JP3132324B2 - ロール状原反のターレット紙継ぎ制御方法 - Google Patents

ロール状原反のターレット紙継ぎ制御方法

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JP3132324B2 JP07018319A JP1831995A JP3132324B2 JP 3132324 B2 JP3132324 B2 JP 3132324B2 JP 07018319 A JP07018319 A JP 07018319A JP 1831995 A JP1831995 A JP 1831995A JP 3132324 B2 JP3132324 B2 JP 3132324B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の原反ロールを逐
次紙継ぎし、加工機の自動連続運転を可能にする制御方
法に係り、特にターレットにより待機中と加工中の原反
ロールを自動入れ替えしながら自動運転を行うロール状
原反のターレット紙継ぎ制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば印刷物のラミネート加工機におい
て、印刷工程から送られてくる紙ローラやフイルムロー
ル等の原反ロールはその原反長がそれぞれ相異する場合
が多い。この原反ロールから巻き出された原反はラミネ
ート用の他の原反と重ね合わされ製品原反として巻き取
られる。以上のラミネート工程を連続して実行する場
合、各種サイズの原反ロールを逐次継ぎ合わすことが必
要になる。前記したように原反ロールは紙ロールやフイ
ルムロール等があるがこれ等の継ぎ合わせを説明の都合
上、以下紙継ぎという。ラミネート用の一方の原反ロー
ルは原反長がすべて同一であるが印刷工程からの他方の
原反ロールは前記したように原反長が異なる。これ等の
原反ロールの紙継ぎを行う手段として各種あるが、ター
レットを用いて加工中の原反ロールと待機中の原反ロー
ルを紙継ぎする手段が一般に採用される。この場合、各
印刷済みの原反ロールの原反長が異なるため紙継ぎの位
置をその都度設定入力する必要がある。従来の技術では
印刷工程から上がってくる原反ロールの原反長を確認
し、その都度人手によって紙継ぎ位置を調整する方法が
採用されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】原反ロールの原反長が
一定の場合には、紙継ぎ位置を1回設定入力すればよく
無人連続運転が可能である。しかしながら、原反長がそ
れぞれ相異する場合には人手による調整が必要なため無
人連続運転が出来ない。そのため機械稼動率や生産性が
低下する問題点が生じる。また、従来の技術では紙継ぎ
が失敗した場合の対処法がなく、製品不良率が増大する
問題点があった。
【0004】本発明は、以上の問題点を解決するもの
で、印刷工程から送られてくる原反ロールの原反長が相
異しても紙継ぎが自動的に行われ、無人連続運転が可能
になると共に、紙継ぎの失敗が迅速に検出され紙継ぎ不
良の被害を最小限にくい止め得るロール状原反のターレ
ット紙継ぎ制御方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上の目的を
達成するために、予め用意された複数の原反ロールをタ
ーレットにより逐次紙継ぎして加工機に自動供給し、該
加工機による原反ロールの自動送りを可能にするロール
状原反のターレット紙継ぎ制御方法であって、各原反ロ
ールの識別情報およびそれぞれ異なる原反長を予めセッ
ト入力する手順と、前記原反長に基づき、各原反ロール
の紙継ぎ開始原反長と紙継ぎ完了原反長を個別に算出す
る手順と、前記識別情報に基づき、現在加工中の原反ロ
ールを特定し、その原反ロールの巻き出された長さが算
出された前記紙継ぎ開始原反長に達した時に前記ターレ
ットを始動して待機中の他の原反ロールの紙継ぎ準備に
入る手順と、更に巻き出された前記加工中の原反ロール
長さが算出された前記紙継ぎ完了原反長に達した時に
加工中の前記原反ロールの残部を切断し、待機中の原反
ロールに切り換える手順とを行うロール状原反のターレ
ット紙継ぎ制御方法を特徴とするものである。また、原
反ロールの流動状態を常時監視し、紙継ぎの失敗を検知
した時に加工機を停止し、かつ警告を発する手順を含む
ロール状原反のターレット紙継ぎ制御方法を特徴とする
ものである。
【0006】
【作用】予め、異なる原反長を有する原反ロールの識別
情報や原反長が入力記憶される。これにより加工中の原
反ロールおよび待機中の原反ロールの内容が認識でき原
反長により加工中の原反ロールの紙継ぎ開始位置と紙継
ぎ完了位置とが算出されるため、加工中の原反ロールと
待機中の原反ロールはターレットにより位置交換しなが
ら紙継ぎが行われ、かつカッタにより切断される。切断
により使用済みになった原反ロールは排出され、待機中
の原反ロールが加工対象用の原反ロールとなり引き続き
原反の送り出しが行われる。以上により原反ロールの自
動供給が行われ、加工機は連続自動運転される。一方、
原反ロールの流動状態が常時監査されているため原反ロ
ールの紙継ぎの成功および失敗が只ちに検出される。従
って、異常発生時には警報が発せられ加工機は停止す
る。それにより被害を最小限に止めることが可能にな
る。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。図1は本発明方法を実施するための各構成要素を示
すブロック図、図2はターレット式の紙継ぎ工程と紙継
ぎされた原反ロールと他の原反ロールとのラミネート工
程を説明するための概要装置構造図、図3乃至図7はタ
ーレット紙継ぎ方法を説明するための説明用平面図、図
8は本実施例の紙継ぎ制御方法を説明するためのフロー
チャートである。
【0008】まず、図2により原反ロールの紙継ぎやラ
ミネートを行う加工機の概要構造を説明する。印刷工程
から送られた原反ロール1c,1d等は図略の移動手段
によりプール台2上に運ばれる。これ等の原反ロール1
c,1dはそれぞれ原反長が相違する場合が多い。プー
ル台2上の原反ロール1c,1dは搬入手段3を介して
順次ターレット4側に図略の装着手段により装着され
る。ターレット4は180[°]づつ回動可能に形成さ
れ、図示のように加工中の原反ロール1aと待機中の原
反ロール1bを180[°]だけずれた位置にセンタ支
持する。これ等は図略の制御手段により所定時期に回動
され、入れ替えられる。加工中の原反ロール1aから巻
き出される原反5はガイドローラ6等を介しラミネータ
側に搬送される。
【0009】一方、ラミネート用の他の原反ロール8は
すべて原反長が同一のものからなる。プール台9上の原
反ロール8は搬入手段10を介しターレット7側に装着
される。ターレット7には加工中の原反ロール8と待機
中の原反ロール8が装着される。
【0010】加工中の原反ロール8から巻き出されたラ
ミネート用のプール原反11と原反ロール1aから巻き
出された印刷物の原反5とは圧着ローラ12等によりラ
ミネートされ図略の巻き取り装置側に送られる。
【0011】次に、図1により本実施例の紙継ぎ制御方
法を行うための各構成要素について説明する。CPU1
3には記憶部14,演算制御部15,紙継ぎ開始原反長
算出部16,紙継ぎ完了原反長算出部17や、図略の加
工機駆動制御機構部等が内蔵される。また、CPU13
には中継装置(インターフェース)18、CRT19、
プリンタ20等が付設される。CPU13には原反ロー
ル情報入力部21より表1に示す原反ロール情報が入力
される。また、加工中の原反ロール1a(図1)の原反
長がロータリエンコーダ(図略)により検出され、紙継
ぎ情報入力部22により、その原反長の現在値を示す情
報が入力される。一方、待機原反ロール回転信号出力部
23は加工中の原反ロール1aの原反長が紙継ぎ開始原
反長算出部16で算出された紙継ぎ開始原反長に一致し
た場合にターレット24に信号を入力しターレット24
を作動すべく機能する。また、カッタ信号出力部25は
加工中の原反ロール1aと待機中の原反ロール1bが原
反ロール紙継ぎ部26により紙継ぎされた後、加工中の
原反ロール1aの原反長が紙継ぎ完了原反長算出部17
によって算出された完了長に一致した場合に、カッタ2
7に信号を入力しカッタ27を作動すべく機能する。一
方、紙継ぎが行われたか否かは紙継ぎ検出部28により
検出され、紙継ぎ不良の場合には警報手段29により警
報が発せられると共に、CPU13は加工機の機械駆動
部30の作動を停止させるべく制御する。なお、CRT
19には表1の内容や紙継ぎの状態が表示される。ま
た、プリンタ20は必要な情報をプリントする。
【0012】
【表1】
【0013】表1は、原反ロール1a乃至1d等を特定
する情報を表しており、原反ロール情報入力部21を介
してCPU13に予めセット入力される。これは表示の
ように識別情報と原反長を含んでいる。前記識別情報は
原反ロール1a乃至1b等を個別に識別するもので通し
番号((1,2,3,4・・・)や原反ロール番号(1
a,1b,1c,1d・・・)からなる。一方、前記
反長は、原反ロール1a乃至1dの各原反長を示し、こ
れに基づいて紙継ぎ開始原反長および紙継ぎ完了原反長
が算出される。ここで、紙継ぎ開始原反長とは加工中の
原反ロール1aがこの原反長になった場合に待機中の原
反ロール1bとの紙継ぎを開始する位置を特定するため
のものであり、紙継ぎ完了原反長とは紙継ぎされた加工
中の原反ロール1aがこの原反長になった場合にカッタ
を作動して切断を行う位置を特定するためのものであ
る。例えば、識別情報で特定された原反ロール1aが加
工中の原反ロールの場合、送り出された原反の残りの長
さが8000−7800=200[m]になった場合に
紙継ぎを開始し、残りの長さが8000−7980=2
0[m]になった場合に原反ロール1aの切断を行う。
【0014】次に、図3乃至図7のダイヤフラムと図8
のフローチャートにより、本実施例のターレット紙継ぎ
制御方法について説明する。まず、原反ロール1aを加
工中の原反ロールとする。原反ロール1aの原反長はロ
ータリエンコーダ31により常時検出される。具体的に
はロータリエンコーダ31は例えば加工機の駆動軸の回
転数を検出し、これより送り出された原反長を検出する
ものである。ロータリエンコーダ31により加工中原反
ロールの現在の原反長が逐次モニタされる(ステップ1
00)。次にその現在の原反長が紙継ぎ開始原反長に達
したか否かがチェックされる(ステップ101)。CP
U13は、予め入力されている原反ロールの原反長から
加工中の原反ロール1aの紙継ぎ開始原反長を算出し、
加工中の原反ロール1aの原反長が紙継ぎ開始原反長に
一致した場合には待機原反ロール回転信号出力部23か
ら回転信号を出力させる(ステップ102)。これによ
り図3に示すようにターレット4が矢視方向に180
[°]回動する(ステップ103)。これにより図4に
示すように、原反ロール1aは待機中の原反ロール1b
と入れ替り、待機中の原反ロール1bが加工位置にセッ
トされる(ステップ104)。同時に原反ロール1b自
体が回転を開始し、原反ロール1aとの同期がとられ
る。次に、図4に示すように紙継ぎ手段32により待機
中の原反ロール1bと加工中の原反ロール1aとが紙継
ぎされる(ステップ105)。加工中の原反ロール1a
と待機中の原反ロール1bからは一時的に重なった状態
の原反5が図5に示すように送り出される。次に、加工
中の原反ロール1aの原反長が紙継ぎ完了原反長に一致
するか否かがCPU13により判断され(ステップ10
6)、一致した場合は、CPU13から中継装置18を
介しカッタ信号出力部25に指令が出され、カッタ信号
出力部25はカッタ27を作動する(ステップ10
7)。図5に示すようにカッタ27は加工中の原反ロー
ル1aを切断し(ステップ108)、図6に示すように
待機中の原反ロール1bと分離させる。使用済みの原反
ロール1aの替りに新しい原反ロール1cがターレット
4に装着される。図7はターレット4に原反ロール1b
および原反ロール1cが装着された状態を示すもので原
反ロール1bが加工中の原反ロールとなり、原反ロール
1cがそ新たな待機中の原反ロールとなる。
【0015】次に、図8のフローチャートに示すよう
に、紙継ぎが成功したか否かが検出される(ステップ1
09)。この検出は紙継ぎセンサ33により容易に行わ
れる。これは、ターレットから送り出された原反ロール
の厚みを検出するものである。成功した場合には、CP
U13は加工機の機械駆動部30の駆動を続行する(ス
テップ110)。一方、紙継ぎが失敗した場合は警報手
段29が警報を発し(ステップ111)、機械駆動部3
0が停止する(ステップ112)。紙継ぎが成功し、原
反送り出し作業の終了が判断され(ステップ113)、
前記工程を繰り返し行うか又は機械停止(ステップ11
4)を行う。以上により、紙継ぎが自動的に連続して行
われる。送り出された原反5は前記したようにラミネー
ト用の他の原反11とラミネートされる。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、次のような顕著な効果
を奏する。 1)各原反ロールの原反長を予めCPUに入力する一方
加工中の原反ロールの原反長を検出して、紙継ぎ開始と
完了(切断)を自動的に実行する制御方法を採用するこ
とにより、原反長の互いに相異する原反ロールを逐次連
続的に供給することが出来る。これにより、無人運転が
可能になる。 2)人手による紙継ぎが不要となるため生産性および機
械稼動率の向上が図れる。 3)紙継ぎおよび切断が各原反ロール毎に正確に制御調
整されるため、紙継ぎが正確に行われる。 4)紙継ぎの成否が正確に検出され、かつ紙継ぎが失敗
した場合に自動的に機械が停止され、かつ警報が発せら
れるため、原反供給不良による被害を最小限にくい止め
ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法を実施するための各構成要素を示す
ブロック図。
【図2】ターレット式の紙継ぎ手段を備えたラミネート
加工機の概要構造図。
【図3】本発明の紙継ぎ方法における加工中原反ロール
の原反長の検出方法を説明するための平面図。
【図4】本発明における紙継ぎ方法を説明するための平
面図。
【図5】本発明における紙継ぎ後のカッタ切断方法を示
す平面図。
【図6】本発明における新しい原反ロールの交換,装着
を説明するための平面図。
【図7】本発明における交換された原反ロールにより原
反の送り出し状態を示す平面図。
【図8】本発明における紙継ぎ方法を説明するためのフ
ローチャート。
【符号の説明】
1a 原反ロール 1b 原反ロール 1c 原反ロール 1d 原反ロール 2 プール台 3 搬入手段 4 ターレット 5 原反 6 ガイドローラ 7 ターレット 8 原反ロール 9 プール台 10 搬入手段 11 ラミネート用原反 12 圧着ローラ 13 CPU 14 記憶部 15 演算制御部 16 紙継ぎ開始原反長算出部 17 紙継ぎ完了原反長算出部 18 中継装置 19 CRT 20 プリンタ 21 原反ロール情報入力部 22 紙継ぎ情報入力部 23 待機原反ロール回転信号出力部 24 ターレット 25 カッタ信号出力部 26 原反ロール紙継ぎ部 27 カッタ 28 紙継ぎ検出部 29 警報手段 30 機械駆動部 31 ロータリエンコーダ 32 紙継ぎ手段 33 紙継ぎセンサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−157161(JP,A) 特開 昭53−125107(JP,A) 特開 平2−86537(JP,A) 特開 平6−32501(JP,A) 特公 平5−36334(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65H 19/18 B41F 13/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め用意された複数の原反ロールをター
    レットにより逐次紙継ぎして加工機に自動供給し、該加
    工機による原反ロールの自動送りを可能にするロール状
    原反のターレット紙継ぎ制御方法であって、各原反ロー
    ルの識別情報およびそれぞれ異なる原反長を予めセット
    入力する手順と、前記原反長に基づき、各原反ロールの
    紙継ぎ開始原反長と紙継ぎ完了原反長を個別に算出する
    手順と、前記識別情報に基づき、現在加工中の原反ロー
    ルを特定し、その原反ロールの巻き出された長さが算出
    された前記紙継ぎ開始原反長に達した時に前記ターレッ
    トを始動して待機中の他の原反ロールの紙継ぎ準備に入
    る手順と、更に巻き出された前記加工中の原反ロールの
    長さが算出された前記紙継ぎ完了原反長に達した時に加
    工中の前記原反ロールの残部を切断し、待機中の原反ロ
    ールに切り換える手順とを行うことを特徴とするロール
    状原反のターレット紙継ぎ制御方法。
  2. 【請求項2】 原反ロールの流動状態を常時監視し、紙
    継ぎの失敗を検知した時に加工機を停止し、かつ警告を
    発する手順を含む請求項1のロール状原反のターレット
    紙継ぎ制御方法。
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