、この前照灯16より後方に位置するように機体11の上部に設ける操作盤17と、この操作盤17より後方に位置するように機体11の後部に設ける操作ハンドル18と、機体11の前方に設けたブロワ19を収納するブロワ部21と、このブロワ部21の上部に設けるシュータ部22と、ブロワ部21及び機体11に収納されるオーガ動力伝達機構23(詳細後述)と、このオーガ動力伝達機構23に連結される左右のオーガ軸38(詳細後述)と、これらのオーガ軸38で支えられる左右のオーガ42(詳細後述)と、これらのオーガ42を囲うオーガハウジング50(詳細後述)と、このオーガハウジング50の外面に設ける左右の覗き窓70(詳細後述)とで構成され、作業者が例えば機体11の後方で操縦する形式の除雪機である。
なお、作業者の操縦位置は、機体11の後方として説明したが、機体11の後部に台を設け、この台に作業者が乗った状態で操縦する形式に変更しても差し支えない。
図2は本考案に用いる左右のオーガの駆動系統図であり、オーガ動力伝達機構23は、エンジン14の出力軸24に連結されるとともに駆動プーリ25、ベルト26、従動プーリ27で構成するベルト伝動部28と、このベルト伝動部28に連結されるとともにブロワ19を備える中間軸29と、この中間軸29に連結されるウオーム31と、このウオーム31に噛み合っているウオームホイール32と、これらのウオーム31及びウオームホイール32を収納しているギヤケース34と、このギヤケース34から左及び右に突出させるギヤ出力軸35と、このギヤ出力軸35の左端に連結させる左軸継手36(詳細後述)と、ギヤ出力軸35の右端に連結させる右軸継手37(詳細後述)とからなる。
左右のオーガ軸(図1符号38)は、左軸継手36に連結させる左のオーガ軸39と、右軸継手37に連結させる右のオーガ軸41とからなり、左右のオーガ(図1符号42)は、左のオーガ軸39で支えられる左のオーガ43と、右のオーガ軸41で支えられる右のオーガ44とからなる。
エンジン14を起動すると、エンジン14の動力は、ベルト伝動部28、中間軸29、ウオーム31、ウオームホイール32、ギヤ出力軸35、左軸継手36及び右軸継手37、左のオーガ軸39及び右のオーガ軸41の順に伝達されるので、左のオーガ43及び右のオーガ44を回転させることができる。
図3は図1の3−3線断面図であり、オーガハウジング50は、ブロワ部21と接続されるとともに横長の長方形状に形成され、支持部材51を介してギヤケース34を支持している。
また、オーガハウジング50の左部で支持された左軸受52は、ギヤケース34から左へ突出したギヤ出力軸35に左軸継手36を介して連結している左のオーガ軸39を回転可能に支持し、オーガハウジング50の右部で支持された右軸受53は、ギヤケース34から右へ突出したギヤ出力軸35に右軸継手37を介して連結している右のオーガ軸41を回転可能に支持する。
左軸継手36は、ギヤ出力軸35に取り付けた左ギヤフランジ54と、この左ギヤフランジ54に対向するように左のオーガ軸39に取り付ける左オーガフランジ55と、例えば左ギヤフランジ54と左オーガフランジ55を接続するボルト部を備えるとともに過大な負荷が掛かったときに優先的に破断する小径部を有する2本の左のシヤーピン56、56と、これらのシヤーピン56、56にねじ込む2個のナット57、57とで構成する。
右軸継手37は、ギヤ出力軸35に取り付けた右ギヤフランジ58と、この右ギヤフランジ58に対向するように右のオーガ軸41に取り付ける右オーガフランジ59と、例えば右ギヤフランジ58と右オーガフランジ59を接続するボルト部を備えるとともに過大な負荷が掛かったときに優先的に破断する小径部を有する2本の右のシヤーピン61、61と、これらのシヤーピン61、61にねじ込む2個のナット62、62とで構成する。
なお、左軸継手36並びに右軸継手37は、フランジ接続型として説明したが、ギヤ出力軸35の左端及び左のオーガ軸39の右端に各々棒部材を取り付け、棒部材同士を左のシヤーピン56、56で接続させることができるとともに、ギヤ出力軸35の右端及び右のオーガ軸41の左端に各々棒部材を取り付け、棒部材同士を右のシヤーピン61、61で接続させることができるので、他の接続形式に変更することは差し支えない。
加えて、オーガハウジング50の外面には、左右の覗き窓70が取り付けられ、この左右の覗き窓70は、オーガハウジング50の外面の左側に取り付ける左の覗き窓71と、オーガハウジング50の外面の右側に取り付ける右の覗き窓72とで構成する。
これらの左の覗き窓71及び右の覗き窓72は、作業者が機体の後方から見たときに二点鎖線で示した機体11及びシュータ部22に遮られることがないように、オーガハウジング50に取り付けたので、作業者が左の覗き窓71及び右の覗き窓72を覗くときに視界が妨げられることがない。左の覗き窓71及び右の覗き窓72の詳細構造は次図で説明する。
したがって、除雪機10は、左のオーガ43と右のオーガ44、左のオーガ軸39と右のオーガ軸41、ギヤケース34を囲うオーガハウジング50に、作業者が左のオーガ43と右のオーガ44の回転を目視で確認することができる左の覗き窓71と右の覗き窓72が設けられていることを特徴とする。
図4は図3の4−4線断面図であり、左の覗き窓71は、オーガハウジング50に設けた開口部73に重なるようにオーガハウジング50の外面74に載せる例えば樹脂製の透明板材75と、この透明板材75の上に載せる例えばゴム製のシール材76と、このシール材76を介して透明板材75を押さえる押さえフランジ77と、この押さえフランジ77に開けた複数個の穴78に挿入させるとともにオーガハウジング50の外面74に取り付ける複数本のボルト79と、これらのボルト79にねじ込んで押さえフランジ77をオーガハウジング50に取り付ける複数個のナット81とで構成する。
なお、透明板材75の材質は、樹脂製としたが、ガラス製であっても差し支えない。
また、シール材76の材質は、ゴム製としたが、軟質樹脂製であっても差し支えない。
そして、上記では左の覗き窓71の構造のみを説明したが、右の覗き窓(図3符号72)の構造は左の覗き窓71と同様であるため、右の覗き窓の説明は省略する。
加えて、除雪機10では、左の覗き窓71の内側の縁に相当する、開口部73の下側の縁82に、雪を反らせる例えばくの字断面形状の左の反らせ部材83を取り付けたことを特徴とする。
なお、左の反らせ部材83は、オーガハウジング50に取り付けて構成したが、オーガハウジング50の肉厚部を内側に折り曲げて構成してもよい。
また、上記では左の反らせ部材83のみを説明したが、右の覗き窓(図3符号72)の内側の縁にも、右の反らせ部材が取り付けられ、この右の反らせ部材の構造は、左の反らせ部材83と同様であるため、右の反らせ部材の説明は省略する。
84は掻き板、85はそり部である。
以上の構成からなる除雪機10の作用を次に説明する。
図5は本考案に係る除雪機の作用説明図であり、(a)にて、作業者86は、除雪機10を操縦しながら矢印(1)、(2)のように左の覗き窓71と右の覗き窓72を覗いている。前照灯16、16は、カバー15の左側及び右側に設けられる。
(b)は図3の5b部拡大図に相当し、右のオーガ(図3符号44)に過大な負荷が作用したときに2本の右のシヤーピン61、61が破断することで、ギヤ出力軸35及び右ギヤフランジ58は矢印(3)のように回転を継続し、右オーガフランジ59及び右のオーガ軸41は回転を停止する。このとき、2本の左のシヤーピン56、56は左軸継手36を接続しているので、左のオーガ軸39は矢印(4)のように回転する。
(c)は(a)のc部拡大図であり、除雪機10が(b)の状態にあるとき、作業者86が左の覗き窓71と右の覗き窓72を覗いたとき、左のオーガ43は矢印(5)のように回転し、右のオーガ44は停止していることを目視で確認することができる。
なお、過大な負荷が作用するオーガは、上記では右のオーガ44を適用して説明したが、左のオーガ43に過大な負荷が作用したときには、作業者86は左の覗き窓71と右の覗き窓72を覗いたとき、左のオーガ43が停止し、右のオーガ44が回転していることを目視で確認することができる。
除雪機10は、オーガハウジング50に左の覗き窓71と右の覗き窓72を設けたので、作業者86は、左のオーガ43又は右のオーガ44の回転を目視で確認することができ、左のオーガ43又は右のオーガ44が停止したことを迅速に認識することができる。よって、左のシヤーピン56、56と右のシヤーピン61、61のどちらか一方のシヤーピンが破断したときであっても、そのことを迅速に発見することができる除雪機を提供することができる。
図6は本考案の覗き窓の比較例と実施例の対比図であり、(a)は比較例であり、除雪時に左のオーガ113を矢印(6)のように回転させたとき、左の覗き窓114の透明板材115には、オーガハウジング116の内面117に沿って流れる雪が矢印(7)、(8)のように接触して透明板材115が曇る。この結果、作業者が左の覗き窓114を覗いたときの視界は悪化する。
(b)は図4の6b部拡大図に相当し、開口部73の下側の縁82に、オーガハウジング50の内面87に沿って流れる雪を反らせる左の反らせ部材83を付設したので、除雪時に左のオーガ43を矢印(9)のように回転させたとき、雪は矢印(10)、(11)のように流れる。
そのため、雪が透明板材75に接触することがないので、透明板材75が曇る心配はない。これにより、作業者が左の覗き窓71を覗いたときの視界を良好に保つことができる。
なお、反らせ部材で得られる効果は、左の反らせ部材83で説明したが、右の反らせ部材でも同様の効果を得ることができる。
尚、本考案に用いる左右の覗き窓の取付位置は、実施の形態ではオーガハウジング本体の外面の左側及び右側としたが、機体の形状に応じてオーガハウジング本体の外面の中央、上側、下側に変更することができるため、取付位置を変更することは差し支えない。
本考案の除雪機は、左のオーガ及び右のオーガの回転を目視で確認しながら行う除雪作業に好適である。
本考案に係る除雪機の側面図である。 本考案に用いる左右のオーガの駆動系統図である。 図1の3−3線断面図である。 図3の4−4線断面図である。 本考案に係る除雪機の作用説明図である。 本考案の覗き窓の比較例と実施例の対比図である。 従来の技術の基本構成を説明する図である。
符号の説明
10…除雪機、11…機体、14…エンジン(駆動源)、31…ウオーム、32…ウオームホイール、34…ギヤケース、36…左軸継手、37…右軸継手、38…左右のオーガ軸、39…左のオーガ軸、41…右のオーガ軸、42…左右のオーガ、43…左のオーガ、44…右のオーガ、50…オーガハウジング、56…左のシヤーピン、61…右のシヤーピン、70…左右の覗き窓、71…左の覗き窓、72…右の覗き窓、82…下側の縁(内側の縁)、83…左の反らせ部材(反らせ部材)、86…作業者、87…オーガハウジングの内面。

Claims (2)

  1. 機体の前方に、左右のオーガを配置し、これらのオーガを支える左右のオーガ軸の中央にギヤケースを配置し、このギヤケースに左右のシヤーピンを介して前記左右のオーガ軸を連結し、左右のオーガに過大な負荷が作用したときに左右のシヤーピンの少なくとも一方が破断することで、前記ギヤケース及び機体に搭載されている駆動源を保護するようにし、作業者が機体の後方又は後部で操縦する形式の除雪機において、
    前記左右のオーガ及び左右のオーガ軸及びギヤケースを囲うオーガハウジングに、前記作業者が左右のオーガの回転を目視で確認することができる左右の覗き窓が各々設けられていることを特徴とする除雪機。
  2. 前記オーガハウジングの内面に沿って流れる雪が、前記覗き窓に接触することを防止するために、前記覗き窓の内側の縁に雪を反らせる反らせ部材を付設したことを特徴とする請求項1記載の除雪機。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017031558A (ja) * 2015-07-28 2017-02-09 株式会社タカキタ 除雪機
JP2019011635A (ja) * 2017-06-30 2019-01-24 本田技研工業株式会社 作業機
CN113557333A (zh) * 2019-03-14 2021-10-26 克拉克设备公司 吹雪机机具

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