JP3132752B2 - 油の回収分離装置における回収部と回収ポンプとの連結構造 - Google Patents

油の回収分離装置における回収部と回収ポンプとの連結構造

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JP3132752B2 JP08180121A JP18012196A JP3132752B2 JP 3132752 B2 JP3132752 B2 JP 3132752B2 JP 08180121 A JP08180121 A JP 08180121A JP 18012196 A JP18012196 A JP 18012196A JP 3132752 B2 JP3132752 B2 JP 3132752B2
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洋二 森
正己 橋本
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    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
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    • Y02A20/20Controlling water pollution; Waste water treatment
    • Y02A20/204Keeping clear the surface of open water from oil spills

Landscapes

  • Cleaning Or Clearing Of The Surface Of Open Water (AREA)
  • Removal Of Floating Material (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は液層内の浮上油、ス
カム等を回収する回収部を常に液面に追従させて浮上さ
せるようにした油の回収分離装置における回収部と回収
ポンプとの連結構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、油の回収分離装置における回収部
と回収ポンプとの連結構造としては、例えば油やスカム
等が水に混入した液層内に、上下方向に設けられたパイ
プと該パイプの上部に上下方向にスライド可能に設けら
れて上端に浮上油、スカム等の流入口を有するスライド
パイプを配置し、該スライドパイプには流入口を液面付
近に保持するフロ−トを装着して形成された回収部の上
記パイプの基部を上記液層内の浮上油、スカム等を回収
する回収ポンプに接続固定したものや、油やスカム等が
水に混入した液層内に設けられて上端に浮上油、スカム
等の流入口を有するパイプを配置し、該パイプには流入
口を液面付近に保持するフロ−トを装着して形成された
回収部の上記パイプの基部と、上記液層内の浮上油、ス
カム等を回収する回収ポンプとをホ−スによって接続固
定したもの等が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、前者におい
ては回収部の上下動する範囲が限られているので、液槽
内の液面が下がって回収ポンプの吸い込み口付近に達し
たときなどには、上記回収部をその液面に追従させるこ
とができないため、上記液槽内の浮上油、スカム等の回
収を確実に行なうことができないという問題点があり、
また、後者においては液槽内の液面が下がったときにホ
−スの湾曲した一部が該液槽の内底部に触れて、これに
より回収部が傾斜し、前者と同様に浮上油、スカム等の
回収を確実に行なうことができないという問題点が指摘
されている。
【0004】本発明はこのような各問題点を解消し、特
に液層内の液面の高い低いにとらわれることなく常に浮
上油、スカム等を確実に回収することができる油の回収
分離装置における回収部と回収ポンプとの連結構造を提
案することをその課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の手段として、本発明に係る油の回収分離装置における
回収部と回収ポンプとの連結構造は、油やスカム等が水
に混入した液層内に、該液層内の浮上油、スカム等の流
入口を有する回収部を設けるとともに、該回収部には流
入口を液面付近に保持するゲ−トフロ−トを装着し、上
記回収部は回収ホッパ−に抜脱不可能に遊嵌され、且つ
上下方向に摺動するように設けられるとともに、上記回
収ホッパ−の下部には回収パイプが螺着され、該回収パ
イプには回収ホッパ−を液面付近に保持する本体フロ−
トが装着され、上記回収部と回収部の流入口から侵入し
た浮上油、スカム等を回収分離層内に回収する回収ポン
プとは回動自在に接続された回収パイプ、又は回収ホ−
ス或はその両方によって連結される一方、前記流入口を
臨む位置には該流入口に浮上油、スカム等を掻き寄せる
ための掻き寄せ羽根が液面に沿って移動するように設け
られたことを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面によって本発明の実施
の形態について説明する。
【0007】図1及び図2は本発明に係る油の回収分離
装置における回収部と回収ポンプとの連結構造の説明図
であり、符号1は油やスカム等が水に混入した液槽を示
すとともに、上記液槽1内には浮上油、スカム等の流入
口2を上部中央に有する筒状の回収部3が配置されてい
る。
【0008】回収部3は回収ホッパ−4に抜脱不可能に
遊嵌されるとともに、該回収ホッパ−4に案内されて上
下方向に摺動自在に設けられている。また、上記回収ホ
ッパ−4の下部はL字状の回収パイプ5の一端に螺着さ
れている。
【0009】筒状の回収部3には、該回収部3に設けた
流入口2を液面付近に保持する平面視三角状に配された
三つのゲ−トフロ−ト6が装着されるとともに、該各ゲ
−トフロ−ト6の下部には連結部材7が配されている。
そして、該各連結部材7の一端は上記各ゲ−トフロ−ト
6の縦方向に遊貫状態に配置されている軸杆8の下部に
固定される一方、他端は上記回収部3の外周面の下部に
固定されている。
【0010】また、上記各ゲ−トフロ−ト6の上部には
環状の連結部材9が配されるとともに、上記連結部材9
の所定の部位は上記各ゲ−トフロ−ト6の縦方向に遊貫
状態に配置されている軸杆8の上部に固定されている。
【0011】次に、各ゲ−トフロ−ト6の外側には三つ
の本体フロ−ト12が装着されるとともに、上記各本体
フロ−ト12の下部には連結部材13が配されている。
そして、上記連結部材13の一端は上記各本体フロ−ト
12の縦方向に遊貫状態に配置されている軸杆14の下
部に固定される一方、他端はL字状の回収パイプ5の外
周面の上部に固定されている。
【0012】また、各本体フロ−ト12の上部には三つ
の連結部材15が三角状に配されるとともに、上記各連
結部材15の両端部は上記各本体フロ−ト12の縦方向
に遊貫状態に配置されている軸杆14同士の隣り合う上
部に固定されている。
【0013】回収部3に設けた流入口2を臨む位置に
は、該流入口2に油やスカム等が水に混入した液層内に
おける浮上油、スカム等を掻き寄せるための掻き寄せ羽
根17が設けられるとともに、上記掻き寄せ羽根17は
液面に沿って移動するように設けられている。
【0014】掻き寄せ羽根17はモータ−18を動力源
とする回転軸19の先端に取着されるとともに、上記モ
ータ−18は三つの本体フロ−ト12の中心部に位置さ
れているとともに、上記三つの本体フロ−ト12の上部
に配された連結部材15上に載置支持されている。
【0015】次に、回収ホッパ−4が螺着されているL
字状の回収パイプ5の他端にはコ字状の回収パイプ20
の一端が相互に回動するように接続され、該回収パイプ
20の他端にはコ字状の別の回収パイプ21の一端が相
互に回動自在に接続され、該回収パイプ21の他端には
L字状の回収パイプ22の一端が相互に回動自在に接続
されている。そして、上記回収パイプ22は途中におい
て液槽1の上部側面に固定具25によって固定されてい
る。
【0016】回収パイプ22の他端には複数の回収パイ
プ(図示せず)が回動自在に接続され、上記回収パイプ
を介して浮上油、スカム等を回収分離層26内に回収す
る回収ポンプ27に連結されている。なお、上記回収分
離層26としては、例えば本出願人の特願平6−151
621、特願平7−34338等に開示されたものがあ
り、ここではその説明を省略する。
【0017】なお、図4に示すように回収パイプ5と回
収パイプ20との間と、該回収パイプ20と回収パイプ
21との間と、該回収パイプ21と回収パイプ22との
間とには回収ホ−ス30を介在させて相互に回動自在に
接続するようにした構成であってもよい。
【0018】また、図5に示すように回収パイプ5の他
端に、相互に回動自在に接続されたL字状の二つの回収
パイプ32、33の内の一方の回収パイプ32の一端を
回動自在に接続するとともに、他方の回収パイプ33の
一端は回収パイプ34の一端に回動自在に接続し、ま
た、上記回収パイプ34の他端にはL字状の回収パイプ
35の一端を回動自在に接続し、上記回収パイプ35の
他端は回収パイプ22に回動自在に接続するようにした
構成であってもよい。
【0019】次に、回収パイプ5、20、21、22、
32、33、34、35同士、又は上記各回収パイプと
回収ホ−ス30とを回動自在に接続する詳しい接続構造
は図3に示す通りである。すなわち、上記各回収パイプ
と回収ホ−スとにはそれぞれ一端に嵌合凸部38が、他
端に該嵌合凸部38に対応する嵌合凹部39が設けられ
いる。そして、上記回収パイプの一端に設けられている
嵌合凸部38を別の回収パイプの他端に設けられている
嵌合凹部39に、或は回収ホ−スの他端に設けられてい
る嵌合凹部39に嵌合させた後、該嵌合凹部39の外側
から螺子40を螺挿しその先端を上記嵌合凸部38の外
周に形成した凹溝41内に位置させることにより抜脱不
可能で且つ回動自在に接続される。
【0020】嵌合凸部38と嵌合凹部39との接続部に
はOリング(図示せず)を介在させて漏れを防いでい
る。また、上記嵌合凸部38と嵌合凹部39とは回収パ
イプ5、20、21、22、32、33、34、35又
は回収ホ−ス30とは別の部材によって形成されるとと
もに、溶着、接着、螺合等の適宜手段によって上記回収
パイプ又は回収ホ−スの端部に固定されている。なお、
嵌合凸部38と嵌合凹部39とはこれに限定されず、例
えば回収パイプ又は回収ホ−スと連続して一体に形成し
てもよい。
【0021】上記構成の油の回収分離装置における回収
部と回収ポンプとの連結構造によれば、図1及び図2に
示すように油やスカム等が水に混入した液槽1内に配置
された回収部3に設けた流入口2から上記浮上油、スカ
ム等を回収する過程において、上記液槽1内の液面1a
の変化に対応させて三つの本体フロ−ト12もそれに追
従させる必要がある。
【0022】ところで、三つの本体フロ−ト12の下部
にはそれぞれ連結部材13が配され、上記各連結部材1
3の一端は上記各本体フロ−ト12の縦方向に遊貫状態
に配置されている軸杆14の下部に固定され、他端はL
字状の回収パイプ5の外周面の上部に固定されている。
そして、上記回収パイプ5の他端にはコ字状の回収パイ
プ20の一端が相互に回動するように接続され、該回収
パイプ20の他端にはコ字状の別の回収パイプ21の一
端が相互に回動自在に接続され、上記回収パイプ21の
他端にはL字状の回収パイプ22の一端が相互に回動自
在に接続されている。
【0023】したがって、三つの本体フロ−ト12が液
槽1内の液面1aの変化に対応したときに上記各回収パ
イプ5、20、21、22は接続部分において回動し恰
も折り曲がるような状態になり、これにより上記三つの
本体フロ−ト12を液面1aに追従させることができ
る。
【0024】また、回収パイプ5の一端に螺着されてい
る回収ホッパ−4に抜脱不可能に遊嵌され、且つ上記回
収ホッパ−4に案内されて上下方向に摺動自在に設けら
れている筒状の回収部3には、該回収部3に設けた流入
口2を液面付近に保持する平面視三角状に配された三つ
のゲ−トフロ−ト6が装着され、該各ゲ−トフロ−ト6
の下部には連結部材7が配され、上記各連結部材7の一
端は各ゲ−トフロ−ト6の縦方向に遊貫状態に配置され
た軸杆8の下部に固定される一方、他端は上記回収部3
の外周面の下部に固定され、また、上記各ゲ−トフロ−
ト6の上部には環状の連結部材9が配され、上記連結部
材9の所定の部位は上記各ゲ−トフロ−ト6の縦方向に
遊貫状態に配置されている軸杆8の上部に固定されてい
る。
【0025】したがって、各ゲ−トフロ−ト6によって
回収部3に設けた流入口2を常に液面1a付近に確実に
保持することができるとともに、上記回収部3を該液面
1aの変化に充分に対応させることができる。
【0026】さらに、回収部3に設けた流入口2を臨む
位置には、該流入口2に油やスカム等が水に混入した液
層内における浮上油、スカム等を掻き寄せるための掻き
寄せ羽根17が設けられているので、該掻き寄せ羽根1
7によって確実にスカムを含んだ浮上油を回収すること
ができる。
【0027】
【発明の効果】前記構成のように、本発明に係る油の回
収分離装置における回収部と回収ポンプとの連結構造に
よれば、油やスカム等が水に混入した液層内に、該液層
内の浮上油、スカム等の流入口を有する回収部を設ける
とともに、該回収部には流入口を液面付近に保持するゲ
−トフロ−トを装着し、上記回収部は回収ホッパ−に抜
脱不可能に遊嵌され、且つ上下方向に摺動するように設
けられるとともに、上記回収ホッパ−の下部には回収パ
イプが螺着され、該回収パイプには回収ホッパ−を液面
付近に保持する本体フロ−トが装着され、上記回収部と
回収部の流入口から侵入した浮上油、スカム等を回収分
離層内に回収する回収ポンプとは回動自在に接続された
回収パイプ、又は回収ホ−ス或はその両方によって連結
されているので、上記回収部を保持するフロ−トを上記
液面に追従させて上下動させることができるのと同時
に、回収部に設けた流入口を回収ホッパ−に対し同様に
上下動させて、これによって、回収部に設けた流入口を
常に液面付近に位置させることができ浮上油、スカム等
を確実に回収することができる。
【0028】 また、 流入口を臨む位置には、該流入口に
浮上油、スカム等を掻き寄せるための掻き寄せ羽根が液
面に沿って移動するように設けられているので、上記掻
き寄せ羽根によって確実にスカムを含んだ浮上油を掻き
集めて回収することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る油の回収分離装置における回収部
と回収ポンプとの連結構造における要部説明図である。
【図2】上記油の回収分離装置における回収部と回収ポ
ンプとの連結構造を示す全体説明図である。
【図3】回収パイプ又は回収ホ−スの接続構造を示す説
明図である。
【図4】図1及び図2に示す連結構造の他の例を示す説
明図である。
【図5】図1、図2及び図4に示す連結構造のさらに他
の例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 液槽 1a 液面 2 流入口 3 回収部 5、20、21、22 回収パイプ 12 フロ−ト 26 回収分離層 27 回収ポンプ 30 回収ホ−ス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−57596(JP,A) 特開 平5−329476(JP,A) 実開 昭62−187696(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C02F 1/40 B01D 17/00 E02B 15/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油やスカム等が水に混入した液層内に、
    該液層内の浮上油、スカム等の流入口を有する回収部を
    設けるとともに、該回収部には流入口を液面付近に保持
    するゲ−トフロ−トを装着し、上記回収部は回収ホッパ
    −に抜脱不可能に遊嵌され、且つ上下方向に摺動するよ
    うに設けられるとともに、上記回収ホッパ−の下部には
    回収パイプが螺着され、該回収パイプには回収ホッパ−
    を液面付近に保持する本体フロ−トが装着され、上記回
    収部と回収部の流入口から侵入した浮上油、スカム等を
    回収分離層内に回収する回収ポンプとは回動自在に接続
    された回収パイプ、又は回収ホ−ス或はその両方によっ
    て連結される一方、前記流入口を臨む位置には該流入口
    に浮上油、スカム等を掻き寄せるための掻き寄せ羽根が
    液面に沿って移動するように設けられたことを特徴とす
    る油の回収分離装置における回収部と回収ポンプとの連
    結構造。
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