JP3132768U - 保護板 - Google Patents

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Abstract

【課題】石の跳ね上げや地面との接触からエンジンルームに配設される機器および配管等を保護し、必要な量の空気をエンジンルームに導入でき、また塵やごみ等が堆積して起こる悪影響を解消できる保護板を提供する。
【解決手段】エンジンルームの開口部9を塞ぐアンダープレート11は、切り欠け状の側方切欠部11cおよび前後切欠部11dを形成し、車両本体2の前後方向に平行な中心線a‐a´で折り曲げてくの字状に形成し、この平板のくの字状頂部が上となるように取り付けている。この構成によりエンジンルームに配設される機器および配管を保護し、かつ必要な量の空気を導入でき、また塵やごみ等がアンダープレート11の斜面に沿って側方切欠部11cから外方へ排出され、エンジンルームでの塵やごみ等の堆積を低減できる。
【選択図】図3

Description

本考案は、エンジン式産業用車両において、エンジンルームの底面に形成される開口部を塞ぐ保護板に関するものである。
従来のエンジン式産業用車両には、エンジンルームの点検作業およびエンジン冷却用空気を外方より導入するための開口部がエンジンルーム底面に形成されている。ところが、石の跳ね上げや地面との接触によりエンジンルームに配設される機器への汚損等が発生するため、これに対し、図6(a)および図6(b)に図示される平板状の保護板を開口部に取り付け、開口部からの空気導入を行わないようにしている。
このような構造ではエンジンルームへ導入される空気の量が減少し、したがってエンジン冷却用の熱交換装置へ風量が不足して、車両によってはエンジンを十分に冷却できず、そのためエンジンがオーバーヒートを起こす可能性があり、この問題を解決する保護板が特許文献1に開示されている。特許文献1には、エンジンルームへ空気を導入するためのガイド片を備えた保護板が開示されている。
特開平06−344779号公報
しかしながら、上記特許文献1に開示されている保護板の構造では、エンジンルームへ導入される空気とともに導入される塵やごみ等が、上記ガイド片の構成によりエンジンルームから自然に排出され難く、そのため保護板上に塵やごみ等が堆積し、エンジンルームの機器および配管等へと悪影響を及ぼしている。
さらには、エンジンルームの清掃作業を行う場合に、まず車両本体下部に潜り込み保護板の取付け部材を取り外し、その後保護板を取り外してからでないと清掃作業を行うことができず、そのためエンジンルームの清掃には多大な時間と労力が必要となっている。
そこで本考案は、石の跳ね上げや地面との接触からエンジンルームに配設される機器および配管等を保護し、必要な量の空気をエンジンルームに導入でき、また塵やごみ等が堆積して起こる悪影響を解消し、かつ取り外すことなく清掃可能な保護板を提供することを目的としたものである。
上記目的を達成するために、本考案の請求項1に記載の考案は、エンジン式産業用車両のエンジンルームの底面に形成される開口部を塞ぐ保護板であって、矩形状の平板を前記車両本体の前後方向に平行な中心線で折り曲げてくの字状に形成し、前記平板の前記車両本体の前後方向と平行な左右の側縁部に、少なくとも1つの側縁切欠部を形成し、前記エンジンルームの開口部に、くの字状の頂部が上方となるように取り付けることを特徴とする。
上記構成によれば、エンジンルームと外方とが保護板により遮蔽され飛び石や地面との接触が防止され、また平板を車両本体の前後方向に平行な中心線で折り曲げてくの字状に形成し、平板の車両本体の前後方向と平行な左右の側縁部に、少なくとも1つの側縁切欠部を形成し、前記エンジンルームの開放部に平板のくの字状頂部が上方となるように取り付けることにより、塵やごみ等が保護板上に堆積しても、エンジンルームを流動する空気によりくの字状の保護板の斜面に沿って保護板から滑り落ち側縁切欠部から外方へと排出され、また側縁切欠部からエンジンルームに必要な量の空気が導入される。
また本考案の請求項2に記載の考案は、上記請求項1に記載の考案であって、前記平板の前記車両本体の前後方向と直交する前後の端縁部に、少なくとも1つの端縁切欠部を形成したことを特徴とする。
上記構成によれば、平板の車両本体の前後方向と直交する前後の端縁部に少なくとも1つの端縁切欠部が形成されることにより、車両本体の進行方向に直交する方向に空気流入口が形成され、この端縁切欠部から車両本体の前後進に伴いエンジンルームに必要な量の空気が流入する。この流入する空気により軽い塵やごみ等もくの字状の保護板の斜面に沿って保護板から滑り落ち側縁切欠部より外方へと排出される。
また本考案の請求項3に記載の考案は、上記請求項1または請求項2に記載の考案であって、前記エンジンルーム後方面に設けられる開閉自在なテールゲートを開放して清掃可能な位置に取り付けることを特徴とする。
上記構成によれば、保護板に塵やごみ等を排出する側縁切欠部および端縁切欠部が形成されて、テールゲートを開放して清掃可能な位置にあることから、保護板上の塵やごみ等を清掃できる。
以上のように、本考案の保護板によれば、エンジンルームに配設される機器および配管等が保護板により飛び石や地面との接触から保護されているため、エンジンルームに配設される機器および配管等への汚損を防止することができ、また必要な量の空気が側縁切欠部から取り入れられ、エンジンのオーバーヒートを防止することができる。さらにはエンジンルームを流動する空気により側縁切欠部から外方へと塵やごみ等が排出され、保護板が設けられる周辺では塵やごみ等の堆積を低減でき、塵やごみ等の堆積がエンジンルームに配設される機器および配管等へ与える悪影響を解消することができる。
以下、本考案の実施の形態を、図面に基づいて具体的に説明する。
図1〜図4に示すように、本考案を備えた産業用車両の一例であるスキッドステアローダ1は、車両本体2およびバケット等の作業装置3により構成している。
車両本体2には、その前部に前車輪4a,4b、後部に後車輪4c,4dを設けて、左右それぞれの車輪4aおよび4cあるいは4bおよび4dを軸支する左右一対のメインフレーム5,5を設けている。これらメインフレーム5,5を、その前後位置でフレーム材(図示せず)により連結して枠体を形成し、この枠体によりエンジンルーム6の一部を形成している。このエンジンルーム6には、その後方面にテールゲート7を設け、スキッドステアローダ1の駆動源であるエンジン8を配設し、またエンジンルーム6底面の前部には、開口部9を形成して、この開口部9を塞ぐように、エンジンルーム6の外方からボルト10等によりメインフレーム5,5へアンダープレート11(保護板の一例)を取り付けている。そして車両本体2の前部で上方に、キャビン12が設けられ、このキャビン12には、操縦者がスキッドステアローダ1を操縦するための操縦レバー(図示せず)および操縦ペダル(図示せず)等の操縦機器を設置し、また操縦者の頭上方向に各計器類を配設している。なおキャビン12の後方でメインフレーム5,5間に、上方よりエンジンルーム6へと通じるボンネット13を設けている。
前記テールゲート7は、メインフレーム5,5の最後部でこれらの間に開閉自在に設けられ、エンジンルーム6の後方面として通常閉じられて外方とエンジンルーム6とを遮蔽しているが、エンジンルーム6に配設する機器の点検やエンジンルーム6の清掃作業等の際には開放し、エンジンルーム6を後方から見通することができる。なお、ボンネット13を開放することによりエンジン8を上方より点検することもできる。
上記構成によりエンジンルーム6は、前面がフレーム材、左右両側面がメインフレーム5,5、上面前部がキャビン12、上面後部がボンネット13、後面がテールゲート7、底面後部がバンパーからなる底板14により形成され、底面前部に形成される矩形状の開口部9は、上記アンダープレート11により塞がれて外方と遮蔽されている。
またスキッドステアローダ1は、すべりやすい路面や凸凹な路面等での作業にも使用され、このような劣悪な作業環境の路面に対応するため、その駆動方式に左右の車輪が独立して駆動する左右独立4輪駆動方式を採用しており、この左右独立4輪駆動方式を可能とする左右一対の油圧駆動モータ15,15をメインフレーム5,5に設けて、ドライブチェーン16,16を介してこれら油圧駆動モータ15,15と左右それぞれの車輪4a〜4dを連結している。
上記エンジン8は、エンジン8後部に付設される冷却用のファン17およびラジエータ18とともにエンジンルーム6に収まるように、またエンジン8とエンジンルーム6の底面との間に空気導入用通路を形成するように、ボルト等でメインフレーム5,5に取り付けられている。このエンジン8の前部には、図4に示すように、出力軸19を介してエンジン8側より後方HSTポンプ20、油圧制御装置21、前方HSTポンプ22およびメインポンプ23が連結され、これら機器はボルト等でメインフレーム5,5に取り付けられている。
図5(a)および図5(b)に示すように、上記アンダープレート11は、開口部9の開口面積より大きな矩形状の平板が、車両本体2の前後方向に平行な中心線a‐a´に沿って折り曲げてくの字状に形成されて、またアンダープレート11の4つの角部にメインフレーム5,5への取付け部11aが形成され、アンダープレート11の各辺の中点上、つまり左右前後の中心線上にアンダープレート11の強度および固定状態を良好にする取付けガイド部11bが形成される。
またアンダープレート11には、取付け部11aおよび取付けガイド部11bを除く車両本体2の前後方向と平行な左右各側縁部に、側縁から前後方向と直交する一定の幅(切欠部の奥行きに相当する)で2つの側縁切欠部11cが形成され、また取付け部11aおよび取付けガイド部11bを除く車両本体2の前後方向と直交する前後各端縁部に、端縁から前後方向に一定の幅(切欠部の奥行きに相当する)で2つの端縁切欠部11dが形成されている。さらにこのアンダープレート11は、開口部9を塞ぐように外方からボルト10等によりメインフレーム5,5へとくの字状頂部が上方に取り付けられて、側縁切欠部11cおよび端縁切欠部11dを介してエンジンルーム6と外方とが連通されている。
上記アンダープレート11の構成による作用を説明する。
アンダープレート11によりエンジンルーム6と外方とが遮蔽され飛び石や地面との接触が防止されている。また平板を車両本体2の前後方向に平行な中心線a‐a´で折り曲げてくの字状に形成し、側縁切欠部11cおよび端縁切欠部11dを形成し、エンジンルーム6の開口部9に平板のくの字状頂部を上方となるように取り付けることにより、塵やごみ等がアンダープレート11上に堆積しても、エンジンルームを流動する空気により平板のくの字状頂部が上となるように取り付けるアンダープレート11の斜面に沿ってアンダープレート11から滑り落ち側縁切欠部11cより外方へと排出される。
また、アンダープレート11がテールゲート7を開放して清掃可能な位置に取り付けられているため、テールゲート7を開放して清掃作業を行うことにより、アンダープレート11上の塵やごみ等を側縁切欠部11cおよび端縁切欠部11dより排出できる。
以上のように本実施の形態によれば、エンジンルーム6に配設される後方HSTポンプ20、油圧制御装置21、前方HSTポンプ22、メインポンプ23、油圧駆動モータ15,15および配管等がアンダープレート11により飛び石や地面との接触から保護されているため、劣悪な環境の路面を走行してもエンジンルーム6に配設される後方HSTポンプ20、油圧制御装置21、前方HSTポンプ22、メインポンプ23、油圧駆動モータ15,15および配管等への汚損を防止することができ、また側縁切欠部11cおよび端縁切欠部11dよりエンジンルーム6に必要な量の空気を導入し、エンジン8のオーバーヒートを防止することができる。
さらに本実施の形態によれば、側縁切欠部11cより塵やごみ等が排出されているため、アンダープレート11が設けられる周辺では塵やごみ等の堆積が低減でき、したがって塵やごみ等の堆積がエンジンルーム6に配設される後方HSTポンプ20、油圧制御装置21、前方HSTポンプ22、メインポンプ23、油圧駆動モータ15,15および配管等へ与える悪影響を解消することができる。
また本実施の形態によれば、テールゲート7を開放し、通常用いられる清掃用具にて空気導入用通路より清掃可能な範囲で側縁切欠部11cおよび端縁切欠部11dから塵やごみ等を排出するように清掃を行うことによりエンジンルーム6の清掃を十分に達成することができる。
なお、本考案の実施の形態では、アンダープレート11に側縁切欠部11cを4つ、端縁切欠部11dを4つ形成しているが、少なくとも1つの側縁切欠部11c、および少なくとも1つの端縁切欠部11dを形成する構成とすることもできる。
本考案の実施の形態における保護板を備えた産業用車両の側面図である。 同産業用車両の背面図である。 同産業用車両の底面斜視図である。 同産業用車両の動力伝達部の概略配置図である。 本考案の実施の形態における保護板を示す図であり、(a)は平面図、(b)は側面図である。 従来例の保護板を示す図であり、(a)は平面図、(b)は側面図である。
符号の説明
1 スキッドステアローダ
2 車両本体
5 メインフレーム
6 エンジンルーム
7 テールゲート
8 エンジン
9 開口部
11 アンダープレート
11a 取付け部
11b 取付けガイド部
11c 側縁切欠部
11d 端縁切欠部
12 キャビン
13 ボンネット
14 底板
17 ファン
18 ラジエータ
24 放出部
a‐a´ 車両本体の前後方向に平行な中心線

Claims (3)

  1. エンジン式産業用車両のエンジンルームの底面に形成される開口部を塞ぐ保護板であって、
    矩形状の平板を前記車両本体の前後方向に平行な中心線で折り曲げてくの字状に形成し、前記平板の前記車両本体の前後方向と平行な左右の側縁部に、少なくとも1つの側縁切欠部を形成し、前記エンジンルームの開口部に、くの字状の頂部が上方となるように取り付けること
    を特徴とする保護板。
  2. 前記平板の前記車両本体の前後方向と直交する前後の端縁部に、少なくとも1つの端縁切欠部を形成したこと
    を特徴とする請求項1に記載の保護板。
  3. 前記エンジンルーム後方面に設けられる開閉自在なテールゲートを開放して清掃可能な位置に取り付けること
    を特徴とする請求項1または請求項2に記載の保護板。
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